JPH04231775A - 分割メカニカル端面シール - Google Patents

分割メカニカル端面シール

Info

Publication number
JPH04231775A
JPH04231775A JP3121066A JP12106691A JPH04231775A JP H04231775 A JPH04231775 A JP H04231775A JP 3121066 A JP3121066 A JP 3121066A JP 12106691 A JP12106691 A JP 12106691A JP H04231775 A JPH04231775 A JP H04231775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
sealing
seal
end seal
mechanical end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3121066A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2936292B2 (ja
Inventor
Jon J Radosav
ジョン ジェイ.ラドサブ
Thomas A Evans
トーマス アレン エバンス
David M Dudek
デビッド マーク ダデック
Russell G Wieser
ラッセル グレン ヴィーゼル
Brian J Atwater
ブライアン ジェフレイ アトウォーター
Robert J Eisbrenner
ロバート ジェームズ エイズブレンナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
John Crane Inc
Original Assignee
John Crane Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by John Crane Inc filed Critical John Crane Inc
Publication of JPH04231775A publication Critical patent/JPH04231775A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2936292B2 publication Critical patent/JP2936292B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00—Sealings
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00—Sealings
    • F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3464—Mounting of the seal
    • F16J15/3488—Split-rings
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00—Sealings
    • F16J15/54—Other sealings for rotating shafts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】〔発明の分野〕本発明は、相対回転する
素子の間をシールするためのメカニカルシールに関し、
さらに詳細には、分割されたメカニカル端面シールに関
する。
【0002】〔背景技術〕メカニカル端面シールは、広
い範囲の装置、例えばタービンあるいはポンプ等のよう
に、ハウジングとハウジングに関して回転する軸とを有
する装置に使用されている。同様に、多数のポンプ、コ
ンプレッサ、ミキサー、化学処理工業における攪拌装置
、精製装置及び石油化学工業、その他多くの他の工業は
、パッキンされたパッキン箱をそれらの回転軸の周りで
使用する。高い維持費を減少し、環境汚染を阻止し、製
造損失を減少し、そしてその他の理由のために、パッキ
ン箱内のパッキンをメカニカル端面シールで置き換える
ことが、一般的に望ましいものであることが発見された
。
【0003】またメカニカルシールの欠陥や使用による
劣化は問題である。そのようなシールの部分の修理や交
換は、装置内の接近しにくい場所に構成部材があるため
に、困難であるかもしれない。しばしば装置の設計のた
めに、損傷したシール部材を軸端部を越えて取り除いた
り、交換部材を取り付けたりすることは困難であり、あ
るいは不可能である。そのような場合における装置の修
理は、ハウジングとシールの構成部分と装置の完全な分
解、交換及び再組立を要求する。
【0004】パッキンの交換や損傷したシールの修理は
、メカニカルシールの全ての構成部分の部位が分けられ
ていたり、あるいは分割されているシール設計によって
、容易にされてきた。分割あるいは部分的な分割シール
部材の取り付けは、装置の完全な分解を必要としないと
ともに、軸の端部を越えて環状のシールを通過させるこ
となしに達成することができる。分割あるいは部分的な
分割シール例は、米国特許番号第3,025,070号
、米国特許番号第3,184,244号、米国特許番号
第4,423,878号、米国特許番号第4,575,
098号、米国特許番号第4,576,383号、米国
特許番号第4,576,384号において発見すること
ができる。これらの特許によって教示された装置は、そ
れらが意図した目的のためには適正であるかもしれない
けれども、それらに開示された各々の設計は、構成部分
の過多によって非常に複雑であるか、シール破損の間に
短期間を有する設計に向けられている。
【0005】
【本発明の要旨】それゆえにこの発明の目的は、ハウジ
ングの取り外しと装置の他の構成部材の分解の必要なし
で、簡単に取り外されるとともに交換される分割メカニ
カル端面シールを提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、素早く、簡単にかつ
効率的に、そして装置を完全に分解することなしに、パ
ッキン箱内か、あるいは欠陥のあるメカニカル端面シー
ル内のパッキンを交換することができる分割シール・ア
ッセンブリを提供することである。
【0007】従って、ハウジングとそれに関して回転す
るようになされた軸との間の流体漏れのないシールを提
供するために、分割メカニカル端面シールが提供されて
おり、シールは、各々が概ね径方向噛み合いシール面を
形成する、隣接した固定的な環状主リング及び噛み合い
リングを含み、各々のリングは、複数の弧状のリング部
分(セグメント:segment)と、各リングのセグ
メントを、各リングの他のセグメントと固定的な関係で
結合するとともに保持する手段とを有し、それによって
、前記リングによって形成された各前記噛み合いシール
面は、各々のそれぞれの環状リングの全周の周りに切れ
目のない滑らかな表面と、軸及び他のリングと概ね同軸
の関係で各リングを支持するための複数の弾力性分割位
置決め手段とを有し、位置決め手段はリングの相対位置
を定め、そこで各リングのシール面は、対向するととも
に他のリングのシール面と対面する関係にあり、一方の
位置決め手段は、噛み合いリングを固定的に支持すると
ともに、他方の位置決め手段は、主リングを固定的でな
く支持するとともに噛み合いリングに対して軸方向に偏
倚する。
【0008】
【好ましい実施例の詳細な説明】
パッキン箱における従来のパッキンの一例が、図1に示
されており、そして図1はポンプ10を示し、このポン
プ10は、ハウジング12と、駆動軸16によって駆動
される羽根車14と、流体入力室18と、流体出力室2
0とを有する。通常では流体は、羽根車14によって室
18、20を介して矢印の方向に汲み上げられる。
【0009】パッキン22は、外部への汲み上げられた
流体の駆動軸16に沿う漏れを防ぐことを意図されてい
る。パッキン22は、パッキン・フォロワ26によって
駆動軸16とシール接触するように、パッキン箱ハウジ
ング24内に詰められた従来のジャム(jam)である
。パッキン22に対してパッキン・フォロワ26によっ
て加えられる圧力は、それらのうちの二つが示されてい
るパッキン押さえナット28を締めたり、緩めたりする
ことによって、増加したり、減少したりされる。
【0010】図2は、通常は高度な平坦さで重なりあっ
ているシール面34をもったシール・リング32を有す
る回転メカニカル・シール30で、パッキン22を置き
換える従来技術の方法を図示している。米国特許番号第
3,961,799号に開示されているような分割シー
ルを有していないアッセンブリのために、取り付けは、
モータ(図示せず)のような軸16に駆動力を提供する
手段の取り外しが先行され、そしてそれから、フォロワ
26が取り外されて、パッキン22が引き出される。パ
ッキン・フォロワ26とパッキン22を取り除いたのち
に、回転メカニカル・シール30が取り付けられる。
【0011】噛み合いリング38とOリング40とを有
する特別なパッキン押さえ板36が、パッキン押さえナ
ット28によってパッキン箱ハウジング24に締め付け
られている。パッキン押さえ板36は、各々の大きさの
パッキン箱に適合するように製造されなければならない
。駆動軸16の各々の大きさは、種々のシールされて軸
を通された装置のためのパッキン箱用の三つの大きさを
通常は有しているので、このことは、特別なパッキン押
さえ板は、各大きさのパッキン箱ハウジングのために製
造されなければならないことを意味する。
【0012】図3は、米国特許番号第4、576、38
4号に図示されるとともに開示されているように、パッ
キン箱内のパッキンを置き換えるためのシールたる、分
割シール構造の断面図を図示する。特別なパッキン押さ
え板アッセンブリは、ソケット頭部押さえネジ38によ
って、第二のパッキン押さえ板半分部分に取り付けられ
る第一のパッキン押さえ板半分部分36Aを有する。パ
ッキン押さえ板アッセンブリは、パッキン押さえナット
28によってパッキン箱ハウジングに連結されている。 分割されたエラストマー製の端面ガスケット41が、パ
ッキン押さえ板アッセンブリをパッキン箱ハウジングに
シールしている。パッキン押さえ板アッセンブリは、回
転分割シール・リング・アッセンブリ42と固定分割シ
ール・リング・アッセンブリ44を収容している。
【0013】回転分割シール・リング・アッセンブリ4
2は、例えばソケット頭部押さえネジ48のような取り
付け手段で、一方の半分部分46が示されている二つの
半分されたホルダーによって、軸16の周りの適正な位
置に保持されている。締め付け押さえネジは48は、O
リング50上でホルダー46を締め付けていて、かくし
て軸16にホルダー46をシールする。また分割された
回転リング52は、分割されたエラストマー製の覆い5
4によってホルダー46にシールされている。
【0014】固定分割シール・リング56は、Oリング
58によってパッキン押さえ板アッセンブリ36Aにシ
ールされている。それらのうちの一つのスプリング60
が示されている、パッキン押さえ板アッセンブリ36A
内の適正な内径部内に配置された複数のスプリングは、
固定リング56に対して軸方向偏倚を提供し、それぞれ
のリング52、56のシール面52S、56Sをともに
もたらす。米国特許番号第4,576,384号に開示
されたようなシールは、取り付けのために過度の量の努
力と専門的技術を必要とする。シールの取り付けは、少
なくとも四つの位置に分割されたエラストマー製の素子
(40、50、54、58)の継ぎ目の流体シールを必
要とする。
【0015】さらに、全ての分離したエラストマー製の
素子は、各々が分割されている少なくとも四つの他の堅
固な素子と同時に取り付けられる。取り付け処理の間に
適正に保持されなければならない素子の数と、その一方
で分割された部分をともに同時にネジ止めすることは負
担になる。分割された素子を、それらの分割された対応
する部分に関してしか、あるいはそれぞれのアッセンブ
リ42、44の他の素子に関して誤って連結したり、あ
るいは不整列となる場合が一般におこる。
【0016】図4Aは、本発明による分割シールの断面
図である。パッキン箱ハウジング24と軸16は、図1
乃至図3の従来技術の装置に示されたそれらのように、
相対的に位置している。図4Bは、二つの分割半分部分
60A、60Bを有するパッキン押さえ板アッセンブリ
60を、立側面図で図示している。パッキン押さえ板ア
ッセンブリ60を形成する分割半分部分60A、60B
は、互いに同一であるとともに、図4Bに示されるよう
に垂直面にそって分割されている。一方の分割半分部分
60Aは、二つの分割半分部分が互いに接合されて、パ
ッキン押さえ板アッセンブリ60を形成するときに、他
方の分割半分部分60Bに関して180゜回転される。
【0017】さて図4A、図4Bを参照すると、パッキ
ン押さえ板アッセンブリ60は、ソケット頭部ネジ61
のような取り付け手段を含み、それは、それぞれ補い合
う半分のパッキン押さえ板内のネジ穴62内にネジ止め
されて、完全に軸を取り囲むパッキン押さえ板アッセン
ブリ60を形成する。
【0018】従来技術におけるように、パッキン押さえ
板アッセンブリは、ボルト63によって直接にハウジン
グ24に取り付けられていて、図4Aにその一つが示さ
れていて、パッキン押さえ板アッセンブリ60内の穴6
4を通して挿入されている。ボルト63がハウジング2
4内のネジ穴66内にネジ止めされるとき、ボルト頭部
は穴64の肩部に隣接する。パッキン箱ハウジング24
上にパッキン押さえ板60を取り付けるための正確な技
術は、本発明の重要な部分ではなく、従来技術において
示されるような技術のような他の方法を、利用すること
ができる。ある大きさのパッキン押さえ板アッセンブリ
60が、主要なパッキン箱ハウジングに適合するように
製造することができ、唯一の要件は、パッキン箱ハウジ
ング24上の清潔な側面68である。図4Bにおいて示
されるネジ切りされた内径部172は、パッキン押さえ
板アッセンブリ60の円周の周りに均等に配置されてい
て、図5Dに関して以下に検討されるように、シールの
取付において使用されるであろう。
【0019】さて図4A、図4Cを参照すると、パッキ
ン押さえ板アッセンブリ60は、リップ72と係合する
凹所をなした内径部70を含み、リップ72自身は、分
割されたエラストマー製のシール素子74の外径部に一
体的に取り付けられている。シール74は、一つの機能
がシール素子を一緒に圧縮することであるので、択一的
に圧縮リング74として参照される。リップ72の軸方
向寸法Aは、凹所70の幅よりちょうど若干大きいもの
であるべきであり、しかしリップ72は、パッキン押さ
え板アッセンブリ60の内径部内に容易に適合すべきで
ある。組み立てられたときに、パッキン押さえ板アッセ
ンブリ60は、パッキン箱ハウジング24の側面68に
対してリップ72を押し込むであろう。かくして清潔な
側面68は、パッキン押さえ板アッセンブリ60とパッ
キン箱ハウジング24との間に、閉塞し、緊密に適合し
、かつ良いシールを保証するであろう。
【0020】シール素子あるいは圧縮リング74は、リ
ップ72からシール74の反対側端部にある重要な管状
延長部78を偏倚する中央部76を含む。管状延長部7
8は、この実施例においては噛み合いリング・アッセン
ブリであり、図4Aにおいて符号80によって全体的に
指示された固定分割シール・リングと係合する。シール
素子74は、完全に組み立てられたときに、それが普通
の圧力下において、シールの一方の側から他方の側への
流体漏れに対してシールする方法で構成されている。シ
ール特性は、以下に検討されるであろう。図4Aの図は
圧力を加えられた位置のシール素子74を示すがその反
対に、図4Cは圧力を加えられていない位置のシール素
子74の断面図を示す。
【0021】リング・アッセンブリ80の構成部分の構
造とともに、エラストマー製の素子74の中央部76の
弾力性は、パッキン箱ハウジング24から離れて相互に
連結されたリング・アッセンブリ80を押す、軸方向偏
倚力を創り出す。さらに、軸方向に与えられる力の量は
、リング・アッセンブリ80の軸方向位置に依存するの
で、この偏倚力は調節可能である。例えば、もしシール
素子74が、パッキン箱ハウジング24に向かってリン
グ・アッセンブリ80をシフトすることによって、より
大きな度合いで圧縮されるならば、より大きな軸方向偏
倚力が提供されるであろう。
【0022】固定主リング・アッセンブリ80は、構成
部分82A、82Bを含む分割ホルダー82と、シール
面84Sを有する分割噛み合いシール・リング84とを
有する。ホルダー82は、二つの半分部分82A、82
Bを有し、それらの各々は、さらに以下に図5Cに関し
て説明されるように、ボルト162を挿入するための貫
通孔86を含む。二つのボルトの各々は、ホルダー82
の相補的な半分部分上の対応するネジ切りされた穴と係
合するであろうし、そしてボルトの締め付けは、固定噛
み合いシール・リング84を保持するとともに位置決め
するための一個の環状アッセンブリを形成するであろう
。環状フランジ83は、ホルダー82の円周外部縁から
延長する。
【0023】ホルダー82は、金属のような硬い材質よ
りなり、その内径部分88で、管状延長部78の外側表
面への支持を提供する。内径部分88は、一方の端部を
フランジ部材90によって、他方の端部を第二フランジ
部材92によって定められている。フランジ部材90は
、管状延長部78内の対応する溝部94内に適合する。
【0024】さらに内径部分88は、管状延長部78の
圧縮から生じる、いかなる余分なエラストマー材料を集
めることのできる凹所96を含む。同様に、管状延長部
78は、内径部分88の総軸方向幅、即ちフランジ部材
92まで延長せず、そしてかくして、ホルダー82が一
緒にネジ止めされるときに、管状延長部78からの余分
な圧縮されたエラストマー材料が延長することができる
容積を提供する。
【0025】管状延長部78の内側表面は、噛み合いシ
ール・リング84と係合する。シール・リング84は、
一緒に接合されるとともに、管状延長部78によって外
周を取り囲まれる一対の分割された半分部分を有する。 管状延長部78のフランジ部98は、シール・リング8
4に対して軸方向支持を提供するとともに、パッキン箱
ハウジング24から離れてリング84を偏倚する。延長
部78の内側表面上の接合隣接部100は、シール・リ
ング84の周部の相反する浅い溝止め102内にすべり
ばめしている。
【0026】シール部材74は、シール・リング84に
軸方向、径方向および円周方向の支持を提供するととも
に、またリング84とホルダー82との間の通路をシー
ルする。またシール部材74は、表面68に対してリッ
プ72を圧縮することによって、パッキン押さえ板アッ
センブリ60に対してハウジング24をシールする。ま
たシール部材74は、リング・アッセンブリ80に軸方
向偏倚力を提供する。
【0027】シール部材74の寸法は、軸16の直径と
、主リング84とパッキン押さえ板アッセンブリ60の
ような、シール部材74が係合する残りの素子に依存す
る。管状延長部78の軸方向幅AE、接合隣接部100
の高さHA、幅WAのようなある寸法は、異なった大き
さのシールのために標準化された寸法のリング溝とホル
ダーに適合する標準値にセットすることができる。また
移行部76の高さHTは、高さHTが、シール・リップ
72が主要な大きさのパッキン箱ハウジング24のため
の表面68と係合することができるのに十分な大きさで
ある限りは、標準的な高さにセットされてよい。
【0028】再び図4Aを参照すると、全体的に符号1
04で指示されるこの実施例における回転分割シール・
リング・アッセンブリは、主リング・アッセンブリであ
る。それは、噛み合いリング84の面84Sと直接に対
向する関係にあるシール面106Sを有する分割主シー
ル・リング106を含む。表面108は、概ねシール面
106Sに平行な面で、リング106の反対側で径方向
に延長する。シール・リング106の分割された半分部
分は、接合されたときに止め部110もった環状部材を
構成し、リング84上の止め部102と同様に止め部1
10は、それとともにリング106の軸方向及び径方向
位置決めを容易にする隣接接合部を収容する。
【0029】またリング・アッセンブリ104は、主シ
ール・リング106の周りに適合するとともに、それへ
の支持を提供する管状延長部114を有する回転エラス
トマー製シール素子112を有する。管状延長部114
の内側表面上に配置された隣接接合部116は、リング
106の外径側表面の止め部110と相反するとともに
、その中にすべりばめする形状を有している。シール素
子104の移行部118は、径方向延長表面108に軸
方向支持を提供する。管状延長部114と移行部118
のエラストマー特性は、リング106を効果的にシール
して、リング106とシール素子112との間を流体が
通過するのを防ぐことである。
【0030】さらにシール素子112は、素子112と
軸16との間の流体の通過を効果的にシールする内側表
面122を有する軸シール部120を有している。軸シ
ール部120の端部にあるフランジ・リップ124は、
回転ホルダー126と共働して、ホルダー126に対し
て軸シール部120をシールする。ホルダー126の内
側表面の溝止め部128内へのリップ124の挿入と軸
シール部の圧縮は、良いシール能力を提供する。
【0031】ホルダー126とシール素子112との間
により効果的なシールを創り出すとともに、リング10
6を堅固に支持するために、ホルダー126の内側表面
は、概ねシール素子112の外側表面の外形に沿ってい
る。またホルダー126は、素子112が組立位置にお
いて圧縮されたときに、素子112からの余分なエラス
トマー材料を収容するために、フランジ132と管状延
長部114との間に浅い溝130と空間を設けている。 シール素子112は、回転リング・アッセンブリ104
の全ての素子のように、分割されている。シール・リン
グ106とシール素子112の軸方向及び径方向寸法は
また、標準値に適合していてよく、そこでシール素子は
、異なった大きさの軸とともに使用できるかもしれない
。
【0032】回転ホルダー126は、二つの半分部分に
分割されて、それらのうちの一方の半分が、図4Aに示
されている。各半分部分は、(破線で示される)フラン
ジ隣接接合部136とともに貫通孔134を有している
。ボルト(図示せず)が孔134を介して通され、その
頭部は、フランジ隣接接合部136と係合する。ホルダ
ーを一体化するために、ボルトは、ホルダー126の相
補的な半分部分内のネジ切りされた内径(図示せず)に
ネジ止めされる。ボルトがホルダー126の相補的な半
分部分内にネジ止めされるとき、組み立てられた一体化
されたホルダーは、シール素子112上にシール圧力を
与える。
【0033】第二の貫通孔138が、軸16についてホ
ルダー126を完全に固定するために設けられてもよい
。ホルダー126は、軸16と直接に接触する内側直径
表面を有する、一対のフランジ形状の環状支持部140
を有する。支持部140は、軸16に沿った軸方向で、
予め定められた固定位置にホルダー126を維持するベ
ースである。孔134、138を通って適合するボルト
(図示せず)を締め付けることは、支持表面141及び
素子112の表面122と軸16との摩擦係合となる、
確実な駆動能力を与える。確実な駆動能力は、軸16に
関して、回転噛み合い分割シール・リング・アッセンブ
リ104の軸方向及び円周方向の並進運動を避ける。ホ
ルダー82のようにホルダー126はまた、取り付ける
ために互いに関して180゜で同一となる二つの半分部
分を配置し、多くは図4Bに示されたパッキン押さえ板
アッセンブリ60のようである。
【0034】また予め定められたリング・アッセンブリ
104の軸方向位置は、本発明の他の極めて重要な面を
示している。軸16に沿って予め定められた位置までリ
ング・アッセンブリ104を摺動することができること
は、分割シール装置の組立者に、シール素子74がシー
ル面106Sに対してシール面84Sを偏倚するさいに
提供する軸方向弾撥力量に、圧縮応力を与えさせる。素
子74によって与えられる弾撥力量は、固定噛み合いリ
ング・アッセンブリ80の軸方向位置に依存し、そして
固定噛み合いリング・アッセンブリ80は、順に回転主
リング・アッセンブリ104の軸方向位置に依存する。 操作者は、回転リング・アッセンブリ104を軸16に
沿って予め定められた位置まで摺動することができ、素
子74から望まれる軸方向弾撥力を正確に提供する。こ
の発明の圧縮応力を与えることができるということは、
装置の効果的なシールのための重要な特性である。
【0035】任意のエラストマー製カバー・ガード14
2が、固定ホルダー82のフランジ83を越えて配置さ
れている。ガード142の内側表面の止め部は、フラン
ジにすべりばめしている。ガードは、破損による破片か
らシール及びシール面84S、106Sを保護する。軸
16とシール・リング106が高速で回転するときに、
ガードはまた、シール面から勢いよく飛び出るいかなる
シールされた流体も逸らせる。
【0036】シールの組み立ては、簡単かつ効率的に達
成される。例示したように、メカニカル・シールによっ
てパッキンを置き換えるには、最初にパッキンがパッキ
ン箱ハウジング24から取り外される。図4A、図4C
の断面図で示したように、予め定められた寸法を有する
エラストマー製のシール素子74が、パッキン押さえ板
凹所70内に周部から圧入するようにして設けられる。 シール素子74とシール・リング84の製造は、シール
内にそれらを組み付けることに先行される。
【0037】シール素子74は、望ましい寸法を有する
完全なシール素子リングを形成し、それからナイフでリ
ングを切り離すことによって製造されてよい。リングを
切断したり分割したりすることは、軸16の周りでシー
ル素子74を分割することを許容する。シール素子74
を切断するための好ましい技術は、直線径方向切断であ
る。あるいはまた、切断は垂直に対してある角度でなさ
れてもよく、かくしてアッセンブリ中に切断端部を一緒
に適合する際にいくらかの遊びを許容する。また角度を
付けられた切断は、二つの切断端部がアッセンブリ中に
ともに圧縮されたときに、よりよいシール特性を提供す
る。以下に検討されるように、シール素子74のシール
特性は、発明の構成によってさらに高められ、そしてそ
れは、シール素子74の中央部76内に固有に存在する
たが(フープ:hoop)応力に依存し、流体が並みの
圧力下においてさえ、流体のためにシール能力を与える
。
【0038】代わりの技術は、図4A、図4Bにおいて
示される断面を有する、押し出し成形されたエラストマ
ー材料の長くかつ、巻かれた線輪を有することである。 線輪の凹所70の周りで適合するであろう必要とされる
予め定められた長さが、好ましくはある角度で切断され
る。異なった長さが、ポンプあるいはタービンで使用さ
れる異なった大きさの軸に適合するために、切断される
ことができる。一例としてシール素子112を使用する
と、切断は特別な切断ジグによってなされることができ
、そこで図5Aに示されるように、線輪の長さの二つの
互いに噛み合う円形端部150、152が、ともに接合
されて、効果的な連続した環状シール素子を形成する。 あるいはまた、ありみぞ形状(図示せず)が切断されて
よく、そして接合されて、シール素子74を形成する。
【0039】パッキン押さえ板アッセンブリ60の二つ
の半分部分60A、60Bは、それから一緒にされて、
シール素子74のリップ72がパッキン押さえ板アッセ
ンブリ60内径部分内の凹所70内に確実に位置するよ
うにする。パッキン押さえ板アッセンブリ60は、ボル
トによって一緒にネジ止めされて、そしてそれから、リ
ップ72が凹所70の全周部の周りの表面68と同じ高
さになることを確実にするように注意して、パッキン箱
ハウジング24に対してもたらされる。好ましくは、ダ
ウ・コーニング社(Dow−Corning  Cor
p.)によって製造されたアールティーヴイ・シーラン
ト(RTV  SEALANT)のような密閉剤の薄膜
が、シール能力を増すように、圧縮リング74のリップ
72が接触するであろうパッキン箱ハウジング24の表
面68上に被覆されている。それからパッキン押さえ板
アッセンブリ60は、ネジ切りされた内径66内にボル
ト63をネジ止めすることによって、パッキン箱ハウジ
ング24に取り付けられる。この段階において、ボルト
63は、内径66内で完全に締め付けられるべきではな
い。それから固定主リング80の二つの半分部分が、一
度に一つづつ、管状延長部78の内径部内にそれらを位
置させることによって組み立てられ、面取りされた外側
縁部を有するシール面84Sが確実に外側に面するよう
にする。シール・リング84の他の半分部分は、シール
・リング84の分割部が、圧縮リング74の分割部に関
して確実に90゜になるように注意して、管状延長部内
に配置されるべきである。90゜の角度の分割部を配置
することは、より良いシール能力を提供する。
【0040】固定主リング84の二つの半分部分は、そ
れらが製造される技術のゆえに、接合端部で完全に整合
する。シール・リング106の製造は同一であり、そし
てここに例示の方法で説明されるであろう。
【0041】図5Bは、径方向延長表面108の正面か
ら見たリング106を図示している。リングは最初に、
一体的に形成されたセラミックあるいはカーボン製のシ
ール・リング106として製造される。それからシール
・リング106は、分割することを意図していないシー
ル・リングでなされるように、滑らかに、視覚的に平坦
にラップ仕上げされる。それから二つの直径方向に対向
するノッチ154が、表面108内に、そして表面10
8の縁部の周りに、そしてリングの内径部内へ研削され
る。ノッチは、十分な深さに研削されるべきであり、リ
ングに若干の弱さ引き起こすが、リングがそのシール特
性を維持できないほど深くはない。最適には、ノッチ1
54の深さは、リング106の厚さの約10%であるべ
きか、面106Sと面108との間の距離の約10%で
あるべきである。
【0042】それから刃をもった工具(図示せず)が、
ノッチ内に配置され、そして圧力が、リング上のノッチ
154の位置から約90゜の点か、あるいはリング上の
符号156で指示された領域のあたりで、リング108
の面106S上に注意深く加えられる。リング106に
対して背面側108上に圧力を注意深くではあるがしっ
かりと加えることは、工具の刃にノッチ154における
応力を創り出させる。点156における圧力は、リング
がノッチで二つの部材にぽきっと折れるまで増加される
。二つの部材の接合部はぎざぎざであろうが、しかしそ
の技術は、明らかにリング表面106Sを渡って連続す
る接続点で、一緒に良く適合する完全な二つの整合面を
形成する。またリング端部間のぎざぎざの表面の特徴は
、平坦な端部接合点より、より良いシール能力を提供す
る。
【0043】再び図4Aに関するシールの組み立てに戻
ると、上記技術を使用して製造されたリング84は、一
緒に連結され、そして管状延長部78内に適合する。隣
接接合部100は、リング84の浅い溝102内に適合
する。分割されたリングのぎざぎざな表面を確実にかみ
あわせるために、注意が払われねばならない。シールで
きる滑らかな平坦な表面84Sは、連結されたリング8
4によって提供される。
【0044】またクランプ・リング82として言及され
ている固定ホルダー82の半分部分がそれから、外部か
らともにもたらされ、そして管状延長部78の周りに圧
入される。好ましくは、固定ホルダー82の二つの半分
部分の内径部は、シリコーン・グリースで少しばかり潤
滑されているが、しかしながらそれは直接に分割部を取
り囲む領域のみである。
【0045】図5Cは、ホルダーの半分部分82A内の
貫通孔86に適合し、相補的なホルダーの半分部分82
B内のネジ切りされた内径160内にネジ込まれるボル
ト158によって、二つの半分部分82A、82Bを一
緒にボルト止めする方法を図示している。ボルト158
のソケット頭部162は、ホルダーの半分部分82Aの
端部の周部から切り出された凹所166の表面164に
対して隣接する。ボルト158をネジ切りされた内径1
60内にねじ込むことは、凹所166内に頭部162を
もたらし、比較的に一様な円周の輪郭を得させる。ホル
ダー82は、わずか数回ネジを締めることによって、緩
く一緒にネジ止めされる。ホルダー82の分割部は、シ
ール・リング84の分割部と円周方向でほぼ整列される
べきである。ボルト158は、ホルダー84の側面図に
おいては見えない。
【0046】ホルダーの半分部分82A、82Bの直径
方向に対向する端部は、凹所166がホルダーの半分部
分82Bから切り出されるとともに、ネジ切りされた内
径160がホルダーの半分部分84A内にあることを除
いて、図4Bに関して上記で説明したパッキン押さえ板
半分部分60A、60Bと同様に、それと同一な方法で
連結される。本発明によるシールの組み立ては、現在知
られている分割シールの組み立てより、より簡単かつ、
組み立て工程中に適正位置に保持される部材がより少な
くて進められる。
【0047】図4Aを再び参照すると、軸16と円周部
の周りの固定シール・リング84の内径部との間の間隙
は、軸16とリング84との間の同心円の関係を確保す
るために注意深く検査されなければならない。軸の心合
わせはまた、接合部に段部があるかどうかを見るために
、視認と分割部に沿って指の爪を移動することとの両者
により検査される。半分部分の注意深い心合わせは、平
坦なシール面84Sを提供するために必要であるかもし
れない。それからホルダーの半分部分は、シール・リン
グ84の径方向、軸方向及び円周方向の整列をしばしば
検査しながら、ホルダーの半分部分の端部が完全に接触
するまで、ボルト158をネジ込むことによって締め付
けられる。それからパッキン押さえ板アッセンブリ60
は、ハウジング24の内径66内でボルト63を完全に
ネジ込むことによって締め付けられる。ボルト158を
締め付けることは、図5Dに図示されるように、圧縮ギ
ア167を使用して圧縮応力を与える準備をしている完
全な噛み合いリング・アッセンブリ80を形成する。
【0048】図5Dは、シール素子74の望ましい軸方
向弾撥力をセットするための、予め定められた寸法を有
する圧縮ギア167が詳細に示されている。圧縮ギア1
67は、中空の内径部168をもった中空の円筒状管部
と、ギア167の一方の端部から延長する環状フランジ
169とを有する。中空の内径部は、ボルト170がそ
れを通って容易に通過するのを許容するために、十分に
大きい直径を有している。ボルト170はネジ切りされ
ていて、内径部64から間隔を開けられている、パッキ
ン押さえ板アッセンブリ60のネジ切りされた内径部1
72(図4B)内にネジ込まれる。ナット174を締め
付けることは、ハウジング24へ向かってホルダー82
を並進させ、そしてシール素子74の移行部76に必然
的に応力を加え、それが圧縮されるようになることを引
き起こす。
【0049】複数の圧縮ギア167が、パッキン押さえ
板60の円周の周りに配置されている。好ましくは、互
いに90゜の間隔を開けられた四つの圧縮ギアが、ホル
ダー82の円周の周りの圧縮リング/シール素子74の
圧縮さえ許容する。また「作動高さ」として言及された
、ハウジング24に関してホルダー82の軸方向位置を
注意深く監視することは、適正な取り付けを確実にする
ために必要であるかもしれない。
【0050】さらにナット174を均等に締め付けるこ
とは、圧縮ギア167を並進させ、圧縮ギア167のフ
ランジ169は、ホルダー82の外径部上のフランジ8
3と係合するとともに、望ましい軸方向位置あるいは「
作動高さ」まで並進する。直径約6インチの軸の大きさ
のためには、約2.6インチの作動高さが適正であり、
適正な作動高さを提供するために、十分な長さの中空内
径部168を有してナット174が設けられることが分
かった。それから約150−300ポンドの負荷の圧力
が、圧縮リング/シール素子74上に与えられ、6イン
チの直径の軸のためには、約250ポンドの負荷が選択
される。
【0051】再び図4Aを参照すると、組み立ての次の
段階は、軸16の周りに回転噛み合いリング・アッセン
ブリ104を挿入することである。回転主リング106
は、図5Bに関して上記で説明した技術によって、最初
に分割されている。大きな直径の軸の取り付けのために
、回転リング106の二つの半分部分は、それらの端部
で接合されて、軸16の周りで一緒にテープでくくられ
て、組み立てを容易にする。それからシール素子112
は、リング106の周りに包まれて、回転ホルダー12
6の二つの半分部分が、軸とシール素子112の周りに
もたらされる。好ましくは、シール素子112は、垂直
に対してある角度で切断されていて、そこで組み立てら
れたホルダー126の圧力は、切断されたシール部材1
12のくさび部を圧縮して、より良いシールを提供する
。あるいはまた、図5Aに示されたように、互いに噛み
合う端部を有する円形あるいはありみぞ形状の端部が切
断されて、良いシール特性を有する環状シールを提供す
る。
【0052】ボルト(図示せず)は貫通孔134、13
8に適合して、回転ホルダー126の相補的な半分部分
の対応するネジ切りされた穴(図示せず)内に緩くネジ
込まれる。図5Cを参照すると、固定ホルダーの組み立
てが、分割シール素子の組み立てに関して案内を提供す
ることが示されている。ボルトは、主リング・アッセン
ブリ104が無理なく軸16に沿って軸方向に摺動する
ことを許容するために、十分緩くネジ込まれるべきであ
る。この段階及び全部のシールの組み立てを通して、シ
ール面106Sが、軸16の軸線に対して垂直であるこ
とを確実にすることは、重要である。
【0053】それから回転主リング・アッセンブリ10
4は、シール面84Sとシール面106Sがちょうどか
ろうじて接触するまで、固定噛み合いリング・アッセン
ブリ80へ向かってもたらされる。噛み合いリング・ア
ッセンブリ80は、図5Dに関して上記で説明したよう
に、圧縮リング167によって圧縮応力を与えられた位
置に保持される。
【0054】それからホルダー126の二つの半分部分
を連結するボルトが、完全に締め付けられる。穴138
内に適合するボルトの締め付けは、ホルダー126のベ
ースの環状フランジ140上に締め付け力を提供する。 軸シール部120と軸16との間と、フランジ140と
軸16との間の摩擦力は、軸線方向及び円周方向におい
て、軸16に関してアッセンブリ104の位置を固定す
る。穴134内のボルトの締め付けは、リング84の内
径部からポンプによって創出された流体圧力をとる。
【0055】シール素子112の内側表面の構造、特に
、分割シール・リング106と環状延長部114の内側
表面と移行部118の整合した輪郭の構造は、シール・
リング106を把持して、それを軸線方向、径方向及び
円周方向で固定的に支持する。かくして軸16に関して
のいかなる方向におけるシール・リング106の移動も
、ポンプの作動中において厳しく禁じられる。またシー
ル素子74は、径方向及び円周方向におけるシール・リ
ング84の移動を禁止するが、軸線方向においては禁止
しない。シール素子74は、シールのシール・リングの
軸線方向の移動のためのみ、即ち、ハウジング24に関
して噛み合いリング・アッセンブリ80の移動のための
運動量を提供する。
【0056】穴134、138内のボルトの締め付けに
引き続いて、ボルト170と一緒の圧縮ギア167は、
取り外されて、そしてシール素子74の弾撥力は、シー
ル・リング106に向かってシール・リング84を自由
に偏倚するであろう。偏倚力は既に、圧縮ギア167に
作用するボルト170のトルクによって圧縮応力を与え
られていて、かくして、特定の装置のための最終使用者
によって要求されるシール能力を創り出すために必要と
される正確な量の力が、提供される。
【0057】シール素子74に関する本発明の重要な特
徴が、上記記載から明らかになるであろう。シール素子
74は、その完全な断面の次元に沿って分割されていて
、そこでそれは、軸の周りから取り付けられる。リップ
72と管状延長部78との両者は、シールされている素
子によって圧縮される。その圧縮が、かなりの高圧まで
良いシールを創り出す。しかしながら、中央部76は、
いかなる堅固な材料の素子によっても支持されておらず
、シール素子74の一方の側の圧力下の流体は、シール
素子の分割部を通って漏れやすい。この発明の重要な特
徴は、シール素子74がさらされる並みの流体圧力に反
作用するために、中央部76内に十分なたが応力を提供
するシール素子74とホルダー82の設計である。 たが応力は、リップ72と延長部78との間に引っ張り
を提供する。ホルダー82のフランジ部90は、中央部
76へ内側の径方向応力を提供し、それは二つの分割端
部の接合部を締め付けて、並みの圧力下において、シー
ル素子74を通る流体の漏れをシールする。
【0058】シールの組み立ての最後の段階は、フラン
ジ83上へのガード142の取り付けである。またガー
ド142は、分割されたエラストマー製の素子よりなり
、一緒にもたらされるとともに、留め金で留められたり
、接着剤で留めたり、あるいは他の適当な手段によって
連結される二つの端部を有している。ガードは、取り巻
く環境からのシール面の保護を提供するとともに、また
回転面106Sから飛ばされる流体のためのシールドと
して作用する。
【0059】各分離された部材のための材料の組成は、
最終使用者によって望まれる適正なシール能力を達成す
るために、あつらえて作ることができる。パッキン押さ
え板アッセンブリ60と各ホルダー82、126は、金
属のような堅固な材料、好ましくはステンレス・スチー
ルのような腐食性でない材料よりなる。ボルト、ナット
及びその他の連結具は、また好ましくはステンレス・ス
チールである。
【0060】典型的には、シール・リング84、106
は、カーボン、セラミック、シリコーン・カーバイドあ
るいはタングステン・カーバイドのような適正な材料か
ら製造される。各リング84、106のために、リング
材料の組み合わせもまた可能である。例えば、二つのシ
リコーン・カーバイド製のリングが使用されてよく、ま
た一つのリングはカーボンから製造されてよく、そして
他のものはセラミックから製造されてよい。その技術に
おいて知られているように、他の材料が上記で述べたも
のに代用されてよい。
【0061】シール素子74、112は、弾力性があり
、いくらか柔軟なエラストマー材料からなる。ジョン・
クレイン・インコーポレーテッド(John  Cra
neInc.)によって販売された、商標「CRANE
LAST」を有するエチレン−プロピレン(EPDM)
合成物は、良く作用することが発見された。スリーエム
・コーポレーション(3M  Corporation
)から購入できる「Buna−N」あるいは「AFLA
S」のような他のエラストマー合成物もまた、シール素
子材料として過去に良く作用し、他の材料が当業者に知
られている。エラストマー素子において使用される材料
は、装置が汲み上げることを意図している流体に向く観
点で選択され、そこで有害な化学的あるいは物理的反応
は、エラストマー材料と流体との間では生じないであろ
う。
【0062】操作中における本発明の他の重要な点は、
各リングのシール素子の曲げ能力である。通常では軸1
6は、それが回転するとき、その軸方向のいくらかの遊
びについて敏感であり、そしてそれはまた、装置のふれ
状態を経験するかもしれない。分割シール素子74の形
状は、それがこれらの状態のために自動的に補償するこ
とを許容する。
【0063】パッキン箱ハウジング24に関しての軸線
の一時的な、あるいは永久的な心ずれは、噛み合いリン
グ・シール素子74の弾撥力によって補償される。さら
になお、シール素子74の形状は、それが、径方向及び
円周方向において、固定噛み合い分割シール・リング8
4への支持を与えることを許容する。さらにシール素子
の弾撥力は、あるパラメーターの範囲内で、その全円周
の周りで軸線方向にリング84への偏倚を提供する。図
6及び図7はそれぞれ、パッキン箱ハウジング24に関
して、心合わせされた位置と心ずれした位置にある軸1
6を図示する。
【0064】図6に示されるように心合わせされた状態
においては、シール・リング・アッセンブリ80、10
4の周りで全てが、本質的に円形で対称である。特に、
噛み合いリング84は、リング・アッセンブリの全円周
の周りで、パッキン箱ハウジング24に関して、同一の
間隔及び角度位置を有している。
【0065】図7は、ハウジング24に関して心ずれし
た軸16を、誇張した形状で示す。心ずれは、そのよう
に位置されるので、心ずれの最も大きな角度は、断面が
とられた平面において示される。シール素子74のひず
みは、本発明の効果的な作用をより良く示すために誇張
されている。
【0066】図7に概略的に示されたように、固定噛み
合いリング84は、図6に示される位置から、角度をも
って転置されていて、シール面84Sとシール面106
Sとの間の平行な関係を維持する。リング84上のシー
ル74からの軸線方向弾撥力は、軸16の回転中のいか
なる場合にも、シール面84Sとシール面106Sの絶
対的な固定シール状態を維持する。軸16の全回転を通
じて、シール素子74は、シール素子74の円周の周り
で全て同じ角度で圧縮されているので、シールは固定で
ある。経過状態の場合と同じでなく、シール素子74は
、軸16の回転のいかなる部分中においてもひずまない
。シール素子74の形状及び位置は、図7に示される位
置とほぼ同じ位置に留まる。経過状態は、シール素子7
4が平均してではなく、一時的に圧縮したり伸張したり
することを引き起こしてよく、シール素子74のひずみ
は、ほとんど発生しない。かくしてシールの作動は、軸
の回転のための連続的なたわみによって引き起こされる
、シール素子74の悪化からの早期の機能停止を避ける
であろう。
【0067】さらに図7は、軸16の軸線に関して、垂
直に整列されたリング106シール面106Sの重要性
を図示する。軸16が回転するとき、垂直に整列された
シール面106は、すりこぎ運動(precess)し
たり振動したりしない面で、回転するであろう。他方で
は、垂直関係から逸脱することは、シール面106Sに
軸線方向振動を引き起こすであろう。振動は、1分毎に
300回転を越えることができる軸の回転速度に依存す
る周波数である。シール素子74によって提供される軸
線方向弾撥力の応答時間は、いくらかのすりこぎ運動あ
るいは振動を補償することができ、しかしながら高周波
数においては、振動は、効果的なシールのために望まれ
るより、より大きなシール面84Sとシール面106S
との間の間隙を、保持しようとするであろう。連続して
延長した軸の回転及び非垂直的に整列したシール面は、
シール素子74の弾力性の老化と摩損を導くであろう。 それゆえに、シール面106Sと軸16の軸線との間の
関係を、できるだけ垂直に近く与えることが重要である
。
【0068】図7に図示されているように、シール素子
74を形成するエラストマー材料の弾力性は、アッセン
ブリ80の周囲の異なった場所で、軸線方向スプリング
力の量が変化することを提供する。しかしながら、ホル
ダー82(図7においては明確化のために図示せず)の
重量によって与えられる慣性運動量は、リング84上の
比較的に均一な軸線方向偏倚力を維持し、回転リング1
06のシール面106Sと実質的に同じ平面内に、シー
ル面84Sを保持する。
【0069】この発明は、パッキン内径部(スタフィン
グ・ボア:stuffing  bore)を有する典
型的なポンプの改造に関して説明したけれども、他の適
用が、当業者にとっては容易に思い浮かぶものである。 分割シール構造の可転性は、それ自身に多くの変わった
適用を与える。その用途は、メカニカル端面シールが取
り付けられる装置を分解する必要なしで、取り付けられ
るに違いない場所ではどこでも適正なものである。適正
な変形をともなう他の用途は、ハウジングや軸アタッチ
メントの取り外しが、困難あるいは不可能であるばかり
か、軸端部への接近が困難である、すきまなく取り付け
られた場所に意図される。
【0070】本発明の分割シールの利点は、当業者にと
って明らかであり、素早く、容易にかつ効果的に取り付
けたり、パッキンや欠陥のあるシールを置き換えたりす
る能力を含む。本発明のシールは、パッキンによってこ
れまで許容されたより、より大きな圧力に使用すること
が可能である。また本発明のシールは、シール素子74
によって提供される弾撥力のような、調節可能なパラメ
ータを提供する。
【0071】特定のポンプあるいはタービンのためのシ
ールの必要性は、シールされる流体の変化のために変わ
ってよい。本発明によって製造された分割シールの連続
使用は、シール素子74の老化を引き起こし、その弾撥
力の減少を引き起こすかもしれない。この可能性を調節
するために、望ましい圧力が得られるまで、回転リング
・アッセンブリ104を、パッキン箱ハウジング24に
関して軸線方向にシフトすることができる。この手続き
は、ポンプ使用者に、弾力性及び柔軟性についてより長
い有効寿命を与える。回転主リング・アッセンブリを、
シフトすることによって悪化したシール素子74の摩損
をもはや補償することができないときに、分割シールの
構成部分の全ては、簡単に取り外されて、新しい部材に
よって交換される。
【0072】本発明によるシールは、極めて短い軸方向
長さであるので、すきまのない場所に取り付けることが
できる。90%を超過するシール材料の重量の減少はま
た、他の改造されたシールを越える発明力のあるシール
によって提供される。
【0073】本発明の他の変形が可能であり、最終使用
者の要求から明らかになるであろう。例えば、あるポン
プあるいはタービンは、使用中において通常の軸線方向
シフトより大きくなりやすい軸を有する。シフトは、図
4A及び図4Cのシール素子74の弾力性によって補償
できる予め定められた量を越えるかもしれない。
【0074】図8に示されるように、スラスト・ベアリ
ング176が、軸16の周りに溶接されたり、締め付け
られてよい。パッキン押さえ板アッセンブリのかわりに
、アダプタ・リング178が軸16の周りに配置され、
そして環状溝180が、スラスト・ベアリングのための
緩く取り付けられるカラーを提供する。適合されたパッ
キン押さえ板182は、アダプタ・リング178に適当
に取り付けられ、アダプタ・リング178に対してリッ
プ72を圧搾可能に保持する。シール・リング・アッセ
ンブリ80、104の残りの素子は、上記したものと同
一である。
【0075】スラスト・ベアリング176は、軸に関し
てアダプタ・リング178の適正な軸方向位置を保持す
るように作動する。軸16とスラスト・ベアリング17
6の回転は、カラーを形成するアダプタ・リング178
の環状溝180とスラスト・ベアリング176との間に
は、若干の摩擦接触のみしかないので、アダプタ・リン
グ178に影響しない。軸16とスラスト・ベアリング
176が軸線方向に並進されるとき、スラスト・ベアリ
ングの径方向表面の一方あるいは他方はまた、軸が移動
する方向に、カラー及びアダプタ・リングを並進する。 またアダプタ・リング178の移動は、固定噛み合いリ
ング・アッセンブリ80を必然的に並進するであろう。 勿論、軸16に固定的に取り付けられている回転リング
・アッセンブリ104は、軸の軸線方向移動によって並
進されるであろう。
【0076】またアダプタ・リング178は、分割され
た素子であり、二つの半分部分を一緒に接合するために
、ボルト孔183、184を通してボルトが挿入される
必要がある。構造及び手順は、孔86、134及び13
8において使用されるボルトと類似である。アダプタ・
リング178の管状延長部186は、パッキン箱ハウジ
ング24内に摺動可能に適合している。ハウジング24
とアダプタ・リング178は、延長部178の端部の管
状溝90内にOリング188を封入し、このOリング1
88は、ハウジングとアダプタとの間の流体通路におけ
るシールを創り出す。
【0077】発明の分割シールの他の実施例が、特別の
用途あるいは特定の工業や適用の必要性のために設計さ
れてよい。図9は、図4Aに示された分割シールの変形
を示し、そこにおいては、同様な要素は、最初の注解を
有する同一の符号によって示されている。
【0078】図9の実施例は、大きな軸径を有する適用
のために、特に設計されている。7インチから約30イ
ンチの間の直径の軸で取り付けられるシールのために、
特に良く作動することがわかった。
【0079】図9に示された実施例は、いくつかの点で
図4Aのそれと異なっている。特に、図9の実施例は、
シール素子112’の軸シール部分の内側表面122’
を置くスリーブ200を導入している。回転ホルダー1
26’は、スリーブ200を収容する段部202を有す
る。ホルダー126’の環状支持部140’は、内側表
面141’で軸16に直接的に接触している。
【0080】他の特有な差異は、図9と図4Aの二つの
実施例の詳しい比較から明らかになる。シール素子74
’のフランジ部分98’は、断面でより長くなり、そし
て軸16’と固定リング84’との間に大きな距離を許
容するため、中心線に沿って見られるときに、より広い
直径である。固定ホルダー82’のフランジ部分90’
は、図9の断面図において、対応してより長くなってい
る。フランジ部分90’は、リング84’に対してシー
ル素子フランジ部分98’を偏倚することによって、リ
ング84’へのより緊密の適合及びより大きな支持を提
供する。より長いフランジ部材90’、98’の配設は
、中央部分76’及び中央部分76’とフランジ部分9
8’との間の中間部との両方に、増加したたが応力を提
供する。
【0081】同様に、移行部118’は、断面において
対応して長くなり、回転ホルダー126’のより広い軸
線方向直径によってもまた整合されており、それは、回
転リング106’への支持を提供する。
【0082】リング80’、106’の各々の内径部の
へこんだ溝204に注意することもまた、重要である。 溝204は、リング84’、106’が、リングの外径
部に近接する表面206でのみ互いに接触することを引
き起こす。
【0083】図9の実施例に示された他の差異は、パッ
キン押さえ板60’のより広い軸方向の直径であり、そ
れは、パッキン押さえ板60’の内径部の環状フランジ
延長部208を含む。さらに、パッキン押さえ板60’
のへこんだ内径部70’は、より深いものであり、シー
ル・リップ72’の大部分を取り囲む。突出するフラン
ジ延長部208は、へこんだ内径部70’から内側に延
長し、そしてしっかりとリップ72’と係合して、ハウ
ジング壁部の横方向表面68に対してシールを創り出す
。この配設は、シールされる装置によって発生されるよ
り高い圧力に、よく耐えるように設計されている。大抵
の他の点については、図9に示されたシールは、図4A
に示された実施例と同一である。
【0084】図9の実施例の設計は、バランスがとれて
いて、シールがより大径の軸に使用されることを許容す
る。さらにシールは、幾分か高い圧力に耐えることがで
きる。バランスのとれた設計は、リング84’、106
’の接触面206及びシールの圧力側部上に加えられる
ほぼ等しい圧力から生じる。圧力側部は、軸スリーブ2
00及びパッキン箱ハウジング24’に隣接し、そして
シールは、大気から圧力側部を分離する。リング84’
の反対側からの圧力は、反対の方向に加えられて、固定
リング・アッセンブリ上の総流体圧力を打ち消すのに役
立つ。シール素子74’の偏倚力のみが、固定リング8
4’上に作用する力を提供する。
【0085】本発明のシール構成部材の他の代わりの配
置が、利用されてもよい。例えば、本発明の正しい認識
が、O.D.圧力シール構成を設計するために使用され
ても良い。ひとたび上記で説明した発明概念が理解され
ると、他の実施例及び変形は、当業者にとっては容易に
明らかになるであろう。従って、上記実施例は、例示と
して説明されるとともに検討され、特許請求の範囲を限
定しない。
【0086】
【図面の簡単説明】
【0087】
【図1】パッキンでシールされた従来のポンプの概略部
分断面を示す。
【0088】
【図2】パッキンが取り外されたパッキン箱ハウジング
で使用するための、従来のメカニカル端面シール構造の
断面を示す。
【0089】
【図3】パッキンが取り外されたパッキン箱ハウジング
で使用するための、既知の分割シール構造を示す。
【0090】
【図4】図4Aは、パッキンが取り外されたパッキン箱
ハウジングで使用するための、本発明による分割シール
の断面を示し、図4Bは、本発明おいて利用される分割
パッキン押さえ板の立側面を示し、図4Cは、本発明に
おいて利用される噛み合いシール素子の詳細な断面を示
す。
【0091】
【図5】図5Aは、図4Aの環状シール素子の二つの端
部の間の継ぎ目を詳細に示し、図5Bは、本発明で使用
するために分割するようにされている環状シール・リン
グ背面を示し、図5Cは、本発明で使用するためのホル
ダーの二つの半分部分の継ぎ目を破断して詳細に示し、
図5Dは、本発明で使用するための圧縮ギアの詳細な断
面を示す。
【0092】
【図6】軸とパッキン箱ハウジングとの間での心ずれの
期間の間における、本発明の補償特性を概略的に示す。
【0093】
【図7】軸とパッキン箱ハウジングとの間での心ずれの
期間の間における、本発明の補償特性を概略的に示す。
【0094】
【図8】スラスト軸受を利用する本発明の他の実施例を
示す。
【0095】
【図9】分割シールにおいてバランスしたシール配置を
有する、本発明の他の実施例を示す。
【0096】
【符号の説明】
10      ポンプ 12      ハウジング 14      羽根車 16      駆動軸 18      流体入力室 20      流体出力室 22      パッキン 24      パッキン箱ハウジング26     
 パッキン・ファロア 28      ナット 60      パッキン板押さえ板アッセンブリ60
A    分割半分部分 60B    分割半分部分 61      ソケット頭部ネジ 62      ネジ穴 63      ボルト 64      穴 66      ネジ穴 68      側面 70      内径部 72      リップ 74      シール素子 76      中央部 78      管状延長部 80      リング・アッセブリ 82      ホルダー 82A    構成部分 82B    構成部分 83      環状フランジ 84      シール・リング 86      貫通孔 88      内径部分 90      フランジ部 92      第二フランジ部材 94      溝 96      凹所 100    接合隣接部 102    止め部 104    リング・アッセンブリ 106    主シール・アッセンブリ108    
径方向延長表面 110    止め部 112    素子 114    管状延長部 116    隣接接合部 118    移行部 120    軸シール部 122    内側表面 124    リップ 126    ホルダー 128    溝止め部 130    浅い溝 132    フランジ 134    管通孔 136    フランジ隣接接合部 138    孔 140    環状支持部 141    支持表面 142    ガード

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ハウジングとそれに関して回転するよ
    うになされた軸との間に、流体密のシールを提供するた
    めの分割メカニカル端面シールにおいて、a)各々が概
    ね径方向に対向したシール面を形成する、隣接した固定
    的な環状主リング及び噛み合いリングであって、前記リ
    ングの各々は、複数の弧状のリング・セグメントと、前
    記リングの各々のセグメントを、前記各リングの他のセ
    グメントと固定的な関係で結合するとともに保持する手
    段とを有し、それによって、前記リングによって形成さ
    れた前記対向するシール面の各々が、前記環状リングの
    各々の全周の周りに切れ目のない滑らかな表面を有して
    いること、 b)前記軸及び前記他のリングと概ね同軸の関係で、前
    記リングの各々を位置決めするとともに支持するための
    複数の弾力性分割手段であって、前記位置決め手段は、
    前記リングの相対位置を定め、そこで前記リングの各々
    のシール面は、対向するとともに他の前記リングのシー
    ル面と対面する関係にあり、一方の前記位置決め手段は
    、前記主リングを固定的に支持するとともに、他方の前
    記位置決め手段は、前記噛み合いリングを固定的でなく
    支持するとともに前記主リングに対して軸方向に偏倚す
    ることを有する分割メカニカル端面シール。
  2. 【請求項2】  前記噛み合いリングは、前記ハウジン
    グに関して固定的であり、前記主リングは、前記軸とと
    もに回転する請求項1記載の分割メカニカル端面シール
    。
  3. 【請求項3】  前記噛み合いリングを位置決めすると
    ともに固定的でなく支持する前記弾力性分割手段は、前
    記噛み合いリングと前記ハウジングとの間の流体シール
    を提供する請求項1記載の分割メカニカル端面シール。
  4. 【請求項4】  前記主リングを位置決めするとともに
    固定的に支持する前記弾力性分割手段は、前記主リング
    と前記軸との間の流体シールを提供する請求項2記載の
    分割メカニカル端面シール。
  5. 【請求項5】  位置決めするための前記弾力性手段は
    、前記主リングの位置を方向付ける方向付け手段をさら
    に有し、そこで前記主リングシール面は、実質的に前記
    軸の軸線に対して垂直である請求項4記載の分割メカニ
    カル端面シール。
  6. 【請求項6】  前記リングのそれぞれに対して、実質
    的に同心の関係で位置決めするために、前記手段の各々
    を周部で支持するための複数の分割ホルダー手段をさら
    に有する請求項1記載の分割メカニカル端面シール。
  7. 【請求項7】  前記分割ホルダー手段の各々は、互い
    に取り外し可能に取り付けることができる一対の半円形
    ホルダー部材を有し、取り付けられた状態の時に、前記
    弾力性位置決め手段のそれぞれの少なくとも一部とシー
    ル状態で係合するとともに、限定された度合いで圧縮す
    る請求項6記載の分割メカニカル端面シール。
  8. 【請求項8】  位置決めのための前記弾力性手段の各
    々は、前記ホルダーのそれぞれの円周保持部内に配置さ
    れたエラストマー部材を有し、前記エラストマー部材は
    、その本体を通る少なくとも一つの切断部を有し、位置
    決めのための前記弾力性手段は、前記それぞれのホルダ
    ーの各々と位置決めするための前記弾力性手段のそれぞ
    れによって支持された前記リングの各々との間の流体シ
    ールを有する請求項7記載の分割メカニカル端面シール
    。
  9. 【請求項9】  前記主リングを位置決めするための前
    記弾力性分割手段及び前記主リング支持するための前記
    ホルダー部材のそれぞれは、前記軸に関して前記主リン
    グの軸方向、径方向及び円周方向の並進を禁止するため
    の形状及び寸法とされている請求項7記載の分割メカニ
    カル端面シール。
  10. 【請求項10】  前記噛み合いリングを位置決めする
    ための前記弾力性手段及び前記噛み合いリングを支持す
    るための前記ホルダー部材のそれぞれは、ハウジングに
    関して前記噛み合いリングの径方向及び円周方向の並進
    を禁止するとともに、限定された範囲でハウジングに関
    して軸方向の並進を提供するための形状及び寸法とされ
    ている請求項7記載の分割メカニカル端面シール。
  11. 【請求項11】  前記噛み合いリングを位置決めする
    ための分割弾力性手段は、前記主リングに軸方向の偏倚
    力を提供し、前記軸に沿う前記主リングの軸方向位置は
    、前記噛み合いリングを位置決めするとともに偏倚する
    ための前記弾力性手段によって提供される偏倚力量を決
    定する請求項10記載の分割メカニカル端面シール。
  12. 【請求項12】  軸の周りに配置されたスラスト・ベ
    アリングを収容するためのキー溝を有する環状アダプタ
    部材をさらに有し、前記軸及び前記スラスト・ベアリン
    グが軸方向シフトされるとき、前記キー溝は、対応する
    軸方向シフトを前記アダプタ部材へ提供するための形状
    及び寸法とされており、前記アダプタ部材は、前記弾力
    性分割位置決め手段の一つとシール状態で係合する請求
    項1記載の分割メカニカル端面シール。
  13. 【請求項13】  前記アダプタ部材はさらに、パッキ
    ン箱ハウジングとシール状態で係合する手段を有し、前
    記アダプタ部材は、前記パッキン箱ハウジングに関して
    軸方向に並進可能である一方で、同時にそれとともにシ
    ール係合を維持する請求項12記載の分割メカニカル端
    面シール。
  14. 【請求項14】  軸上に取り付けられることに引き続
    いて、ハウジングとそれに関して回転するようになされ
    た軸との間に、流体密のシールを提供するための分割メ
    カニカル端面シールにおいて、 a)概ね径方向の第一シール面を形成する環状主リング
    を形成するために、互いに補足し合う複数の弧状の第一
    リング部と、 b)概ね径方向の第二シール面を形成する環状噛み合い
    リングを形成するために、互いに補足し合う複数の弧状
    の第二リング部であり、組み立てられたときに、前記第
    二シール面が、シール関係で前記第一シール面と対向す
    るものと、 c)前記主リングと前記軸との間の流体流路をシールす
    るための第一シール手段と、 d)前記噛み合いリングと前記ハウジングとの間の流体
    流路をシールするための第二シール手段であって、前記
    第二シール手段は、前記噛み合いリングに軸方向偏倚力
    を提供するようになされており、そこでは前記第二シー
    ル手段は、前記ハウジングに関して軸方向に前記噛み合
    いリングを偏倚し、そしてそれによって、前記第一シー
    ル面と前記第二シール面との接触を維持することを有す
    る分割メカニカル端面シール。
  15. 【請求項15】  前記第一シール手段は、前記軸上の
    前記主リングを固定的に支持し、前記第二シール手段は
    、前記噛み合いリングを固定的でなく支持するとともに
    前記噛み合いリングを軸方向に偏倚し、そこでは前記噛
    み合いリング・シール面が、前記主リング・シール面に
    対して偏倚される請求項14記載の分割メカニカル端面
    シール。
  16. 【請求項16】  前記主リングは、作動中に軸と一緒
    に回転し、前記第一シール手段は、前記主リングの位置
    を方向付ける方向付け手段を有し、そこで前記主リング
    シール面は、実質的に前記軸の軸線に対して垂直である
    請求項15記載の分割メカニカル端面シール。
  17. 【請求項17】  前記シール手段の各々と、前記それ
    ぞれのリングに対して実質的に同心の関係である前記リ
    ングの各々とを、周部で支持するための各々少なくとも
    一つの複数の分割ホルダー手段をさらに有する請求項1
    4記載の分割メカニカル端面シール。
  18. 【請求項18】  前記分割ホルダー手段の各々は、互
    いに取り外し可能に取り付けることができる一対の半円
    形部材を有し、取り付けられた状態の時に、前記第一及
    び第二シール手段のそれぞれの少なくとも一部とシール
    状態で係合するとともに、限定された度合いで圧縮する
    請求項17記載の分割メカニカル端面シール。
  19. 【請求項19】  前記シール手段の各々は、前記ホル
    ダーのそれぞれの円周保持部内に配置されたエラストマ
    ー部材を有し、前記部材の各々は、前記エラストマー部
    材を形成する全本体を通る少なくとも一つの切断部を有
    し、前記第一及び第二シール手段は、前記それぞれのホ
    ルダー手段の各々と前記第一及び第二シール手段のそれ
    ぞれによって支持された前記リングの各々との間の流体
    シールを有する請求項18記載の分割メカニカル端面シ
    ール。
  20. 【請求項20】  前記第一シール手段及び前記主リン
    グ支持するための前記ホルダー手段のそれぞれは、前記
    軸に関して前記主リングの軸方向、径方向及び円周方向
    の並進を禁止するための形状及び寸法とされている請求
    項18記載の分割メカニカル端面シール。
  21. 【請求項21】  前記第二シール手段及び前記噛み合
    いリングを支持する前記ホルダー部材のそれぞれは、ハ
    ウジングに関して前記噛み合いリングの径方向及び円周
    方向の並進を禁止する形状及び寸法とされているととも
    に、さらに限定された範囲でハウジングに関して軸方向
    の並進を提供するための形状及び寸法とされている請求
    項18記載の分割メカニカル端面シール。
  22. 【請求項22】  前記第二シール手段は、前記噛み合
    いリングに軸方向の偏倚力を提供し、そこで前記軸に関
    する前記噛み合いリングの軸方向位置は、前記噛み合い
    リングを支持するとともに偏倚する前記第二シール手段
    によって提供される偏倚力量を決定する請求項21記載
    の分割メカニカル端面シール。
  23. 【請求項23】  前記第二シール手段は、前記軸の周
    りに配置されたスラスト・ベアリングを収容するための
    キー溝を有する環状アダプタ部材を有し、前記軸及び前
    記スラスト・ベアリングが軸方向へシフトされるとき、
    前記キー溝は、対応する軸方向のシフトを前記アダプタ
    部材へ提供するための形状及び寸法とされており、前記
    第二シール手段はさらに、前記アダプタ部材とシール状
    態で係合する弾力性シール素子を有し、さらに前記軸に
    関して軸方向で前記環状噛み合いリングとシール状態で
    係合するとともに偏倚する請求項14記載の分割メカニ
    カル端面シール。
  24. 【請求項24】  前記アダプタ部材はさらに、パッキ
    ン箱ハウジングとシール状態で係合する手段を有すると
    ともに、前記パッキン箱ハウジンに関して軸方向に並進
    可能である一方で、それとともにシール係合を維持する
    請求項23記載の分割メカニカル端面シール。
  25. 【請求項25】  ハウジングとそれに関して回転する
    ようになされた軸との間に、流体密のシールを提供する
    ための分割メカニカル端面シールにおいて、a)各々が
    概ね径方向に対向したシール面を形成する、隣接した固
    定的な環状主リング及び噛み合いリングであって、前記
    リングの各々は、複数の弧状のリング・セグメントと、
    前記リングの各々のセグメントを、前記各リングの他の
    セグメントと固定的な関係で結合するとともに保持する
    手段とを有し、それによって、前記リングによって形成
    された前記対向するシール面の各々が、前記環状リング
    の各々の全周の周りに切れ目のない滑らかな表面を有し
    ていること、 b)それぞれ前記軸あるいは前記ハウジング及び他の前
    記リングと概ね同軸の関係で、前記リングの各々をそれ
    ぞれに支持するための第一及び第二分割弾力性位置決め
    手段であって、前記第一位置決め手段は同時に、主リン
    グの径方向、軸方向及び円周方向の並進を禁止し、前記
    第二位置決め手段は、前記噛み合いリングの径方向及び
    円周方向の並進を禁止し、そして前記位置決め手段が、
    前記リングの相対的な位置を定め、そこで前記各リング
    のシール面が、前記他のリングのシール面と対向すると
    ともに対面している関係にあること、 c)それぞれの弾力性位置決め手段の各々を保持する堅
    固な壁部を有する保持素子とを有する分割メカニカル端
    面シール。
  26. 【請求項26】  前記第二弾力性位置決め手段はさら
    に、前記主リングに対して前記噛み合いリングを偏倚す
    るための軸方向偏倚力を提供するための形状及び寸法と
    されていて、そこでは前記リングの前記シール面は、噛
    み合い接触をもたらされる請求項25記載の分割メカニ
    カル端面シール。
  27. 【請求項27】  前記保持素子の各々は、それぞれの
    軸あるいはハウジングに直接的でなく連結されている請
    求項26記載の分割メカニカル端面シール。
  28. 【請求項28】  軸の周りに配置されたスラスト・ベ
    アリングを収容するためのキー溝を有する環状アダプタ
    部材をさらに有し、前記軸及び前記スラスト・ベアリン
    グが軸方向シフトされるとき、前記キー溝は、対応する
    軸方向シフトを前記アダプタ部材へ提供するための形状
    及び寸法とされており、前記アダプタ部材は、前記弾力
    性分割位置決め手段の一つとシール状態で係合する請求
    項25記載の分割メカニカル端面シール。
  29. 【請求項29】  前記アダプタ部材はさらに、パッキ
    ン箱ハウジングとシール状態で係合する手段を有すると
    ともに、前記パッキン箱ハウジンに関して軸方向に並進
    可能である一方で、同時にそれとともにシール係合を維
    持する請求項28記載の分割メカニカル端面シール。
  30. 【請求項30】  前記アダプタ部材は、前記第二位置
    決め手段とシール係合状態であり、前記第二位置決め手
    段は、前記ハウジングに関して軸方向に前記環状噛み合
    いリングを偏倚する請求項29記載の分割メカニカル端
    面シール。
JP3121066A 1990-05-25 1991-05-27 分割メカニカル端面シール Expired - Fee Related JP2936292B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/529,208 US5114163A (en) 1990-05-25 1990-05-25 Split mechanical face seal
US07/529208 1990-05-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04231775A true JPH04231775A (ja) 1992-08-20
JP2936292B2 JP2936292B2 (ja) 1999-08-23

Family

ID=24108955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3121066A Expired - Fee Related JP2936292B2 (ja) 1990-05-25 1991-05-27 分割メカニカル端面シール

Country Status (14)

Country Link
US (1) US5114163A (ja)
EP (1) EP0458352B1 (ja)
JP (1) JP2936292B2 (ja)
KR (1) KR910020348A (ja)
CN (1) CN1026520C (ja)
AT (1) ATE125919T1 (ja)
AU (1) AU637232B2 (ja)
BR (1) BR9102132A (ja)
CA (1) CA2043236C (ja)
DE (1) DE69111691T2 (ja)
ES (1) ES2077113T3 (ja)
IE (1) IE911791A1 (ja)
MX (1) MX173546B (ja)
ZA (1) ZA913899B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004225855A (ja) * 2003-01-24 2004-08-12 Eagle Ind Co Ltd メカニカルシール装置
WO2010099014A3 (en) * 2009-02-27 2010-12-16 Kop-Flex, Inc. Quick release bellow seal guard
CN116989709A (zh) * 2023-09-27 2023-11-03 四川万圣通实业有限公司 一种管材测量装置、系统

Families Citing this family (46)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5490682A (en) * 1990-05-25 1996-02-13 John Crane Inc. Split mechanical face seal
US5199720A (en) * 1990-05-25 1993-04-06 John Crane, Inc. Split mechanical face seal
US5192085A (en) * 1990-12-17 1993-03-09 Mconie Robert Rubber drive system mechanical seal
EP0619448A1 (en) * 1993-04-05 1994-10-12 John Crane, Inc. Split mechanical face seal
US5577739A (en) * 1993-09-02 1996-11-26 Ciotola; Alfredo A. Mechanical seal with angular sealing surface
US5538257A (en) * 1994-12-30 1996-07-23 Eg&G Sealol, Inc. Spring device and method for holding a component on a shaft and pusher seal assembly using same
US5716054A (en) * 1995-01-18 1998-02-10 Bw/Ip International, Inc. Diametric plane split mechanical face seal
GB9512267D0 (en) * 1995-06-16 1995-08-16 Management Consultancy Service Improved split seal
US5961122A (en) * 1995-07-21 1999-10-05 Flowserve Management Company Split mechanical face seal and method of assembly thereof
US5662340A (en) * 1996-04-08 1997-09-02 Flex A Seal, Inc. Fully split cartridge mechanical seal assembly
US6131912A (en) * 1997-12-17 2000-10-17 A.W. Chesterton Company Split mechanical face seal
US6068263A (en) * 1997-12-17 2000-05-30 A.W. Chesterton Company Split mechanical face seal with resilient pivoting member
US6059293A (en) * 1997-12-17 2000-05-09 A.W. Chesterton Company Split mechanical face seal with seal face fluid introducing structure
US6120034A (en) * 1997-12-17 2000-09-19 A.W. Chesterston Company Secondary sealing assembly for mechanical face seal
US6626191B1 (en) * 1998-08-11 2003-09-30 David H Slabbert Method an apparatus for maintaining housed bearings
WO2000009898A1 (en) * 1998-08-11 2000-02-24 David Hercules Slabbert Split bearing seal
DE19914930A1 (de) * 1999-04-01 2000-10-19 Freudenberg Carl Fa Gleitringdichtung
DE19914929C2 (de) * 1999-04-01 2001-07-19 Freudenberg Carl Fa Gleitringdichtung
US6325381B1 (en) 1999-05-04 2001-12-04 System Seals, Inc. High-pressure rotary seal
DE60044607D1 (de) 1999-07-27 2010-08-12 Northeast Equipment Inc Doing Geteilte gleitringdichtung
US20040201176A1 (en) * 1999-07-27 2004-10-14 Bjornson Carl C. Mechanical split seal
US6550779B2 (en) 1999-07-27 2003-04-22 Northeast Equipment, Inc. Mechanical split seal
US6485023B2 (en) 2000-05-04 2002-11-26 Flowserve Management Company Split mechanical face seal
US6412784B1 (en) 2000-05-26 2002-07-02 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Split face mechanical seal system
DE10155653C2 (de) * 2001-11-13 2003-10-30 Federal Mogul Friedberg Gmbh Gleitringdichtung mit geteilten Gleitringen
US20040090014A1 (en) * 2002-11-12 2004-05-13 Bylina Noel Jacob Nuclear low pressure packing casing for rotary machine and casing fabrication method
DE10322313B3 (de) * 2003-05-17 2005-01-13 Federal-Mogul Friedberg Gmbh Verfahren zur Herstellung einer Gleitringdichtung sowie Gleitringdichtung
US7648143B2 (en) * 2005-10-18 2010-01-19 United Technologies Corporation Tandem dual element intershaft carbon seal
US20080106045A1 (en) * 2006-11-07 2008-05-08 Weatherford/Lamb, Inc. Decoupled shaft seal for a progressive cavity pump stuffing box
GB2447473A (en) * 2007-03-14 2008-09-17 Aes Eng Ltd Seal face ring with grooves to create lines of weakness; for use with a split mechanical seal
US20090252595A1 (en) * 2008-04-07 2009-10-08 Cross Manufacturing Co. )1983) Ltd. Non-contacting face seals and thrust bearings
AP3612A (en) * 2009-03-16 2016-02-29 Vulco Sa Adjustable mechanical seal
AU2013204370B2 (en) * 2009-03-16 2016-11-17 Vulco S.A. Mechanical seal
FR2952988B1 (fr) * 2009-11-23 2012-02-03 Sartorius Stedim Aseptics Perfectionnements a la jonction etanche et au transfert etanche entre deux enceintes en vue d'un transfert aseptique entre elles.
WO2011111279A1 (ja) * 2010-03-08 2011-09-15 イーグル工業株式会社 メカニカルシール
CA2797112C (en) * 2010-04-20 2016-10-11 Flowserve Management Company Mechanical seal for large pumps
CN103477131B (zh) * 2011-09-14 2015-05-27 伊格尔工业股份有限公司 机械密封
CN103574038A (zh) * 2012-07-18 2014-02-12 苏州立德泵技术研究院有限公司 无封盖嵌入式串联密封装置
CN104981636B (zh) * 2012-12-07 2019-07-05 彻斯特顿公司 具有非平端面的剖分式机械密封件
US10088049B2 (en) 2014-05-06 2018-10-02 United Technologies Corporation Thermally protected seal assembly
CN103967768B (zh) * 2014-05-09 2017-01-25 徐承韬 导向环防偏磨装置及应用方法
CN109361107B (zh) * 2018-11-29 2023-11-07 东莞市卓越鑫汽车电子科技有限公司 带塑胶外壳防水连接器弯母头和带塑胶外壳防水连接器
WO2021248000A1 (en) 2020-06-05 2021-12-09 A.W. Chesterton Company Externally energized secondary seals in split mechanical seals
US12152677B2 (en) 2020-06-05 2024-11-26 A.W. Chesterton Company System and method for optimizing a fluid environment in split mechanical seals
US12258968B2 (en) 2022-06-21 2025-03-25 FSI North America, Inc. Mechanical seal assembly with double-sealing properties and low pressure area
US12092219B2 (en) 2022-12-23 2024-09-17 FSI North America, Inc. Mechanical seal assembly with pilot register for alignment

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB724301A (en) * 1952-05-22 1955-02-16 Garlock Packing Co Split oil seal
US2921806A (en) * 1955-11-08 1960-01-19 William G Carter Shaft seal
US2855003A (en) * 1956-01-11 1958-10-07 Ellis B Thaxton Pipe stoppers
US2995391A (en) * 1957-10-11 1961-08-08 Chicago Rawhide Mfg Co Seals and improved shells therefor
US2996319A (en) * 1957-12-31 1961-08-15 John C Copes Split mechanical seal
US3031199A (en) * 1958-08-19 1962-04-24 City Nat Bank And Trust Compan Rotary seal
US3061319A (en) * 1959-06-24 1962-10-30 Chicago Rawhide Mfg Co Shaft seal assembly
GB878371A (en) * 1959-07-16 1961-09-27 Flexibox Ltd Improvements relating to mechanical seals for rotating parts
US3025070A (en) * 1959-12-11 1962-03-13 John C Copes Split mechanical seals
US3117796A (en) * 1960-06-29 1964-01-14 Illinois Milling Inc Oil seal
GB917693A (en) * 1960-09-23 1963-02-06 Us Metallic Packing Company Lt Improvements in or relating to rotary shaft packings
NL285497A (ja) * 1961-11-16
US3291493A (en) * 1965-07-27 1966-12-13 Chicago Rawhide Mfg Co End face seal
CH612484A5 (en) * 1976-01-27 1979-07-31 Burgmann Dichtungswerk Feodor Sliding ring sealing device for a shaft
US4082296A (en) * 1976-05-26 1978-04-04 Stein Philip C Seal for sealing between a rotating member and a housing
JPS598036Y2 (ja) * 1977-08-20 1984-03-12 トキコ株式会社 シリンダ装置
JPS58160666A (ja) * 1982-03-17 1983-09-24 Eagle Ind Co Ltd スタ−ンチユ−ブシ−ル
US4423878A (en) * 1982-03-29 1984-01-03 Escue Jesse W Sealing assembly, kit and method for rotatable shafts
US4421329A (en) * 1982-09-22 1983-12-20 Parker-Hannifin Corporation Split dual lip seal for gear case
US4410188A (en) * 1982-11-17 1983-10-18 Copes John C Slurry pump double mechanical split face seal
US4576384A (en) * 1985-01-03 1986-03-18 A. W. Chesterton Company Split mechanical face seal
US4575098A (en) * 1985-08-19 1986-03-11 Escue Jesse W Rotatable shaft sealing assembly with flowable material spacer means
FI864339A0 (fi) * 1986-10-27 1986-10-27 Safematic Ltd Oy Glidringstaetning.
US4858936A (en) * 1986-10-29 1989-08-22 Gen Electric Split gland seal assembly
US4804194A (en) * 1987-10-15 1989-02-14 Bki/Ip International, Inc. Mechanical seal lubrication improvement
US4809992A (en) * 1987-11-23 1989-03-07 Woodex Bearing Company, Inc. Rotary shaft seal assembly

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004225855A (ja) * 2003-01-24 2004-08-12 Eagle Ind Co Ltd メカニカルシール装置
WO2010099014A3 (en) * 2009-02-27 2010-12-16 Kop-Flex, Inc. Quick release bellow seal guard
CN116989709A (zh) * 2023-09-27 2023-11-03 四川万圣通实业有限公司 一种管材测量装置、系统
CN116989709B (zh) * 2023-09-27 2023-12-12 四川万圣通实业有限公司 一种管材测量装置、系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP2936292B2 (ja) 1999-08-23
BR9102132A (pt) 1991-12-24
CA2043236A1 (en) 1991-11-26
AU637232B2 (en) 1993-05-20
ZA913899B (en) 1992-02-26
ATE125919T1 (de) 1995-08-15
CN1057513A (zh) 1992-01-01
EP0458352A1 (en) 1991-11-27
CA2043236C (en) 2002-02-26
KR910020348A (ko) 1991-12-20
US5114163A (en) 1992-05-19
EP0458352B1 (en) 1995-08-02
ES2077113T3 (es) 1995-11-16
AU7725491A (en) 1991-11-28
DE69111691D1 (de) 1995-09-07
IE911791A1 (en) 1991-12-04
MX173546B (es) 1994-03-14
CN1026520C (zh) 1994-11-09
DE69111691T2 (de) 1996-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2936292B2 (ja) 分割メカニカル端面シール
US5199720A (en) Split mechanical face seal
AU773850B2 (en) Mechanical split seal
US8448950B2 (en) Split mechanical seal
US5961122A (en) Split mechanical face seal and method of assembly thereof
US7708283B2 (en) Mechanical seal assembly
US5716054A (en) Diametric plane split mechanical face seal
EP0619448A1 (en) Split mechanical face seal
CA1317331C (en) Rotary shaft seal assembly
US5490682A (en) Split mechanical face seal
EA009748B1 (ru) Изоляционное уплотнение
KR101851482B1 (ko) 오일프리 스크루 압축기
KR102023909B1 (ko) 오일 실링장치
EP2024670A2 (en) Mechanical seal assembly
US5577739A (en) Mechanical seal with angular sealing surface
US3749412A (en) Mechanical shaft seal
CN1104577C (zh) 机械轴封
US4215870A (en) Rotatable shaft seal
US5538257A (en) Spring device and method for holding a component on a shaft and pusher seal assembly using same
US12253173B2 (en) Shaft seal system
US4883279A (en) Sealing system
JP2002122244A (ja) 軸封装置
WO1997004256A1 (en) Split mechanical face seal and method of assembly thereof
JP2023528275A (ja) メカニカルシールのための一点操作薄型ロックリング
MXPA00008706A (en) Mechanical shaft seal

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees