JPH0422930Y2 - - Google Patents
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- JPH0422930Y2 JPH0422930Y2 JP15394886U JP15394886U JPH0422930Y2 JP H0422930 Y2 JPH0422930 Y2 JP H0422930Y2 JP 15394886 U JP15394886 U JP 15394886U JP 15394886 U JP15394886 U JP 15394886U JP H0422930 Y2 JPH0422930 Y2 JP H0422930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- nut
- stopper
- head cap
- outer periphery
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、道路工事・ビル解体・採石・岩盤掘
削等の作業に使用する衝撃動工具のボルトの緩み
止め装置に関するものである。
削等の作業に使用する衝撃動工具のボルトの緩み
止め装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の衝撃動工具は、第4図に示すように、
シリンダ内部に摺動自在に嵌装したピストンを圧
縮空気や油圧によつて上下動させてチゼルを打撃
し、コンクリートや岩石等を破砕するものであ
る。
シリンダ内部に摺動自在に嵌装したピストンを圧
縮空気や油圧によつて上下動させてチゼルを打撃
し、コンクリートや岩石等を破砕するものであ
る。
一般にこれらの工具は、ヘツドキヤツプ・シリ
ンダ・インパクトリング・チゼルホルダの各部品
を、長い通しボルトで一体に締結した構造になつ
ており、通常の上下方向の激しい衝撃運動に加え
て、チゼルが岩石等を破砕した直後にピストンが
インパクトリングを叩く場合が度々生じる。その
際、ピストンの運動エネルギーを通しボルトで吸
収することになるため、衝撃による通しボルトの
緩みと折損が問題となつていた。これを解決する
ため実公昭57−1110号公報・実開昭61−23514号
公報に示されるような考案がなされている。
ンダ・インパクトリング・チゼルホルダの各部品
を、長い通しボルトで一体に締結した構造になつ
ており、通常の上下方向の激しい衝撃運動に加え
て、チゼルが岩石等を破砕した直後にピストンが
インパクトリングを叩く場合が度々生じる。その
際、ピストンの運動エネルギーを通しボルトで吸
収することになるため、衝撃による通しボルトの
緩みと折損が問題となつていた。これを解決する
ため実公昭57−1110号公報・実開昭61−23514号
公報に示されるような考案がなされている。
しかし、上記の従来例においては、以下に示す
問題点があり、本考案はこれらの問題点を解決し
ようとするものである。
問題点があり、本考案はこれらの問題点を解決し
ようとするものである。
(イ) 衝撃動工具のヘツドキヤツプ・シリンダ等の
各部品はかなり大きい部材であるから、組立を
容易にするためには、通しボルトとボルト穴の
間に、ある程度の隙間が必要となる。従つて通
しボルトにナツトを螺定した状態では、通しボ
ルトの軸心とボルト穴の心が一致することは稀
で、必ず幾分か偏心してしまうのが普通であ
る。こういう状態では、長い通しボルトを締め
付けると通しボルトのネジ底に曲げ荷重がかか
るので、そこに衝撃荷重が加わると非常に大き
い応力値となる。そして衝撃が繰り返し作用す
ると通しボルトの疲労破壊を惹き起こすことに
なる。第8図に示した実開昭61−23514号公報
記載の考案には、この曲げ荷重に対する対策が
示されている。この考案の場合、軸心は一致し
やすいが、ナツト40を規定のトルクに締結す
る時、テーパ状着座部41の面粗度と角度が全
て一様に仕上げるのが難しいためテーパ面の摩
擦が各通しボルトによつて異なつてしまう。そ
のため規定のトルク値で締付けても、各通しボ
ルトの軸力にはバラつきが生じる。しかもナツ
ト40を締めるにしたがつてナツト40のテー
パがテーパ状着座部41に喰い込んで、テーパ
面で発生する摩擦トルクが増大し、通しボルト
に十分な軸力を与えることができなくなる。
各部品はかなり大きい部材であるから、組立を
容易にするためには、通しボルトとボルト穴の
間に、ある程度の隙間が必要となる。従つて通
しボルトにナツトを螺定した状態では、通しボ
ルトの軸心とボルト穴の心が一致することは稀
で、必ず幾分か偏心してしまうのが普通であ
る。こういう状態では、長い通しボルトを締め
付けると通しボルトのネジ底に曲げ荷重がかか
るので、そこに衝撃荷重が加わると非常に大き
い応力値となる。そして衝撃が繰り返し作用す
ると通しボルトの疲労破壊を惹き起こすことに
なる。第8図に示した実開昭61−23514号公報
記載の考案には、この曲げ荷重に対する対策が
示されている。この考案の場合、軸心は一致し
やすいが、ナツト40を規定のトルクに締結す
る時、テーパ状着座部41の面粗度と角度が全
て一様に仕上げるのが難しいためテーパ面の摩
擦が各通しボルトによつて異なつてしまう。そ
のため規定のトルク値で締付けても、各通しボ
ルトの軸力にはバラつきが生じる。しかもナツ
ト40を締めるにしたがつてナツト40のテー
パがテーパ状着座部41に喰い込んで、テーパ
面で発生する摩擦トルクが増大し、通しボルト
に十分な軸力を与えることができなくなる。
(ロ) 第7図に示す従来例では、組立て時、通しボ
ルト34を挿通した後、座金35・ナツト3
3・ストツパ32・防振ゴム30の順で組立
て、最後に防振ゴム30を圧縮しながら抜止ピ
ン31を挿入する。ところがこの方法では、防
振ゴム30に十分な撓み量を与えることができ
ず隙間が残り、打撃作業中、ストツパ32がガ
タガタして騒音を発生するとともに、緩んでボ
ルトの折損事故にもつながる。
ルト34を挿通した後、座金35・ナツト3
3・ストツパ32・防振ゴム30の順で組立
て、最後に防振ゴム30を圧縮しながら抜止ピ
ン31を挿入する。ところがこの方法では、防
振ゴム30に十分な撓み量を与えることができ
ず隙間が残り、打撃作業中、ストツパ32がガ
タガタして騒音を発生するとともに、緩んでボ
ルトの折損事故にもつながる。
(ハ) 第7図の考案では防振ゴム30・抜止ピン3
1が岩石やコンクリートに当たつて折損してし
まう場合があり、その時にはストツパ32がナ
ツト33より脱落しナツト33が緩むことにな
る。
1が岩石やコンクリートに当たつて折損してし
まう場合があり、その時にはストツパ32がナ
ツト33より脱落しナツト33が緩むことにな
る。
上記の問題点を解決するために本考案では、衝
撃動工具を構成するヘツドキヤツプ2、シリンダ
1、インパクトリング4、チゼルホルダ3に複数
の通しボルト6を挿通し、各通しボルト6の下端
には、チゼルホルダ3に対する回り止め手段を施
したナツト8を螺着し、通しボルトの上端外周に
螺締するセツトナツト11の内周側下端面とヘツ
ドキヤツプのボルト穴7の上端部にはテーパ部2
1,20を設け、これらのテーパ部に対応するテ
ーパ状突起10を両面に設けたワツシヤ9を、先
ず通しボルトの上端に嵌め、次に前記セツトナツ
ト11を通しボルトの上端部に螺合してワツシヤ
9をヘツドキヤツプ2に圧着し、弾性体13と多
角形状の掛合孔18を有するストツパ12をセツ
トナツト11の外周に嵌合させるとともに、スト
ツパ12の外周一部に設けた接触面bをヘツドキ
ヤツプ2の上端凸部の外周面aに回動不可に当接
させ、ロツクナツト15を通しボルト6に螺締す
ることで、通しボルト6を緊締する構成とした。
撃動工具を構成するヘツドキヤツプ2、シリンダ
1、インパクトリング4、チゼルホルダ3に複数
の通しボルト6を挿通し、各通しボルト6の下端
には、チゼルホルダ3に対する回り止め手段を施
したナツト8を螺着し、通しボルトの上端外周に
螺締するセツトナツト11の内周側下端面とヘツ
ドキヤツプのボルト穴7の上端部にはテーパ部2
1,20を設け、これらのテーパ部に対応するテ
ーパ状突起10を両面に設けたワツシヤ9を、先
ず通しボルトの上端に嵌め、次に前記セツトナツ
ト11を通しボルトの上端部に螺合してワツシヤ
9をヘツドキヤツプ2に圧着し、弾性体13と多
角形状の掛合孔18を有するストツパ12をセツ
トナツト11の外周に嵌合させるとともに、スト
ツパ12の外周一部に設けた接触面bをヘツドキ
ヤツプ2の上端凸部の外周面aに回動不可に当接
させ、ロツクナツト15を通しボルト6に螺締す
ることで、通しボルト6を緊締する構成とした。
上記テーパ部を設けたことで、通しボルトとボ
ルト穴の心がほぼ一致し、締付け時の曲げ荷重が
通しボルトにかからない。しかもストツパの弾性
体もロツクナツトの締付けにより十分な撓み量が
得られるので、ストツパがガタガタして緩むのを
防止できる。さらにセツトナツトとロツクナツト
によりダブルナツトの締付効果を発揮する。
ルト穴の心がほぼ一致し、締付け時の曲げ荷重が
通しボルトにかからない。しかもストツパの弾性
体もロツクナツトの締付けにより十分な撓み量が
得られるので、ストツパがガタガタして緩むのを
防止できる。さらにセツトナツトとロツクナツト
によりダブルナツトの締付効果を発揮する。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図、第2図において、1はシリンダ、2はその
上部に装着するヘツドキヤツプ、3は下部に装着
するチゼルホルダでナツト挿入溝23と第5図に
示す掛合面24を有している。4はシリンダ1と
チゼルホルダ3の間に装着するインパクトリン
グ、5はチゼルホルダ3に挿入したチゼルホルダ
であり、6はシリンダ1、ヘツドキヤツプ2、イ
ンパクトリング4、チゼルホルダ3に設けた複数
のボルト穴に7に貫挿した通しボルトである。な
おヘツドキヤツプ2の上端中央部には外周面aを
有する上端凸部17が形成され、ボルト穴7の上
端部にはテーパ部20が形成されている。
1図、第2図において、1はシリンダ、2はその
上部に装着するヘツドキヤツプ、3は下部に装着
するチゼルホルダでナツト挿入溝23と第5図に
示す掛合面24を有している。4はシリンダ1と
チゼルホルダ3の間に装着するインパクトリン
グ、5はチゼルホルダ3に挿入したチゼルホルダ
であり、6はシリンダ1、ヘツドキヤツプ2、イ
ンパクトリング4、チゼルホルダ3に設けた複数
のボルト穴に7に貫挿した通しボルトである。な
おヘツドキヤツプ2の上端中央部には外周面aを
有する上端凸部17が形成され、ボルト穴7の上
端部にはテーパ部20が形成されている。
8は通しボルト6の下端に螺着したナツトで、
第5図に示すように一面が削られた掛合面19を
有している。なお該通しボルト6の上端部には、
通しボルト6をナツト8に螺着する時に工具を係
合させるための面取り部16が形成されている。
第5図に示すように一面が削られた掛合面19を
有している。なお該通しボルト6の上端部には、
通しボルト6をナツト8に螺着する時に工具を係
合させるための面取り部16が形成されている。
9は前記通しボルト6の上端部に装着したワツ
シヤで、該ワツシヤ9は上下両端面の内縁側にテ
ーパ状突起10を有している。
シヤで、該ワツシヤ9は上下両端面の内縁側にテ
ーパ状突起10を有している。
11は通しボルト6の上端外周に螺着された六
角形状のセツトナツトで、ネジ入口部には前記ワ
ツシヤのテーパ状突起に対接するテーパ部21が
形成されている。12はセツトナツト11の外周
に装着したストツパであり、厚い金属板の下端面
にウレタンゴム等の弾性体13が焼付・溶着等の
手段によつて一体に形成さえたもので、全体の厚
みはセツトナツト11の厚みより幾分厚くなつて
いる。このストツパ12は中央部に多角形状のナ
ツト掛合孔18を有し、一側にはヘツドキヤツプ
2の上端凸部17に係合する接触面bを有してい
る。14は該ストツパ12の上端に装着するロツ
クリング、15は袋状のロツクナツトであり、該
下端部にはロツクリング14の内周面に係合する
外周溝22が形成されている。
角形状のセツトナツトで、ネジ入口部には前記ワ
ツシヤのテーパ状突起に対接するテーパ部21が
形成されている。12はセツトナツト11の外周
に装着したストツパであり、厚い金属板の下端面
にウレタンゴム等の弾性体13が焼付・溶着等の
手段によつて一体に形成さえたもので、全体の厚
みはセツトナツト11の厚みより幾分厚くなつて
いる。このストツパ12は中央部に多角形状のナ
ツト掛合孔18を有し、一側にはヘツドキヤツプ
2の上端凸部17に係合する接触面bを有してい
る。14は該ストツパ12の上端に装着するロツ
クリング、15は袋状のロツクナツトであり、該
下端部にはロツクリング14の内周面に係合する
外周溝22が形成されている。
次にこの緩みを止め装置の組付順序を説明す
る。
る。
まず、シリンダ1にインパクトリング4、チゼ
ルホルダ3を装着し、通しボルト6を上方からボ
ルト穴7にした後、チゼルホルダ3のナツト挿入
溝23からナツト8を差し入れ、通しボルト6の
面取り部16を利用してボルトの下端とナツト8
を螺締めする。この時ナツト8の掛合面19がチ
ゼルホルダ3の掛合面24に掛合しているので、
共回りすることはない。全ての通しボルト6を挿
入螺締してからヘツドキヤツプ2を装着して、各
通しボルト上端部にはワツシヤ9を嵌める。この
時ワツシヤの下端部のテーパ状突起10をヘツド
キヤツプ2のボルト穴7のテーパ部20に対応さ
せる。次にセツトナツト11を通しボルト6に螺
着し、規定の軸力に締結する。
ルホルダ3を装着し、通しボルト6を上方からボ
ルト穴7にした後、チゼルホルダ3のナツト挿入
溝23からナツト8を差し入れ、通しボルト6の
面取り部16を利用してボルトの下端とナツト8
を螺締めする。この時ナツト8の掛合面19がチ
ゼルホルダ3の掛合面24に掛合しているので、
共回りすることはない。全ての通しボルト6を挿
入螺締してからヘツドキヤツプ2を装着して、各
通しボルト上端部にはワツシヤ9を嵌める。この
時ワツシヤの下端部のテーパ状突起10をヘツド
キヤツプ2のボルト穴7のテーパ部20に対応さ
せる。次にセツトナツト11を通しボルト6に螺
着し、規定の軸力に締結する。
セツトナツト11の内縁テーパ部21はワツシ
ヤ9の上端側テーパ状突起10に対応するので、
この状態でボルトと穴の相対位置が決められ、通
しボルト6の軸心とヘツドキヤツプ2のボルト穴
7の心はほぼ一致する。
ヤ9の上端側テーパ状突起10に対応するので、
この状態でボルトと穴の相対位置が決められ、通
しボルト6の軸心とヘツドキヤツプ2のボルト穴
7の心はほぼ一致する。
次にストツパ12を弾性体13側を下にしてセ
ツトナツト11の外周に嵌合させ、接触面bをヘ
ツドキヤツプ2の外周面aに係合させる。ついで
ロツクリング14を挿入し、最後にロツクナツト
15を嵌めて通し、ボルト6の頂部に螺締して、
ヘツドキヤツプ・シリンダ・インパクトリング・
チゼルホルダを通しボルトで一体に固定する。ロ
ツクナツト15の下端には、ロツクリング14の
内周に対応させた外周溝22を設け、ロツクリン
グ14の心が通しボルト6の心からはずれないよ
うにする。この時ロツクナツト15がロツクリン
グ14を介してストツパ12を押さえるので、弾
性体13部が圧縮され、ワツシヤ・セツトナツ
ト・ストツパ・ロツクナツトは密に圧接されるこ
とになる。さらにロツクナツト15とセツトナツ
ト11はロツクリング14を介して二重ナツトと
同等の緩み止め作用を行う。
ツトナツト11の外周に嵌合させ、接触面bをヘ
ツドキヤツプ2の外周面aに係合させる。ついで
ロツクリング14を挿入し、最後にロツクナツト
15を嵌めて通し、ボルト6の頂部に螺締して、
ヘツドキヤツプ・シリンダ・インパクトリング・
チゼルホルダを通しボルトで一体に固定する。ロ
ツクナツト15の下端には、ロツクリング14の
内周に対応させた外周溝22を設け、ロツクリン
グ14の心が通しボルト6の心からはずれないよ
うにする。この時ロツクナツト15がロツクリン
グ14を介してストツパ12を押さえるので、弾
性体13部が圧縮され、ワツシヤ・セツトナツ
ト・ストツパ・ロツクナツトは密に圧接されるこ
とになる。さらにロツクナツト15とセツトナツ
ト11はロツクリング14を介して二重ナツトと
同等の緩み止め作用を行う。
以上の構成により、本考案は次の効果が得られ
る。
る。
(イ) ワツシヤのテーパ部とセツトナツト、ボルト
穴のテーパ部の係合により、締付けた時、通し
ボルトとボルト穴の軸心が一致するので、ボル
トのネジ底に曲げ荷重による応力がかからず、
通しボルトのネジ部の折損事故を防止できる。
また中心がきちんとでているため、セツトナツ
トとヘツドキヤツプの外周面の間にストツパを
嵌め込む作業が容易となる。
穴のテーパ部の係合により、締付けた時、通し
ボルトとボルト穴の軸心が一致するので、ボル
トのネジ底に曲げ荷重による応力がかからず、
通しボルトのネジ部の折損事故を防止できる。
また中心がきちんとでているため、セツトナツ
トとヘツドキヤツプの外周面の間にストツパを
嵌め込む作業が容易となる。
(ロ) ロツクナツトの締付けにより、ロツクリング
を介してストツパの弾性体に十分な撓み量を与
えることができるので、ストツパがガタガタす
ることがなく、騒音を防止でき、しかもストツ
パの破損も防止できる。
を介してストツパの弾性体に十分な撓み量を与
えることができるので、ストツパがガタガタす
ることがなく、騒音を防止でき、しかもストツ
パの破損も防止できる。
(ハ) セツトナツト・ロツクリング・ロツクナツト
の組み合わせにより、二重ナツト(ダブルナツ
ト)の効果が得られ、緩みを防止することがで
きる。
の組み合わせにより、二重ナツト(ダブルナツ
ト)の効果が得られ、緩みを防止することがで
きる。
(ニ) 従来のような抜止ピン、防振ゴムといつた弱
い部材がないので、工具や岩石やコンクリート
に接触しても破損する虞れはなく、厳しい現場
作業に耐えられる。
い部材がないので、工具や岩石やコンクリート
に接触しても破損する虞れはなく、厳しい現場
作業に耐えられる。
第1図は緩み止め装置の拡大縦断面図、第2図
は衝撃動工具の一部縦断面図、第3図はワツシ
ヤ・セツトナツト・ストツパを組み込み上方から
見た図、第4図は衝撃動工具の一部縦断面図、第
5図は第2図の−断面図、第6図はストツパ
の拡大上面図、第7図、第8図は従来の緩み止め
装置を示す図である。 1……シリンダ、2……ヘツドキヤツプ、3…
…チゼルホルダ、4……インパクトリング、5…
…チゼル、6……通しボルト、7……ボルト穴、
8……ナツト、9……ワツシヤ、10……テーパ
状突起、11……セツトナツト、12……ストツ
パ、13……弾性体、14……ロツクリング、1
5……ロツクナツト、16……面取り部、17…
…上端凸部、18……掛合孔、19……掛合面、
20,21……テーパ部、22……外周溝、23
……ナツト挿入溝、24……掛合面、a……外周
面、b……接触面。
は衝撃動工具の一部縦断面図、第3図はワツシ
ヤ・セツトナツト・ストツパを組み込み上方から
見た図、第4図は衝撃動工具の一部縦断面図、第
5図は第2図の−断面図、第6図はストツパ
の拡大上面図、第7図、第8図は従来の緩み止め
装置を示す図である。 1……シリンダ、2……ヘツドキヤツプ、3…
…チゼルホルダ、4……インパクトリング、5…
…チゼル、6……通しボルト、7……ボルト穴、
8……ナツト、9……ワツシヤ、10……テーパ
状突起、11……セツトナツト、12……ストツ
パ、13……弾性体、14……ロツクリング、1
5……ロツクナツト、16……面取り部、17…
…上端凸部、18……掛合孔、19……掛合面、
20,21……テーパ部、22……外周溝、23
……ナツト挿入溝、24……掛合面、a……外周
面、b……接触面。
Claims (1)
- 衝撃動工具を構成するヘツドキヤツプ2、シリ
ンダ1、インパクトリング4、チゼルホルダ3に
複数の通しボルト6を挿通し、各通しボルト6の
下端には、チゼルホルダ3に対する回り止め手段
を施したナツト8を螺着し、通しボルトの上端外
周に螺締するセツトナツト11の内周側下端面と
ヘツドキヤツプのボルト穴7の上端部にはテーパ
部21,20を設け、これらのテーパ部に対応す
るテーパ状突起10を両面に設けたワツシヤ9
を、先ず通しボルトの上端に嵌め、次に前記セツ
トナツト11を通しボルトの上端部に螺合してワ
ツシヤ9をヘツドキヤツプ2に圧着し、弾性体1
3と多角形状の掛合孔18を有するストツパ12
をセツトナツト11の外周に嵌合させるととも
に、ストツパ12の外周一部に設けた接触面bを
ヘツドキヤツプ2の上端凸部の外周面aに回動不
可に当接させ、ロツクナツト15を通しボルト6
に螺締することで、通しボルト6を緊締する構成
の衝撃動工具の緩み止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15394886U JPH0422930Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15394886U JPH0422930Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360580U JPS6360580U (ja) | 1988-04-22 |
| JPH0422930Y2 true JPH0422930Y2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=31073299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15394886U Expired JPH0422930Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422930Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP15394886U patent/JPH0422930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360580U (ja) | 1988-04-22 |
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