JPH04231014A - 水ぶとん用ヒーター - Google Patents

水ぶとん用ヒーター

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Publication number
JPH04231014A
JPH04231014A JP3007532A JP753291A JPH04231014A JP H04231014 A JPH04231014 A JP H04231014A JP 3007532 A JP3007532 A JP 3007532A JP 753291 A JP753291 A JP 753291A JP H04231014 A JPH04231014 A JP H04231014A
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JP
Japan
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cable
heater
water
sheet
mattress
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Application number
JP3007532A
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English (en)
Inventor
Clifford R Stine
クリフォード アール スタイン
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Sunbeam Corp
Original Assignee
Sunbeam Corp
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Publication date
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C21/00—Attachments for beds, e.g. sheet holders or bed-cover holders; Ventilating, cooling or heating means in connection with bedsteads or mattresses
    • A47C21/04—Devices for ventilating, cooling or heating
    • A47C21/048—Devices for ventilating, cooling or heating for heating
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C27/00—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
    • A47C27/08—Fluid mattresses
    • A47C27/085—Fluid mattresses of liquid type, e.g. filled with water or gel
    • H—ELECTRICITY
    • H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00—Ohmic-resistance heating
    • H05B3/20—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater
    • H05B3/34—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater flexible, e.g. heating nets or webs
    • H—ELECTRICITY
    • H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/014—Heaters using resistive wires or cables not provided for in H05B3/54
    • H—ELECTRICITY
    • H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/021—Heaters specially adapted for heating liquids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水ぶとんの保水マットレ
スの下に置いて使用するヒーター及びその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】水ぶとんが普及するにつれて、初期の製
品に生じていた欠点を改善するための多くの改良がなさ
れてきた。水ぶとんは剛性の箱状の、上面が開いている
フレームを備えており、このフレームは相当量の水を封
入しているほぼ平坦な袋を支持している。通常、保水袋
すなわち保水マットレスの内部はいくつかの仕切り室に
分けられており、水が使用者の体の下で過度に移動しな
いようにされている。水ぶとんの重要な特徴の一つはマ
ットレスの中身をほぼ室温以上の温度まで加熱するため
の手段を備えることができることである。このため、マ
ットレスの中の液体をほぼ華氏85度(摂氏29.4度
)の温度まで加熱することができる容量を有する電気ヒ
ーターが望まれている。
【0003】一般的には、マットレス用ヒーターは、マ
ットレスを支持しているフレームの上を向いている面の
上に配置され、マットレスはヒーターの上に直接に置か
れる。通常の水ぶとんにおいては、水を所望の華氏85
度に維持するためには、ヒーターには300あるいは4
00ワットを出力する容量が要求されるということが判
明した。これ以外にも、ヒーターが置かれる場所の周囲
の環境、熱交換や制御の問題などに起因する様々な要求
がヒーターに対して行われる。
【0004】マットレス内部の水の正確な温度制御は必
ずしも必要ではないが、多量の水の温度を上げなければ
ならないヒーターを制御するに際しての問題がある。代
表的な先行技術に係る水ぶとん用ヒーターは抵抗ヒータ
ーを備えている。この抵抗ヒーターは、加熱パッドに用
いられているが、水密エンベロープ内に封入され、温度
プローブにより制御されるものと同様のものである。こ
の温度プローブは加熱要素からは隔置されており、マッ
トレスの底部に向かって置かれている。ヒーターと制御
手段との間の温度ラグのために、ヒーターは長期間にわ
たってサイクルを繰り返す必要があり、このためヒータ
ーはオーバーヒートの問題を起こすことなく長いサイク
ルにわたって作動し得るようにされなければならなかっ
た。
【0005】多くの形式のヒーターにおいては、マット
レス内部の水がまだ所望の温度よりもはるかに低いのに
もかかわらず、ヒーター付近において局部的なオーバー
ヒートの問題を生じる傾向がある。この問題が意味する
ことは、ヒーターは分散させることが必要であり、しか
も極度に制限された区域に熱を伝達してはならないとい
うことであり、そのようにしないとマットレス材料が損
傷するということである。マットレスの下面全体にわた
ってヒーターを分散することは必要ではない。マットレ
スの下面と係合しているヒーターの表面積に関する問題
は、大部分使用される材料とヒーターの特性の問題であ
る。
【0006】これまでに存した重大な問題の一つとして
、オーバーヒート対策としての安全サーモスタットを備
えた市販抵抗型水ぶとんヒーターがある。このサーモス
タットに関する問題は、それらのサーモスタットがヒー
ターの表面のいずれかで起きたオーバーヒート状態に応
答し得るようにはつくられていないということである。 このため、安全サーモスタットから離れた地点でオーバ
ーヒートが起きた場合には、そのオーバーヒートの結果
としてマットレスまたはヒーターに損害が生じてしまう
。この問題の本質を理解するためには、そのようなオー
バーヒート状態を起こす多くの原因を見るだけで十分で
ある。
【0007】使用者あるいは水ぶとんを敷く者がヒータ
ーを折り曲げたり、あるいは衣類をヒーターとマットレ
スとの間に置いたりすると、オーバーヒートが起きるが
、このオーバーヒートは損害が生じる前に安全サーモス
タットによって検知されたり、されなかったりする。 マットレスに十分に水が入っていなかったり、重量の大
きい人が使ったりすると、「ボトミング・アウト」と呼
ばれる現象が起きる。これは、ヒーターがマットレスの
頂部層と底部層とでしか隔置されていず、しかもその二
つの層の間に水が存在しない場合に、ベッドの使用者が
そのひざ、あるいは臀部をヒーターに直接にのせる場合
に起きる現象である。このような状態では、安全サーモ
スタットが応答しないと、オーバーヒートおよびマット
レスの破壊の原因となる。
【0008】さらに、重要なことはヒーターとマットレ
スに含まれる水との間の熱交換特性を良くして、ヒータ
ーの局部的なオーバーヒートを回避することである。
【0009】水ぶとん用ヒーターが置かれる環境に関す
る他の問題は、マットレスのリークが増大して水がヒー
ターが置かれている区域に溜まるおそれがあるというこ
とに関することである。このため、そのような環境の下
に配置されている電気ヒーターはシールし、ベッド使用
者に電気ショックを与えないように接地することが望ま
しい。
【0010】上述したように、これまでの水ぶとん用ヒ
ーターは、加熱パッド構造のようなエンベロープ内にシ
ールされた従来式の抵抗型加熱要素を用いている。正温
度係数(PTC)材料のシートの水ぶとん用ヒーターを
製作しようとする試みはこれまでにもあった。このPT
C材料は、シートの表面全体にわたってその一方の面に
配された電極パターンを有しており、これによってシー
ト自体がヒーターとして作用するようにしたものである
。この一般的な形式のヒーターは米国特許第4,761
,541号及び第4,719,335号に開示されてい
る。これ以外に他の試みとして、PTC材料からなるス
トリップをポリエステル・シート間に配置するものもあ
る。このポリエステル・シートにはストリップに電流を
供給するための電極が間隔を置いて設けられている。 出願人がPTC材料のシート、あるいは層を用いてこれ
らの各型式の水ぶとん用ヒーターを試験したところ、こ
れらのヒーターの多くの欠点が明らかになった。
【0011】現在の時点においては、PTC材料を用い
た水ぶとん用ヒーターで実用化されたり、あるいは商業
的に成功したりしたものはない。低破断温度を示すもの
もあるし、長時間加熱したときに負の温度係数特性を示
すものもあった。市販の水ぶとん用ヒーターを試験した
結果として判明したことは、間違えようのない方法で取
り扱うことができ、しかも、マットレスから水漏れがあ
ったときでも使用者にショックを与えるおそれがなく、
マットレス内部の水を約華氏85度に保つような、信頼
性が高く、かつ安全な水ぶとん用ヒーターに対する需要
があるということである。
【0012】他の先行技術としては米国特許第4,42
5,497号及び第4,547,659号がある。これ
らには、アルミニウムシートの間に挟まれて、出力を増
加させるPTCヒーターが開示されている。他の先行技
術としては米国特許第4,314,231号がある。こ
の米国特許には、ポリマー絶縁層のエンベロープの中に
囲まれたメッシュ電極を備えたPTCヒーターが開示さ
れている。
【0013】近年になって関心が増してきたことに、電
線を流れる電流に対応した電磁界はその電磁界に身をさ
らす人間には有害である可能性があるということがある
。この関心は、水ぶとんの電気ヒーターに長時間の間、
連続的に身を晒すような製品に関しては特に大きい。こ
のような電磁放射線の問題を取り上げたり、そのような
放射線を減少させる手段を備えたような水ぶとん用ヒー
ターの先行技術は存在しない。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は水ぶとん用ヒー
ター及びその製造方法に関するものである。この水ぶと
ん用ヒーターは正の温度係数材料により分離された、数
個の隔置されている導電体からなる延長ケーブルを用い
る。PTC材料は米国特許第4,277,673号に開
示されているような型式の炭素付きポリマーからなるこ
とが好ましい。好ましい形態のヒーターにおいては、ケ
ーブルは長く延びた、平行な、同一平面内の、近接して
隔置された脚部からなる曲がった形状に保持される。こ
れらの脚部は相互に連結されて矩形状のシートヒーター
を形成している。ケーブルは上述の形になるように支持
され、ポリエステル及びアルミニウムの層によってほぼ
平坦な形状に維持される。ポリエステル及びアルミニウ
ムの層には接着剤が塗布されており、この接着剤によっ
てポリエステル及びアルミニウムのシート間にサンドイ
ッチ状に挟まれたケーブルの両面が係合している。この
サンドイッチはシールされたポリ塩化ビニル(PVC)
のエンベロープ内に封入され、エンベロープは水ぶとん
のマットレスの直下に置かれる。
【0015】この結果できあがったものは良好な熱伝達
特性を有する。これは、接着剤を塗布したシートによっ
て導電体を配置したことと、シールしたPVCエンベロ
ープから空気を排気して、伝達効果を減少させ、ケーブ
ルとシート、PVCエンベロープ及び水ぶとんマットレ
スとの緊密な係合を確実にすることによるものである。
【0016】PTCケーブルは炭素付きポリマーからな
る。この炭素付きポリマーは正の抵抗温度特性を有して
おり、このため摂氏約130度において自己制限を行い
、効果的に非導電性になる。このケーブルの自己制限特
性はケーブルの長さ全体にわたって存在するものであり
、このため、制御されていないヒーターの部分において
もオーバーヒートが生じる可能性はない。
【0017】自己制限温度特性を備えたPTCケーブル
を用いることによって、ヒーターに付随して安全サーモ
スタットを用いることが全く必要ではなくなる。加熱用
ケーブル全体の各部分の自己制限特性は現在のヒーター
におけるおそれ、すなわちオーバーヒートは安全サーモ
スタットが損害が生じる前に回路を閉じるためほどには
十分ではないというおそれをなくしている。このPTC
ケーブルにおいては、オーバーヒートの領域においての
み発生するワット数は、加熱用ケーブルの他の部分が正
常に作動し、安全かつ効果的なヒーターを提供すること
によって、減少する。
【0018】PTCケーブルはその一端において動力源
と接続しており、隔置されている導電体は位相が相互に
180度ずれている電流を電通させる。このように、ケ
ーブルの断面における各導電体に対応する電磁界は大き
さが等しく、逆向きであるので、相互に打ち消し合う。 この結果として、本発明に係るヒーターに付随する電磁
界はほとんど存在しない。
【0019】本発明は、シールされたエンベロープ内に
封入され、水ぶとんマットレスの下部に挿入される細長
いPTCケーブルを備えた、改良された水ぶとん用ヒー
ターを提供することを目的とする。
【0020】本発明は、コンパクトな形状に形成され、
かつ平坦なサンドイッチ形状を形成する一対の薄いシー
トの間に支持される細長いPTCケーブルを用いる水ぶ
とん用ヒーターを提供することを目的とする。
【0021】本発明は、導電体に付随する電磁界を打ち
消すための電流電通電動体によって電磁放射線を実質的
に打ち消した水ぶとん用ヒーターを提供することを目的
とする。
【0022】本発明は、自己制限PTC加熱材料を用い
ており、これによってヒーターに対応する安全サーモス
タットの必要性をなくした単純化された水ぶとん用ヒー
ターを提供することを目的とする。
【0023】本発明は、一対の支持シートの間において
曲がった形状になるように形成されている自己制限PT
C加熱用ケーブルを用いる型式の水ぶとん用ヒーターを
製造する方法を提供することを目的とする。
【0024】本発明の上記以外の目的及び利点は、以下
の説明から、通常の技術者にとっては明らかになるはず
である。さらに、本発明を特徴付ける新規な特徴となる
点は本明細書の一部をなす特許請求の範囲に述べられて
いる。
【0025】
【実施例】図1には、本発明に係る水ぶとん用ヒーター
を備えている水ぶとん20が示されている。水ぶとん2
0は上方が開口した箱状の支持フレーム22を備えてい
る。支持フレーム22は支持用柱脚24を備えており、
上方に開口している空洞26を有する。この空洞26の
内部に水ぶとん用マットレス28が配置される。水ぶと
ん20にはマットレス28からの水漏れに備えてライナ
ーが当てられている。しかしながら、水ぶとん用ヒータ
ーがマットレスの直下に直接に配置されているか、ある
いはマットレスに付けられたライナーの直下に配置され
ているかということは、本発明に関する限り、重要なこ
とではない。水ぶとん20には本発明に係るヒーター3
0が取り付けられている。ヒーター30と接続して電力
コード32が設けられており、この電力コード32はヒ
ーター30を有用線形出口と接続するプラグ38を備え
ている。電力コード32及びヒーター30と接続してサ
ーモスタット34が設けられており、このサーモスタッ
ト34はヒーター30からは離れているが、マットレス
28の直下に位置するように配置される。このため、サ
ーモスタット34はマットレス28に注入されている水
36の温度に反応する。
【0026】図2を参照すると、電力コード32は3個
のピン接地型プラグ38を備えており、プラグ38はサ
ーモスタット34と接続している。サーモスタット34
は公知のものであり、スイッチ接点34aを備えている
。このスイッチ接点34aはバイメタル手段によって作
動し、マットレス28内部の水36の温度が所定の温度
(通常は約華氏85度)に達したときに開く。水ぶとん
用ヒーター30の概略は図2に示す通りであるが、以下
、ヒーター30の構成に関して詳細に説明を行う。
【0027】ヒーター30は細長い加熱用ケーブル40
を備えており、この加熱用ケーブル40は隔置された一
対の導電体40a,40bを備えている。一対の導電体
40a,40bは導電性のポリマー物質の層40cによ
り隔てられている。導電体40a,40bは、例えば、
米国特許第4,309,596号に示されたようにして
製造することができる。ポリマー物質40cは米国特許
第4,277,673号に従ってつくられ、正の温度係
数抵抗特性を示す炭素付きポリマーであることが好まし
い。すなわち、電流が抵抗物質40cを通って導電体4
0a,40b間を流れると、抵抗物質40cの温度が増
加し、これによって抵抗が増大し、ひいては流れる電流
の量が減少する。このため、この抵抗物質は自己制限ヒ
ーター材料であるとして述べる。図5のグラフに示すよ
うに、長さ約140フィートの細長い1本のケーブル4
0は約350のワット数を有しており、室温において4
アンペアより僅かに小さい電流を流す。
【0028】図5のグラフに対するこのデータは試験を
行って集められる。この試験においては、ケーブル40
はオーブンの中に置かれ、このオーブンの中でケーブル
40が加熱され、同時に、グラフに示すように、所定の
温度において電流が測定される。データを整合させ、か
つケーブル40に与えられた電力による加熱効果を消去
するため、電流の読み取りは電力をかけた後、各温度に
おいて5秒間かけて行われる。この遅延により、さらに
、PTC材料の技術者にはよく知られている電流インラ
ッシュ(in−rush)効果を消去することができる
。
【0029】温度が上昇するにつれて、抵抗物質40c
の抵抗は増大し、摂氏130度において電流はほぼ0に
まで減少する。グラフにより示されるカットオフ温度は
いくらか紛らわしいものである。というのは、通常の状
態では、熱の伝導度はケーブルから離れた地点では温度
をより低いレベルに制限する傾向があるからである。周
囲の空気が約華氏72度である場合には、120ボルト
の電源で付勢すると本発明に係るケーブル40は約華氏
180度(摂氏82度)の温度で安定する。このように
、加熱用ケーブル40は自己制限的であるため、サーモ
スタット34が故障した場合には、隣接の要素または材
料の破断が起こるような温度まで加熱用ケーブル40の
温度が上昇する可能性はなくなる。
【0030】ケーブルのこの自己制限特性はケーブル4
0の長さが増加しても全く独立に機能するものである。 ケーブル40はオーバーヒートが起きている各断片に対
するワット数が減少するように形成されており、この場
合、ケーブル40の他の部分においては通常のワット数
が発生している。すなわち、ケーブル40の各部分はそ
の部分自体の温度センサとなっており、このため、ケー
ブル40の各地点において効果的かつ高速度の温度制御
ができるようになっている。
【0031】加熱用ケーブル40は押し出し成形により
形成することが好ましい。この押し出し成形においては
PTC材料40cは導電体40a,40bを完全に包み
込む。次いで、絶縁用シース40dがPTC材料40c
の外周全体に押し出される。好適な実施例におけるケー
ブル40はケーブルの長さ1フィート当たり約2.5ワ
ットのワット数を有する。加熱用ケーブル40から水ぶ
とん用マットレス28への熱伝達を最適にするため、ケ
ーブル40はコンパクトな平坦形状にすることが望まし
い。こうすることによって、図1に示すように、支持フ
レーム22とマットレス28の底部との間に容易に配置
することができるようになる。ケーブル40をこのよう
に形成するため、ケーブル40は最初に長方形テーブル
43からなる取付具41上においてジグザグに配置され
る。
【0032】長方形テーブル43は平坦な表面を有して
おり、図6に示すように、この表面の一端において該表
面から複数のマウント用ピン42が突出しており、該表
面の他端においてはそれに対応してマウント用ピン44
が突出している。これらのマウント用ピン42,44は
テーブル43から直角に、約0.5インチ上方に延びて
おり、図6に示すように、加熱用ケーブル40はこれら
のマウント用ピン42,44の周囲に巻かれるようにし
て配置されている。マウント用ピン42,44は直径が
約1/8インチであり、ケーブル40は、好適な実施例
においては、図4に示すように、長さ方向において約1
/8インチであり、厚さあるいは幅は、図4に示すよう
に、約1/16インチである。マウント用ピン42,4
4は中心間の距離が1/2インチである。
【0033】加熱用ケーブル40は一つのピン42に巻
かれた後、反対側のピン44に延び、そのピン44に巻
かれて再びピン42に戻る。本発明の好適な実施例にお
いては、平行に隔置された46個の脚48が設けられて
いる。脚48の長さは約3フィートであり、ピン42,
44の回りに延びる端部ターン50によって相互に連結
されている。第9図に示すように完成したときの加熱用
ヒーターの表面積は15インチ×36インチである。
【0034】ケーブル40には図8に示す端子端部52
,54が設けられている。この端子端部52,54はピ
ン42,44に巻かれたジグザグ状のケーブル40から
は離れて延びている。
【0035】加熱用ケーブル40がピン42,44の回
りに巻き付けられた後、接着剤が塗布された一枚のポリ
エステルシート56が、図6に示すように、ピン42,
44の間にある平行脚48全体にわたって覆われる。ポ
リエステルシート56は「マイラー(Mylar)」の
名称で販売されているものであり、予めアクリル系接着
剤がコーティングされている。図6においては、加熱用
ケーブル40の平行脚48を示すため、シート56の一
部が除去されている。このポリエステルシート56はケ
ーブル40に向かっている面にアクリル系接着剤が塗布
されている0.002インチ、すなわち2ミルのポリエ
ステルシートであることが好ましい。このような接着剤
付きマイラーはAdhesive’s  Resear
ch  Inc.が製品番号DEV−7647として販
売している。
【0036】マイラーシート56をピン42,44上に
配置されているケーブル40の上方表面に被せた後、下
方に押圧する。これによって、ケーブル40の脚48は
マイラーシート56に対して直角に小さな径で平坦に回
転する。この状態は図11及び図12に示されている通
りである。この図11及び図12が完成状態を表してい
る。図10に示すように、加熱用ケーブル40の端部タ
ーン50はピン42,44の回りに延びていることによ
り、エッジ上に位置する。
【0037】図6に示すように、接着剤が塗布されたマ
イラーシート56をケーブル40に強固に係合させた後
、この組立体を取付具41およびピン42,44から取
り外し、第二シート58上に置く。第二シート58は厚
さ0.0015インチ、すむわち1−1/2ミルのアル
ミニウム材料からなり、この第二シート58にも予めア
クリル系接着剤が塗布されている。あるいは、この第二
シート58は2ミルのマイラーの層と1─1/2ミルの
アルミニウムの層とからなるマイラーとアルミニウムラ
ミネートから形成してもよい。コストと熱伝達の観点か
らはあまり望ましいものではないが、アルミニウムに対
応するこのマイラーの層は引き裂きに対する第二シート
58の強度を維持するためには有用である。このアクリ
ル系接着剤が塗布されたマイラー/アルミニウムラミネ
ートはAdhesive’s  Research  
Inc.が製品番号DEV−7422として販売してい
る。アルミニウムシート58にはケーブル40の端部タ
ーン50を越えて延びる端部58a,58bが形成され
ている。なお、マイラーシート56にはケーブル40の
脚48の外周を越えて延びる側方端部56a,56bが
形成されている。
【0038】アルミニウムシート58にも側方端部58
cが形成されている。図11に示すように、シート56
およびケーブル40をポリエステルシート58に組み付
ける前に、シート56の側方端部56bは一番外側にあ
る脚48の回りに折り曲げられる。シート58の組み立
てに際しては、端部58a,58bは端部58bが上方
になるように、図10に示すように、折り曲げられ、側
方端部58cも図11に示すように折り曲げられる。加
えて、他の端部56aも、図12に示すように、下方に
折り曲げられシート58と係合する。
【0039】シート56,58は、ケーブル40全体が
平坦に分布していることを維持すること、および平行脚
48がより広い範囲で水ぶとん用マットレスの下面と平
行になるように維持することの二つの目的を有しており
、これによって、ケーブル40からマットレスへの熱伝
達の割合を高めることができる。マイラーポリエステル
シート56はヒーター組立体に剛性を与える役割を果た
し、これによってヒーターは折り曲がったり、しわにな
ったりすることがない。同時に、アルミニウムシート5
8はより弾性が少なく、より延性が大きいので、加熱用
ケーブル40の形状に適合しやすく、さらに、ヒーター
組立体がサンドイッチ状の二つのポリエステルシートか
らつくられている場合よりも脚48を所定の位置に折り
曲げやすくなる。接着剤によりケーブル40との係合が
維持されていたとしても、ポリエステルの剛性のためポ
リエステルシートは曲げられるとケーブル40から分離
しやすい傾向がある。1.5ミルのアルミニウムと2ミ
ルのマイラーポリエステルはヒーターサンドイッチに対
して最適の特性を与えるように思われる。1.5ミルの
アルミニウムは剛性を与えるが、ポリエステルは組立体
の折り曲げやシワに対する抵抗を示す。
【0040】前述したように、アルミニウムシートの引
き裂きや破断のおそれを減ずるために、アルミニウムシ
ート58に代えて2ミルのポリエステルと1.5ミルの
アルミニウムのラミネートを用いることができる。上述
した機能を達成するために、1〜2ミルのアルミニウム
シートと同様に、1〜3ミルのポリエステルシートを用
いることも可能である。図2に示した概略的な回路から
明らかであるように、導電体40a,40bの一方が短
いことから生じる弊害を減少させるためアルミニウムシ
ート58を接地させておいても良い。
【0041】図9に示した組立体はサンドイッチ状組立
体60であり、このサンドイッチ状組立体60は加熱用
ケーブル40を備えている。加熱用ケーブル40はジグ
ザグ状に配置され、ポリエステルシート56とアルミニ
ウムシート58との間に封入されており、外方に突出し
ている端部52,54を有している。図8を参照すると
、ケーブル40の端部52,54は回路盤62において
電力コード32と接続している。導電体40a,40b
の各々の両端は相互に接続されている。すなわち、導電
体40aは電力線の一方の面と接続しているループを形
成しており、導電体40bは電力線の他方の面と接続し
ている別個のループを形成している。このように導電体
の端部と端部とを接続することによって、導電体40a
,40bの長さ全体における電圧降下を減少させること
ができ、導電体40a,40b間における電圧降下を比
較的一定なものにすることができるとともに、導電体4
0の一方の端部で発生したワット数が該導電体40の他
方の端部で発生したワット数よりも大きくなるような傾
向を減少させることができる。
【0042】サンドイッチ状組立体60が回路盤62を
介して電力コード32とサーモスタット34とに接続さ
れた後、このサンドイッチ状組立体60は、図3および
図4に最も良く示すように、水密エンベロープ64の中
に挿入される。水密エンベロープ64は端部64cに沿
ってヒートシールされたポリ塩化ビニルの二つの層64
a,64bからなっており、平坦な長方形の囲いを形成
している。この囲いの中にサンドイッチ状組立体60が
配置される。電力コード32にはPVC材料からなる外
周絶縁層が設けられており、水密エンベロープ64と電
力コード32との間のシールを行っている。
【0043】この目的のため、PVC電力コード32と
は直接的にヒートシールされている細長く延びたノド部
64dが設けられており、これによって、水シールされ
たエンベロープが形成されている。このエンベロープの
中にサンドイッチ状組立体60が配置される。ヒートシ
ールを行うことに先立って、サンドイッチ状組立体60
から空気が排気され、熱伝達率を上げるとともに、注入
される空気が有する絶縁効果を消去する。完成品として
の水ぶとん用ヒーターは、アルミニウムシート58が上
方を向くようにして、マットレス28の直下に配置され
、ケーブル40とマットレス28との間の熱伝達率を向
上させている。
【0044】水密エンベロープ64を形成しているPV
C材料は0.030インチ、すなわち30ミルの厚さで
あることが好ましいが、10〜40ミルの材料であって
も良く、あるいは100ミル以下の材料であれば満足に
機能するということがわかっている。しかしながら、材
料の厚さが厚くなるほど、コストは不必要に上昇する。 好適なPVC材料は摂氏105度におけるものであるが
、摂氏60度のPVC材料でも満足な機能を奏するであ
ろうということがわかっている。最適の条件の下では、
ヒーターが作動するとケーブル40の表面は華氏130
〜140度になるであろうということがわかっている。 PVC材料40cの有利な特性の一つは、隣接する室の
水の温度が最も冷たいときには初期の間においてはワッ
ト数が高くなるということである。このワット数は温度
が上昇するにつれて減少する傾向にある。
【0045】
【発明の効果】このように、簡単で効果的、かつ安全な
水ぶとん用ヒーターを提供することができる。従来技術
のシート型PTCヒーターに付随するインターフェイス
の導電性の問題は本発明においては完全に解消されてい
る。絶縁エンベロープ40dの中に、さらにはPVCエ
ンベロープ64の中にアルミニウムシート56とともに
ヒーターを閉じ込めることによって、安全性は高度に保
証され、危険はなくなっている。
【0046】ケーブル40の自己制限温度特性によって
、ヒーターに対応した安全サーモスタットの必要性が全
くなくなり、そのような安全サーモスタットに起因する
使用不能状態のおそれもなくなる。これに加えて、隣接
する導電体により生成される電磁界のキャンセル効果は
該電磁界から人の健康に対する有害性を効果的に除去す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】水ぶとんに対応する本発明に係るヒーターの位
置を示すとともに、水ぶとんの分解状態を示す斜視図で
ある。
【図2】動力コード及び温度制御サーモスタットと接続
している水ぶとん用ヒーターを示す概略図である。
【図3】本発明に係る水ぶとん用ヒーターの好適な実施
例の斜視図である。
【図4】図3の4−4線に沿って切断した部分的な断面
図である。
【図5】本発明の一部をなすPTC加熱用ケーブルにお
ける電流−温度の関係を示すグラフである。
【図6】一部破断図を含み、部分的に組み立てた状態の
図3に示した水ぶとん用ヒーターの上方平面図である。
【図7】一部破断図を含み、組立工程の他の段階におけ
る図3に示した水ぶとん用ヒーターの上方平面図である
。
【図8】図3に示した水ぶとん用ヒーターに用いられて
いるPTCケーブルと動力コードとの間の電気的接続状
態を示す概略図である。
【図9】水シールエンベロープを備えていないが、完成
状態である図3に示した水ぶとん用ヒーターの上方平面
図である。
【図10】図9の10−10線に沿って切断した場合の
部分的な断面図である。
【図11】図9の11−11線に沿って切断した場合の
部分的な断面図である。
【図12】図9の12−12線に沿って切断した場合の
部分的な断面図である。
【符号の説明】
20  水ぶとん 22  支持フレーム 24  柱脚 26  空洞 28  マットレス 30  ヒーター 32  電力コード 34  サーモスタット 36  水 38  プラグ 40  加熱用ケーブル 40a  導電体 40b  導電体 40c  ポリマー層 40d  シース 41  取付具 42  マウント用ピン 43  長方形テーブル 44  マウント用ピン 48  脚 50  端部ターン 52  端子端部 54  端子端部 56  ポリエステルシート 56a  側方端部 56b  側方端部 58  第二シート 58a  端部 58b  端部 58c  側方端部 60  サンドイッチ状組立体 62  回路盤 64  水密エンベロープ 64a  層 64b  層 64d  ノド部

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水ぶとんマットレスの中に包含された
    液体を加熱するための水ぶとん用ヒーターであって、正
    の温度係数材料からなるヒーター物質の連続層によって
    分断され、隔置されたワイヤ導電体を有する細長く延び
    たケーブルを備え、前記ヒーター物質および前記導電体
    は電気的に絶縁された材料によって囲まれており、一端
    において家庭用電源コンセントと接続し、他端において
    前記ワイヤ導電体と接続する絶縁リードを有する電力供
    給コードを備え、前記ケーブルはジグザグ状に配置され
    、同一平面に平行に近接して隔置された脚を有し、各脚
    の両端は隣接する別個の脚の隣接端部と接続しており、
    前記ジグザグ状に配置されたケーブルは、前記ケーブル
    の両側の二つの可撓性シートによって形成された支持サ
    ンドイッチによって囲まれており、前記シートは前記ケ
    ーブルを向いている面上に接着してコーティングされ、
    前記ケーブルを前記シートに接合するとともに、前記ケ
    ーブルを前記ジグザグ状に維持しており、前記ケーブル
    および前記シートは平坦な組立体を形成しており、該組
    立体は、しわ及びたわみに対して抵抗性を有するととも
    に、前記マットレスの中身の液体を加熱するための良好
    な熱伝達関係を維持した状態で水ぶとんのマットレスの
    直下に挿入可能である水ぶとん用ヒーター。
  2. 【請求項2】  前記ヒーター物質は前記ワイヤ導電体
    の間に流れる電流を減少させるように自己制限的であり
    、前記ケーブルの表面温度を摂氏65度以下に制限する
    ように温度を増加させるものであることを特徴とする請
    求項1記載の水ぶとん用ヒーター。
  3. 【請求項3】  前記正の温度係数材料は摂氏140度
    において実質的に無限の抵抗を有するように形成されて
    おり、水ぶとん内部の前記サンドイッチ内の前記加熱用
    ケーブルは摂氏60度以下の表面作動温度を有すること
    を特徴とする請求項1記載の水ぶとん用ヒーター。
  4. 【請求項4】  前記平坦な組立体を封入しているPV
    C材料の水密エンベロープを備えており、前記電力供給
    コードは前記エンベロープ内部の前記組立体から前記エ
    ンベロープ外部の制御サーモスタットまで延びており、
    前記電力供給コードは外部PVC絶縁体を有しており、
    前記エンベロープは前記電力供給コード絶縁体に対して
    ヒートシールされ、前記エンベロープを水が入ることか
    らシールした状態に維持していることを特徴とする請求
    項1記載の水ぶとん用ヒーター。
  5. 【請求項5】  前記加熱用ケーブルは120ボルトの
    電源において1フィート当たり2〜4ワットを伝達し、
    前記正の温度係数材料は前記ケーブルの表面温度を摂氏
    65度以下に自己制限することを特徴とする請求項4記
    載の水ぶとん用ヒーター。
  6. 【請求項6】  水ぶとんマットレスの中に包含された
    液体を加熱するための水ぶとん用ヒーターであって、正
    の温度係数材料からなるヒーター物質の連続層によって
    分断され、隔置されたワイヤ導電体を有する細長く延び
    たケーブルを備え、前記ヒーター物質および前記導電体
    は電気的に絶縁された材料のエンベロープによって囲ま
    れており、一端において前記ケーブルを前記ワイヤ導電
    体に接続されている電力供給コードを備え、前記ケーブ
    ルは120ボルト電源で付勢されたときに1フィート当
    たり2〜4ワットの熱を発生し、該熱は前記ワイヤ導電
    体の間を流れる電流から生じるものであり、前記ケーブ
    ルはジグザグ状に配置され、平行に近接して隔置された
    脚を有し、各脚の両端は隣接する別個の脚の隣接端部と
    接続しており、前記ジグザグ状に配置されたケーブルは
    可撓性シートの支持エンベロープによって囲まれており
    、前記シートは前記ケーブルを向いている面上に接着し
    てコーティングされ、前記ケーブルを前記シートに接合
    するとともに、前記ケーブルを前記ジグザグ状に維持し
    ており、前記ケーブルおよび前記シートは平坦な組立体
    を形成しており、該組立体は、しわ及びたわみに対して
    抵抗性を有するとともに、前記マットレスの中身の液体
    を加熱するための良好な熱伝達関係を維持した状態で水
    ぶとんのマットレスの直下に挿入可能であり、前記組立
    体を囲み、全体的にシールされ、前記電力供給コードが
    延びる開口を有するプラスチックエンベロープを備える
    水ぶとん用ヒーター。
  7. 【請求項7】  前記ヒーター物質は前記ワイヤ導電体
    の間に流れる電流を減少させるように自己制限的であり
    、前記ケーブルの表面温度を摂氏65度以下に制限する
    ように温度を上昇させるものであることを特徴とする請
    求項6記載の水ぶとん用ヒーター。
  8. 【請求項8】  前記平坦な組立体は約4〜5平方フィ
    ートの面積を有し、約400ワットを発生するものであ
    ることを特徴とする請求項6記載の水ぶとん用ヒーター
    。
  9. 【請求項9】  前記ケーブルは長径が短径の約2倍で
    ある楕円形形状をなしており、前記可撓性シートは前記
    ケーブルを該シートの間に支持するようにサンドイッチ
    形状を形成しており、前記ケーブルの前記隔置された脚
    は前記シートの平面と平行に延びる前記ケーブルの前記
    長径において支持されていることを特徴とする請求項6
    記載の水ぶとん用ヒーター。
  10. 【請求項10】  前記シートの一つは厚さが0.00
    05〜0.002インチのポリエステルからなり、前記
    シートの他は厚さが0.001〜0.002インチのア
    ルミニウムからなることを特徴とする請求項6記載の水
    ぶとん用ヒーター。
  11. 【請求項11】  前記アルミニウムシートは前記電力
    供給コードの一面および前記電力供給コードと接続して
    いるサーモスタットスイッチに対して電気的に接地され
    ており、前記マットレス内部の液体の温度に応じて前記
    ケーブルへの電力を制御し、前記液体の温度を約華氏8
    5度に維持するものであることを特徴とする請求項10
    記載の水ぶとん用ヒーター。
  12. 【請求項12】  水ぶとんマットレスの中に包含され
    た液体を加熱するための水ぶとん用ヒーターであって、
    正の温度係数材料からなるヒーター物質の連続層によっ
    て分断され、隔置されたワイヤ導電体を有する細長く延
    びたケーブルを備え、前記ヒーター物質および前記導電
    体は電気的に絶縁された材料によって囲まれており、一
    端において家庭用電源コンセントと接続し、他端におい
    て前記ワイヤ導電体と接続する接地されたプラグコネク
    タを有する二つの絶縁リードを有する電力供給コードを
    備え、前記ケーブルはジグザグ状に配置され、同一平面
    に平行に近接して隔置された脚を有し、各脚の両端は隣
    接する別個の脚の隣接端部と接続しており、前記ジグザ
    グ状に配置されたケーブルは、前記ケーブルの両側の二
    つの可撓性シートによって形成された支持サンドイッチ
    によって囲まれており、前記シートは前記ケーブルを向
    いている面上に接着してコーティングされ、前記ケーブ
    ルを前記シートに接合するとともに、前記ケーブルを前
    記ジグザグ状に維持しており、前記シートの一つは金属
    導電材料から形成されており、前記金属シートを前記接
    地プラグに接続する接続体手段を備え、前記ケーブルお
    よび前記シートは平坦な組立体を形成しており、該組立
    体は、しわ及びたわみに対して抵抗性を有するとともに
    、前記マットレスの中身の液体を加熱するための良好な
    熱伝達関係を維持した状態で水ぶとんのマットレスの直
    下に挿入可能である水ぶとん用ヒーター。
  13. 【請求項13】  前記電力供給コードと接続している
    サーモスタットスイッチを備え、該サーモスタットスイ
    ッチは前記平坦な組立体から隔置されるとともに、水ぶ
    とんマットレスの直下に配置し得るようにされており、
    このマットレス直下への配置は良好な熱伝達関係を保ち
    、前記ケーブルの付勢を制御し、前記マットレス内部の
    水の温度を約華氏85度にするものであることを特徴と
    する請求項12記載の水ぶとん用ヒーター。
  14. 【請求項14】  前記平坦な組立体は水シールされた
    PVC材料のエンベロープ内に封入されており、前記電
    力供給コードは前記エンベロープ内部から前記エンベロ
    ープ外部まで延び、前記エンベロープ外部に位置する前
    記サーモスタットスイッチに接続し、前記電力供給コー
    ドはPVCカバーを有し、該PVCカバーは前記PVC
    エンベロープに対してヒートシールされ、前記エンベロ
    ープに水が入らないようにシール状態を維持しているこ
    とを特徴とする請求項13記載の水ぶとん用ヒーター。
  15. 【請求項15】  前記電力供給コードは三個の導電体
    を有するコードであり、そのうちの二個の導電体は前記
    ケーブルに接続しており、他の一個の導電体はその一端
    において前記金属シートに接続しており、他端において
    前記接地プラグコネクタ内部の接地端子に接続している
    ことを特徴とする請求項14記載の水ぶとん用ヒーター
    。
  16. 【請求項16】  前記一つのシートはアルミニウムと
    ポリエステルとのラミネートであることを特徴とする請
    求項12記載の水ぶとん用ヒーター。
  17. 【請求項17】  PTC材料の層によって分離され、
    隔置された導電体を有し、該導電体およびPTC材料は
    絶縁層に囲まれている加熱用ケーブルを押し出す過程と
    、支持表面を有する支持取付具上において前記ケーブル
    を巻く過程とを有し、前記支持表面から平行に隔置され
    た二列のピンが該支持表面から直角に突出しており、前
    記ケーブルを各列において連続ピンの回りにループ状に
    配置し、前記ケーブルをジグザグ状に平行に隔置して配
    置し、前記ピンの回りに延びている端部ターンにより連
    結させる過程と、接着剤でコーティングされた可撓性シ
    ートを前記表面から離れた前記ケーブルの表面に接合し
    、前記ケーブルを前記表面上に位置させ、かつ支持する
    過程と、前記シートの付いた前記ケーブルを前記支持取
    付具から取り外す過程と、接着剤でコーティングされた
    第二の可撓性シートを前記支持表面に向かい合っている
    前記ケーブルの表面に接合し、前記ケーブルの両側に前
    記可撓性シートをサンドイッチにする過程と、前記シー
    トの端部を前記ケーブルの回りに折り曲げて、前記ケー
    ブルを囲む前記シートのエンベロープを形成する過程と
    、からなる水ぶとん用ヒーターの製造方法。
  18. 【請求項18】  前記ケーブルは短径が長径の約1/
    2である実質的に楕円の断面を有し、前記ケーブルは前
    記長径が前記端部ターン内の前記ピンと平行になるよう
    に前記取付ピン上に巻回され、前記ケーブルの平行部分
    の長さは前記第一シートの組立に際して前記取付具表面
    に対して付勢され、これにより前記ケーブルの平行部分
    の長さを回転させ、前記長径が前記表面に平行に延びる
    ようにすることを特徴とする請求項17記載の方法。
  19. 【請求項19】  前記第一及び第二シートは前記長径
    に関する前記ケーブルの平行部分が前記シートの平面に
    平行になるように維持し、前記ケーブルの前記端部ター
    ンは前記シートの平面に直角である長径を有することを
    特徴とする請求項18記載の方法。
  20. 【請求項20】  前記第一シートはポリエステル材料
    であり、前記第二シートはアルミニウムであることを特
    徴とする請求項17記載の方法。
JP3007532A 1990-06-01 1991-01-25 水ぶとん用ヒーター Pending JPH04231014A (ja)

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