JPH04231859A - 酸素濃度検出器 - Google Patents
酸素濃度検出器Info
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- JPH04231859A JPH04231859A JP3163111A JP16311191A JPH04231859A JP H04231859 A JPH04231859 A JP H04231859A JP 3163111 A JP3163111 A JP 3163111A JP 16311191 A JP16311191 A JP 16311191A JP H04231859 A JPH04231859 A JP H04231859A
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- solid electrolyte
- electrically insulating
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/406—Cells and probes with solid electrolytes
- G01N27/407—Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、給湯用燃焼器
や内燃機関等の被測定ガス中の酸素の濃度を検出する酸
素濃度検出器に関するものである。
や内燃機関等の被測定ガス中の酸素の濃度を検出する酸
素濃度検出器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特公平2−4858号公報に開示
されているように、測定電極上に酸化アルミニウム等の
被覆を形成する酸素濃度検出器が知られている。
されているように、測定電極上に酸化アルミニウム等の
被覆を形成する酸素濃度検出器が知られている。
【0003】しかしながら、このものにおいては、図1
3に示すように、電圧値が変化しても電流値が一定にな
る(フラットになる)という部分がなく、即ち、良好な
限界電流特性を得ることはできなかった。なお、この図
13においては、白金電極上にアルミナのみを拡散抵抗
層として形成した場合のデータである。
3に示すように、電圧値が変化しても電流値が一定にな
る(フラットになる)という部分がなく、即ち、良好な
限界電流特性を得ることはできなかった。なお、この図
13においては、白金電極上にアルミナのみを拡散抵抗
層として形成した場合のデータである。
【0004】そこで、上記欠点を補う手段として、焼成
時の収縮率及び熱膨張係数の差などを考慮して、ジルコ
ニア素子上にジルコニア拡散抵抗層を設けたものが、例
えば特開昭61−45962号公報に開示されている。 このものにおいては、図14に示すように電流値が一定
の部分(フラットの部分)はできるが、第14図からみ
てわかるように、電圧−電流特性のヒステリシスが大き
くなるという問題点を有していた。
時の収縮率及び熱膨張係数の差などを考慮して、ジルコ
ニア素子上にジルコニア拡散抵抗層を設けたものが、例
えば特開昭61−45962号公報に開示されている。 このものにおいては、図14に示すように電流値が一定
の部分(フラットの部分)はできるが、第14図からみ
てわかるように、電圧−電流特性のヒステリシスが大き
くなるという問題点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みてなされたものであり、正確に酸素濃度を検出する
と共に、ヒステリシスのない、電流−電圧特性に優れた
酸素濃度検出器を提供することをその目的としている。
鑑みてなされたものであり、正確に酸素濃度を検出する
と共に、ヒステリシスのない、電流−電圧特性に優れた
酸素濃度検出器を提供することをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、酸素イオン導電性の固体電解質と
、固体電解質の両面に、相対向するように形成されると
ともに、少なくともどちらか一方が測定ガスに曝される
ように設けられた電極と、電極の内、測定ガスに曝され
た一方の電極上に形成されるとともに、測定ガスの拡散
を促すための所定の気孔率を有する酸素イオン導電性の
拡散抵抗層と、電気絶縁性材料よりなり、測定ガスに曝
された一方の電極と拡散抵抗層との間に形成され、拡散
抵抗層の所定の気孔率よりも密な気孔率を有する電気絶
縁性多孔質層と、からなる酸素濃度検出器を提供するも
のである。
に本発明においては、酸素イオン導電性の固体電解質と
、固体電解質の両面に、相対向するように形成されると
ともに、少なくともどちらか一方が測定ガスに曝される
ように設けられた電極と、電極の内、測定ガスに曝され
た一方の電極上に形成されるとともに、測定ガスの拡散
を促すための所定の気孔率を有する酸素イオン導電性の
拡散抵抗層と、電気絶縁性材料よりなり、測定ガスに曝
された一方の電極と拡散抵抗層との間に形成され、拡散
抵抗層の所定の気孔率よりも密な気孔率を有する電気絶
縁性多孔質層と、からなる酸素濃度検出器を提供するも
のである。
【0007】
【作用】本発明によれば、陰極と拡散抵抗層の間には、
電気絶縁性多孔質層が設けられているため、電気絶縁性
多孔質層は電気絶縁作用を果たすため、拡散抵抗層内で
O2−が生成せず、ヒステリシスは生じない。
電気絶縁性多孔質層が設けられているため、電気絶縁性
多孔質層は電気絶縁作用を果たすため、拡散抵抗層内で
O2−が生成せず、ヒステリシスは生じない。
【0008】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の第1実施例を示す要部断面図であり
、1はステンレスより成る保護ケース、3は保護ケース
1に設けられた通気孔、5は保護ケース1に設けられた
フランジ、7は素子部、9は素子部7の位置決め及び保
持のために用いるインシュレータであり、保護ケースに
固定され、素子部7とのわずかな隙間には、無機接着剤
11が充填してある。13はニッケルリード線、15は
ターミナル、17a,17bは、電圧印加用の、17c
,17dはヒータ用のリード線であり、ターミナル15
とリード線17がかしめられた後、ターミナル15とニ
ッケルリード線13がスポット溶接される。また18は
、電圧印加手段であり、素子部7に形成された電極間に
電圧を印加するものである。
る。図1は本発明の第1実施例を示す要部断面図であり
、1はステンレスより成る保護ケース、3は保護ケース
1に設けられた通気孔、5は保護ケース1に設けられた
フランジ、7は素子部、9は素子部7の位置決め及び保
持のために用いるインシュレータであり、保護ケースに
固定され、素子部7とのわずかな隙間には、無機接着剤
11が充填してある。13はニッケルリード線、15は
ターミナル、17a,17bは、電圧印加用の、17c
,17dはヒータ用のリード線であり、ターミナル15
とリード線17がかしめられた後、ターミナル15とニ
ッケルリード線13がスポット溶接される。また18は
、電圧印加手段であり、素子部7に形成された電極間に
電圧を印加するものである。
【0009】図2には本実施例の素子部7の斜視図を、
図3にはこの素子部7の分解斜視図を示す。図2におい
て、素子部7はセンサ素子21とヒータ部23を無機接
着剤27によって接合したものであり、ヒータ部23は
ガス抜き用窪み25を有している。なお、ヒータ部23
の幅はセンサ素子21の幅よりも広く作られている。図
3において、センサ素子21は酸素イオン導電体として
のジルコニア素子29の両面に電極面積規定用アルミナ
絶縁層31及び33が設けられ、この電極面積規定用の
第1及び第2の絶縁層であるアルミナ絶縁層31及び3
3を挟んでジルコニア素子29の両面に多孔質白金電極
35及び37が設けられている。白金電極35の上には
アルミナ絶縁層39、アルミナ絶縁層39の上にはジル
コニア拡散抵抗層41が設けられることにより構成され
ている。一方、ヒータ部23はタングステンヒータ43
の両面にアルミナ板45及び47を張り合わせて形成し
たものであり、アルミナ板45はガス抜き用窪み25を
有している。
図3にはこの素子部7の分解斜視図を示す。図2におい
て、素子部7はセンサ素子21とヒータ部23を無機接
着剤27によって接合したものであり、ヒータ部23は
ガス抜き用窪み25を有している。なお、ヒータ部23
の幅はセンサ素子21の幅よりも広く作られている。図
3において、センサ素子21は酸素イオン導電体として
のジルコニア素子29の両面に電極面積規定用アルミナ
絶縁層31及び33が設けられ、この電極面積規定用の
第1及び第2の絶縁層であるアルミナ絶縁層31及び3
3を挟んでジルコニア素子29の両面に多孔質白金電極
35及び37が設けられている。白金電極35の上には
アルミナ絶縁層39、アルミナ絶縁層39の上にはジル
コニア拡散抵抗層41が設けられることにより構成され
ている。一方、ヒータ部23はタングステンヒータ43
の両面にアルミナ板45及び47を張り合わせて形成し
たものであり、アルミナ板45はガス抜き用窪み25を
有している。
【0010】次に本実施例の製造工程を図4乃至図6を
用いて説明する。図4には、ジルコニア素子29の製造
工程が示してあり、ここに示す各数値はジルコニア素子
29を一万個製造する際の数値を表している。図4に示
す如く、Y2O3 が6mol %添加された、平均粒
径が0.5μmの部分安定化ジルコニア4kgにソルビ
タントリオレート0.028kg、トリクロロエチレン
0.35kg、エタノール0.89kg、n−ブタノー
ル0.524kgを加え、24時間の混練後、PVB(
ポリビニルブチルアルコール)0.296kg、DBP
(ジブチルフタレート)0.222kgを加えて48時
間混練後、脱泡し、ジルコニア素子29のシート成形を
行う。このシート成形体の板圧は0.4mmとなるよう
にドクターブレードとシートとのギャップは1mmとし
、特に圧力は加えない。 このように、ドクタープレード法によってジルコニア素
子29のシート成形が行われる。
用いて説明する。図4には、ジルコニア素子29の製造
工程が示してあり、ここに示す各数値はジルコニア素子
29を一万個製造する際の数値を表している。図4に示
す如く、Y2O3 が6mol %添加された、平均粒
径が0.5μmの部分安定化ジルコニア4kgにソルビ
タントリオレート0.028kg、トリクロロエチレン
0.35kg、エタノール0.89kg、n−ブタノー
ル0.524kgを加え、24時間の混練後、PVB(
ポリビニルブチルアルコール)0.296kg、DBP
(ジブチルフタレート)0.222kgを加えて48時
間混練後、脱泡し、ジルコニア素子29のシート成形を
行う。このシート成形体の板圧は0.4mmとなるよう
にドクターブレードとシートとのギャップは1mmとし
、特に圧力は加えない。 このように、ドクタープレード法によってジルコニア素
子29のシート成形が行われる。
【0011】次に、センサ素子21の製造工程を図5に
示す。まず、ジルコニア素子29のシート成形体を所定
の寸法に切断し(シートカットし)、電極面積規定用ア
ルミナ絶縁層31及び33、白金ペーストに、ジルコニ
ア素子29と同じ材料の部分安定化ジルコニアを10w
t%添加した多孔質白金電極35及び37、アルミナ絶
縁層39、ジルコニア拡散抵抗層41をスクリーン印刷
して1420℃で同時焼成する。この時のペースト作成
条件は、粘度を20万cpsとし、平均粒径0.3μm
のアルミナと100cp、5wt%+テルピネオール9
5wt%の有機ビヒクルの比を20:32.5とし、ま
た、部分安定化ジルコニアと、100cpのエチルセル
ロース5wt%+テルピネオール95wt%の有機ビヒ
クルとの比を34.5:23とし、これらの割合で混合
後、2時間混練する。また、印刷の条件としては、電極
面積規定用アルミナ31及び33は325メッシュ、レ
ジスト厚25μmとし、白金電極35及び37は325
メッシュ、レジスト厚15μm、アルミナ絶縁層39は
325メッシュ、レジスト厚15μmとし、ジルコニア
拡散抵抗層41は325メッシュ、レジスト厚15μm
とした。
示す。まず、ジルコニア素子29のシート成形体を所定
の寸法に切断し(シートカットし)、電極面積規定用ア
ルミナ絶縁層31及び33、白金ペーストに、ジルコニ
ア素子29と同じ材料の部分安定化ジルコニアを10w
t%添加した多孔質白金電極35及び37、アルミナ絶
縁層39、ジルコニア拡散抵抗層41をスクリーン印刷
して1420℃で同時焼成する。この時のペースト作成
条件は、粘度を20万cpsとし、平均粒径0.3μm
のアルミナと100cp、5wt%+テルピネオール9
5wt%の有機ビヒクルの比を20:32.5とし、ま
た、部分安定化ジルコニアと、100cpのエチルセル
ロース5wt%+テルピネオール95wt%の有機ビヒ
クルとの比を34.5:23とし、これらの割合で混合
後、2時間混練する。また、印刷の条件としては、電極
面積規定用アルミナ31及び33は325メッシュ、レ
ジスト厚25μmとし、白金電極35及び37は325
メッシュ、レジスト厚15μm、アルミナ絶縁層39は
325メッシュ、レジスト厚15μmとし、ジルコニア
拡散抵抗層41は325メッシュ、レジスト厚15μm
とした。
【0012】次に図6に、センサ素子21とヒータ部2
3を素子部7として図1のように組み付ける際の製造工
程を示す。センサ素子21、ヒータ部23にニッケルリ
ード13をAg−Cuろう付けで接合し、リード線17
をスポット溶接で接合する。センサ素子21とヒータ部
23を無機接着剤(例えば住友化学社製の商品名スミセ
ラム)で接着し、保護ケース1に組み付ける。
3を素子部7として図1のように組み付ける際の製造工
程を示す。センサ素子21、ヒータ部23にニッケルリ
ード13をAg−Cuろう付けで接合し、リード線17
をスポット溶接で接合する。センサ素子21とヒータ部
23を無機接着剤(例えば住友化学社製の商品名スミセ
ラム)で接着し、保護ケース1に組み付ける。
【0013】次に、本実施例におけるセンサ素子21の
焼結体構造を図7及び図8を用いて説明する。図7は本
実施例の要部の模式図であり、図8はこの部分の焼結体
構造を示す顕微鏡写真である。この図8から分るように
、ジルコニア拡散抵抗層41の気孔率よりもアルミナ絶
縁層39の気孔率の方が小さい、即ち密になっている。 発明者らの実験においては、アルミナ絶縁層39の気孔
率がジルコニア拡散抵抗層41の気孔率よりも大きくな
ると、印刷時の印刷用ペーストには流動性があるため、
ジルコニア拡散抵抗層41のペーストが白金電極35と
接触してしまい、アルミナ絶縁層39が絶縁層としての
機能を果たさなくなる結果、従来技術と同様にヒステリ
シスが発生するので、アルミナ絶縁層39の気孔率はジ
ルコニア拡散層41の気孔率よりも小さくする必要があ
る。なお、このアルミナ絶縁層39の気孔率の値は一概
に決める必要はなく、ジルコニア拡散抵抗層41のペー
ストの粘度等によって変わってくるが、印刷用ペースト
を塗った際に、ジルコニア拡散抵抗層41のペーストが
白金電極35と接触しないような気孔率であれば、アル
ミナ絶縁層39の気孔率はどのようなものでもよい。ま
た、本実施例においてはこのアルミナ絶縁層39の厚み
は1μm以下であり、ジルコニア拡散抵抗層41の厚み
が3〜5μm、白金電極35の厚みが5〜10μmに比
べるとかなり薄く、後述する如く、焼成時のジルコニア
素子29及びジルコニア拡散抵抗層41への収縮率にお
ける影響度は非常に少ない。
焼結体構造を図7及び図8を用いて説明する。図7は本
実施例の要部の模式図であり、図8はこの部分の焼結体
構造を示す顕微鏡写真である。この図8から分るように
、ジルコニア拡散抵抗層41の気孔率よりもアルミナ絶
縁層39の気孔率の方が小さい、即ち密になっている。 発明者らの実験においては、アルミナ絶縁層39の気孔
率がジルコニア拡散抵抗層41の気孔率よりも大きくな
ると、印刷時の印刷用ペーストには流動性があるため、
ジルコニア拡散抵抗層41のペーストが白金電極35と
接触してしまい、アルミナ絶縁層39が絶縁層としての
機能を果たさなくなる結果、従来技術と同様にヒステリ
シスが発生するので、アルミナ絶縁層39の気孔率はジ
ルコニア拡散層41の気孔率よりも小さくする必要があ
る。なお、このアルミナ絶縁層39の気孔率の値は一概
に決める必要はなく、ジルコニア拡散抵抗層41のペー
ストの粘度等によって変わってくるが、印刷用ペースト
を塗った際に、ジルコニア拡散抵抗層41のペーストが
白金電極35と接触しないような気孔率であれば、アル
ミナ絶縁層39の気孔率はどのようなものでもよい。ま
た、本実施例においてはこのアルミナ絶縁層39の厚み
は1μm以下であり、ジルコニア拡散抵抗層41の厚み
が3〜5μm、白金電極35の厚みが5〜10μmに比
べるとかなり薄く、後述する如く、焼成時のジルコニア
素子29及びジルコニア拡散抵抗層41への収縮率にお
ける影響度は非常に少ない。
【0014】次に、第1実施例の限界電流式酸素濃度検
出器の作動を説明する。被測定ガス中に第1実施例の限
界電流式酸素濃度検出器を曝した後、白金電極35及び
37間に電圧印加手段18により電圧を印加する。する
と、被測定ガス中の酸素ガスを主に白金電極35と酸素
イオン導電体と気体の共存する点によって還元して酸素
イオンとし、この酸素イオンをジルコニア素子29中を
移動させてジルコニア素子29と白金電極37と気体の
共存する点によって酸化して、再び酸化ガスにして素子
の中へ排出する。白金電極35上に設けられたジルコニ
ア拡散抵抗層41によって、被測定ガスから白金電極3
5とジルコニア素子29と気体の共存する点へ拡散によ
り到達する単位時間当たりの酸素ガス量を制限し、白金
電極35とジルコニア素子29と気体の共存する点での
還元によって生成する単位時間当たりの酸素イオン量を
制限し、酸素イオンによって運ばれる単位時間当たりの
電荷量(電流)を制限し、所定の電圧の範囲では電圧値
に係わらず一定の電流が流れるのである。
出器の作動を説明する。被測定ガス中に第1実施例の限
界電流式酸素濃度検出器を曝した後、白金電極35及び
37間に電圧印加手段18により電圧を印加する。する
と、被測定ガス中の酸素ガスを主に白金電極35と酸素
イオン導電体と気体の共存する点によって還元して酸素
イオンとし、この酸素イオンをジルコニア素子29中を
移動させてジルコニア素子29と白金電極37と気体の
共存する点によって酸化して、再び酸化ガスにして素子
の中へ排出する。白金電極35上に設けられたジルコニ
ア拡散抵抗層41によって、被測定ガスから白金電極3
5とジルコニア素子29と気体の共存する点へ拡散によ
り到達する単位時間当たりの酸素ガス量を制限し、白金
電極35とジルコニア素子29と気体の共存する点での
還元によって生成する単位時間当たりの酸素イオン量を
制限し、酸素イオンによって運ばれる単位時間当たりの
電荷量(電流)を制限し、所定の電圧の範囲では電圧値
に係わらず一定の電流が流れるのである。
【0015】図9には本実施例によって得られた酸素濃
度検出器の電流−電圧特性図を示す。この図9から分か
るように、限界電流式酸素濃度検出器に必要な電流値が
一定値な(フラットな)部分を有すると共に、ヒステリ
シスもほとんどなくなったものとなる。
度検出器の電流−電圧特性図を示す。この図9から分か
るように、限界電流式酸素濃度検出器に必要な電流値が
一定値な(フラットな)部分を有すると共に、ヒステリ
シスもほとんどなくなったものとなる。
【0016】以下、図10及び図11を用いてこのよう
な良い結果が得られた原因を考察する。図10は従来の
酸素濃度検出器の原理図であり、図11は本実施例の原
理図である。従来のものは図14に示すようなヒステリ
シスをもつ原因として、図10に示すように白金電極と
ジルコニア拡散抵抗層の界面にO2−とO2 という、
還元体と酸化体が存在するためであると考えられる。即
ち、従来の酸素濃度検出器においては、図10の如くジ
ルコニア拡散抵抗層内を拡散してきたO2 は、白金電
極とジルコニア素子の界面で反応してO2−となるほか
に、白金電極とジルコニア拡散抵抗層の界面でも反応し
、O2−を生成する。したがって、白金電極とジルコニ
ア拡散抵抗層の界面には、ジルコニア拡散抵抗層の気孔
を拡散してくるO2 と、白金電極上で発生するO2−
の双方が存在すると考えられる。一般に、酸化体(この
場合はO2 )と還元体(この場合はO2−)が、電極
上に存在する場合の電流−電圧特性はヒステリシスを持
つことが知られている(電気化学におけるサイクリック
ボルタンメトリー測定)。
な良い結果が得られた原因を考察する。図10は従来の
酸素濃度検出器の原理図であり、図11は本実施例の原
理図である。従来のものは図14に示すようなヒステリ
シスをもつ原因として、図10に示すように白金電極と
ジルコニア拡散抵抗層の界面にO2−とO2 という、
還元体と酸化体が存在するためであると考えられる。即
ち、従来の酸素濃度検出器においては、図10の如くジ
ルコニア拡散抵抗層内を拡散してきたO2 は、白金電
極とジルコニア素子の界面で反応してO2−となるほか
に、白金電極とジルコニア拡散抵抗層の界面でも反応し
、O2−を生成する。したがって、白金電極とジルコニ
ア拡散抵抗層の界面には、ジルコニア拡散抵抗層の気孔
を拡散してくるO2 と、白金電極上で発生するO2−
の双方が存在すると考えられる。一般に、酸化体(この
場合はO2 )と還元体(この場合はO2−)が、電極
上に存在する場合の電流−電圧特性はヒステリシスを持
つことが知られている(電気化学におけるサイクリック
ボルタンメトリー測定)。
【0017】そこで、発明者達はジルコニア拡散抵抗層
内にO2−が生成しないようにすればヒステリシスの発
生は防げると考え、白金電極とジルコニア拡散抵抗層の
間に絶縁層(本実施例においてはアルミナ絶縁層)を設
けることを考えついた。図11に本実施例の原理が示し
てある。白金電極とジルコニア拡散抵抗層の間にアルミ
ナ絶縁層が設けてあるため、ジルコニア拡散抵抗層内に
はO2−は発生しない。
内にO2−が生成しないようにすればヒステリシスの発
生は防げると考え、白金電極とジルコニア拡散抵抗層の
間に絶縁層(本実施例においてはアルミナ絶縁層)を設
けることを考えついた。図11に本実施例の原理が示し
てある。白金電極とジルコニア拡散抵抗層の間にアルミ
ナ絶縁層が設けてあるため、ジルコニア拡散抵抗層内に
はO2−は発生しない。
【0018】なお、前述の如く、アルミナ絶縁層39の
気孔率を余り大きくすると、ジルコニア拡散抵抗層のペ
ーストがアルミナ絶縁層39にしみ込んで白金電極35
と接触して、アルミナ絶縁層39は絶縁層としての役割
を果たさなくなるため、従来のようにヒステリシスが発
生する。これを裏付ける実験データとして図12に、ア
ルミナ絶縁層39の平均粒径を1μmとして気孔率を大
きくした場合の電流−電圧特性図を示す。このように、
アルミナ絶縁層の気孔率が大きくなると従来のようにヒ
ステリシスが生じてしまう。しかしながら、本実施例の
如くアルミナ絶縁層39の気孔率をジルコニア拡散抵抗
層41の気孔率よりも小さくすることによって、このよ
うな不具合は生じないこととなる。なお、本実施例にお
いてはアルミナ絶縁層39の平均粒径は約0.3μmと
なっている。
気孔率を余り大きくすると、ジルコニア拡散抵抗層のペ
ーストがアルミナ絶縁層39にしみ込んで白金電極35
と接触して、アルミナ絶縁層39は絶縁層としての役割
を果たさなくなるため、従来のようにヒステリシスが発
生する。これを裏付ける実験データとして図12に、ア
ルミナ絶縁層39の平均粒径を1μmとして気孔率を大
きくした場合の電流−電圧特性図を示す。このように、
アルミナ絶縁層の気孔率が大きくなると従来のようにヒ
ステリシスが生じてしまう。しかしながら、本実施例の
如くアルミナ絶縁層39の気孔率をジルコニア拡散抵抗
層41の気孔率よりも小さくすることによって、このよ
うな不具合は生じないこととなる。なお、本実施例にお
いてはアルミナ絶縁層39の平均粒径は約0.3μmと
なっている。
【0019】また、本発明者らの実験によれば、アルミ
ナ絶縁層39の厚みをジルコニア拡散抵抗層41と同じ
程度の厚さにした場合にジルコニア拡散抵抗層41にマ
イクロクラックが発生することを見い出したため、この
アルミナ絶縁層39の厚みはジルコニア拡散抵抗層41
よりも薄くする必要がある。
ナ絶縁層39の厚みをジルコニア拡散抵抗層41と同じ
程度の厚さにした場合にジルコニア拡散抵抗層41にマ
イクロクラックが発生することを見い出したため、この
アルミナ絶縁層39の厚みはジルコニア拡散抵抗層41
よりも薄くする必要がある。
【0020】尚、本実施例においては、電気絶縁性多孔
質層としてアルミナ絶縁層を用いたが、この代りにジル
コニアと焼成温度及び熱膨張係数が近いもので、イオン
導電性がなく、ジルコニアの安定化剤とならないもので
あれば他の材料でもよく、例えばMgAl2 O4 ,
SiO2 ・Al2 O3 等でもよい。
質層としてアルミナ絶縁層を用いたが、この代りにジル
コニアと焼成温度及び熱膨張係数が近いもので、イオン
導電性がなく、ジルコニアの安定化剤とならないもので
あれば他の材料でもよく、例えばMgAl2 O4 ,
SiO2 ・Al2 O3 等でもよい。
【0021】また、本実施例で使用したスクリーン印刷
法に限らず、代りにスパッタリング法や化学蒸着法(C
VD法)を用いてもよい。なお、上記実施例においては
、限界電流式酸素濃度検出器に対して本発明を適用した
が、酸素濃度電池型の酸素濃度検出器(入センサ)に本
発明を適用したとしても、ヒステリシスがなく、正確な
酸素濃度を検出することができる酸素濃度検出器を得る
ことができる。
法に限らず、代りにスパッタリング法や化学蒸着法(C
VD法)を用いてもよい。なお、上記実施例においては
、限界電流式酸素濃度検出器に対して本発明を適用した
が、酸素濃度電池型の酸素濃度検出器(入センサ)に本
発明を適用したとしても、ヒステリシスがなく、正確な
酸素濃度を検出することができる酸素濃度検出器を得る
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、拡
散抵抗層の気孔率より電気絶縁性多孔質層の気孔率が大
きいため、製造時において拡散抵抗層が電気絶縁性多孔
質層にしみ込まず、電気絶縁性多孔質層は確実に電気絶
縁作用を果たすことができるので、この電気絶縁性多孔
質層によって拡散抵抗層内にO2−が発生せず、従って
、ヒステリシスのない電流−電圧特性をもつ酸素濃度検
出器を得ることができるという優れた効果を奏する。
散抵抗層の気孔率より電気絶縁性多孔質層の気孔率が大
きいため、製造時において拡散抵抗層が電気絶縁性多孔
質層にしみ込まず、電気絶縁性多孔質層は確実に電気絶
縁作用を果たすことができるので、この電気絶縁性多孔
質層によって拡散抵抗層内にO2−が発生せず、従って
、ヒステリシスのない電流−電圧特性をもつ酸素濃度検
出器を得ることができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例のセンサ構造を示す断面図
である。
である。
【図2】上記実施例におけるセンサ素子の斜視図である
。
。
【図3】上記実施例のセンサ素子の分解した状態を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図4】上記実施例のジルコニア素子を成形する際の製
造工程を示す製造工程図である。
造工程を示す製造工程図である。
【図5】上記実施例の素子部を形成する製造工程を示す
製造工程図である。
製造工程図である。
【図6】上記実施例の酸素濃度検出器全体を形成する製
造工程を示す製造工程図である。
造工程を示す製造工程図である。
【図7】上記実施例の要部概略図である。
【図8】第7図に対応する上記実施例の要部の焼結体構
造を示す顕微鏡写真である。
造を示す顕微鏡写真である。
【図9】上記実施例で得られた酸素濃度検出器の電流−
電圧特性を示すグラフである。
電圧特性を示すグラフである。
【図10】従来の酸素濃度検出器の作用を示す原理図で
ある。
ある。
【図11】上記実施例の作用を示す原理図である。
【図12】比較例の電流−電圧特性を示すグラフである
。
。
【図13】拡散抵抗層としてアルミナを用いた従来の酸
素濃度検出器の電流−電圧特性を示すグラフである。
素濃度検出器の電流−電圧特性を示すグラフである。
【図14】ジルコニア拡散抵抗層を用いた従来の酸素濃
度検出器の電流−電圧特性を示すグラフである。
度検出器の電流−電圧特性を示すグラフである。
29 ジルコニア素子(酸素イオン導電体)35
陰極 37 陽極 39 電気絶縁性多孔質層 41 拡散抵抗層
陰極 37 陽極 39 電気絶縁性多孔質層 41 拡散抵抗層
Claims (7)
- 【請求項1】 酸素イオン導電性の固体電解質と、該
固体電解質の両面に、相対向するように形成されるとと
もに、少なくともどちらか一方が測定ガスに曝されるよ
うに設けられた電極と、該電極の内、測定ガスに曝され
た一方の電極上に形成されるとともに、前記測定ガスの
拡散を促すための所定の気孔率を有する酸素イオン導電
性の拡散抵抗層と、電気絶縁性材料よりなり、前記測定
ガスに曝された前記一方の電極と前記拡散抵抗層との間
に形成され、前記拡散抵抗層の前記所定の気孔率よりも
密な気孔率を有する電気絶縁性多孔質層と、からなるこ
とを特徴とする酸素濃度検出器。 - 【請求項2】 前記電気絶縁性多孔質層はアルミナよ
り成り、前記拡散抵抗層はジルコニアより成ることを特
徴とする請求項1記載の酸素濃度検出器。 - 【請求項3】 前記電気絶縁性多孔質層の厚さより薄
いことを特徴とする請求項1または請求項2記載の酸素
濃度検出器。 - 【請求項4】 シート形状をなす酸素イオン導電性材
料よりなる固体電解質と、該固体電解質の両面に、相対
向するように形成された電極と、該電極の一方側の電極
上に、直接形成された電気絶縁性多孔質層と、前記固体
電解質と略同一の熱膨張係数を有する酸素イオン導電性
材料よりなり、前記電気絶縁性多孔質層上に、直接形成
されるとともに、前記電気絶縁性多孔質層の気孔率より
も粗な所定の気孔率を有することによって、測定ガスの
拡散を促す拡散抵抗層と、からなることを特徴とする酸
素濃度検出器。 - 【請求項5】 前記電気絶縁性多孔質層は、前記固体
電解質の熱膨張係数と略同一であるとともに、前記固体
電解質の安定化剤とならない材料よりなることを特徴と
する請求項4記載の酸素濃度検出器。 - 【請求項6】 シート形状をなす酸素イオン導電性材
料よりなる固体電解質と、前記固体電解質の一方の面に
形成された第1の電極と、前記固体電解質の他方の面に
形成されるとともに、前記第1の電極に対向した位置に
形成された第2の電極と、前記第1の電極上に形成する
ことにより、前記第1の電極と測定ガスの接触面積を規
定する第1の絶縁層と、前記第2の電極上に形成するこ
とにより、前記第2の電極と測定ガスとの接触面積を規
定する第2の絶縁層と、前記固体電解質の前記第1の電
極側に設けられ、前記第1の電極が前記測定ガスに直接
曝された部分に対応した部分に、窪みが形成されたヒー
タ部と、前記固体電解質の前記第2の電極側に形成され
、少なくとも前記第2の電極の前記第2の絶縁層が形成
されていない部分を覆う電気絶縁性多孔質層と、該電気
絶縁性多孔質層上に形成され、前記測定ガスを拡散させ
るとともに、前記電気絶縁性多孔質層よりも粗な所定の
気孔率を有する酸素イオン導電性材料よりなる拡散抵抗
層と、からなることを特徴とする酸素濃度検出器。 - 【請求項7】 前記電気絶縁性多孔質層は前記固体電
解質と略同一の熱膨張を有する材料よりなるとともに、
前記拡散抵抗層は前記固体電解質と同一の材料よりなる
ことを特徴とする酸素濃度検出器。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP3163111A JP3052440B2 (ja) | 1990-07-26 | 1991-07-03 | 酸素濃度検出器 |
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| EP91112512A EP0468500B1 (en) | 1990-07-26 | 1991-07-25 | Oxygen concentration detector |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19821490 | 1990-07-26 | ||
| JP2-198214 | 1990-07-26 | ||
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04231859A true JPH04231859A (ja) | 1992-08-20 |
| JP3052440B2 JP3052440B2 (ja) | 2000-06-12 |
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ID=26488673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3163111A Expired - Fee Related JP3052440B2 (ja) | 1990-07-26 | 1991-07-03 | 酸素濃度検出器 |
Country Status (4)
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| EP (1) | EP0468500B1 (ja) |
| JP (1) | JP3052440B2 (ja) |
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| US5660661A (en) * | 1993-04-13 | 1997-08-26 | Nippondenso Co., Ltd. | Oxygen sensor |
| JP3493784B2 (ja) * | 1995-01-19 | 2004-02-03 | 株式会社デンソー | 酸素濃度検出素子 |
| DE19652968C2 (de) | 1996-09-02 | 2003-11-13 | Bosch Gmbh Robert | Meßanordnung zur Bestimmung von Gasbestandteilen in Gasgemischen |
| US5798269A (en) * | 1997-08-04 | 1998-08-25 | Ford Global Technologies, Inc. | Method for detecting change in oxygen partial pressure based on metal/metal oxide phase transformations |
| US5783153A (en) * | 1997-08-04 | 1998-07-21 | Ford Global Technologies, Inc. | Metal oxide oxygen sensors based on phase transformation |
| US5876673A (en) * | 1997-08-04 | 1999-03-02 | Ford Global Technologies, Inc. | High sensitivity phase transformation-based oxygen sensors for proportional control |
| US5942674A (en) * | 1997-08-04 | 1999-08-24 | Ford Global Technologies, Inc. | Method for detecting oxygen partial pressure using a phase-transformation sensor |
| DE19745328C2 (de) | 1997-10-14 | 2003-07-17 | Bosch Gmbh Robert | Aufbaustruktur für NO¶x¶-Sensoren |
| GB0107724D0 (en) | 2001-03-28 | 2001-05-16 | Foseco Int | Electrochemical sensor |
| CN108318563A (zh) * | 2018-01-29 | 2018-07-24 | 上海艾瓷传感科技有限公司 | 一种制氧机用氧浓度检测传感器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2711880C2 (de) * | 1977-03-18 | 1985-01-17 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Polarographischer Meßfühler zum Messen der Sauerstoffkonzentration und Verfahren zu seiner Herstellung |
| US4177112A (en) * | 1978-03-27 | 1979-12-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Oxygen concentration detector and method of use thereof |
| JPS57147049A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-10 | Nissan Motor Co Ltd | Oxygen sensor element |
| JPS5824855A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-14 | Nippon Denso Co Ltd | 酸素濃度検出器 |
| JPS6145962A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-06 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 限界電流式酸素センサ |
| US4915814A (en) * | 1987-09-30 | 1990-04-10 | Hitachi, Ltd. | Sensor for measurement of air/fuel ratio and method of manufacturing |
| US4857597A (en) * | 1988-02-01 | 1989-08-15 | Ethyl Corporation | Thermoplastic formulations |
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- 1991-07-03 JP JP3163111A patent/JP3052440B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-23 US US07/733,740 patent/US5238549A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-25 DE DE69125664T patent/DE69125664T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-25 EP EP91112512A patent/EP0468500B1/en not_active Expired - Lifetime
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| DE69125664D1 (de) | 1997-05-22 |
| EP0468500B1 (en) | 1997-04-16 |
| DE69125664T2 (de) | 1997-10-16 |
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