JPH04227701A - メチルヒドロキシプロピルセルロースエーテルおよびそれらの製造方法 - Google Patents

メチルヒドロキシプロピルセルロースエーテルおよびそれらの製造方法

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JPH04227701A
JPH04227701A JP3126445A JP12644591A JPH04227701A JP H04227701 A JPH04227701 A JP H04227701A JP 3126445 A JP3126445 A JP 3126445A JP 12644591 A JP12644591 A JP 12644591A JP H04227701 A JPH04227701 A JP H04227701A
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cellulose
hydroxypropyl
substitution
methyl
cellulose ether
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JP3126445A
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Joern Breckwoldt
イエルン・ブレツクボルト
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Dow Produktions und Vertriebs GmbH and Co OHG
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Wolff Walsrode AG
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    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、水および有機溶媒中に可溶性の
熱可塑性メチルヒドロキシプロピルセルロースエーテル
に関する。
【0002】水および有機溶媒中に可溶性であり、そし
て熱可塑性材料のように加工することができるセルロー
スエーテルは、加工および応用の目的に利点を有する。 一度にかつ同時にこれらの性質を示すことを意図するヒ
ドロキシプロピルセルロースエーテルはを記載されてい
る。しかしながら、ヒドロキシプロピルセルロースは次
の欠点が伴う:a)それらはスラリーの方法により製造
される。使用する溶媒は回収しなくてはならない(高い
資本投下)。
【0003】b)生成物はほぼ4の高いモル置換度を通
して要求される性質を初めて達成する。
【0004】c)製造の反応サイクルは非常に長い。
【0005】d)高価なエポキシド、プロピレンオキシ
ドの効率は40〜50%において比較的低い。
【0006】米国特許(US−A)3,839,319
号は、メチルヒドロキシプロピルセルロース(MHPC
)の製造方法を記載している。セルロースエーテルは熱
可塑性でありそして水の中に可溶性であり、そして0.
2〜1.0の置換度DS(メチル)および少なくとも0
.5のモル置換度MS(ヒドロキシプロピル)を有する
と記載されている。しかしながら、米国特許(US−A
)3,839,319号(参照、比較例1)に従い製造
した生成物はそれらの熱可塑性に関して不満足である。 228℃のそれらの軟化点はヒドロキシプロピルセルロ
ースより明確に高い。高価なエポキシドであるプロピレ
ンオキシドの<20%の効率は許容されえない(重大な
廃棄物の水の汚染)。
【0007】米国特許(US−A)4,614,545
号は、21〜35%のメトキシル置換および14〜35
%のヒドロキシプロピル置換を有するメチルヒドロキシ
プロピルセルロースを記載している。これらのセルロー
スエーテルは、よりよく乾燥することができるので、熱
可塑性であると推定されない。有機溶媒中のそれらの可
溶性はは不満足である(参照、表3、エタノール中の溶
解度)。
【0008】米国特許(US−A)4,096,325
号は、2.5〜8のヒドロキシプロピル基のモル置換お
よび1.0〜2.4の置換を有するセルロースエーテル
を記載している。これらの生成物は、有機溶媒中の増粘
剤またはゲル化剤として適当であると記載されている。 しかしながら、水中のそれらの溶解度およびそれらのフ
ロキュレーション点は不満足である。
【0009】本発明により取り扱われた問題は、製造が
比較的簡単でありそして水および有機溶媒の両者に可溶
性でありかつ熱可塑性的に加工することができる、メチ
ルおよびヒドロキシプロピル基により置換されたセルロ
ースエーテルを提供することであった。
【0010】本発明は、メチル基による平均置換度(=
DSメチル)が1.5〜2.9であり、そしてヒドロキ
シプロピルによるモル置換度(=MSヒドロキシプロピ
ル)が1.4〜1.9であることを特徴とする、水およ
び有機溶媒中に可溶性の熱可塑性セルロースエーテルに
関する。
【0011】1つの実施態様において、少なくとも2/
100g溶媒のセルロースエーテルは極性有機溶媒の中
に25℃において溶解して透明な溶液を形成する。
【0012】極性有機溶媒は、異種原子の窒素、イオウ
および酸素が好ましくは存在する、分子の中に極性基を
有する有機溶媒であると理解される。
【0013】好ましい極性基は次の通りである:
【00
14】
【化1】
【0015】典型的な極性有機溶媒はエタノールである
【0016】濃度の増加は各タイプの粘度について技術
的加工可能性を限定する溶液の粘度を増加することによ
って達成されるので、セルロースエーテルの「飽和」溶
液は調製が不可能であるということは、ポリマーの性質
である。
【0017】他の実施態様において、少なくとも2g/
100gH2Oのセルロースエーテルは水の中に25℃
において溶解して透明な溶液を形成する。
【0018】とくに好ましい実施態様において、DSメ
チルは2.4〜2.6でありそしてMSヒドロキシプロ
ピルは1.5〜1.7である。
【0019】とくに好ましいセルロースエーテルは少な
くとも30℃、よりとくに30〜40℃の範囲の熱フロ
キュレーション点を有する。
【0020】本発明は、また、次の工程:a)セルロー
スをアルカリと反応させてアルカリセルロースを形成し
、 b)アルカリセルロースをヒドロキシプロピル基を転移
する化合物と反応させ、そして c)ヒドロキシプロピル化後メチル化剤の添加によりメ
トキシル化する、からなることを特徴とする、高度に置
換されたメチルヒドロキシプロピルセルロースエーテル
の製造方法に関する。
【0021】粉砕したセルロース、例えば、漂白したリ
ンターまたは化学木材パルプを本発明による方法の出発
材料として使用する。生成物の粘度の段階は、対応する
平均の重合度を有するセルロースの選択により確立する
ことができる。低い粘度の生成物は、標準方法により酸
化的に分解したセルロースを使用することによって得る
ことができる。
【0022】セルロースのアルキル化およびその引き続
くエーテル化は、好ましくは2.5:1の溶媒対セルロ
ースの重量比の有機溶媒の存在下に実施して、局所的過
熱を回避しかつ均一なエーテル化生成物を得ることがで
きる。適当な有機溶媒は、好ましくは2〜4個の炭素原
子/分子を含有する低級アルコールおよび好ましくは2
〜4個の炭素原子/分子を含有するエーテルまたはこれ
らの溶媒の混合物である。
【0023】アルキル化のために、セルロースを20〜
50重量%、好ましくは40〜50重量%の濃度を有す
る水酸化ナトリウムで、1.6モルの水酸化ナトリウム
/1モルのセルロース以上の量で噴霧する。本発明によ
れば、ヒドロキシアルキル化剤を水酸化ナトリウムの添
加の前にまたはアルキル化相の後に添加する。エーテル
化のために、反応混合物を50〜100℃、好ましくは
70〜90℃の温度に加熱し、そして調節した温度レベ
ルを反応が完結するまで維持する。メチル化剤の添加前
に、反応混合物を冷却し、好ましくは50℃以下の温度
に冷却し、そしてさらに水酸化ナトリウムを必要に応じ
て添加する。次いで、反応混合物を50〜100℃、好
ましくは70〜90℃の温度に加熱し、そしてエーテル
化反応をその温度において1〜5時間、好ましくは1.
5〜3時間の期間にわたって実施する。好ましくは6〜
12モル/モルのセルロースの過剰の塩化メチルを使用
する場合、18〜20バールの最大圧力を確立し、こう
してこの反応を圧力反応器内で実施する。
【0024】非イオン性誘導体の場合において、こうし
て得られた粗生成物は、熱フロキュレーション点を有す
るので、熱水で洗浄することによって精製することがで
きる。
【0025】熱水中に粗生成物は不溶性であるので、水
性有機溶媒を使用する精製と比較して、水で低い灰分に
粗生成物を精製することができる。ここで、水性有機溶
媒は高価である過ぎるという欠点を有するばかりでなく
、かつまたそれらを回収しなくてはならないので、この
方法を複雑にする。さらに、大量の有機溶媒を使用して
さえ、熱水を使用するほど低い灰分を得ることは不可能
である。
【0026】驚くべきことには、次の望ましい性質は1
.5〜2.9のDSメチルおよび1.4〜1.9のMS
ヒドロキシプロピルを有する、好ましくは2.4〜2.
6のメトキシルDSおよび1.5〜1.7のヒドロキシ
プロピルMSを有するメチルヒドロキシプロピルセルロ
ースについて、セルロース誘導体において得られる: 1、冷水中の可溶性、 2、熱水中の不溶性、 3、多数の極性有機溶媒中の可溶性、 4、熱可塑性、 5、きわめてすぐれたフィルムの性質、6、高い表面張
力、 7、非常に低い灰分。
【0027】本発明によるセルロースエーテルの場合に
おいて、略号DSおよびMS(置換度、モル置換度)は
通常の意味を有する:3つのヒドロキシル基はセルロー
ス分子中の各アンヒドログルコース単位の中に存在する
【0028】DSはアンヒドログルコース単位当たりの
セルロース中の置換されたヒドロキシルの平均の数であ
り、そしてMSはアンヒドログルコース単位当たりのセ
ルロースと結合した反応成分の平均モル数である。
【0029】プロピレンオキシドはヒドロキシプロピル
基を転移するとくに好ましい物質であるが、プロピレン
クロロヒドリンをまた使用することができる。
【0030】とくに好ましいメチル化剤は次の通りであ
る:塩化メチルおよびまた硫酸ジメチル、臭化メチル、
ヨウ化メチル、メタンスルホン酸メチルエステル、ベン
ジル−4−スルホン酸メチルエステル、トルエン−4−
スルホン酸メチルエステル、トリフルオロメタンスルホ
ン酸メチルエステル。
【0031】本発明に従い製造されるセルロースエーテ
ルはある数の有機溶媒中に可溶性である。好ましい有機
溶媒は次の通りである:脂肪族および脂環族のアルコー
ル、例えば、メタノール、エタノール、イソプロパノー
ル(水分20%)、t−ブタノール(水分10%);脂
肪族および脂環族のエーテル、例えば、1,4−ジオキ
サン、テトラヒドロフラン;カルボン酸、例えば、酢酸
;塩素化炭化水素、例えば、クロロホルム、塩化メチレ
ン;アミン、例えば、ピリジン;アミド、例えば、ジメ
チルホルムアミド;イオウを含有する有機溶媒、例えば
、ジメチルスルホキシド、および芳香族炭化水素と脂肪
族アルコールとの組み合わせ、例えば、トルエン/エタ
ノール(80/20)。
【0032】本発明に従い製造されるセルロースエーテ
ルは、すぐれたフィルムの形成を示す。フィルムは透明
であり、高度に柔軟性であり、そして油および油脂およ
びガソリンの中に不溶性である。フィルムは水性系(酸
、アルカリ)およびある数の有機溶媒(参照、セルロー
スエーテルの可溶性の挙動)により溶解される。メチル
ヒドロキシプロピルセルロースのフィルムはヒートシー
ル性である。
【0033】高度に置換されたメチルセルロースの軟化
点は293℃であるが、ヒドロキシプロピルセルロース
(MS=4)の軟化点は178℃である。ここで、メチ
ルヒドロキシプロピルセルロースの熱可塑性は平均に実
質的に対応することを期待することができるであろう。 驚くべきことには、153℃の軟化点をもつ本発明に従
い製造されたメチルヒドロキシプロピルセルロースはヒ
ドロキシプロピルセルロースよりも熱可塑性であること
が発見された。
【0034】有機溶媒、よりとくに低級アルコールの中
の本発明によるセルロースエーテルの可溶性を使用して
、化粧物品、ローション、香水など増粘することができ
、そして酸洗いペーストおよび印刷インキにおいて使用
することができる。
【0035】それらの非常に低い灰分のおかげで、セル
ロースエーテルはセラミックペースト中の増粘剤および
懸濁剤として使用することができる。それらは、また、
懸濁重合における懸濁安定剤として使用することができ
る。
【0036】そのきわめてすぐれたフィルムの性質のお
かげで、メチルヒドロキシプロピルセルロースはフィル
ムの製造に適する。
【0037】
【実施例】次において使用する用語フロキュレーション
点および灰分は、次のように定義することができる:フ
ロキュレーション点フロキュレーション点は50mlの
ガラスビーカー内で0.5%の溶液を使用して決定する
。最初に曇りが起こる温度はフロキュレーション点(℃
)である。水性系中のMHPCの熱安定性は、フロキュ
レーション点の決定により試験される。
【0038】灰分硫酸塩の灰を、濃H2SO4の存在下
に、前以て塩を洗浄除去しそして乾燥したMHPCを蒸
発させ、次いでほぼ600℃において1時間か焼するこ
とによって決定する。硫酸塩の灰は精製方法の品質の測
度である。
【0039】実施例1メチルヒドロキシプロピルセルロ
ース(MHPC)121.5gの微粉砕した化学木材パ
ルプを、120gの50%の水酸化ナトリウムで、60
分間室温において不活性ガスでパージした2リットルの
圧力オートクレーブ中でアルキル化する。次いで、15
2gのプロピレンオキシドをアルカリセルロースに添加
する。オートクレーブ中の温度を80℃にゆっくり上げ
、そしてそのレベルに120分間保持する。反応器の冷
却後、180gの水酸化ナトリウム(粒状)およびセル
ロースの1モル当たり12モルの塩化メチルを反応器の
中に導入する。反応器を80℃に60分間加熱する。 3時間後、MHPCを熱水で洗浄することによって二次
生成物を除去し、そして乾燥する。
【0040】2.63のDS(OMe)および1.63
のMS(HP)について、形成したMHPCは、0.5
%の水溶液中で測定して、33℃のフロキュレーション
点を有する。
【0041】プロピレンオキシドに基づいた、化学物質
の収率は47%である。
【0042】比較例1(米国特許(US−A)3,83
9,319号に相当する)127.3gの微粉砕セルロ
ース(リンター)を、88gの50%の水酸化ナトリウ
ムで、60分間室温において不活性ガスでパージした2
リットルの圧力オートクレーブ中でアルキル化する。5
10gのプロピレンオキシドおよび103gの塩化メチ
ルの添加後、反応混合物を70℃に90分かけて加熱し
、そしてその温度の3.5時間保持する。粗生成物を熱
水で、塩化物が存在しなくなるまで、洗浄した。
【0043】形成したMHPCは次の置換度を有した:
DS(OMe)=1.03、MS(HP)=2.34。
【0044】プロピレンオキシドに基づいた、化学物質
の収率は20.8%であった。
【0045】実施例に従って製造した本発明によるメチ
ルヒドロキシプロピルセルロース(MHPC)を、次に
おいて他のセルロースエーテルと比較する。
【0046】灰分実施例1に従うMHPCは0.3%の
非常に低い灰分(Na2SO4として決定した)を有す
る。この利点を例示するために、種々のセルロースエー
テルの灰分を表1に示す。
【0047】
【表1】
【0048】HEC  :ドイツ国特許(DE−PS)
第2  751  441号に従い得られた。
【0049】MHPC:欧州特許(EP)0  076
  988号に従い得られた。
【0050】HPC  :米国特許明細書第3,278
,521号に従い得られた。
【0051】表面張力MHPCの水溶液は高い表面活性
を示す。この理由は親水性および疎水性の置換基の同時
の存在である。本発明によるMHPCの表面張力は、下
表2中のある種の商業的セルロースエーテルのそれと比
較する。表面張力は環の分離方法により測定した。この
方法は、バランスのばねはが0.1%のセルロースエー
テルの溶液から環を分離しなくてはならない張力を決定
することからなる。クリュス張力計をこの試験に使用し
た。
【0052】
【表2】
【0053】溶解度本発明によるセルロースエーテルは
ある数の有機溶媒の中に可溶性である。溶解度を決定す
るために、試験すべき溶液を試験管内の0.6gのセル
ロースエーテルに30gの合計重量まで添加した。震盪
装置上で24時間の滞留時間後、溶解度のレベルを決定
した。有機可溶性として記載された他のメチルヒドロキ
シプロピルセルロースより本発明によるセルロースエー
テルがすぐれていることは、表3から明瞭に明らかであ
る。
【0054】
【表3】
【0055】フィルムの形成新規なセルロースエーテル
はすぐれたフィルムの形成を示す。フィルムを調製する
ために、エタノール中のセルロースエーテルの10%の
溶液を調製した。フィルムをガラス板上にキャストし、
再循環する空気乾燥キャビネット内で50℃において1
時間し、そしてガラス板から取り出した。フィルムは透
明である、高度に柔軟性であり、そして油およびガソリ
ンの中に不溶性である。
【0056】フィルムの機械的強さをDIN53  4
55に従い決定した。引張り試験はフランク−ユニバー
サル(Frank−Universal)81565.
553試験機[カール・フランク社(Karl  Fr
ank  GmbH)、ワインハイム/ビルケナウ製]
を使用して実施した。とくに本発明によるMHPCの利
点を表4に示す。
【0057】
【表4】
【0058】軟化点電気的に加熱した顕微鏡[ライツ(
Leitz)、ウェッツラー]を使用して、軟化点を3
℃/分の加熱速度で決定した。
【0059】低い軟化点は熱可塑性材料の加工能力に対
して有利である。本発明に従い製造されたメチルヒドロ
キシプロピルセルロースの優越性は下表5から明らかで
ある。
【0060】
【表5】
【0061】本発明の主な特徴および態様は、次の通り
である。
【0062】1、メチル基による平均置換度DSが1.
5〜2.9であり、そしてヒドロキシプロピルによるモ
ル置換度MSが1.4〜1.9であることを特徴とする
、水および有機溶媒中に可溶性の熱可塑性メチルヒドロ
キシプロピルセルロースエーテル。
【0063】2、メチル基による平均置換度DSは2.
5〜2.6であることを特徴とする、上記第1項記載の
セルロースエーテル。
【0064】3、モル置換度MS(ヒドロキシプロピル
)は1.5〜1.7であることを特徴とする、上記第1
または2項記載のセルロースエーテル。
【0065】4、0.5%の水溶液中の熱フロキュレー
ション点は少なくとも30℃であることを特徴とする、
上記第1〜3項のいずれかに記載のセルロースエーテル
【0066】5、次の工程: a)セルロースをアルカリと反応させてアルカリセルロ
ースを形成し、 b)アルカリセルロースをヒドロキシプロピル基を転移
する化合物と反応させ、そして c)ヒドロキシプロピル化後メチル化剤の添加によりメ
トキシル化する、からなることを特徴とする、高度に置
換されたメチルヒドロキシプロピルセルロースエーテル
の製造方法。
【0067】6、少なくとも1つの反応工程を有機溶媒
の存在下に実施することを特徴とする、上記第5項記載
の方法。
【0068】7、1、アルキル化工程を1モルの反復ア
ンヒドログルコース単位当たり少なくとも1.6モルの
水性NaOHを使用して実施し、 2、プロポキシル化工程を50〜100℃において実施
し、 3、プロポキシル化工程後、メチル化剤を添加し、そし
て 4、中間の冷却後、必要に応じてプロポキシル化とメチ
ル化との間において、さらにアルカリを必要に応じて添
加する、ことを特徴とする、上記第1〜6項のいずれか
に記載の方法。
【0069】8、プロピレンオキシドをプロポキシル化
に使用するが、塩化メチルをメチル化に使用することを
特徴とする、上記第1〜7項のいずれかに記載の方法。
【0070】9、フィルムおよびコーティングの製造の
ための上記第1〜8項のいずれかに記載のセルロースエ
ーテルの使用。
【0071】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  メチル基による平均置換度DSが1.
    5〜2.9であり、そしてヒドロキシプロピルによるモ
    ル置換度MSが1.4〜1.9であることを特徴とする
    、水および有機溶媒中に可溶性の熱可塑性メチルヒドロ
    キシプロピルセルロースエーテル。
  2. 【請求項2】  次の工程:a)セルロースをアルカリ
    と反応させてアルカリセルロースを形成し、b)アルカ
    リセルロースをヒドロキシプロピル基を転移する化合物
    と反応させ、そしてc)ヒドロキシプロピル化後メチル
    化剤の添加によりメトキシル化する、からなることを特
    徴とする、高度に置換されたメチルヒドロキシプロピル
    セルロースエーテルの製造方法。
  3. 【請求項3】  フィルムおよびコーティングの製造の
    ための請求項1のセルロースエーテルの使用。
JP3126445A 1990-05-11 1991-05-01 メチルヒドロキシプロピルセルロースエーテルおよびそれらの製造方法 Pending JPH04227701A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4015160.3 1990-05-11
DE4015160A DE4015160A1 (de) 1990-05-11 1990-05-11 Methylhydroxypropylcelluloseether und verfahren zu ihrer herstellung

Publications (1)

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ID=6406193

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JP3126445A Pending JPH04227701A (ja) 1990-05-11 1991-05-01 メチルヒドロキシプロピルセルロースエーテルおよびそれらの製造方法

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