JPH04227954A - ポリカーボネート、abs及びターポリマーの難燃性ブレンド - Google Patents
ポリカーボネート、abs及びターポリマーの難燃性ブレンドInfo
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- JPH04227954A JPH04227954A JP3149176A JP14917691A JPH04227954A JP H04227954 A JPH04227954 A JP H04227954A JP 3149176 A JP3149176 A JP 3149176A JP 14917691 A JP14917691 A JP 14917691A JP H04227954 A JPH04227954 A JP H04227954A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/18—Homopolymers or copolymers of aromatic monomers containing elements other than carbon and hydrogen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は、ポリカーボネートとABS樹
脂との難燃性ブレンドに関する。更に詳しくは、本発明
はポリカーボネート、ABS樹脂、リン酸エステル難燃
剤、及び組成物の難燃性を高める剛性ターポリマーを含
む難燃性ポリマーブレンド組成物に関する。
脂との難燃性ブレンドに関する。更に詳しくは、本発明
はポリカーボネート、ABS樹脂、リン酸エステル難燃
剤、及び組成物の難燃性を高める剛性ターポリマーを含
む難燃性ポリマーブレンド組成物に関する。
【0002】
【発明の背景】エンジニアリング用途に使用するポリマ
ーブレンド組成物は、耐熱性、良好な衝撃強さ及び良好
なモジュラス等の物理的性質の組合せを発揮する必要が
ある。更に、ブレンド組成物は、加工及び成形を促進さ
せる良好なメルトフロー特性を発揮する必要がある。ポ
リカーボネートは、タフネス及び比較的高い軟化温度に
より人気の高いブレンド組成物である。しかし、メルト
フロー特性が比較的劣り、そのメルトフロー特性を改良
するために、ポリカーボネートはしばしば1種又はそれ
以上の他のポリマーとブレンドされる。この種のブレン
ド組成物の例には、グラボウスキの米国特許第3,13
0,177号明細書に開示されているポリカーボネート
とポリブタジエン、スチレン、アクリロニトリルグラフ
トポリマーとのブレンド、及びグラボウスキの米国特許
第3,162,695号明細書に開示されているポリカ
ーボネートとブタジエン−スチレン、メタクリル酸メチ
ル、スチレングラフト共重合体とのブレンドが包含され
る。パーソンズの米国特許第4,886,855号明細
書に、ポリカーボネート、ABS樹脂及びスチレンポリ
マーの良好な物理的性質の組合せを発揮するブレンドが
開示されている。リービクらの米国特許第4,205,
140号明細書にも、ポリカーボネート、ABS等のジ
エンゴムグラフトポリマー及びスチレンポリマーのブレ
ンドから成る熱可塑性成形組成物が開示されている。ポ
リカーボネートと、スチレン無水マレイン酸共重合体、
ABS樹脂及びスチレン−アクリロニトリルランダム共
重合体との同様のブレンドが、ヘントンの米国特許第4
,218,544号明細書に開示されている。グリゴら
の米国特許第4,472,554号明細書に、ポリカー
ボネート、ABS等のグラフトポリマー及びポリマー性
酸性化剤のブレンドから成る熱可塑性成形組成物が開示
されている。欧州特許出願第135,492号及び同1
35,493号各明細書にも、ポリカーボネート、AB
Sポリマー及びスチレンポリマーのポリマーブレンドが
開示されている。これらのブレンドは、含まれる成分の
種類及び比率に応じて様々な物理的性質を示す。
ーブレンド組成物は、耐熱性、良好な衝撃強さ及び良好
なモジュラス等の物理的性質の組合せを発揮する必要が
ある。更に、ブレンド組成物は、加工及び成形を促進さ
せる良好なメルトフロー特性を発揮する必要がある。ポ
リカーボネートは、タフネス及び比較的高い軟化温度に
より人気の高いブレンド組成物である。しかし、メルト
フロー特性が比較的劣り、そのメルトフロー特性を改良
するために、ポリカーボネートはしばしば1種又はそれ
以上の他のポリマーとブレンドされる。この種のブレン
ド組成物の例には、グラボウスキの米国特許第3,13
0,177号明細書に開示されているポリカーボネート
とポリブタジエン、スチレン、アクリロニトリルグラフ
トポリマーとのブレンド、及びグラボウスキの米国特許
第3,162,695号明細書に開示されているポリカ
ーボネートとブタジエン−スチレン、メタクリル酸メチ
ル、スチレングラフト共重合体とのブレンドが包含され
る。パーソンズの米国特許第4,886,855号明細
書に、ポリカーボネート、ABS樹脂及びスチレンポリ
マーの良好な物理的性質の組合せを発揮するブレンドが
開示されている。リービクらの米国特許第4,205,
140号明細書にも、ポリカーボネート、ABS等のジ
エンゴムグラフトポリマー及びスチレンポリマーのブレ
ンドから成る熱可塑性成形組成物が開示されている。ポ
リカーボネートと、スチレン無水マレイン酸共重合体、
ABS樹脂及びスチレン−アクリロニトリルランダム共
重合体との同様のブレンドが、ヘントンの米国特許第4
,218,544号明細書に開示されている。グリゴら
の米国特許第4,472,554号明細書に、ポリカー
ボネート、ABS等のグラフトポリマー及びポリマー性
酸性化剤のブレンドから成る熱可塑性成形組成物が開示
されている。欧州特許出願第135,492号及び同1
35,493号各明細書にも、ポリカーボネート、AB
Sポリマー及びスチレンポリマーのポリマーブレンドが
開示されている。これらのブレンドは、含まれる成分の
種類及び比率に応じて様々な物理的性質を示す。
【0003】更に、この種のポリマーブレンド組成物が
様々な用途に使用するための難燃性を発揮することが望
ましい。従来からの難燃剤化合物を添加すると、この種
のポリマー組成物にある程度の難燃性が付与されるが、
妥当な量でこの種の従来からの化合物を添加したのでは
、材料が滴下するため、ブレンド組成物の薄い試料(例
えば厚み0.060インチのシート)はUL94V又は
UL94 5V試験等の引火性試験をV0の評価で合
格するのに十分な難燃性を与えない。UL試験は、材料
の難燃性を測定するためのアンダーライタース・ラボラ
トリイ(Underwriters Laborat
ory)の標準的な試験法である。組成物の難燃特性を
改良するために、ハロゲン化ポリマー成分を含めること
が知られている。例えば、1種又はそれ以上のハロゲン
化スチレン成分を含むABS樹脂をポリカーボネート組
成物中に使用することが提案された。しかし、所望する
難燃性を得るためには、多量のハロゲン化ポリマー成分
を含める必要のあることが多く、そのために組成物の1
又はそれ以上の物理的性質が犠牲になる。
様々な用途に使用するための難燃性を発揮することが望
ましい。従来からの難燃剤化合物を添加すると、この種
のポリマー組成物にある程度の難燃性が付与されるが、
妥当な量でこの種の従来からの化合物を添加したのでは
、材料が滴下するため、ブレンド組成物の薄い試料(例
えば厚み0.060インチのシート)はUL94V又は
UL94 5V試験等の引火性試験をV0の評価で合
格するのに十分な難燃性を与えない。UL試験は、材料
の難燃性を測定するためのアンダーライタース・ラボラ
トリイ(Underwriters Laborat
ory)の標準的な試験法である。組成物の難燃特性を
改良するために、ハロゲン化ポリマー成分を含めること
が知られている。例えば、1種又はそれ以上のハロゲン
化スチレン成分を含むABS樹脂をポリカーボネート組
成物中に使用することが提案された。しかし、所望する
難燃性を得るためには、多量のハロゲン化ポリマー成分
を含める必要のあることが多く、そのために組成物の1
又はそれ以上の物理的性質が犠牲になる。
【0004】従って、この種の組成物の有利な物理的性
質を犠牲にすることなく満足のゆく難燃性を示す改良さ
れたポリカーボネートとABS樹脂との組成物に対する
要望がある。
質を犠牲にすることなく満足のゆく難燃性を示す改良さ
れたポリカーボネートとABS樹脂との組成物に対する
要望がある。
【0005】
【発明の概要】即ち、本発明の目的は、良好な難燃性を
示す、ポリカーボネートポリマーとABS樹脂とを含む
ポリマーブレンド組成物を提供することにある。これに
関連する本発明の目的は、UL94V及び/又はUL9
4 5V試験で示される改良された難燃性を示す、ポ
リカーボネートポリマーとABS樹脂とのポリマーブレ
ンド組成物を提供することにある。本発明のもう1つの
目的は、有利な物理的性質の組合せをも示すこの種の組
成物を提供することにある。
示す、ポリカーボネートポリマーとABS樹脂とを含む
ポリマーブレンド組成物を提供することにある。これに
関連する本発明の目的は、UL94V及び/又はUL9
4 5V試験で示される改良された難燃性を示す、ポ
リカーボネートポリマーとABS樹脂とのポリマーブレ
ンド組成物を提供することにある。本発明のもう1つの
目的は、有利な物理的性質の組合せをも示すこの種の組
成物を提供することにある。
【0006】これらの、そして他の目的が、ポリカーボ
ネートポリマー、ABS樹脂、リン酸エステル難燃剤及
びターポリマーを含む本発明のポリマーブレンド組成物
により達成される。前記ターポリマーは、アリール臭素
化モノビニル芳香族単量体、エチレン性不飽和ニトリル
単量体及びアルキル基が1乃至4個の炭素原子を含むメ
タクリル酸アルキル単量体から形成される。好適なター
ポリマーは、ジブロモスチレン−アクリロニトリル−メ
タクリル酸メチルターポリマーから成る。前記ターポリ
マーは、組成物の様々な有利な物理的性質を損なうこと
なく、前記組成物に改良された難燃性を与える。
ネートポリマー、ABS樹脂、リン酸エステル難燃剤及
びターポリマーを含む本発明のポリマーブレンド組成物
により達成される。前記ターポリマーは、アリール臭素
化モノビニル芳香族単量体、エチレン性不飽和ニトリル
単量体及びアルキル基が1乃至4個の炭素原子を含むメ
タクリル酸アルキル単量体から形成される。好適なター
ポリマーは、ジブロモスチレン−アクリロニトリル−メ
タクリル酸メチルターポリマーから成る。前記ターポリ
マーは、組成物の様々な有利な物理的性質を損なうこと
なく、前記組成物に改良された難燃性を与える。
【0007】これらの、そして他の目的、及び本発明に
より得られる効果は、以下の詳細な説明により更に十分
に理解されよう。
より得られる効果は、以下の詳細な説明により更に十分
に理解されよう。
【0008】
本発明のポリマーブレンド組成物は、良好な難燃性、衝
撃強さ及びモジュラスを含む良好な物理的性質並びに良
好な加工性を示す。前記組成物は、ポリカーボネートポ
リマー、ABS樹脂、リン酸エステル難燃剤及びターポ
リマーを含む。
撃強さ及びモジュラスを含む良好な物理的性質並びに良
好な加工性を示す。前記組成物は、ポリカーボネートポ
リマー、ABS樹脂、リン酸エステル難燃剤及びターポ
リマーを含む。
【0009】前記ブレンド組成物に含まれるポリカーボ
ネート成分は、当業界で公知の脂肪族又は芳香族のホモ
ポリカーボネート又はコポリカーボネートの何れであっ
てもよい。前記ポリカーボネート成分は、例えば界面重
縮合法による、均質相中での重縮合による、又はエステ
ル交換反応法によるなど、当業界で通常知られている方
法の何れに従っても製造することができる。これらの方
法及びそれらに係わる反応物質、触媒、溶媒及び条件は
当業界で周知であり、そして米国特許第2,964,9
74号、同2,970,137号、同2,999,83
5号、同2,999,846号、同3,028,365
号、同3,153,008号、同3,187,065号
、同3,215,668号及び同3,258,414号
各明細書に記載されている。適切な芳香族ポリカーボネ
ートは、例えば1種又はそれ以上の下記ビスフェノール
に基づく:ジヒドロキシジフェニル、ビス−(ヒドロキ
シフェニル)アルカン、ビス−(ヒドロキシフェニル)
シクロアルカン、ビス−(ヒドロキシフェニル)スルフ
ィド、ビス−(ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス−
(ヒドロキシフェニル)ケトン、ビス−(ヒドロキシフ
ェニル)スルホキシド、ビス−(ヒドロキシフェニル)
スルホン、α,α−ビス−(ヒドロキシフェニル)ジイ
ソプロピルベンゼン、及びこれらの核−アルキル化及び
核−ハロゲン化誘導体、並びにこれらの混合物。
ネート成分は、当業界で公知の脂肪族又は芳香族のホモ
ポリカーボネート又はコポリカーボネートの何れであっ
てもよい。前記ポリカーボネート成分は、例えば界面重
縮合法による、均質相中での重縮合による、又はエステ
ル交換反応法によるなど、当業界で通常知られている方
法の何れに従っても製造することができる。これらの方
法及びそれらに係わる反応物質、触媒、溶媒及び条件は
当業界で周知であり、そして米国特許第2,964,9
74号、同2,970,137号、同2,999,83
5号、同2,999,846号、同3,028,365
号、同3,153,008号、同3,187,065号
、同3,215,668号及び同3,258,414号
各明細書に記載されている。適切な芳香族ポリカーボネ
ートは、例えば1種又はそれ以上の下記ビスフェノール
に基づく:ジヒドロキシジフェニル、ビス−(ヒドロキ
シフェニル)アルカン、ビス−(ヒドロキシフェニル)
シクロアルカン、ビス−(ヒドロキシフェニル)スルフ
ィド、ビス−(ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス−
(ヒドロキシフェニル)ケトン、ビス−(ヒドロキシフ
ェニル)スルホキシド、ビス−(ヒドロキシフェニル)
スルホン、α,α−ビス−(ヒドロキシフェニル)ジイ
ソプロピルベンゼン、及びこれらの核−アルキル化及び
核−ハロゲン化誘導体、並びにこれらの混合物。
【0010】これらのビスフェノールの具体例は、4,
4´−ジヒドロキシジフェニル、2,2−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン、2,4−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−2−メチルブタン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、α,
α−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソプ
ロピルベンゼン、2,2−ビス(3−メチル−4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(3−クロロ
−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビス−(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)メタン、2,2
−ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロパン、ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニル)スルホン、2,4−ビス−(3,5−ジメチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチルブタン、1
,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)シクロヘキサン、α,α−ビス−(3,5−ジメ
チル−4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソプロピル
ベンゼン、2,2−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン及び2,2−ビス(3,5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンである
。特に好適なビスフェノールは、ビスフェノールAとし
て一層一般的に知られている2,2−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパンである。
4´−ジヒドロキシジフェニル、2,2−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン、2,4−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−2−メチルブタン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、α,
α−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソプ
ロピルベンゼン、2,2−ビス(3−メチル−4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(3−クロロ
−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビス−(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)メタン、2,2
−ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロパン、ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニル)スルホン、2,4−ビス−(3,5−ジメチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチルブタン、1
,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)シクロヘキサン、α,α−ビス−(3,5−ジメ
チル−4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソプロピル
ベンゼン、2,2−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン及び2,2−ビス(3,5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンである
。特に好適なビスフェノールは、ビスフェノールAとし
て一層一般的に知られている2,2−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパンである。
【0011】前記ABS樹脂は、ジエンゴム基体にグラ
フトされた剛性グラフトポリマーから成る。好適な態様
においては、剛性グラフトポリマーはスチレンとアクリ
ロニトリルとから形成され、そしてジエンゴム基体はポ
リブタジエンから成る。しかし、当業界で周知である様
に、剛性ポリマーを、例えば1種又はそれ以上の置換ス
チレンを用いるなどスチレン以外のモノビニリデン芳香
族単量体を用い、そしてアクリロニトリルの代りにアク
リル酸エステル又はメタクリル酸エステル単量体を用い
て形成したABS樹脂を使用することも、十分に本発明
の範囲内である。更に、前記ABS樹脂は、当業界で周
知である様に、ポリブタジエン以外のジエンゴムを含む
ことができる。本発明において、前記ABS成分に言及
するときは、これら等価のポリマーをも包含する。しか
し、ポリブタジエンにスチレンとアクリロニトリルとか
ら形成される剛性グラフトポリマーがグラフトされたA
BS樹脂が好適なABS樹脂であることに留意すべきで
ある。この好適な態様においては、更に、グラフト部分
に含まれるスチレンの量がアクリロニトリルの量以上と
なる様に、ABS樹脂の剛性グラフト部分におけるスチ
レンのアクリロニトリルに対する重量比が約1:1乃至
約5:1であることが好ましい。ABS樹脂成分は、同
様に当業界で周知の方法により製造することができる。 当業界で公知である様に、ABSの製造方法によっては
、ABSのグラフト剛性ポリマーと、例えばグラフトさ
れていないスチレン−アクリロニトリル共重合体等の非
グラフト剛性ポリマーとの混合物から成る生成物を得る
可能性がある。これらの混合物も、本発明において使用
するのに適切である。
フトされた剛性グラフトポリマーから成る。好適な態様
においては、剛性グラフトポリマーはスチレンとアクリ
ロニトリルとから形成され、そしてジエンゴム基体はポ
リブタジエンから成る。しかし、当業界で周知である様
に、剛性ポリマーを、例えば1種又はそれ以上の置換ス
チレンを用いるなどスチレン以外のモノビニリデン芳香
族単量体を用い、そしてアクリロニトリルの代りにアク
リル酸エステル又はメタクリル酸エステル単量体を用い
て形成したABS樹脂を使用することも、十分に本発明
の範囲内である。更に、前記ABS樹脂は、当業界で周
知である様に、ポリブタジエン以外のジエンゴムを含む
ことができる。本発明において、前記ABS成分に言及
するときは、これら等価のポリマーをも包含する。しか
し、ポリブタジエンにスチレンとアクリロニトリルとか
ら形成される剛性グラフトポリマーがグラフトされたA
BS樹脂が好適なABS樹脂であることに留意すべきで
ある。この好適な態様においては、更に、グラフト部分
に含まれるスチレンの量がアクリロニトリルの量以上と
なる様に、ABS樹脂の剛性グラフト部分におけるスチ
レンのアクリロニトリルに対する重量比が約1:1乃至
約5:1であることが好ましい。ABS樹脂成分は、同
様に当業界で周知の方法により製造することができる。 当業界で公知である様に、ABSの製造方法によっては
、ABSのグラフト剛性ポリマーと、例えばグラフトさ
れていないスチレン−アクリロニトリル共重合体等の非
グラフト剛性ポリマーとの混合物から成る生成物を得る
可能性がある。これらの混合物も、本発明において使用
するのに適切である。
【0012】前記ABS樹脂は、組成物の有利な物理的
性質に寄与するために、少なくとも40重量%、好まし
くは少なくとも50重量%のジエンゴム基体を含有する
必要がある。好適な態様においては、ABS樹脂は約5
0乃至約75重量%のジエンゴム基体を含む。
性質に寄与するために、少なくとも40重量%、好まし
くは少なくとも50重量%のジエンゴム基体を含有する
必要がある。好適な態様においては、ABS樹脂は約5
0乃至約75重量%のジエンゴム基体を含む。
【0013】本発明のポリマーブレンド組成物に含まれ
るリン酸エステル難燃剤は、ポリマー系用として当業界
で公知の化合物の何れから成っていてもよい。適切なリ
ン酸エステル難燃剤には、モノリン酸エステル化合物及
びジリン酸エステル化合物が包含される。好適な難燃剤
は、リン酸トリアリール、リン酸トリアルキルアリール
及びリン酸トリアルキルから成る。これらのリン酸エス
テルの例には、リン酸トリフェニル及びリン酸イソプロ
ピルトリフェニルが包含され、リン酸トリフェニルがリ
ン酸エステル難燃剤として使用するのに特に好適な化合
物である。
るリン酸エステル難燃剤は、ポリマー系用として当業界
で公知の化合物の何れから成っていてもよい。適切なリ
ン酸エステル難燃剤には、モノリン酸エステル化合物及
びジリン酸エステル化合物が包含される。好適な難燃剤
は、リン酸トリアリール、リン酸トリアルキルアリール
及びリン酸トリアルキルから成る。これらのリン酸エス
テルの例には、リン酸トリフェニル及びリン酸イソプロ
ピルトリフェニルが包含され、リン酸トリフェニルがリ
ン酸エステル難燃剤として使用するのに特に好適な化合
物である。
【0014】リン酸エステル難燃剤と組合せて、前記タ
ーポリマーが本発明の組成物に改良された難燃性を与え
る。前記ターポリマーは、アリール臭素化モノビニル芳
香族単量体、エチレン性不飽和ニトリル単量体、及びア
ルキル基が1乃至4個の炭素原子を含むメタクリル酸ア
ルキル単量体から形成される。前記ターポリマー及びそ
の製造方法は、1989年12月21日付で提出された
リンハートらの米国特許出願第07/454,543号
明細書に開示されている。好ましくは、ターポリマーは
約55乃至約75重量%のアリール臭素化モノビニル芳
香族単量体、約15乃至約25重量%のエチレン性不飽
和ニトリル単量体及び約10乃至約20重量%のメタク
リル酸アルキル単量体から形成される。更に他の好適な
態様においては、アリール臭素化モノビニル芳香族単量
体がジブロモスチレンから成り、エチレン性不飽和ニト
リル単量体がアクリロニトリルから成り、そして前記メ
タクリル酸アルキル単量体がメタクリル酸メチルから成
る。
ーポリマーが本発明の組成物に改良された難燃性を与え
る。前記ターポリマーは、アリール臭素化モノビニル芳
香族単量体、エチレン性不飽和ニトリル単量体、及びア
ルキル基が1乃至4個の炭素原子を含むメタクリル酸ア
ルキル単量体から形成される。前記ターポリマー及びそ
の製造方法は、1989年12月21日付で提出された
リンハートらの米国特許出願第07/454,543号
明細書に開示されている。好ましくは、ターポリマーは
約55乃至約75重量%のアリール臭素化モノビニル芳
香族単量体、約15乃至約25重量%のエチレン性不飽
和ニトリル単量体及び約10乃至約20重量%のメタク
リル酸アルキル単量体から形成される。更に他の好適な
態様においては、アリール臭素化モノビニル芳香族単量
体がジブロモスチレンから成り、エチレン性不飽和ニト
リル単量体がアクリロニトリルから成り、そして前記メ
タクリル酸アルキル単量体がメタクリル酸メチルから成
る。
【0015】他の態様においては、前記ターポリマーを
、例えばスチレン、α−メチルスチレン及び/又は1種
又はそれ以上の他の非ハロゲン化、置換スチレン単量体
等の非ハロゲン化スチレン単量体などの少なくとも1種
の追加単量体成分を用いて形成してもよい。前記追加単
量体を、前記ターポリマー成分の約10重量%までの量
で含めることができる。
、例えばスチレン、α−メチルスチレン及び/又は1種
又はそれ以上の他の非ハロゲン化、置換スチレン単量体
等の非ハロゲン化スチレン単量体などの少なくとも1種
の追加単量体成分を用いて形成してもよい。前記追加単
量体を、前記ターポリマー成分の約10重量%までの量
で含めることができる。
【0016】本発明のポリマーブレンド組成物には、該
組成物に良好な物理的性質及び良好な難燃性を与える量
の前記の4種の必須成分、即ちポリカーボネートポリマ
ー、ABS樹脂、リン酸エステル難燃剤及びターポリマ
ーが含まれる。好ましくは、前記ターポリマーはUL9
4V試験で測定される前記組成物の難燃性を改良するの
に十分な量で含まれる。本発明の組成物は、非常に良好
な耐炎性を示す、例えば0.060インチといった非常
に薄い断面のシート材料を製造するのに使用することが
できる。
組成物に良好な物理的性質及び良好な難燃性を与える量
の前記の4種の必須成分、即ちポリカーボネートポリマ
ー、ABS樹脂、リン酸エステル難燃剤及びターポリマ
ーが含まれる。好ましくは、前記ターポリマーはUL9
4V試験で測定される前記組成物の難燃性を改良するの
に十分な量で含まれる。本発明の組成物は、非常に良好
な耐炎性を示す、例えば0.060インチといった非常
に薄い断面のシート材料を製造するのに使用することが
できる。
【0017】好適な態様においては、本発明の組成物は
約20乃至約90重量%のポリカーボネートポリマー、
約5乃至約75重量%のABS樹脂、約1乃至約25重
量%のリン酸エステル難燃剤及び約4乃至約50重量%
のターポリマーを含む。更に好ましくは、本発明の組成
物は約50乃至約85重量%のポリカーボネート成分、
約5乃至約40重量%のABS樹脂、約5乃至約20重
量%のリン酸エステル難燃剤及び約5乃至約40重量%
のターポリマーを含む。
約20乃至約90重量%のポリカーボネートポリマー、
約5乃至約75重量%のABS樹脂、約1乃至約25重
量%のリン酸エステル難燃剤及び約4乃至約50重量%
のターポリマーを含む。更に好ましくは、本発明の組成
物は約50乃至約85重量%のポリカーボネート成分、
約5乃至約40重量%のABS樹脂、約5乃至約20重
量%のリン酸エステル難燃剤及び約5乃至約40重量%
のターポリマーを含む。
【0018】本発明のブレンド組成物は、例えば単軸及
び二軸押出機、混合ロール及び内部ミキサー等を包含す
る従来からの混合及び配合装置を用いて、従来からの方
法に従って製造することができる。前記ブレンド組成物
には、そのほかに、例えば安定剤、潤滑剤、流動促進剤
、離型剤、帯電防止剤、充填剤、ガラス繊維、顔料等を
包含する様々な従来からの添加剤を含めることができる
。適切な添加剤には、そのほかにポリテトラフルオロエ
チレン等の滴下防止剤、及び/又はジフェニルスルホン
スルホン酸カリウム(KSS)、STB等の相乗塩類が
包含される。
び二軸押出機、混合ロール及び内部ミキサー等を包含す
る従来からの混合及び配合装置を用いて、従来からの方
法に従って製造することができる。前記ブレンド組成物
には、そのほかに、例えば安定剤、潤滑剤、流動促進剤
、離型剤、帯電防止剤、充填剤、ガラス繊維、顔料等を
包含する様々な従来からの添加剤を含めることができる
。適切な添加剤には、そのほかにポリテトラフルオロエ
チレン等の滴下防止剤、及び/又はジフェニルスルホン
スルホン酸カリウム(KSS)、STB等の相乗塩類が
包含される。
【0019】本発明の組成物を、下記実施例で例証する
。
。
【0020】
【実施例】本実施例においては、組成物1乃至4を本発
明に従って製造し、そしてそれらがポリカーボネートポ
リマー(PC)、ABS樹脂(ABS)、ジブロモスチ
レン、アクリロニトリル及びメタクリル酸メチルから形
成した本発明に係わるターポリマー(ターポリマー)、
及びリン酸トリフェニル(TPPA)から成るリン酸エ
ステル難燃剤を含んでいた。前記ポリカーボネート、前
記リン酸エステル難燃剤及びジブロモスチレンを含むA
BS樹脂(DABS)を含む比較組成物5を製造した。 各組成物に含まれる各成分の量を、下記表に重量部で示
した。各組成物1乃至5には、そのほかに約2重量部の
酸化防止剤、滴下防止剤及び安定剤の組合せが含まれて
いた。組成物1乃至4のターポリマー及び比較組成物5
のDABS樹脂に含まれるジブロモスチレンの量を、組
成物1乃至5の夫々が等量の臭素を含む様に変化させた
。
明に従って製造し、そしてそれらがポリカーボネートポ
リマー(PC)、ABS樹脂(ABS)、ジブロモスチ
レン、アクリロニトリル及びメタクリル酸メチルから形
成した本発明に係わるターポリマー(ターポリマー)、
及びリン酸トリフェニル(TPPA)から成るリン酸エ
ステル難燃剤を含んでいた。前記ポリカーボネート、前
記リン酸エステル難燃剤及びジブロモスチレンを含むA
BS樹脂(DABS)を含む比較組成物5を製造した。 各組成物に含まれる各成分の量を、下記表に重量部で示
した。各組成物1乃至5には、そのほかに約2重量部の
酸化防止剤、滴下防止剤及び安定剤の組合せが含まれて
いた。組成物1乃至4のターポリマー及び比較組成物5
のDABS樹脂に含まれるジブロモスチレンの量を、組
成物1乃至5の夫々が等量の臭素を含む様に変化させた
。
【0021】前記組成物1乃至5を、米国材料試験協会
(ASTM)法D3418−82に従ったガラス転移温
度(Tg)、ASTM法D256に従ったアイゾット衝
撃強さ、ASTM法D638に従った引張及び曲げ特性
及びASTM法D3835−79に従った溶融体粘度の
測定に付した。そのほか、0.062インチの厚みを有
する各組成物のシートを、UL94Vに従った引火性の
測定に付した。これらの測定の結果を、同様に下記表に
示した。
(ASTM)法D3418−82に従ったガラス転移温
度(Tg)、ASTM法D256に従ったアイゾット衝
撃強さ、ASTM法D638に従った引張及び曲げ特性
及びASTM法D3835−79に従った溶融体粘度の
測定に付した。そのほか、0.062インチの厚みを有
する各組成物のシートを、UL94Vに従った引火性の
測定に付した。これらの測定の結果を、同様に下記表に
示した。
【0022】
【表1】
表に示した結果により、本発明の組成物1乃至4が比較
組成物5と比べて可成り改良された耐炎性を示したこと
が分る。更に、本発明の組成物1乃至4は有利な物理的
性質の組合せを示した。
組成物5と比べて可成り改良された耐炎性を示したこと
が分る。更に、本発明の組成物1乃至4は有利な物理的
性質の組合せを示した。
【0023】前述の実施例及び好適な態様は、本発明組
成物の範囲を減縮することを意図したものではない。本
発明の範囲内の他の態様及び効果は、当業者にとって明
白である。
成物の範囲を減縮することを意図したものではない。本
発明の範囲内の他の態様及び効果は、当業者にとって明
白である。
Claims (20)
- 【請求項1】 ポリカーボネートポリマー;ABS樹
脂;リン酸エステル難燃剤;及びアリール臭素化モノビ
ニル芳香族単量体、エチレン性不飽和ニトリル単量体及
びアルキル基が1乃至4個の炭素原子を含むメタクリル
酸アルキル単量体から形成されるターポリマー;を含む
ポリマーブレンド組成物。 - 【請求項2】 ターポリマーがUL94V試験で測定
される組成物の難燃性を改良するのに十分な量含まれる
請求項1記載のポリマーブレンド組成物。 - 【請求項3】 約20乃至約90重量%のポリカーボ
ネートポリマー、約5乃至約75重量%のABS樹脂、
約1乃至約25重量%のリン酸エステル難燃剤及び約4
乃至約50重量%のターポリマーを含む請求項1記載の
ポリマーブレンド組成物。 - 【請求項4】 約50乃至約85重量%のポリカーボ
ネート、約5乃至約40重量%のABS樹脂、約5乃至
約20重量%のリン酸エステル難燃剤及び約5乃至約4
0重量%のターポリマーを含む請求項1記載のポリマー
ブレンド組成物。 - 【請求項5】 ポリカーボネートポリマーが芳香族ポ
リカーボネートから成る請求項1記載のポリマーブレン
ド組成物。 - 【請求項6】 ポリカーボネートがビスフェノールか
ら形成される請求項1記載のポリマーブレンド組成物。 - 【請求項7】 ポリカーボネートがビスフェノール−
Aから形成される請求項6記載のポリマーブレンド組成
物。 - 【請求項8】 ABS樹脂がジエンゴム基体にグラフ
トされたスチレンとアクリロニトリルとのポリマーから
成る請求項1記載のポリマーブレンド組成物。 - 【請求項9】 ABS樹脂が少なくとも40重量%の
ジエンゴム基体を含む請求項8記載のポリマーブレンド
組成物。 - 【請求項10】 ABS樹脂が少なくとも50重量%
のジエンゴム基体を含む請求項8記載のポリマーブレン
ド組成物。 - 【請求項11】 ABS樹脂が更に遊離の、グラフト
されていないスチレン−アクリロニトリルポリマーを含
む請求項8記載のポリマーブレンド組成物。 - 【請求項12】 リン酸エステル難燃剤がリン酸トリ
アリール、リン酸トリアルキル及びリン酸アルキルアリ
ールから成る群から選ばれる請求項1記載のポリマーブ
レンド組成物。 - 【請求項13】 リン酸エステル難燃剤がリン酸トリ
フェニルから成る請求項12記載のポリマーブレンド組
成物。 - 【請求項14】 ターポリマーが約55乃至約75重
量%のアリール臭素化モノビニル芳香族単量体、約15
乃至約25重量%のエチレン性不飽和ニトリル単量体及
び約10乃至約20重量%のメタクリル酸アルキル単量
体から形成される請求項1記載のポリマーブレンド組成
物。 - 【請求項15】 アリール臭素化モノビニル芳香族単
量体がジブロモスチレンから成る請求項14記載のポリ
マーブレンド組成物。 - 【請求項16】 エチレン性不飽和ニトリル単量体が
アクリロニトリルから成る請求項14記載のポリマーブ
レンド組成物。 - 【請求項17】 メタクリル酸アルキル単量体がメタ
クリル酸メチルから成る請求項14記載のポリマーブレ
ンド組成物。 - 【請求項18】 ターポリマーがジブロモスチレン、
アクリロニトリル及びメタクリル酸メチルから形成され
る請求項14記載のポリマーブレンド組成物。 - 【請求項19】 ターポリマーが更に非ハロゲン化ス
チレン単量体を含む請求項18記載のポリマーブレンド
組成物。 - 【請求項20】 約50乃至約85重量%のポリカー
ボネートポリマー、約5乃至約40重量%のABS樹脂
、約5乃至約20重量%のリン酸エステル及び約5乃至
約40重量%のジブロモスチレン−アクリロニトリル−
メタクリル酸メチルターポリマーを含むポリマーブレン
ド組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/529,369 US5036126A (en) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | Flame retardant blends of polycarbonate, ABS and a terpolymer |
| US529,369 | 1990-05-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04227954A true JPH04227954A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=24109638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3149176A Withdrawn JPH04227954A (ja) | 1990-05-30 | 1991-05-27 | ポリカーボネート、abs及びターポリマーの難燃性ブレンド |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5036126A (ja) |
| EP (1) | EP0459154A3 (ja) |
| JP (1) | JPH04227954A (ja) |
| MX (1) | MX166949B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11879042B2 (en) | 2021-08-02 | 2024-01-23 | B/E Aerospace, Inc. | Fire resistant thermoplastic-based resin for fiber-reinforced composites |
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|---|---|---|---|---|
| US5387636A (en) * | 1991-08-14 | 1995-02-07 | Albemarle Corporation | Flame-retarded hips formulations with enhanced impact strength |
| US5218017A (en) * | 1991-08-14 | 1993-06-08 | Ethyl Corporation | Flame-retarded ABS formulations with high impact strength |
| DE4132264A1 (de) * | 1991-09-27 | 1993-04-01 | Basf Ag | Flammwidrig ausgeruestete formmasse |
| DE4328656A1 (de) * | 1993-08-26 | 1995-03-02 | Bayer Ag | Flammwidrige, spannungsrißbeständige Polycarbonat-ABS-Formmassen |
| TW287181B (ja) * | 1994-05-10 | 1996-10-01 | Taishl Kagaku Kogyo Kk | |
| US6518468B1 (en) | 1994-09-16 | 2003-02-11 | Albemarle Corporation | Bromination process |
| US5952408A (en) * | 1994-12-01 | 1999-09-14 | Cheil Industries, Inc. | Flameproof thermoplastic resin compositions |
| KR0150766B1 (ko) * | 1995-08-19 | 1998-10-15 | 유현식 | 난연성을 갖는 열가소성 수지 조성물 |
| DE19958974B4 (de) * | 1998-12-11 | 2011-06-22 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Flammhemmende thermoplastische Harz-Zusammensetzung und ihre Verwendung |
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| US6743825B1 (en) | 2001-08-03 | 2004-06-01 | Albemarle Corporation | Poly(bromoaryl)alkane additives and methods for their preparation and use |
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| CN102936391B (zh) * | 2011-08-15 | 2016-10-12 | 上海金发科技发展有限公司 | 一种无卤无磷阻燃抗静电abs类树脂及其制备方法 |
| CN111087782A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-05-01 | 天津金发新材料有限公司 | 一种阻燃pcabs组合物 |
| CN111138824B (zh) * | 2020-01-14 | 2022-05-27 | 宁波多普达聚合物有限公司 | 一种耐冲击无卤阻燃pc/abs共混合金及其制备方法 |
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| US3162695A (en) * | 1961-06-26 | 1964-12-22 | Borg Warner | Blends of polycarbonates with butadiene-styrene, methyl methacrylate, styrene graft copolymer |
| DE2653143C2 (de) * | 1976-11-23 | 1985-01-31 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Thermoplastische Formmassen |
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| US4472554A (en) * | 1982-07-26 | 1984-09-18 | Mobay Chemical Corporation | Polycarbonate ABS blends of improved impact strength |
| EP0135493A1 (en) * | 1983-08-22 | 1985-03-27 | Monsanto Company | Polyblends of thermoplastic copolyetheresters, styrene-maleic anhydride polymers, acrylonitrile-butadiene-styrene polymers, and polycarbonates |
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-
1990
- 1990-05-30 US US07/529,369 patent/US5036126A/en not_active Expired - Fee Related
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1991
- 1991-04-26 EP EP19910106793 patent/EP0459154A3/en not_active Withdrawn
- 1991-05-27 JP JP3149176A patent/JPH04227954A/ja not_active Withdrawn
- 1991-05-30 MX MX026012A patent/MX166949B/es unknown
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5036126A (en) | 1991-07-30 |
| EP0459154A3 (en) | 1992-07-22 |
| MX166949B (es) | 1993-02-15 |
| EP0459154A2 (en) | 1991-12-04 |
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|---|---|---|---|
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