JPH04227109A - 可変利得増幅回路 - Google Patents

可変利得増幅回路

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JPH04227109A
JPH04227109A JP2416531A JP41653190A JPH04227109A JP H04227109 A JPH04227109 A JP H04227109A JP 2416531 A JP2416531 A JP 2416531A JP 41653190 A JP41653190 A JP 41653190A JP H04227109 A JPH04227109 A JP H04227109A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図2) 発明が解決しようとする課題(図2) 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例 (1)第1の実施例(図1) (2)他の実施例発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は可変利得増幅回路に関し
、例えばテレビジヨンカメラのホワイトバランス調整回
路に適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、テレビジヨンカメラのホワイトバ
ランス調整回路においては、例えば実開昭 59−11
8316号公報に提案の手法を用いて可変利得増幅回路
の利得を連続的に可変するようになされ、これにより赤
、青、緑色の各色信号の信号レベルを補正するようにな
されている。
【0004】すなわち図2に示すように、可変利得増幅
回路1においては、トランジスタ2及び3のエミツタ間
を抵抗4で接続し、当該トランジスタ2及び3の各エミ
ツタを電流源5及び6に接続する。さらに可変利得増幅
回路1は、トランジスタ3のベースを接地し、トランジ
スタ2のベースに所定の色信号S1を印加する。
【0005】ここで電流源5及び6の電流値I1を等し
く設定すれば、色信号S1の信号レベルをΔV〔V〕、
抵抗4の抵抗値をRとおいて、抵抗4に流れる電流Iは
、次式
【数1】 で表すことができる。これによりトランジスタ2及び3
においては、差動増幅回路を構成するようになされ、当
該トランジスタ2及び3のコレクタ電流が、色信号S1
の信号レベルに応じて、電流源5及び6の電流値I1を
中心にして変化する。
【0006】トランジスタ2及び3のコレクタは、それ
ぞれトランジスタ7、8及び9、10のエミツタに接続
され、当該トランジスタ7、8及び9、10は、それぞ
れ差動対を形成して制御信号SCを入力する。
【0007】すなわちトランジスタ7〜10は、トラン
ジスタ7及び10のベースとトランジスタ8及び9のベ
ースとにそれぞれ逆相の制御信号SCを入力し、トラン
ジスタ7及び9のコレクタを正側電源VCCに接続する
。これに対してトランジスタ8及び10は、抵抗12を
介して、正側電源VCCにコレクタを接続し、コレクタ
抵抗12の端子電圧を出力する。
【0008】これによりコレクタ抵抗12を流れる電流
においては、色信号S1の信号レベルに比例して変化す
ると共に、制御信号SCの信号レベルに応じて変化し、
かくして可変利得増幅回路1においては、当該制御信号
SCで決まる利得で色信号S1を増幅して出力するよう
になされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、テレビジヨ
ンカメラのホワイトバランス調整回路においては、充分
に広いダイナミツクレンジを確保する必要がある。この
場合可変利得増幅回路1においては、電流源5及び6の
電流値I1を大きな値に設定することにより、ダイナミ
ツクレンジを広くすることができる。
【0010】ところが電流値I1を大きな値に設定する
と、その分消費電力が増大する問題がある。また、トラ
ンジスタ10においては、ベースの熱雑音及びシヨツト
雑音が当該コレクタ電流に比例することにより、電流値
I1を大きな値に設定すると、その分出力信号S2のS
N比が劣化する問題もある。
【0011】これに対して、出力信号S2の雑音成分を
抑圧する1つの方法として、コレクタ抵抗12の抵抗値
を小さくする方法が考えられるが、抵抗値を小さくする
とその分利得が低下することにより、抵抗4の抵抗値R
を小さくする必要があり、トランジスタ2及び3で構成
される差動増幅回路の直線性が劣化する。さらにトラン
ジスタ10のエミツタ抵抗reを小さくして雑音成分を
抑圧する方法もあるが、エミツタ抵抗reにおいては、
次式
【数2】 で表し得、結局エミツタ電流Ieを決める電流源5及び
6の電流値I1を小さくしなければならず、必要なダイ
ナミツクレンジが得られなくなる。
【0012】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、広いダイナミツクレンジを有し得、かつSN比の良
い低消費電力の可変利得増幅回路を提案しようとするも
のである。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、ベースに入力信号S1を受ける第
1のトランジスタ22と、エミツタを第1のトランジス
タ22のエミツタに接続して第1のトランジスタ22と
差動対を形成し、接地抵抗R4及び所定の電流源29、
R5にベースを接続する第2のトランジスタ23と、第
2のトランジスタ23のコレクタにベースを接続すると
共に、第2のトランジスタ23のベースにエミツタを接
続する第3のトランジスタ25と、第3のトランジスタ
25のコレクタにエミツタを接続して差動対を形成し、
ベースに制御信号SCを入力する第4及び第5のトラン
ジスタ35及び36とを備え、制御信号SCの信号レベ
ルで決まる利得で入力信号S1を増幅し、第4のトラン
ジスタ35のコレクタから出力する。
【0014】
【作用】接地抵抗R4及び所定の電流源29、R5にベ
ースを接続する第2のトランジスタ23とベースに入力
信号S1を受ける第1のトランジスタ22とで差動対を
形成し、第3のトランジスタ25を接続し、当該第3の
トランジスタ25のコレクタ出力を第4及び第5のトラ
ンジスタ35及び36に供給すれば、第1〜第3のトラ
ンジスタ22〜25と無関係にトランジスタ35及び3
6のアイドリング電流を設定することができる。従つて
、ダイナミツクレンジを大きく保持した状態でも、当該
アイドリング電流を必要に応じて低減して消費電力を低
減することができ、同時にSN比も向上することができ
る。
【0015】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0016】(1)第1の実施例 図1において、20は全体として可変利得増幅回路を示
し、色信号S1を抵抗R1及びR2で分圧してトランジ
スタ22に与える。トランジスタ22は、トランジスタ
23と共に差動対を形成し、トランジスタ23と共にト
ランジスタ24にエミツタを接続する。
【0017】ここでトランジスタ24は、ベースに基準
電圧VR1を受け、抵抗R3と共に定電流源を形成する
。トランジスタ25は、ベース及びエミツタをそれぞれ
トランジスタ23のコレクタ及びベースに接続し、抵抗
R5及びトランジスタ29で形成された定電流源と接地
抵抗R4とにエミツタを接続する。
【0018】トランジスタ23は、トランジスタ26、
27、28、抵抗R6、R7、R8で形成された定電流
源をコレクタに接続し、基準電圧VR1で決まる所定の
電流が供給される。さらにトランジスタ23は、トラン
ジスタ30のベースにコレクタを接続し、当該トランジ
スタ30は、トランジスタ31及び抵抗R9の定電流源
とトランジスタ32を接続する。
【0019】これによりトランジスタ39は、基準電圧
VR2で決まる所定の電流がコレクタに供給された状態
で、トランジスタ23のコレクタ出力に応じてトランジ
スタ32を駆動する。
【0020】トランジスタ32は、トランジスタ22及
び正側電源VCC間に介挿され、これによりトランジス
タ23のコレクタ出力をトランジスタ23に帰還する。
【0021】従つてトランジスタ29のコレクタ電流を
I2とおくと、トランジスタ25のコレクタ電流I3は
、色信号S1の信号レベルに比例して変化し、次式
【数
3】 の関係式で表すことができる。
【0022】かくしてトランジスタ22〜32において
は、色信号S1を電圧電流変換し、トランジスタ23の
コレクタ電流I3が、定電流源(29、R5)で決まる
電流値I2を中心にして当該色信号S1の信号レベルの
変化に追従して変化するようになされている。
【0023】トランジスタ35及び36は、エミツタを
トランジスタ25に接続して差動対を形成し、トランジ
スタ36はコレクタを正側電源VCCに接続する。これ
に対してトランジスタ35は、トランジスタ37及び3
8を介して正側電源VCCにコレクタを接続する。さら
にトランジスタ35は、制御信号SCをベースに入力す
るのに対し、トランジスタ36は、シエーデイング補正
信号SWを入力する。
【0024】ここでシエーデイング補正信号SWは、水
平及び垂直同期信号に同期して信号レベルがパラボラ状
に変化する信号で、画面周囲における各色信号の信号レ
ベルの低下を補正するために用いられる。
【0025】かくしてトランジスタ35においては、シ
エーデイング補正信号SW及び制御信号SCに応じてコ
レクタ電流が変化し、これによりシエーデイング補正信
号SW及び制御信号SCで決まる所望の利得で色信号を
増幅することができる。
【0026】このときこの実施例においては、トランジ
スタ22〜32で色信号S1を電圧電流変換したことに
より、ダイナミツクレンジの低下を有効に回避して消費
電力を低減し、SN比の劣化を回避することができる。
【0027】すなわち、差動増幅回路に代えてトランジ
スタ22〜32で色信号S1を電圧電流変換したことに
より、定電流源の電流I2においては、トランジスタ3
5及び36で制限される範囲内であれば、色信号S1と
無関係に自由に設定することができる。従つて、トラン
ジスタ35及び36で構成される差動増幅回路の動作下
限まで当該電流(以下アイドリング電流と呼ぶ)I2を
小さくし得、その分消費電力を低減すると共に、SN比
を改善することができる。
【0028】かくして可変利得増幅回路20においては
、トランジスタ35を介して、制御信号SC及びシエー
デイング補正信号SWで決まる利得Gに対して、次式

数4】 の関係式に保持されたコレクタ電流I4を得ることがで
きる。
【0029】トランジスタ40及び41は、差動増幅回
路を構成し、それぞれベースにシエーデイング補正信号
SW及び制御信号SCを入力する。これによりトランジ
スタ40及び41は、トランジスタ35及び36と同様
にシエーデイング補正信号SW及び制御信号SCに応じ
てコレクタ電流が変化するようになされている。
【0030】トランジスタ42は、基準電圧VR1をベ
ースに受け、抵抗R11と共に定電流源を形成し、アイ
ドリング電流I2と等しい電流値I2でトランジスタ4
0及び41を駆動する。これによりトランジスタ41の
コレクタ電流I5は、次式
【数5】 の関係式で表すことができる。
【0031】トランジスタ44及び45、抵抗R12及
びR13は、カレントミラー回路を形成し、トランジス
タ41のコレクタ電流I5を折り返してトランジスタ4
6に与える。トランジスタ47及び48は、トランジス
タ37及び38と共にカレントミラー回路を形成し、ト
ランジスタ38のコレクタ電流I4を折り返してトラン
ジスタ50に与える。
【0032】トランジスタ50は、トランジスタ51及
び抵抗R14、R15と共にカレントミラー回路を形成
し、コレクタ電流I4を折り返してトランジスタ46に
与える。
【0033】これによりトランジスタ46のベース電流
I6は、次式
【数6】 で表すことができ、直流成分を抑圧することができる。
【0034】すなわち(4)式で示すように、制御信号
SC及びシエーデイング補正信号SWの信号レベルが変
化すると、トランジスタ35のコレクタ電流I4は、色
信号成分だけでなくアイドリング電流I2の成分まで電
流値が変化する。従つてこの実施例のように、トランジ
スタ35及び36と同一構成の差動増幅回路を用いて直
流成分I2についての電流変化(I5)のみを検出し、
トランジスタ46のベース入力で当該電流変化を打ち消
すようにすれば、アイドリング電流I2の影響を有効に
回避することができる。従つて可変利得増幅回路20に
おいては、その分利得を可変した際の直流レベルの変動
を有効に回避し得、確実にホワイトバランス調整するこ
とができる。
【0035】さらにこの実施例のように、トランジスタ
35及び36の負荷としてトランジスタ37及び38を
用いるようにすれば、その分トランジスタ35及び36
の動作範囲を拡大し得、当該可変利得増幅回路1のダイ
ナミツクレンジを大きくすることができる。
【0036】トランジスタ46は、トランジスタ52と
共に差動増幅回路を形成し、トランジスタ54及び抵抗
R17で形成された定電流源にエミツタを接続する。す
なわちトランジスタ52は、正側電源VCCにコレクタ
を接続し、ベースを接地する。これに対してトランジス
タ46は、トランジスタ54をコレクタに接続し、当該
トランジスタ54は、トランジスタ56、抵抗R18、
R19と共にカレントミラー回路を形成する。これによ
りトランジスタ56、抵抗R19は、トランジスタ57
、抵抗R20で形成された定電流源の電流を折り返した
後、トランジスタ46に供給する。
【0037】トランジスタ58は、トランジスタ46の
コレクタ出力を受けると共に、トランジスタ59、抵抗
R22の定電流源にエミツタを接続する。さらにトラン
ジスタ58は、帰還抵抗R23を介してエミツタ出力を
トランジスタ46に帰還すると共に、該エミツタ出力を
出力信号S2として出力する。
【0038】これによりトランジスタ46〜58におい
ては、全体として高利得の差動増幅回路を形成するよう
になされ、帰還抵抗R23を介して、その出力信号を入
力側に帰還するようになされている。従つてトランジス
タ46〜58は、トランジスタ46のベースに供給され
る信号電流を電流電圧変換して出力するようになされ、
これにより可変利得増幅回路20においては、所定利得
で増幅された色信号S2を得ることができる。
【0039】以上の構成において、色信号S1は、抵抗
R1及びR2で分圧された後、トランジスタ22に供給
され、トランジスタ25に出力される。ここで色信号S
1は、電圧を変換された後、トランジスタ35及び36
の差動増幅回路に出力され、制御信号SC及びシエーデ
イング信号SWに応じた所定利得で増幅される。
【0040】このときトランジスタ22〜31において
、色信号を電流電圧変換したことにより、アイドリング
電流を低減し得、SN比を向上すると共に消費電力を低
減することができる。当該トランジスタ35及び36で
増幅された色信号は、トランジスタ37、38、トラン
ジスタ47、48、トランジスタ50、51を順次介し
てトランジスタ46に出力される。
【0041】これに対してトランジスタ40及び41に
おいて、トランジスタ35及び36から出力される直流
成分のみが生成された後、トランジスタ44、45を介
してトランジスタ46に供給される。これにより利得を
可変した際に変動する色信号以外の直流成分がトランジ
スタ46のベースで打ち消され、色信号成分のみがトラ
ンジスタ46、52、トランジスタ58を介して出力さ
れる。このときトランジスタ58のコレクタ出力は、帰
還抵抗R23を介してトランジスタ46に帰還され、こ
れにより電流電圧変換されて、所定利得で増幅された色
信号S2を得ることができる。
【0042】以上の構成によれば、色信号を電圧電流変
換した後、アイドリング電流と共に差動増幅回路に出力
して利得を制御することにより、電圧電流変換動作と無
関係にアイドリング電流を設定することができ、これに
よりダイナミツクレンジを維持したまま当該アイドリン
グ電流を低減して消費電力を低減することができ、同時
にSN比も向上することができる。
【0043】(2)他の実施例 なお上述の実施例においては、本発明をホワイトバラン
ス調整回路に適用して色信号を所望の利得で増幅する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、種々の信
号を処理する場合に広く適用することができる。
【0044】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、入力信号
を電圧電流変換した後、アイドリング電流と共に差動増
幅回路に出力して利得を制御することにより、電圧電流
変換動作と無関係にアイドリング電流を設定することが
できる。これによりダイナミツクレンジを維持したまま
当該アイドリング電流を低減することができ、その消費
電力を低減して同時にSN比を向上することができる可
変利得増幅回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による可変利得増幅回路を示
すブロツク図である。
【図2】従来の可変利得増幅回路を示すブロツク図であ
る。
【符号の説明】
1、20……可変利得増幅回路、2、3、7〜10、2
2〜52……トランジスタ、4、12、R1〜R22…
…抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースに入力信号を受ける第1のトランジ
    スタと、エミツタを上記第1のトランジスタのエミツタ
    に接続して上記第1のトランジスタと差動対を形成し、
    接地抵抗及び所定の電流源にベースを接続する第2のト
    ランジスタと、上記第2のトランジスタのコレクタにベ
    ースを接続すると共に、上記第2のトランジスタのベー
    スにエミツタを接続する第3のトランジスタと、上記第
    3のトランジスタのコレクタにエミツタを接続して差動
    対を形成し、ベースに制御信号を入力する第4及び第5
    のトランジスタとを具え、上記制御信号の信号レベルで
    決まる利得で上記入力信号を増幅し、上記第4のトラン
    ジスタのコレクタから出力するようにしたことを特徴と
    する可変利得増幅回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100499858B1 (ko) * 2002-12-10 2005-07-08 한국전자통신연구원 가변 이득 증폭기

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100499858B1 (ko) * 2002-12-10 2005-07-08 한국전자통신연구원 가변 이득 증폭기
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