JPH0422967A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
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- JPH0422967A JPH0422967A JP12867590A JP12867590A JPH0422967A JP H0422967 A JPH0422967 A JP H0422967A JP 12867590 A JP12867590 A JP 12867590A JP 12867590 A JP12867590 A JP 12867590A JP H0422967 A JPH0422967 A JP H0422967A
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- JP
- Japan
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- photoreceptor
- light
- layer
- charge
- ctl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真感光体に関し、詳しくは、導電性基体
上に電荷輸送層、電荷発生層及び特定のオーバーコート
層をこの順に設けたプラス帯電で用いられる積層型電子
写真感光体に関する。
上に電荷輸送層、電荷発生層及び特定のオーバーコート
層をこの順に設けたプラス帯電で用いられる積層型電子
写真感光体に関する。
プリンタは各種が知られており、殊に、事務用としては
レーザプリンタの生産・使用が急速な伸びを示している
。これは高速で高解像の印字が可能であり、しかも殆ん
ど騒音を出さないこと等に起因しているためと考えられ
る。
レーザプリンタの生産・使用が急速な伸びを示している
。これは高速で高解像の印字が可能であり、しかも殆ん
ど騒音を出さないこと等に起因しているためと考えられ
る。
ところで、レーザプリンタの技術的ポイントとなるのは
、静電荷像を形成する感光体ドラムであるとされている
。現在量も広く注目されている感光体ドラムは、機能分
離型有機感光体(積層型電子写真感光体)である。第5
図は従来がらの機能分離型有機感光体の代表的なものの
概略を示している。
、静電荷像を形成する感光体ドラムであるとされている
。現在量も広く注目されている感光体ドラムは、機能分
離型有機感光体(積層型電子写真感光体)である。第5
図は従来がらの機能分離型有機感光体の代表的なものの
概略を示している。
この種の機能分離型有機感光体(以降単に「感光体」又
は「有機感光体」と略記することがある)は−般に負帯
電型であり、導電性基体/電荷発生層(CGL)/電荷
輸送層((1:TL)という層構成が採用されている。
は「有機感光体」と略記することがある)は−般に負帯
電型であり、導電性基体/電荷発生層(CGL)/電荷
輸送層((1:TL)という層構成が採用されている。
この感光体に負帯電がなされると、感光体1′の表面(
即ちCTL12の表面)にはマイナスの電荷が存在し、
導電性基体11とCGL13との界面にはプラスの電荷
が誘起される。この負帯電した感光体1′にレーザ光が
照射されると、レーザ光はCTL12を透過してCGL
13で吸収され正孔と電子とからなる一対のキャリアを
発生し、正孔はCTL12に注入され移動して感光体1
′表面の負電荷を中和する。
即ちCTL12の表面)にはマイナスの電荷が存在し、
導電性基体11とCGL13との界面にはプラスの電荷
が誘起される。この負帯電した感光体1′にレーザ光が
照射されると、レーザ光はCTL12を透過してCGL
13で吸収され正孔と電子とからなる一対のキャリアを
発生し、正孔はCTL12に注入され移動して感光体1
′表面の負電荷を中和する。
方、電子は前記の導電性基体11とCGL13との界面
に存在している正電荷を中和する。このようにして潜像
が感光体1′上に形成される。
に存在している正電荷を中和する。このようにして潜像
が感光体1′上に形成される。
従来のこうした感光体1′は(1)長波長側の高感度の
ものが容易に得られる、(2)電荷発生層(CGL)1
3を保護するように電荷輸送層(CTL)12が感光体
表面層を形成しているので機械的に丈夫である等の利点
がある。だが、その反面、これまでの感光体1′に負帯
電のための負コロナ放電が行なわれると、その際、オゾ
ンが発生し、そのオゾンが環境上問題となっている。も
っとも、オゾンの発生を押えるには感光体1′に正コロ
ナ帯電を施せばよいのであるが、そのためには、 CT
Lにおける電荷輸送物質(CTM)をドナーからアクセ
プター(電子の移動度の大きい材料)に変更する必要が
ある。しかし、アクセプターとして実用性のある材料は
少ないのが現状である。
ものが容易に得られる、(2)電荷発生層(CGL)1
3を保護するように電荷輸送層(CTL)12が感光体
表面層を形成しているので機械的に丈夫である等の利点
がある。だが、その反面、これまでの感光体1′に負帯
電のための負コロナ放電が行なわれると、その際、オゾ
ンが発生し、そのオゾンが環境上問題となっている。も
っとも、オゾンの発生を押えるには感光体1′に正コロ
ナ帯電を施せばよいのであるが、そのためには、 CT
Lにおける電荷輸送物質(CTM)をドナーからアクセ
プター(電子の移動度の大きい材料)に変更する必要が
ある。しかし、アクセプターとして実用性のある材料は
少ないのが現状である。
かかる背景のもとに、従来の負帯電型感光体(電荷輸送
層/電荷発生層/導電性基体)のそれぞれの材料を変え
ることなく、電荷輸送層と電荷発生層との位置を逆にし
て正帯電型感光体(電荷発生層/電荷輸送層/導電性基
体)とする検討がなされているが、その場合には、感光
体表面を形成する電荷発生層はその厚さが薄いうえ機械
的耐久性に劣るといった不都合をもっている。a−5i
Hを電荷発生材料とした電荷発生層/電荷輸送層/導電
性基体からなる正帯電型感光体(特開昭57−16.)
80号公報に記載)の使用によれば前記のように不都合
は解消されるが、感光体材料の選択の幅に制限を生しさ
せる傾向がある。
層/電荷発生層/導電性基体)のそれぞれの材料を変え
ることなく、電荷輸送層と電荷発生層との位置を逆にし
て正帯電型感光体(電荷発生層/電荷輸送層/導電性基
体)とする検討がなされているが、その場合には、感光
体表面を形成する電荷発生層はその厚さが薄いうえ機械
的耐久性に劣るといった不都合をもっている。a−5i
Hを電荷発生材料とした電荷発生層/電荷輸送層/導電
性基体からなる正帯電型感光体(特開昭57−16.)
80号公報に記載)の使用によれば前記のように不都合
は解消されるが、感光体材料の選択の幅に制限を生しさ
せる傾向がある。
もつとも、オーバーコートN (OCL)/CGL/C
TL/導電性基体からなる構成の感光体を正帯電型とし
て使用することも検討されている。この感光体によれば
、見掛けの耐オゾン性、耐摩耗性が改良され、環境汚染
対策にも有効である。その反面、この種の感光体は光疲
労が新たな問題として生じている。
TL/導電性基体からなる構成の感光体を正帯電型とし
て使用することも検討されている。この感光体によれば
、見掛けの耐オゾン性、耐摩耗性が改良され、環境汚染
対策にも有効である。その反面、この種の感光体は光疲
労が新たな問題として生じている。
即ち、この感光体が蛍光ランプの光を長時間うけると、
帯電位が低下し、レーザ露光後の残留電位が上昇すると
いう不都合がある。ただし、特公昭64−8331号公
報に記載されているように、クエンチング光としてCT
Lに吸収のある波長の光を除去した光(CGLIμs以
下の薄膜であるため、照射光の大半はCGLを透過して
CTLに達する)を用いれば−即ち蛍光ランプを赤色L
EDに変更すればm:の光疲労は大巾に改良されること
は確認されている。
帯電位が低下し、レーザ露光後の残留電位が上昇すると
いう不都合がある。ただし、特公昭64−8331号公
報に記載されているように、クエンチング光としてCT
Lに吸収のある波長の光を除去した光(CGLIμs以
下の薄膜であるため、照射光の大半はCGLを透過して
CTLに達する)を用いれば−即ち蛍光ランプを赤色L
EDに変更すればm:の光疲労は大巾に改良されること
は確認されている。
しかし、この感光体が室内光(蛍光ランプ光)下におか
れた場合には、この光疲労の問題を避けることができな
い。
れた場合には、この光疲労の問題を避けることができな
い。
本発明の目的は、光疲労の極めて少ないオーバーコート
層/電荷発生層/電荷輸送層/導電性基体からなる正帯
電型感光体を提供するものである6本発明の他の目的は
、従来からの材料が採用しうる積層型電子写真感光体を
提供するものである。
層/電荷発生層/電荷輸送層/導電性基体からなる正帯
電型感光体を提供するものである6本発明の他の目的は
、従来からの材料が採用しうる積層型電子写真感光体を
提供するものである。
本発明は赤外光乃至は近赤外光のLEDA又はLDプリ
ンタ等に使用される電子写真感光体において、オーバー
コート層/電荷発生層/電荷輸送層/導電性基体の層構
成からなり、かつ、前記オーバーコート層は赤外光より
短がい波長の光の透過を実質的に遮蔽する性質を有する
ことを特徴としている。
ンタ等に使用される電子写真感光体において、オーバー
コート層/電荷発生層/電荷輸送層/導電性基体の層構
成からなり、かつ、前記オーバーコート層は赤外光より
短がい波長の光の透過を実質的に遮蔽する性質を有する
ことを特徴としている。
以下に本発明を添付の図面に従がいながらさらに詳細に
説明する。
説明する。
本発明に係る正帯電に適した積層型感光体は。
従来技術として説明したところの比較から容易に推察さ
れるように、保護層として特定のオーバーコート(OC
L)を形成したことに最大の意義を有している。
れるように、保護層として特定のオーバーコート(OC
L)を形成したことに最大の意義を有している。
第1図は本発明に係る正帯電型積層感光体1の層構成の
一例を表わしたものであり、そこに付された引出し線番
号は第5図と一致させである。図中、14はOCLを表
わしている。導電性支持体11とCTLとの間には、必
要に応じて、下引き層を設けることができる。
一例を表わしたものであり、そこに付された引出し線番
号は第5図と一致させである。図中、14はOCLを表
わしている。導電性支持体11とCTLとの間には、必
要に応じて、下引き層を設けることができる。
導電性支持体としてはAQ、 Ptなどの金属板、金属
酸化物の板をはじめとして、これら金属或いは金属酸化
物を蒸着乃至はスパッタリングしたプラスチックシート
紙又は布などが素材として使用される。また、導電処理
を施した紙やプラスチックシートなども使用可能である
。
酸化物の板をはじめとして、これら金属或いは金属酸化
物を蒸着乃至はスパッタリングしたプラスチックシート
紙又は布などが素材として使用される。また、導電処理
を施した紙やプラスチックシートなども使用可能である
。
CGL13及びCTL12に関しては、従来から用いら
れている材料がそのまま適用しうる。即ち、長波長に感
度のある電荷発生材料(CGM)としては、フタロシア
ニン顔料、トリスアゾ顔料、アズレニウム塩、スクェア
リウムなどが例示でき、また、電荷輸送材料(CTM)
としては、オキサジル、ピラゾリンなどの複素環化合物
、ヒドラゾン、トリフェニルメタン、トリアリールアミ
ンなどが例示できる。
れている材料がそのまま適用しうる。即ち、長波長に感
度のある電荷発生材料(CGM)としては、フタロシア
ニン顔料、トリスアゾ顔料、アズレニウム塩、スクェア
リウムなどが例示でき、また、電荷輸送材料(CTM)
としては、オキサジル、ピラゾリンなどの複素環化合物
、ヒドラゾン、トリフェニルメタン、トリアリールアミ
ンなどが例示できる。
そして、これら材料のみによって、又は、多くの場合は
適当な結着剤に分散させた状態でCGL13及びCTL
12が形成される。
適当な結着剤に分散させた状態でCGL13及びCTL
12が形成される。
表面層を形成する0CL14は繰り返し述べたように、
本発明に係る正帯電型感光体において最も重要視される
べきものである。即ち、0CL14は機械的強度にすぐ
れ摩耗量の少ないものがよい。しかし、その膜厚が大き
くなって電気抵抗が高くなると帯電性は増すが、露光後
の残留電位が高くなって好ましくない。本発明者の多く
の検討によれば、オーバーコート層形成材料としては酸
化スズを熱硬化性ウレタン樹脂、ポリメチルシロキサン
樹脂又はメチルメタクリレート樹脂などに分散したもの
で膜厚1〜5趨に形成したものが好結果をもたらすこと
が判明した。
本発明に係る正帯電型感光体において最も重要視される
べきものである。即ち、0CL14は機械的強度にすぐ
れ摩耗量の少ないものがよい。しかし、その膜厚が大き
くなって電気抵抗が高くなると帯電性は増すが、露光後
の残留電位が高くなって好ましくない。本発明者の多く
の検討によれば、オーバーコート層形成材料としては酸
化スズを熱硬化性ウレタン樹脂、ポリメチルシロキサン
樹脂又はメチルメタクリレート樹脂などに分散したもの
で膜厚1〜5趨に形成したものが好結果をもたらすこと
が判明した。
ただし、単にこうしたオーバーコート層14が表面層と
して形成されているだけでは感光体の光疲労を解決する
ことはできない。
して形成されているだけでは感光体の光疲労を解決する
ことはできない。
そこで今、改めて第1図に示した本発明に係る感光体1
を第2図に示したLDプリンターで使用する場合につい
て考えると、その作像プロセスは、のようになる。そし
て、このプロセスにおいては、敢えて断わるまでもなく
、クエンチング(8)の操作で感光体1の光疲労は極力
さけられねばならない。
を第2図に示したLDプリンターで使用する場合につい
て考えると、その作像プロセスは、のようになる。そし
て、このプロセスにおいては、敢えて断わるまでもなく
、クエンチング(8)の操作で感光体1の光疲労は極力
さけられねばならない。
第3図は、(a)室内光として一般的な蛍光ランプ、(
b)プリンタで使用される赤色発光ダイオード(LED
)、及び、(c)半導体レーザの発光分布を示している
。この発光分布から理解されるように、赤色光LEDプ
リンタ用感光感光体近赤外光LDプリンター用悪感光体
600nm以上の波長の光のみ感度があれがよいから、
クエンチングランプ8としての蛍光ランプ下にこの感光
体1が置かれた場合には6001111以下の光がCG
L13、(:TLI2に入射さ九ないようにすれば光疲
労を低減できるはずである。
b)プリンタで使用される赤色発光ダイオード(LED
)、及び、(c)半導体レーザの発光分布を示している
。この発光分布から理解されるように、赤色光LEDプ
リンタ用感光感光体近赤外光LDプリンター用悪感光体
600nm以上の波長の光のみ感度があれがよいから、
クエンチングランプ8としての蛍光ランプ下にこの感光
体1が置かれた場合には6001111以下の光がCG
L13、(:TLI2に入射さ九ないようにすれば光疲
労を低減できるはずである。
そこで、OCL 14を構成している染料又は顔料を適
当に溶剤を用いて樹脂中に酸化スズとともに分散し、こ
れをガラス基板上に2〜5ps厚に塗工したものの分光
透過率を測定したところ、染料及び顔料の種類によって
多少の差は認められたものの、第4図に示したような傾
向が認められた。なお、ここで用いられた染料、顔料は
下記のごときものである。
当に溶剤を用いて樹脂中に酸化スズとともに分散し、こ
れをガラス基板上に2〜5ps厚に塗工したものの分光
透過率を測定したところ、染料及び顔料の種類によって
多少の差は認められたものの、第4図に示したような傾
向が認められた。なお、ここで用いられた染料、顔料は
下記のごときものである。
來Jしυ匹
(1) Diacelliton Fast Rubi
ng 3B M/D(三菱化成社m1) Kayalon Fast Rubing B(日本化薬社製) Diacelliton Fast ink M/D (三菱化成社製) (4) Miketon Fast Red R(三井
化学社製)(5) Diacelliton Red
28 M/D(三菱化成社製)(6) Diacell
iton Fast 5carlet N M/D(三
菱化成社製) (7) Mj、keton Fast Red Vio
let R(三井化学社製)1乳夙叢 Br1lliant Carmine 6BPerma
nent Red F5R Lake Red C 第4図の分光透過率を示したグラフから判るとおり、大
まかにいえば、本発明に係るLEDA又はLD用感光体
が蛍光ランプ光の照射を受けると、・工・電荷輸送層1
2に吸収のある400nm以下の光はCGLl3及び0
CL14でかツトされ、また塁、・CGLl、3に吸収
のある光のうち600nm以トの光(蛍光ランプの電光
エネルギーの犬、f=)は0CI−14でカットされる
ため、感光体の光疲労が大幅に改良される。
ng 3B M/D(三菱化成社m1) Kayalon Fast Rubing B(日本化薬社製) Diacelliton Fast ink M/D (三菱化成社製) (4) Miketon Fast Red R(三井
化学社製)(5) Diacelliton Red
28 M/D(三菱化成社製)(6) Diacell
iton Fast 5carlet N M/D(三
菱化成社製) (7) Mj、keton Fast Red Vio
let R(三井化学社製)1乳夙叢 Br1lliant Carmine 6BPerma
nent Red F5R Lake Red C 第4図の分光透過率を示したグラフから判るとおり、大
まかにいえば、本発明に係るLEDA又はLD用感光体
が蛍光ランプ光の照射を受けると、・工・電荷輸送層1
2に吸収のある400nm以下の光はCGLl3及び0
CL14でかツトされ、また塁、・CGLl、3に吸収
のある光のうち600nm以トの光(蛍光ランプの電光
エネルギーの犬、f=)は0CI−14でカットされる
ため、感光体の光疲労が大幅に改良される。
なお、OCLの分光透過率をその許容範囲をもって示せ
ば 500nmの波長の光で透過率が30%以下550nm
の波長の光で透過率が50%以下650nmの波長の光
で透過率が7咋以上700nn+の波長の光で透過率が
80%以上である。これら透過率は染顔料の種類・量、
酸化スズの量及び樹脂の種類・量などによって制御する
ことができる。
ば 500nmの波長の光で透過率が30%以下550nm
の波長の光で透過率が50%以下650nmの波長の光
で透過率が7咋以上700nn+の波長の光で透過率が
80%以上である。これら透過率は染顔料の種類・量、
酸化スズの量及び樹脂の種類・量などによって制御する
ことができる。
〔実施例〕
実施例1
CTLとして、ヒドラゾン(0丁M)1重量部とポリカ
ーボネート樹脂1重量部とをテトラヒドロフラン中に分
散したものをアルミドラム上にディッピング法で塗布し
、乾燥して約251厚のCTLを形成した。次に、CG
Lとしてトリスアゾ顔料3重量部とポリビニルブチラー
ル樹脂1重量部とをテトラヒドロフラン中に分散し塗工
液をつくり、これをCTl−を形成したアルミドラムに
ディッピング法で塗布し、乾燥して約0.5.厚のCG
Lを形成した。次にOCLとして、前記塗料(1)1重
量部と、メチルメタクリレート樹脂1重量部と、酸化ス
ズ及び熱硬化剤の適量とをテトラヒドロフラン中の分散
して塗工液をつくり、これをCGLの上にディッピング
法により膜厚約3−のOCLを形成した(熱処理120
℃、30分)。
ーボネート樹脂1重量部とをテトラヒドロフラン中に分
散したものをアルミドラム上にディッピング法で塗布し
、乾燥して約251厚のCTLを形成した。次に、CG
Lとしてトリスアゾ顔料3重量部とポリビニルブチラー
ル樹脂1重量部とをテトラヒドロフラン中に分散し塗工
液をつくり、これをCTl−を形成したアルミドラムに
ディッピング法で塗布し、乾燥して約0.5.厚のCG
Lを形成した。次にOCLとして、前記塗料(1)1重
量部と、メチルメタクリレート樹脂1重量部と、酸化ス
ズ及び熱硬化剤の適量とをテトラヒドロフラン中の分散
して塗工液をつくり、これをCGLの上にディッピング
法により膜厚約3−のOCLを形成した(熱処理120
℃、30分)。
このようにして作成した感光体ドラム(第1図)を第2
図に示したLDプリンターに装置し、この感光体ドラム
における画素テスト及び表面電位■。
図に示したLDプリンターに装置し、この感光体ドラム
における画素テスト及び表面電位■。
(暗電位)、VL(明電位−レーザ露光後電位)を測定
した。その結果、Vo=800ボルト、VL=120ボ
ルトと限定され、現像バイアス600V (反転現像)
で良好な画像が得られた。
した。その結果、Vo=800ボルト、VL=120ボ
ルトと限定され、現像バイアス600V (反転現像)
で良好な画像が得られた。
続いて、下記のような各条件下で評価テストを行なった
。
。
(1)評価すべき感光体ドラム
実施例1と比較するため、実施例1のOCLから前記染
料(1)を除去した以外は同様にして比較の感光体を作
成し、これを比較例とする。
料(1)を除去した以外は同様にして比較の感光体を作
成し、これを比較例とする。
(2) LDプリンターでクエンチングランプ(QL)
が蛍光ランプの場合と、 LEDA(660r++w)
の場合。
が蛍光ランプの場合と、 LEDA(660r++w)
の場合。
(3)前露光なしの場合
スタート1枚目、連続5000枚目の■。及びvLを測
定。
定。
(4)前露光(5001ux X 30分)ありの場合
2分後、60分後(回復時間)、2介接スタート100
0枚目。
2分後、60分後(回復時間)、2介接スタート100
0枚目。
■、前露光なしの場合
2、前露光ありの場合
蛍光ランプ(透光色)5001ux X 30分LDプ
リンターのQLはLEDAの場合のみ前露光のない場合
、LDプリンターのQLが赤色LEDAのときはほとん
ど差はないが、QLが蛍光ランプの場合は5000枚後
の九上昇が、比較例で大きく。
リンターのQLはLEDAの場合のみ前露光のない場合
、LDプリンターのQLが赤色LEDAのときはほとん
ど差はないが、QLが蛍光ランプの場合は5000枚後
の九上昇が、比較例で大きく。
それに比して実施例1では低く抑えられている。
一方、感光体ドラムが室内光下↓こ放置された場合と想
定して(5001uxで30分間)前露光を与えた場合
は、比較例でv0低下が大きく(画像で地汚れ発生)、
60分間の暗所放置では十分回復しない。また、100
0枚コピー後でV、が上昇する。ところが、実施例1で
はvoと九とも問題ない程度に制御されており、 OC
Lのフィルター効果が顕著に現われている。
定して(5001uxで30分間)前露光を与えた場合
は、比較例でv0低下が大きく(画像で地汚れ発生)、
60分間の暗所放置では十分回復しない。また、100
0枚コピー後でV、が上昇する。ところが、実施例1で
はvoと九とも問題ない程度に制御されており、 OC
Lのフィルター効果が顕著に現われている。
実施例2
染料又は顔料の種類及び樹脂、溶剤とそれらの混合比を
変えて、ガラス板上に数10種類のOCLを形成し、そ
の分光透過率を測定し、第4図に近いもので膜の機械的
強度、電気抵抗値から8種類のOCLを選定し、実施例
1と同様の方法で感光体ドラムを作成した。その評価テ
ストの結果は、光疲労に関して実施例1とほぼ同様の効
果が確認された。
変えて、ガラス板上に数10種類のOCLを形成し、そ
の分光透過率を測定し、第4図に近いもので膜の機械的
強度、電気抵抗値から8種類のOCLを選定し、実施例
1と同様の方法で感光体ドラムを作成した。その評価テ
ストの結果は、光疲労に関して実施例1とほぼ同様の効
果が確認された。
なお、本発明のLD感光体は、正帯電で使用され、表面
に特定のオーバーコート層を有するため、耐オゾン性、
耐光耗性も改良され、また、オゾン濃度の低減にも役立
っている。
に特定のオーバーコート層を有するため、耐オゾン性、
耐光耗性も改良され、また、オゾン濃度の低減にも役立
っている。
第1図は本発明に係る電子写真感光体の概略図である。
第2図は感光体ドラムを用いたレーザープリンタの概略
図である。 第3図は波長とエネルギー比との関係を表わしたグラフ
である。 第4図は電荷発生層(CGL)、電荷輸送層(CTL)
及びオーバーコート層(OCL)のそれぞれの波長と透
過率との関係を表わしたグラフである。 第5図は従来の負帯電型CTL/CGL/導電性基体の
構成からなる感光体を用いて潜像が形成されることの説
明図である。 1・・・電子写真感光体 (11・・・導電性基体、12・・CTL、13− C
GIl、14・・・0CL) 2・・・帯電チャージャー 3・・レーザ露光 4・・・現像部 5・・・転写チャージャー 6・・・定着ローラ 7・・クリーニング部 8・ クエンチングランプ 9・・・被転写体
図である。 第3図は波長とエネルギー比との関係を表わしたグラフ
である。 第4図は電荷発生層(CGL)、電荷輸送層(CTL)
及びオーバーコート層(OCL)のそれぞれの波長と透
過率との関係を表わしたグラフである。 第5図は従来の負帯電型CTL/CGL/導電性基体の
構成からなる感光体を用いて潜像が形成されることの説
明図である。 1・・・電子写真感光体 (11・・・導電性基体、12・・CTL、13− C
GIl、14・・・0CL) 2・・・帯電チャージャー 3・・レーザ露光 4・・・現像部 5・・・転写チャージャー 6・・・定着ローラ 7・・クリーニング部 8・ クエンチングランプ 9・・・被転写体
Claims (1)
- (1)赤外光乃至は近赤外光のLEDA又はLDプリン
タ等に使用される電子写真感光体であって、導電性基体
上に電荷輸送層、電荷発生層、オーバーコート層が順次
積層されプラス帯電で使用されるものからなり、かつ、
該オーバーコート層は赤色光より短かい波長の光の透過
を実質的に遮蔽するものであることを特徴とする積層型
電子写真感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12867590A JPH0422967A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12867590A JPH0422967A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 電子写真感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0422967A true JPH0422967A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14990667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12867590A Pending JPH0422967A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422967A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0614131A3 (en) * | 1993-03-01 | 1996-01-24 | Mita Industrial Co Ltd | Image forming apparatus. |
| US20100248101A1 (en) * | 2009-03-27 | 2010-09-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor, process cartridge and image forming apparatus |
| JP2011100119A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Xerox Corp | 光衝撃抵抗性オーバーコート層 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12867590A patent/JPH0422967A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0614131A3 (en) * | 1993-03-01 | 1996-01-24 | Mita Industrial Co Ltd | Image forming apparatus. |
| US20100248101A1 (en) * | 2009-03-27 | 2010-09-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor, process cartridge and image forming apparatus |
| US8283096B2 (en) * | 2009-03-27 | 2012-10-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor, process cartridge and image forming apparatus |
| JP2011100119A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Xerox Corp | 光衝撃抵抗性オーバーコート層 |
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