JPH0422932Y2 - - Google Patents

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JPH0422932Y2
JPH0422932Y2 JP12729787U JP12729787U JPH0422932Y2 JP H0422932 Y2 JPH0422932 Y2 JP H0422932Y2 JP 12729787 U JP12729787 U JP 12729787U JP 12729787 U JP12729787 U JP 12729787U JP H0422932 Y2 JPH0422932 Y2 JP H0422932Y2
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hand
handle
breaker
hand breaker
scooped
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JP12729787U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、振動付与機構が内蔵された本体の上
端部に、左右両端側に握り部が形成されたハンド
ルを設け、前記本体の下端部には前記振動付与機
構により駆動されるタガネを装着したハンドブレ
ーカーにおける安全対策に関するものである。
〔従来の技術〕
建物の解体工事におけるコンクリートの斫り作
業には、振動付与機構が内蔵された本体の上端部
に、左右両端側に握り部が形成されたハンドルを
設け、前記本体の下端部には前記振動付与機構に
より駆動されるタガネを装着したハンドブレーカ
ーが使用されることが多い。
この種のハンドブレーカーは、約20〜50Kg程度
の重量があり、自重を利用して斫り作業を行うよ
うに、つまりハンドブレーカーの重量を斫り対象
物に預けた状態で、タガネを振動させるように構
成されているものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記の通り、この種のハンドブレーカーは、そ
の重量を斫り対象物に預けた状態で使用されるも
のであり、斫り作業中、作業員は、ハンドブレー
カーが倒れないようにハンドルの握り部を軽く握
つているだけである。
このため、斫り対象物が予測以上の壊れ方をし
たとき、ハンドブレーカーの重量を支えきれず、
ハンドルの握り部を握持した手がハンドブレーカ
ーごとに斫り対象物の方向に突き進んでしまい、
斫り対象物との間に手を挟み込んでしまうことが
あつた。
上記の従来欠点に鑑み、本考案は、斫り対象物
が予測以上の壊れ方をしたとき、ハンドブレーカ
ーの重量を支えきれずに、ハンドブレーカーごと
斫り対象物の方向に突き進んでしまつても、手を
怪我しないようにした安全なハンドブレーカーを
提供せんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案は、冒頭
に記したハンドブレーカーにおいて、前記ハンド
ルの各握り部の下方に夫々、当該握り部を握持し
た手を斫り対象物から防護する防具を設けたこと
を特徴としている。
〔作用〕
上記の構成によれば、ハンドブレーカーの重量
を斫り対象物に預けた状態で斫り作業を行つてい
る際、斫り対象物が予測しない壊れ方をしてハン
ドルを握つた手がハンドブレーカーごと斫り対象
物の方向に突き進んでしまつても、前記防具が斫
り対象物に当たつて、それ以上の下降を阻止する
ので、手がハンドルと斫り対象物との間に挟み込
まれることがない。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図において、Aはハンドブレーカー、1はその
本体で、図外の振動付与機構が内蔵されている。
本体1の上端部には左右両端側に握り部2a,2a
を有するハンドル3が設けられており、下端部に
は前記振動付与機構により駆動されるタガネ4が
着脱交換自在に装着されている。そして、ハンド
ブレーカーAの重量を斫り対象物に預けた状態
で、両手で握り部2a,2aを握り、且つ、片側の
握り部2aにある操作レバー5を操作することに
より、図外のコンプレツサーより送られる圧搾空
気が前記振動付与機構に供給され、前記タガネ4
がその軸芯方向に振動して、斫り対象物を斫るよ
うに構成されている。
前記ハンドル3の各握り部2a,2aの下方に
は、夫々、当該握り部2a,2aを握持した手を斫
り対象物から防護する防具6,6をハンドル3に
沿つて設けてある。防具6,6は、ハンドブレー
カーAの自重に十分に耐え得るように、鋼板など
十分に強度のある材料により構成されている。
従つて、ハンドブレーカーAの重量を斫り対象
物に預けた状態で、斫り作業を行つている際、斫
り対象物が予測以上の壊れ方をしてハンドブレー
カーAごと急激に斫り対象物側に突き進んでも、
防具6,6が斫り対象物に当接してハンドブレー
カーAのそれ以上の下降を阻止することになり、
手を握り部2a,2aと斫り対象物との間に挟み込
む虞れがなく、安全性が大である。
尚、防具6,6は本体1の外面から直接突出さ
せてもよいが、図示の実施例では、鋼板製リング
部材7から一対の防具6,6を突出させ、このリ
ング部材7を既製のハンドブレーカーAにおける
本体1に套嵌してボルト締め等の手段により固定
したものである。また防具6,6を図示のように
断面円弧状に形成したのは、防具6,6の鋼性を
高めるためと、防具6,6をできるだけ握り部2
,2aに近づけて防具6,6が斫り作業の邪魔に
ならないように配慮したためである。
第2図は本考案の別実施例を示す。この実施例
は、ハンドル3そのものを、防具6,6が一体に
連設された形状に構成した点に特徴がある。その
他の構成は先の実施例と同じである。
尚、図示しないが、電動式のハンドブレーカー
や油圧駆動式のハンドブレーカーについても、本
考案は同様に実施できる。
〔考案の効果〕
本考案は、上述した構成によりなるから、ハン
ドブレーカーの重量を斫り対象物に預けた状態で
斫り作業を行つている際、斫り対象物が予測しな
い壊れ方をしてハンドルを握つた手がハンドブレ
ーカーごと斫り対象物の方向に突き進んでしまつ
ても、前記防具が斫り対象物に当たつて、それ以
上の下降を阻止するので、手がハンドルと斫り対
象物との間に挟み込まれることがなく、手を怪我
することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すハンドブレー
カーの斜視図、第2図は本考案の別の実施例を示
すハンドブレーカーの斜視図である。 A……ハンドブレーカー、1……本体、2a
…握り部、3……ハンドル、4……タガネ、6…
…防具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 振動付与機構が内蔵された本体の上端部に、左
    右両端側に握り部が形成されたハンドルを設け、
    前記本体の下端部には前記振動付与機構により駆
    動されるタガネを装着したハンドブレーカーにお
    ける前記ハンドルの各握り部の下方に夫々、当該
    握り部を握持した手を斫り対象物から防護する防
    具を設けたことを特徴とするハンドブレーカー。
JP12729787U 1987-08-19 1987-08-19 Expired JPH0422932Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12729787U JPH0422932Y2 (ja) 1987-08-19 1987-08-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12729787U JPH0422932Y2 (ja) 1987-08-19 1987-08-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6434184U JPS6434184U (ja) 1989-03-02
JPH0422932Y2 true JPH0422932Y2 (ja) 1992-05-27

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JP12729787U Expired JPH0422932Y2 (ja) 1987-08-19 1987-08-19

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5165805B1 (ja) * 2012-03-30 2013-03-21 株式会社ケーエス・トクシュ興業 ハンドブレーカーにおける手指の保護構造

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Publication number Publication date
JPS6434184U (ja) 1989-03-02

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