JPH04230078A - 消去可能なプログラマブル記憶装置 - Google Patents
消去可能なプログラマブル記憶装置Info
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- JPH04230078A JPH04230078A JP3129435A JP12943591A JPH04230078A JP H04230078 A JPH04230078 A JP H04230078A JP 3129435 A JP3129435 A JP 3129435A JP 12943591 A JP12943591 A JP 12943591A JP H04230078 A JPH04230078 A JP H04230078A
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- floating gate
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- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/04—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
- G11C16/0408—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors
- G11C16/0416—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors comprising cells containing a single floating gate transistor and no select transistor, e.g. UV EPROM
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B41/00—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
- H10B41/30—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/01—Manufacture or treatment
- H10D30/021—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
- H10D30/0411—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of FETs having floating gates
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/68—Floating-gate IGFETs
- H10D30/681—Floating-gate IGFETs having only two programming levels
- H10D30/683—Floating-gate IGFETs having only two programming levels programmed by tunnelling of carriers, e.g. Fowler-Nordheim tunnelling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体電子装置に関する
ものであり、更に詳細には消去可能なプログラマブルメ
モリ装置とその製造方法に関するものである。
ものであり、更に詳細には消去可能なプログラマブルメ
モリ装置とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属−酸化物−半導体電界効果トランジ
スタに基づく不揮発性半導体メモリ装置が最初に提案さ
れたのは1967年であった(ワイリーインターサイエ
ンス社(Wiley−Interscience)出版
のジィー(Sze)による“半導体装置の物理(Phy
sics of Semiconductor Dev
ices)”第2版(1981年刊)の頁(498−5
06を参照)。それらの装置は、電荷がMOSFETの
しきい値電圧に影響するように配置された浮遊ゲート上
に或る量の電荷が存在するかしないかという形で1ビッ
トの情報を記憶するものである。現在では、MOSFE
T不揮発性メモリ装置にはEPROM、EEPROM、
およびフラッシュEEPROMが含まれる。EPROM
(消去可能なプログラマブル読みだし専用メモリ)セル
は、浮遊ゲート上の或る量の電子の存在の形で1ビット
情報を記憶する;この電子はセルトランジスタチャネル
のドレイン端から電子なだれ注入され、また紫外線照射
下での光電子放出によってすべてのセルについて同時に
消去される。浮遊ゲート電子なだれ注入MOSトランジ
スタは典型的にFAMOSトランジスタと呼ばれる。E
PROMの密度は1984年までに1メガビットに達し
たが、紫外線消去の不便さのために、EEPROMとフ
ラッシュEEPROMが開発された。
スタに基づく不揮発性半導体メモリ装置が最初に提案さ
れたのは1967年であった(ワイリーインターサイエ
ンス社(Wiley−Interscience)出版
のジィー(Sze)による“半導体装置の物理(Phy
sics of Semiconductor Dev
ices)”第2版(1981年刊)の頁(498−5
06を参照)。それらの装置は、電荷がMOSFETの
しきい値電圧に影響するように配置された浮遊ゲート上
に或る量の電荷が存在するかしないかという形で1ビッ
トの情報を記憶するものである。現在では、MOSFE
T不揮発性メモリ装置にはEPROM、EEPROM、
およびフラッシュEEPROMが含まれる。EPROM
(消去可能なプログラマブル読みだし専用メモリ)セル
は、浮遊ゲート上の或る量の電子の存在の形で1ビット
情報を記憶する;この電子はセルトランジスタチャネル
のドレイン端から電子なだれ注入され、また紫外線照射
下での光電子放出によってすべてのセルについて同時に
消去される。浮遊ゲート電子なだれ注入MOSトランジ
スタは典型的にFAMOSトランジスタと呼ばれる。E
PROMの密度は1984年までに1メガビットに達し
たが、紫外線消去の不便さのために、EEPROMとフ
ラッシュEEPROMが開発された。
【0003】EEPROM(電気消去式プログラマブル
読みだし専用メモリ)は、絶縁体を貫通する電荷のトン
ネリングによって単一のメモリセルの情報のプログラム
と消去とを行う:FLOTOX方式ではEPROMと同
様な浮遊ゲートを使用するが、浮遊ゲートとトランジス
タのドレインとの間に薄いトンネリング酸化物を使用し
ている;テクスチャードポリ(textured po
ly)方式では3つの多結晶シリコンゲートの間のトン
ネリングを用い、そのうちの1つを浮遊ゲートとしてい
る;NMOS方式では積層された酸化物と窒化物のゲー
ト絶縁体を使用し、窒化物中のトラップに電荷を蓄え、
チャネル領域への酸化物を貫通してのトンネリングによ
ってプログラムと消去とを行うようになっている。全般
的なことについては、1986年のIEDM技術ダイジ
ェストの頁580に記載されたライ(S.Lai)等に
よる“最近の主要なE2 技術の傾向と比較(Comp
arison and Trends in Toda
y’s Dominant E2 Technolog
ies)”を参照されたい。
読みだし専用メモリ)は、絶縁体を貫通する電荷のトン
ネリングによって単一のメモリセルの情報のプログラム
と消去とを行う:FLOTOX方式ではEPROMと同
様な浮遊ゲートを使用するが、浮遊ゲートとトランジス
タのドレインとの間に薄いトンネリング酸化物を使用し
ている;テクスチャードポリ(textured po
ly)方式では3つの多結晶シリコンゲートの間のトン
ネリングを用い、そのうちの1つを浮遊ゲートとしてい
る;NMOS方式では積層された酸化物と窒化物のゲー
ト絶縁体を使用し、窒化物中のトラップに電荷を蓄え、
チャネル領域への酸化物を貫通してのトンネリングによ
ってプログラムと消去とを行うようになっている。全般
的なことについては、1986年のIEDM技術ダイジ
ェストの頁580に記載されたライ(S.Lai)等に
よる“最近の主要なE2 技術の傾向と比較(Comp
arison and Trends in Toda
y’s Dominant E2 Technolog
ies)”を参照されたい。
【0004】フラッシュEEPROMは、EPROM(
電子なだれ注入)またはEEPROM(トンネリング)
のような方法によるプログラミングと、EEPROM(
トンネリング)のようであるがEPROMの紫外線消去
と似た全メモリのバルク的な電気的消去に限定された消
去とを特徴とする混合方式のものである。
電子なだれ注入)またはEEPROM(トンネリング)
のような方法によるプログラミングと、EEPROM(
トンネリング)のようであるがEPROMの紫外線消去
と似た全メモリのバルク的な電気的消去に限定された消
去とを特徴とする混合方式のものである。
【0005】より大規模な集積化という傾向は、小型で
より高密度集積でき、低消費電力のメモリセルを要求し
、また多重な再プログラミングのために、耐性のあるト
ンネリング酸化物が必要とされる。従って、基本的なE
PROM、EEPROM、そしてフラッシュEEPRO
Mに対して多くの変形が現れた。例えば、マッケロイ(
McElroy)の米国特許第4,373,248号は
配列状のEPROMを提案しており、そこにおいてはシ
リコン基板中の1組の並行で連続した埋め込みn+拡散
ラインが浮遊ゲートセルに対してソースおよびドレイン
(ビットライン)として作用し、また浮遊ゲート上の第
2の組の並行で連続した多結晶シリコンラインが制御ゲ
ート(ワードライン)として作用するようになっており
;前記多結晶シリコンラインが前記埋め込み拡散ライン
に直交している。1986年IEDM技術ダイジェスト
の頁592に記載されたエスカベル(J.Esquiv
el)による“高密度コンタクト無し自己整合EPRO
Mセル配列技術(High Density Cont
actless, Self−Aligned EPR
OM Cell Array Technology)
”、ミッチェル(Mitchell)による米国特許第
4,597,060号、杉浦等による米国特許4,45
1,904号、これらの開示もまた、EPROM配列中
の埋め込みビットラインと、これに直交する多結晶シリ
コンワードラインを示している。
より高密度集積でき、低消費電力のメモリセルを要求し
、また多重な再プログラミングのために、耐性のあるト
ンネリング酸化物が必要とされる。従って、基本的なE
PROM、EEPROM、そしてフラッシュEEPRO
Mに対して多くの変形が現れた。例えば、マッケロイ(
McElroy)の米国特許第4,373,248号は
配列状のEPROMを提案しており、そこにおいてはシ
リコン基板中の1組の並行で連続した埋め込みn+拡散
ラインが浮遊ゲートセルに対してソースおよびドレイン
(ビットライン)として作用し、また浮遊ゲート上の第
2の組の並行で連続した多結晶シリコンラインが制御ゲ
ート(ワードライン)として作用するようになっており
;前記多結晶シリコンラインが前記埋め込み拡散ライン
に直交している。1986年IEDM技術ダイジェスト
の頁592に記載されたエスカベル(J.Esquiv
el)による“高密度コンタクト無し自己整合EPRO
Mセル配列技術(High Density Cont
actless, Self−Aligned EPR
OM Cell Array Technology)
”、ミッチェル(Mitchell)による米国特許第
4,597,060号、杉浦等による米国特許4,45
1,904号、これらの開示もまた、EPROM配列中
の埋め込みビットラインと、これに直交する多結晶シリ
コンワードラインを示している。
【0006】宮本による米国特許第4,642,673
号は浮遊ゲートEEPROMセル配列を開示しており、
それは制御ゲートとして作用する並行で連続した埋め込
み拡散ラインを備えており、各セルは浮遊ゲートトラン
ジスタに加えて、拡散ライン上に浮遊ゲートと直列に選
択トランジスタを含んでおり;ソース/ドレインコンタ
クトは拡散ラインに直交する金属ライン(ビットライン
とソースライン)であり、選択トランジスタのゲートは
拡散ラインに並行な多結晶シリコンライン(ワードライ
ン)である。直列選択トランジスタは過剰消去される浮
遊ゲートトランジスタが空乏モードに入って、制御ゲー
トに電圧が印加されなくても導通するような場合を想定
して追加されたものであることを注意して置く。
号は浮遊ゲートEEPROMセル配列を開示しており、
それは制御ゲートとして作用する並行で連続した埋め込
み拡散ラインを備えており、各セルは浮遊ゲートトラン
ジスタに加えて、拡散ライン上に浮遊ゲートと直列に選
択トランジスタを含んでおり;ソース/ドレインコンタ
クトは拡散ラインに直交する金属ライン(ビットライン
とソースライン)であり、選択トランジスタのゲートは
拡散ラインに並行な多結晶シリコンライン(ワードライ
ン)である。直列選択トランジスタは過剰消去される浮
遊ゲートトランジスタが空乏モードに入って、制御ゲー
トに電圧が印加されなくても導通するような場合を想定
して追加されたものであることを注意して置く。
【0007】ガターマン(Guterman)による米
国特許第4,590,504号はEEPROM配列を開
示しており、その各セルは埋め込みアースラインへつな
がる埋め込みソース領域と、金属ビットラインおよび並
行多結晶シリコン制御ゲートラインと選択トランジスタ
ゲートラインへつながる浮遊ゲート中へトンネリングを
起こすための遠隔ドレイン領域を含む埋め込みドレイン
領域とを有している。
国特許第4,590,504号はEEPROM配列を開
示しており、その各セルは埋め込みアースラインへつな
がる埋め込みソース領域と、金属ビットラインおよび並
行多結晶シリコン制御ゲートラインと選択トランジスタ
ゲートラインへつながる浮遊ゲート中へトンネリングを
起こすための遠隔ドレイン領域を含む埋め込みドレイン
領域とを有している。
【0008】1985年ISSCC技術ダイジェストの
頁168に記載された舛岡等による”3重多結晶シリコ
ン技術を用いた256KフラッシュEEPROM(A
256K Flash EEPROM Using T
riple Polysilicon Technol
ogy)”はフラッシュEEPROMセル配列を開示し
ており、それは第1レベルの多結晶シリコン消去ライン
、第2レベルの多結晶シリコン浮遊ゲート、そして第3
レベルの制御ゲートライン(ワードライン)を備えてお
り;浮遊ゲートトランジスタと選択トランジスタとがチ
ャネル領域の部分のみの上に浮遊ゲートを有することで
組み合わされている。このトランジスタのソースは拡散
ラインへつながれ、そのドレインは多結晶シリコンライ
ン上の金属ラインへつながれており;拡散ラインとワー
ドラインとは並行であり、消去ラインと金属ラインとは
並行で、拡散ラインおよびワードラインと直交している
。浮遊ゲートはEPROMのように電子なだれ注入によ
ってプログラムされ、浮遊ゲートの消去は隣接する消去
ラインへのトンネリングによって行われる。
頁168に記載された舛岡等による”3重多結晶シリコ
ン技術を用いた256KフラッシュEEPROM(A
256K Flash EEPROM Using T
riple Polysilicon Technol
ogy)”はフラッシュEEPROMセル配列を開示し
ており、それは第1レベルの多結晶シリコン消去ライン
、第2レベルの多結晶シリコン浮遊ゲート、そして第3
レベルの制御ゲートライン(ワードライン)を備えてお
り;浮遊ゲートトランジスタと選択トランジスタとがチ
ャネル領域の部分のみの上に浮遊ゲートを有することで
組み合わされている。このトランジスタのソースは拡散
ラインへつながれ、そのドレインは多結晶シリコンライ
ン上の金属ラインへつながれており;拡散ラインとワー
ドラインとは並行であり、消去ラインと金属ラインとは
並行で、拡散ラインおよびワードラインと直交している
。浮遊ゲートはEPROMのように電子なだれ注入によ
ってプログラムされ、浮遊ゲートの消去は隣接する消去
ラインへのトンネリングによって行われる。
【0009】しかし、既存のEEROMとフラッシュE
EPROMは、セルの寸法が大きいために、実装密度と
分離が制限され、密なセル配置と複雑な処理のためのプ
ログラムの可能性が制限されるという問題点を有してい
る。
EPROMは、セルの寸法が大きいために、実装密度と
分離が制限され、密なセル配置と複雑な処理のためのプ
ログラムの可能性が制限されるという問題点を有してい
る。
【0010】
【発明の概要】本発明に従えば、電気消去式、電気書換
式読みだし専用メモリセルが、第1の伝導形の半導体の
層の表面に形成される。それぞれ第1の伝導形と逆の第
2の伝導形であるソース領域とドレイン領域が、チャネ
ル領域で隔てられて表面に形成される。ソース領域に隣
接してトンネリング酸化物窓が形成される。浮遊ゲート
導体が、チャネル領域中にチャネルから絶縁されてそれ
と隣接して形成され、ソース領域とドレイン領域との間
の全チャネル長に亘って広がる。浮遊ゲート導体に隣接
してそれから絶縁されて制御ゲート導体が形成される。 本発明を製造する好適な方法においては、ソースおよび
ドレイン領域上に差速度的に成長させた酸化物領域が形
成され、他方チャネル領域から離れたソースおよびドレ
イン領域に隣接して厚い絶縁酸化物が成長される。次に
、ソース領域を覆って差速度的に成長させた酸化物とソ
ース領域に隣接する厚い絶縁酸化物との間にトンネリン
グ酸化物窓が形成される。
式読みだし専用メモリセルが、第1の伝導形の半導体の
層の表面に形成される。それぞれ第1の伝導形と逆の第
2の伝導形であるソース領域とドレイン領域が、チャネ
ル領域で隔てられて表面に形成される。ソース領域に隣
接してトンネリング酸化物窓が形成される。浮遊ゲート
導体が、チャネル領域中にチャネルから絶縁されてそれ
と隣接して形成され、ソース領域とドレイン領域との間
の全チャネル長に亘って広がる。浮遊ゲート導体に隣接
してそれから絶縁されて制御ゲート導体が形成される。 本発明を製造する好適な方法においては、ソースおよび
ドレイン領域上に差速度的に成長させた酸化物領域が形
成され、他方チャネル領域から離れたソースおよびドレ
イン領域に隣接して厚い絶縁酸化物が成長される。次に
、ソース領域を覆って差速度的に成長させた酸化物とソ
ース領域に隣接する厚い絶縁酸化物との間にトンネリン
グ酸化物窓が形成される。
【0011】本発明では組み合わせトランジスタセルで
用いられた選択トランジスタが省略されているので、よ
り小型のセルが可能である。浮遊ゲートは、組み合わせ
トランジスタの場合のようにチャネルに対する制御を制
御ゲートと共有するのではなく、チャネル領域全体を完
全に覆い、それを完全に制御する。本発明を製造する好
適な方法は、厳密なマスク合わせ技術を必要とせずに、
正確に定義された寸法を持つ、サブミクロン以下のフォ
トグラフィ精度のトンネリング窓を作製することを可能
にする。本発明の、またそれの特長のより完全な理解の
ために、以下に図面を参照した詳細な説明を行う。
用いられた選択トランジスタが省略されているので、よ
り小型のセルが可能である。浮遊ゲートは、組み合わせ
トランジスタの場合のようにチャネルに対する制御を制
御ゲートと共有するのではなく、チャネル領域全体を完
全に覆い、それを完全に制御する。本発明を製造する好
適な方法は、厳密なマスク合わせ技術を必要とせずに、
正確に定義された寸法を持つ、サブミクロン以下のフォ
トグラフィ精度のトンネリング窓を作製することを可能
にする。本発明の、またそれの特長のより完全な理解の
ために、以下に図面を参照した詳細な説明を行う。
【0012】
【実施例】本発明の好適実施例は図面の図1から図23
を参照することによって最も良く理解される。これらの
図面では対応する部品に同じ符号が付されている。図1
は第1の好適実施例EEPROMの模式的平面図であり
、周辺装置とメモリセルの一部分を示している;配列全
体は百万個以上のセルを含み、約60平方ミリメートル
の大きさのシリコン基板上に作製される。各セルは浮遊
ゲートnチャネルMOSFET10であって、ソース1
1、ドレイン12、浮遊ゲート13、制御ゲート14を
有する。情報の1ビットは浮遊ゲート13上の正味電荷
によってセル10中に記憶される:浮遊ゲート13上に
正味電荷が存在しないか、または正の正味電荷が存在す
ることでセル10に対するしきい値電圧が低くなり、ま
た浮遊ゲート13上に本質的に負の正味電荷が存在する
ことでしきい値電圧は高くなる。セル10のしきい値電
圧は、制御ゲート電圧(それは高低のしきい値電圧の中
間にある)を印加し、トランジスタのチャネルインピー
ダンスを検出することによって、簡単に高、低を判定で
きる。セルにとって消去された状態というのはしきい値
電圧が高い(本質的な負の正味電荷が浮遊ゲート13上
に存在する)状態とされ、プログラムされた状態とはし
きい値が低い状態とされる。
を参照することによって最も良く理解される。これらの
図面では対応する部品に同じ符号が付されている。図1
は第1の好適実施例EEPROMの模式的平面図であり
、周辺装置とメモリセルの一部分を示している;配列全
体は百万個以上のセルを含み、約60平方ミリメートル
の大きさのシリコン基板上に作製される。各セルは浮遊
ゲートnチャネルMOSFET10であって、ソース1
1、ドレイン12、浮遊ゲート13、制御ゲート14を
有する。情報の1ビットは浮遊ゲート13上の正味電荷
によってセル10中に記憶される:浮遊ゲート13上に
正味電荷が存在しないか、または正の正味電荷が存在す
ることでセル10に対するしきい値電圧が低くなり、ま
た浮遊ゲート13上に本質的に負の正味電荷が存在する
ことでしきい値電圧は高くなる。セル10のしきい値電
圧は、制御ゲート電圧(それは高低のしきい値電圧の中
間にある)を印加し、トランジスタのチャネルインピー
ダンスを検出することによって、簡単に高、低を判定で
きる。セルにとって消去された状態というのはしきい値
電圧が高い(本質的な負の正味電荷が浮遊ゲート13上
に存在する)状態とされ、プログラムされた状態とはし
きい値が低い状態とされる。
【0013】セルの1つの行中のすべてのゲート14は
行番地ライン(ワードライン)15へつながれ、ワード
ライン15はすべて行デコーダ16へつながれている。 セルの1つの列中のソースおよびドレイン電極、11お
よび12はすべて列ライン(ビットライン)17へつな
がれ、ソースおよびドレインビットライン17は列デコ
ーダ18へつながれている。第1の好適例の動作は以下
の個々のセルの説明に関連して詳細に考察される;しか
し以下の概略の動作説明は簡便な全体概観を与えるもの
である。選ばれたセルを読み出すために、列デコーダ1
8は、選ばれたセルのドレイン12につながるビットラ
イン17へ約+3ボルトを与え、その他のビットライン
すべてには0ボルトを与え、また行デコーダ16は、選
ばれたセルの制御ゲート14につながるワードライン1
5へ約+5ボルトを与え、その他のワードライン15す
べてには約0ボルトを与える;こうして、選ばれたセル
以外のすべてのセルはその浮遊ゲート上に残存している
電荷に関わらずターンオフされ、選ばれたセルは浮遊ゲ
ート13上の正味電荷の存在に依存してターンオンまた
はターンオフされる。こうして、列デコーダ18から見
た、選ばれたセルのソースにつながるビットライン17
と選ばれたセルのドレインにつながるビットライン17
との間のインピーダンスは、選ばれたセルによって蓄え
られる情報を示すことになる。入力ライン19c上の信
号はビットライン17の選択を行い、入力ライン19R
上の信号はワードライン15の選択を行う。
行番地ライン(ワードライン)15へつながれ、ワード
ライン15はすべて行デコーダ16へつながれている。 セルの1つの列中のソースおよびドレイン電極、11お
よび12はすべて列ライン(ビットライン)17へつな
がれ、ソースおよびドレインビットライン17は列デコ
ーダ18へつながれている。第1の好適例の動作は以下
の個々のセルの説明に関連して詳細に考察される;しか
し以下の概略の動作説明は簡便な全体概観を与えるもの
である。選ばれたセルを読み出すために、列デコーダ1
8は、選ばれたセルのドレイン12につながるビットラ
イン17へ約+3ボルトを与え、その他のビットライン
すべてには0ボルトを与え、また行デコーダ16は、選
ばれたセルの制御ゲート14につながるワードライン1
5へ約+5ボルトを与え、その他のワードライン15す
べてには約0ボルトを与える;こうして、選ばれたセル
以外のすべてのセルはその浮遊ゲート上に残存している
電荷に関わらずターンオフされ、選ばれたセルは浮遊ゲ
ート13上の正味電荷の存在に依存してターンオンまた
はターンオフされる。こうして、列デコーダ18から見
た、選ばれたセルのソースにつながるビットライン17
と選ばれたセルのドレインにつながるビットライン17
との間のインピーダンスは、選ばれたセルによって蓄え
られる情報を示すことになる。入力ライン19c上の信
号はビットライン17の選択を行い、入力ライン19R
上の信号はワードライン15の選択を行う。
【0014】ブロック消去モードにおいては、列デコー
ダ18はすべてのビットライン17に約0ボルトを与え
る。セル10を含むセル群またはセルブロックの行を消
去するためには、行デコーダ16は選ばれた行の制御ゲ
ート14につながるワードライン15へ約+13ボルト
の電圧パルスを供給し、その他のすべてのワードライン
15へ約0ボルトを供給する。これによって行中の各セ
ルに対して、ドレイン12から浮遊ゲート13への電子
のトンネリングが発生し、その結果ブロック消去が実現
される。もちろん、すべてのワードラインへ電圧パルス
を供給してすべての行を同時に消去して、バルク消去を
実現することもできる。プログラムモードでは、列デコ
ーダ18は選ばれたセルのドレインにつながるビットラ
イン17へ約+5ボルトの電圧を供給し、その他のすべ
てのビットライン17へ約0ボルトを供給する。プログ
ラミングを実行するためには、行デコーダ16は選ばれ
たセルの制御ゲート14につながるワードライン15へ
約−8ボルトの電圧パルスを供給し、その他のすべての
ワードライン15へ約0ボルトを供給する。電子は浮遊
ゲート13から選ばれたセルに対するドレイン12へト
ンネリングする。
ダ18はすべてのビットライン17に約0ボルトを与え
る。セル10を含むセル群またはセルブロックの行を消
去するためには、行デコーダ16は選ばれた行の制御ゲ
ート14につながるワードライン15へ約+13ボルト
の電圧パルスを供給し、その他のすべてのワードライン
15へ約0ボルトを供給する。これによって行中の各セ
ルに対して、ドレイン12から浮遊ゲート13への電子
のトンネリングが発生し、その結果ブロック消去が実現
される。もちろん、すべてのワードラインへ電圧パルス
を供給してすべての行を同時に消去して、バルク消去を
実現することもできる。プログラムモードでは、列デコ
ーダ18は選ばれたセルのドレインにつながるビットラ
イン17へ約+5ボルトの電圧を供給し、その他のすべ
てのビットライン17へ約0ボルトを供給する。プログ
ラミングを実行するためには、行デコーダ16は選ばれ
たセルの制御ゲート14につながるワードライン15へ
約−8ボルトの電圧パルスを供給し、その他のすべての
ワードライン15へ約0ボルトを供給する。電子は浮遊
ゲート13から選ばれたセルに対するドレイン12へト
ンネリングする。
【0015】図2から図5は第1の好適実施例のセルの
1つ、一般的に10で表したセルの模式的平面および断
面図である;分かりやすいように、保護膜、コンタクト
、相互接続、配線、実装は省略してある。セル10はp
形の<100>方位のシリコン基板32、ソース11と
ドレイン12を提供する埋め込みn+ビットライン17
、フィールド酸化物(二酸化シリコン)34、n+にド
ープされた多結晶シリコン浮遊ゲート13、インターレ
ベル酸化物36、インターレベル窒化物(シリコン窒化
物)38、図3に示したように制御ゲート14を提供す
るn+ドーパント多結晶シリコンワードライン15、第
1のゲート酸化物40、第2のゲート酸化物42、を含
んでいる。図2から明らかなように、セル10は交点セ
ル(セルはビットラインとワードラインの交点にある)
であり、スケーリング可能な長さλで表現して、以下の
寸法を持つ:ソース11とドレイン12の間のチャネル
領域は幅λと長さ2λを持ち、埋め込みビットラインは
幅3λを持ち、浮遊ゲート13は幅(図2で縦方向の長
さ)3λを持ち、隣接の浮遊ゲートからλだけ離されて
おり、浮遊ゲート13の最も幅広い部分が長さ2λを持
ち、浮遊ゲート13のドレイン領域12上の重なり領域
52は約(1/3)(λ2)の面積を持ち、浮遊ゲート
13のチャネル領域上の重なり領域54もまた(1/3
)(λ2 )の面積を持ち、浮遊ゲート13の総面積は
約7λ2 である。このようにセル10は約20λ2
の面積を占める。典型的には、λは1メガビットのEE
PROMに対しては約1μmに等しく、以下に述べる酸
化物と窒化物の厚さはその程度のλに対して便利な寸法
になっている。
1つ、一般的に10で表したセルの模式的平面および断
面図である;分かりやすいように、保護膜、コンタクト
、相互接続、配線、実装は省略してある。セル10はp
形の<100>方位のシリコン基板32、ソース11と
ドレイン12を提供する埋め込みn+ビットライン17
、フィールド酸化物(二酸化シリコン)34、n+にド
ープされた多結晶シリコン浮遊ゲート13、インターレ
ベル酸化物36、インターレベル窒化物(シリコン窒化
物)38、図3に示したように制御ゲート14を提供す
るn+ドーパント多結晶シリコンワードライン15、第
1のゲート酸化物40、第2のゲート酸化物42、を含
んでいる。図2から明らかなように、セル10は交点セ
ル(セルはビットラインとワードラインの交点にある)
であり、スケーリング可能な長さλで表現して、以下の
寸法を持つ:ソース11とドレイン12の間のチャネル
領域は幅λと長さ2λを持ち、埋め込みビットラインは
幅3λを持ち、浮遊ゲート13は幅(図2で縦方向の長
さ)3λを持ち、隣接の浮遊ゲートからλだけ離されて
おり、浮遊ゲート13の最も幅広い部分が長さ2λを持
ち、浮遊ゲート13のドレイン領域12上の重なり領域
52は約(1/3)(λ2)の面積を持ち、浮遊ゲート
13のチャネル領域上の重なり領域54もまた(1/3
)(λ2 )の面積を持ち、浮遊ゲート13の総面積は
約7λ2 である。このようにセル10は約20λ2
の面積を占める。典型的には、λは1メガビットのEE
PROMに対しては約1μmに等しく、以下に述べる酸
化物と窒化物の厚さはその程度のλに対して便利な寸法
になっている。
【0016】セル10の動作は、第1のゲート酸化物4
0の酸化物と窒化物の厚さを100Å、インターレベル
酸化物36と窒化物38の両方について200Å、第2
のゲート酸化物42について400Åと仮定して、与え
られた電圧を印加した場合に以下の通りである。ソース
11とドレイン12の間の領域は、第1のゲート酸化物
40上の浮遊ゲート13上の制御ゲート14が浮遊ゲー
トトランジスタを構成し、また第2のゲート酸化物42
上の制御ゲート14が浮遊ゲートトランジスタに直列に
つながる選択トランジスタを構成するようになった組み
合わせトランジスタを含んでいる。トランジスタはそれ
らのしきい値電圧を(浮遊ゲート13に正味電荷が存在
しない時に)約0.75ボルトに調節されている。セル
10中の情報は、印加されたドレイン電圧が3ボルトの
時、5ボルトの制御ゲート電圧によって組み合わせトラ
ンジスタがターンオンされるかどうかの形で記憶される
。もし浮遊ゲート13が浮遊ゲートトランジスタのしき
い値を5ボルト以上に持ち上げるのに十分な負の正味電
荷を有していれば、5ボルトの制御ゲート電圧は組み合
わせトランジスタをターンオンさせるのには不十分であ
る;しかしもし浮遊ゲート13が最少の正味電荷を有し
ていれば5ボルトの制御ゲート電圧によって両トランジ
スタがターンオンする。反対に、制御ゲート電圧が約0
ボルトであると、この時は選択トランジスタがオフであ
る;このことはしきい値電圧を0以下に下げる(空乏モ
ード)ような浮遊ゲートトランジスタの過剰プログラミ
ングを補償する。
0の酸化物と窒化物の厚さを100Å、インターレベル
酸化物36と窒化物38の両方について200Å、第2
のゲート酸化物42について400Åと仮定して、与え
られた電圧を印加した場合に以下の通りである。ソース
11とドレイン12の間の領域は、第1のゲート酸化物
40上の浮遊ゲート13上の制御ゲート14が浮遊ゲー
トトランジスタを構成し、また第2のゲート酸化物42
上の制御ゲート14が浮遊ゲートトランジスタに直列に
つながる選択トランジスタを構成するようになった組み
合わせトランジスタを含んでいる。トランジスタはそれ
らのしきい値電圧を(浮遊ゲート13に正味電荷が存在
しない時に)約0.75ボルトに調節されている。セル
10中の情報は、印加されたドレイン電圧が3ボルトの
時、5ボルトの制御ゲート電圧によって組み合わせトラ
ンジスタがターンオンされるかどうかの形で記憶される
。もし浮遊ゲート13が浮遊ゲートトランジスタのしき
い値を5ボルト以上に持ち上げるのに十分な負の正味電
荷を有していれば、5ボルトの制御ゲート電圧は組み合
わせトランジスタをターンオンさせるのには不十分であ
る;しかしもし浮遊ゲート13が最少の正味電荷を有し
ていれば5ボルトの制御ゲート電圧によって両トランジ
スタがターンオンする。反対に、制御ゲート電圧が約0
ボルトであると、この時は選択トランジスタがオフであ
る;このことはしきい値電圧を0以下に下げる(空乏モ
ード)ような浮遊ゲートトランジスタの過剰プログラミ
ングを補償する。
【0017】セル10は、制御ゲート14を含むワード
ライン15上に+13ボルト、その他のすべてのワード
ラインまたはワードライン区分上に0ボルト、ドレイン
12を含むビットライン17上に0ボルト、その他のす
べてのビットライン上に+5ボルトを印加した状態で、
ドレイン12から浮遊ゲート13中へ電子をトンネリン
グさせることによって(浮遊ゲート13上へ負の正味電
荷を与えることによって)消去される。このトンネリン
グは、薄い酸化物(ドレイン端で100Å)両端の約−
10ボルトの初期電圧降下によって、ドレイン12から
浮遊ゲート13へ引き起こされる。同じ行中の他のセル
は、すべての他のビットライン上にある+5ボルトのた
めにそれらのセルに対するドレインから浮遊ゲートへの
電圧降下が約−5ボルトしかないことになるため消去さ
れない;そして異なる行中のその他のすべてのセルは、
制御ゲート電圧が0ボルトであるためプログラムされな
い。
ライン15上に+13ボルト、その他のすべてのワード
ラインまたはワードライン区分上に0ボルト、ドレイン
12を含むビットライン17上に0ボルト、その他のす
べてのビットライン上に+5ボルトを印加した状態で、
ドレイン12から浮遊ゲート13中へ電子をトンネリン
グさせることによって(浮遊ゲート13上へ負の正味電
荷を与えることによって)消去される。このトンネリン
グは、薄い酸化物(ドレイン端で100Å)両端の約−
10ボルトの初期電圧降下によって、ドレイン12から
浮遊ゲート13へ引き起こされる。同じ行中の他のセル
は、すべての他のビットライン上にある+5ボルトのた
めにそれらのセルに対するドレインから浮遊ゲートへの
電圧降下が約−5ボルトしかないことになるため消去さ
れない;そして異なる行中のその他のすべてのセルは、
制御ゲート電圧が0ボルトであるためプログラムされな
い。
【0018】セル10は、制御ゲート14を含むワード
ライン15上に−8ボルト、その他のすべてのワードラ
イン上に0ボルト、ドレイン12を含むビットライン1
7上に+5ボルト、その他のすべてのビットライン上に
0ボルトを印加した状態下で、浮遊ゲート13からドレ
イン12へ電子をトンネリングさせることによって(浮
遊ゲート13上の正味電荷を最少レベルへ減らすことに
よって)プログラムされる。ここでも、このトンネリン
グは薄い酸化物両端間の約+10ボルトの初期電圧降下
によって、ドレイン12から浮遊ゲート13へ引き起こ
される。同じ行中のその他のセルは、その他のすべての
ビットライン上にある0ボルトのためにドレインから浮
遊ゲートへの電圧降下がそのようなセルに対して約+5
ボルトしかないことのためにプログラムされない;そし
て異なる行中のその他のすべてのセルは、制御ゲート電
圧が0ボルトのためにプログラムされない。
ライン15上に−8ボルト、その他のすべてのワードラ
イン上に0ボルト、ドレイン12を含むビットライン1
7上に+5ボルト、その他のすべてのビットライン上に
0ボルトを印加した状態下で、浮遊ゲート13からドレ
イン12へ電子をトンネリングさせることによって(浮
遊ゲート13上の正味電荷を最少レベルへ減らすことに
よって)プログラムされる。ここでも、このトンネリン
グは薄い酸化物両端間の約+10ボルトの初期電圧降下
によって、ドレイン12から浮遊ゲート13へ引き起こ
される。同じ行中のその他のセルは、その他のすべての
ビットライン上にある0ボルトのためにドレインから浮
遊ゲートへの電圧降下がそのようなセルに対して約+5
ボルトしかないことのためにプログラムされない;そし
て異なる行中のその他のすべてのセルは、制御ゲート電
圧が0ボルトのためにプログラムされない。
【0019】セル10をプログラムし、消去するために
必要な電圧は印加されるバイアスと相対的な容量結合と
に依存する。浮遊ゲート13は等電位体であり、浮遊ゲ
ート13とセル10の別の要素との間の容量結合はそれ
らの間の重なり面積を分離距離で割り、分離物質の誘電
率を掛けたもので近似される。浮遊ゲート13を含む容
量は:
必要な電圧は印加されるバイアスと相対的な容量結合と
に依存する。浮遊ゲート13は等電位体であり、浮遊ゲ
ート13とセル10の別の要素との間の容量結合はそれ
らの間の重なり面積を分離距離で割り、分離物質の誘電
率を掛けたもので近似される。浮遊ゲート13を含む容
量は:
【表1】
対になる要素 重なり面積(λ2 )
等価的分離距離 相対的容量ドレイン12
0.33
100Å 1基板32
0.33
100Å 1制御ゲート1
4 7
300Å 7ビットライ
ン17 6.33 40
00Å 0.47
等価的分離距離 相対的容量ドレイン12
0.33
100Å 1基板32
0.33
100Å 1制御ゲート1
4 7
300Å 7ビットライ
ン17 6.33 40
00Å 0.47
【0020】
ここで、浮遊ゲート13/ビットライン17容量は酸化
物34の下のビットライン17の部分についてのもので
あり、浮遊ゲート13/ドレイン12容量は第1のゲー
ト酸化物40の下のビットライン17のドレイン12部
分についてのものである。浮遊ゲート13の電位VO
はその他の4個の要素に与えられたバイアスの値の組の
もとで簡単に表される:
ここで、浮遊ゲート13/ビットライン17容量は酸化
物34の下のビットライン17の部分についてのもので
あり、浮遊ゲート13/ドレイン12容量は第1のゲー
ト酸化物40の下のビットライン17のドレイン12部
分についてのものである。浮遊ゲート13の電位VO
はその他の4個の要素に与えられたバイアスの値の組の
もとで簡単に表される:
【数1】
この式は浮遊ゲート13上の正味電荷Qnet を、浮
遊ゲート13とその他の4個の要素の各々との容量、各
4個の要素の電位、浮遊ゲート13の電位VO と全容
量CO とで表している。もちろん、プログラミングお
よび消去の間にQnet およびVO は時間と共に変
化し、時間変化を考慮に入れた解は、トンネリング電流
がVO −VD の関数であるとして、ファウラ−ノル
ドハイム(Fowler−Nordheim)トンネリ
ング電流を時間で積分することを含む。CFDに対する
CFCの比は約7で、これは制御ゲート14とドレイン
12間の電位差の約85%が第1のゲート酸化物両端に
現れることを意味する。 すなわち、効率的なトンネリングを引き起こすために第
1のゲート酸化物40両端に10ボルトの電位差を与え
るためには、制御ゲート14とドレイン12間には13
ボルトだけが必要である。なぜなら、この状態で100
Åの厚さの第1のゲート酸化物40両端には約10MV
/cmの電界が形成されるからである。浮遊ゲート13
と制御ゲート14の酸化物34上の位置は、セル10に
関するコンパクトな交点設計において大きい重なり面積
をもたらす;そして酸化物34の形成時にドーパントの
拡散によってドレイン12を形成することはドレイン1
2の浮遊ゲート13に対する小さい重なり面積を与える
(ドレイン12の長さはフォトリソグラフィ精度寸法以
下である)。これらの要因によって容量結合の大きい比
が得られ、それによってプログラミングと消去のために
低電圧が利用できるようになる。多結晶シリコン中の横
方向膨らみ(図2で縦方向)をなくすことによってセル
10の面積を5λ×3λ=15λ2 に減らすことがで
きることを指摘して置く。しかしこれは容量結合比を減
らし、プログラミングと消去のために大きい電圧を必要
とすることにつながる。
遊ゲート13とその他の4個の要素の各々との容量、各
4個の要素の電位、浮遊ゲート13の電位VO と全容
量CO とで表している。もちろん、プログラミングお
よび消去の間にQnet およびVO は時間と共に変
化し、時間変化を考慮に入れた解は、トンネリング電流
がVO −VD の関数であるとして、ファウラ−ノル
ドハイム(Fowler−Nordheim)トンネリ
ング電流を時間で積分することを含む。CFDに対する
CFCの比は約7で、これは制御ゲート14とドレイン
12間の電位差の約85%が第1のゲート酸化物両端に
現れることを意味する。 すなわち、効率的なトンネリングを引き起こすために第
1のゲート酸化物40両端に10ボルトの電位差を与え
るためには、制御ゲート14とドレイン12間には13
ボルトだけが必要である。なぜなら、この状態で100
Åの厚さの第1のゲート酸化物40両端には約10MV
/cmの電界が形成されるからである。浮遊ゲート13
と制御ゲート14の酸化物34上の位置は、セル10に
関するコンパクトな交点設計において大きい重なり面積
をもたらす;そして酸化物34の形成時にドーパントの
拡散によってドレイン12を形成することはドレイン1
2の浮遊ゲート13に対する小さい重なり面積を与える
(ドレイン12の長さはフォトリソグラフィ精度寸法以
下である)。これらの要因によって容量結合の大きい比
が得られ、それによってプログラミングと消去のために
低電圧が利用できるようになる。多結晶シリコン中の横
方向膨らみ(図2で縦方向)をなくすことによってセル
10の面積を5λ×3λ=15λ2 に減らすことがで
きることを指摘して置く。しかしこれは容量結合比を減
らし、プログラミングと消去のために大きい電圧を必要
とすることにつながる。
【0021】セル10の消去の間、制御ゲート14は約
13ボルトにあり、ドレイン12は約0ボルトにある。 しかし、ドレイン12を含むビットライン17はまた、
同じワードライン15を用いる同じ行中の隣接する組み
合わせトランジスタのソース11′としても作用する(
図3参照)。もし隣接する組み合わせトランジスタのド
レイン12′が約5ボルトにバイアスされていれば、隣
接する組み合わせトランジスタ中を電流が流れ、ドレイ
ン12′で意図しないホット電子が浮遊ゲート13′へ
注入され(浮遊ゲート13′からドレイン12′への電
圧はトンネリングを引き起こすには低すぎることを注意
して置く)、浮遊ゲート13′を消去する。この可能性
は、行ブロックでの消去、すなわち頁モード消去によっ
て回避される。
13ボルトにあり、ドレイン12は約0ボルトにある。 しかし、ドレイン12を含むビットライン17はまた、
同じワードライン15を用いる同じ行中の隣接する組み
合わせトランジスタのソース11′としても作用する(
図3参照)。もし隣接する組み合わせトランジスタのド
レイン12′が約5ボルトにバイアスされていれば、隣
接する組み合わせトランジスタ中を電流が流れ、ドレイ
ン12′で意図しないホット電子が浮遊ゲート13′へ
注入され(浮遊ゲート13′からドレイン12′への電
圧はトンネリングを引き起こすには低すぎることを注意
して置く)、浮遊ゲート13′を消去する。この可能性
は、行ブロックでの消去、すなわち頁モード消去によっ
て回避される。
【0022】この第1の好適実施例を更に理解すること
は、図6から図11に模式的な断面図を示した工程を含
む第1の好適な製造方法を考察することから得られる:
(a)p形の<100>方位シリコン基板32上に約3
50Åの厚さにパッド酸化物を成長させる;次にフォト
レジストをスピンコートし、それをパターン加工して埋
め込みビットライン17を定義する。パターン化された
フォトレジストを注入マスクとして用い、パッド酸化物
を通して150keV で砒素を8×1015/cm2
のドーズ注入する;図6参照。この注入に対する投影
飛程は約800Åであり、従ってピーク濃度はシリコン
中約500Åの深さに位置する。
は、図6から図11に模式的な断面図を示した工程を含
む第1の好適な製造方法を考察することから得られる:
(a)p形の<100>方位シリコン基板32上に約3
50Åの厚さにパッド酸化物を成長させる;次にフォト
レジストをスピンコートし、それをパターン加工して埋
め込みビットライン17を定義する。パターン化された
フォトレジストを注入マスクとして用い、パッド酸化物
を通して150keV で砒素を8×1015/cm2
のドーズ注入する;図6参照。この注入に対する投影
飛程は約800Åであり、従ってピーク濃度はシリコン
中約500Åの深さに位置する。
【0023】(b)フォトレジストおよびパッド酸化物
を除去する。ビットライン17上に900℃で自己整合
的に厚い酸化物34を成長させる;高濃度に砒素ドープ
されたシリコン(ビットライン17)は、低濃度にドー
プされたp形シリコン32と比べて蒸気中で約8倍差速
度的に酸化が進む。すなわち、4,000Åの厚さの酸
化物34を成長させても、ドープされていないシリコン
上には500Åの酸化物44しか成長しない。更に、注
入された砒素は、酸化中にシリコン中で偏析し、砒素は
進行する酸化物/シリコン界面の先端に集中する。図7
を参照すると、ビットライン17を酸化物44と接し続
けさせている砒素の横方向拡散効果(矢印で示されてい
る)が示されている;この横方向拡散はセル10のソー
ス11とドレイン12を提供もする。
を除去する。ビットライン17上に900℃で自己整合
的に厚い酸化物34を成長させる;高濃度に砒素ドープ
されたシリコン(ビットライン17)は、低濃度にドー
プされたp形シリコン32と比べて蒸気中で約8倍差速
度的に酸化が進む。すなわち、4,000Åの厚さの酸
化物34を成長させても、ドープされていないシリコン
上には500Åの酸化物44しか成長しない。更に、注
入された砒素は、酸化中にシリコン中で偏析し、砒素は
進行する酸化物/シリコン界面の先端に集中する。図7
を参照すると、ビットライン17を酸化物44と接し続
けさせている砒素の横方向拡散効果(矢印で示されてい
る)が示されている;この横方向拡散はセル10のソー
ス11とドレイン12を提供もする。
【0024】(c)酸化物34と44をエッチして、5
00Åと、更に不均一性を補償するために20%余分に
除去する。これによって酸化物44のすべてが除去され
、約3,400Åの厚さの酸化物34が残される。この
エッチはHFを用いた湿式エッチでも、あるいはCF4
を用いたプラズマエッチでも良い。次にシリコン32
上に100Åの厚さに第1のゲート酸化物40を成長さ
せる。ソース11およびドレイン12を覆う酸化物40
の厚さは連続的に変化し、ソース11およびドレイン1
2と基板32の残りの部分との境界での100Åから始
まり、酸化物34との境界で800Åである;もちろん
この変化は砒素ドープされたシリコンの酸化がより急速
なためと砒素の横方向拡散が大きいことのためである。 この成長は酸化物34の厚さを約4,000Åに増大さ
せる;図8を参照。この工程(c)は、工程(b)にお
ける酸化をより低温(800℃)で行って、増速酸化比
を約11対1とし、更により厚い第1ゲート酸化物、例
えば200Åの第1ゲート酸化物と、2,200Åの厚
さのフィールド酸化物を用いることによって、省くこと
ができることを指摘して置く。そのようなより厚い第1
のゲート酸化物ではプログラミングと消去とで必要とさ
れる電圧が異なり、そのようなより薄いフィールド酸化
物は浮遊ゲートとビットラインとの容量結合を増大させ
るであろう。
00Åと、更に不均一性を補償するために20%余分に
除去する。これによって酸化物44のすべてが除去され
、約3,400Åの厚さの酸化物34が残される。この
エッチはHFを用いた湿式エッチでも、あるいはCF4
を用いたプラズマエッチでも良い。次にシリコン32
上に100Åの厚さに第1のゲート酸化物40を成長さ
せる。ソース11およびドレイン12を覆う酸化物40
の厚さは連続的に変化し、ソース11およびドレイン1
2と基板32の残りの部分との境界での100Åから始
まり、酸化物34との境界で800Åである;もちろん
この変化は砒素ドープされたシリコンの酸化がより急速
なためと砒素の横方向拡散が大きいことのためである。 この成長は酸化物34の厚さを約4,000Åに増大さ
せる;図8を参照。この工程(c)は、工程(b)にお
ける酸化をより低温(800℃)で行って、増速酸化比
を約11対1とし、更により厚い第1ゲート酸化物、例
えば200Åの第1ゲート酸化物と、2,200Åの厚
さのフィールド酸化物を用いることによって、省くこと
ができることを指摘して置く。そのようなより厚い第1
のゲート酸化物ではプログラミングと消去とで必要とさ
れる電圧が異なり、そのようなより薄いフィールド酸化
物は浮遊ゲートとビットラインとの容量結合を増大させ
るであろう。
【0025】(d)LPCVD(低圧気相堆積法)によ
って厚さ3,000Åに第1レベル多結晶シリコンを堆
積させ、燐を注入または拡散させて多結晶シリコンをn
+にドープする。厚さ200Åのインターレベル酸化物
を堆積または成長させ、厚さ200Åにインターレベル
窒化物を堆積させる。各堆積はLPCVDによって行わ
れる。フォトレジストをスピンコートし、パターン加工
してビットライン17に並行な浮遊ゲート13の端を定
義する;そしてパターン化されたフォトレジストをエッ
チマスクとしてCF4 のプラズマで窒化物、酸化物、
多結晶シリコンの異方性エッチを行い、キャップ酸化物
36および窒化物38を備えた浮遊ゲート13の先駆形
状を形成する。断面図については図9を、平面図につい
ては図10を参照されたい;プラズマエッチはまた第1
ゲート酸化物40の露出部の一部をも除去することを指
摘して置く。第1ゲート酸化物40の残りの部分はHF
で除去される。
って厚さ3,000Åに第1レベル多結晶シリコンを堆
積させ、燐を注入または拡散させて多結晶シリコンをn
+にドープする。厚さ200Åのインターレベル酸化物
を堆積または成長させ、厚さ200Åにインターレベル
窒化物を堆積させる。各堆積はLPCVDによって行わ
れる。フォトレジストをスピンコートし、パターン加工
してビットライン17に並行な浮遊ゲート13の端を定
義する;そしてパターン化されたフォトレジストをエッ
チマスクとしてCF4 のプラズマで窒化物、酸化物、
多結晶シリコンの異方性エッチを行い、キャップ酸化物
36および窒化物38を備えた浮遊ゲート13の先駆形
状を形成する。断面図については図9を、平面図につい
ては図10を参照されたい;プラズマエッチはまた第1
ゲート酸化物40の露出部の一部をも除去することを指
摘して置く。第1ゲート酸化物40の残りの部分はHF
で除去される。
【0026】(e)パターン化されたフォトレジストを
除去し、第2のゲート酸化物42を厚さ400Åに成長
させる。この酸化で第1の多結晶シリコン13の露出さ
れた端部上にも厚さ600Åに酸化物50が成長するが
、窒化物38によるマスクのためにその他の領域には成
長しない。図11を参照。
除去し、第2のゲート酸化物42を厚さ400Åに成長
させる。この酸化で第1の多結晶シリコン13の露出さ
れた端部上にも厚さ600Åに酸化物50が成長するが
、窒化物38によるマスクのためにその他の領域には成
長しない。図11を参照。
【0027】(f)LPCVDによって同じ形状に厚さ
3,000Åの第2の多結晶シリコンを堆積させる。燐
の注入または拡散によって第2の多結晶シリコンをn+
にドープする。フォトレジストをスピンコートし、それ
をパターン加工して制御ゲート14を含むワードライン
15を定義する。パターン化されたフォトレジストをエ
ッチマスクとして用いて第2の多結晶シリコン、窒化物
、酸化物そして第1の多結晶シリコンをエッチし、ワー
ドライン15の端に揃った端を有する積層構造を形成す
る。このエッチは工程(d)の第1の多結晶シリコンの
もとの両端とワードライン15との間にある基板32の
一部分を除去することに注意されたい;図3から図5に
示された断面を参照。これによって図2から図5に示さ
れたように装置が完成する。埋め込みビットラインを用
いることによって本質的に平坦な装置が得られ、そのこ
とが処理工程の簡素化につながることに注目されたい。
3,000Åの第2の多結晶シリコンを堆積させる。燐
の注入または拡散によって第2の多結晶シリコンをn+
にドープする。フォトレジストをスピンコートし、それ
をパターン加工して制御ゲート14を含むワードライン
15を定義する。パターン化されたフォトレジストをエ
ッチマスクとして用いて第2の多結晶シリコン、窒化物
、酸化物そして第1の多結晶シリコンをエッチし、ワー
ドライン15の端に揃った端を有する積層構造を形成す
る。このエッチは工程(d)の第1の多結晶シリコンの
もとの両端とワードライン15との間にある基板32の
一部分を除去することに注意されたい;図3から図5に
示された断面を参照。これによって図2から図5に示さ
れたように装置が完成する。埋め込みビットラインを用
いることによって本質的に平坦な装置が得られ、そのこ
とが処理工程の簡素化につながることに注目されたい。
【0028】第1の好適実施例EEPROMはp形ウエ
ルまたは基板中にセル10の配列を形成されたCMOS
であり、行デコーダのような周辺装置をCMOS中に含
んでいる;セル10の以上の説明はまたNMOS装置に
も適用できる。ドーピング形と電圧極性を逆にすること
でn形ウエル中にセル配列を含むCMOS装置とPMO
S装置が得られる。
ルまたは基板中にセル10の配列を形成されたCMOS
であり、行デコーダのような周辺装置をCMOS中に含
んでいる;セル10の以上の説明はまたNMOS装置に
も適用できる。ドーピング形と電圧極性を逆にすること
でn形ウエル中にセル配列を含むCMOS装置とPMO
S装置が得られる。
【0029】図12は第2の実施例のフラッシュEEP
ROMの模式的平面図であり、周辺装置とメモリセル配
列の一部分を示している;配列全体は百万個以上のセル
を有し、約50mm2 の大きさのシリコン基板上に作
製される。各セルは、ソース111、ドレイン112、
浮遊ゲート113、制御ゲート114、消去節121を
有する浮遊ゲートトランジスタ110である。1ビット
の情報は浮遊ゲート113上の正味電荷の形でセル11
0中に記憶される:浮遊ゲート113上に正味電荷が存
在しない場合には、セル110に対するしきい値電圧が
低くなり、また浮遊ゲート113上に正味電荷が存在す
ることによってしきい値電圧が高くなる。セル110の
しきい値電圧は制御ゲート114に電圧を印加し、イン
ピーダンスを検出することによって、高いか低いかが容
易に決定される。
ROMの模式的平面図であり、周辺装置とメモリセル配
列の一部分を示している;配列全体は百万個以上のセル
を有し、約50mm2 の大きさのシリコン基板上に作
製される。各セルは、ソース111、ドレイン112、
浮遊ゲート113、制御ゲート114、消去節121を
有する浮遊ゲートトランジスタ110である。1ビット
の情報は浮遊ゲート113上の正味電荷の形でセル11
0中に記憶される:浮遊ゲート113上に正味電荷が存
在しない場合には、セル110に対するしきい値電圧が
低くなり、また浮遊ゲート113上に正味電荷が存在す
ることによってしきい値電圧が高くなる。セル110の
しきい値電圧は制御ゲート114に電圧を印加し、イン
ピーダンスを検出することによって、高いか低いかが容
易に決定される。
【0030】セルの1つの行中のすべてのゲート114
は行番地ラインまたはワードライン115へつながれ、
またすべてのワードライン115は行デコーダ116へ
つながれている。セルの1つの列中のソースおよびドレ
イン電極、111および112はすべてそれぞれの列ラ
インまたはビットライン117へつながれ、またソース
およびドレインビットライン117は列デコーダ118
へつながれている。第2の実施例の動作を以下に個別的
なセルの説明に関連して詳細に考察してみる;しかし以
下の動作の前もっての説明は便利な全体概観を提供する
ことになろう。選ばれたセルを読み出すために列デコー
ダ118は選ばれたセルのドレイン112につながるビ
ットライン117へ約+3ボルトを供給し、またすべて
の他のビットライン117へ0ボルトを供給し、また行
デコーダ116は選ばれたセルの制御ゲート114につ
ながるワードライン115へ約+5ボルトを供給し、そ
の他のワードライン115すべてに約0ボルトを供給す
る;こうして選ばれたセルと、ドレイン等のビットライ
ンとワードラインを共用するセル以外のすべてのセルは
それらの浮遊ゲート上の正味電荷の如何に関わらずター
ンオフされ、選ばれたセルは浮遊ゲート113上の正味
電荷に依存してターンオンまたはターンオフされる。こ
うして、選ばれたセルのソースにつながるビットライン
117と選ばれたセルのドレインへつながるビットライ
ン117との間の、列デコーダ118から見たインピー
ダンスは選ばれたセルによって蓄えられている情報ビッ
トを表すことになる。入力ライン119C上の信号はビ
ットライン117の選択を決定し、また入力ライン11
9R上の信号はワードライン115選択を決定する。
は行番地ラインまたはワードライン115へつながれ、
またすべてのワードライン115は行デコーダ116へ
つながれている。セルの1つの列中のソースおよびドレ
イン電極、111および112はすべてそれぞれの列ラ
インまたはビットライン117へつながれ、またソース
およびドレインビットライン117は列デコーダ118
へつながれている。第2の実施例の動作を以下に個別的
なセルの説明に関連して詳細に考察してみる;しかし以
下の動作の前もっての説明は便利な全体概観を提供する
ことになろう。選ばれたセルを読み出すために列デコー
ダ118は選ばれたセルのドレイン112につながるビ
ットライン117へ約+3ボルトを供給し、またすべて
の他のビットライン117へ0ボルトを供給し、また行
デコーダ116は選ばれたセルの制御ゲート114につ
ながるワードライン115へ約+5ボルトを供給し、そ
の他のワードライン115すべてに約0ボルトを供給す
る;こうして選ばれたセルと、ドレイン等のビットライ
ンとワードラインを共用するセル以外のすべてのセルは
それらの浮遊ゲート上の正味電荷の如何に関わらずター
ンオフされ、選ばれたセルは浮遊ゲート113上の正味
電荷に依存してターンオンまたはターンオフされる。こ
うして、選ばれたセルのソースにつながるビットライン
117と選ばれたセルのドレインへつながるビットライ
ン117との間の、列デコーダ118から見たインピー
ダンスは選ばれたセルによって蓄えられている情報ビッ
トを表すことになる。入力ライン119C上の信号はビ
ットライン117の選択を決定し、また入力ライン11
9R上の信号はワードライン115選択を決定する。
【0031】図13および図14は第2の実施例の、一
般的に110で示した個別的なセルの平面図と断面図で
ある;分かり易いように、保護膜、コンタクト、相互接
続、配線、実装は省略してある。セル110は、p形の
<110>方位シリコン基板132、ソース111とド
レイン112を提供する埋め込みn+ビットライン11
7、フィールド酸化物(二酸化シリコン)134、分離
フィールド酸化物135、n+にドープされた多結晶シ
リコン浮遊ゲート113、インターレベル酸化物136
、インターレベル窒化物(シリコン窒化物)138、図
14に示されたように制御ゲート114を提供するn+
にドープされた多結晶シリコンワードライン115、第
1のゲート酸化物140、第2のゲート酸化物142、
消去用トンネリング酸化物123を含んでいる。図14
から明かなように、セル110は交点セルであり(フィ
ールド酸化物分離が各第3ビットライン毎に行われるが
、このセルはビットラインとワードラインの交点にある
)、スケーリング可能な長さλで表された以下の寸法を
有している:ソース111とドレイン112の間のチャ
ネル領域は幅λと長さλを有し、埋め込みビットライン
は幅2λを有し、浮遊ゲート113は幅(図13で縦方
向の距離)λを有し、隣接する浮遊ゲートからλだけ離
れており、浮遊ゲート113は長さ4λを有し、浮遊ゲ
ート113のドレイン領域112上の重なり領域152
は約(1/3)(λ2)であり、浮遊ゲート113のチ
ャネル領域上の重なり領域154は約(1/3)(λ2
)であり、浮遊ゲート113の総面積は約4λ2 であ
る。このようにセル110は約12λ2 の面積を占め
る。典型的には、1メガビットフラッシュEEPROM
に対してλは約1μmであり、先の酸化物および窒化物
の厚さはそのようなλに対して便利な大きさになってい
る。
般的に110で示した個別的なセルの平面図と断面図で
ある;分かり易いように、保護膜、コンタクト、相互接
続、配線、実装は省略してある。セル110は、p形の
<110>方位シリコン基板132、ソース111とド
レイン112を提供する埋め込みn+ビットライン11
7、フィールド酸化物(二酸化シリコン)134、分離
フィールド酸化物135、n+にドープされた多結晶シ
リコン浮遊ゲート113、インターレベル酸化物136
、インターレベル窒化物(シリコン窒化物)138、図
14に示されたように制御ゲート114を提供するn+
にドープされた多結晶シリコンワードライン115、第
1のゲート酸化物140、第2のゲート酸化物142、
消去用トンネリング酸化物123を含んでいる。図14
から明かなように、セル110は交点セルであり(フィ
ールド酸化物分離が各第3ビットライン毎に行われるが
、このセルはビットラインとワードラインの交点にある
)、スケーリング可能な長さλで表された以下の寸法を
有している:ソース111とドレイン112の間のチャ
ネル領域は幅λと長さλを有し、埋め込みビットライン
は幅2λを有し、浮遊ゲート113は幅(図13で縦方
向の距離)λを有し、隣接する浮遊ゲートからλだけ離
れており、浮遊ゲート113は長さ4λを有し、浮遊ゲ
ート113のドレイン領域112上の重なり領域152
は約(1/3)(λ2)であり、浮遊ゲート113のチ
ャネル領域上の重なり領域154は約(1/3)(λ2
)であり、浮遊ゲート113の総面積は約4λ2 であ
る。このようにセル110は約12λ2 の面積を占め
る。典型的には、1メガビットフラッシュEEPROM
に対してλは約1μmであり、先の酸化物および窒化物
の厚さはそのようなλに対して便利な大きさになってい
る。
【0032】セル110の動作は、酸化物および窒化物
の厚さが想定されたものとして、それに与えられた電圧
が印加された場合に、次のようなものである。ソース1
11とドレイン112の間の領域は、第1のゲート酸化
物140上の浮遊ゲート113上の制御ゲート114が
浮遊ゲートトランジスタを形成し、第2のゲート酸化物
142上の制御ゲート114が浮遊ゲートトランジスタ
と直列になった選択トランジスタを形成するようになっ
た組み合わせトランジスタを含んでいる。これらのトラ
ンジスタはそれらのしきい値を約0.75ボルトに調節
されている。セル110中の情報は、供給ドレイン電圧
が3ボルトとして、組み合わせトランジスタが5ボルト
の制御ゲート電圧でターンオンされるかどうかという形
で記憶される。もし浮遊ゲート113が浮遊ゲートトラ
ンジスタのしきい値を約5ボルト以上に持ち上げるのに
十分な負の正味的電荷を有していれば、その時は5ボル
トの制御ゲート電圧では組み合わせトランジスタをター
ンオンするのに不十分である;しかしもし浮遊ゲート1
13が最小の正味電荷を有していれば、その時は5ボル
トの制御ゲート電圧で両トランジスタをターンオンさせ
ることができる。これと逆に、もし制御ゲート電圧が約
0ボルトであれば、その時は選択トランジスタはオフで
ある;これはしきい値電圧を0以下に(空乏モード)下
げるような浮遊ゲートトランジスタの過剰消去を補償す
る。
の厚さが想定されたものとして、それに与えられた電圧
が印加された場合に、次のようなものである。ソース1
11とドレイン112の間の領域は、第1のゲート酸化
物140上の浮遊ゲート113上の制御ゲート114が
浮遊ゲートトランジスタを形成し、第2のゲート酸化物
142上の制御ゲート114が浮遊ゲートトランジスタ
と直列になった選択トランジスタを形成するようになっ
た組み合わせトランジスタを含んでいる。これらのトラ
ンジスタはそれらのしきい値を約0.75ボルトに調節
されている。セル110中の情報は、供給ドレイン電圧
が3ボルトとして、組み合わせトランジスタが5ボルト
の制御ゲート電圧でターンオンされるかどうかという形
で記憶される。もし浮遊ゲート113が浮遊ゲートトラ
ンジスタのしきい値を約5ボルト以上に持ち上げるのに
十分な負の正味的電荷を有していれば、その時は5ボル
トの制御ゲート電圧では組み合わせトランジスタをター
ンオンするのに不十分である;しかしもし浮遊ゲート1
13が最小の正味電荷を有していれば、その時は5ボル
トの制御ゲート電圧で両トランジスタをターンオンさせ
ることができる。これと逆に、もし制御ゲート電圧が約
0ボルトであれば、その時は選択トランジスタはオフで
ある;これはしきい値電圧を0以下に(空乏モード)下
げるような浮遊ゲートトランジスタの過剰消去を補償す
る。
【0033】ブロック消去モードにおいては、列デコー
ダ118はすべてのビットライン117へ約0ボルトの
電圧を供給する。セル110を含むセル群またはセルブ
ロックの行を消去するために、行デコーダ116は選ば
れた行の制御ゲート114につながるワードライン11
5へ約+13ボルトの電圧パルスを供給し、その他のす
べてのワードライン115へ約0ボルトを供給する。こ
れによって、その行中の各セルに対する浮遊ゲート11
3中へトンネリング酸化物123を通してビットライン
117から電子のトンネリングが引き起こされ、従って
ブロック消去が行われる。もちろん、すべてのワードラ
インへ電圧パルスを供給することによってすべての行を
同時に消去することもでき、その時はバルク消去となる
。
ダ118はすべてのビットライン117へ約0ボルトの
電圧を供給する。セル110を含むセル群またはセルブ
ロックの行を消去するために、行デコーダ116は選ば
れた行の制御ゲート114につながるワードライン11
5へ約+13ボルトの電圧パルスを供給し、その他のす
べてのワードライン115へ約0ボルトを供給する。こ
れによって、その行中の各セルに対する浮遊ゲート11
3中へトンネリング酸化物123を通してビットライン
117から電子のトンネリングが引き起こされ、従って
ブロック消去が行われる。もちろん、すべてのワードラ
インへ電圧パルスを供給することによってすべての行を
同時に消去することもでき、その時はバルク消去となる
。
【0034】プログラムモードでは、列デコーダ118
は選ばれたセルのソースにつながるビットライン117
へ約+5ボルトの電圧を供給し、またすべてのその他の
ビットライン117へ約0ボルトを供給する。プログラ
ミングを実行するためには、行デコーダ116は選ばれ
たセルの制御ゲート114につながるワードライン11
5へ約−8ボルトの電圧パルスを供給し、またその他の
すべてのワードライン115へ約0ボルトを供給する。 電子が、浮遊ゲート113からトンネリング酸化物12
3を通して選ばれたセルに対するソース111中へトン
ネリングを起こす。
は選ばれたセルのソースにつながるビットライン117
へ約+5ボルトの電圧を供給し、またすべてのその他の
ビットライン117へ約0ボルトを供給する。プログラ
ミングを実行するためには、行デコーダ116は選ばれ
たセルの制御ゲート114につながるワードライン11
5へ約−8ボルトの電圧パルスを供給し、またその他の
すべてのワードライン115へ約0ボルトを供給する。 電子が、浮遊ゲート113からトンネリング酸化物12
3を通して選ばれたセルに対するソース111中へトン
ネリングを起こす。
【0035】あるいは、プログラミングのためには浮遊
ゲート113中へのホット電子の注入を行い、トンネリ
ングを消去のために利用することもできる。この場合に
は、浮遊ゲート113上の正味負の電荷とそれによる高
しきい値電圧がプログラムされた状態に対応し、浮遊ゲ
ート113上の最少の正味電荷とそれによる低しきい値
電圧が消去された状態に対応する。従って、すべてのワ
ードライン115上に0ボルトを供給し、ソース111
を含むすべてのビットライン117上に+15ボルトを
供給し、ドレイン112へつながるビットラインを浮遊
させた(切り離した)状態において、ソース111を含
むビットライン117へ浮遊ゲート113から電子をト
ンネリングさせることによって配列中のすべての他のセ
ルと共にセル110が消去される(浮遊ゲート113上
の正味電荷を最少レベルに減らす)。このトンネリング
は、薄いトンネリング酸化物123両端間の約+10ボ
ルトの初期電圧降下によって引き起こされる。
ゲート113中へのホット電子の注入を行い、トンネリ
ングを消去のために利用することもできる。この場合に
は、浮遊ゲート113上の正味負の電荷とそれによる高
しきい値電圧がプログラムされた状態に対応し、浮遊ゲ
ート113上の最少の正味電荷とそれによる低しきい値
電圧が消去された状態に対応する。従って、すべてのワ
ードライン115上に0ボルトを供給し、ソース111
を含むすべてのビットライン117上に+15ボルトを
供給し、ドレイン112へつながるビットラインを浮遊
させた(切り離した)状態において、ソース111を含
むビットライン117へ浮遊ゲート113から電子をト
ンネリングさせることによって配列中のすべての他のセ
ルと共にセル110が消去される(浮遊ゲート113上
の正味電荷を最少レベルに減らす)。このトンネリング
は、薄いトンネリング酸化物123両端間の約+10ボ
ルトの初期電圧降下によって引き起こされる。
【0036】セル110のプログラムミング(すなわち
、浮遊ゲート13上に正味負の電荷を供給すること)は
、制御ゲート114を含むワードライン115上に+1
3ボルトを供給し、その他のすべてのワードライン上に
0ボルトを供給し、ソース111を含むビットライン1
17上に+10ボルトを供給し、その他のすべてのビッ
トライン上に0ボルトを供給した状態下で、ソース11
1から浮遊ゲート113中へ電子を電子なだれ注入する
ことによって行われる。同じ行中の他のセルはプログラ
ムされない。それはその他すべてのビットライン上にあ
る0ボルトのために電流もホット電子も流れないためで
ある;異なる行中のすべてのセルは、制御ゲート電圧が
0ボルトのためプログラムされない。
、浮遊ゲート13上に正味負の電荷を供給すること)は
、制御ゲート114を含むワードライン115上に+1
3ボルトを供給し、その他のすべてのワードライン上に
0ボルトを供給し、ソース111を含むビットライン1
17上に+10ボルトを供給し、その他のすべてのビッ
トライン上に0ボルトを供給した状態下で、ソース11
1から浮遊ゲート113中へ電子を電子なだれ注入する
ことによって行われる。同じ行中の他のセルはプログラ
ムされない。それはその他すべてのビットライン上にあ
る0ボルトのために電流もホット電子も流れないためで
ある;異なる行中のすべてのセルは、制御ゲート電圧が
0ボルトのためプログラムされない。
【0037】セル110は、第1の実施例の方法に付加
的な工程、(1)工程(a)および(b)と同じように
、注入と酸化物134成長に先行して分離酸化物135
を成長させること、(2)第1のゲート酸化物140と
トンネリング酸化物123の成長の前か、またはトンネ
リング酸化物123の間に、トンネリング酸化物123
の下にビットライン117を広げるための砒素注入を追
加すること、を加えた方法によって作製される。この追
加の砒素注入は、消去トンネリングのために、より小さ
な面積にすれば消去時間が長くなるというトレードオフ
によって、省略される場合もある。図15には第3の実
施例のフラッシュEEPROMの部分的な模式的平面図
が示され、それはメモリセルの配列と周辺装置を含んで
いる。各セルは、ソース211、ドレイン212、浮遊
ゲート213、制御ゲート214、消去節221を有す
る浮遊ゲートトランジスタ210である;すなわち、セ
ル110と同じ要素である。しかしセル210はソース
ビットライン217から離れた別の拡散ライン225上
に消去節221を有している。セルの1つの行中のすべ
てのゲート214はワードライン215へつながれ、ワ
ードライン215はすべて行デコーダ216へつながれ
ている。セルの1つの列中のソース211はすべてソー
スビットライン217中にあり、セルの1つの列中のす
べてのドレイン212はドレインビットライン217中
にあり、またソースおよびドレインビットライン217
は列デコーダ218へつながれている。消去節221は
すべて消去ライン225へつながれている。第3の実施
例の動作は第2の実施例のそれと類似しており、以下に
個別的なセルの説明に関連して詳細に考察する。
的な工程、(1)工程(a)および(b)と同じように
、注入と酸化物134成長に先行して分離酸化物135
を成長させること、(2)第1のゲート酸化物140と
トンネリング酸化物123の成長の前か、またはトンネ
リング酸化物123の間に、トンネリング酸化物123
の下にビットライン117を広げるための砒素注入を追
加すること、を加えた方法によって作製される。この追
加の砒素注入は、消去トンネリングのために、より小さ
な面積にすれば消去時間が長くなるというトレードオフ
によって、省略される場合もある。図15には第3の実
施例のフラッシュEEPROMの部分的な模式的平面図
が示され、それはメモリセルの配列と周辺装置を含んで
いる。各セルは、ソース211、ドレイン212、浮遊
ゲート213、制御ゲート214、消去節221を有す
る浮遊ゲートトランジスタ210である;すなわち、セ
ル110と同じ要素である。しかしセル210はソース
ビットライン217から離れた別の拡散ライン225上
に消去節221を有している。セルの1つの行中のすべ
てのゲート214はワードライン215へつながれ、ワ
ードライン215はすべて行デコーダ216へつながれ
ている。セルの1つの列中のソース211はすべてソー
スビットライン217中にあり、セルの1つの列中のす
べてのドレイン212はドレインビットライン217中
にあり、またソースおよびドレインビットライン217
は列デコーダ218へつながれている。消去節221は
すべて消去ライン225へつながれている。第3の実施
例の動作は第2の実施例のそれと類似しており、以下に
個別的なセルの説明に関連して詳細に考察する。
【0038】図16および図17は、第3の実施例中の
、一般的に210で示された個別的なセルの平面図と断
面図を示している;分かり易いように、保護膜、コンタ
クト、相互接続、配線、実装は省略してある。セル21
0は、p形の<100>方位シリコン基板232、ソー
ス211およびドレイン212を提供する埋め込みn+
ビットライン217、フィールド酸化物234、分離フ
ィールド酸化物235、n+にドープされた多結晶シリ
コン浮遊ゲート213、インターレベル酸化物236、
インターレベル窒化物238、図7bに示されたように
制御ゲート214を提供するn+にドープされた多結晶
シリコンワードライン215、第1のゲート酸化物24
0、第2のゲート酸化物242、消去用トンネリング酸
化物223、埋め込みn+消去ライン225を含んでい
る。図16から明らかなように、セル210はほとんど
交点セルであり(セルがビットライン/消去ライン対と
ワードラインとの交点にある)、スケーリング可能な長
さλを単位として表した以下の寸法を持つ:ソース21
1とドレイン212との間のチャネル領域は幅と長さ2
/3λを有し、埋め込みソースビットライン217は幅
λを有し、埋め込みドレインビットライン217は幅2
λを有し、浮遊ゲート213は幅(図16で縦方向の距
離)λを有し、隣接する浮遊ゲートからλだけ離れてお
り、浮遊ゲート213は長さ4λを有し、浮遊ゲート2
13のドレイン領域212上の重なり領域252は約(
1/3)(λ2)であり、浮遊ゲート213のチャネル
領域上の重なり領域254もまた約1/3(λ2)であ
り、浮遊ゲート213の総面積は約4λ2 である。こ
のようにセル210は約12λ2 を占める。典型的に
は、λは1メガビットフラッシュEEPROMに対して
約1μmに等しく、上で述べた酸化物と窒化物の厚さは
そのようなλに便利な大きさになっている。
、一般的に210で示された個別的なセルの平面図と断
面図を示している;分かり易いように、保護膜、コンタ
クト、相互接続、配線、実装は省略してある。セル21
0は、p形の<100>方位シリコン基板232、ソー
ス211およびドレイン212を提供する埋め込みn+
ビットライン217、フィールド酸化物234、分離フ
ィールド酸化物235、n+にドープされた多結晶シリ
コン浮遊ゲート213、インターレベル酸化物236、
インターレベル窒化物238、図7bに示されたように
制御ゲート214を提供するn+にドープされた多結晶
シリコンワードライン215、第1のゲート酸化物24
0、第2のゲート酸化物242、消去用トンネリング酸
化物223、埋め込みn+消去ライン225を含んでい
る。図16から明らかなように、セル210はほとんど
交点セルであり(セルがビットライン/消去ライン対と
ワードラインとの交点にある)、スケーリング可能な長
さλを単位として表した以下の寸法を持つ:ソース21
1とドレイン212との間のチャネル領域は幅と長さ2
/3λを有し、埋め込みソースビットライン217は幅
λを有し、埋め込みドレインビットライン217は幅2
λを有し、浮遊ゲート213は幅(図16で縦方向の距
離)λを有し、隣接する浮遊ゲートからλだけ離れてお
り、浮遊ゲート213は長さ4λを有し、浮遊ゲート2
13のドレイン領域212上の重なり領域252は約(
1/3)(λ2)であり、浮遊ゲート213のチャネル
領域上の重なり領域254もまた約1/3(λ2)であ
り、浮遊ゲート213の総面積は約4λ2 である。こ
のようにセル210は約12λ2 を占める。典型的に
は、λは1メガビットフラッシュEEPROMに対して
約1μmに等しく、上で述べた酸化物と窒化物の厚さは
そのようなλに便利な大きさになっている。
【0039】セル210の動作はセル110のそれと類
似しているが、以下で明らかになるように、別の消去ラ
イン225が付加的な浮遊ゲート213電位制御を提供
している。セル10および110でそうであったように
、ソース211とドレイン212との間の領域は、第1
のゲート酸化物240上の浮遊ゲート213を覆う制御
ゲート214が浮遊ゲートトランジスタを形成し、第2
のゲート酸化物242上の制御ゲート214が浮遊ゲー
トトランジスタと直列につながった選択トランジスタを
形成するようになった組み合わせトランジスタを含んで
いる。これらのトランジスタはそれらのしきい値電圧を
約0.75ボルトに調節されている。セル210中の情
報は、供給ドレイン電圧が3ボルトの時に、組み合わせ
トランジスタが5ボルトの制御ゲート電圧でターンオン
するかどうかの形で記憶されている。もし浮遊ゲート2
13が浮遊ゲートトランジスタのしきい値を約5ボルト
以上に持ち上げるのに十分な負の正味電荷を有していれ
ば、その時は5ボルトの制御ゲート電圧は組み合わせト
ランジスタをターンオンさせるに不十分である;しかし
もし浮遊ゲート213が最少の正味電荷を持つ場合は、
5ボルトの制御ゲート電圧で両トランジスタをターンオ
ンさせることができる。逆に、もし制御ゲート電圧が約
0ボルトであれば、その時は選択トランジスタがオフで
ある;これはしきい値電圧を0以下(空乏モード)に下
げるような浮遊ゲートトランジスタの過剰消去を補償す
る。セル210のこの読みだしの間に、消去ライン22
5は5ボルトに保持されて浮遊ゲート213の電位を持
ち上げる。
似しているが、以下で明らかになるように、別の消去ラ
イン225が付加的な浮遊ゲート213電位制御を提供
している。セル10および110でそうであったように
、ソース211とドレイン212との間の領域は、第1
のゲート酸化物240上の浮遊ゲート213を覆う制御
ゲート214が浮遊ゲートトランジスタを形成し、第2
のゲート酸化物242上の制御ゲート214が浮遊ゲー
トトランジスタと直列につながった選択トランジスタを
形成するようになった組み合わせトランジスタを含んで
いる。これらのトランジスタはそれらのしきい値電圧を
約0.75ボルトに調節されている。セル210中の情
報は、供給ドレイン電圧が3ボルトの時に、組み合わせ
トランジスタが5ボルトの制御ゲート電圧でターンオン
するかどうかの形で記憶されている。もし浮遊ゲート2
13が浮遊ゲートトランジスタのしきい値を約5ボルト
以上に持ち上げるのに十分な負の正味電荷を有していれ
ば、その時は5ボルトの制御ゲート電圧は組み合わせト
ランジスタをターンオンさせるに不十分である;しかし
もし浮遊ゲート213が最少の正味電荷を持つ場合は、
5ボルトの制御ゲート電圧で両トランジスタをターンオ
ンさせることができる。逆に、もし制御ゲート電圧が約
0ボルトであれば、その時は選択トランジスタがオフで
ある;これはしきい値電圧を0以下(空乏モード)に下
げるような浮遊ゲートトランジスタの過剰消去を補償す
る。セル210のこの読みだしの間に、消去ライン22
5は5ボルトに保持されて浮遊ゲート213の電位を持
ち上げる。
【0040】ブロック消去モートでは、セル210を含
むセル群またはセルブロックの行を消去するために、列
デコーダ218はすべてのビットライン217へ約0ボ
ルトの電圧を供給し、行デコーダ216は選ばれた行の
制御ゲート214につながるワードライン215へ約+
13ボルトの電圧パルスを供給し、その他のすべてのワ
ードライン215へ約0ボルトを供給する。これによっ
て、その行中の各セルに対して、ビットライン217か
らトンネリング酸化物123を通して浮遊ゲート213
中へ電子のトンネリングが引き起こされ、ブロック消去
が達成される。もちろん、電圧パルスをすべてのワード
ラインへ供給することによってすべての行を同時に消去
することもでき、その場合にはバルク消去となる。
むセル群またはセルブロックの行を消去するために、列
デコーダ218はすべてのビットライン217へ約0ボ
ルトの電圧を供給し、行デコーダ216は選ばれた行の
制御ゲート214につながるワードライン215へ約+
13ボルトの電圧パルスを供給し、その他のすべてのワ
ードライン215へ約0ボルトを供給する。これによっ
て、その行中の各セルに対して、ビットライン217か
らトンネリング酸化物123を通して浮遊ゲート213
中へ電子のトンネリングが引き起こされ、ブロック消去
が達成される。もちろん、電圧パルスをすべてのワード
ラインへ供給することによってすべての行を同時に消去
することもでき、その場合にはバルク消去となる。
【0041】プログラムモードでは、列デコーダ218
は選ばれたセルのソースにつながるビットライン217
へ約+5ボルトの電圧を供給し、その他のすべてのビッ
トライン217へ約0ボルトを供給する。プログラミン
グを実行するために、行デコーダ216は選ばれたセル
の制御ゲート214につながるワードライン215へ約
−5ボルトの電圧パルスを供給し、その他のすべてのワ
ードライン215へ約0ボルトを供給する。電子は浮遊
ゲート213からトンネリング酸化物223を通して選
ばれたセルに対するソース211中へトンネリングを起
こす。
は選ばれたセルのソースにつながるビットライン217
へ約+5ボルトの電圧を供給し、その他のすべてのビッ
トライン217へ約0ボルトを供給する。プログラミン
グを実行するために、行デコーダ216は選ばれたセル
の制御ゲート214につながるワードライン215へ約
−5ボルトの電圧パルスを供給し、その他のすべてのワ
ードライン215へ約0ボルトを供給する。電子は浮遊
ゲート213からトンネリング酸化物223を通して選
ばれたセルに対するソース211中へトンネリングを起
こす。
【0042】あるいは、プログラミングのために浮遊ゲ
ート213中へホット電子の注入を行い、トンネリング
はそれらを取り除く消去のために使用しても良い。この
場合には、浮遊ゲート213上の負の正味電荷とそれに
よる高しきい値電圧がプログラムされた状態に対応し、
浮遊ゲート213上の最少の正味電荷とそれによる低し
きい値電圧が消去された状態に対応する。こうしてセル
210は、制御ゲート214を含むワードライン215
上に+13ボルトを供給し、その他のすべてのワードラ
イン上に0ボルトを供給し、ソース211を含むビット
ライン217上に+10ボルトを供給し、その他の(ド
レイン212を備えたビットラインを含む)すべてのビ
ットライン上に1ボルトを供給し、消去ライン225上
に5ボルトを供給する状態下で、ソース211から浮遊
ゲート213中へ電子を電子なだれ注入することによっ
てプログラムされる(浮遊ゲート213上に負の正味電
荷を与える)。消去ライン225上の5ボルトのバイア
スは浮遊ゲート213の電位を持ち上げ、電荷収集の効
率を高める。同じ行中の他のセルはその他のすべてのビ
ットライン上に印加された1ボルトのためにホット電子
が発生しないのでプログラムされない;そして異なる行
中のその他のすべてのセルは制御ゲート電圧が0ボルト
であるのでプログラムされない。
ート213中へホット電子の注入を行い、トンネリング
はそれらを取り除く消去のために使用しても良い。この
場合には、浮遊ゲート213上の負の正味電荷とそれに
よる高しきい値電圧がプログラムされた状態に対応し、
浮遊ゲート213上の最少の正味電荷とそれによる低し
きい値電圧が消去された状態に対応する。こうしてセル
210は、制御ゲート214を含むワードライン215
上に+13ボルトを供給し、その他のすべてのワードラ
イン上に0ボルトを供給し、ソース211を含むビット
ライン217上に+10ボルトを供給し、その他の(ド
レイン212を備えたビットラインを含む)すべてのビ
ットライン上に1ボルトを供給し、消去ライン225上
に5ボルトを供給する状態下で、ソース211から浮遊
ゲート213中へ電子を電子なだれ注入することによっ
てプログラムされる(浮遊ゲート213上に負の正味電
荷を与える)。消去ライン225上の5ボルトのバイア
スは浮遊ゲート213の電位を持ち上げ、電荷収集の効
率を高める。同じ行中の他のセルはその他のすべてのビ
ットライン上に印加された1ボルトのためにホット電子
が発生しないのでプログラムされない;そして異なる行
中のその他のすべてのセルは制御ゲート電圧が0ボルト
であるのでプログラムされない。
【0043】セル210は、すべてのワードライン11
5上に0ボルトを供給し、すべての消去ライン225上
に+15ボルトを供給し、すべてのビットライン217
を浮遊させる(切り離す)状態下で、浮遊ゲート213
から消去ライン225中へ電子をトンネリングさせるこ
とによって、配列中のその他のすべてのセルと共に消去
される(すなわち、浮遊ゲート213上の正味電荷を最
少レベルに減らす)。このトンネリングは薄いトンネリ
ング酸化物223両端間の約+10ボルトの初期電位降
下によって引き起こされる。
5上に0ボルトを供給し、すべての消去ライン225上
に+15ボルトを供給し、すべてのビットライン217
を浮遊させる(切り離す)状態下で、浮遊ゲート213
から消去ライン225中へ電子をトンネリングさせるこ
とによって、配列中のその他のすべてのセルと共に消去
される(すなわち、浮遊ゲート213上の正味電荷を最
少レベルに減らす)。このトンネリングは薄いトンネリ
ング酸化物223両端間の約+10ボルトの初期電位降
下によって引き起こされる。
【0044】図18は第4の実施例のフラッシュEEP
ROMの模式的平面図であって、周辺装置とメモリセル
の配列の一部分を示している;配列全体は4百万個以上
のメモリセルを含み、約50mm2 の広さのシリコン
基板上に作製される。各セルは、ソース311、ドレイ
ン312、ソース311とドレイン312を分離するチ
ャネル領域313、浮遊ゲート314、制御ゲート31
5、を有する浮遊ゲートトランジスタ310である。情
報ビットは浮遊ゲート314上の正味電荷の存在によっ
てセル310中に記憶されている:浮遊ゲート314上
に正味電荷が存在しない場合にはセル310に対するし
きい値電圧は低くなって論理“1”を表し、また浮遊ゲ
ート314上に負の正味電荷が存在する場合には、しき
い値電圧が高レベルになって論理“0”を表す。セル3
10のしきい値電圧は、制御ゲート315へ電圧を印加
し、ソース311と312間のインピーダンスを検出す
ることによって、高レベルであるか、低レベルであるか
が簡単に決定される。セルの1つの行中のすべてのゲー
ト315は行番地ワードライン316を形成し、すべて
のワードライン316は行デコーダ317へつながれて
いる。セルの1つの列中のすべてのソースおよびドレイ
ン電極、311および312は1対のビットライン31
8を形成する;ソースおよびドレインビットライン31
8は列デコーダ319へつながれている。この配列構成
において、チャネル領域313は列方向に細長くなって
おり、セルの各列に含まれるソース311とドレイン3
12を分離している。
ROMの模式的平面図であって、周辺装置とメモリセル
の配列の一部分を示している;配列全体は4百万個以上
のメモリセルを含み、約50mm2 の広さのシリコン
基板上に作製される。各セルは、ソース311、ドレイ
ン312、ソース311とドレイン312を分離するチ
ャネル領域313、浮遊ゲート314、制御ゲート31
5、を有する浮遊ゲートトランジスタ310である。情
報ビットは浮遊ゲート314上の正味電荷の存在によっ
てセル310中に記憶されている:浮遊ゲート314上
に正味電荷が存在しない場合にはセル310に対するし
きい値電圧は低くなって論理“1”を表し、また浮遊ゲ
ート314上に負の正味電荷が存在する場合には、しき
い値電圧が高レベルになって論理“0”を表す。セル3
10のしきい値電圧は、制御ゲート315へ電圧を印加
し、ソース311と312間のインピーダンスを検出す
ることによって、高レベルであるか、低レベルであるか
が簡単に決定される。セルの1つの行中のすべてのゲー
ト315は行番地ワードライン316を形成し、すべて
のワードライン316は行デコーダ317へつながれて
いる。セルの1つの列中のすべてのソースおよびドレイ
ン電極、311および312は1対のビットライン31
8を形成する;ソースおよびドレインビットライン31
8は列デコーダ319へつながれている。この配列構成
において、チャネル領域313は列方向に細長くなって
おり、セルの各列に含まれるソース311とドレイン3
12を分離している。
【0045】第4の実施例の動作は以下に個別的なセル
の説明に関連して詳細に考察する;しかし以下の動作の
前もっての説明は全体を概観するのに便利であろう。第
4の実施例の動作において、消去された状態とは浮遊ゲ
ート314上に正味電荷が存在しないかまたは正の正味
電荷が存在する状態であり、またプログラムされた状態
とは本質的な負の電荷が浮遊ゲート314上に存在する
状態を意味する。
の説明に関連して詳細に考察する;しかし以下の動作の
前もっての説明は全体を概観するのに便利であろう。第
4の実施例の動作において、消去された状態とは浮遊ゲ
ート314上に正味電荷が存在しないかまたは正の正味
電荷が存在する状態であり、またプログラムされた状態
とは本質的な負の電荷が浮遊ゲート314上に存在する
状態を意味する。
【0046】選ばれたセルを読み出すために、列デコー
ダ319は選ばれたセルのドレイン312を含むビット
ライン318へ約+1ボルトを供給し、その他のすべて
のビットライン318へ0ボルトを供給し、また行デコ
ーダ317は選ばれたセルの制御ゲート315を含むワ
ードライン316へ約+5ボルトを供給し、その他のす
べてのワードライン316へ約0ボルトを供給する。選
ばれたセルは浮遊ゲート314上の正味電荷に依存して
ターンオンまたはターンオフされる。こうして、選ばれ
たセルのソース311を含むビットライン318と、選
ばれたセルのドレイン312につながるビットライン3
18の間の、列デコーダ319から見たインピーダンス
は、選ばれたセルによって蓄えられる情報ビットを表す
ことになる。配列中のその他のすべてのセル310は、
それらの浮遊ゲート上の正味電荷の如何に関わらずター
ンオフされる。入力ライン320c上の信号はビットラ
イン318選択を決定し、また入力ライン320r上の
信号はワードライン316選択を決定する。
ダ319は選ばれたセルのドレイン312を含むビット
ライン318へ約+1ボルトを供給し、その他のすべて
のビットライン318へ0ボルトを供給し、また行デコ
ーダ317は選ばれたセルの制御ゲート315を含むワ
ードライン316へ約+5ボルトを供給し、その他のす
べてのワードライン316へ約0ボルトを供給する。選
ばれたセルは浮遊ゲート314上の正味電荷に依存して
ターンオンまたはターンオフされる。こうして、選ばれ
たセルのソース311を含むビットライン318と、選
ばれたセルのドレイン312につながるビットライン3
18の間の、列デコーダ319から見たインピーダンス
は、選ばれたセルによって蓄えられる情報ビットを表す
ことになる。配列中のその他のすべてのセル310は、
それらの浮遊ゲート上の正味電荷の如何に関わらずター
ンオフされる。入力ライン320c上の信号はビットラ
イン318選択を決定し、また入力ライン320r上の
信号はワードライン316選択を決定する。
【0047】図19および図20は第4の実施例中の、
一般的に310で示した個別的なセルの模式的な平面図
および断面図である;分かり易いように、保護膜、コン
タクト、相互接続、配線、実装は省略されている。セル
310は、p形の<100>方位シリコン基板321、
ソース311とドレイン312を提供する埋め込みn+
ビットライン318、フィールド酸化物322、厚い分
離酸化物323、n+にドープされた多結晶シリコン浮
遊ゲート314、インターレベル酸化物324、インタ
ーレベル窒化物325、図20に示されたように制御ゲ
ート315を提供するn+にドープされた多結晶シリコ
ンワードライン316、ゲート酸化物326、トンネリ
ング酸化物窓327を含んでいる。セル310は当業分
野で“1T”セルとして知られており、ソース311と
ドレイン312の間のチャネル313全長が浮遊ゲート
314の下にある。チャネル領域を覆う選択トランジス
タを形成する組み合わせパスゲートは省略されている。
一般的に310で示した個別的なセルの模式的な平面図
および断面図である;分かり易いように、保護膜、コン
タクト、相互接続、配線、実装は省略されている。セル
310は、p形の<100>方位シリコン基板321、
ソース311とドレイン312を提供する埋め込みn+
ビットライン318、フィールド酸化物322、厚い分
離酸化物323、n+にドープされた多結晶シリコン浮
遊ゲート314、インターレベル酸化物324、インタ
ーレベル窒化物325、図20に示されたように制御ゲ
ート315を提供するn+にドープされた多結晶シリコ
ンワードライン316、ゲート酸化物326、トンネリ
ング酸化物窓327を含んでいる。セル310は当業分
野で“1T”セルとして知られており、ソース311と
ドレイン312の間のチャネル313全長が浮遊ゲート
314の下にある。チャネル領域を覆う選択トランジス
タを形成する組み合わせパスゲートは省略されている。
【0048】図19から明らかなように、セル310は
ほぼ交点セル(ビットライン対とワードラインの交点に
あるセル)であり、スケーリング可能な長さλを単位と
して、以下のような寸法を持っている:ソース311と
ドレイン312との間のチャネル領域313は幅0.8
λと長さ0.9λを有し、埋め込みソースビットライン
318は幅0.9λを有し、埋め込みドレインビットラ
イン318は幅0.9λを有し、浮遊ゲート314は幅
(図19では縦方向の距離)0.9λを有し、隣接する
浮遊ゲート314から0.9λだけ離れており、浮遊ゲ
ート314は約3.5λの長さを有し、浮遊ゲート31
4のドレイン領域312上の重なり領域は約0.8λ2
であり、浮遊ゲート314のチャネル領域上の重なり
領域は約0.7λ2 であり、浮遊ゲート314の総面
積は約3λ2 である。このように、セル310は約8
.6λ2 を占める。典型的には、λは4メガビットフ
ラッシュEEPROMに対して約1μmに等しく、上に
述べた酸化物および窒化物の厚さはそのようなλに便利
な長さとなっている。
ほぼ交点セル(ビットライン対とワードラインの交点に
あるセル)であり、スケーリング可能な長さλを単位と
して、以下のような寸法を持っている:ソース311と
ドレイン312との間のチャネル領域313は幅0.8
λと長さ0.9λを有し、埋め込みソースビットライン
318は幅0.9λを有し、埋め込みドレインビットラ
イン318は幅0.9λを有し、浮遊ゲート314は幅
(図19では縦方向の距離)0.9λを有し、隣接する
浮遊ゲート314から0.9λだけ離れており、浮遊ゲ
ート314は約3.5λの長さを有し、浮遊ゲート31
4のドレイン領域312上の重なり領域は約0.8λ2
であり、浮遊ゲート314のチャネル領域上の重なり
領域は約0.7λ2 であり、浮遊ゲート314の総面
積は約3λ2 である。このように、セル310は約8
.6λ2 を占める。典型的には、λは4メガビットフ
ラッシュEEPROMに対して約1μmに等しく、上に
述べた酸化物および窒化物の厚さはそのようなλに便利
な長さとなっている。
【0049】セル310の動作はセル10とセル110
のそれと類似しているが、セル10と110と異なりセ
ル310は組み合わせトランジスタを含まない。セル3
10では、浮遊ゲート314はソース311とドレイン
312の間のチャネル313領域全体を覆って、それを
制御している。セル10および110で見られた選択ト
ランジスタは省かれている。電荷を持たない浮遊ゲート
314について、セル310はそれのしきい値電圧を約
0.75ボルトに調節されている。セル310中への情
報の記憶は、ドレイン312へ1ボルトを供給し、ソー
ス311へ0ボルトを供給した場合に、単一のセルが5
ボルトの制御ゲート電圧によってターンオンするかどう
かの形で行われている。もし浮遊ゲート314が浮遊ゲ
ートトランジスタのしきい値を5ボルト以上に持ち上げ
るのに十分な負の正味電荷を有していれば、その時は5
ボルトの制御ゲート電圧は単一のセルトランジスタをタ
ーンオンさせるのに不十分である;しかしもし浮遊ゲー
ト314が最少の正味電荷を有していれば、その時は5
ボルトの制御ゲート電圧でトランジスタをターンオンさ
せることができる。
のそれと類似しているが、セル10と110と異なりセ
ル310は組み合わせトランジスタを含まない。セル3
10では、浮遊ゲート314はソース311とドレイン
312の間のチャネル313領域全体を覆って、それを
制御している。セル10および110で見られた選択ト
ランジスタは省かれている。電荷を持たない浮遊ゲート
314について、セル310はそれのしきい値電圧を約
0.75ボルトに調節されている。セル310中への情
報の記憶は、ドレイン312へ1ボルトを供給し、ソー
ス311へ0ボルトを供給した場合に、単一のセルが5
ボルトの制御ゲート電圧によってターンオンするかどう
かの形で行われている。もし浮遊ゲート314が浮遊ゲ
ートトランジスタのしきい値を5ボルト以上に持ち上げ
るのに十分な負の正味電荷を有していれば、その時は5
ボルトの制御ゲート電圧は単一のセルトランジスタをタ
ーンオンさせるのに不十分である;しかしもし浮遊ゲー
ト314が最少の正味電荷を有していれば、その時は5
ボルトの制御ゲート電圧でトランジスタをターンオンさ
せることができる。
【0050】セル310は含むセルの1つの行を消去す
るために、行デコーダ317は選ばれた行の制御ゲート
315を含むワードライン316へ約−11ボルトの電
圧パルスを供給し、その他のすべてのワードライン31
6へ約+5ボルトを供給する。列デコーダ319はソー
ス311を含むビットライン318すべてに約5ボルト
の電圧を供給し、ドレイン領域312を含むビットライ
ン318を浮遊させる。これによって選ばれたワードラ
イン316に沿った浮遊ゲート314からトンネリング
酸化物窓327を通して行中の各セルに対するソース3
12へ電子のトンネリングが引き起こされ、行の消去が
実現される。もちろん、すべてのワードラインへ電圧パ
ルスを供給することによって、すべての行を同時に消去
することもできる。
るために、行デコーダ317は選ばれた行の制御ゲート
315を含むワードライン316へ約−11ボルトの電
圧パルスを供給し、その他のすべてのワードライン31
6へ約+5ボルトを供給する。列デコーダ319はソー
ス311を含むビットライン318すべてに約5ボルト
の電圧を供給し、ドレイン領域312を含むビットライ
ン318を浮遊させる。これによって選ばれたワードラ
イン316に沿った浮遊ゲート314からトンネリング
酸化物窓327を通して行中の各セルに対するソース3
12へ電子のトンネリングが引き起こされ、行の消去が
実現される。もちろん、すべてのワードラインへ電圧パ
ルスを供給することによって、すべての行を同時に消去
することもできる。
【0051】プログラムモードでは、列デコーダ319
は選ばれたセルのソース311を含むビットライン31
8へ約18ボルトの電圧を供給し、残りのソース311
を含むビットライン318へ約7ボルトを供給し、また
選ばれたセルのドレイン312を含むビットライン31
8へ約0ボルトを供給する。残りのドレイン312を含
むすべてのビットライン318は浮遊することを許容さ
れる。行デコーダ317は選ばれたセルの制御ゲート3
15を含むワードライン316へ約18ボルトの電圧パ
ルスを供給し、その他のワードライン316へ約7ボル
トを供給する。電子は選ばれたソース311からトンネ
リング酸化物窓327を通して選ばれたセルの浮遊ゲー
ト314上へトンネリングする。
は選ばれたセルのソース311を含むビットライン31
8へ約18ボルトの電圧を供給し、残りのソース311
を含むビットライン318へ約7ボルトを供給し、また
選ばれたセルのドレイン312を含むビットライン31
8へ約0ボルトを供給する。残りのドレイン312を含
むすべてのビットライン318は浮遊することを許容さ
れる。行デコーダ317は選ばれたセルの制御ゲート3
15を含むワードライン316へ約18ボルトの電圧パ
ルスを供給し、その他のワードライン316へ約7ボル
トを供給する。電子は選ばれたソース311からトンネ
リング酸化物窓327を通して選ばれたセルの浮遊ゲー
ト314上へトンネリングする。
【0052】セル310は第1の実施例の方法でセル1
0を作製したのと同じようにして作製される。しかし、
好適な製造方法では、処理方法の中で主要な違いはトン
ネリング酸化物窓327の形成工程である。この方法は
図21および図22を参照することによって最も良く説
明できる。図21を参照すると、基板層321の表面上
に酸化物の層328を堆積または成長させる。この後、
酸化物層328の上に窒化物層329を堆積させる。窒
化物層329は、後にセルのソース領域311、ドレイ
ン領域312、チャネル領域313を含むことになる能
動的デバイス領域330を覆って定義するようにパター
ン加工され、エッチされる。
0を作製したのと同じようにして作製される。しかし、
好適な製造方法では、処理方法の中で主要な違いはトン
ネリング酸化物窓327の形成工程である。この方法は
図21および図22を参照することによって最も良く説
明できる。図21を参照すると、基板層321の表面上
に酸化物の層328を堆積または成長させる。この後、
酸化物層328の上に窒化物層329を堆積させる。窒
化物層329は、後にセルのソース領域311、ドレイ
ン領域312、チャネル領域313を含むことになる能
動的デバイス領域330を覆って定義するようにパター
ン加工され、エッチされる。
【0053】(p)チャネルストップ領域331を形成
するために、約8×1012/cm2 のドーズでホウ
素の注入が行われる。次に、従来のいくつかの方法の内
の任意の方法を用いて、基板を約900℃の蒸気に数時
間さらす局所化酸化工程によって約9,000Åの厚さ
に分離酸化物323を熱成長させる。分離酸化物323
は隣接する窒化物層329の下にも成長し、急峻な遷移
の替わりにバーズビーク332を形成する。
するために、約8×1012/cm2 のドーズでホウ
素の注入が行われる。次に、従来のいくつかの方法の内
の任意の方法を用いて、基板を約900℃の蒸気に数時
間さらす局所化酸化工程によって約9,000Åの厚さ
に分離酸化物323を熱成長させる。分離酸化物323
は隣接する窒化物層329の下にも成長し、急峻な遷移
の替わりにバーズビーク332を形成する。
【0054】次に図22を参照すると、窒化物層329
と酸化物層328が除去される。フォトレジスト層(図
示されていない)が取り付けられ、パターン加工されて
、約130KeV のエネルギーで、約6×1014/
cm2 のドーズの砒素注入に対するマスクとして使用
される。 この注入はチャネル領域313で分離されたソース領域
311とドレイン領域312を生成する。
と酸化物層328が除去される。フォトレジスト層(図
示されていない)が取り付けられ、パターン加工されて
、約130KeV のエネルギーで、約6×1014/
cm2 のドーズの砒素注入に対するマスクとして使用
される。 この注入はチャネル領域313で分離されたソース領域
311とドレイン領域312を生成する。
【0055】ソース311およびドレイン312の注入
に続いて、800℃から900℃の蒸気での別の熱工程
が施され、フィールド酸化物322の成長が行われる。 酸化物322は約2,500から3,500Åの厚さに
成長する。同時に、チャネル上に、より薄い酸化物層3
33が差速度的に形成され、約200から300Åの厚
さに形成される。ソースおよびドレイン領域、311お
よび312中の砒素不純物のために、酸化物領域322
は薄い酸化物層333よりも高速に成長する。領域32
2はしばしば、それの厚さが砒素不純物量の正の関数で
あるため、差速度的に成長するといわれる。
に続いて、800℃から900℃の蒸気での別の熱工程
が施され、フィールド酸化物322の成長が行われる。 酸化物322は約2,500から3,500Åの厚さに
成長する。同時に、チャネル上に、より薄い酸化物層3
33が差速度的に形成され、約200から300Åの厚
さに形成される。ソースおよびドレイン領域、311お
よび312中の砒素不純物のために、酸化物領域322
は薄い酸化物層333よりも高速に成長する。領域32
2はしばしば、それの厚さが砒素不純物量の正の関数で
あるため、差速度的に成長するといわれる。
【0056】次に図23を参照すると、次にソース31
1に隣接する遷移領域332の酸化物中にトンネリング
酸化物窓327が形成される。このことは、フォトレジ
ストをマスクとして用いて遷移領域332上の酸化物を
シリコンまでエッチし、次に約100Åの厚さの、より
薄いトンネリング酸化物327を再成長させることで行
われる。この酸化が起こる時に、酸化物層333は、こ
の工程の前のそれの厚さに依存して、約350Åまでに
なる。トンネルダイオードのフィールドプレート破壊と
セルの動作を改善するために、トンネリング酸化物32
7を通して少量の燐の注入を施すことが望ましい。トン
ネリング酸化物窓327の幅は、遷移領域332を通し
てのエッチの時間を変えることによって制御できる。
1に隣接する遷移領域332の酸化物中にトンネリング
酸化物窓327が形成される。このことは、フォトレジ
ストをマスクとして用いて遷移領域332上の酸化物を
シリコンまでエッチし、次に約100Åの厚さの、より
薄いトンネリング酸化物327を再成長させることで行
われる。この酸化が起こる時に、酸化物層333は、こ
の工程の前のそれの厚さに依存して、約350Åまでに
なる。トンネルダイオードのフィールドプレート破壊と
セルの動作を改善するために、トンネリング酸化物32
7を通して少量の燐の注入を施すことが望ましい。トン
ネリング酸化物窓327の幅は、遷移領域332を通し
てのエッチの時間を変えることによって制御できる。
【0057】トンネリング酸化物窓327を形成するこ
の方法は、厚い分離酸化物323と、差速度的に成長さ
せたフィールド酸化物322との間の比較的薄い“ディ
ンプル”または遷移領域を使用して、酸化物を通して窓
を開けるエッチを自己整合的なものとしている。これに
よって正確に定義された窓を得るために厳密なフォトレ
ジストマスクの位置合わせを不要としている。
の方法は、厚い分離酸化物323と、差速度的に成長さ
せたフィールド酸化物322との間の比較的薄い“ディ
ンプル”または遷移領域を使用して、酸化物を通して窓
を開けるエッチを自己整合的なものとしている。これに
よって正確に定義された窓を得るために厳密なフォトレ
ジストマスクの位置合わせを不要としている。
【0058】トンネリング酸化物327窓の形成に続い
て、処理工程はセル10の作製と同じように、浮遊ゲー
ト導体314の形成と定義から始まって、引き続き行わ
れる。この処理の詳細は本質的にセル10の作製に関し
て述べたので、詳細はここに繰り返さない。
て、処理工程はセル10の作製と同じように、浮遊ゲー
ト導体314の形成と定義から始まって、引き続き行わ
れる。この処理の詳細は本質的にセル10の作製に関し
て述べたので、詳細はここに繰り返さない。
【0059】平坦な表面形状と金属配線使用の限定を可
能にする埋め込みソースおよびドレインラインと分離さ
れた基板消去ライン、低電圧動作のための制御ゲートへ
の大きな浮遊ゲート容量結合、組み合わせトランジスタ
を備え、多結晶シリコン浮遊ゲートから下層の拡散ライ
ンへの電気的プログラミングおよび消去のできる高密度
実装のための交点配置、という特長を保ったままで、好
適実施例の装置と方法に対して各種の修正が行われ得る
。例えば、セルの寸法と形状は変えることができ、埋め
込みラインおよび/またはワードラインを一様で真っ直
ぐなものでなく膨らんだり曲がったりしたものとするこ
とができ、ワードラインをシリサイド化したり、他の半
導体材料や絶縁体上のシリコン基板を用いたり、絶縁材
料を用いることもできる。
能にする埋め込みソースおよびドレインラインと分離さ
れた基板消去ライン、低電圧動作のための制御ゲートへ
の大きな浮遊ゲート容量結合、組み合わせトランジスタ
を備え、多結晶シリコン浮遊ゲートから下層の拡散ライ
ンへの電気的プログラミングおよび消去のできる高密度
実装のための交点配置、という特長を保ったままで、好
適実施例の装置と方法に対して各種の修正が行われ得る
。例えば、セルの寸法と形状は変えることができ、埋め
込みラインおよび/またはワードラインを一様で真っ直
ぐなものでなく膨らんだり曲がったりしたものとするこ
とができ、ワードラインをシリサイド化したり、他の半
導体材料や絶縁体上のシリコン基板を用いたり、絶縁材
料を用いることもできる。
【0060】本発明は高密度実装と簡単な製造工程を特
長とする。本発明について詳細に説明したが、特許請求
の範囲からはずれることなく、各種の変更、置換、変形
が可能であることを理解されるであろう。
長とする。本発明について詳細に説明したが、特許請求
の範囲からはずれることなく、各種の変更、置換、変形
が可能であることを理解されるであろう。
【0061】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1)第1の伝導形の半導体層の表面に形成された、電
気消去式、電気書換式読みだし専用メモリセルであって
、前記表面に形成された、前記第1の伝導形と逆の第2
の伝導形のソース領域、前記表面に、前記ソース領域か
らチャネル領域によって隔てられて形成された、前記第
2の伝導形のドレイン領域、前記ソースに隣接して形成
されたトンネリング酸化物窓、前記ソースと前記ドレイ
ンとの間の前記チャネルの全長に隣接してそれから絶縁
されて形成され、前記トンネリング酸化物窓に隣接する
浮遊ゲート導体、前記浮遊ゲート導体に隣接してそれか
ら絶縁されて形成された制御ゲート導体、を含むメモリ
セル。
る。 (1)第1の伝導形の半導体層の表面に形成された、電
気消去式、電気書換式読みだし専用メモリセルであって
、前記表面に形成された、前記第1の伝導形と逆の第2
の伝導形のソース領域、前記表面に、前記ソース領域か
らチャネル領域によって隔てられて形成された、前記第
2の伝導形のドレイン領域、前記ソースに隣接して形成
されたトンネリング酸化物窓、前記ソースと前記ドレイ
ンとの間の前記チャネルの全長に隣接してそれから絶縁
されて形成され、前記トンネリング酸化物窓に隣接する
浮遊ゲート導体、前記浮遊ゲート導体に隣接してそれか
ら絶縁されて形成された制御ゲート導体、を含むメモリ
セル。
【0062】(2)第1項のメモリセルであって、更に
、前記それぞれのソースおよびドレイン領域の上に差速
度的に成長させた絶縁体領域、前記チャネル領域から隔
てられて、前記ソースおよびドレイン領域に隣接して形
成された厚い絶縁体領域、を含むメモリセル。
、前記それぞれのソースおよびドレイン領域の上に差速
度的に成長させた絶縁体領域、前記チャネル領域から隔
てられて、前記ソースおよびドレイン領域に隣接して形
成された厚い絶縁体領域、を含むメモリセル。
【0063】(3)第2項のメモリセルであって、前記
差速度的に成長させた絶縁体領域と前記厚い絶縁体領域
が酸化物を含むメモリセル。
差速度的に成長させた絶縁体領域と前記厚い絶縁体領域
が酸化物を含むメモリセル。
【0064】(4)第3項のメモリセルであって、前記
トンネリング酸化物窓が、前記ソース上に前記差速度的
に成長させた酸化物領域と前記ソースに隣接する前記厚
い絶縁体領域との間に形成されたメモリセル。
トンネリング酸化物窓が、前記ソース上に前記差速度的
に成長させた酸化物領域と前記ソースに隣接する前記厚
い絶縁体領域との間に形成されたメモリセル。
【0065】(5)第4項のメモリセルであって、前記
浮遊ゲートが、前記ソースおよび前記ドレイン上に前記
差速度的に成長させた酸化物の上に広がっている、メモ
リセル。
浮遊ゲートが、前記ソースおよび前記ドレイン上に前記
差速度的に成長させた酸化物の上に広がっている、メモ
リセル。
【0066】(6)第5項のメモリセルであって、前記
浮遊ゲートが、前記ソースおよび前記ドレインに隣接す
る前記厚い絶縁体領域の少なくとも一部分を覆って広が
っている、メモリセル。
浮遊ゲートが、前記ソースおよび前記ドレインに隣接す
る前記厚い絶縁体領域の少なくとも一部分を覆って広が
っている、メモリセル。
【0067】(7)第1の伝導形の半導体層の表面に、
列と、前記列に対して或る角度を持つ行とに配置されて
形成された、電気消去式、電気書換式読みだし専用メモ
リセルの配列であって、各列に対して、第1のビットラ
インを構成する、前記第1の伝導形と逆の第2の伝導形
の細長いドレイン、各列に対して、前記第1のビットラ
インと本質的に並行で、それらから、一部が前記列中各
セルに付随している細長いチャネルによって分離されて
いる第2のビットラインを構成する、前記第2の伝導形
の細長いソース、各セルに対して、前記ソースに隣接す
るトンネリング酸化物窓、各セルに対して、前記行の方
向で、前記ソースと前記ドレインとの間の前記チャネル
の全長に隣接しそれから絶縁され、前記トンネリング酸
化物窓に隣接した浮遊ゲート、各行に対して、前記中の
前記浮遊ゲートに隣接しそれから絶縁された制御ゲート
、を含むメモリセル配列。
列と、前記列に対して或る角度を持つ行とに配置されて
形成された、電気消去式、電気書換式読みだし専用メモ
リセルの配列であって、各列に対して、第1のビットラ
インを構成する、前記第1の伝導形と逆の第2の伝導形
の細長いドレイン、各列に対して、前記第1のビットラ
インと本質的に並行で、それらから、一部が前記列中各
セルに付随している細長いチャネルによって分離されて
いる第2のビットラインを構成する、前記第2の伝導形
の細長いソース、各セルに対して、前記ソースに隣接す
るトンネリング酸化物窓、各セルに対して、前記行の方
向で、前記ソースと前記ドレインとの間の前記チャネル
の全長に隣接しそれから絶縁され、前記トンネリング酸
化物窓に隣接した浮遊ゲート、各行に対して、前記中の
前記浮遊ゲートに隣接しそれから絶縁された制御ゲート
、を含むメモリセル配列。
【0068】(8)第7項の配列であって、更に、各列
に対して、第1と第2の差速度的に成長させた絶縁体領
域であって、前記第1の差速度的に成長させた絶縁体領
域が前記細長いソース領域を覆っており、前記第2の差
速度的に成長させた絶縁体領域が前記細長いソース領域
を覆っているような、第1と第2の差速度的に成長させ
た絶縁体領域、各列に対して、前記チャネル領域から離
れた前記ソース領域に隣接する第1の厚い絶縁体領域と
、前記チャネル領域から離れた前記ソース領域に隣接す
る第2の厚い絶縁体領域を含む複数の厚い絶縁体領域で
あって、隣接するセルの列を互いに絶縁している複数の
厚い絶縁体領域、を含むメモリセル配列。
に対して、第1と第2の差速度的に成長させた絶縁体領
域であって、前記第1の差速度的に成長させた絶縁体領
域が前記細長いソース領域を覆っており、前記第2の差
速度的に成長させた絶縁体領域が前記細長いソース領域
を覆っているような、第1と第2の差速度的に成長させ
た絶縁体領域、各列に対して、前記チャネル領域から離
れた前記ソース領域に隣接する第1の厚い絶縁体領域と
、前記チャネル領域から離れた前記ソース領域に隣接す
る第2の厚い絶縁体領域を含む複数の厚い絶縁体領域で
あって、隣接するセルの列を互いに絶縁している複数の
厚い絶縁体領域、を含むメモリセル配列。
【0069】(9)第8項の配列であって、前記トンネ
リング酸化物窓が、前記細長いソース上に形成された前
記複数の差速度的に成長させた絶縁体領域と前記細長い
ソースに隣接して形成された前記複数の厚い絶縁体領域
との間に形成されている、メモリセル配列。
リング酸化物窓が、前記細長いソース上に形成された前
記複数の差速度的に成長させた絶縁体領域と前記細長い
ソースに隣接して形成された前記複数の厚い絶縁体領域
との間に形成されている、メモリセル配列。
【0070】(10)第9項の配列であって、前記浮遊
ゲートが、前記複数の差速度的に成長させた絶縁体領域
の少なくとも一部分を覆って広がっている、メモリセル
配列。
ゲートが、前記複数の差速度的に成長させた絶縁体領域
の少なくとも一部分を覆って広がっている、メモリセル
配列。
【0071】(11)第10項の配列であって、前記浮
遊ゲートが前記細長いソースと前記細長いドレインとに
隣接して形成された前記複数の厚い絶縁体領域の各々の
部分の上に広がっている、メモリセル配列。
遊ゲートが前記細長いソースと前記細長いドレインとに
隣接して形成された前記複数の厚い絶縁体領域の各々の
部分の上に広がっている、メモリセル配列。
【0072】(12)第1の伝導形の半導体層の表面に
、電気的に消去可能で、電気的にプログラム可能な読み
だし専用メモリセルを作製するための方法であって、連
続的な遷移を持たせて、間隔を置いた第1と第2の厚い
絶縁酸化物領域を形成すること、前記半導体層に前記第
1の伝導形と逆の第2の伝導形のドーパントを選択的に
ドープして、チャネルによって分離された、前記第1の
厚い絶縁酸化物領域に隣接するドレインと、前記第2の
厚い絶縁酸化物領域に隣接するソースとを作製すること
、前記第2の伝導形のドーパントの濃度の関数として、
前記ソースとドレインの上に差速度的に酸化物を成長さ
せることであって、前記差速度的に成長させた酸化物が
、隣接する厚い絶縁酸化物の連続的な遷移とつながって
、薄い遷移領域を形成するように成長させること、前記
ソース上に差速度的に成長させた酸化物とソースに隣接
する前記厚い絶縁酸化物との間の遷移領域中に窓を開口
すること、前記窓中に薄いトンネリング酸化物を形成す
ること、前記トンネリング酸化物を覆い、前記ソースと
ドレインとの間のチャネルの全長に隣接してそれから絶
縁されて取り付けられた浮遊ゲート導体を形成すること
、前記浮遊ゲート導体を覆いそれから絶縁された制御ゲ
ート導体を形成すること、の工程を含む方法。
、電気的に消去可能で、電気的にプログラム可能な読み
だし専用メモリセルを作製するための方法であって、連
続的な遷移を持たせて、間隔を置いた第1と第2の厚い
絶縁酸化物領域を形成すること、前記半導体層に前記第
1の伝導形と逆の第2の伝導形のドーパントを選択的に
ドープして、チャネルによって分離された、前記第1の
厚い絶縁酸化物領域に隣接するドレインと、前記第2の
厚い絶縁酸化物領域に隣接するソースとを作製すること
、前記第2の伝導形のドーパントの濃度の関数として、
前記ソースとドレインの上に差速度的に酸化物を成長さ
せることであって、前記差速度的に成長させた酸化物が
、隣接する厚い絶縁酸化物の連続的な遷移とつながって
、薄い遷移領域を形成するように成長させること、前記
ソース上に差速度的に成長させた酸化物とソースに隣接
する前記厚い絶縁酸化物との間の遷移領域中に窓を開口
すること、前記窓中に薄いトンネリング酸化物を形成す
ること、前記トンネリング酸化物を覆い、前記ソースと
ドレインとの間のチャネルの全長に隣接してそれから絶
縁されて取り付けられた浮遊ゲート導体を形成すること
、前記浮遊ゲート導体を覆いそれから絶縁された制御ゲ
ート導体を形成すること、の工程を含む方法。
【0073】(13)第12項の方法であって、前記窓
を開口する前記工程が、前記薄い遷移領域の選ばれた部
分を除いて、前記半導体層の全面をマスクすること、前
記薄い遷移領域を通してエッチングを行うこと、のサブ
工程を含んでいる、方法。
を開口する前記工程が、前記薄い遷移領域の選ばれた部
分を除いて、前記半導体層の全面をマスクすること、前
記薄い遷移領域を通してエッチングを行うこと、のサブ
工程を含んでいる、方法。
【0074】(14)第1の伝導形を有する半導体層の
表面に、電気消去式、電気書換式メモリセルを作製する
ための方法であって、連続的な遷移を持たせて、間隔を
置いた第1と第2の厚い絶縁酸化物領域を形成すること
、前記半導体層に前記第1の伝導形と逆の第2の伝導形
のドーパントを選択的にドープして、チャネルによって
分離された、前記第1の厚い絶縁酸化物領域に隣接する
ドレインと、前記第2の厚い絶縁酸化物領域に隣接する
ソースとを作製すること、前記ソースとドレイン上に酸
化物を形成すること、前記ソースと、前記ソースに隣接
する前記厚い絶縁酸化物とを覆う酸化物中に窓を開口す
ること、前記窓中に薄いトンネリング酸化物を形成する
こと、前記トンネリング酸化物を覆い、前記ソースとド
レインとの間のチャネルの全長に隣接してそれから絶縁
されて取り付けられた浮遊ゲート導体を形成すること、
前記浮遊ゲート導体を覆ってそれから絶縁された制御ゲ
ート導体を形成すること、の工程を含む方法。
表面に、電気消去式、電気書換式メモリセルを作製する
ための方法であって、連続的な遷移を持たせて、間隔を
置いた第1と第2の厚い絶縁酸化物領域を形成すること
、前記半導体層に前記第1の伝導形と逆の第2の伝導形
のドーパントを選択的にドープして、チャネルによって
分離された、前記第1の厚い絶縁酸化物領域に隣接する
ドレインと、前記第2の厚い絶縁酸化物領域に隣接する
ソースとを作製すること、前記ソースとドレイン上に酸
化物を形成すること、前記ソースと、前記ソースに隣接
する前記厚い絶縁酸化物とを覆う酸化物中に窓を開口す
ること、前記窓中に薄いトンネリング酸化物を形成する
こと、前記トンネリング酸化物を覆い、前記ソースとド
レインとの間のチャネルの全長に隣接してそれから絶縁
されて取り付けられた浮遊ゲート導体を形成すること、
前記浮遊ゲート導体を覆ってそれから絶縁された制御ゲ
ート導体を形成すること、の工程を含む方法。
【0075】(15)本発明に従えば、第1の伝導形の
半導体層の表面に、電気消去式、電気書換式読みだし専
用メモリセルが作製される。半導体層の表面に、前記第
1の伝導形と逆の第2の伝導形にソース領域およびドレ
イン領域が形成される。ソース領域とドレイン領域とは
チャネルによって分離されている。ソース領域に隣接し
てトンネリング酸化物窓が形成される。ソース領域とド
レイン領域との間のチャネルの全長に隣接してそれから
絶縁された浮遊ゲートが形成される。浮遊ゲートはまた
トンネリング酸化物窓に直接隣接して形成される。浮遊
ゲートに隣接してそれから絶縁された制御ゲートが取り
付けられる。
半導体層の表面に、電気消去式、電気書換式読みだし専
用メモリセルが作製される。半導体層の表面に、前記第
1の伝導形と逆の第2の伝導形にソース領域およびドレ
イン領域が形成される。ソース領域とドレイン領域とは
チャネルによって分離されている。ソース領域に隣接し
てトンネリング酸化物窓が形成される。ソース領域とド
レイン領域との間のチャネルの全長に隣接してそれから
絶縁された浮遊ゲートが形成される。浮遊ゲートはまた
トンネリング酸化物窓に直接隣接して形成される。浮遊
ゲートに隣接してそれから絶縁された制御ゲートが取り
付けられる。
【図1】本発明の第1の実施例に従うEEPROMの一
部分の平面図。一般的に平面図では破線は実線で描かれ
た構造によって隠された構造を示し、ストライプ線は少
なくとも破線と実線で示された両方の構造によって隠さ
れた構造を示す。
部分の平面図。一般的に平面図では破線は実線で描かれ
た構造によって隠された構造を示し、ストライプ線は少
なくとも破線と実線で示された両方の構造によって隠さ
れた構造を示す。
【図2】第1の好適実施例セルの平面および断面図。
【図3】第1の好適実施例セルの平面および断面図。
【図4】第1の好適実施例セルの平面および断面図。
【図5】第1の好適実施例セルの平面および断面図。
【図6】第1の好適実施例セルを作製する第1の好適な
製造方法を示す図。
製造方法を示す図。
【図7】第1の好適実施例セルを作製する第1の好適な
製造方法を示す図。
製造方法を示す図。
【図8】第1の好適実施例セルを作製する第1の好適な
製造方法を示す図。
製造方法を示す図。
【図9】第1の好適実施例セルを作製する第1の好適な
製造方法を示す図。
製造方法を示す図。
【図10】第1の好適実施例セルを作製する第1の好適
な製造方法を示す図。
な製造方法を示す図。
【図11】第1の好適実施例セルを作製する第1の好適
な製造方法を示す図。
な製造方法を示す図。
【図12】第2の好適実施例フラッシュEEPROMの
一部分の平面図。
一部分の平面図。
【図13】第2の好適実施例セルの平面および断面図。
【図14】第2の好適実施例セルの平面および断面図。
【図15】第3の好適実施例フラッシュEEPROMの
一部分の平面図。
一部分の平面図。
【図16】第3の好適実施例セルの平面および断面図。
【図17】第3の好適実施例セルの平面および断面図。
【図18】第4の好適実施例EEPROMの一部分の電
気的模式図。
気的模式図。
【図19】第4の好適実施例セルの平面図。
【図20】図19の8b−8bに沿って取った断面の模
式図。
式図。
【図21】第4の好適実施例を作製する好適な製造方法
の断面図で、図20に対応するものであるが、分かり易
いように強調して描かれた図。
の断面図で、図20に対応するものであるが、分かり易
いように強調して描かれた図。
【図22】第4の好適実施例を作製する好適な製造方法
の断面図で、図20に対応するものであるが、分かり易
いように強調して描かれた図。
の断面図で、図20に対応するものであるが、分かり易
いように強調して描かれた図。
【図23】第4の好適実施例を作製する好適な製造方法
の断面図で、図20に対応するものであるが、分かり易
いように強調して描かれた図。
の断面図で、図20に対応するものであるが、分かり易
いように強調して描かれた図。
10 メモリセル
11 ソース
12 ドレイン
13 浮遊ゲート
14 制御ゲート
15 ワードライン
16 行デコーダ
17 ビットライン
18 列デコーダ
19C 入力ライン
19R 入力ライン
32 シリコン基板
34 フィールド酸化物
36 インターレベル酸化物
38 インターレベル窒化物
40 第1のゲート酸化物
42 第2のゲート酸化物
44 酸化物
50 酸化物
52 重なり領域
54 重なり領域
110 メモリセル
111 ソース
112 ドレイン
113 浮遊ゲート
114 制御ゲート
115 ワードライン
116 行デコーダ
117 ビットライン
118 列デコーダ
119C 入力ライン
119R 入力ライン
123 トンネリング酸化物
132 シリコン基板
134 フィールド酸化物
135 分離酸化物
136 インターレベル酸化物
138 インターレベル窒化物
140 第1のゲート酸化物
142 第2のゲート酸化物
152 重なり領域
154 重なり領域
210 メモリセル
211 ソース
212 ドレイン
213 浮遊ゲート
214 制御ゲート
215 ワードライン
216 行デコーダ
217 ビットライン
218 列デコーダ
221 消去節
223 消去用トンネリング酸化物225
消去ライン 232 シリコン基板 234 フィールド酸化物 235 分離フィールド酸化物 236 インターレベル酸化物 238 インターレベル窒化物 240 第1のゲート酸化物 242 第2のゲート酸化物 252 重なり領域 254 重なり領域 310 メモリセル 311 ソース 312 ドレイン 313 チャネル領域 314 浮遊ゲート 315 制御ゲート 316 ワードライン 317 行デコーダ 318 ビットライン 319 列デコーダ 320c 入力ライン 320r 入力ライン 321 シリコン基板 322 フィールド酸化物 323 厚い分離フィールド酸化物324
インターレベル酸化物 325 インターレベル窒化物 326 ゲート酸化物 327 トンネリング酸化物窓 328 酸化物層 329 窒化物層 330 能動デバイス領域 331 チャネル領域 332 バーズビーク 333 薄い酸化物層
消去ライン 232 シリコン基板 234 フィールド酸化物 235 分離フィールド酸化物 236 インターレベル酸化物 238 インターレベル窒化物 240 第1のゲート酸化物 242 第2のゲート酸化物 252 重なり領域 254 重なり領域 310 メモリセル 311 ソース 312 ドレイン 313 チャネル領域 314 浮遊ゲート 315 制御ゲート 316 ワードライン 317 行デコーダ 318 ビットライン 319 列デコーダ 320c 入力ライン 320r 入力ライン 321 シリコン基板 322 フィールド酸化物 323 厚い分離フィールド酸化物324
インターレベル酸化物 325 インターレベル窒化物 326 ゲート酸化物 327 トンネリング酸化物窓 328 酸化物層 329 窒化物層 330 能動デバイス領域 331 チャネル領域 332 バーズビーク 333 薄い酸化物層
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の伝導形の半導体層の表面に形成
された、電気消去式、電気書換式読みだし専用メモリセ
ルであって、前記表面に形成された、前記第1の伝導形
と逆の第2の伝導形のソース領域、前記表面に、前記ソ
ース領域からチャネル領域によって隔てられて形成され
た、前記第2の伝導形のドレイン領域、前記ソースに隣
接して形成されたトンネリング酸化物窓、前記ソースと
前記ドレインとの間の前記チャネルの全長に隣接してそ
れから絶縁されて形成され、前記トンネリング酸化物窓
に隣接する浮遊ゲート導体、前記浮遊ゲート導体に隣接
してそれから絶縁されて形成された制御ゲート導体、を
含むメモリセル。 - 【請求項2】 第1の伝導形の半導体層の表面に、電
気消去式、電気書換式読みだし専用メモリセルを作製す
るための方法であって、連続的な遷移を持たせて、間隔
を置いた第1と第2の厚い絶縁酸化物領域を形成するこ
と、前記半導体層に前記第1の伝導形と逆の第2の伝導
形のドーパントを選択的にドープして、チャネルによっ
て分離された、前記第1の厚い絶縁酸化物領域に隣接す
るドレインと、前記第2の厚い絶縁酸化物領域に隣接す
るソースとを作製すること、前記第2の伝導形のドーパ
ントの濃度の関数として、前記ソースとドレインの上に
差速度的に酸化物を成長させることであって、前記差速
度的に成長させた酸化物が、隣接する厚い絶縁酸化物の
連続的な遷移とつながって、薄い遷移領域を形成するよ
うに成長させること、前記ソース上に差速度的に成長さ
せた酸化物とソースに隣接する前記厚い絶縁酸化物との
間の遷移領域中に窓を開口すること、前記窓中に薄いト
ンネリング酸化物を形成すること、前記トンネリング酸
化物を覆い、前記ソースとドレインとの間のチャネルの
全長に隣接してそれから絶縁されて取り付けられた浮遊
ゲート導体を形成すること、前記浮遊ゲート導体を覆い
それから絶縁された制御ゲート導体を形成すること、の
工程を含む方法。
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| EP0326877B1 (en) * | 1988-02-05 | 1995-04-05 | Texas Instruments Incorporated | Electrically-erasable, electrically-programmable read-only memory cell |
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1993
- 1993-11-05 US US08/149,148 patent/US5394002A/en not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
| EP0459164A3 (en) | 1992-05-27 |
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| DE69121775D1 (de) | 1996-10-10 |
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| JP3288399B2 (ja) | 2002-06-04 |
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