JPH04230785A - 連続紙を用いる電子写真プリンタのヒートロール定着装置 - Google Patents
連続紙を用いる電子写真プリンタのヒートロール定着装置Info
- Publication number
- JPH04230785A JPH04230785A JP3112662A JP11266291A JPH04230785A JP H04230785 A JPH04230785 A JP H04230785A JP 3112662 A JP3112662 A JP 3112662A JP 11266291 A JP11266291 A JP 11266291A JP H04230785 A JPH04230785 A JP H04230785A
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- Japan
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- heat roller
- heat
- roller
- paper
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法を用いる画
像形成装置に用いられるトナーを記録紙面上に定着する
ヒートロール定着装置に関し、詳しくは、連続紙を用い
る電子写真プリンタに於て記録紙のローラへの巻き付及
びそれに起因する搬送不良を防止可能な構造に関する。
像形成装置に用いられるトナーを記録紙面上に定着する
ヒートロール定着装置に関し、詳しくは、連続紙を用い
る電子写真プリンタに於て記録紙のローラへの巻き付及
びそれに起因する搬送不良を防止可能な構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、感光ドラム表面の感光体を露
光して潜像を形成し、この潜像にトナーを付着させて現
像(トナー像化)し、このトナー像を記録用紙に転写す
ると共に定着器によって定着させる所謂電子写真法が知
られている。このような電子写真法を利用する画像形成
装置の一つとして、従来のラインプリンタに使用される
ものと同一の連続した記録紙上に画像形成する電子写真
式プリンタがある。ラインプリンタに使用されるものと
同一の連続した記録紙とは、所謂ファンホールド紙と呼
ばれる送り穴付き折り畳み連続紙(以下単に連続紙と略
す)であり、その折り畳み部分がミシン目となって簡単
に切断可能に構成されているものである。
光して潜像を形成し、この潜像にトナーを付着させて現
像(トナー像化)し、このトナー像を記録用紙に転写す
ると共に定着器によって定着させる所謂電子写真法が知
られている。このような電子写真法を利用する画像形成
装置の一つとして、従来のラインプリンタに使用される
ものと同一の連続した記録紙上に画像形成する電子写真
式プリンタがある。ラインプリンタに使用されるものと
同一の連続した記録紙とは、所謂ファンホールド紙と呼
ばれる送り穴付き折り畳み連続紙(以下単に連続紙と略
す)であり、その折り畳み部分がミシン目となって簡単
に切断可能に構成されているものである。
【0003】ところで、複写機等従来の電子写真法を利
用する一般的な画像形成装置では、記録用紙にトナー像
を定着させる方法として、加熱されたローラ(ヒートロ
ーラ)に未定着の記録紙を当接押圧し、該ヒートローラ
から加えられる熱でトナーを加熱融着させる所謂ヒート
ロール定着を用いるものが多い。ヒートロール定着は、
高温に加熱されるヒートローラとプレスローラを平行に
隣接設置して定着ローラ対を構成し、この定着ローラ対
の間に記録紙を挟むことにより、記録紙をヒートローラ
に押圧して加熱するものであり、熱効率が高く高速化が
可能という利点を有するものである。
用する一般的な画像形成装置では、記録用紙にトナー像
を定着させる方法として、加熱されたローラ(ヒートロ
ーラ)に未定着の記録紙を当接押圧し、該ヒートローラ
から加えられる熱でトナーを加熱融着させる所謂ヒート
ロール定着を用いるものが多い。ヒートロール定着は、
高温に加熱されるヒートローラとプレスローラを平行に
隣接設置して定着ローラ対を構成し、この定着ローラ対
の間に記録紙を挟むことにより、記録紙をヒートローラ
に押圧して加熱するものであり、熱効率が高く高速化が
可能という利点を有するものである。
【0004】ここで、前述の記録紙として連続紙を用い
る電子写真式プリンタにこのヒートロール定着を採用し
た場合、印字待機中に記録紙(連続紙)がヒートローラ
と押圧ローラとに挟持されていると記録紙の同一箇所が
ヒートローラから加えられる熱で焦げ付いたり火ぶくれ
を起す等の不具合を生じる為、本出願人は先に定着ロー
ル対の一方のローラを退避可能に構成して印字待機中は
記録紙がヒートローラに接触しないよう構成したものを
提案した。(特開平1−163790号)
る電子写真式プリンタにこのヒートロール定着を採用し
た場合、印字待機中に記録紙(連続紙)がヒートローラ
と押圧ローラとに挟持されていると記録紙の同一箇所が
ヒートローラから加えられる熱で焦げ付いたり火ぶくれ
を起す等の不具合を生じる為、本出願人は先に定着ロー
ル対の一方のローラを退避可能に構成して印字待機中は
記録紙がヒートローラに接触しないよう構成したものを
提案した。(特開平1−163790号)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、例えば、
印字待機中にはヒートローラが揺動退避するよう構成し
た場合でも、連続紙がヒートローラ退避側に弛んでヒー
トローラと接触し続けることがあり、その結果、焦げ付
きや火ぶくれ等の不具合を生ずるという問題があった。 又、定着作用時に於て連続紙がトナーの溶着力でヒート
ローラに接着して剥がれず、連続紙がローラにに巻き付
いて搬送不良(所謂ジャム)を生ずる場合があった。
印字待機中にはヒートローラが揺動退避するよう構成し
た場合でも、連続紙がヒートローラ退避側に弛んでヒー
トローラと接触し続けることがあり、その結果、焦げ付
きや火ぶくれ等の不具合を生ずるという問題があった。 又、定着作用時に於て連続紙がトナーの溶着力でヒート
ローラに接着して剥がれず、連続紙がローラにに巻き付
いて搬送不良(所謂ジャム)を生ずる場合があった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記の如き事情に鑑み、印字
待機時に於ては連続紙が弛んでヒートローラに当接し続
けることを防止でき、又、定着作用時に於ては連続紙の
ヒートローラからの剥離を促進して搬送不良を防ぐこと
のできる電子写真プリンタのヒートロール定着装置の提
供、を目的とする。
待機時に於ては連続紙が弛んでヒートローラに当接し続
けることを防止でき、又、定着作用時に於ては連続紙の
ヒートローラからの剥離を促進して搬送不良を防ぐこと
のできる電子写真プリンタのヒートロール定着装置の提
供、を目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記目的達成の為、本発明
に係る連続紙を用いる電子写真プリンタのヒートロール
定着装置では、ヒートローラの排紙側に、ヒートローラ
の退避動と連動してプレスローラ側に揺動するジャム防
止爪を設け、ヒートローラ退避時にはジャム防止爪がプ
レスローラ側に揺動して記録紙(連続紙)をヒートロー
ラから隔離するよう構成したものである。又、定着作用
状態時にはジャム防止爪の先端がヒートローラに当接し
て連続紙の当該ヒートローラからの剥離を促すよう構成
したものである。
に係る連続紙を用いる電子写真プリンタのヒートロール
定着装置では、ヒートローラの排紙側に、ヒートローラ
の退避動と連動してプレスローラ側に揺動するジャム防
止爪を設け、ヒートローラ退避時にはジャム防止爪がプ
レスローラ側に揺動して記録紙(連続紙)をヒートロー
ラから隔離するよう構成したものである。又、定着作用
状態時にはジャム防止爪の先端がヒートローラに当接し
て連続紙の当該ヒートローラからの剥離を促すよう構成
したものである。
【0008】
【発明の実施例】次に、図面に基いて本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明に係る連続紙を用いる電子写
真プリンタのヒートロール定着装置の一実施例の概略構
成を示す断面図、図2はヒートローラの揺動退避構造を
示す斜視図である。図示定着装置は、ヒートローラ11
とプレスローラ12とを上下に隣接配置した定着ロール
対10を、図中矢印で示すファンホールド紙20の搬送
方向に対して直交配置したものである。
説明する。図1は、本発明に係る連続紙を用いる電子写
真プリンタのヒートロール定着装置の一実施例の概略構
成を示す断面図、図2はヒートローラの揺動退避構造を
示す斜視図である。図示定着装置は、ヒートローラ11
とプレスローラ12とを上下に隣接配置した定着ロール
対10を、図中矢印で示すファンホールド紙20の搬送
方向に対して直交配置したものである。
【0009】上側のヒートローラ11は、円筒状のロー
ラであってその内部にハロゲンランプ等の発熱体が挿置
され、該発熱体によって所定の温度に加熱されるように
なっている。その両端は、軸13によってシャーシ1に
揺動可能に枢着されたホルダ30により支持されており
、ヒートローラ11はシャーシ1に対して揺動移動司能
となっている。又、一方側端には図示しないがギアが固
定されており、該ギアを介して回転駆動されるようにな
っている。下側のプレスローラ12は、芯金の周囲に耐
熱性を有する所定硬度のシリコンゴム等の弾性部材層を
形成したものであり、シャーシ1の所定位置に回転自在
に支持(その支持構造は図示せず)されている。
ラであってその内部にハロゲンランプ等の発熱体が挿置
され、該発熱体によって所定の温度に加熱されるように
なっている。その両端は、軸13によってシャーシ1に
揺動可能に枢着されたホルダ30により支持されており
、ヒートローラ11はシャーシ1に対して揺動移動司能
となっている。又、一方側端には図示しないがギアが固
定されており、該ギアを介して回転駆動されるようにな
っている。下側のプレスローラ12は、芯金の周囲に耐
熱性を有する所定硬度のシリコンゴム等の弾性部材層を
形成したものであり、シャーシ1の所定位置に回転自在
に支持(その支持構造は図示せず)されている。
【0010】ヒートローラ11を支持するホルダ30は
、ヒートローラ11と略同一長さで該ヒートローラ11
の上側に位置する連結部31の両端からアーム部32を
ファンホールド紙20導入側に延設した形状を呈し、該
アーム部32の略中央で軸13によってシャーシ1に枢
支されている。又、アーム部32の先端には上方に立上
げた上辺部を内側(装置中心側)に向けて屈折したスプ
リング受け33が形成されている。アーム部32の内側
には、アーム部32を(即ちホルダ30を)枢支するそ
の同じ軸13によってレバー40が揺動可能に枢支され
ている。レバー40は、その長手方向略中央で軸13に
よって揺動可能に枢支されると共に、その一方側(ファ
ンホールド紙20導入側)の先端にカムフォロア41が
回転自在に設けられ、枢着位置(軸13)を挟むカムフ
ォロア41と反対側(ファンホールド紙20排紙側)の
端部に後述するシャフト50を回動操作する操作部42
が形成されている。又、ホルダ30のスプリング受け3
3と対応する下側位置の下辺部位にスプリング保持部4
3が外側(アーム部32側)に向けて屈折突設されると
共に、該スプリング保持部43の軸13側に隣接してフ
ック44が外側に向けて屈折突設されている。
、ヒートローラ11と略同一長さで該ヒートローラ11
の上側に位置する連結部31の両端からアーム部32を
ファンホールド紙20導入側に延設した形状を呈し、該
アーム部32の略中央で軸13によってシャーシ1に枢
支されている。又、アーム部32の先端には上方に立上
げた上辺部を内側(装置中心側)に向けて屈折したスプ
リング受け33が形成されている。アーム部32の内側
には、アーム部32を(即ちホルダ30を)枢支するそ
の同じ軸13によってレバー40が揺動可能に枢支され
ている。レバー40は、その長手方向略中央で軸13に
よって揺動可能に枢支されると共に、その一方側(ファ
ンホールド紙20導入側)の先端にカムフォロア41が
回転自在に設けられ、枢着位置(軸13)を挟むカムフ
ォロア41と反対側(ファンホールド紙20排紙側)の
端部に後述するシャフト50を回動操作する操作部42
が形成されている。又、ホルダ30のスプリング受け3
3と対応する下側位置の下辺部位にスプリング保持部4
3が外側(アーム部32側)に向けて屈折突設されると
共に、該スプリング保持部43の軸13側に隣接してフ
ック44が外側に向けて屈折突設されている。
【0011】ここで、軸13のホルダ30のアーム部3
2とレバー40の間には図3に示す如くトーションスプ
リング15が外挿されており、このトーションスプリン
グ15の延設端の一方はレバー40のフック44の上側
に位置すると共に他端はシャーシ1の上辺を内側に屈折
形成したフック部1Aの下面に当接し、該トーションス
プリング15の復帰付勢力によってレバー40が図1に
於て時計回り方向に揺動付勢され、その端部に装着され
たカムフォロア41が当該カムフォロア41の下側に位
置する偏心カム2の外周カム面に当接するようになって
いる。尚、図3ではホルダ30のアーム部32は省略し
てある。又、ホルダ30のスプリング受け33とレバー
40のスプリング保持部43の間にはコイルスプリング
14が介設され、該コイルスプリング14の付勢力によ
ってホルダ30がレバー40に対して反時計回り方向に
(即ちヒートローラ11保持側を下側とする方向に)揺
動付勢されると共に、スプリング受け33を貫通してス
プリング保持部43に固定された揺動規制ボルト16が
レバー40に対するホルダ30の相対揺動量(両者の角
度が広がる側の)を規制するようになっている。
2とレバー40の間には図3に示す如くトーションスプ
リング15が外挿されており、このトーションスプリン
グ15の延設端の一方はレバー40のフック44の上側
に位置すると共に他端はシャーシ1の上辺を内側に屈折
形成したフック部1Aの下面に当接し、該トーションス
プリング15の復帰付勢力によってレバー40が図1に
於て時計回り方向に揺動付勢され、その端部に装着され
たカムフォロア41が当該カムフォロア41の下側に位
置する偏心カム2の外周カム面に当接するようになって
いる。尚、図3ではホルダ30のアーム部32は省略し
てある。又、ホルダ30のスプリング受け33とレバー
40のスプリング保持部43の間にはコイルスプリング
14が介設され、該コイルスプリング14の付勢力によ
ってホルダ30がレバー40に対して反時計回り方向に
(即ちヒートローラ11保持側を下側とする方向に)揺
動付勢されると共に、スプリング受け33を貫通してス
プリング保持部43に固定された揺動規制ボルト16が
レバー40に対するホルダ30の相対揺動量(両者の角
度が広がる側の)を規制するようになっている。
【0012】つまり、レバー40は、トーションスプリ
ング15によって時計回り方向に揺動付勢されてそのカ
ムフォロア41が偏心カム2に当接し、偏心カム2の回
転による外周カム面の変位に従って揺動駆動されると共
に、ホルダ30は、このレバー40の揺動にコイルスプ
リング14又は揺動規制ボルト16を介して連動揺動す
るようになっているものである。そして、図1に示す如
くカムフォロア41が偏心カム2の外周カム面の回転中
心からの変位が最も大きい位置に当接する状態(カムフ
ォロア41が最も上側に位置する状態)では、ヒートロ
ーラ11の外周がプレスローラ12の外周に当接し、こ
のヒートローラ11のプレスローラ12への当接以降の
レバー40の揺動によってコイルスプリング14が所定
量圧縮変形して当該コイルスプリング14の復帰力でヒ
ートローラ11をプレスローラ12に所定の押圧力で圧
接して定着作用状態となる。一方、カムフォロア41が
偏心カム2の外周カム面の回転中心からの変位が最も小
さい位置に当接する状態(カムフォロア41が最も下側
に位置する状態)では、レバー40の図中時計回り方向
の揺動にホルダ30が揺動規制ボルト16を介して連動
し、その保持するヒートローラ11はプレスローラ12
から上側に所定間隔遊離する退避状態となるようになっ
ている。偏心カム2は、当該ヒートロール定着装置を備
えた電子写真プリンタの図示しない制御装置によって回
転駆動制御され、印字時(画像形成時)には図1に示す
如くヒートローラ11を所定押圧力でプレスローラ12
に圧接した定着作用状態とすると共に、印字待機時には
ヒートローラ11がプレスローラ12から上方に遊離し
た退避状態となるように作動制御されるものである。
ング15によって時計回り方向に揺動付勢されてそのカ
ムフォロア41が偏心カム2に当接し、偏心カム2の回
転による外周カム面の変位に従って揺動駆動されると共
に、ホルダ30は、このレバー40の揺動にコイルスプ
リング14又は揺動規制ボルト16を介して連動揺動す
るようになっているものである。そして、図1に示す如
くカムフォロア41が偏心カム2の外周カム面の回転中
心からの変位が最も大きい位置に当接する状態(カムフ
ォロア41が最も上側に位置する状態)では、ヒートロ
ーラ11の外周がプレスローラ12の外周に当接し、こ
のヒートローラ11のプレスローラ12への当接以降の
レバー40の揺動によってコイルスプリング14が所定
量圧縮変形して当該コイルスプリング14の復帰力でヒ
ートローラ11をプレスローラ12に所定の押圧力で圧
接して定着作用状態となる。一方、カムフォロア41が
偏心カム2の外周カム面の回転中心からの変位が最も小
さい位置に当接する状態(カムフォロア41が最も下側
に位置する状態)では、レバー40の図中時計回り方向
の揺動にホルダ30が揺動規制ボルト16を介して連動
し、その保持するヒートローラ11はプレスローラ12
から上側に所定間隔遊離する退避状態となるようになっ
ている。偏心カム2は、当該ヒートロール定着装置を備
えた電子写真プリンタの図示しない制御装置によって回
転駆動制御され、印字時(画像形成時)には図1に示す
如くヒートローラ11を所定押圧力でプレスローラ12
に圧接した定着作用状態とすると共に、印字待機時には
ヒートローラ11がプレスローラ12から上方に遊離し
た退避状態となるように作動制御されるものである。
【0013】ヒートローラ11の排紙側には、シャフト
50が該ヒートローラ11と平行に配置されており、該
シャフト50にジャム防止爪60が装着されている。シ
ャフト50は、当該電子写真プリンタ装置本体に下端で
枢着されて図中反時計回りに揺動開成可能に装着されて
いる排紙カバー70に、所定範囲回動可能に保持される
と共に、図2に示す如く一方側端に巻回装着されたスプ
リング51によって図中時計回り方向に回動付勢され、
又、そのスプリング51装着側とは反対側の端部に、該
シャフト50と直角にアーム52が装着されている。こ
のアーム52のヒートローラ11側に、スペーサ部材7
1がその上端部で排紙カバー70に揺動自在に枢着され
ており、レバー40のカムフォロア41が偏心カム2の
外周カム面の変位が最も大きい位置に当接した定着作用
状態に於て、レバー40の操作部42がそのヒートロー
ラ11側の面に当接して時計回り方向に回動され、背面
側がアーム52を押圧してシャフト50をスプリング5
1の付勢力に抗して反時計回り方向に回動させるように
なっている。
50が該ヒートローラ11と平行に配置されており、該
シャフト50にジャム防止爪60が装着されている。シ
ャフト50は、当該電子写真プリンタ装置本体に下端で
枢着されて図中反時計回りに揺動開成可能に装着されて
いる排紙カバー70に、所定範囲回動可能に保持される
と共に、図2に示す如く一方側端に巻回装着されたスプ
リング51によって図中時計回り方向に回動付勢され、
又、そのスプリング51装着側とは反対側の端部に、該
シャフト50と直角にアーム52が装着されている。こ
のアーム52のヒートローラ11側に、スペーサ部材7
1がその上端部で排紙カバー70に揺動自在に枢着され
ており、レバー40のカムフォロア41が偏心カム2の
外周カム面の変位が最も大きい位置に当接した定着作用
状態に於て、レバー40の操作部42がそのヒートロー
ラ11側の面に当接して時計回り方向に回動され、背面
側がアーム52を押圧してシャフト50をスプリング5
1の付勢力に抗して反時計回り方向に回動させるように
なっている。
【0014】ジャム防止爪60は、円筒状の基部61か
ら先端が鋭角の爪部62を延設して形成されており、基
部61でシャフト50に遊嵌されると共にシャフト50
に径方向に嵌挿されたピン54を基部61の側面に形成
された扇型の凹部63内に位置させることによりシャフ
ト50に対して所定角度範囲相対回動可能として装着さ
れ、更に、その上面図である図4に示す如くシャフト5
0に巻回装着されたスプリング53の復帰力で爪部62
の先端がヒートローラ11と接近する方向(図1中反時
計回り)に回動付勢されて設けられている。シャフト5
0の下側(即ちプレスローラ12の排紙側)には、下部
排紙ガイド17が設けられている。
ら先端が鋭角の爪部62を延設して形成されており、基
部61でシャフト50に遊嵌されると共にシャフト50
に径方向に嵌挿されたピン54を基部61の側面に形成
された扇型の凹部63内に位置させることによりシャフ
ト50に対して所定角度範囲相対回動可能として装着さ
れ、更に、その上面図である図4に示す如くシャフト5
0に巻回装着されたスプリング53の復帰力で爪部62
の先端がヒートローラ11と接近する方向(図1中反時
計回り)に回動付勢されて設けられている。シャフト5
0の下側(即ちプレスローラ12の排紙側)には、下部
排紙ガイド17が設けられている。
【0015】而して、上記の如く構成された定着装置で
は、前述の如く偏心カム2の回転によるレバー40及び
ホルダ30の揺動駆動によって、印字時にはヒートロー
ラ11を定着作用位置として定着作用を行なうと共に、
印字待機時には所定量上方に退避させる。定着作用位置
では、プレスローラ12が所定押圧力でヒートローラ1
1に押圧付勢されると共にヒートローラ11が回転駆動
され、両ローラ11,12に挟まれたファンホールド紙
20を加圧・加熱して定着作用を行ないつつファンホー
ルド紙20を搬送駆動して排紙する。
は、前述の如く偏心カム2の回転によるレバー40及び
ホルダ30の揺動駆動によって、印字時にはヒートロー
ラ11を定着作用位置として定着作用を行なうと共に、
印字待機時には所定量上方に退避させる。定着作用位置
では、プレスローラ12が所定押圧力でヒートローラ1
1に押圧付勢されると共にヒートローラ11が回転駆動
され、両ローラ11,12に挟まれたファンホールド紙
20を加圧・加熱して定着作用を行ないつつファンホー
ルド紙20を搬送駆動して排紙する。
【0016】ここで、ヒートローラ11が定着作用位置
にある時には、前述の如くレバー40の操作部42がス
ペーサ部材71を介してシャフト50のアーム52を押
圧し、シャフト50を反時計回りに所定角度回動させる
。この回動によってジャム防止爪60の爪部62の先端
がヒートローラ11の表面に当接し、ジャム防止爪60
はスプリング53の復帰力に抗してシャフト50に対し
て時計回り方向に相対回動することとなり、従って、ジ
ャム防止爪60は図5に示す如くスプリング53の付勢
力による所定の押圧力でヒートローラ11に押圧される
こととなる。これにより、定着作用を終えたファンホー
ルド紙20がトナーの溶着力等によってヒートローラ1
1に接着していたような場合でも、ジャム防止爪60に
よって剥離し、排紙させることができる。印字待機時に
於てヒートローラ11が定着作用位置から上方に退避す
ると、レバー40の操作部42によるスペーサ部材71
を介してのアーム52の押圧が解除され、シャフト50
はスプリング51の付勢力で図中時計回りに回動して自
由状態に復帰する。このシャフト50の回動によってジ
ャム防止爪60は図中時計回りに回動し、図6に示す如
く爪部62の下面でファンホールド紙20を下部排紙ガ
イド17の上面との間に挟むように作用する。この時、
ジャム防止爪60の先端はヒートローラ11表面から充
分に離れ、これによってファンホールド紙20の弛み等
が生じても、退避したヒートローラ11にファンホール
ド紙20が当接し続けることを阻止することができる。 又、新しいファンホールド紙20をセットする際、当該
ファンホールド紙20が搬送されてその前端が定着ロー
ル対10に達する以前にヒートローラ11を定着作用位
置に復帰させておくことにより、ジャム防止爪60はヒ
ートローラ11に押圧された状態となり、これによって
ファンホールド紙20の前端が加えられる熱でヒートロ
ーラ11側に屈曲して当該ヒートローラ11に巻き付い
てしまうことを防ぐことができる。
にある時には、前述の如くレバー40の操作部42がス
ペーサ部材71を介してシャフト50のアーム52を押
圧し、シャフト50を反時計回りに所定角度回動させる
。この回動によってジャム防止爪60の爪部62の先端
がヒートローラ11の表面に当接し、ジャム防止爪60
はスプリング53の復帰力に抗してシャフト50に対し
て時計回り方向に相対回動することとなり、従って、ジ
ャム防止爪60は図5に示す如くスプリング53の付勢
力による所定の押圧力でヒートローラ11に押圧される
こととなる。これにより、定着作用を終えたファンホー
ルド紙20がトナーの溶着力等によってヒートローラ1
1に接着していたような場合でも、ジャム防止爪60に
よって剥離し、排紙させることができる。印字待機時に
於てヒートローラ11が定着作用位置から上方に退避す
ると、レバー40の操作部42によるスペーサ部材71
を介してのアーム52の押圧が解除され、シャフト50
はスプリング51の付勢力で図中時計回りに回動して自
由状態に復帰する。このシャフト50の回動によってジ
ャム防止爪60は図中時計回りに回動し、図6に示す如
く爪部62の下面でファンホールド紙20を下部排紙ガ
イド17の上面との間に挟むように作用する。この時、
ジャム防止爪60の先端はヒートローラ11表面から充
分に離れ、これによってファンホールド紙20の弛み等
が生じても、退避したヒートローラ11にファンホール
ド紙20が当接し続けることを阻止することができる。 又、新しいファンホールド紙20をセットする際、当該
ファンホールド紙20が搬送されてその前端が定着ロー
ル対10に達する以前にヒートローラ11を定着作用位
置に復帰させておくことにより、ジャム防止爪60はヒ
ートローラ11に押圧された状態となり、これによって
ファンホールド紙20の前端が加えられる熱でヒートロ
ーラ11側に屈曲して当該ヒートローラ11に巻き付い
てしまうことを防ぐことができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る連続紙
を用いる電子写真プリンタのヒートロール定着装置によ
れば、印字待機時に於て連続紙が弛んでヒートローラに
当接し続けることを防止できる。又、定着作用時にはジ
ャム防止爪の先端がヒートローラに当接して連続紙の当
該ヒートローラからの剥離を促すよう構成することによ
り、連続紙のヒートローラからの剥離を促進して連続紙
セット時に於る前端の巻き付きや搬送不良を防ぐことが
できるものである。
を用いる電子写真プリンタのヒートロール定着装置によ
れば、印字待機時に於て連続紙が弛んでヒートローラに
当接し続けることを防止できる。又、定着作用時にはジ
ャム防止爪の先端がヒートローラに当接して連続紙の当
該ヒートローラからの剥離を促すよう構成することによ
り、連続紙のヒートローラからの剥離を促進して連続紙
セット時に於る前端の巻き付きや搬送不良を防ぐことが
できるものである。
【図1】本発明に係る連続紙を用いる電子写真プリンタ
のヒートロール定着装置の概略構成を示す断面図。
のヒートロール定着装置の概略構成を示す断面図。
【図2】ヒートローラの揺動退避構造を示す斜視図。
【図3】レバーの揺動付勢構造を示す斜視図。
【図4】ジャム防止爪の平面図。
【図5】ジャム防止爪の作動状態説明図
【図6】ジャム
防止爪の作動状態説明図
防止爪の作動状態説明図
11…ヒートローラ
12…プレスローラ
60…ジャム防止爪
20…ファンホールド紙(記録紙)
Claims (2)
- 【請求項1】平行に隣接配設したヒートローラとプレス
ローラ間に記録紙を挟んで加熱・加圧することによって
前記記録紙上にトナーを溶融定着するヒートロール定着
装置であって、印字待機時には前記ヒートローラが定着
位置から退避するよう構成したものに於て、前記ヒート
ローラの排紙側に、前記ヒートローラの退避動と連動し
て前記プレスローラ側に揺動するジャム防止爪を設け、
前記ヒートローラの退避時には前記ジャム防止爪が前記
プレスローラ側に揺動して前記記録紙を前記ヒートロー
ラから隔離するよう構成したこと、を特徴とする連続紙
を用いる電子写真プリンタのヒートロール定着装置。 - 【請求項2】上記ジャム防止爪の先端が、定着作用状態
時にはヒートローラに当接して前記記録紙の当該ヒート
ローラからの剥離を促すよう構成したこと、を特徴とす
る請求項1記載の連続紙を用いる電子写真プリンタのヒ
ートロール定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3112662A JPH04230785A (ja) | 1990-03-06 | 1991-02-21 | 連続紙を用いる電子写真プリンタのヒートロール定着装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5416490 | 1990-03-06 | ||
| JP2-54164 | 1990-03-06 | ||
| JP3112662A JPH04230785A (ja) | 1990-03-06 | 1991-02-21 | 連続紙を用いる電子写真プリンタのヒートロール定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04230785A true JPH04230785A (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=26394905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3112662A Pending JPH04230785A (ja) | 1990-03-06 | 1991-02-21 | 連続紙を用いる電子写真プリンタのヒートロール定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04230785A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308783A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 |
| JP2007322532A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Kyocera Mita Corp | 定着装置,画像形成装置 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP3112662A patent/JPH04230785A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308783A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 |
| JP2007322532A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Kyocera Mita Corp | 定着装置,画像形成装置 |
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