JPH04229236A - 合成樹脂製管状部材の製造方法及びそれに用いる低融点合金製中子 - Google Patents
合成樹脂製管状部材の製造方法及びそれに用いる低融点合金製中子Info
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- JPH04229236A JPH04229236A JP12134091A JP12134091A JPH04229236A JP H04229236 A JPH04229236 A JP H04229236A JP 12134091 A JP12134091 A JP 12134091A JP 12134091 A JP12134091 A JP 12134091A JP H04229236 A JPH04229236 A JP H04229236A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4457—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles using fusible, soluble or destructible cores
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/44—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with means for, or specially constructed to facilitate, the removal of articles, e.g. of undercut articles
- B29C33/52—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with means for, or specially constructed to facilitate, the removal of articles, e.g. of undercut articles soluble or fusible
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2225/00—Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
- F05C2225/08—Thermoplastics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のキャブレタと
エンジンとを接続する樹脂製インテークマニホールド、
ターボチャージャーで加圧された空気をエンジンの吸気
側に導くための樹脂管等の合成樹脂製管状部材を製造す
るための合成樹脂製管状部材の製造方法及びそれに用い
る低融点合金製中子に関する。
エンジンとを接続する樹脂製インテークマニホールド、
ターボチャージャーで加圧された空気をエンジンの吸気
側に導くための樹脂管等の合成樹脂製管状部材を製造す
るための合成樹脂製管状部材の製造方法及びそれに用い
る低融点合金製中子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のキャブレタとエンジンと
を接続するインテークマニホールド、ターボチャージャ
ーで加圧された空気をエンジンの吸気側に導くためのタ
ーボ用配管等のエンジン用吸気部材は、アルミニウムダ
イカスト等で製造されていた。然し、アルミニウムダイ
カスト等の製品では、肉厚の薄肉化に限度があり、エン
ジンの軽量化に伴ってインテークマニホールド,ターボ
用配管等の軽量化ができない欠点があった。
を接続するインテークマニホールド、ターボチャージャ
ーで加圧された空気をエンジンの吸気側に導くためのタ
ーボ用配管等のエンジン用吸気部材は、アルミニウムダ
イカスト等で製造されていた。然し、アルミニウムダイ
カスト等の製品では、肉厚の薄肉化に限度があり、エン
ジンの軽量化に伴ってインテークマニホールド,ターボ
用配管等の軽量化ができない欠点があった。
【0003】そこで、軽量化のためにインテークマニホ
ールドを樹脂化することが、例えば、特開昭58−82
059号公報等に開示されている。図8に示す如く、イ
ンテークマニホールド1の各ブランチ2の形状は複雑な
ため、通常の樹脂成形方法では製造することが困難であ
る。そのため、図9に示す如く、インテークマニホール
ド1のブランチ2を形成する中子10を、例えば錫−ビ
スマス合金等の低融点合金で製造したものを使用してい
る。
ールドを樹脂化することが、例えば、特開昭58−82
059号公報等に開示されている。図8に示す如く、イ
ンテークマニホールド1の各ブランチ2の形状は複雑な
ため、通常の樹脂成形方法では製造することが困難であ
る。そのため、図9に示す如く、インテークマニホール
ド1のブランチ2を形成する中子10を、例えば錫−ビ
スマス合金等の低融点合金で製造したものを使用してい
る。
【0004】この低融点合金製の中子10を用いれば、
公知の手段によって複数に分割できる金型14を用いて
、射出成形される。その場合には、金型14内に低融点
合金製の中子10を配したのち、ナイロン等の樹脂を溶
融状態で注入し、金型14と低融点合金製の中子10と
の間に樹脂層6を形成する。
公知の手段によって複数に分割できる金型14を用いて
、射出成形される。その場合には、金型14内に低融点
合金製の中子10を配したのち、ナイロン等の樹脂を溶
融状態で注入し、金型14と低融点合金製の中子10と
の間に樹脂層6を形成する。
【0005】その後、金型14を開いて、図9に示す状
態の成形部材7を取り出す。次に、この成形部材7を、
低融点合金の融点よりも高く樹脂の融点よりも低い温度
(例えば、190℃)にされたオイルバス中に浸漬する
。オイルバス中では、低融点合金が融解し、成形部材7
から溶出し、樹脂層6を残すことになる。
態の成形部材7を取り出す。次に、この成形部材7を、
低融点合金の融点よりも高く樹脂の融点よりも低い温度
(例えば、190℃)にされたオイルバス中に浸漬する
。オイルバス中では、低融点合金が融解し、成形部材7
から溶出し、樹脂層6を残すことになる。
【0006】その結果、図8に示すインテークマニホー
ルド1を得ることができる。このインテークマニホール
ド1は、コレクタパイプ3とフランジ4,5とが一体に
成形されている。
ルド1を得ることができる。このインテークマニホール
ド1は、コレクタパイプ3とフランジ4,5とが一体に
成形されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、斯かる従来
の低融点合金製の中子10は、比重の大きな錫−ビスマ
ス合金等の低融点合金によって形成されているため、重
くなり、金型内に配置する際の作業性が悪く、而も危険
であった。又、低融点合金製の中子10は、無垢の低融
点合金によって形成されているため、オイルバス等によ
る融解,溶出に時間が掛かり過ぎるという問題があった
。
の低融点合金製の中子10は、比重の大きな錫−ビスマ
ス合金等の低融点合金によって形成されているため、重
くなり、金型内に配置する際の作業性が悪く、而も危険
であった。又、低融点合金製の中子10は、無垢の低融
点合金によって形成されているため、オイルバス等によ
る融解,溶出に時間が掛かり過ぎるという問題があった
。
【0008】更に、低融点合金製の中子10は、無垢の
低融点合金によって形成されているため、材料費が高価
となる問題があった。本発明は斯かる従来の問題点を解
決するために為されたもので、その目的は、低融点合金
製の中子の重量を軽くして作業性の向上を図ると共に低
コスト化できる合成樹脂製管状部材の製造方法及びそれ
に用いる低融点合金製中子を提供することにある。
低融点合金によって形成されているため、材料費が高価
となる問題があった。本発明は斯かる従来の問題点を解
決するために為されたもので、その目的は、低融点合金
製の中子の重量を軽くして作業性の向上を図ると共に低
コスト化できる合成樹脂製管状部材の製造方法及びそれ
に用いる低融点合金製中子を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の合成樹脂製管
状部材の製造方法は、低融点合金製の中子を介して金型
内で樹脂成形した後、低融点合金製の中子を加熱融解す
る合成樹脂製管状部材の製造方法に於て、可撓性中空材
を低融点合金で鋳ぐるんで成る低融点合金製の中子を用
いるものである。
状部材の製造方法は、低融点合金製の中子を介して金型
内で樹脂成形した後、低融点合金製の中子を加熱融解す
る合成樹脂製管状部材の製造方法に於て、可撓性中空材
を低融点合金で鋳ぐるんで成る低融点合金製の中子を用
いるものである。
【0010】請求項2の合成樹脂製管状部材の製造方法
用低融点合金製中子は、両端部を閉塞した可撓性中空材
を低融点合金で鋳ぐるんで形成されて成るものである。 請求項3の合成樹脂製管状部材の製造方法用低融点合金
製中子は、両端を開口した可撓性中空材の外周が、両端
部を残して低融点合金で鋳ぐるんで形成され、前記可撓
性中空材の一端側開口が流体流入口とされ、他端側開口
が流体流出口とされているものである。
用低融点合金製中子は、両端部を閉塞した可撓性中空材
を低融点合金で鋳ぐるんで形成されて成るものである。 請求項3の合成樹脂製管状部材の製造方法用低融点合金
製中子は、両端を開口した可撓性中空材の外周が、両端
部を残して低融点合金で鋳ぐるんで形成され、前記可撓
性中空材の一端側開口が流体流入口とされ、他端側開口
が流体流出口とされているものである。
【0011】
【作用】請求項1の合成樹脂製管状部材の製造方法に於
ては、低融点合金製の中子を金型内に配置した後、樹脂
を注入して、金型と低融点合金製の中子との間に樹脂層
を形成した成形部材を製造し、次いで、この成形部材を
オイルバス等に入れて低融点合金を融解,溶出すると共
に、可撓性中空材を取り出すことによって、合成樹脂製
管状部材を得ることができる。
ては、低融点合金製の中子を金型内に配置した後、樹脂
を注入して、金型と低融点合金製の中子との間に樹脂層
を形成した成形部材を製造し、次いで、この成形部材を
オイルバス等に入れて低融点合金を融解,溶出すると共
に、可撓性中空材を取り出すことによって、合成樹脂製
管状部材を得ることができる。
【0012】請求項2の合成樹脂製管状部材の製造方法
用低融点合金製中子に於ては、オイルバス等に入れると
、低融点合金が融解,溶出し、可撓性中空材を取り出す
ことができる。請求項3の合成樹脂製管状部材の製造方
法用低融点合金製中子に於ては、可撓性中空材の流体流
入口から、冷却流体、又は、加熱流体を流し込み、流体
流出口からこれ等の流体を流出することにより、低融点
合金の凝固又は融解が促進される。
用低融点合金製中子に於ては、オイルバス等に入れると
、低融点合金が融解,溶出し、可撓性中空材を取り出す
ことができる。請求項3の合成樹脂製管状部材の製造方
法用低融点合金製中子に於ては、可撓性中空材の流体流
入口から、冷却流体、又は、加熱流体を流し込み、流体
流出口からこれ等の流体を流出することにより、低融点
合金の凝固又は融解が促進される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は請求項1の合成樹脂製管状部材の
製造方法を、インテークマニホールドの製造に用いた一
実施例を示すものである。低融点合金製の中子10は、
両端部11Aと11Bと栓13を取り付けたフレキシブ
ルチューブ等の可撓性中空材11を、金型14内に配置
した後、例えば、錫−ビスマス合金等の低融点合金12
で鋳ぐるむことによって形成される。
する。図1及び図2は請求項1の合成樹脂製管状部材の
製造方法を、インテークマニホールドの製造に用いた一
実施例を示すものである。低融点合金製の中子10は、
両端部11Aと11Bと栓13を取り付けたフレキシブ
ルチューブ等の可撓性中空材11を、金型14内に配置
した後、例えば、錫−ビスマス合金等の低融点合金12
で鋳ぐるむことによって形成される。
【0014】次に、この低融点合金製の中子10を用い
た合成樹脂製管状部材の製造方法を説明する。先ず、低
融点合金製の中子10を従来と同様に金型14内に配置
した後、金型14と低融点合金製の中子10との間に、
ナイロン等の樹脂材を注入し、樹脂層6を形成する。
た合成樹脂製管状部材の製造方法を説明する。先ず、低
融点合金製の中子10を従来と同様に金型14内に配置
した後、金型14と低融点合金製の中子10との間に、
ナイロン等の樹脂材を注入し、樹脂層6を形成する。
【0015】次に、金型14を常法に従って開いて成形
部材7を取り出す。次いで、この成形部材7を、低融点
合金の融点よりも高く樹脂の融点よりも低い温度(例え
ば、190℃)にされたオイルバス中に浸漬する。オイ
ルバス中では、低融点合金が融解し、成形部材7から溶
出し、図2に示す如く、可撓性の中空部材11と樹脂層
6を残すことになる。
部材7を取り出す。次いで、この成形部材7を、低融点
合金の融点よりも高く樹脂の融点よりも低い温度(例え
ば、190℃)にされたオイルバス中に浸漬する。オイ
ルバス中では、低融点合金が融解し、成形部材7から溶
出し、図2に示す如く、可撓性の中空部材11と樹脂層
6を残すことになる。
【0016】その後、可撓性の中空部材11を取り出す
と、図8に示したインテークマニホールド1を得ること
ができる。このインテークマニホールド1は、コレクタ
パイプ3とフランジ4,5とが一体に成形されている。 以上の如く、本実施例によれば、低融点合金製の中子1
0を介して金型14内で樹脂成形した後、低融点合金製
の中子10を加熱融解する合成樹脂製管状部材の製造方
法に於て、可撓性中空材11を低融点合金12で鋳ぐる
んで成る低融点合金製の中子10を用いるものであるか
ら、低融点合金製の中子10が従来のものに比して極め
て軽量となり、作業性が向上すると共に、低融点合金1
2の融解,溶出時間が短くなる。
と、図8に示したインテークマニホールド1を得ること
ができる。このインテークマニホールド1は、コレクタ
パイプ3とフランジ4,5とが一体に成形されている。 以上の如く、本実施例によれば、低融点合金製の中子1
0を介して金型14内で樹脂成形した後、低融点合金製
の中子10を加熱融解する合成樹脂製管状部材の製造方
法に於て、可撓性中空材11を低融点合金12で鋳ぐる
んで成る低融点合金製の中子10を用いるものであるか
ら、低融点合金製の中子10が従来のものに比して極め
て軽量となり、作業性が向上すると共に、低融点合金1
2の融解,溶出時間が短くなる。
【0017】又、低融点合金12の融解,溶出後には、
可撓性中空材11を取り出すことによって、インテーク
マニホールド1からなる合成樹脂製管状部材を得ること
ができる。又、低融点合金製の中子10は、可撓性中空
材11を低融点合金12で鋳ぐるんで形成されて成るか
ら、ブランチ2の形状に応じて自由に変形することがで
きる。
可撓性中空材11を取り出すことによって、インテーク
マニホールド1からなる合成樹脂製管状部材を得ること
ができる。又、低融点合金製の中子10は、可撓性中空
材11を低融点合金12で鋳ぐるんで形成されて成るか
ら、ブランチ2の形状に応じて自由に変形することがで
きる。
【0018】更に、低融点合金製の中子10は、その製
造時に可撓性中空材11が偏心しても、外周に低融点合
金12が被覆しておれば良いので、高精度の製造処理を
必要としない。尚、低融点合金製の中子10は、ブラン
チ2の成形に供するものとして説明したが、コレクタ3
を成形する部位の中子(図示せず)は、同様に可撓性中
空材で構成され、各低融点合金製の中子10を所定の位
置で差し込み固定するようになっている。
造時に可撓性中空材11が偏心しても、外周に低融点合
金12が被覆しておれば良いので、高精度の製造処理を
必要としない。尚、低融点合金製の中子10は、ブラン
チ2の成形に供するものとして説明したが、コレクタ3
を成形する部位の中子(図示せず)は、同様に可撓性中
空材で構成され、各低融点合金製の中子10を所定の位
置で差し込み固定するようになっている。
【0019】そのため、ブランチ2用の可撓性中空材1
1とコレクタ3用の可撓性中空材は、成形部材7ブラン
チ2の開放側とコレクタ3の開放側とから各別に取り出
される。図3は、請求項3の合成樹脂製管状部材の製造
方法用低融点合金製中子の一実施例を示すもので、この
中子は、ターボチャージャーで加圧された空気をエンジ
ンの吸気側に導くための樹脂製ターボ用配管の製造に使
用される。
1とコレクタ3用の可撓性中空材は、成形部材7ブラン
チ2の開放側とコレクタ3の開放側とから各別に取り出
される。図3は、請求項3の合成樹脂製管状部材の製造
方法用低融点合金製中子の一実施例を示すもので、この
中子は、ターボチャージャーで加圧された空気をエンジ
ンの吸気側に導くための樹脂製ターボ用配管の製造に使
用される。
【0020】この実施例では、中子17は、両端を開口
した可撓性中空材19の外周を、両端部を残して低融点
合金12で鋳ぐるんで形成されている。可撓性中空材1
9は、例えば、ステンレス,真鍮等の金属あるいは高融
点樹脂等からなり、例えば、図4に示すように、所定間
隔を置いて縮径部21の形成されるチューブ状とされて
いる。
した可撓性中空材19の外周を、両端部を残して低融点
合金12で鋳ぐるんで形成されている。可撓性中空材1
9は、例えば、ステンレス,真鍮等の金属あるいは高融
点樹脂等からなり、例えば、図4に示すように、所定間
隔を置いて縮径部21の形成されるチューブ状とされて
いる。
【0021】そして、可撓性中空材19の一端側開口が
流体流入口23とされ、他端側開口が流体流出口25と
されている。以上のように構成された中子17は、図5
に示すように、上型27と下型29とにより形成される
鋳込み空間31および湯口33,押湯口35に、可撓性
中空材19を挿通した状態で、湯口33から低融点合金
12を流し込み、低融点合金12の流し込み後に、可撓
性中空材19の流体流入口23から水等の冷却用流体を
注入して低融点合金12を凝固することにより製造され
る。
流体流入口23とされ、他端側開口が流体流出口25と
されている。以上のように構成された中子17は、図5
に示すように、上型27と下型29とにより形成される
鋳込み空間31および湯口33,押湯口35に、可撓性
中空材19を挿通した状態で、湯口33から低融点合金
12を流し込み、低融点合金12の流し込み後に、可撓
性中空材19の流体流入口23から水等の冷却用流体を
注入して低融点合金12を凝固することにより製造され
る。
【0022】このような中子17では、可撓性中空材1
9の一端に流体流入口23を形成し、他端に流体流出口
25を形成したので、低融点合金12の鋳込み後に、流
体流入口23から水等の冷却用流体を注入することが可
能となり、低融点合金12の凝固時間を従来より大幅に
低減することが可能となる。又、このような中子17は
、図6に示すように、ターボチャージャーで加圧された
空気をエンジンの吸気側に導くための樹脂製ターボ用配
管の製造に使用された後に、成形部材37とともに金型
36から取り外され、低融点合金12を融解することに
より成形部材37から取り出されるが、成形部材37の
オイルバス中への浸漬時、あるいは、成形部材37の雰
囲気炉内への挿入時に、可撓性中空材19の流体流入口
23から高温のオイル等の加熱用流体を注入することに
より、低融点合金12の溶融時間を従来より大幅に低減
することが可能となる。
9の一端に流体流入口23を形成し、他端に流体流出口
25を形成したので、低融点合金12の鋳込み後に、流
体流入口23から水等の冷却用流体を注入することが可
能となり、低融点合金12の凝固時間を従来より大幅に
低減することが可能となる。又、このような中子17は
、図6に示すように、ターボチャージャーで加圧された
空気をエンジンの吸気側に導くための樹脂製ターボ用配
管の製造に使用された後に、成形部材37とともに金型
36から取り外され、低融点合金12を融解することに
より成形部材37から取り出されるが、成形部材37の
オイルバス中への浸漬時、あるいは、成形部材37の雰
囲気炉内への挿入時に、可撓性中空材19の流体流入口
23から高温のオイル等の加熱用流体を注入することに
より、低融点合金12の溶融時間を従来より大幅に低減
することが可能となる。
【0023】図7は、可撓性中空材の他の例を示すもの
で、この可撓性中空材39は、大径部41と小径部43
とが、所定間隔を置いて交互に形成されるチューブ状と
されている。
で、この可撓性中空材39は、大径部41と小径部43
とが、所定間隔を置いて交互に形成されるチューブ状と
されている。
【0024】
【発明の効果】請求項1の合成樹脂製管状部材の製造方
法では、中子が、従来の低融点合金製の中子に比して軽
量となり、取扱性,作業性が向上すると共に低コスト化
が図られる。又、樹脂成形後の低融点合金の加熱融解時
の低融点合金の融解,溶出時間が短くなり、作業性が向
上する。
法では、中子が、従来の低融点合金製の中子に比して軽
量となり、取扱性,作業性が向上すると共に低コスト化
が図られる。又、樹脂成形後の低融点合金の加熱融解時
の低融点合金の融解,溶出時間が短くなり、作業性が向
上する。
【0025】請求項2の合成樹脂製管状部材の製造方法
用低融点合金製中子では、従来の低融点合金製の中子に
比して軽量となり、低コストとなる。請求項3の合成樹
脂製管状部材の製造方法用低融点合金製中子では、低融
点合金の凝固又は融解を促進することができる。
用低融点合金製中子では、従来の低融点合金製の中子に
比して軽量となり、低コストとなる。請求項3の合成樹
脂製管状部材の製造方法用低融点合金製中子では、低融
点合金の凝固又は融解を促進することができる。
【図1】請求項1の合成樹脂製管状部材の製造方法の一
実施例に於ける成形部材を示す断面図である。
実施例に於ける成形部材を示す断面図である。
【図2】請求項1の合成樹脂製管状部材の製造方法の一
実施例に於ける成形部材から低融点合金を融解,溶出し
た状態を示す断面図である。
実施例に於ける成形部材から低融点合金を融解,溶出し
た状態を示す断面図である。
【図3】請求項3の合成樹脂製管状部材の製造方法用低
融点合金製中子の一実施例を示す断面図である。
融点合金製中子の一実施例を示す断面図である。
【図4】図3の中子の可撓性中空材を示す側面図である
。
。
【図5】図3の中子の製造方法を示す断面図である。
【図6】請求項1の合成樹脂製管状部材の製造方法の他
の実施例に於ける成形部材を示す断面図である。
の実施例に於ける成形部材を示す断面図である。
【図7】請求項3の中子の可撓性中空材の他の例を示す
側面図である。
側面図である。
【図8】合成樹脂製管状部材を示す斜視図である。
【図9】従来の合成樹脂製管状部材の製造方法の成形部
材を示す断面図である。
材を示す断面図である。
1 インテークマニホールド(合成樹脂製管状部材)
2 ブランチ 6 樹脂層 10,17 低融点合金製の中子 11,19,39 可撓性中空材 12 低融点合金 14,36 金型
2 ブランチ 6 樹脂層 10,17 低融点合金製の中子 11,19,39 可撓性中空材 12 低融点合金 14,36 金型
Claims (3)
- 【請求項1】 低融点合金製の中子(10,17)を
介して金型(14,36)内で樹脂成形した後、低融点
合金製の中子(10,17)を加熱融解する合成樹脂製
管状部材の製造方法に於て、可撓性中空材(11,19
,39)を低融点合金(12)で鋳ぐるんで成る低融点
合金製の中子(10,17)を用いることを特徴とする
合成樹脂製管状部材の製造方法。 - 【請求項2】 両端部を閉塞した可撓性中空材(11
)が低融点合金(12)で鋳ぐるんで形成されて成るこ
とを特徴とする合成樹脂製管状部材の製造方法用低融点
合金製中子。 - 【請求項3】 両端を開口した可撓性中空材(19)
の外周が、両端部を残して低融点合金(12)で鋳ぐる
んで形成され、前記可撓性中空材(19)の一端側開口
が流体流入口(23)とされ、他端側開口が流体流出口
(25)とされていることを特徴とする合成樹脂製管状
部材の製造方法用低融点合金製中子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12134091A JPH04229236A (ja) | 1990-11-26 | 1991-05-27 | 合成樹脂製管状部材の製造方法及びそれに用いる低融点合金製中子 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32181390 | 1990-11-26 | ||
| JP2-321813 | 1990-11-26 | ||
| JP12134091A JPH04229236A (ja) | 1990-11-26 | 1991-05-27 | 合成樹脂製管状部材の製造方法及びそれに用いる低融点合金製中子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04229236A true JPH04229236A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=26458729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12134091A Pending JPH04229236A (ja) | 1990-11-26 | 1991-05-27 | 合成樹脂製管状部材の製造方法及びそれに用いる低融点合金製中子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04229236A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705268B2 (en) * | 2001-09-21 | 2004-03-16 | Basf Aktiengesellschaft | Engine noise barrier |
| CN116079988A (zh) * | 2023-02-20 | 2023-05-09 | 德赢创新(上海)半导体设备技术有限公司 | 一种聚醚醚酮基材复杂型腔成型工艺 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12134091A patent/JPH04229236A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705268B2 (en) * | 2001-09-21 | 2004-03-16 | Basf Aktiengesellschaft | Engine noise barrier |
| CN116079988A (zh) * | 2023-02-20 | 2023-05-09 | 德赢创新(上海)半导体设备技术有限公司 | 一种聚醚醚酮基材复杂型腔成型工艺 |
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