JPH04230294A - 抗アンドロゲン剤としての特異的な17β−チオベンゾイル−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オン類 - Google Patents

抗アンドロゲン剤としての特異的な17β−チオベンゾイル−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オン類

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JPH04230294A
JPH04230294A JP3147089A JP14708991A JPH04230294A JP H04230294 A JPH04230294 A JP H04230294A JP 3147089 A JP3147089 A JP 3147089A JP 14708991 A JP14708991 A JP 14708991A JP H04230294 A JPH04230294 A JP H04230294A
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Nathan G Steinberg
ナサン ジー.スティンベルグ
Gary H Rasmusson
ギャリィ エッチ.ラスムソン
Thomas N Salzmann
トマス エヌ.ザルツマン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は新規な特異的17β−チオベンゾ
イル−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3−
オン類及びイオウ含有関連化合物及びそれらの化合物の
抗アンドロゲン剤としての使用法に関する。
【0002】尋常性ざ瘡、脂漏、女性多毛症及び男性型
禿頭及び良性前立腺肥大のようなある種の望ましくない
生理的発現が、テストステロン又は代謝系にに於ける類
似のアンドロゲンホルモンの過剰蓄積による高アンドロ
ゲン性刺激の結果であることは本技術分野において確立
されていることである。アンドロゲン過剰による望まし
くない結果に拮抗する化学療法剤を提供する初期の試み
は、それ自身も望ましくないホルモン活性を有する数種
のステロイド系抗アンドロゲンの発見にあった。例えば
エストロゲンはアンドロゲンの作用を妨げるばかりでな
く女性化作用も有している。非ステロイド系抗アンドロ
ゲン類、例えば4′−ニトロ−3′−トリフルオロメチ
ルイソブチルアニリドなども開発された。ネリ(Ner
i)等、Endo.、第91巻、No. 2(1972
年)参照。しかしながらこれらの生成物にはホルモン作
用はないが、末梢的に活性であり、天然のアンドロゲン
とその受容部位が同じであり、従って男性患者や女性患
者の男性胎児を女性化する傾向がある。
【0003】最近になってある標的臓器のアンドロゲン
活性の主な伝達物質が5α−ジヒドロテストステロンで
あり、テストステロン−5α−レダクターゼの作用によ
って標的臓器に於て局部的に生成されることが本技術分
野において知られるに至った。従ってテストステロン−
5α−レダクターゼの阻害剤がアンドロゲン過剰性の徴
候を予防又は軽減するために働くであろうことが想定さ
れ、証明された。ナイフェ(Nayfe) 等、ステロ
イド、第14巻、269頁(1969年)はメチル4−
アンドロステン−3−オン−17β−カルボキシレート
がテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤であるこ
とを試験管内で証明している。次いでホイヒト(Voi
gt) 及びヒシア(Hsia)、エンドクリノロジー
、第92巻、1216頁(1973年)カナダ特許第9
70,692号は上記エステル及びもとの基体の遊離酸
4−アンドロステン−3−オン−17β−カルボン酸が
、共に試験管内でテストステロン−5α−レダクターゼ
の有効な阻害剤であることを証明している。更に彼らは
テストステロンあるいは5α−ジヒドロテストステロン
を局所投与するとアンドロゲン依存性皮脂構造である雌
のハムスターの側腹臓器の巨大化を生じることを証明し
ている。しかしながら4−アンドロステン−3−オン−
17β−カルボン酸又はそのメチルエステルを同時に投
与するとテストステロンによって生じる応答を阻止した
が、5α−ジヒドロテストステロンによって生じる応答
は阻止しなかった。これらの結果はこれらの化合物がテ
ストステロン−5α−レダクターゼを阻害する能力を有
していることにより抗アンドロゲン性であるということ
を示したものであると説明されている。
【0004】多数の4−アザステロイド化合物が知られ
ている。例えば米国特許第2,227,876号、同第
3,239,417号、同第3,264,301号及び
同第3,285,918号、仏特許第1,465,54
4号、ドーレンボス(Doorenbos) 及びソロ
モンス(Solomons)、J.Pharm.Sci
.第62巻、4、638〜640頁(1973年)、ド
ーレンボス及びブラウン(Brown) 、J.Pha
rm.Sci.第60巻、8、1234〜1235頁(
1971年)及びドーレンボス及びキム(Kim)、J
.Pharm.Sci.第63巻、4、620〜622
頁(1974年)参照。
【0005】更に米国特許第4,377,584号、同
第4,220,775号、同第4,859,681号、
同第4,760,071号及び論文J.Med.Che
m. 第27巻、1690〜1701号(1984年)
及びJ.Med.Chem. 第29巻、2998〜2
315頁(1986年)、ラスマッセン(Rasmus
son) 等、カーリン(Carlin)等の米国特許
第4,845,104号及びカイネリ(Cainell
i)等の米国特許第4,732,897号はアンドロゲ
ン過剰症状の治療に有用であるという4−アザ−17β
−置換−5α−アンドロスタン−3−オンを記載してい
る。しかしながら引用文献には、いずれも、本発明の1
7β−チオベンゾイル−4−アザ−5α−アンドロスタ
−1−エン−3−オンが、非常に効力のあるテストステ
ロン−5α−レダクターゼ阻害剤として有用であること
を示唆していない。
【0006】本発明は新規な17β−チオベンゾイル−
4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オン類
及び関連化合物、それらの製造方法、有効成分として新
規な化合物を包含している医薬製剤及びテストステロン
−5α−レダクターゼを阻害しアンドロゲン過剰症状を
新規な化合物又はそれらの医薬製剤で治療する方法に関
する。
【0007】本発明によれば式:
【化3】
【0008】{式中、Rは水素、メチル及びエチルから
選択され、R2 は−SH、−SC1 〜C4 アルキ
ル、−SOC1 〜C4 アルキル、−SO2−C1 
〜C4 アルキル、−SO2 N(C1 〜C4 アル
キル)2 、C1 〜C4 アルキル、−(CH2 )
m SH、S−(CH2 )n OCOCH3 (mは
1〜4であり、nは1〜3である)の1種以上で置換さ
れたフェニルであるが、C1 〜C4 −アルキルは上
記のイオウ含有基の1つが存在する場合にのみ存在し、
点線は二重結合を表わす。}で表わされる化合物及びそ
の医薬的に使用し得るエステル及び塩が提供される。
【0009】本発明の新規な17β−アシル化合物の好
適な実施態様は式:
【化4】
【0010】(式中Rは水素、メチル又はエチルであり
、R2 はフェニル環の2、3、4又は5位において本
明細書に記載されるイオウ含有基の1種以上で置換され
るフェニルである。)によって表わされる。本発明の代
表的な化合物としては次のものがある。17β−(4−
チオフェニルカルボニル)−4−アザ−5α−アンドロ
スタ−1−エン−3−オン、17β−(3−チオフェニ
ルカルボニル)−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−
エン−3−オン、17β−(4−メチルチオフェニルカ
ルボニル)−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン
−3−オン、17β−(4−メチルスルフィニルフェニ
ルカルボニル)−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−
エン−3−オン、17β−(4−メチルスルホフェニル
カルボニル)−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エ
ン−3−オン、17β−(3−メチルスルフィニルフェ
ニルカルボニル)−4−アザ−5α−アンドロスタ−1
−エン−3−オン、17β−(4−N,N−ジメチルア
ミノスルホフェニルカルボニル)−4−アザ−5α−ア
ンドロスタ−1−エン−3−オン、17β−(2−エチ
ル−4−メチルチオフェニルカルボニル)−4−アザ−
5α−アンドロスタ−1−エン−3−オン、17β−(
4−チオエチルフェニルカルボニル)−4−アザ−4−
メチル−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オン、1
7β−(4−アセトキシメチルチオフェニルカルボニル
)−4−アザ−4−メチル−5α−アンドロスタ−1−
エン−3−オン、17β−(2−メチル−4−メチルチ
オフェニルカルボニル)−4−アザ−4−メチル−5α
−アンドロスタ−1−エン−3−オン、17β−(2−
メチル−4−メチルスルフィニルフェニルカルボニル)
−4−アザ−4−メチル−5α−アンドロスタ−1−エ
ン−3−オン、17β−(2−イソプロピル−4−メチ
ルスルホフェニルカルボニル)−4−アザ−4−メチル
−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オン、17β−
(4−メチルチオフェニルカルボニル)−4−アザ−4
−メチル−5α−アンドロスタ−3−オン、17β−(
4−メチルスルフィニルフェニルカルボニル)−4−ア
ザ−4−メチル−5α−アンドロスタ−3−オン、17
β−(4−メチルスルホフェニルカルボニル)−4−ア
ザ−4−メチル−5α−アンドロスタ−3−オン等及び
上で命名した化合物の各々の4−水素置換基をメチル又
はエチル基に置き換えた対応する化合物。
【0011】またチオベンゾイル部分に塩基性又は酸性
基が存在する医薬的に使用し得る塩又はエステルも本発
明の範囲内に包含される。酸性置換基、即ち−COOH
が存在する場合、投薬形態として使用するためにアンモ
ニウム、ナトリウム、カリウム、カルシウム塩等を生成
することができる。
【0012】塩基性基、即ちアミノが存在する場合、酸
性塩、即ち塩酸塩、臭化水素酸塩、酢酸塩、パモエート
等を投薬形態として使用することができる。また、−C
OOH基が存在する場合には、医薬的に使用し得るエス
テル例えば酢酸塩、マレイン酸塩、ピバロイルオキシメ
チル等及び持続放出又は前駆体製剤として使用するため
に溶解度又は加水分解特性を変化させる本技術分野にお
いて既知のエステルを使用することができる。
【0013】本発明の新規な式Iの化合物は式:
【化5
【0014】17β−(カルボメトキシ)−4−アザ−
5α−アンドロスタン−3−オンで表わされる既知のス
テロイドエステルで出発する方法によって製造され、こ
の方法には、(1)該出発物質を脱水素してA環の1、
2位に二重結合を含む対応する化合物を生成し、(2)
17−カルボメトキシ置換基を17β−アシル置換基に
変換し、更に所望の場合、(3)A環窒素をアルキル化
して4−メチル又は4−エチル置換基をA環に導入する
工程を含む。脱水素工程については、4−アザ窒素が非
置換であることが好ましい。脱水素工程は例えばジクロ
ロジシアノベンゾキノンを含むドーリング(Dolli
ng) 等JACS(1988年)第110巻、331
8〜3319頁の方法に従って行なうことができる。段
階(2)は1工程以上の化学的工程からなり、所望の場
合、段階(1)の前又は段階(1)又は段階(3)の次
に行なうことができる。
【0015】本発明の方法によれば本発明の生成物は(
1)還流しているクロロベンゼン中で17β−アルコキ
シカルボニル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−
オン化合物III をベンゼンセレン酸無水物のような
脱水素剤と加熱して17β−アルコキシカルボニル−4
−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オン(I
V)を生成し、(2)工程(1)で生成した5α−アン
ドロスタ−1−エン−3−オン化合物を水素化ナトリウ
ムと無水条件下ジメチルホルムアミドのような中性溶媒
中で反応させ、(2)得られた反応混合液をヨウ化アル
キル(メチル又はエチル)と接触させて対応する17β
−アルコキシカルボニル−4−アルキル−4−アザ−5
α−アンドロスタ−1−エン−3−オン(V)を生成し
、(3)次に該17β−アルコキシカルボニル−4−ア
ルキル−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3
−オンを水性メタノール性水酸化カリウムのような強塩
基で還流温度に於て加水分解し、次いで酸性にし、得ら
れたステロイド酸17β−カルボキシ−4−アルキル−
4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オン(
VI)を分離し、(4)次いで該ステロイド酸をトリフ
ェニルホスフィンと2,2′−ジピリジルジスルフィド
と不活性溶媒中で還流して対応する2−チオピリジルエ
ステルに変換し、生成物17β−(2−ピリジルチオカ
ルボニル)−4−アルキル−4−アザ−5α−アンドロ
スタ−1−エン−3−オン(VII) をシリカによる
クロマトグラフィーで分離し、(5)次いで該ピリジル
チオエステルをR2 −Li又はp−メチル−チオフェ
ニル−マグネシウムクロリドのようなR2 MgX(X
=Cl、Br)グリニヤール試薬とテトラヒドロフラン
中で反応させて所望の生成物17β−(p−メチルチオ
フェニルカルボニル)−4−アルキル−4−アザ−5α
−アンドロスタ−1−エン−3−オン(VIII)を生
成し、シリカゲルによるクロマトグラフィーで分離する
ことによって生成する。
【0016】この反応をp−メチルチオフェニルマグネ
シウムクロリドの代わりにR2 MgX又はR2 −L
iを用いて行なう場合、フェニルがR2 である対応す
る17β−(置換ベンゾイル)−4−アルキル−4−ア
ザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オンが製造さ
れる。 グリニヤール試薬R2 MgXは、本発明の範囲内に包
含される化合物全てに対して利用でき、当業者により容
易に生成することができる。例えばR2 がC1 〜C
4 アルキルチオフェニルである場合、適当なC1 〜
C4 アルキルチオブロモベンゼン、例えばp−メチル
チオブロモベンゼンから生成することができる。
【0017】生成したC1 〜C4 アルキルチオベン
ゼンは更に例えばm−クロロ過安息香酸で酸化させるC
1 〜C4 アルキルスルホキシドを製造するために使
用することができる。得られたスルホキシドは更にm−
クロロ過安息香酸反応の使用により長時間進行させて酸
化しC1 〜C4 アルキルスルホンを生成することが
できる。
【0018】更に、スルホキシドはピュマーラー(Pu
mmerer)転位に使用して対応するチオールを生成
することができる。−SO2 N(C1 〜C4 アル
キル)2 置換フェニル(R2 )はグリニヤール反応
で直接使用される適当なブロモベンゼン例えばp−N,
N−ジメチルアミノスルホブロモベンゼンから生成して
最終生成物を生成する。
【0019】フェニル環のチオアルキル基、即ち−(C
H2 )m SH(mは1〜4である)はアルコキシア
ルキルフェニルブロミド、Br−C6 H4 −(CH
2 )m OCH3 から4工程方法により容易に生成
される。上記のブロモアルキルフェニル誘導体から製造
したグリニヤール試薬をチオピリジルエステルに直接添
加するとケト誘導体、即ち17β−(4−メトキシルア
ルキルベンゾイル)−4−アザ−5α−アンドロスタ−
1−エン−3−オンを生じる。これはBBr3により−
70℃でチオ類縁体に容易に変換してヒドロキシアルキ
ル誘導体を生成し、次いでハロゲン例えばブロモで置換
し、次にハロゲン化化合物をNaSH置換により変換し
て最終メルカプト化合物を得ることができる。
【0020】本発明によれば対応する17β−置換チオ
ベンゾイル−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン
−3−オンXVは17β−(アルコキシカルボニル)−
4−アザ−5α−アンドロステン−3−オン(IV)か
ら上記の反応工程系を、工程2、即ち4−アザ−5α−
アンドロスタ−1−エン−3−オンのナトリウムアミド
による処理及びこれに続くヨウ化メチル又はエチルによ
る処理を除いて繰返して容易に製造される。
【0021】更に環A窒素に唯一の置換基として水素の
みを有する本発明の化合物を製造する別法によれば、A
環内の二重結合は最終工程として導入される。従って1
7β−アルコキシカルボニル−4−アザ−5α−アンド
ロスタン−3−オン(III) を対応するステロイド
酸、17β−カルボキシ−4−アザ−5α−アンドロス
タン−3−オン(IX)に加水分解し、順次、対応する
チオ−ピリジルエステル、17β−(2−ピリジルチオ
カルボニル)−4−アザ−5α−アンドロスタン−1−
オン(X)に変換し、次いでこのエステルをR2 が上
で定義した通りであるR2MgX又はR2 Li化合物
で処理して17β−(置換チオベンゾイル)−4−アザ
−5α−アンドロスタン−3−オン(XI)を生成し、
これを前述の通り脱水素して化合物XIV 、17β−
(アシル)−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン
−3−オンを生成する。
【0022】上記の反応は次の構造図式で表わされる。
【表1】
【0023】式中Xは2−ピリジルチオカルボニル置換
基であり、R2は上記で定義した通りである。上述の方
法に従って製造した本発明の化合物は、既に述べた通り
、テストステロン−5α−レダクターゼを特異的に阻害
する能力による強力な抗アンドロゲン剤である。
【0024】またIのケトン還元生成物、式:
【化6】
【0025】{式中Rは水素、メチル及びエチルから選
択され、R2 は−SH、−SC1 〜C4 アルキル
、−SOC1〜C4 アルキル、−SO2−C1 〜C
4 アルキル、−SO2 N(C1 〜C4 アルキル
)2 、C1 〜C4 アルキル、−(CH2 )m 
SH、−S(CH2 )n OCOCH3 (mは1〜
4であり、nは1〜3である)の1種以上で置換された
フェニルであるが、C1 〜C4 アルキルは上記のイ
オウ含有基の1つが存在する場合にのみ存在し、点線は
二重結合を表わす。}で表わされる第二アルコール及び
その医薬的に使用し得るエステル及びその塩も本発明の
範囲内に包含される。
【0026】これらの化合物は環Aのアミドカルボニル
、又は存在するならば二重結合を還元せずに、R2 に
結合したカルボニルを通常の水素化ホウ素ナトリウム還
元することにより生成することができる。R2 フェニ
ルがカルボニル官能基を含む場合、選択的に遮断し、次
いで常法による水素化ホウ素還元後再生することができ
る。水素化ホウ素還元は、例えば水又は水性メタノール
中で室温から50℃の温度で行ない次いで生成物を分離
して常法で精製することができる。これらの化合物もま
た5α−レダクターゼ阻害剤として有効である。
【0027】従って本発明は特に尋常性ざ瘡、脂漏及び
女性多毛症のアンドロゲン過剰症状を本発明の新規な化
合物の局所投与により治療する方法及び上記の症状の全
て並びに良性前立腺肥大を経口又は非経口投与により治
療する方法を提供することに関する。従って本発明はま
た本発明の新規な治療方法で使用するのに適した局所、
経口及び非経口医薬製剤を提供することに関する。
【0028】良性前立腺肥大の治療に使用するために有
効成分として本発明の化合物を含む組成物は、全身投与
用の通常の賦形剤と調合した広範囲の治療用投薬形、例
えば錠剤、カプセル剤、液剤又は懸濁液剤として、経口
投与によって又は静脈内注射によって投与することがで
きる。生成物の日用量は50〜2,000mgの広範囲
にわたって異なることができる。組成物は好適には治療
される患者の症状に合わせて変えられるように有効成分
5、10、25、50、100、150、250及び5
00mgを含有する数字を表示した錠剤として供給され
る。薬剤の有効量は、通常1日約1〜50mg/体重1
kgの投薬量水準である。好適には1日約1〜7mg/
体重1kgの範囲である。これらの投薬量は、生成物の
毒性を示す量をかなり下まわっている。本発明の生成物
を含有するカプセル剤は、本発明の有効化合物をラクト
ースとステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシ
ウム、デンプン、タルク又は他の担体と混合し、この混
合物をゼラチンカプセルに入れることによって調製する
ことができる。錠剤は、有効成分をリン酸カルシウム、
ラクトース、コーンスターチ又はステアリン酸マグネシ
ウムのような通常の打錠用成分と混合することによって
調製することができる。液状形態は合成及び天然ゴム例
えばトラガントゴム、アラビアゴム、メチルセルロース
等の適当に香味された懸濁又は分散剤中で生成する。使
用することができる他の分散剤としてはグリセリン等が
ある。非経口投与としては滅菌懸濁液剤又は液剤が望ま
しい。一般に適当な保存剤を含有する等張製剤は静脈内
投与が望まれる場合に使用される。
【0029】尋常性ざ瘡、脂漏、女性多毛症を治療する
場合、本発明の化合物は有効化合物を局所投与用に適し
た薬理的に使用し得る担体と組合わせて包含している医
薬組成物の処方で投与される。これらの局所医薬組成物
は皮膚投与に適したクリーム、軟膏、ゲル又はエアロゾ
ル製剤とすることができる。本発明の化合物を含有する
これらの局所医薬組成物は通常約0.1〜15%好適に
は約5%の有効化合物を約95%の賦形剤と混和して包
含する。以上一般的な形として記載した本発明の新規な
17β−N−モノ置換又は17β−アシルカルバモイル
化合物の製造方法を更に次の実施例によって具体的に説
明する。
【0030】
【実施例1】メチル3−オキソ−4−アザ−5α−アン
ドロスタ−1−エン−17β−カルボキシレート   
                         
                    クロロベン
ゼン2.09リットル中メチル3−オキソ−4−アザ−
5α−アンドロスタン−17−カルボキシレート* 8
3.7gとベンゼンセレン酸無水物126.5gの懸濁
液を2時間加熱還流した。還流凝縮器を蒸留塔につけ替
え混合液を徐々に蒸留して反応中(2時間)に生成した
水を除去した。この溶液を蒸発させると湿った残留物1
98gが残った。ジクロロメタン中の溶液としての残留
物をNaHCO3 飽和水溶液とNaCl飽和溶液で洗
浄し、次に乾燥、蒸発させると172.4gが残った。 この物質を、まずジクロロメタン(5リットル)、次に
4:1のジクロロメタン−アセトンで溶離するシリカゲ
ル2.56kgによりクロマトグラフィー処理した。所
望の生成物を上記の混合溶媒8リットルで溶離し、真空
中で蒸発させて固形物53.4gを得た。これをジエチ
ルエーテルで洗浄し、乾燥すると標記化合物49.5g
が残った。m.p.278〜280℃。* ラスマッセ
ンジョンストン(Rasmusson Johnsto
n)及びアース(Arth)、米国特許第4,377,
584号、1983年、3月22日。
【0031】
【実施例2】S−(2−ピリジル)−3−オキソ−4−
アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−17β−チオカ
ルボキシレート                  
    メタノール125ml中実施例1の生成物25
gの懸濁液を水12.5ml中KOH(*12.5g)
の溶液で処理した。4時間還流した後、この溶液を6N
  HClで酸性にし次に水で希釈した。粗生成物であ
る酸(23.32g)を分離し、乾燥したところm.p
.300℃であった。この乾燥した粗生成物の酸(23
g)、トリフェニルホスフィン(36.45g)、2,
2′−ジピリジルジスルフィド(30.4g)をトルエ
ン138mlに室温で3時間攪拌しながら懸濁した。反
応混合液を直接9:1の酢酸エチル−アセトンで溶離す
るシリカゲル4.5kgのカラムによりクロマトグラフ
ィー処理して所望の生成物20.4g、m.p.218
〜220℃を得た。
【0032】
【実施例3】17−β−(4−メチルチオベンゾイル)
−4−アザ−5−α−アンドロスタ−1−エン−3−オ
ンの合成                     
       乾燥THF8.0ml中乾燥活性マグネ
シウムチップ250.0mgの懸濁液にp−ブロモフェ
ニルメチルスルフィド810.0mgを乾燥THF2.
0ml中N2 下で加えた。反応を超音波波浴中24〜
30℃の温度で行なった。十分に攪拌した混合液に1,
2−ジブロモエタン/N2 の40μl を滴下した。 反応を28℃/N2 で1〜11/2 時間進行させた
。グリニヤール試薬の濃度は乾燥THF10ml中4.
0ミリモルとした。実施例2で得たステロイド、即ちピ
リジルチオエステル205mgを乾燥THF2.0ml
に懸濁し、−80℃に冷却しこのステロイド懸濁液に上
のグリニヤール(3.79ml、3当量)を注射器によ
り5〜10分/N2 で加えた。反応を−80℃/N2
 で1時間次に−10℃で更に1時間/N2 進行させ
た。この溶液を塩化メチレン10.0mlで希釈し、N
H4 Cl飽和水溶液でpH=4まで急冷した。有機層
を分離し水で3回、飽和塩化ナトリウムで3回洗浄し、
MgSO4 で乾燥し、濾過し、真空下で蒸発させて粗
生成物110.0mgを得た。粗生成物を80:20(
CH2 Cl2 −アセトン)で溶離するTLC(1プ
レート、20cm×20cm×20cm×1000μm
 シリカゲル)によりクロマトグラフィー処理してシン
グルスポット物質66.0mgを得た。EtOAcから
結晶化して上の標記化合物45.0mg、m.p.28
6〜287℃を得た。C26H33NO2 Sに対する
FAB(計算値)424;実測値424。
【0033】
【実施例4】17−β−(4−メチルスルフィニルベン
ゾイル)−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−
3−オンの合成                  
          A.酸化 実施例3で得たメチルチオ生成物19.91mgをCH
2 Cl2 2.5mlに溶解し、0〜−2℃に冷却し
、CH2 Cl2 1.0ml中m−クロロ過安息香酸
9.6mgを注射器により4分間かけて加えた。0〜−
2℃で1時間攪拌した後、反応液をCH2 Cl2 1
0mlで希釈した。層を2.5%NaHCO3 、H2
 O及びNaCl飽和溶液で順次洗浄した。有機層をM
gSO4 で一晩乾燥し、濾過し、真空中で蒸発させて
生成物17mgを得た。EtOAcから結晶化して上の
標記化合物、固形物11.8mg、m.p.313〜3
13.5℃(分解)を得た。 分析.C26H33NO3 S  1/2H2 Oに対
する計算値:C,70.31;H,7.60;N,3.
15実測値:C,70.47;H,7.70;N,3.
00C26H33NO3 Sに対するFAB(計算値4
40);実測値440。 スルホン 反応液からクロマトグラフィーにより15%の対応する
スルホン、17β−(4−メチルスルホニルベンゾイル
)誘導体を副生成物として分離した。EtOAcから再
結晶して固形物、m.p.279〜279.5℃を得た
。FABによる分子量は456を示した;計算値456
。 分析.C26H33NO4 S  0.25H2O計算
値:C,67.87;H,7.28;N,3.04実測
値:C,67.96;H,6.72;N,2.95
【0
034】
【実施例5】17−β−(4−アセトキシメチルチオベ
ンゾイル)−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン
−3−オンの合成                 
         A.ピュマーラー転位 トリフルオロ酢酸無水物(165μl )を酢酸無水物
780μl に溶解し、室温(RT)で5時間保持した
。上の混合無水物の溶液300μl に実施例4で得た
純粋なスルホキシド34.15mgを攪拌しながら加え
た。2、3分後、2,6−ルチジン54.0μl を加
え反応液をRT/N2 で17時間攪拌した。液体無水
物を減圧下で除去し、残りの溶液を抽出した(CHCl
3 で4回)。 CHCl3 抽出液を順次希HCl、5%NaHCO3
 溶液、3回、H2 Oで3回、最後にNaCl飽和溶
液で洗浄し、次にMgSO4 で乾燥し、濾過し、真空
中で溶液を蒸発乾固して粗生成物42.1mgを得た。 B.精製 工程Aで得た粗生成物を溶離液として95:5(CHC
l3 −アセトン)を用いてシリカゲルによるクロマト
グラフィーで精製し次に得られた固形物をEtOAcか
ら結晶化させて上の標記化合物17.8mgを結晶とし
て得た。m.p.235〜236℃(分解)。 分析.C28H35O4 NS、1/4H2 Oに対す
る計算値:C,68.57;H,7.40;N,2.8
6実測値:C,69.02;H,7.39;N,2.7
3C28H28O4 NSに対するFAB計算値:48
2;実測値482.NMR(プロトン)は提案された生
成物構造と極めて一致した。
【0035】
【実施例6】17β(4−メルカプトベンゾイル)−4
−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オンの合
成                        
                実施例5で得たアセ
トキシ−メチル−チオ誘導体40.0mgをイソプロパ
ノール3.0mlに懸濁した。この反応混合液をN2 
及び真空下で数回フラッシュし、系を窒素雰囲気下で保
持した。上記混合液に水(酸素を含まない)2.00m
l中K2 CO3 40.0mgを注射器で加え、反応
混合液の温度を10分間わずかに真空下、次に1時間N
2 下で穏やかに還流して80℃に上げた。1時間後、
反応混合液は澄明な黄色溶液であった。これをR.T.
にし、0〜5℃に冷却し、2.5N  HCl酸/N2
 で急冷した。この反応混合液をCH2 Cl2 で4
回抽出した。有機層をH2 Oで4回、食塩飽和溶液で
3回洗浄し、最後にMgSO4 で乾燥した。濾過及び
真空中で蒸発乾固して粗生成物36.9mgを得た。粗
生成物をCHCl3 2.0mlに溶解し、テフロン(
アクロディスクCR)により濾過し、60:40(CH
2 Cl2 −アセトン)で溶離するシリカゲルによる
分取用HPLC(ウォーターズプレプピーク)で精製し
た。EtOAcから結晶化してシングルスポット物質上
の標記化合物20.7mg、m.p.285〜286℃
を得た。 分析.C25H31O2 NS  1/2H2 Oに対
する計算値:C,72.19;H,7.69;N,3.
24実測値:C,71.82;H,7.43;N,3.
26FAB:C25H31O2 NSに対する計算値:
410;実測値:410。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式: 【化1】 {式中、Rは水素、メチル及びエチルから選択され、R
    2 は−SH、−SC1 〜C4 アルキル、−SOC
    1 〜C4 アルキル、−SO2C1 〜C4 アルキ
    ル、−SO2 N(C1 〜C4 −アルキル)2 、
    C1 〜C4 アルキル、−(CH2 )m SH、−
    S−(CH2 )n −O−COCH3 (mは1〜4
    であり、nは1〜3である)の1種以上で置換されたフ
    ェニルであるが、C1 〜C4 アルキルは上記のイオ
    ウ含有基の1つが存在する場合にのみ存在し、点線は二
    重結合を表わす。}で表わされる化合物及びその医薬的
    に使用し得るエステル及び塩。
  2. 【請求項2】  医薬的に使用し得る担体と請求項1記
    載の化合物の治療的に有効な量を包含している医薬組成
    物。
  3. 【請求項3】  式: 【化2】 {式中、Rは水素、メチル及びエチルから選択され、R
    2 は−SH、−SC1 〜C4 アルキル、−SOC
    1 〜C4 アルキル、−SO2C1 〜C4 アルキ
    ル、−SO2 N(C1 〜C4 アルキル)2 、C
    1 〜C4 アルキル、−(CH2 )m SH、−S
    −(CH2 )n −OCOCH3 (mは1〜4であ
    り、nは1〜3である)の1種以上で置換されたフェニ
    ルであるが、C1 〜C4アルキルは上記のイオウ含有
    基の1つが存在する場合のみ存在し、点線は二重結合を
    表わす。}で表わされる化合物及びその医薬的使用し得
    るエステル及び塩。
JP3147089A 1990-06-20 1991-06-19 抗アンドロゲン剤としての特異的な17β−チオベンゾイル−4−アザ−5α−アンドロスタ−1−エン−3−オン類 Withdrawn JPH04230294A (ja)

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IL74365A (en) * 1984-02-27 1990-07-26 Merck & Co Inc 17beta-(n-t.-butylcarbamoyl)-4-aza-5alpha-androst-1-en-3-one and pharmaceutical compositions containing it
ATE78827T1 (de) * 1986-11-20 1992-08-15 Merck & Co Inc Topisches arzneimittel enthaltend 17-beta-methoxy-carbonyl-4-methyl-4-aza-5-alpha androst-1-en-3- one.

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