JPH04228910A - 自己閉塞型ブラインドリベット - Google Patents
自己閉塞型ブラインドリベットInfo
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- JPH04228910A JPH04228910A JP3104198A JP10419891A JPH04228910A JP H04228910 A JPH04228910 A JP H04228910A JP 3104198 A JP3104198 A JP 3104198A JP 10419891 A JP10419891 A JP 10419891A JP H04228910 A JPH04228910 A JP H04228910A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/02—Bolts or sleeves for positioning of machine parts, e.g. notched taper pins, fitting pins, sleeves, eccentric positioning rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
- F16B19/1027—Multi-part rivets
- F16B19/1036—Blind rivets
- F16B19/1045—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
- F16B19/1054—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Control Of Combustion (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自己閉塞型ブラインド
リベットに関するものである。
リベットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自己閉塞型ブラインドリベットは、従来
から種々の形式のものが知られており、一般的には、管
状のシェル(外殻)と、この管状シェルの穴を貫通して
延びるステムとから構成されている。ステムは、管状シ
ェルを拡開するために引っ張られ、それによりリベット
が固定される。ステムの少なくとも一部分は、固定され
たリベットの穴をふさぐプラグとして機能する。このプ
ラグは、穴を閉じ、且つまた、リベットを補強するよう
に作用する。
から種々の形式のものが知られており、一般的には、管
状のシェル(外殻)と、この管状シェルの穴を貫通して
延びるステムとから構成されている。ステムは、管状シ
ェルを拡開するために引っ張られ、それによりリベット
が固定される。ステムの少なくとも一部分は、固定され
たリベットの穴をふさぐプラグとして機能する。このプ
ラグは、穴を閉じ、且つまた、リベットを補強するよう
に作用する。
【0003】このような自己閉塞型リベットの例は、米
国特許第3,047,181号、同第4,355,93
4号及び同第4,627,775号等に見られる。
国特許第3,047,181号、同第4,355,93
4号及び同第4,627,775号等に見られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなリベットに
実際に求められているものの一つが、リベットの所定構
造及び寸法ができるだけ広い把持範囲を有するようにす
ること、即ち、同一のリベットが有効に固定され得る被
加工物の全厚の範囲を可能な限り広くすることである。
実際に求められているものの一つが、リベットの所定構
造及び寸法ができるだけ広い把持範囲を有するようにす
ること、即ち、同一のリベットが有効に固定され得る被
加工物の全厚の範囲を可能な限り広くすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、(a
)第1端部に頭部を有すると共に、ブラインドヘッドを
形成するように径方向に拡開可能な細長い軸部、及び、
前記第1端部からその反対の第2端部にかけて前記頭部
及び前記軸部を貫通して延びる穴を有する管状のシェル
であって、前記穴がその中間部に肩部を有し、前記肩部
の前記第1端部側に前記穴の固定部分を形成するように
なっており、前記固定部分の径が前記肩部の前記第2端
部側における前記穴の径よりも小さくなっている、前記
シェルと、(b)前記管状のシェルの前記穴に嵌合され
るステムであって、前記シェルの前記第2端部に隣接し
て配置されたステム頭部、及び、前記ステム頭部から前
記シェルの前記第1端部に向かって延び且つリベットを
固定するための固定用工具が把持できるように前記第1
端部を越えて延びる柄部から成る前記ステムと、(c)
リベット固定終了時に前記ステムが切断されるように、
前記柄部に形成された破断用首部と、(d)リベット固
定中に前記固定部分に到達するように、前記破断用首部
及び前記ステム頭部の間の或る位置で前記柄部に形成さ
れた肩部であって、前記ステム頭部の側に、前記穴の前
記固定部分よりも大きな径を有するスエージング部分を
画成する前記肩部と、(e)前記柄部の前記肩部及び前
記破断用首部の間の或る位置で前記柄部に形成された固
定手段であって、前記柄部から径方向に突出し且つ前記
穴の前記固定部分を越えない大きさの径を有する少なく
とも1つの突出部から成る前記固定手段と、を備えてお
り、リベット固定中に前記柄部の前記肩部を前記穴の前
記肩部に係合させた場合に、前記固定部分の位置におけ
る前記シェルの材料が前記固定手段の方向に押し出され
、前記穴内に前記ステムを固定するようになっている自
己閉塞型ブラインドリベットを提供するものであり、本
発明によれば、かかるリベットにおいては、前記固定手
段が、前記柄部から突出する少なくとも2つの周方向に
延びるリング部分から成り、前記リング部分の各々が、
縮径されたギャップによって隣接のリング部分から周方
向に分離され、それにより、前記固定手段の方向に押し
出される前記シェルの前記材料が、前記ギャップを通っ
て軸線方向に移動するようにしたことを特徴としている
。
)第1端部に頭部を有すると共に、ブラインドヘッドを
形成するように径方向に拡開可能な細長い軸部、及び、
前記第1端部からその反対の第2端部にかけて前記頭部
及び前記軸部を貫通して延びる穴を有する管状のシェル
であって、前記穴がその中間部に肩部を有し、前記肩部
の前記第1端部側に前記穴の固定部分を形成するように
なっており、前記固定部分の径が前記肩部の前記第2端
部側における前記穴の径よりも小さくなっている、前記
シェルと、(b)前記管状のシェルの前記穴に嵌合され
るステムであって、前記シェルの前記第2端部に隣接し
て配置されたステム頭部、及び、前記ステム頭部から前
記シェルの前記第1端部に向かって延び且つリベットを
固定するための固定用工具が把持できるように前記第1
端部を越えて延びる柄部から成る前記ステムと、(c)
リベット固定終了時に前記ステムが切断されるように、
前記柄部に形成された破断用首部と、(d)リベット固
定中に前記固定部分に到達するように、前記破断用首部
及び前記ステム頭部の間の或る位置で前記柄部に形成さ
れた肩部であって、前記ステム頭部の側に、前記穴の前
記固定部分よりも大きな径を有するスエージング部分を
画成する前記肩部と、(e)前記柄部の前記肩部及び前
記破断用首部の間の或る位置で前記柄部に形成された固
定手段であって、前記柄部から径方向に突出し且つ前記
穴の前記固定部分を越えない大きさの径を有する少なく
とも1つの突出部から成る前記固定手段と、を備えてお
り、リベット固定中に前記柄部の前記肩部を前記穴の前
記肩部に係合させた場合に、前記固定部分の位置におけ
る前記シェルの材料が前記固定手段の方向に押し出され
、前記穴内に前記ステムを固定するようになっている自
己閉塞型ブラインドリベットを提供するものであり、本
発明によれば、かかるリベットにおいては、前記固定手
段が、前記柄部から突出する少なくとも2つの周方向に
延びるリング部分から成り、前記リング部分の各々が、
縮径されたギャップによって隣接のリング部分から周方
向に分離され、それにより、前記固定手段の方向に押し
出される前記シェルの前記材料が、前記ギャップを通っ
て軸線方向に移動するようにしたことを特徴としている
。
【0006】このようにシェルの材料がギャップを通っ
て移動できるようにすることによって、ステムを、必要
な場合に、シェル内に更に引っ張り込むことができ、リ
ベットの把持範囲の下限を延ばすことができる。
て移動できるようにすることによって、ステムを、必要
な場合に、シェル内に更に引っ張り込むことができ、リ
ベットの把持範囲の下限を延ばすことができる。
【0007】本発明の他の要件は、特許請求の範囲から
明らかとなろう。
明らかとなろう。
【0008】以下、本発明の特定実施例を添付図面に沿
って例示として説明する。
って例示として説明する。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、本発明による管状シェル
が断面図で示されている。管状シェル2は、その一端(
以下、「第1端部」という)に拡径された頭部4を有す
ると共に、この頭部4から他端(以下、「第2端部」と
いう)に延びる細長い軸部6を有している。軸部6は、
リベットにより把持される材料に設けられた穴の寸法に
合わせた一定の径のほぼ円筒形外周面を有している。
が断面図で示されている。管状シェル2は、その一端(
以下、「第1端部」という)に拡径された頭部4を有す
ると共に、この頭部4から他端(以下、「第2端部」と
いう)に延びる細長い軸部6を有している。軸部6は、
リベットにより把持される材料に設けられた穴の寸法に
合わせた一定の径のほぼ円筒形外周面を有している。
【0010】また、この管状シェル2には、その第1端
部から第2端部にかけて穴8が延設されている。この穴
8の長手方向中間部には環状の肩部10が形成されてい
る。穴8の径は、肩部10の一方の側(頭部4のある第
1端部側)では、肩部10の他方の側(第2端部側)の
部分12に比較して小さくされており、それにより、肩
部10の第1端部側に固定部分14を画成している。こ
の固定部分14の径は部分12の径よりも小さく、一定
であり、穴8の外側テーパ部分16につながっている。 この外側テーパ部分16は、シェル2の前記第1端部に
向かって径が徐々に大きくなるようにテーパが付けられ
ている。
部から第2端部にかけて穴8が延設されている。この穴
8の長手方向中間部には環状の肩部10が形成されてい
る。穴8の径は、肩部10の一方の側(頭部4のある第
1端部側)では、肩部10の他方の側(第2端部側)の
部分12に比較して小さくされており、それにより、肩
部10の第1端部側に固定部分14を画成している。こ
の固定部分14の径は部分12の径よりも小さく、一定
であり、穴8の外側テーパ部分16につながっている。 この外側テーパ部分16は、シェル2の前記第1端部に
向かって径が徐々に大きくなるようにテーパが付けられ
ている。
【0011】固定時、軸部6は、ブラインドヘッドを形
成するために、径方向外方に拡開されなければならない
。そこで、本実施例では、軸部6にこのような径方向外
方への拡開を可能とするための手段を、長手方向に延び
る弱化部分という形で設けている。本実施例において、
かかる弱化部分は、軸線方向に沿って第2端部から頭部
に極く近い位置にかけて軸部6に形成された複数のスリ
ット18から成る(図4にその1つを示す)。このよう
なスリット18は周方向に120度の間隔で3つ設ける
のが好適であるが、それ以上或はそれ以下であっても良
い。
成するために、径方向外方に拡開されなければならない
。そこで、本実施例では、軸部6にこのような径方向外
方への拡開を可能とするための手段を、長手方向に延び
る弱化部分という形で設けている。本実施例において、
かかる弱化部分は、軸線方向に沿って第2端部から頭部
に極く近い位置にかけて軸部6に形成された複数のスリ
ット18から成る(図4にその1つを示す)。このよう
なスリット18は周方向に120度の間隔で3つ設ける
のが好適であるが、それ以上或はそれ以下であっても良
い。
【0012】管状シェル2は、シェルと穴とを同時に押
出成形する4点冷間頭部すえ込み装置により押出成形さ
れたアルミニウム部片であるのが好ましい。スリット1
8は、その押出成形の後に、ステムを有するシェルに形
成される。尚、スリット18の形成によって、シェルの
材料の一部が内方に押し出されることに注意すべきであ
る。この押し出された材料は、以下で更に述べるが、ス
テムとシェルとの間を締まりばめとするのに用いられる
。
出成形する4点冷間頭部すえ込み装置により押出成形さ
れたアルミニウム部片であるのが好ましい。スリット1
8は、その押出成形の後に、ステムを有するシェルに形
成される。尚、スリット18の形成によって、シェルの
材料の一部が内方に押し出されることに注意すべきであ
る。この押し出された材料は、以下で更に述べるが、ス
テムとシェルとの間を締まりばめとするのに用いられる
。
【0013】図3に示すように、ステム20は頭部22
を有しており、この頭部22は、通常、シェル2の第2
端部に隣接して配置される(図4参照)。固定時、軸部
6を分割するために、ステム頭部22の下面側は、符号
24の部分でアールが付けられている。
を有しており、この頭部22は、通常、シェル2の第2
端部に隣接して配置される(図4参照)。固定時、軸部
6を分割するために、ステム頭部22の下面側は、符号
24の部分でアールが付けられている。
【0014】ステム20の柄部26は、頭部22からそ
の反対側の端部28に延びており、この端部28は、加
工物にステム20を挿入するために、尖っている。
の反対側の端部28に延びており、この端部28は、加
工物にステム20を挿入するために、尖っている。
【0015】ステム20は、穴8の固定部分14の径よ
りも小さいほぼ一定の径を有しており、そのほぼ全体を
穴8に挿入し、図4に示される位置(ステム2の頭部2
2がシェル2の第2端部に隣接して配置される位置)に
配置することができるようになっている。その位置にお
いて、ステム20の端部28はシェル2から突出し、リ
ベットの固定のための通常の固定工具(図示しない)に
より把持されることができる。
りも小さいほぼ一定の径を有しており、そのほぼ全体を
穴8に挿入し、図4に示される位置(ステム2の頭部2
2がシェル2の第2端部に隣接して配置される位置)に
配置することができるようになっている。その位置にお
いて、ステム20の端部28はシェル2から突出し、リ
ベットの固定のための通常の固定工具(図示しない)に
より把持されることができる。
【0016】固定作業工程の最後にステム20を切断し
たい柄部26の位置には、破断用首部30が形成されて
いる。破断用首部30とステム頭部22との間には、固
定作業後にシェル2内に破断されたステム20を固定す
るための固定手段32が形成されている。固定手段32
は、ステム20から径方向に延びる少なくとも1つの突
出部から成り、この突出部の径は、穴8の固定部分14
の径を越えない大きさとなっている。好適な実施例にお
いて、固定手段32は、2つの半環状のリング部分34
,34′を有する断続的なリングから成り、これらのリ
ング部分34,34′は、1対の縮径されたギャップ3
6(図では、その一方のみを示す)により周方向に分割
されている。リング部分34,34′の径方向外側の縁
部は、固定部分14に対してすべりばめとなるように、
固定部分14の径とほぼ同じ径の円を形成する。 尚、この円の径は、すきまばめとなるように、固定部材
14の径よりも僅かに小さくしても良い。
たい柄部26の位置には、破断用首部30が形成されて
いる。破断用首部30とステム頭部22との間には、固
定作業後にシェル2内に破断されたステム20を固定す
るための固定手段32が形成されている。固定手段32
は、ステム20から径方向に延びる少なくとも1つの突
出部から成り、この突出部の径は、穴8の固定部分14
の径を越えない大きさとなっている。好適な実施例にお
いて、固定手段32は、2つの半環状のリング部分34
,34′を有する断続的なリングから成り、これらのリ
ング部分34,34′は、1対の縮径されたギャップ3
6(図では、その一方のみを示す)により周方向に分割
されている。リング部分34,34′の径方向外側の縁
部は、固定部分14に対してすべりばめとなるように、
固定部分14の径とほぼ同じ径の円を形成する。 尚、この円の径は、すきまばめとなるように、固定部材
14の径よりも僅かに小さくしても良い。
【0017】固定手段32とステム頭部22との間には
、環状の肩部38が形成されており、ステム頭部22の
径は柄部26の他の部分に比較して大きく、それにより
、ステム20に円筒形のスエージング部分40を形成し
ている。スエージング部分40の径は、シェル2の固定
部分14よりも大きいが、シェル2の穴8の部分12以
下である。スリット18の形成の際に生じたシェル2の
軸部6の内方への変形によって、シェル2内でのスエー
ジング部分40が摩擦ばめとなるように、スエージング
部分40の径はシェルの穴8の部分12と実質的に同じ
であるのが好ましい。かかる場合、ステム20は固定前
にシェル内に保持される。
、環状の肩部38が形成されており、ステム頭部22の
径は柄部26の他の部分に比較して大きく、それにより
、ステム20に円筒形のスエージング部分40を形成し
ている。スエージング部分40の径は、シェル2の固定
部分14よりも大きいが、シェル2の穴8の部分12以
下である。スリット18の形成の際に生じたシェル2の
軸部6の内方への変形によって、シェル2内でのスエー
ジング部分40が摩擦ばめとなるように、スエージング
部分40の径はシェルの穴8の部分12と実質的に同じ
であるのが好ましい。かかる場合、ステム20は固定前
にシェル内に保持される。
【0018】ステム20は、好適には、鋼材から作られ
、分離したリング部分34、34′及び破断用首部30
を作る組型工法を用いたワフィオス(Wafios)く
ぎ製造機により頭部が形成される。より詳細に述べるな
らば、ステム20は、高速の組型式単一ブロー丸くぎプ
レスで作られる。組型内のインサートは、ステム20上
に断続的なリングを形成するのに必要とされる複数の径
を与える。組型の可動側を棒状のステム用素材に向かっ
て径方向内方に動かすと、材料は、断続的なリング部分
34,34′を形成するように押し出される。リング部
分34,34′の間のギャップ36は、組型の固定側か
ら部品を取り出すのを容易とする。次いで、頭部押抜き
具が、頭部22、アールが付きの下面24及びスエージ
ング部分をステム素材に形成する。この後、ステム20
は、シェル2内に挿入され、シェル2の穴8とステム2
0のスエージング部分40との間のしまりばめによって
シェル2内で保持される。この組立てに先立ち、構成部
材を熱処理、めっき処理、塗装処理等を行っても良い。
、分離したリング部分34、34′及び破断用首部30
を作る組型工法を用いたワフィオス(Wafios)く
ぎ製造機により頭部が形成される。より詳細に述べるな
らば、ステム20は、高速の組型式単一ブロー丸くぎプ
レスで作られる。組型内のインサートは、ステム20上
に断続的なリングを形成するのに必要とされる複数の径
を与える。組型の可動側を棒状のステム用素材に向かっ
て径方向内方に動かすと、材料は、断続的なリング部分
34,34′を形成するように押し出される。リング部
分34,34′の間のギャップ36は、組型の固定側か
ら部品を取り出すのを容易とする。次いで、頭部押抜き
具が、頭部22、アールが付きの下面24及びスエージ
ング部分をステム素材に形成する。この後、ステム20
は、シェル2内に挿入され、シェル2の穴8とステム2
0のスエージング部分40との間のしまりばめによって
シェル2内で保持される。この組立てに先立ち、構成部
材を熱処理、めっき処理、塗装処理等を行っても良い。
【0019】図5のAは、組み立てられたリベットの断
面図であり、締結されるべき被加工物50A,50Bの
整列した穴にシェル2の軸部分6を挿入した後の状態を
示している。この際、ステム20のスエージング部分4
0はシェル2の穴8内でしまりばめ状態で保持されてお
り、一方、断続的なリング部分34,34′は穴8の部
分12内ですきまばめ状態となっている。
面図であり、締結されるべき被加工物50A,50Bの
整列した穴にシェル2の軸部分6を挿入した後の状態を
示している。この際、ステム20のスエージング部分4
0はシェル2の穴8内でしまりばめ状態で保持されてお
り、一方、断続的なリング部分34,34′は穴8の部
分12内ですきまばめ状態となっている。
【0020】この後、周知の方法で、固定用工具がステ
ムの柄部26の端部28を把持すると共に、そのアンビ
ルがシェル2の頭部4を保持する。これにより、ステム
20を右方向に移動させることができ(図5のB参照)
、ステム頭部22をシェル2の軸部6に入れることがで
きる。この結果、頭部22のアール付き下面24の径が
徐々に大きくなっているので、頭部22に隣接する軸部
6の端部はスリット18の位置で径方向外方に分離する
。
ムの柄部26の端部28を把持すると共に、そのアンビ
ルがシェル2の頭部4を保持する。これにより、ステム
20を右方向に移動させることができ(図5のB参照)
、ステム頭部22をシェル2の軸部6に入れることがで
きる。この結果、頭部22のアール付き下面24の径が
徐々に大きくなっているので、頭部22に隣接する軸部
6の端部はスリット18の位置で径方向外方に分離する
。
【0021】固定用工具がステム20をシェル2に対し
て更に右方向に引っ張り続けると、分離した軸部6は更
に径方向外方に拡開し、リベットを固定する。同時に、
固定手段32のリング部分34,34′がシェル2の穴
8の固定部分14に入る。しかし、リング部分34,3
4′の径は固定部分14の径以下であるので、シェル2
はリング部分によっては変形されない。
て更に右方向に引っ張り続けると、分離した軸部6は更
に径方向外方に拡開し、リベットを固定する。同時に、
固定手段32のリング部分34,34′がシェル2の穴
8の固定部分14に入る。しかし、リング部分34,3
4′の径は固定部分14の径以下であるので、シェル2
はリング部分によっては変形されない。
【0022】図5のDに示すように、やがて、ステム2
0の環状の肩部38がシェル2の環状の肩部10に達す
る。スエージング部分40の径は固定部分14よりも大
きいので、ステム20を更に右方向に移動させようとす
ると、抵抗が増し、それでもなお更に右方向に移動させ
る場合には、固定部分14の材料をスエージング部分4
0の先に右方向に押し出すような形で固定部分14を変
形させることで行う必要がある。このようにした場合、
固定部分の材料14は、ステム20の環状肩部38とリ
ング部分34,34′との間の環状スペース42に入り
込み、ステム20をシェル2内に固定する。加工物が薄
い場合、リベットが完全に固定されるまで、ステム20
を更に右方向に進めなければならず、リベット固定時に
固定部分14の材料がより大量に変形される。最終的に
、この材料の一部はギャップ36を通り、分割したリン
グ部分34,34′を囲む。
0の環状の肩部38がシェル2の環状の肩部10に達す
る。スエージング部分40の径は固定部分14よりも大
きいので、ステム20を更に右方向に移動させようとす
ると、抵抗が増し、それでもなお更に右方向に移動させ
る場合には、固定部分14の材料をスエージング部分4
0の先に右方向に押し出すような形で固定部分14を変
形させることで行う必要がある。このようにした場合、
固定部分の材料14は、ステム20の環状肩部38とリ
ング部分34,34′との間の環状スペース42に入り
込み、ステム20をシェル2内に固定する。加工物が薄
い場合、リベットが完全に固定されるまで、ステム20
を更に右方向に進めなければならず、リベット固定時に
固定部分14の材料がより大量に変形される。最終的に
、この材料の一部はギャップ36を通り、分割したリン
グ部分34,34′を囲む。
【0023】最後に、図5のEの位置で、ステム20の
頭部22は、ステム20が被加工物50A,50Bの壁
面によりそれ以上右方向に移動できない位置に達し、ス
テム20のシェル2に対するそれ以上の移動が防止され
るようになっている。この際、シェル2の軸部6は被加
工物に接する位置まで開かれ、その結果、リベットは完
全に固定される。更に、固定部分14の材料が環状スペ
ース40内に押し込まれおり、恐らくは、ギャップ36
を通過しリベット部分34,34′の周囲にまで達して
いるので、ステム20はシェル2内でしっかりと固定さ
れる。ステム20の柄部26の端部28に更に力を加え
ると、首部30が破断し、固定作業が完了する。
頭部22は、ステム20が被加工物50A,50Bの壁
面によりそれ以上右方向に移動できない位置に達し、ス
テム20のシェル2に対するそれ以上の移動が防止され
るようになっている。この際、シェル2の軸部6は被加
工物に接する位置まで開かれ、その結果、リベットは完
全に固定される。更に、固定部分14の材料が環状スペ
ース40内に押し込まれおり、恐らくは、ギャップ36
を通過しリベット部分34,34′の周囲にまで達して
いるので、ステム20はシェル2内でしっかりと固定さ
れる。ステム20の柄部26の端部28に更に力を加え
ると、首部30が破断し、固定作業が完了する。
【0024】シェル2の材料が通過するギャップ36を
設けたことによって、ステム20をシェル2内に更に引
っ張ることができ、リベットの把持範囲の下限を下げる
ことができる。更に、被加工物が非常に薄い場合、固定
部分14の余分な材料はテーパ部分16の拡径領域に入
り込み、ステム20の早すぎる破断を防止することがで
きる。
設けたことによって、ステム20をシェル2内に更に引
っ張ることができ、リベットの把持範囲の下限を下げる
ことができる。更に、被加工物が非常に薄い場合、固定
部分14の余分な材料はテーパ部分16の拡径領域に入
り込み、ステム20の早すぎる破断を防止することがで
きる。
【0025】本発明は、上記実施例の詳細部に制限され
るものではない。
るものではない。
【0026】例えば、シェルの軸部の端部は、ブライン
ドヘッドを形成するために分割する型式のものである必
要はなく、他の型式、例えば、ブラインドヘッドを形成
するのに屈曲や折曲げ、或は球状化により径方向に拡げ
るものであっても良い。
ドヘッドを形成するために分割する型式のものである必
要はなく、他の型式、例えば、ブラインドヘッドを形成
するのに屈曲や折曲げ、或は球状化により径方向に拡げ
るものであっても良い。
【0027】また、リング部分34,34′の形状は他
の適当な形としても良い。例えば、柄部26の表面から
の各リング部分34,34′の径方向高さが、リング部
分34,34′の中間点で最大であり、かつ、その中間
点からギャップ36に隣接する端部に向かって徐々に低
くなり、ギャップ36に溶け込むような形としても良い
。
の適当な形としても良い。例えば、柄部26の表面から
の各リング部分34,34′の径方向高さが、リング部
分34,34′の中間点で最大であり、かつ、その中間
点からギャップ36に隣接する端部に向かって徐々に低
くなり、ギャップ36に溶け込むような形としても良い
。
【図1】組立前における本発明によるブラインドリベッ
トのシェルの軸線方向断面図である。
トのシェルの軸線方向断面図である。
【図2】ブラインドリベットのステムの一部を詳細に示
す図であり、固定手段を示している。
す図であり、固定手段を示している。
【図3】組立前におけるブラインドリベットのステムの
側面図である。
側面図である。
【図4】シェルに組み付けられたステムを示す側面図で
ある。
ある。
【図5】ブラインドリベットの固定作業の手順を連続的
に示す図である。
に示す図である。
2 管状シェル
4 頭部
6 軸部
8 穴
10 肩部
14 固定部分
18 スリット
20 ステム
22 ステム頭部
26 柄部
30 破断用首部
32 固定手段
34,34′ リング部分
36 ギャップ
38 肩部
40 スエージング部分
Claims (8)
- 【請求項1】 第1端部に頭部(4)を有すると共に
、ブラインドヘッドを形成するように径方向に拡開可能
な細長い軸部(6)、及び、前記第1端部からその反対
の第2端部にかけて前記頭部(4)及び前記軸部(6)
を貫通して延びる穴(8)を有する管状のシェル(2)
であって、前記穴(8)がその中間部に肩部(10)を
有し、前記肩部(10)の前記第1端部側に前記穴(8
)の固定部分(14)を形成するようになっており、前
記固定部分(14)の径が前記肩部(10)の前記第2
端部側における前記穴(8)の径よりも小さくなってい
る、前記シェル(2)と、前記管状のシェル(2)の前
記穴(8)に嵌合されるステム(20)であって、前記
シェル(2)の前記第2端部に隣接して配置されたステ
ム頭部(22)、及び、前記ステム頭部(22)から前
記シェルの前記第1端部に向かって延び且つリベットを
固定するための固定用工具が把持できるように前記第1
端部を越えて延びる柄部(26)から成る前記ステム(
20)と、リベット固定終了時に前記ステム(20)が
切断されるように、前記柄部(26)に形成された破断
用首部(30)と、リベット固定中に前記固定部分(1
4)に到達するように、前記破断用首部(30)及び前
記ステム頭部(22)の間のある位置で柄部(26)に
形成された肩部(38)であって、前記ステム頭部(2
2)の側に、前記穴(8)の前記固定部分(14)より
も大きな径を有する前記柄部(26)のスエージング部
分(40)を画成する前記肩部(38)と、前記柄部(
26)の前記肩部(38)及び前記破断用首部(30)
の間のある位置で前記柄部(26)に形成された固定手
段(32)であって、前記柄部(26)から径方向に突
出し且つ前記穴の前記固定部分(14)を越えない大き
さの径を有する少なくとも1つの突出部(34,34′
)から成る前記固定手段(32)と、を備えており、リ
ベット固定中に前記柄部(26)の前記肩部(38)を
前記穴(8)の前記肩部(10)に係合させた場合に、
前記固定部分(14)の位置における前記シェル(2)
の材料が前記固定手段(32)の方向に押し出され、前
記穴(8)内に前記ステム(20)を固定するようにな
っている自己閉塞型ブラインドリベットにおいて、前記
固定手段(32)が、前記柄部(26)から突出する少
なくとも2つの周方向に延びるリング部分(34,34
′)から成り、前記リング部分(34,34′)の各々
が、縮径されたギャップ(36)によって隣接のリング
部分(34,34′)から周方向に分離され、それによ
り、前記固定手段(32)の方向に押し出される前記シ
ェル(2)の前記材料が、前記ギャップ(36)を通っ
て軸線方向に移動するようにしたことを特徴とする自己
閉塞型ブラインドリベット。 - 【請求項2】 前記穴(8)が、前記固定部分(14
)から前記第1端部にかけて外側テーパ(16)を有し
、それにより、リベット固定中に前記シェルの前記材料
が前記外側テーパ(16)の部分での前記シェルと前記
柄部の間の空間に入るようにした請求項1記載の自己閉
塞型ブラインドリベット。 - 【請求項3】 前記リング部分が2つある請求項1又
は2記載の自己閉塞型ブラインドリベット。 - 【請求項4】 前記リング部分(34,34′)が、
単一ブロー組型式丸くぎプレスで同時に形成される請求
項1〜3のいずれか1項に記載の自己閉塞型ブラインド
リベット。 - 【請求項5】 前記リング部分(34,34′)の径
方向外側縁部が、前記シェルの前記固定部分(14)の
径と実質的に同じ或は僅かに小さな径を有する円上にあ
る請求項1〜4のいずれか1項に記載の自己閉塞型ブラ
インドリベット。 - 【請求項6】 各リング部分(34,34′)の径方
向高さが、リング部分の中間点で最大となり、前記ギャ
ップ(36)に隣接しているリング部分の端部の方ほど
徐々に低くなっている請求項1〜4のいずれか1項に記
載の自己閉塞型ブラインドリベット。 - 【請求項7】 前記軸部(6)の拡開を可能とするた
めの手段が、前記軸部(6)に設けられた複数の軸線方
向のスリット(18)から成り、該スリット(18)が
前記第2端部から前記第1端部の方向に延びている請求
項1〜6のいずれか1項に記載の自己閉塞型ブラインド
リベット。 - 【請求項8】 前記柄部(26)の前記スエージング
部分(40)が、リベット固定前において前記穴(8)
に対して締まりばめを形成し、前記シェル(2)と前記
ステム(20)とを組立状態に保持するようになってい
る請求項1〜7のいずれか1項に記載の自己閉塞型ブラ
インドリベット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/522,053 US5044850A (en) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | Self plugging blind rivet |
| US522053 | 1995-08-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04228910A true JPH04228910A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=24079269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3104198A Pending JPH04228910A (ja) | 1990-05-11 | 1991-05-09 | 自己閉塞型ブラインドリベット |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5044850A (ja) |
| EP (1) | EP0456431B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04228910A (ja) |
| KR (1) | KR920005751A (ja) |
| AT (1) | ATE105053T1 (ja) |
| AU (1) | AU632445B2 (ja) |
| BR (1) | BR9101920A (ja) |
| CA (1) | CA2042114A1 (ja) |
| DE (1) | DE69101805D1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE9312228U1 (de) * | 1993-08-16 | 1994-12-22 | VVG Befestigungstechnik Beteiligungs-GmbH, 58730 Fröndenberg | Blindniet |
| GB9413516D0 (en) * | 1994-07-05 | 1994-08-24 | Emhart Inc | Blind rivet assembly |
| US5599147A (en) * | 1995-05-02 | 1997-02-04 | Allfast Fastening Systems, Inc. | Blind rivet with a tapered locking mechanism |
| US5689873A (en) * | 1996-01-11 | 1997-11-25 | Allfast Fastening Systems, Inc. | Tacking fastener |
| USRE38664E1 (en) | 1996-01-11 | 2004-11-30 | Allfast Fastening Systems, Inc. | Method for creating a hole for a permanent fastener that replaces a tacking fastener |
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| USD452425S1 (en) | 2000-03-30 | 2001-12-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rivet |
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| DE102010017296A1 (de) | 2010-06-08 | 2011-12-08 | Newfrey Llc | Blindniet und Befestigungsanordnung mit einem Blindniet |
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