JPH04226878A - 運動伝達装置 - Google Patents
運動伝達装置Info
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- JPH04226878A JPH04226878A JP11838291A JP11838291A JPH04226878A JP H04226878 A JPH04226878 A JP H04226878A JP 11838291 A JP11838291 A JP 11838291A JP 11838291 A JP11838291 A JP 11838291A JP H04226878 A JPH04226878 A JP H04226878A
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- Japan
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- rotating
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- link
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マニピュレータの先端
に位置する手首部やグリップを位置決めするためなどに
用いることが可能な運動伝達装置に関する。
に位置する手首部やグリップを位置決めするためなどに
用いることが可能な運動伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】危険な環境下の作業や、危険物を空間的
に移動させる作業などを人間に代わって行うための機械
として、マスタ・スレーブマニピュレータが知られてい
る。
に移動させる作業などを人間に代わって行うための機械
として、マスタ・スレーブマニピュレータが知られてい
る。
【0003】マスタ・スレーブマニピュレータは、操縦
者が操作するマスタマニピュレータと、このマスタマニ
ピュレータの操作によって検出された指令信号に基づき
、実際に物体を空間的に移動させるなどの作業を行うス
レーブマニピュレータとから構成されている。
者が操作するマスタマニピュレータと、このマスタマニ
ピュレータの操作によって検出された指令信号に基づき
、実際に物体を空間的に移動させるなどの作業を行うス
レーブマニピュレータとから構成されている。
【0004】さらに、それぞれのマニピュレータは、手
首部を3次元的に駆動して位置決めする位置駆動軸と、
手首に相当し前記手首部の姿勢を決定する姿勢駆動軸と
、この姿勢駆動軸の先端に設けられたハンドや操作グリ
ップなどとで構成されている。
首部を3次元的に駆動して位置決めする位置駆動軸と、
手首に相当し前記手首部の姿勢を決定する姿勢駆動軸と
、この姿勢駆動軸の先端に設けられたハンドや操作グリ
ップなどとで構成されている。
【0005】ところで、マスタ・スレーブマニピュレー
タのマスタマニピュレータ、あるいはスレーブマニピュ
レータには、その軸構成として多関節型,直交座標型な
どいくつかの種類がある。こういった軸構成は、要求さ
れる運動伝達の形態に応じて種々選択されて使用されて
いる。
タのマスタマニピュレータ、あるいはスレーブマニピュ
レータには、その軸構成として多関節型,直交座標型な
どいくつかの種類がある。こういった軸構成は、要求さ
れる運動伝達の形態に応じて種々選択されて使用されて
いる。
【0006】位置駆動軸の動作形態を多関節型とすると
、3次元を形成する第1軸,第2軸,第3軸が互いに影
響するため、先端の位置を検出するために座標変換演算
が要求される。一般的に、こういった座標変換演算は制
御系の負担となるので、座標変換演算をできるだけ少な
くして負担を軽減する構成とすることが望ましい。
、3次元を形成する第1軸,第2軸,第3軸が互いに影
響するため、先端の位置を検出するために座標変換演算
が要求される。一般的に、こういった座標変換演算は制
御系の負担となるので、座標変換演算をできるだけ少な
くして負担を軽減する構成とすることが望ましい。
【0007】そこで、位置駆動軸をすべて直交させた直
交座標型とすると、3次元を形成する第1軸,第2軸,
第3軸が互いに影響することがなくなり、各軸を独立に
駆動させることができる。したがって、座標変換演算が
不要となり、制御系の負担が軽減される。
交座標型とすると、3次元を形成する第1軸,第2軸,
第3軸が互いに影響することがなくなり、各軸を独立に
駆動させることができる。したがって、座標変換演算が
不要となり、制御系の負担が軽減される。
【0008】また、直交座標型を採用した場合、位置制
御軸と姿勢制御軸とを機構的に分離することができるの
で、先端の位置が変化しても姿勢が変化することがない
。したがって、この点からも座標変換演算がさらに軽減
されている。位置駆動軸を直交座標型とした従来の運動
伝達装置について、図18を参照して説明する。図18
は、マスタ・スレーブマニピュレータのマスタマニピュ
レータに運動伝達装置を適用した状態を示す斜視図であ
る。
御軸と姿勢制御軸とを機構的に分離することができるの
で、先端の位置が変化しても姿勢が変化することがない
。したがって、この点からも座標変換演算がさらに軽減
されている。位置駆動軸を直交座標型とした従来の運動
伝達装置について、図18を参照して説明する。図18
は、マスタ・スレーブマニピュレータのマスタマニピュ
レータに運動伝達装置を適用した状態を示す斜視図であ
る。
【0009】マスタマニピュレータ200 には、両側
部が同方向へ直角に折り曲げられて側壁が形成された支
持ブロック201 と、この支持ブロック201 上を
一対のガイド203およびネジ軸205 で第1の方向
(図18中のY軸方向)へ案内される第1の移動台20
7 とが備えられている。ネジ軸205 の一方の側部
は支持ブロック201 の側壁を貫通しており、その先
端部はモータ223 の駆動軸とベルト222 を介し
て連結されている。このモータ223 の駆動軸の後端
にはエンコーダ224 が連結されている。エンコーダ
224 はモータ223 の回転量を検出することによ
り、第1の移動台207のY軸方向への移動距離を検出
するようになっている。
部が同方向へ直角に折り曲げられて側壁が形成された支
持ブロック201 と、この支持ブロック201 上を
一対のガイド203およびネジ軸205 で第1の方向
(図18中のY軸方向)へ案内される第1の移動台20
7 とが備えられている。ネジ軸205 の一方の側部
は支持ブロック201 の側壁を貫通しており、その先
端部はモータ223 の駆動軸とベルト222 を介し
て連結されている。このモータ223 の駆動軸の後端
にはエンコーダ224 が連結されている。エンコーダ
224 はモータ223 の回転量を検出することによ
り、第1の移動台207のY軸方向への移動距離を検出
するようになっている。
【0010】第1の移動台207 上には、第1の支持
ブロック209 が載置されている。この第1の支持ブ
ロック209 には一対のガイド211 およびネジ軸
213 が支持されており、ネジ軸213 の回転によ
り第2の移動第215 が第2の方向(図18のZ軸方
向)へ案内される。ネジ軸213 の一方の端部は第1
の支持ブロツク209 を貫通しており、その先端部は
モータ225 の駆動軸とベルト226を介して連結さ
れている。モータ225 の駆動軸の後端にはエンコー
ダ228 が連結されており、モータ225 の回転量
を検出することにより、第2の移動第215 のZ軸方
向への移動距離を検出するようになっている。
ブロック209 が載置されている。この第1の支持ブ
ロック209 には一対のガイド211 およびネジ軸
213 が支持されており、ネジ軸213 の回転によ
り第2の移動第215 が第2の方向(図18のZ軸方
向)へ案内される。ネジ軸213 の一方の端部は第1
の支持ブロツク209 を貫通しており、その先端部は
モータ225 の駆動軸とベルト226を介して連結さ
れている。モータ225 の駆動軸の後端にはエンコー
ダ228 が連結されており、モータ225 の回転量
を検出することにより、第2の移動第215 のZ軸方
向への移動距離を検出するようになっている。
【0011】第2の移動台215 には、第2の支持ブ
ロツク217 が固着されている。この第2の支持ブロ
ツク217 をネジ軸213 と直交する第3の方向(
図18中のX軸方向)へ移動できるように移動ガイド2
19 とネジ軸221 が貫通している。なお、移動ガ
イド219 は中空円筒状に形成されている。第2の支
持ブロック217 の側方にはモータ227 が配置さ
れており、その駆動軸は第2の支持ブロック217 内
で支持されたネジ軸221 に螺合する図示しないナッ
トとベルト等を介して連結されている。モータ227
の駆動軸の後端には、エンコーダ230 が連結されて
いる。このエンコーダ230 はモータ227 の回転
量を検出して、移動ガイド219 とネジ軸221 の
X軸方向への移動距離を検出するようになっている。
ロツク217 が固着されている。この第2の支持ブロ
ツク217 をネジ軸213 と直交する第3の方向(
図18中のX軸方向)へ移動できるように移動ガイド2
19 とネジ軸221 が貫通している。なお、移動ガ
イド219 は中空円筒状に形成されている。第2の支
持ブロック217 の側方にはモータ227 が配置さ
れており、その駆動軸は第2の支持ブロック217 内
で支持されたネジ軸221 に螺合する図示しないナッ
トとベルト等を介して連結されている。モータ227
の駆動軸の後端には、エンコーダ230 が連結されて
いる。このエンコーダ230 はモータ227 の回転
量を検出して、移動ガイド219 とネジ軸221 の
X軸方向への移動距離を検出するようになっている。
【0012】移動ガイド219 の一方の端部には、操
作部229 が支持されている。この操作部229 は
、端部が互いに回転自在に連結された一対のコ字型部材
231,233 とコ字型部材233 に支持されたグ
リップ235 とで構成されている。また、グリップ2
35 は、図18に示したθx,θy,θz各方向へ回
転自在となっている。
作部229 が支持されている。この操作部229 は
、端部が互いに回転自在に連結された一対のコ字型部材
231,233 とコ字型部材233 に支持されたグ
リップ235 とで構成されている。また、グリップ2
35 は、図18に示したθx,θy,θz各方向へ回
転自在となっている。
【0013】また移動ガイド219 の他方の端部には
モータ241 およびエンコーダ249 が配置されて
いる。モータ241 の駆動軸は、移動ガイド219
内の中空部で回転自在に支持された図示しない連結軸と
接続している。これにより、モータ241 の駆動力で
モータ241の駆動軸が回転し、連結軸の他方の端部に
固着されたコ字型部材231をθx方向への回転量を検
出する。
モータ241 およびエンコーダ249 が配置されて
いる。モータ241 の駆動軸は、移動ガイド219
内の中空部で回転自在に支持された図示しない連結軸と
接続している。これにより、モータ241 の駆動力で
モータ241の駆動軸が回転し、連結軸の他方の端部に
固着されたコ字型部材231をθx方向への回転量を検
出する。
【0014】グリップ235 には図示しない力検出器
が埋設されている。例えば操縦者がグリップ235 を
θx方向へ回転しようとしてθx方向へ力(トルク)を
加えると、この力が力検出器によって検出され、検出結
果に基づいてモータ241 を駆動し、グリップ235
をθx方向へ回転駆動する。
が埋設されている。例えば操縦者がグリップ235 を
θx方向へ回転しようとしてθx方向へ力(トルク)を
加えると、この力が力検出器によって検出され、検出結
果に基づいてモータ241 を駆動し、グリップ235
をθx方向へ回転駆動する。
【0015】また、コ字型部材231 とコ字型部材2
33 との連結部にはモータ237 およびエンコーダ
243 が配置されている。このエンコーダ243 は
グリップ235 のθy方向への回転量を検出する。
33 との連結部にはモータ237 およびエンコーダ
243 が配置されている。このエンコーダ243 は
グリップ235 のθy方向への回転量を検出する。
【0016】さらに、コ字型部材233 の下面側には
モータ239 およびエンコーダ245 が配置されて
いる。このエンコーダ245 はグリップ235 のθ
z方向への回転量を検出する。モータ239 の駆動軸
はグリップ235 と連結している。
モータ239 およびエンコーダ245 が配置されて
いる。このエンコーダ245 はグリップ235 のθ
z方向への回転量を検出する。モータ239 の駆動軸
はグリップ235 と連結している。
【0017】また、マスタマニピュレータ200 をY
,Z,X軸方向へ並進させようとする場合にも、同様に
、グリップ235 に埋設された力検出器によってグリ
ップ235 の並進方向が検出され、この検出結果に基
づいてモータ223,225,227 が回転駆動され
る。
,Z,X軸方向へ並進させようとする場合にも、同様に
、グリップ235 に埋設された力検出器によってグリ
ップ235 の並進方向が検出され、この検出結果に基
づいてモータ223,225,227 が回転駆動され
る。
【0018】以上のように構成された従来のマスタマニ
ピュレータ200 は、操縦者がグリップ235 をX
,Y,Z軸方向、θx,θy,θz方向へ操作すると、
それぞれの方向の操作力が力検出器によって検出される
。そして力検出器からの検出信号に基づいてモータ22
3,225,227,237,239,241 が回転
駆動され、エンコーダ224,228,230,243
,245,249 によって回転量が検出される。この
検出信号が指令信号としてスレーブマニピュレータへ送
られ、スレーブマニピュレータが駆動される。
ピュレータ200 は、操縦者がグリップ235 をX
,Y,Z軸方向、θx,θy,θz方向へ操作すると、
それぞれの方向の操作力が力検出器によって検出される
。そして力検出器からの検出信号に基づいてモータ22
3,225,227,237,239,241 が回転
駆動され、エンコーダ224,228,230,243
,245,249 によって回転量が検出される。この
検出信号が指令信号としてスレーブマニピュレータへ送
られ、スレーブマニピュレータが駆動される。
【0019】しかしながら、一般的に直交座標型のマニ
ピュレータは、必要な動作範囲の分だけ駆動部の直動機
構長さを確保しなければならない。そのため、直交する
3軸のそれぞれの軸方向長さが長くなってしまい、必然
的にマニピュレータが大型化,高重量化してしまうとい
う問題があった。
ピュレータは、必要な動作範囲の分だけ駆動部の直動機
構長さを確保しなければならない。そのため、直交する
3軸のそれぞれの軸方向長さが長くなってしまい、必然
的にマニピュレータが大型化,高重量化してしまうとい
う問題があった。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】このように、マニピュ
レータなどに利用される従来の運動伝達装置においては
、座標変換に係る演算量を少なくするためには直交座標
型を採用することが有利となる。しかしながら必要な動
作範囲分だけ駆動部の直動機構長さを確保しなければな
らず、直交する3軸のそれぞれの軸方向長さが長くなっ
てしまい、必然的に運動伝達装置が大型化,高重量化し
てしまうという問題があった。
レータなどに利用される従来の運動伝達装置においては
、座標変換に係る演算量を少なくするためには直交座標
型を採用することが有利となる。しかしながら必要な動
作範囲分だけ駆動部の直動機構長さを確保しなければな
らず、直交する3軸のそれぞれの軸方向長さが長くなっ
てしまい、必然的に運動伝達装置が大型化,高重量化し
てしまうという問題があった。
【0021】本発明はこういった従来の問題点を解決す
るためになされたものであり、小型,軽量ながら広い動
作範囲を確保することのできる運動伝達装置の提供を目
的とするものである。 [発明の構成]
るためになされたものであり、小型,軽量ながら広い動
作範囲を確保することのできる運動伝達装置の提供を目
的とするものである。 [発明の構成]
【0022】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明においては、第1リンク部材と、前記第1リ
ンク部材と第1回転部で回転自在に連結された第2リン
ク部材と、前記第1リンク部材の中間部と第2回転部で
回転自在に連結された第3リンク部材と、前記第3リン
ク部材と第3回転部で回転自在に連結されるとともに前
記第2リンク部材の中間部の第4回転部で回転自在に連
結された第4リンク部材と、前記第1リンク部材の前記
第1回転部と第2回転部とを結ぶ延長線上に形成された
第5回転部と、前記第2リンク部材の前記第1回転部と
前記第4回転部の延長線上に形成された第6回転部と、
前記第3回転部を支持し、かつ前記第3回転部の軸中心
方向に対して直角方向を中心に前記第3回転部と回転自
在に連結された第1回転リンク部材と、前記第5回転部
を支持し、かつ前記第5回転部の軸中心方向に対して直
角方向を中心に前記第5回転部と回転自在に連結された
第2回転リンク部材と、前記第6回転部を支持し、かつ
前記第6回転部の軸中心方向に対して直角方向を中心に
前記第6回転部と回転自在に連結された第3回転リンク
部材とを備えたリンク機構を有する運動伝達装置におい
て、前記リンク機構の複数組を平行に配置し、かつ第3
回転リンク部材どうしをそれぞれ回転自在に第1連結部
材で連結した構成の運動伝達装置とした。
めに本発明においては、第1リンク部材と、前記第1リ
ンク部材と第1回転部で回転自在に連結された第2リン
ク部材と、前記第1リンク部材の中間部と第2回転部で
回転自在に連結された第3リンク部材と、前記第3リン
ク部材と第3回転部で回転自在に連結されるとともに前
記第2リンク部材の中間部の第4回転部で回転自在に連
結された第4リンク部材と、前記第1リンク部材の前記
第1回転部と第2回転部とを結ぶ延長線上に形成された
第5回転部と、前記第2リンク部材の前記第1回転部と
前記第4回転部の延長線上に形成された第6回転部と、
前記第3回転部を支持し、かつ前記第3回転部の軸中心
方向に対して直角方向を中心に前記第3回転部と回転自
在に連結された第1回転リンク部材と、前記第5回転部
を支持し、かつ前記第5回転部の軸中心方向に対して直
角方向を中心に前記第5回転部と回転自在に連結された
第2回転リンク部材と、前記第6回転部を支持し、かつ
前記第6回転部の軸中心方向に対して直角方向を中心に
前記第6回転部と回転自在に連結された第3回転リンク
部材とを備えたリンク機構を有する運動伝達装置におい
て、前記リンク機構の複数組を平行に配置し、かつ第3
回転リンク部材どうしをそれぞれ回転自在に第1連結部
材で連結した構成の運動伝達装置とした。
【0023】
【作用】このように構成された本発明によれば、各第1
回転リンク部材または各第2回転リンク部材を同量だけ
同方向に並進移動させると、複数組のリンク機構が同一
の運動を行う。そして第3回転リンク部材の変位が拡大
される。これにより、第1回転リンク部材や第2回転リ
ンク部材の移動量を少なく抑えながらも広い動作範囲を
確保することができる運動伝達装置が実現する。
回転リンク部材または各第2回転リンク部材を同量だけ
同方向に並進移動させると、複数組のリンク機構が同一
の運動を行う。そして第3回転リンク部材の変位が拡大
される。これにより、第1回転リンク部材や第2回転リ
ンク部材の移動量を少なく抑えながらも広い動作範囲を
確保することができる運動伝達装置が実現する。
【0024】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の運動伝達装置
について、詳細に説明する。図1は、運動伝達装置の第
1実施例を示す斜視図である。なお、図1においてX,
Y,Z軸は運動伝達装置の各直交駆動軸を表している。
について、詳細に説明する。図1は、運動伝達装置の第
1実施例を示す斜視図である。なお、図1においてX,
Y,Z軸は運動伝達装置の各直交駆動軸を表している。
【0025】リンク機構1 (運動伝達装置)は一対の
平行リンク3,5によって構成されている。第1平行リ
ンク3 は同図に示されるように、第1リンク部材7
の一端は、第1回転部11を介して第2リンク部材9
と回転自在に連結している。
平行リンク3,5によって構成されている。第1平行リ
ンク3 は同図に示されるように、第1リンク部材7
の一端は、第1回転部11を介して第2リンク部材9
と回転自在に連結している。
【0026】また第1リンク部材7 の長手方向中間部
には、第2回転部15を介して第3リンク部材13の一
端と回転自在に連結されている。第3リンク部材13の
他端は、第3回転部19を介して第4リンク部材17の
一端と回転自在に連結している。第4リンク部材17の
他端は、第2リンク部材9 の長手方向中間部の第4回
転部21で回転自在に連結されている。
には、第2回転部15を介して第3リンク部材13の一
端と回転自在に連結されている。第3リンク部材13の
他端は、第3回転部19を介して第4リンク部材17の
一端と回転自在に連結している。第4リンク部材17の
他端は、第2リンク部材9 の長手方向中間部の第4回
転部21で回転自在に連結されている。
【0027】これら第3リンク部材13,第4リンク部
材17は、それぞれ第1リンク部材7 ,第2リンク部
材9 と平行に配置されており、パンタグラフ式平行リ
ンクを構成している。
材17は、それぞれ第1リンク部材7 ,第2リンク部
材9 と平行に配置されており、パンタグラフ式平行リ
ンクを構成している。
【0028】第1リンク部材7 の第1回転部11と第
2回転部15とを結ぶ延長線上には、第5回転部23が
設けられている。さらに第2リンク部材9 の第1回転
部11と第4回転部21とを結ぶ延長線上には、第6回
転部25が設けられている。
2回転部15とを結ぶ延長線上には、第5回転部23が
設けられている。さらに第2リンク部材9 の第1回転
部11と第4回転部21とを結ぶ延長線上には、第6回
転部25が設けられている。
【0029】これら第5回転部23,第6回転部25,
および第3回転部19には、軸中心がそれぞれこれらと
直角に交わる第2回転リンク部材27,第3回転リンク
部材31,第1回転リンク部材29が設けられている。
および第3回転部19には、軸中心がそれぞれこれらと
直角に交わる第2回転リンク部材27,第3回転リンク
部材31,第1回転リンク部材29が設けられている。
【0030】図2は、第1平行リンク3 を示す斜視図
である。同図に示すように、第1回転部11の軸中心を
B、第2回転部15の軸中心をA、第4回転部21の軸
中心をC、第3回転部19の軸中心をD、第5回転部の
軸中心をE、第6回転部25の軸中心をF、第2回転リ
ンク部材27の軸中心をH、第1回転リンク部材29の
軸中心をG、第3回転リンク部材31の軸中心をIとす
ると、各回転部の軸間距離は次式の条件に設定されてい
る。 (なお、ここで例えば「AB」とは、第1回転部1
1と第2回転部15との軸間距離を意味している。)
である。同図に示すように、第1回転部11の軸中心を
B、第2回転部15の軸中心をA、第4回転部21の軸
中心をC、第3回転部19の軸中心をD、第5回転部の
軸中心をE、第6回転部25の軸中心をF、第2回転リ
ンク部材27の軸中心をH、第1回転リンク部材29の
軸中心をG、第3回転リンク部材31の軸中心をIとす
ると、各回転部の軸間距離は次式の条件に設定されてい
る。 (なお、ここで例えば「AB」とは、第1回転部1
1と第2回転部15との軸間距離を意味している。)
【
0031】一方、第2平行リンク5 は第1平行リンク
3 と同構成である。第1リンク部材7a,第2リンク
部材9aが第1回転部11a で回転自在に連結されて
いる。一方、第1リンク部材7aと第2リンク部材9a
と平行に、第3回転部19a で回転自在に連結された
第3リンク部材13a と第4リンク部材17a がそ
れぞれ配置され、第2回転部15a ,第4回転部21
a で回転自在に連結されることによって、パンタグラ
フ式平行リンクを構成している。
0031】一方、第2平行リンク5 は第1平行リンク
3 と同構成である。第1リンク部材7a,第2リンク
部材9aが第1回転部11a で回転自在に連結されて
いる。一方、第1リンク部材7aと第2リンク部材9a
と平行に、第3回転部19a で回転自在に連結された
第3リンク部材13a と第4リンク部材17a がそ
れぞれ配置され、第2回転部15a ,第4回転部21
a で回転自在に連結されることによって、パンタグラ
フ式平行リンクを構成している。
【0032】さらに、第1リンク部材7aの第1回転部
11a と第2回転部15a とを結ぶ延長線上には、
第5回転部23a が形成され、第2リンク部材9aの
第1回転部11a と第4回転部21a とを結ぶ直線
の延長線上には、第6回転部25a が形成されている
。
11a と第2回転部15a とを結ぶ延長線上には、
第5回転部23a が形成され、第2リンク部材9aの
第1回転部11a と第4回転部21a とを結ぶ直線
の延長線上には、第6回転部25a が形成されている
。
【0033】また、第3回転部19a ,第5回転部2
3a ,第6回転部25a には、第1回転リンク部材
35,第2回転リンク部材33,第3回転リンク部材3
7が連結されている。これらの回転リンク部材33,3
5,37は、第1平行リンクの回転リンク部材27,2
9,31より長くなっている。また各第2回転リンク部
材27,33 は、それぞれ連結部材39に回転自在に
接続され、また各第1回転リンク部材29,35 は、
それぞれ連結部材41に回転自在に接続されている。 さらに、各第3回転リンク部材31,37 はそれぞれ
第1連結部材43に回転自在に接続されている。
3a ,第6回転部25a には、第1回転リンク部材
35,第2回転リンク部材33,第3回転リンク部材3
7が連結されている。これらの回転リンク部材33,3
5,37は、第1平行リンクの回転リンク部材27,2
9,31より長くなっている。また各第2回転リンク部
材27,33 は、それぞれ連結部材39に回転自在に
接続され、また各第1回転リンク部材29,35 は、
それぞれ連結部材41に回転自在に接続されている。 さらに、各第3回転リンク部材31,37 はそれぞれ
第1連結部材43に回転自在に接続されている。
【0034】また、第1平行リンク3 の軸中心A〜I
に対応するように、第2平行リンク5の各軸中心をA’
〜I’とすると、第1平行リンク3 と同様に各回転部
の軸間距離は次の条件に設定されている。 また、第1平行リンク3 の各回転部と第2平行リンク
5 の各回転部との関係は、以下の条件に設定されてい
る。 つまり、第1平行リンク3 と第2平行リンク5 は、
各回転部の軸中心が等しくずれた位置で連結部材39,
41 ,および第1連結部材43に回転自在に接続され
ている。
に対応するように、第2平行リンク5の各軸中心をA’
〜I’とすると、第1平行リンク3 と同様に各回転部
の軸間距離は次の条件に設定されている。 また、第1平行リンク3 の各回転部と第2平行リンク
5 の各回転部との関係は、以下の条件に設定されてい
る。 つまり、第1平行リンク3 と第2平行リンク5 は、
各回転部の軸中心が等しくずれた位置で連結部材39,
41 ,および第1連結部材43に回転自在に接続され
ている。
【0035】次に、第1平行リンク3 の連結部材39
をZ軸方向へ、連結部材41をX軸方向およびY軸方向
へ並進させた場合の動作および動作範囲S1 〜S3
(ただし、S1とS2 は同じ大きさ)を図3(a),
(b),(c) に示した模式図を用いて説明する。な
お図3において図2と同一の構成要素には同一の符号を
付してある。
をZ軸方向へ、連結部材41をX軸方向およびY軸方向
へ並進させた場合の動作および動作範囲S1 〜S3
(ただし、S1とS2 は同じ大きさ)を図3(a),
(b),(c) に示した模式図を用いて説明する。な
お図3において図2と同一の構成要素には同一の符号を
付してある。
【0036】図3(a) にはX軸方向への動作および
XZ平面での動作範囲S1 が示されている。第3回転
部19が第5回転部23側に位置している状態(実線で
示される状態)から第3回転部19を図3(a)の紙面
右側(X軸方向)へ距離nだけ移動させると、第1平行
リンク3 が開いて、鎖線で示されるように、第6回転
部25が図3(a)の紙面右側へ距離(n×k)だけ移
動する。つまり、第6回転部25の移動距離は、第3回
転部19の移動距離のk倍に拡大される。
XZ平面での動作範囲S1 が示されている。第3回転
部19が第5回転部23側に位置している状態(実線で
示される状態)から第3回転部19を図3(a)の紙面
右側(X軸方向)へ距離nだけ移動させると、第1平行
リンク3 が開いて、鎖線で示されるように、第6回転
部25が図3(a)の紙面右側へ距離(n×k)だけ移
動する。つまり、第6回転部25の移動距離は、第3回
転部19の移動距離のk倍に拡大される。
【0037】図3(b) には、Z軸方向への動作およ
びXZ平面での動作範囲S2 が示されている。実線で
示す状態から第5回転部23を図3(b) の紙面上方
(Z方向)へ距離nだけ移動させると、鎖線で示される
ように、第6回転部25が距離(n×(k−1))だけ
図3(c) の紙面下方(Z方向)へ移動する。つまり
、第6回転部25の移動距離は、第5回転部23の移動
方向と反対方向に、第5回転部23の移動距離の(k−
1)倍に拡大される。
びXZ平面での動作範囲S2 が示されている。実線で
示す状態から第5回転部23を図3(b) の紙面上方
(Z方向)へ距離nだけ移動させると、鎖線で示される
ように、第6回転部25が距離(n×(k−1))だけ
図3(c) の紙面下方(Z方向)へ移動する。つまり
、第6回転部25の移動距離は、第5回転部23の移動
方向と反対方向に、第5回転部23の移動距離の(k−
1)倍に拡大される。
【0038】また、図3(c) には、Y軸方向への動
作およびXY平面での動作範囲S3 が示されている。 実線で示す状態から第1回転リンク部材29を図3(c
) の紙面下方(Y軸方向)へ距離nだけ移動させると
、鎖線で示されるように、第3回転リンク部材31が距
離(n×k)だけ図3(c) の紙面下方(Y軸方向)
へ移動する。つまり、第3回転リンク部材31の移動距
離は、第1回転リンク部材29の移動距離のk倍に拡大
される。また、第2平行リンク5 の第3回転リンク部
材37先端の動作範囲も、図3(a),(b),(c)
に二点鎖線で示される動作範囲S1 〜S3 となる
。次に、本実施例の作用について説明する。
作およびXY平面での動作範囲S3 が示されている。 実線で示す状態から第1回転リンク部材29を図3(c
) の紙面下方(Y軸方向)へ距離nだけ移動させると
、鎖線で示されるように、第3回転リンク部材31が距
離(n×k)だけ図3(c) の紙面下方(Y軸方向)
へ移動する。つまり、第3回転リンク部材31の移動距
離は、第1回転リンク部材29の移動距離のk倍に拡大
される。また、第2平行リンク5 の第3回転リンク部
材37先端の動作範囲も、図3(a),(b),(c)
に二点鎖線で示される動作範囲S1 〜S3 となる
。次に、本実施例の作用について説明する。
【0039】上記のように構成された第1平行リンク3
および第2平行リンク5 は、連結部材41をX軸方
向へ距離nだけ移動させることによって第3回転部19
,19aを同量だけ同方向へ移動させると、第6回転部
25,25aが連結部材41の移動距離のk倍だけ同方
向に移動する。そのため、第6回転部25,25aを連
結した第1連結部材43はその姿勢を保ったままの状態
で同方向に距離(n×k)だけ移動する。
および第2平行リンク5 は、連結部材41をX軸方
向へ距離nだけ移動させることによって第3回転部19
,19aを同量だけ同方向へ移動させると、第6回転部
25,25aが連結部材41の移動距離のk倍だけ同方
向に移動する。そのため、第6回転部25,25aを連
結した第1連結部材43はその姿勢を保ったままの状態
で同方向に距離(n×k)だけ移動する。
【0040】また、連結部材39をZ軸方向へ距離nだ
け移動させて第5回転部23,23aを同量だけ同方向
へ移動させると、第6回転部25,25aが連結部材3
9の移動距離の(k−1)倍だけ反対方向に移動する。 そのため、やはり第1連結部材43はその姿勢を保った
ままの状態で反対方向に距離(n×(k−1))だけ移
動する。
け移動させて第5回転部23,23aを同量だけ同方向
へ移動させると、第6回転部25,25aが連結部材3
9の移動距離の(k−1)倍だけ反対方向に移動する。 そのため、やはり第1連結部材43はその姿勢を保った
ままの状態で反対方向に距離(n×(k−1))だけ移
動する。
【0041】さらに、連結部材41をY軸方向へ距離n
だけ移動させると、第1回転リンク部材29,35 が
距離nだけ移動し、第3回転リンク部材31,37 が
連結部材41の移動距離のk倍だけ同方向に移動する。 そのため、やはり第1連結部材43はその姿勢を保った
ままの状態で同方向に距離(n×k)だけ移動する。
だけ移動させると、第1回転リンク部材29,35 が
距離nだけ移動し、第3回転リンク部材31,37 が
連結部材41の移動距離のk倍だけ同方向に移動する。 そのため、やはり第1連結部材43はその姿勢を保った
ままの状態で同方向に距離(n×k)だけ移動する。
【0042】つまり、連結部材39を固定した状態で連
結部材41をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した
状態で第1連結部材43は連結部材41の移動量のk倍
の距離だけ同方向に移動する。
結部材41をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した
状態で第1連結部材43は連結部材41の移動量のk倍
の距離だけ同方向に移動する。
【0043】同様に、連結部材41を固定した状態で連
結部材39をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した
状態で第1連結部材43は連結部材39の移動量の(k
−1)倍の距離だけこれとは反対方向に移動する。した
がって、第1回転リンク部材7 や第2回転リンク部材
9 の移動量を少なく抑えながらも広い動作範囲を確保
することができる。続いて、本発明の第2実施例として
、上記の原理によるリンク機構1 が適用されたマスタ
マニピュレータ45について、図4および図5を用いて
説明する。図4は本発明の第2実施例に係るマスタマニ
ピュレータを示す斜視図、図5は図4のマスタマニピュ
レータを模式的に表現した斜視図である。
結部材39をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した
状態で第1連結部材43は連結部材39の移動量の(k
−1)倍の距離だけこれとは反対方向に移動する。した
がって、第1回転リンク部材7 や第2回転リンク部材
9 の移動量を少なく抑えながらも広い動作範囲を確保
することができる。続いて、本発明の第2実施例として
、上記の原理によるリンク機構1 が適用されたマスタ
マニピュレータ45について、図4および図5を用いて
説明する。図4は本発明の第2実施例に係るマスタマニ
ピュレータを示す斜視図、図5は図4のマスタマニピュ
レータを模式的に表現した斜視図である。
【0044】図4に示されるように、マスタマニピュレ
ータ45には、上記平行リンク機構1の平行リンク3
と平行リンク5 に対応する部材として第1平行リンク
53と第2平行リンク55とが設けられている。
ータ45には、上記平行リンク機構1の平行リンク3
と平行リンク5 に対応する部材として第1平行リンク
53と第2平行リンク55とが設けられている。
【0045】第1平行リンク53には、上記第1リンク
部材7 に対応する第1リンク部材57と上記第2リン
ク部材9 に対応する第2リンク部材59とが、上記第
1回転部11に対応する第1回転部61で回転自在に連
結されている。
部材7 に対応する第1リンク部材57と上記第2リン
ク部材9 に対応する第2リンク部材59とが、上記第
1回転部11に対応する第1回転部61で回転自在に連
結されている。
【0046】また第1リンク部材57には、上記第3リ
ンク部材13に対応した第3リンク部材63が第2回転
部15に対応する第2回転部65を介して回転自在に連
結されている。この第3リンク部材63と上記第4リン
ク部材17に対応し第4リンク部材67とは、上記第3
回転部19に対応した第3回転部69を介して回転自在
に連結されている。第4リンク部材67は、上記第4回
転部21に対応する第4回転部71で第2リンク部材5
9に回転自在に連結されている。
ンク部材13に対応した第3リンク部材63が第2回転
部15に対応する第2回転部65を介して回転自在に連
結されている。この第3リンク部材63と上記第4リン
ク部材17に対応し第4リンク部材67とは、上記第3
回転部19に対応した第3回転部69を介して回転自在
に連結されている。第4リンク部材67は、上記第4回
転部21に対応する第4回転部71で第2リンク部材5
9に回転自在に連結されている。
【0047】また、第1リンク部材57には、上記第5
回転部23に対応した第5回転部73が設けられ、一方
、第2リンク部材59には、上記第6回転部25に対応
した第6回転部75が設けられている。
回転部23に対応した第5回転部73が設けられ、一方
、第2リンク部材59には、上記第6回転部25に対応
した第6回転部75が設けられている。
【0048】さらに、上記第2回転リンク部材27に対
応した第2回転リンク部材77が、また上記第1回転リ
ンク部材29に対応した第1回転リンク部材79が、上
記第3回転リンク部材31に対応した第3回転リンク部
材81がそれぞれ設けられている。
応した第2回転リンク部材77が、また上記第1回転リ
ンク部材29に対応した第1回転リンク部材79が、上
記第3回転リンク部材31に対応した第3回転リンク部
材81がそれぞれ設けられている。
【0049】一方、第1平行リンク53と平行に配置さ
れた第2平行リンク55は、第1平行リンク53の各部
に対応して第1リンク部材57a,第2リンク部材59
a ,第3リンク部材63a ,第4リンク部材67a
が、第1回転部61a ,第2回転部65a ,第3
回転部69a ,第4回転部71a にてそれぞれ回転
自在に連結されている。
れた第2平行リンク55は、第1平行リンク53の各部
に対応して第1リンク部材57a,第2リンク部材59
a ,第3リンク部材63a ,第4リンク部材67a
が、第1回転部61a ,第2回転部65a ,第3
回転部69a ,第4回転部71a にてそれぞれ回転
自在に連結されている。
【0050】また、第1リンク部材57a の第1回転
部61a と第2回転部65a とを結ぶ延長線上には
、第5回転部73a が形成されており、第2リンク部
材59a の第1回転部61a と第4回転部71a
とを結ぶ延長線上には、第6回転部75a が形成され
ている。
部61a と第2回転部65a とを結ぶ延長線上には
、第5回転部73a が形成されており、第2リンク部
材59a の第1回転部61a と第4回転部71a
とを結ぶ延長線上には、第6回転部75a が形成され
ている。
【0051】さらに、第5回転部73a には第2回転
リンク部材77に対応して、この第2回転リンク部材7
7より長い第2回転リンク部材83が連結されている。 また、第1回転リンク部材79は第1回転部材85と連
結部材91で連結され、第3回転リンク部材81と第3
回転リンク部材87は第1連結部材93で連結されてい
る。
リンク部材77に対応して、この第2回転リンク部材7
7より長い第2回転リンク部材83が連結されている。 また、第1回転リンク部材79は第1回転部材85と連
結部材91で連結され、第3回転リンク部材81と第3
回転リンク部材87は第1連結部材93で連結されてい
る。
【0052】さらにこの実施例では、第1平行リンク5
3の第1回転部61と第2平行リンク55の第1回転部
61a は連結部材95を介して回転自在に連結されて
いる。このため、第1平行リンク53と第2平行リンク
55の取り付け剛性は、連結部材95が存在しない場合
に比べて大きくなっている。
3の第1回転部61と第2平行リンク55の第1回転部
61a は連結部材95を介して回転自在に連結されて
いる。このため、第1平行リンク53と第2平行リンク
55の取り付け剛性は、連結部材95が存在しない場合
に比べて大きくなっている。
【0053】ベース97上の側部には、コ字型ブロック
99が、一方の側壁をベース97上に固定された状態で
配置されている。このコ字型ブロック99の両側壁には
、ネジ軸101が回転自在に軸支されている。
99が、一方の側壁をベース97上に固定された状態で
配置されている。このコ字型ブロック99の両側壁には
、ネジ軸101が回転自在に軸支されている。
【0054】移動部103 は連結部材89と一体に形
成されており、その内部には図示しないナットが設けら
れている。ネジ軸101 は、このナットを介して移動
部103 と螺合している。
成されており、その内部には図示しないナットが設けら
れている。ネジ軸101 は、このナットを介して移動
部103 と螺合している。
【0055】また、コ字型ブロック99の両側壁間には
リニヤガイド105 が配置されている。このリニヤガ
イド105 には、ネジ軸101と螺合する移動部10
3 がネジ軸101 の長手方向に移動自在となるよう
に嵌合している。
リニヤガイド105 が配置されている。このリニヤガ
イド105 には、ネジ軸101と螺合する移動部10
3 がネジ軸101 の長手方向に移動自在となるよう
に嵌合している。
【0056】このネジ軸101 の一方の端部とモータ
107 の駆動軸とは、図示しない伝達手段で連結され
ている。 そして、モータ107 の回転駆動力が伝達されてネジ
軸101 が回転し、移動部103 がリニヤガイド1
05 に沿って移動する。
107 の駆動軸とは、図示しない伝達手段で連結され
ている。 そして、モータ107 の回転駆動力が伝達されてネジ
軸101 が回転し、移動部103 がリニヤガイド1
05 に沿って移動する。
【0057】さらに、モータ107 の図示しない駆動
軸の後端部には、エンコーダ109 が連結されている
。このエンコーダ109 はモータ107 の回転量を
検出することにより、移動部103 の移動距離を検出
する。
軸の後端部には、エンコーダ109 が連結されている
。このエンコーダ109 はモータ107 の回転量を
検出することにより、移動部103 の移動距離を検出
する。
【0058】また、ベース97上には、後述する操作部
121 の自重を補償するための定力バネ装置161
が設けられている。定力バネ装置161 は、軸163
を中心に巻装された定力バネ165 の一端を移動部
103 に固定した構成となっている。
121 の自重を補償するための定力バネ装置161
が設けられている。定力バネ装置161 は、軸163
を中心に巻装された定力バネ165 の一端を移動部
103 に固定した構成となっている。
【0059】また、ベース97上の中央部には、上部が
コ字型に形成された支持ブロック111が配置されてい
る。 この支持ブロック111 の両側壁間には、ネジ軸11
3 が配置されている。
コ字型に形成された支持ブロック111が配置されてい
る。 この支持ブロック111 の両側壁間には、ネジ軸11
3 が配置されている。
【0060】移動部115 は、連結部材91と一体に
形成されており、その内部には図示しないナットが設け
られている。ネジ軸113 はこのナットを介して移動
部115 と螺合している。
形成されており、その内部には図示しないナットが設け
られている。ネジ軸113 はこのナットを介して移動
部115 と螺合している。
【0061】このネジ軸113 の一方の端部はモータ
117 の駆動軸と図示しない伝達手段で連結されてお
り、モータの回転駆動力が伝達されてネジ軸113 が
回転し、移動部115 がリニヤガイド118 に沿っ
て移動する。また、モータ117 の駆動軸にはエンコ
ーダ119 が連結されている。このエンコーダ119
はモータ117 の回転量を検出し、移動部115
の移動距離を検出する。
117 の駆動軸と図示しない伝達手段で連結されてお
り、モータの回転駆動力が伝達されてネジ軸113 が
回転し、移動部115 がリニヤガイド118 に沿っ
て移動する。また、モータ117 の駆動軸にはエンコ
ーダ119 が連結されている。このエンコーダ119
はモータ117 の回転量を検出し、移動部115
の移動距離を検出する。
【0062】支持ブロック111 は、移動部153
へ固着されている。この移動部153 は、ベース97
上に載置された支持ブロック155 の両側壁間に配置
されたネジ軸157 に対し、図示しないナットを介し
て螺合している。また、移動部153 の下部は、支持
ブロック155 に固着されたリニヤガイド160 に
対し、ネジ軸157 の長手方向に移動自在に嵌合して
いる。
へ固着されている。この移動部153 は、ベース97
上に載置された支持ブロック155 の両側壁間に配置
されたネジ軸157 に対し、図示しないナットを介し
て螺合している。また、移動部153 の下部は、支持
ブロック155 に固着されたリニヤガイド160 に
対し、ネジ軸157 の長手方向に移動自在に嵌合して
いる。
【0063】このネジ軸157 の一方の端部は、支持
ブロック155 の側壁の一方を貫通しており、その先
端部は図示しない伝達手段でモータ159 の駆動軸と
連結している。これにより、伝達されたモータ159
の回転駆動力でネジ軸157 が回転駆動され、移動部
153 がネジ軸157 の軸方向へ移動するようにな
っている。
ブロック155 の側壁の一方を貫通しており、その先
端部は図示しない伝達手段でモータ159 の駆動軸と
連結している。これにより、伝達されたモータ159
の回転駆動力でネジ軸157 が回転駆動され、移動部
153 がネジ軸157 の軸方向へ移動するようにな
っている。
【0064】第1連結部材93には、操作部121 が
連結されている。この操作部121 は、2枚のL字状
プレート123,125 の一方の端部どうしをθy方
向へ回転自在に連結し、プレート123 の他方の端部
を第1連結部材93にθx方向へ回転自在に連結してな
るものである。また、プレート123 の他方の端部は
、図示しないベルトを介してモータ127 の駆動軸と
連結しており、モータ127 の回転駆動によってプレ
ート123 がθx方向へ回転するようになっている。 また、モータ127 にはエンコーダ131 が連結さ
れており、モータ127 の回転量を検出することによ
ってプレート123の回転角が検出される。
連結されている。この操作部121 は、2枚のL字状
プレート123,125 の一方の端部どうしをθy方
向へ回転自在に連結し、プレート123 の他方の端部
を第1連結部材93にθx方向へ回転自在に連結してな
るものである。また、プレート123 の他方の端部は
、図示しないベルトを介してモータ127 の駆動軸と
連結しており、モータ127 の回転駆動によってプレ
ート123 がθx方向へ回転するようになっている。 また、モータ127 にはエンコーダ131 が連結さ
れており、モータ127 の回転量を検出することによ
ってプレート123の回転角が検出される。
【0065】プレート123 とプレート125 の連
結部は、図示しないベルトによりモータ133の駆動軸
と連結されており、モータ133の回転駆動によってプ
レート125 がθy方向へ回転するようになっている
。
結部は、図示しないベルトによりモータ133の駆動軸
と連結されており、モータ133の回転駆動によってプ
レート125 がθy方向へ回転するようになっている
。
【0066】プレート125 の中間部には、円筒状の
グリップ135 が固着されている。このグリップ13
5 はプレート125 に対して回転自在に取り付けら
れている。このグリップ135 の下部はプレート12
5 を貫通しており、図示しないベルトを介してモータ
137 の駆動軸と連結されている。また、グリップ1
35 は図4に示されるように、θx,θy,θzの各
方向へ回転自在となっている。
グリップ135 が固着されている。このグリップ13
5 はプレート125 に対して回転自在に取り付けら
れている。このグリップ135 の下部はプレート12
5 を貫通しており、図示しないベルトを介してモータ
137 の駆動軸と連結されている。また、グリップ1
35 は図4に示されるように、θx,θy,θzの各
方向へ回転自在となっている。
【0067】また、グリップ135 の内部には、図示
しない6軸力センサが配置されている。6軸力センサは
X,Y,Z軸方向の力およびθx,θy,θz方向のト
ルクを検出する。力センサによって検出された結果は図
示しない制御装置へ伝達され、制御装置はこの結果に基
づいて各モータを駆動させる。次に、マスタマニピュレ
ータ45の作用について説明する。
しない6軸力センサが配置されている。6軸力センサは
X,Y,Z軸方向の力およびθx,θy,θz方向のト
ルクを検出する。力センサによって検出された結果は図
示しない制御装置へ伝達され、制御装置はこの結果に基
づいて各モータを駆動させる。次に、マスタマニピュレ
ータ45の作用について説明する。
【0068】まず、グリップ135 にX軸方向の力を
作用させると、これを力センサが検出する。この検出結
果は制御装置へ伝達され、制御装置はモータ159 を
作動させる。そして、グリップ135 をX軸方向へ距
離nだけ移動させると、連結部材91が距離(n/k)
だけ同方向へ移動する。すなわち、連結部材91を距離
nだけ移動させると、グリップ135 は距離(n×k
)に拡大されて移動する。この移動距離がエンコーダ1
61 によって検出される。この検出された移動距離を
示す信号はスレーブマニピュレータへの指令信号となる
。
作用させると、これを力センサが検出する。この検出結
果は制御装置へ伝達され、制御装置はモータ159 を
作動させる。そして、グリップ135 をX軸方向へ距
離nだけ移動させると、連結部材91が距離(n/k)
だけ同方向へ移動する。すなわち、連結部材91を距離
nだけ移動させると、グリップ135 は距離(n×k
)に拡大されて移動する。この移動距離がエンコーダ1
61 によって検出される。この検出された移動距離を
示す信号はスレーブマニピュレータへの指令信号となる
。
【0069】また、グリップ135 にY軸方向の力を
作用させると、これが力センサによって検出され、制御
装置によってモータ117 が作動される。そして、グ
リップ135 をY軸方向へ距離nだけ移動させると、
連結部材91が距離(n/k)だけ同方向へ移動する。
作用させると、これが力センサによって検出され、制御
装置によってモータ117 が作動される。そして、グ
リップ135 をY軸方向へ距離nだけ移動させると、
連結部材91が距離(n/k)だけ同方向へ移動する。
【0070】このモータ117 の作動によって移動ブ
ロック115 がネジ軸113 の長手方向に移動する
。また、このモータ117 の回転量はエンコーダ11
9 により検出されて制御装置へ伝達され、スレーブマ
ニピュレータへの指令信号となる。グリップ135 に
Z軸方向の力を作用させると、これが力センサにより検
出されて、モータ107 が作動される。この作動で距
離nだけ移動すると、第1連結部材93が距離(n×(
1−k))だけ移動する。このモータ107 の回転量
はエンコーダ109 により検出され、制御装置へ伝達
され、スレーブマニピュレータへの指令信号となる。
ロック115 がネジ軸113 の長手方向に移動する
。また、このモータ117 の回転量はエンコーダ11
9 により検出されて制御装置へ伝達され、スレーブマ
ニピュレータへの指令信号となる。グリップ135 に
Z軸方向の力を作用させると、これが力センサにより検
出されて、モータ107 が作動される。この作動で距
離nだけ移動すると、第1連結部材93が距離(n×(
1−k))だけ移動する。このモータ107 の回転量
はエンコーダ109 により検出され、制御装置へ伝達
され、スレーブマニピュレータへの指令信号となる。
【0071】したがって、連結部材91,89 を移動
すると、この移動が拡大されてグリップ135 を移動
することができる。そのため、グリップ135 の動作
範囲を広く確保することができ、かつ小型,軽量とする
ことができる。
すると、この移動が拡大されてグリップ135 を移動
することができる。そのため、グリップ135 の動作
範囲を広く確保することができ、かつ小型,軽量とする
ことができる。
【0072】なお、本実施例では1組の平行リンク(平
行リンク3,5 )を用いた場合について説明したが、
これに限らず、複数組の平行リンクでリンク機構を構成
してもよい。(なお、平行リンクを複数組設けた例は後
の実施例で説明する。)
行リンク3,5 )を用いた場合について説明したが、
これに限らず、複数組の平行リンクでリンク機構を構成
してもよい。(なお、平行リンクを複数組設けた例は後
の実施例で説明する。)
【0073】また本実施例では、第1平行リンク3 と
第2平行リンク5の第1回転部61,61aを連結部材
95で連結したが、連結部材95を設けない構造として
もよい。また他の回転部どうしを連結部材で連結しても
よい。
第2平行リンク5の第1回転部61,61aを連結部材
95で連結したが、連結部材95を設けない構造として
もよい。また他の回転部どうしを連結部材で連結しても
よい。
【0074】なお、本実施例ではバイラテラルサーボ系
のマスタ・スレーブマニピュレータへの適用例を説明し
たので、スレーブマニピュレータからマスタマニピュレ
ータへの力フィードバックのために駆動手段96を設け
ている。しかし、連結部材89,91 をレールなどの
案内手段とすることにより駆動手段96を省略し、ユニ
ラテラルサーボ系のマスタ・スレーブマニピュレータへ
の適用とすることもできる。
のマスタ・スレーブマニピュレータへの適用例を説明し
たので、スレーブマニピュレータからマスタマニピュレ
ータへの力フィードバックのために駆動手段96を設け
ている。しかし、連結部材89,91 をレールなどの
案内手段とすることにより駆動手段96を省略し、ユニ
ラテラルサーボ系のマスタ・スレーブマニピュレータへ
の適用とすることもできる。
【0075】また本実施例では、連結部材89,91
をZ,Y軸方向への駆動のために用いたが、例えば、連
結部材89をY,Z軸方向,連結部材91をX軸方向と
しても、あるいは連結部材91をX,Y,Z軸方向に駆
動し連結部材89を固定してもよく、また、その逆に構
成してもよい。 あるいは、全部並進としなくてもよい。
をZ,Y軸方向への駆動のために用いたが、例えば、連
結部材89をY,Z軸方向,連結部材91をX軸方向と
しても、あるいは連結部材91をX,Y,Z軸方向に駆
動し連結部材89を固定してもよく、また、その逆に構
成してもよい。 あるいは、全部並進としなくてもよい。
【0076】また、前記定力バネ装置161 により操
作部121 の自重G[Kgf ]を補償する場合、定
力バネ165 に作用する力を(G×(k−1))[K
gf ]とすることができる。そのため、操作力を低減
して操縦を容易にすることが可能である。また、本実施
例をスレーブマニピュレータに適用することももちろん
可能である。
作部121 の自重G[Kgf ]を補償する場合、定
力バネ165 に作用する力を(G×(k−1))[K
gf ]とすることができる。そのため、操作力を低減
して操縦を容易にすることが可能である。また、本実施
例をスレーブマニピュレータに適用することももちろん
可能である。
【0077】次に、本発明の第3実施例について、図6
および図7を用いて説明する。本実施例のリンク機構3
01 は、第1実施例として説明したリンク機構1 に
補助リンク機構303 を設けたものである。これによ
り、平行リンク5 と補助リンク機構303とで新たな
平行リンク部が形成される。なお、図7は図6の矢視a
方向から見た補助リンク機構303 の側面図である。
および図7を用いて説明する。本実施例のリンク機構3
01 は、第1実施例として説明したリンク機構1 に
補助リンク機構303 を設けたものである。これによ
り、平行リンク5 と補助リンク機構303とで新たな
平行リンク部が形成される。なお、図7は図6の矢視a
方向から見た補助リンク機構303 の側面図である。
【0078】なお、補助リンク機構303 を図示する
ため、図6のリンク機構301 は図1のリンク機構1
と反対方向から見た斜視図としてある。また図6にお
いて、図1および図4に示されるリンク機構と同一構成
要素については図面に同符号を付して説明を省略する。
ため、図6のリンク機構301 は図1のリンク機構1
と反対方向から見た斜視図としてある。また図6にお
いて、図1および図4に示されるリンク機構と同一構成
要素については図面に同符号を付して説明を省略する。
【0079】補助リンク機構303 は第2回転リンク
部材33に対して、一端が第7回転部307で回転自在
に連結された第5補助リンク部材305 と、第8回転
部309 を介して第5補助リンク部材305 の他端
と回転自在に一端が連結されるとともに、第9回転部3
11 を介して第3回転リンク部材37と回転自在に他
端が連結された第6補助リンク部材313 と、第1回
転部11a と第8回転部309 とを回転自在に連結
する第2連結部材315 とで構成されている。
部材33に対して、一端が第7回転部307で回転自在
に連結された第5補助リンク部材305 と、第8回転
部309 を介して第5補助リンク部材305 の他端
と回転自在に一端が連結されるとともに、第9回転部3
11 を介して第3回転リンク部材37と回転自在に他
端が連結された第6補助リンク部材313 と、第1回
転部11a と第8回転部309 とを回転自在に連結
する第2連結部材315 とで構成されている。
【0080】また、第7回転部307 の軸中心は第5
回転部23の軸中心Eと同軸になっており、また、第9
回転部311 の軸中心は第6回転部25の軸中心Fと
同軸となっている。しかし、これら各軸は同軸に構成さ
れていなくてもよい。また、平行リンク3 の軸中心A
〜Eに対して、平行リンク5 の軸中心A’〜E’は同
軸に構成されていても、あるいはそうでなくてもよい。
回転部23の軸中心Eと同軸になっており、また、第9
回転部311 の軸中心は第6回転部25の軸中心Fと
同軸となっている。しかし、これら各軸は同軸に構成さ
れていなくてもよい。また、平行リンク3 の軸中心A
〜Eに対して、平行リンク5 の軸中心A’〜E’は同
軸に構成されていても、あるいはそうでなくてもよい。
【0081】したがって、本実施例によれば、連結部材
41をX軸方向へ移動させて第3回転部19,19aを
同量だけ同方向へ移動させると、第6回転部25,25
aは連結部材41の移動距離のk倍だけ同方向に移動す
る。そのため、第1連結部43はその姿勢を保ったまま
の状態で連結部材41の移動距離のk倍の距離だけX軸
方向へ移動する。
41をX軸方向へ移動させて第3回転部19,19aを
同量だけ同方向へ移動させると、第6回転部25,25
aは連結部材41の移動距離のk倍だけ同方向に移動す
る。そのため、第1連結部43はその姿勢を保ったまま
の状態で連結部材41の移動距離のk倍の距離だけX軸
方向へ移動する。
【0082】また、連結部材39をZ軸方向へ距離nだ
け移動させて第5回転部23,23aと第7回転部30
7 を距離nだけZ軸方向へ移動させると、第6回転部
25,25aがこれとは反対方向に距離(n×(k−1
))だけ移動する。 そのため、連結部材43はその姿勢を保ったまま、反対
方向へ距離(n×(k−1))だけ移動する。
け移動させて第5回転部23,23aと第7回転部30
7 を距離nだけZ軸方向へ移動させると、第6回転部
25,25aがこれとは反対方向に距離(n×(k−1
))だけ移動する。 そのため、連結部材43はその姿勢を保ったまま、反対
方向へ距離(n×(k−1))だけ移動する。
【0083】さらに、連結部材41をY軸方向へ距離n
だけ移動させると、第1回転リンク部材29,35 が
同方向に距離nだけ移動し、第3リンク部材31,37
が同方向へ距離(n×k)だけ移動する。
だけ移動させると、第1回転リンク部材29,35 が
同方向に距離nだけ移動し、第3リンク部材31,37
が同方向へ距離(n×k)だけ移動する。
【0084】つまり、連結部材39を固定した状態で連
結部材41をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した
状態で第1連結部材43は連結部材41の移動量のk倍
の距離だけこれと同方向に移動する。このとき、補助リ
ンク機構303 の第9回転部311 も同方向へ移動
する。
結部材41をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した
状態で第1連結部材43は連結部材41の移動量のk倍
の距離だけこれと同方向に移動する。このとき、補助リ
ンク機構303 の第9回転部311 も同方向へ移動
する。
【0085】同様に、連結部材41を固定した状態で、
連結部材39をどの方向へ移動させても、姿勢を維持し
た状態で第1連結部材43は連結部材39の移動量の(
k−1)倍の距離だけこれと反対方向に移動する。また
、本実施例のリンク機構301 においては、補助リン
ク機構303 を設けることにより、装置の組み立て精
度や剛性を向上させることができる。
連結部材39をどの方向へ移動させても、姿勢を維持し
た状態で第1連結部材43は連結部材39の移動量の(
k−1)倍の距離だけこれと反対方向に移動する。また
、本実施例のリンク機構301 においては、補助リン
ク機構303 を設けることにより、装置の組み立て精
度や剛性を向上させることができる。
【0086】次に、本発明の第4実施例について図8お
よび図9を用いて説明する。第4実施例のリンク機構3
17 は、図1に示されるリンク機構1 に、第3実施
例の補助リンク機構301 とは異なる補助リンク機構
319 を設けたものである。これにより、平行リンク
5 の一部と補助リンク機構319 とで新たな平行リ
ンク部が形成される。 なお、図9は図8の矢視b方向から見た補助リンク機構
319 の側面図である。
よび図9を用いて説明する。第4実施例のリンク機構3
17 は、図1に示されるリンク機構1 に、第3実施
例の補助リンク機構301 とは異なる補助リンク機構
319 を設けたものである。これにより、平行リンク
5 の一部と補助リンク機構319 とで新たな平行リ
ンク部が形成される。 なお、図9は図8の矢視b方向から見た補助リンク機構
319 の側面図である。
【0087】第4実施例の補助リンク機構319 は、
第10回転部321 を介して第1回転リンク部材35
と回転自在に連結された第7補助リンク部材323 と
、第11回転部325 を介して第7補助リンク部材3
23 と回転自在に連結されるとともに、第12回転部
327を介して第3回転リンク部材37と回転自在に連
結された第8補助リンク部材329と、第4回転部21
a と第11回転部325とを回転自在に連結する第3
連結部331 とで構成されている。また、平行リンク
3 の軸中心A〜Eに対して、平行リンク5 の軸中心
A’〜E’は同軸に構成されていても、あるいはそうで
なくてもよい。
第10回転部321 を介して第1回転リンク部材35
と回転自在に連結された第7補助リンク部材323 と
、第11回転部325 を介して第7補助リンク部材3
23 と回転自在に連結されるとともに、第12回転部
327を介して第3回転リンク部材37と回転自在に連
結された第8補助リンク部材329と、第4回転部21
a と第11回転部325とを回転自在に連結する第3
連結部331 とで構成されている。また、平行リンク
3 の軸中心A〜Eに対して、平行リンク5 の軸中心
A’〜E’は同軸に構成されていても、あるいはそうで
なくてもよい。
【0088】したがって、連結部材39を固定した状態
で連結部材41をどの方向へ移動させても、姿勢を維持
した状態で第1連結部材43は連結部材41の移動量の
k倍の距離だけこれと同方向に移動する。このとき、補
助リンク機構317 の第12回転部327 も同方向
へ移動する。
で連結部材41をどの方向へ移動させても、姿勢を維持
した状態で第1連結部材43は連結部材41の移動量の
k倍の距離だけこれと同方向に移動する。このとき、補
助リンク機構317 の第12回転部327 も同方向
へ移動する。
【0089】同様に、連結部材41を固定した状態で連
結部材39をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した
状態で第1連結部材43は連結部材39の移動量の(k
−1)倍の距離だけこれとは反対方向に移動する。また
、本実施例のリンク機構317 においては、補助リン
ク機構319 を設けることによりその剛性を向上させ
ることができる。
結部材39をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した
状態で第1連結部材43は連結部材39の移動量の(k
−1)倍の距離だけこれとは反対方向に移動する。また
、本実施例のリンク機構317 においては、補助リン
ク機構319 を設けることによりその剛性を向上させ
ることができる。
【0090】次に、図10を用いて本発明の第5実施例
について説明する。本実施例のリンク機構333 は、
図1に示されるリンク機構1 に対して平行リンク3
を2組設け、これらの間に第6回転部25,25aどう
しがずれた状態で平行リンク5 を配置した例である。
について説明する。本実施例のリンク機構333 は、
図1に示されるリンク機構1 に対して平行リンク3
を2組設け、これらの間に第6回転部25,25aどう
しがずれた状態で平行リンク5 を配置した例である。
【0091】本実施例のリンク機構33は、一対の平行
リンク3 の間に第2平行リンク5 が配置されている
。一対の平行リンク3 はそれぞれの第6回転部25が
同軸上となるように配置され、一方、平行リンク5 は
一対の平行リンク3 の第6回転部25の軸中心とずれ
た状態で配置されている。
リンク3 の間に第2平行リンク5 が配置されている
。一対の平行リンク3 はそれぞれの第6回転部25が
同軸上となるように配置され、一方、平行リンク5 は
一対の平行リンク3 の第6回転部25の軸中心とずれ
た状態で配置されている。
【0092】一対の平行リンク3 の第3回転リンク部
材31どうしをそれぞれ連結する第1連結部材43には
、平行リンク5 の第3回転リンク部材37が連結され
ている。これと同様に、第1回転リンク部材29をそれ
ぞれ連結する連結部材41には、平行リンク5 の第1
回転リンク部材35が回転自在に連結されている。
材31どうしをそれぞれ連結する第1連結部材43には
、平行リンク5 の第3回転リンク部材37が連結され
ている。これと同様に、第1回転リンク部材29をそれ
ぞれ連結する連結部材41には、平行リンク5 の第1
回転リンク部材35が回転自在に連結されている。
【0093】さらに、一対の平行リンク3 の第2回転
リンク部材27をそれぞれ連結する連結部材39には、
平行リンク5 の第2回転リンク部材33が回転自在に
連結されている。
リンク部材27をそれぞれ連結する連結部材39には、
平行リンク5 の第2回転リンク部材33が回転自在に
連結されている。
【0094】したがって、連結部材39を固定した状態
で連結部材41をどの方向へ移動させても、第1連結部
材43は姿勢を維持した状態で連結部材41の移動量の
k倍の距離だけこれと同方向に移動する。
で連結部材41をどの方向へ移動させても、第1連結部
材43は姿勢を維持した状態で連結部材41の移動量の
k倍の距離だけこれと同方向に移動する。
【0095】同様に、連結部材41を固定した状態で連
結部材39をどの方向へ移動させても、第1連結部材4
3は姿勢を維持した状態で連結部材39の移動量の(k
−1)倍の距離だけこれとは反対方向に移動する。
結部材39をどの方向へ移動させても、第1連結部材4
3は姿勢を維持した状態で連結部材39の移動量の(k
−1)倍の距離だけこれとは反対方向に移動する。
【0096】また、本実施例のリンク機構333 にお
いては、一対の平行リンク3 と、これらの間に配置さ
れ平行リンク5 を設けることにより、その剛性を向上
させることができる。
いては、一対の平行リンク3 と、これらの間に配置さ
れ平行リンク5 を設けることにより、その剛性を向上
させることができる。
【0097】次に、図11および図12を用いて本発明
の第6実施例について説明する。本実施例のリンク機構
337 は、図6に示される第3実施例のリンク機構3
01 と異なるリンク機構339 が設けられたもので
ある。なお、図12は図11の矢視c方向から見た補助
リンク機構339 の側面図である。
の第6実施例について説明する。本実施例のリンク機構
337 は、図6に示される第3実施例のリンク機構3
01 と異なるリンク機構339 が設けられたもので
ある。なお、図12は図11の矢視c方向から見た補助
リンク機構339 の側面図である。
【0098】補助リンク機構339 は、第13回転部
341 を介して第2回転リンク部材33と一端が回転
自在に連結された第9補助リンク部材343 と、第1
9回転部361 を介して第9補助リンク部材343
の他端に回転自在に一端が連結され、他端が第14回転
部349 を介して第3回転リンク部材37と回転自在
に連結された第10補助リンク部材345 と、第15
回転部351 を介して第10補助リンク部材345
の中間部に一端が回転自在に連結されるとともに、他端
が第16回転部353 を介して第1回転リンク部材3
5に回転自在に連結された第11補助リンク部材347
と、第16回転部353 を介して第11補助リンク
部材347 の他端に第12補助リンク部材355 の
一端が回転自在に連結され、他端が第18回転部359
を介して第9補助リンク部材343 の中間部に連結
された第12補助リンク部材355 とで構成されてい
る。
341 を介して第2回転リンク部材33と一端が回転
自在に連結された第9補助リンク部材343 と、第1
9回転部361 を介して第9補助リンク部材343
の他端に回転自在に一端が連結され、他端が第14回転
部349 を介して第3回転リンク部材37と回転自在
に連結された第10補助リンク部材345 と、第15
回転部351 を介して第10補助リンク部材345
の中間部に一端が回転自在に連結されるとともに、他端
が第16回転部353 を介して第1回転リンク部材3
5に回転自在に連結された第11補助リンク部材347
と、第16回転部353 を介して第11補助リンク
部材347 の他端に第12補助リンク部材355 の
一端が回転自在に連結され、他端が第18回転部359
を介して第9補助リンク部材343 の中間部に連結
された第12補助リンク部材355 とで構成されてい
る。
【0099】また、第14回転部349 の軸中心は第
2リンク部材9 の第6回転部25の軸中心と同軸とな
っている。 さらに、第13回転部341 は第5回転部23の軸中
心と同軸となっている。しかし、これらの各軸は同軸に
構成されていなくてもよい。
2リンク部材9 の第6回転部25の軸中心と同軸とな
っている。 さらに、第13回転部341 は第5回転部23の軸中
心と同軸となっている。しかし、これらの各軸は同軸に
構成されていなくてもよい。
【0100】また、リンク機構339 は、2次元のパ
ンタグラフ式平行リンクを形成している。回転部359
,361,351,353,341,349 は、それ
ぞれ第1〜第6回転部に相当し、各軸間距離は、AB,
BC,CD,AD,EA,EB,EFに等しい。
ンタグラフ式平行リンクを形成している。回転部359
,361,351,353,341,349 は、それ
ぞれ第1〜第6回転部に相当し、各軸間距離は、AB,
BC,CD,AD,EA,EB,EFに等しい。
【0101】したがって、連結部材39を固定した状態
で連結部材41をどの方向へ移動させても、姿勢を維持
した状態で第1連結部材43は連結部材41の移動量の
k倍の距離だけこれと同方向に移動する。このとき、リ
ンク機構337 の第14回転部349 も同方向へ移
動する。
で連結部材41をどの方向へ移動させても、姿勢を維持
した状態で第1連結部材43は連結部材41の移動量の
k倍の距離だけこれと同方向に移動する。このとき、リ
ンク機構337 の第14回転部349 も同方向へ移
動する。
【0102】同様に、連結部材41を固定して、連結部
材39をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した状態
で第1連結部材43は連結部材39の移動量の(k−1
)倍の距離だけこれとは反対方向に移動する。また、本
実施例のリンク機構337 においては、上記第5実施
例と同様に補助リンク機構339 を設けることにより
、その剛性を向上させることができる。
材39をどの方向へ移動させても、姿勢を維持した状態
で第1連結部材43は連結部材39の移動量の(k−1
)倍の距離だけこれとは反対方向に移動する。また、本
実施例のリンク機構337 においては、上記第5実施
例と同様に補助リンク機構339 を設けることにより
、その剛性を向上させることができる。
【0103】次に、本発明の第7実施例について図13
を用いて説明する。第7実施例は、第6回転部の軸中心
どうしを同軸として一対の平行リンク3 を配置し、こ
れらの平行リンク3 の側面に補助リンク機構391
を配置したものである。
を用いて説明する。第7実施例は、第6回転部の軸中心
どうしを同軸として一対の平行リンク3 を配置し、こ
れらの平行リンク3 の側面に補助リンク機構391
を配置したものである。
【0104】補助リンク機構391 は、一対の平行リ
ンク3 の第3回転リンク部材31どうしを連結する連
結部材365 に回転自在に連結された第4回転リンク
部材371 と、第20回転部373 を介して一端が
第4回転リンク部材371 に回転自在に連結された第
15補助リンク部材393 と、第21回転部379
を介して第15補助リンク部材393 の他端側と回転
自在に連結されるとともに、第22回転部377 を介
して第5回転リンク部材375 に回転自在に連結され
た第14補助リンク部材395 とで構成されている。
ンク3 の第3回転リンク部材31どうしを連結する連
結部材365 に回転自在に連結された第4回転リンク
部材371 と、第20回転部373 を介して一端が
第4回転リンク部材371 に回転自在に連結された第
15補助リンク部材393 と、第21回転部379
を介して第15補助リンク部材393 の他端側と回転
自在に連結されるとともに、第22回転部377 を介
して第5回転リンク部材375 に回転自在に連結され
た第14補助リンク部材395 とで構成されている。
【0105】また、第4回転リンク部材371 には第
13補助リンク部材383 の一端が第23回転部38
1 を介して回転自在に連結されている。この第13補
助リンク部材383 の他端は、一端が第25回転部3
97 を介して第5回転リンク部材375 に回転自在
に連結された第16補助リンク部材385 の他端と、
第24回転部387 を介して回転自在に連結されてい
る。
13補助リンク部材383 の一端が第23回転部38
1 を介して回転自在に連結されている。この第13補
助リンク部材383 の他端は、一端が第25回転部3
97 を介して第5回転リンク部材375 に回転自在
に連結された第16補助リンク部材385 の他端と、
第24回転部387 を介して回転自在に連結されてい
る。
【0106】さらに、第24回転部387 には連結部
材389 の一端が回転自在に連結されており、第21
回転部379 を介して連結部材389 の他端は第1
5補助リンク部材393 と回転自在に連結されている
。
材389 の一端が回転自在に連結されており、第21
回転部379 を介して連結部材389 の他端は第1
5補助リンク部材393 と回転自在に連結されている
。
【0107】したがって、連結部材369 を固定した
状態で連結部材367 をどの方向へ移動させても、姿
勢を維持した状態で第1連結部材365 は連結部材3
67 の移動量のk倍の距離だけこれと同方向に移動す
る。このとき、第4回転リンク部材371 の第20回
転部373 と第23回転部381 も同方向へ移動す
る。
状態で連結部材367 をどの方向へ移動させても、姿
勢を維持した状態で第1連結部材365 は連結部材3
67 の移動量のk倍の距離だけこれと同方向に移動す
る。このとき、第4回転リンク部材371 の第20回
転部373 と第23回転部381 も同方向へ移動す
る。
【0108】同様に、連結部材367 を固定した状態
で、連結部材369 をどの方向へ移動させても、姿勢
を維持した状態で第1連結部材365は連結部材369
の移動量の(k−1)倍の距離だけこれとは反対方向
に移動する。 また、本実施例のリンク機構363 は、やはり補助リ
ンク機構391 を設けることによりその剛性を向上さ
せることができる。次に本発明の第8実施例について、
図14および図15を用いて説明する。なお図15は図
14の矢視d方向から見た補助リンク機構403 の側
面図である。図14および図15に示されるリンク機構
401 には、前記第7実施例の補助リンク機構391
と異なる補助リンク機構403 が設けられたもので
ある。
で、連結部材369 をどの方向へ移動させても、姿勢
を維持した状態で第1連結部材365は連結部材369
の移動量の(k−1)倍の距離だけこれとは反対方向
に移動する。 また、本実施例のリンク機構363 は、やはり補助リ
ンク機構391 を設けることによりその剛性を向上さ
せることができる。次に本発明の第8実施例について、
図14および図15を用いて説明する。なお図15は図
14の矢視d方向から見た補助リンク機構403 の側
面図である。図14および図15に示されるリンク機構
401 には、前記第7実施例の補助リンク機構391
と異なる補助リンク機構403 が設けられたもので
ある。
【0109】第4回転リンク部材371 には、平行リ
ンク3 の第2リンク部材9 より短い第17補助リン
ク部材405 の一端が第29回転部421 を介して
回転自在に連結されている。この第17補助リンク部材
405 の他端には、第26回転部407 を介して連
結部材409 の一端と回転自在に連結されている。
ンク3 の第2リンク部材9 より短い第17補助リン
ク部材405 の一端が第29回転部421 を介して
回転自在に連結されている。この第17補助リンク部材
405 の他端には、第26回転部407 を介して連
結部材409 の一端と回転自在に連結されている。
【0110】連結部材409 の他端は、第27回転部
411 を介して第4回転リンク部材371 と回転自
在に連結された第18補助リンク部材413 と、第3
0回転部412 を介して回転自在に連結されている。 また、第28回転部415 を介して連結部材367
の第5回転リンク部材375 と回転自在に連結された
第19補助リンク部材417 は、第30回転部412
を介して回転自在に連結されている。
411 を介して第4回転リンク部材371 と回転自
在に連結された第18補助リンク部材413 と、第3
0回転部412 を介して回転自在に連結されている。 また、第28回転部415 を介して連結部材367
の第5回転リンク部材375 と回転自在に連結された
第19補助リンク部材417 は、第30回転部412
を介して回転自在に連結されている。
【0111】さらに、第26回転部407 は連結部材
367 の第5回転リンク部材375 に第31回転部
423 で回転自在に連結された第20補助リンク部材
419 と回転自在に連結されている。
367 の第5回転リンク部材375 に第31回転部
423 で回転自在に連結された第20補助リンク部材
419 と回転自在に連結されている。
【0112】したがって、連結部材369 を固定した
状態で連結部材367 をどの方向へ移動させても、姿
勢を維持した状態で第1連結部材365 は連結部材3
67 の移動量のk倍の距離だけこれと同方向に移動す
る。このとき、第4回転リンク部材371 の第29回
転部421 と第27回転部411 も同方向へ移動す
る。
状態で連結部材367 をどの方向へ移動させても、姿
勢を維持した状態で第1連結部材365 は連結部材3
67 の移動量のk倍の距離だけこれと同方向に移動す
る。このとき、第4回転リンク部材371 の第29回
転部421 と第27回転部411 も同方向へ移動す
る。
【0113】同様に、連結部材367 を固定した状態
で連結部材369をどの方向へ移動させても、姿勢を維
持した状態で第1連結部材365 は連結部材369
の移動量の(k−1)倍の距離だけこれとは反対方向に
移動する。また、本実施例のリンク機構401 は上記
実施例と同様に補助リンク機構365 の姿勢を維持す
ることが可能となる。
で連結部材369をどの方向へ移動させても、姿勢を維
持した状態で第1連結部材365 は連結部材369
の移動量の(k−1)倍の距離だけこれとは反対方向に
移動する。また、本実施例のリンク機構401 は上記
実施例と同様に補助リンク機構365 の姿勢を維持す
ることが可能となる。
【0114】また、第7および第8実施例では、平行リ
ンク3 を2つ配置しているが、平行リンク3 と平行
リンク5 との組み合わせでもよい。つまり、各平行リ
ンク3,5 の第1〜第6回転部の軸中心は同軸で構成
されていなくてもよい。
ンク3 を2つ配置しているが、平行リンク3 と平行
リンク5 との組み合わせでもよい。つまり、各平行リ
ンク3,5 の第1〜第6回転部の軸中心は同軸で構成
されていなくてもよい。
【0115】次に、本発明の第9実施例について図16
および図17を用いて説明する。第9実施例のリンク機
構501 は、図1に示されるリンク機構1 に、第3
実施例の補助リンク301 とは異なる補助リンク機構
503 を設けた例である。これにより、平行リンク5
の一部と補助リンク機構503 とで新たな平行リン
ク部が形成される。
および図17を用いて説明する。第9実施例のリンク機
構501 は、図1に示されるリンク機構1 に、第3
実施例の補助リンク301 とは異なる補助リンク機構
503 を設けた例である。これにより、平行リンク5
の一部と補助リンク機構503 とで新たな平行リン
ク部が形成される。
【0116】第9実施例の補助リンク機構503 は、
第29回転部511 を介して第2回転リンク部材33
と回転自在に連結された第1補助リンク部材521 と
、第30回転部512 を介して第21補助リンク部材
521 の他端を回転自在に支持するとともに第1回転
部11a を回転自在に連結する第2回転部材315
と、第31回転部513 を介して第2連結部材315
と回転自在に連結されるとともに、他端を第32回転
部514 を介して第3回転リンク部材37と回転自在
に連結された第22補助リンク部材とで構成されている
。
第29回転部511 を介して第2回転リンク部材33
と回転自在に連結された第1補助リンク部材521 と
、第30回転部512 を介して第21補助リンク部材
521 の他端を回転自在に支持するとともに第1回転
部11a を回転自在に連結する第2回転部材315
と、第31回転部513 を介して第2連結部材315
と回転自在に連結されるとともに、他端を第32回転
部514 を介して第3回転リンク部材37と回転自在
に連結された第22補助リンク部材とで構成されている
。
【0117】第5回転部23a と第29回転部511
との軸間距離は第1回転部11a と第30回転部5
12 との軸間距離に等しく、第29回転部511 と
第30回転部512 との軸間距離はE’B’に等しい
。また、第30回転部512 と第31回転部513
との軸間距離は第6回転部25a と第32回転部51
4 との軸間距離に等しく、第31回転部513 と第
32回転部514 との軸間距離はB’F’に等しい。 したがって、平行リンク5 の一部と第21補助リンク
部材521 ,第22補助リンク部材522 とで複数
の平行リンク部が構成されている。
との軸間距離は第1回転部11a と第30回転部5
12 との軸間距離に等しく、第29回転部511 と
第30回転部512 との軸間距離はE’B’に等しい
。また、第30回転部512 と第31回転部513
との軸間距離は第6回転部25a と第32回転部51
4 との軸間距離に等しく、第31回転部513 と第
32回転部514 との軸間距離はB’F’に等しい。 したがって、平行リンク5 の一部と第21補助リンク
部材521 ,第22補助リンク部材522 とで複数
の平行リンク部が構成されている。
【0118】このように、第3実施例で示した第5補助
リンク部材305 と第6補助リンク部材313 とを
第8回転部309 で回転自在に(同一回転部で)連結
するよりも、本実施例のように2つの補助リンク部材を
それぞれ異なった回転部で連結した方が、第1連結部材
43の姿勢が維持される動作範囲を広く確保することが
できる。
リンク部材305 と第6補助リンク部材313 とを
第8回転部309 で回転自在に(同一回転部で)連結
するよりも、本実施例のように2つの補助リンク部材を
それぞれ異なった回転部で連結した方が、第1連結部材
43の姿勢が維持される動作範囲を広く確保することが
できる。
【0119】つまり、各補助リンク部材を任意の位置に
設置できるため、平行リンク5 の一部と補助リンク部
材とで形成される各平行リンク部が特異姿勢とならない
ように、独立に設定することができる。
設置できるため、平行リンク5 の一部と補助リンク部
材とで形成される各平行リンク部が特異姿勢とならない
ように、独立に設定することができる。
【0120】同様に、第4実施例で示した第7補助リン
ク部材323 と第8補助リンク部材329 とを第1
1回転部325 で(同一回転部で)連結せずに、複数
の補助リンク部材を第3連結部材331 の異なる回転
部で連結し、第1回転リンク部材35と第3回転リンク
部材331 の異なる回転部で連結し、第1回転リンク
部材35とで第3回転リンク部材を連結してもよい。
ク部材323 と第8補助リンク部材329 とを第1
1回転部325 で(同一回転部で)連結せずに、複数
の補助リンク部材を第3連結部材331 の異なる回転
部で連結し、第1回転リンク部材35と第3回転リンク
部材331 の異なる回転部で連結し、第1回転リンク
部材35とで第3回転リンク部材を連結してもよい。
【0121】なお、本発明の運動伝達装置は、例えば歩
行ロボットの脚駆動に適用することもできる。この場合
、脚の接地面を常に地面と水平になるようにすることが
できる。
行ロボットの脚駆動に適用することもできる。この場合
、脚の接地面を常に地面と水平になるようにすることが
できる。
【0122】
【発明の効果】以上のように本発明の運動伝達装置によ
れば、第1回転リンク部材や第2回転リンク部材の移動
量を少なく抑えながらも広い動作範囲を確保することが
可能となる。
れば、第1回転リンク部材や第2回転リンク部材の移動
量を少なく抑えながらも広い動作範囲を確保することが
可能となる。
【図1】 運動伝達装置の第1実施例を示す斜視図。
【図2】 運動伝達装置に用いられる第1平行リンク
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】 運動伝達装置の動作範囲を示した模式図。
【図4】 運動伝達装置の第2実施例に係り、運動伝
達装置をマスタマニピュレータに適用した状態を示す斜
視図。
達装置をマスタマニピュレータに適用した状態を示す斜
視図。
【図5】 図4のマスタマニピュレータを模式的に表
現した斜視図。
現した斜視図。
【図6】 運動伝達装置の第3実施例を示す斜視図。
【図7】 図6の矢視a方向から見た補助リンク機構
の側面図。
の側面図。
【図8】 運動伝達装置の第4実施例を示す斜視図。
【図9】 図8の矢視b方向から見た補助リンク機構
の側面図。
の側面図。
【図10】運動伝達装置の第5実施例を示す斜視図。
【図11】運動伝達装置の第6実施例を示す斜視図。
【図12】図11の矢視c方向から見た補助リンク機構
の側面図。
の側面図。
【図13】運動伝達装置の第7実施例を示す斜視図。
【図14】運動伝達装置の第8実施例を示す斜視図。
【図15】図14の矢視d方向から見た補助リンク機構
の側面図。
の側面図。
【図16】運動伝達装置の第9実施例を示す斜視図。
【図17】運動伝達装置の第9実施例を示す側面図。
【図18】従来の運動伝達装置をマスタ・スレーブマニ
ピュレータのマスタマニピュレータに適用した状態を示
す斜視図。
ピュレータのマスタマニピュレータに適用した状態を示
す斜視図。
1,301,317,333,337,363,401
リンク機構(運動伝達装置) 3,5 平行リンク 45 マニピュレータ 53 第1平行リンク 55 第2平行リンク 7,7a,57,57a 第1リンク部材9,9a
,59,59a 第2リンク部材13,13a,6
3,63a 第3リンク部材17,17a,67,
67a 第4リンク部材303,319,339,
391,403 補助リンク部材305 第5
補助リンク部材 313 第6補助リンク部材 323 第7補助リンク部材 329 第8補助リンク部材 343 第9補助リンク部材 345 第10補助リンク部材 347 第1 補助リンク部材 355 第12補助リンク部材 383 第13補助リンク部材 385 第14補助リンク部材 393 第15補助リンク部材 395 第16補助リンク部材 405 第17補助リンク部材 413 第18補助リンク部材 417 第19補助リンク部材 419 第20補助リンク部材 29,35,79,85 第1回転リンク部材27
,33,77,83 第2回転リンク部材31,3
7,81,87 第3回転リンク部材371
第4回転リンク部材 375 第5回転リンク部材 39,41,89,91,93,95,335,365
,367,369,389,399,409 連結
部材 43 第1連結部材 315 第2連結部材 331 第3連結部材 11,11a,61,61a 第1回転部15,1
5a,65,65a 第2回転部19,19a,6
9,69a 第3回転部21,21a,71,71
a 第4回転部23,23a,73,73a
第5回転部25,25a,75,75a 第6回転
部307 第7回転部 309 第8回転部 311 第9回転部 321 第10回転部第7回転部 325 第11回転部 327 第12回転部 341 第13回転部 349 第14回転部 351 第15回転部 353 第16回転部 357 第17回転部 359 第18回転部 361 第19回転部 373 第20回転部 377 第21回転部 379 第22回転部 381 第23回転部 387 第24回転部 397 第25回転部 407 第26回転部 411 第27回転部 415 第28回転部
リンク機構(運動伝達装置) 3,5 平行リンク 45 マニピュレータ 53 第1平行リンク 55 第2平行リンク 7,7a,57,57a 第1リンク部材9,9a
,59,59a 第2リンク部材13,13a,6
3,63a 第3リンク部材17,17a,67,
67a 第4リンク部材303,319,339,
391,403 補助リンク部材305 第5
補助リンク部材 313 第6補助リンク部材 323 第7補助リンク部材 329 第8補助リンク部材 343 第9補助リンク部材 345 第10補助リンク部材 347 第1 補助リンク部材 355 第12補助リンク部材 383 第13補助リンク部材 385 第14補助リンク部材 393 第15補助リンク部材 395 第16補助リンク部材 405 第17補助リンク部材 413 第18補助リンク部材 417 第19補助リンク部材 419 第20補助リンク部材 29,35,79,85 第1回転リンク部材27
,33,77,83 第2回転リンク部材31,3
7,81,87 第3回転リンク部材371
第4回転リンク部材 375 第5回転リンク部材 39,41,89,91,93,95,335,365
,367,369,389,399,409 連結
部材 43 第1連結部材 315 第2連結部材 331 第3連結部材 11,11a,61,61a 第1回転部15,1
5a,65,65a 第2回転部19,19a,6
9,69a 第3回転部21,21a,71,71
a 第4回転部23,23a,73,73a
第5回転部25,25a,75,75a 第6回転
部307 第7回転部 309 第8回転部 311 第9回転部 321 第10回転部第7回転部 325 第11回転部 327 第12回転部 341 第13回転部 349 第14回転部 351 第15回転部 353 第16回転部 357 第17回転部 359 第18回転部 361 第19回転部 373 第20回転部 377 第21回転部 379 第22回転部 381 第23回転部 387 第24回転部 397 第25回転部 407 第26回転部 411 第27回転部 415 第28回転部
Claims (6)
- 【請求項1】 第1リンク部材と、前記第1リンク部
材と第1回転部で回転自在に連結された第2リンク部材
と、前記第1リンク部材の中間部と第2回転部で回転自
在に連結された第3リンク部材と、前記第3リンク部材
と第3回転部で回転自在に連結されるとともに前記第2
リンク部材の中間部の第4回転部で回転自在に連結され
た第4リンク部材と、前記第1リンク部材の前記第1回
転部と第2回転部とを結ぶ延長線上に形成された第5回
転部と、前記第2リンク部材の前記第1回転部と前記第
4回転部の延長線上に形成された第6回転部と、前記第
3回転部を支持し、かつ前記第3回転部の軸中心方向に
対して直角方向を中心に前記第3回転部と回転自在に連
結された第1回転リンク部材と、前記第5回転部を支持
し、かつ前記第5回転部の軸中心方向に対して直角方向
を中心に前記第5回転部と回転自在に連結された第2回
転リンク部材と、前記第6回転部を支持し、かつ前記第
6回転部の軸中心方向に対して直角方向を中心に前記第
6回転部と回転自在に連結された第3回転リンク部材と
、を備えたリンク機構を有する運動伝達装置において、
前記リンク機構の複数組を平行に配置し、かつ第3回転
リンク部材どうしをそれぞれ回転自在に第1連結部材で
連結したことを特徴とする運動伝達装置。 - 【請求項2】 複数組設けられたリンク機構のうち、
少なくとも2組のリンク機構の一方の第6回転部の軸中
心と他方のリンク機構の第6回転部の軸中心とがずれた
状態で構成されていることを特徴とする請求項1記載の
運動伝達装置。 - 【請求項3】 複数組設けられたリンク機構のうち、
少なくとも1組のリンク機構に補助リンク機構を設け、
第1リンク部材が移動しても姿勢が変化しないようにリ
ンク機構の各リンク部材と前記補助リンク部材とを連結
して構成したことを特徴とする請求項1記載の運動伝達
装置。 - 【請求項4】 複数組設けられたリンク機構のうち、
少なくとも1組のリンク機構に補助リンク機構を設け、
第1リンク部材が移動しても姿勢が変化しないように前
記リンク機構の各リンク部材と複数の前記補助リンクと
を連結して構成したことを特徴とする請求項1記載の運
動伝達装置。 - 【請求項5】 補助リンク機構は、第2回転リンク部
材と第7回転部で回転自在に連結された第5補助リンク
部材と、前記第5補助リンク部材と第8回転部で回転自
在に連結されるとともに、第3回転リンク部材と第9回
転部で回転自在に連結された第6補助リンク部材と、第
1回転部と前記第8回転部を回転自在に連結する第2連
結部材とで構成されていることを特徴とする請求項4記
載の運動伝達装置。 - 【請求項6】 補助リンク機構は、第1回転リンク部
材と第10回転部とで回転自在に連結された第7補助リ
ンク部材と、前記第7補助リンク部材と第11回転部と
で回転自在に連結されるとともに第3回転リンク部材と
第12回転部とで回転自在に連結された第8補助リンク
部材と、第4回転部と前記第11回転部とを回転自在に
連結する第3連結部材とで構成されていることを特徴と
する請求項4記載の運動伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11838291A JP3165170B2 (ja) | 1990-05-24 | 1991-05-23 | 運動伝達装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13249990 | 1990-05-24 | ||
| JP2-132499 | 1990-05-24 | ||
| JP11838291A JP3165170B2 (ja) | 1990-05-24 | 1991-05-23 | 運動伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04226878A true JPH04226878A (ja) | 1992-08-17 |
| JP3165170B2 JP3165170B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=26456335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11838291A Expired - Fee Related JP3165170B2 (ja) | 1990-05-24 | 1991-05-23 | 運動伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3165170B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4964777B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2012-07-04 | 株式会社アルバック | 搬送機構、搬送装置及び真空処理装置 |
| CN104476539A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-04-01 | 广西大学 | 一种可控机构式轮式移动码垛机器人 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP11838291A patent/JP3165170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4964777B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2012-07-04 | 株式会社アルバック | 搬送機構、搬送装置及び真空処理装置 |
| CN104476539A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-04-01 | 广西大学 | 一种可控机构式轮式移动码垛机器人 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3165170B2 (ja) | 2001-05-14 |
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