JPH0422979A - 現像剤担持体 - Google Patents

現像剤担持体

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JPH0422979A
JPH0422979A JP2128676A JP12867690A JPH0422979A JP H0422979 A JPH0422979 A JP H0422979A JP 2128676 A JP2128676 A JP 2128676A JP 12867690 A JP12867690 A JP 12867690A JP H0422979 A JPH0422979 A JP H0422979A
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JP2128676A
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Yasuo Hirano
泰男 平野
Atsushi Aoto
淳 青戸
Kazuo Nojima
野島 一男
Hiroharu Suzuki
弘治 鈴木
Hiroshi Takashima
高嶋 洋志
Naotaka Iwata
尚貴 岩田
Shigekazu Enoki
繁和 榎木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転駆動される現像剤担持体に、必要に応じ
て補助剤を外添した非磁性一成分系現像剤を供給し、該
現像剤担持体の表面に前記現像剤を担持して搬送し、潜
像担持体と前記現像剤担持体が互いに対向した現像領域
にて、該潜像担持体に形成された静電潜像を現像剤担持
体に担持された前記現像剤によって可視像化する画像形
成方法に用いる現像剤担持体に関するものである。
〔従来の技術〕
潜像担持体に静電潜像を形成し、これを現像剤によって
可視像化して記録画像を得る電子複写機。
プリンタ或いはファクシミリ等の画像形成装置では、粉
体状の現像剤を用いる乾式の現像装置が広く採用されて
いる。
かかる粉体状の現像剤としては、トナーとキャリアを有
する二成分系現像剤と、キャリアを含まない一成分系現
像剤とが公知であり、前者の二成分系現像剤を用いた二
成分現像方式は、比較的安定した良好な記録画像が得ら
れる反面、キャリアの劣化やトナーとキャリアの混合比
の変動が発生しやすく、装置の維持管理が煩雑で、装置
全体の構造が大型化しやすくなる欠点を有している。
このような観点から、上述の欠点を有しない−成分系現
像剤を用いた一成分現像方式が注目されている。−成分
系現像剤は、トナーのみから成るものと、これに必要に
応じて補助剤を外添しトナーと補助剤を混合したものと
がある。またトナーとしては、その各トナー粒子自体に
磁性粉を練り込んだ磁性トナーと、磁性体を含まない非
磁性トナーとがある。
ここで、磁性体は一般に不透明であるため、フルカラー
やマルチカラーを含めたカラー画像を磁性トナーによっ
て形成すると、現像された可視像が不鮮明となり、鮮や
かなカラー画像を得ることはできない。従って、特にカ
ラー現像に対しては、非磁性トナーを用いた一成分現像
方式を採用することが望ましい。
ところで、−成分現像方式を採用した現像装置において
は、−成分系現像剤を現像剤担持体に担持させて搬送し
、この現像剤担持体と潜像担持体とが互いに対向した現
像領域において、潜像担持体に形成された静電潜像を現
像剤によって可視像化しているが、所定濃度の高品質な
可視像を形成するには、充分に帯電した多量のトナーを
現像領域に搬送し、かかるトナーによって潜像を可視像
化する必要がある。
磁性トナーを用いた場合には、現像剤担持体に内設した
磁石の磁力を利用して、該担持体にこの一成分系現像剤
を担持てきるので、上述の要求を比較的容易に満たすこ
とが可能である。
ところが、非磁性の一成分系現像剤を用いたときは、こ
れを磁力によって現像剤担持体に担持させることはでき
ないため、上述の要求を満たすことは難しい。これに対
する対策も従来より各種提案されており1例えば特開昭
61−42672号公報には、現像剤担持体(現像ロー
ラ)の表面に誘電体(絶縁体)の層を積層形成し、これ
に対して、例えばスポンジローラから成る現像剤供給部
材を圧接させ、両者を互いに異極性に摩擦帯電させると
共に、この誘電体と逆極性に帯電させた非磁性トナーを
誘電体に静電的に付着させ、かかる−成分系現像剤を現
像領域に搬送する方法が提案されている。しかし、この
方法によっても、誘電体表面の近傍に形成される電界の
強さを充分に高めることができないため、現像ローラの
表面に多量のトナーを担持させることは難しく、現像領
域へ搬送できる現像剤量が不足し、高濃度の可視像を形
成することは困難である。
また、現像ローラと現像剤供給部材の間に、非磁性トナ
ーが現像ローラ側へ静電的に移行する向きの電界を印加
する構成も公知であるが、このような構成を付加しても
、現像ローラへ充分な量のトナーを付着させることは難
しい。
なお、トナー供給部材としては、102〜106Ω・a
mの導電性発泡体(特開昭60−229057号公報)
、スキン層付弾性体(特開昭60−229060号公報
)及びファーブラシ(特開昭61−42672号公報)
等を使用することが提案されており、また現像ローラと
しては。
表面に凹凸を有する金属体(特開昭60−53976号
公報)、絶縁被覆ローラ一体(特開昭55−46768
号公報)中低抗体被覆ローラ(特開昭58−13278
号公報)及び絶縁体と導電面を持つ電極ローラ(特開昭
53−36245号公報)等が開示されている。
また、非磁性−成分現像剤を用いる現像装置において、
特開昭60−229057号公報ではスポンジローラ、
特開昭62−229060号公報では弾性ローラ、特開
昭61−52663号公報ではファーブラシ等を用いて
、トナーと補給部材との摩擦帯電でトナーに電荷を付与
し、更に現像ローラとの接触においての摩擦により、現
像ローラヘトナーを静電的に付着させ、更にブレード等
の層厚規制部材を用いて。
トナー層を制御して感光体の潜像を現像する。現像ロー
ラの材料としては、絶縁性のもの、中抵抗のもの、積層
のものなど各種のものが用いられている。
これらの引例で示されている方式によると、現像ローラ
へのトナー付着は、トナー補給部材と現像ローラとの摩
擦帯電によって行なわれるが、トナーの付着した部材で
摩擦するため、充分な帯電が得にくく、結果的にトナー
付着が不足してしまう。非磁性−成分現像方式での最適
付着量と帯電量について説明すると、次のようになる。
白黒用では、帯電量が重視され、それは一般的に10〜
20μC/gである。この値より小さいと、地汚れ、シ
ャープ性などの画質面で劣るものとなる。
また、付着量に関しては、現像ローラ上の付着量は0.
1−0.3mg/ci+”であるが、転写紙上には0.
4−0.5mg/c+o”が必要であり、現像ローラの
スピードを感光体のスピードの3〜4倍にすることによ
って、トナーの付着量をカバーしている。ただ、3〜4
倍の現像ローラの回転には、″トナー後端より”という
現象、すなわちベタ部を現像した場合、画像の後端部の
濃度が高くなるという現象が、発生するという問題があ
る。この現象を防ぐには、現像ローラのスピードを感光
体のスピードに近ずけることである。つまり、現像ロー
ラ上の付着量を多くして1回転数を小さくしなければな
らない。
一方、カラートナーでは、その色特性は黒トナーに比べ
て着色度が小さく、また“トナー後端より″を改良しよ
うとすると、黒トナーに比べ更に多い0.8〜1.2m
g/cm2という現像ローラ上の付着量が必要になる。
また、帯電量に関しては、安定した画像を得るためには
、5〜20μC/g(好ましくは10〜15μC/g)
の値が望まれる。
これらの問題点を解消する方法として、本発明者らは、
先に「回転駐動される現像剤担持体に、必要に応じて補
助剤を外添した非磁性トナーより成る一成分系現像剤を
供給し、該担持体の表面に前記現像剤を担持して搬送し
、潜像担持体と前記現像剤担持体が互いに対向した現像
領域にて、該潜像担持体に形成された静電潜像を現像剤
担持体に担持された前記現像剤によって可視像化する現
像方法において、前記現像剤担持体の表面に選択的に電
荷を保持させることにより該担持体表面の近傍に多数の
微小閉窒界を形成し、この閉電界により帯電トナーを吸
引し、現像剤を現像剤担持体表面に付着させて担持し、
該担持現像剤によって静電潜像を可視像化する画像形成
方法」を提案した。
かかる発明は、現像剤担持体の表面の近傍に多数の微小
閉窒界(マイクロフィールド)が形成されるので、その
電界強度を従来よりも著しく増大させることができ、充
分に帯電した多量の非磁性トナーを現像剤担持体に担持
して現像領域に搬送できるといった多くの利点を有する
ものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ただ、前記のような現像剤担持体表面の近傍に多数のマ
イクロフィールドが形成される画像形成方法においても
、現像剤担持体には多くの部材、例えばトナー供給部材
、トナー層厚規制部材、(接触現像時には)感光体等が
当接されている。そのため、現像剤担持体の表面の摩擦
係数が大きいと、現像剤担持体の回転トルクが大きくな
り、振動の原因や強力なモーターが必要となる。その上
現像剤担持体上のトナーが撹拌不足になり、現像剤担持
体表面にトナーが固着する、いわゆるフィルミング現象
が発生したり、あるいはトナーの帯電量が不足したりな
どするという問題点がある。
従って、本発明の目的は、前記の画像形成方法において
、フィルミング発生やトナー帯電量不足という問題点を
解消する現像剤担持体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、鋭意検討した結果、!像側担持体の少な
くとも表面又は表面近傍にフッ素系界面活性剤を含有し
た現像剤担持体が、上記目的に適合することを知見し、
本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明によれば、現像剤担持体の表面上に1
選択的に電荷を保持させることにより。
現像剤担持体表面近傍に多数の微小閉窒界を形成し、こ
の現像剤担持体上に、必要に応して補助剤を外添したト
ナーよりなる非磁性一成分系現像剤を供給し、前記微小
閉窒界により前記現像剤を現像剤担持体表面に担持させ
、該担持現像剤によって静電潜像を可視像化する画像形
成方法に用いる現像剤担持体であって、少なくともその
表面又は表面近傍にフッ素系界面活性剤が含有されてい
るものであることを特徴とする現像剤担持体が提供され
る。
本発明の現像剤担持体を用いる画像形成方法は、現像剤
担持体表面の近傍に多数の微小閉窒界が形成されるので
、その電界強度を従来よりも著しく増大させることがで
きる上に、現像剤担持体表面又は表面近傍にフッ素系界
面活性剤が含有されることにより、現像剤担持体表面の
摩擦係数が低減し、その結果トナーフィルミングが発生
せず、充分に帯電した多量の非磁性トナーを現像剤担持
体に担持して現像領域に搬送できるものとなる。
以下5かかる画像形成方法について説明する。
第1図にこの画像形成方法の実施に有用な代表的な現像
装置の現像剤担持体部を中心とした概要を示す。第1図
において、トナータンク70に内蔵されているトナー6
0は、撹拌羽根(トナー供給補助部材)50によりトナ
ー供給部材(スポンジローラ又はファーブラシなど)4
0に強制的に寄せられ、トナー60はトナー供給部材4
0に供給される。一方、現像を終了した本発明の現像剤
担持体(現像ローラ)20は、矢印の方向に回転(例え
ば400rpm) シ、トナー供給部材40との接触部
に至る。トナー供給部材40は現像剤担持体20と逆方
向に回転(例えば300rp+m) L、現像剤担持体
20とトナー60に帯電を与え、現像剤担持体20上に
トナー60を付着させる。
更に現像剤担持体20は回転し、現像剤担持体20上の
付着トナーは、トナー層厚規制部材(弾性ブレード)3
0により、厚みを制御されながら帯電も安定化され、現
像域80に達する。現像域80において、接触又は非接
触現像により、潜像が現像される。
ここで必要に応じて、現像剤担持体20、トナー供給部
材40に直流、交流、直流重畳交流、パルスなどのバイ
アスなどを印加して、最適な画像を制御することができ
る。
次に、このタイプ(電極タイプ)の現像剤担持体20へ
のトナー付着のメカニズムについて説明する。
現像剤担持体20の例としては、たとえば第2図に示さ
れるように、その表面に誘電体部と導電体部とが微小面
積で混在するように構成されている。
面積の大きさは、形状が円形であるとした場合。
径が10〜500−の大きさの微小面積がランダムに又
はある規則にしたがって分散している8面積比としては
、導電部の面積が20〜60%の範囲が好ましい。
トナー付着は次のようになる。まず、現像を終了した現
像剤担持体20は、矢印の方向に回転してトナー供給部
材40と接触する。ここで現像しなかった非画像部の残
トナーは、トナー供給部材40により機械的、電気的に
かきとられ、誘電体部は摩擦によって帯電する。このと
き前の現像による現像剤担持体20とトナーの電荷は、
摩擦により一定化され、初期化される。次に、供給部材
40によって運ばれたトナーは、摩擦により帯電し、現
像剤担持体20の誘電体部に静電的に付着する。このと
きの極性は、感光体電荷に対してトナーは逆極性にまた
現像剤担持体20の誘電体部は同極性となる。
このときの現像剤担持体20上の電界は、第2図に示さ
れるようにマイクロフィールド(閉電界)となり、電界
傾度の大きい電界となって、トナーを多層に付着させる
ことが可能となる。また、付着したトナーは閉電界とな
っているので、現像剤担持体20側に強く引かれ離れに
くい状態となる。
このトナー層は、更にトナー層厚規制部材30によりト
ナー層厚が制御され、現像域80に達する。
現像域80での現像剤担持体20と静電潜像担持体(感
光体)10間の電界は、電極効果が大きくなり、現像剤
担持体20上のトナーは静電潜像担持体10に付着し易
い電界となり、現像が行なわれる。
次に、本発明の現像剤担持体について説明する。
導電性材料としては、1012Ω・cm以下、好ましく
はlO8Ω・cm以下のものが使用できる。具体例とし
ては、AQ、 SO5,Fe、 Niなどの金属類、−
t! 5 ミックス類などの他に、有機ポリマー類に導
電性付与剤を添加したものが挙げられる。この場合、有
機ポリマー類としては次のものが挙げられる。
ポリ塩化ビニル、ポリビニルブチラール、ポリビニルア
ルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリ酢酸ビニル、ポリ
ビニルホルマールなどのビニル系樹脂;ポリスチレン、
スチレン−アクリロニトリル共重合体、アクリロニトリ
ル−ブタジェン−スチレン共重合体などのポリスチレン
系樹脂;ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体
などのポリエチレン系樹脂;ポリメチルメタクリレート
、ポリメチルメタクリレート−スチレン共重合体などの
アクリル系樹脂;ポリアセタール、ポリアミド、セルロ
ース、ポリカーボネート、フェノキシ樹脂、ポリエステ
ル、フッ素樹脂、ポリウレタン、フエ/−ル樹脂、尿素
樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステ
ル樹脂、シリコーン樹脂等の樹脂材料;天然ゴム、イン
プレンゴム、ブタジェンゴム、スチレン−ブタジェンゴ
ム、ブチルゴム、エチレン−プロピレンゴム、クロロプ
レンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、エピクロルヒドリ
ンゴム、ニトリルゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム、
多硫化ゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム等のゴム材料
など。
また、導電性付与剤としては、Ni、Cuなどの金属粉
;ファーネスブラック、ランプブラック、サーマルブラ
ック、アセチレンブラック、チャンネルブラックなどの
カーボンブラック;酸化スズ、酸化亜鉛、酸化モリブデ
ン、酸化アンチモン、チタン酸カリなどの導電性酸化物
;酸化チタン、雲母上などにめっきを施した無電界めっ
き物;グラファイト、金属繊維、炭素繊維などの無機系
充填剤や界面活性剤などが挙げられる。
なお、ポリエチレンオキサイドやポリシロキサンなどの
ポリマーマトリックスに金属イオンを配位させた有機イ
オン伝導体なども用いることができる。
一方、誘電体部に用いる材料は、絶縁性であれば、使用
可能であるが、1013Ω・011以上、特に10’1
Ω・cm以上のものが好ましい。その具体例としては、
導電性材料中で挙げた有機ポリマー類が挙げられる。
本発明の現像剤担持体は、少なくともその表面又は表面
近傍にフッ素系界面活性剤を含有することを特徴とする
。この場合のフッ素系界面活性剤としては、フルオロア
ルキル基を含有するフッ素化合物であれば、いずれのも
のも使用できる。
般には、ノニオン性、アニオン性、カチオン性。
両性などがあるが、アニオン性のものが好ましい。
これらのフッ素系界面活性剤の具体例としては、ノニオ
ン系のものとして、例えばパーフルオロアルキル基親油
性基含有オリゴマー、パーフルオロアルキル基親水性基
含有オリゴマー、パーフルオロアルキルエチレンオキシ
ド付加物などが挙げられる。また、カチオン性のものと
しては、パーフルオロアルキル含有第4級アンモニウム
塩など。
アニオン性のものとしては、パーフルオロアルキルを含
有したスルホン酸、カルボン酸の一価金属塩やリン酸エ
ステルなど、両性のものとしてはパーフルオロアルキル
を含有したベタインなどが挙げられる。
なお、このようなフッ素系界面活性剤の市販品としては
1例えばサーフロン(旭硝子社製)、メガファック(大
日本インキ化学社製)、エフトップ(旭硝子社製)、フ
タージェレト(ネオス社製)、ユニダイン(ダイキン工
業社製)等がある。
これらは、用いる材料との相溶性等の点から適宜選択す
ることができる。また、各種界面活性剤との混合併用も
可能である。フッ素系界面活性剤の混入量は、用いる材
料の固形分100重量部に対して、0.1〜50重量部
が好ましい。より好ましくは0.5〜20重量部である
。0.1重量部未満では、摩擦係数低減の効果が充分現
われず、逆に50重量部を越えると、材料の機械的強度
の低下などが生じる6本発明の現像剤担持体を作製する
には、例えば。
(i)まず、金属ローラの表面にフッ素系界面活性剤を
添加した導電性材料を、射出成型、押し出し成型、プレ
ス成型、スプレーコーティング、ディッピング等の通常
の成型方法により、層成型し。
(ii)表面にアヤメローレット加工等により溝加工を
施しくこの場合、■溝は0.1〜0 、5eunピツチ
とし。
ローラ長手方向に対して、約45°の角度に加工する)
〔参照;第3図(a)〕、(iii)次に溝加工した金
属表面に、予めフッ素系添加剤を含有した誘電材料を、
スプレー、ディッピングなどの方法によりコーティング
し、所定の硬化若しくは乾燥温度/時間により成型しく
塗布厚みは溝が完全に埋まる状態にする)〔参照;第3
図(b))、 (iv)続いてローラの表面を切削又は
研磨加工により導電面と誘電面が微小面積で混在するよ
うに削り、導電部面積が20〜60%になるように削る
〔参照;第3図(C)〕という方法が採用される。
本発明の現像剤担持体の表面の代表的な構成例は、第4
図(a)−(d)で示される。第4図(a)及び(b)
で示される構成においては、導電性及び誘電性材料にフ
ッ素系界面活性剤が添加可能な材料1例えば有機ポリマ
ー類などが用いられた場合、直接両者にフッ素系界面活
性剤を添加して、摩擦係数を低減することができる。第
4図(c)で示されるように、誘電体部の静電容量の差
により電界傾度を形成した例では、誘電体にのみフッ素
系界面活性剤を添加すれば良い。また、第4図(d)で
示さるように、金属材料など界面活性剤の添加が不可能
な材料を用いた場合には、表面層としてフッ素系界面活
性剤を含有する層を設置すれば良い。
(実施例〕 以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。なお
1部は重量部を表わす。
実施例 導電性材料 Sn系触媒(商品名Cat、55:三洋化成工業三層化
成工業社製ルエチルケトン ノニオン性フッ素系界面活性剤 300部 1部 (商品名サーフロンS−382;旭硝子社製)誘電部材
料 上記導電性材料の処方よりカーボンブラック繊維を除い
たもの。
上記処方の材料を用い、次の要領により現像剤担持体(
現像ローラ)を作製した。
(i)SUS製ローラに、スプレーコーティングにより
、上記導電性材料をコーティングし、100℃71時間
の条件で硬化させた後、研磨を施し、膜厚50趨の導電
層を得た。
(ii)ローラ表面にアヤメローレット加工により、■
溝を設けた。■溝は0.2Illピツチとし、ローラ長
手方向に対して約45度に加工した。
(ni)V溝加工したローラ表面に上記誘電部材料を、
(i)と同様の方法で成型した。塗布厚みは溝が完全に
埋まる状態とした。
(iv)ローラの表面を研磨し、導電面と誘電面が微小
面積で混在するようにして、導電部面積を50%とした
次の方法により、動摩擦係数及びトナーフィルミング試
験を行なった。
動摩擦係数の測 法 導電材料、誘電材料を、PETシートにスプレーコーテ
ィングして、膜厚20A@のシートを得た。
摩擦係数測定装置 : HEIDON14型表面性測定
機平面圧子: 30mm+ X 30mm圧子荷重:1
kg 圧子送り速度: 50mm/+win 動摩擦係数μ=W(ストレンゲージ値)/P(加圧力)
により、動摩擦係数を算出した。
トナーフィルミング 現像ローラを第1図に示される現像装置に装着し、10
0時間現像ローラの駆動試験を行なった後。
ローラ表面のトナーをエアーにより吹き飛ばし、ローラ
表面をテープ転写し、トナーのフィルミング状態を目視
I察した。
なお、上記現像装置において、トナー薄層化ブレードは
ウレタンゴム製のものを、トナー供給ローラは導電性ウ
レタンスポンジ製のものを、トナーは負帯電トナーを、
装填した。
比較例 実施例において、導電性材料及び誘電部材料中のフッ素
系界面活性剤を使用しなかった以外は、実施例と同様に
して現像ローラ及びシートを作製し、動摩擦係数の測定
及びトナーフィルミング試験を行なった。
評価 動摩擦係数の測定結果を第1表に示す。
第1表 第1表の結果から、本発明の現像ローラは、比較例のも
のと比べ表面の動摩擦係数が低減していることが分る。
また、フィルミング試験の結果、実施例では、現像ロー
ラ表面にトナーの融着はI!察されなかったが、比較例
では、ローラ表面にほぼ均一にトナーが融着しているの
が認められた。
〔発明の効果〕
本発明の現像剤担持体は、表面又は表面近傍番フッ素系
界面活性剤を含有した構成としたことズら、現像剤担持
体表面の動摩擦係数が低減した崎のとなる。
従って、現像剤担持体の表面上に、選択的に冑荷を保持
させることにより、現像剤担持体表面だ傍に多数の微小
閉電界を形成し、この現像剤担持体上に、必要に応じて
補助剤を外添したトナーよりなる非磁性一成分系現像剤
を供給し、前記微、J・閉電界により前記現像剤を現像
剤担持体表面に相持させ、該担持現像剤によって静電潜
像を可視像化する画像形成方法に9本発明の現像剤担持
体を用いると、充分に帯電した多量の非磁性一成分系現
像剤を現像剤担持体に担持して現像領域に搬送すること
ができ、その結果、トナーフィルミングが発生せず、高
濃度の高品質画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1@は本発明の実施に有用な現像剤担持体上にマイク
ロフィールドの電界を形成させた現像装置の一例を示す
現像剤担持体部を中心とした模式断面図である。また、
第2図は第1図で示される装置において、現像剤担持体
上にマイクロフィールドによる閉電界が生成している状
態を説明するための模式断面図である。 更に、第3図(a)−(c)は、本発明の現像剤担持体
の作製過程における表面状態を示す模式断面図である。 また、第4図(a)〜(d)は、本発明の現像剤担持体
の表面の構成例を示す模式断面図である。 10・・静電潜像担持体、20・・現像剤担持体。 30・・・トナー層厚規制部材、40・・トナー供給部
材、50・・・撹拌羽根、60・・・トナー、70・・
・トナータンク、80・・・現像域。 特許出願人 株式会社 リ  コ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像剤担持体の表面上に、選択的に電荷を保持さ
    せることにより、現像剤担持体表面近傍に多数の微小閉
    電界を形成し、この現像剤担持体上に、必要に応じて補
    助剤を外添したトナーよりなる非磁性一成分系現像剤を
    供給し、前記微小閉電界により前記現像剤を現像剤担持
    体表面に担持させ、該担持現像剤によって静電潜像を可
    視像化する画像形成方法に用いる現像剤担持体であって
    、少なくともその表面又は表面近傍にフッ素系界面活性
    剤が含有されているものであることを特徴とする現像剤
    担持体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5478614A (en) * 1994-10-07 1995-12-26 Minnesota Mining And Manufacturing Company Infrared sensitive recording medium with fluorocarbon surfactant
US6668148B2 (en) 2000-12-20 2003-12-23 Ricoh Company, Ltd. Latent electrostatic image developing apparatus and image forming apparatus including such developing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5478614A (en) * 1994-10-07 1995-12-26 Minnesota Mining And Manufacturing Company Infrared sensitive recording medium with fluorocarbon surfactant
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