JPH04231909A - 平坦または輪郭剃りのための装置 - Google Patents

平坦または輪郭剃りのための装置

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JPH04231909A
JPH04231909A JP3150137A JP15013791A JPH04231909A JP H04231909 A JPH04231909 A JP H04231909A JP 3150137 A JP3150137 A JP 3150137A JP 15013791 A JP15013791 A JP 15013791A JP H04231909 A JPH04231909 A JP H04231909A
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JP
Japan
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applicator
flat
roller
blade
contour
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Application number
JP3150137A
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English (en)
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Elmar Mock
エルマー・モック
Daniel Schirmer
ダニエル・シャーマール
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RONDA SA
Original Assignee
RONDA SA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/40Details or accessories
    • B26B21/44Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like
    • B26B21/446Shaving aid stored in the razor handle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/0005Components or details
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1028Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
    • B05B11/1032Pumps having a pumping chamber with a deformable wall actuated without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke

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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は身体の衛生に関し、かつ皮膚に
密着して、剃っている間に剃刀によって塗布される任意
の製剤を使用して(たとえば問題剃り)、身体の任意の
部位から毛を切取る(平坦、曲面または輪郭剃り)こと
を可能にする独立クレームの前文に従う湿式剃り(刃(
blade)剃り)のためのシェーバまたは剃刀に関す
る。
【0002】男性用女性用にかかわらず、刃剃りに先立
って皮膚面に潤滑および柔軟剤を塗ること(結果として
問題剃り)は一般に必要である。化粧品(選択的に薬剤
)製剤のような薄い被覆の皮膚への平坦な塗布は、普通
は手でまたはスプレー方法によって行なわれる。上手な
付与および非常に整然とした分布は困難である。塗布さ
れるべき高価な製剤の一部が、塗布する手に残されるこ
とは避けられない。塗布上の問題を解決できない上に、
スプレー缶は環境汚染のために今はもはや望まれない。 その上衛生問題が既知の刃剃りの手順に存在する。
【0003】したがって、たとえば剃る前の体毛の処置
および剃った後の剃りたての皮膚のための組合わせ製剤
が、化粧品業界によって開発され、かつ絶えず改良され
てきた。このような製剤は、剃る前に液体、クリームま
たは泡抹の形で、普通は手によって皮膚上に分布される
。これは剃る前の作業が必要であり、高く所望される倹
約的な塗布は可能ではない。このことが特に不利益にな
るのは、ごく最近の製剤を使用するときで、最近の製剤
はとても効果的なので非常に少量、たとえば150ない
し250mgであっても剃るのに全く十分である。その
ような少量を手で整然と分布させることはとうてい可能
ではない。
【0004】剃っている間に、そのような皮膚製剤を皮
膚上に自動的に分布可能にする手段が常に開発されてき
た。しかしながら、これらの手段はもっぱら男性用剃り
に向けられている。たとえば米国特許第4,074,4
29号,第4,381,293号および第4,562,
644号は、皮膚製剤を固型状態(solid  fo
rm)で剃刀またはシェーバのヘッドに塗布することを
提案しており、その方法は製剤が剃っている間に1枚ま
たは複数の刃の前の皮膚上に引出され、薄い製剤の膜が
皮膚上に刷込まれるというものである。しかしながら、
使用中に固型製剤は形状が変化し、かつその位置も刃に
対して頻繁に変わるはずである。その上、前述のように
製剤はその形状を維持するために固型の一貫性を有しな
ければならない。
【0005】また、スポンジ材料部分をシェーバのヘッ
ドに固定させて、液体または泡抹の製剤を塗布すること
(米国特許第3,895,437号および第4,314
,404号)、および対応のゴムのローラを使うこと(
米国特許第2,677,883号および第2,861,
338号)も提案されてきた。しかしながら、そのよう
な手段を用いても、整然とした製剤の薄膜を皮膚に塗布
することは依然として困難である。そのような手段の場
合、容器部分は塗布具によって皮膚に塗布される液体ま
たは泡抹の製剤で満たされる。したがって、新鮮な流体
は供給されず、その代わりに再利用の形で、部分的に消
費された流体が再び使用される。剃った後、製剤の残余
部分は、使用された製剤とともに濯ぎ落とされる。 そのような手段の主要な機能は、実際の剃るプロセスに
先立つ処置プロセスを回避することである。したがって
、これらは付与/塗布手段ではないし、衛生問題は解決
されないままである。
【0006】これらの手段はすべて、剃り用製剤の剃刀
への供給と刃部分との間の正しい相互作用の欠如を欠点
として持つ。剃っている間に、任意の量の製剤を単に追
加することは不十分であり、もしそのような追加機構が
現存の剃刀に使用されていれば特に不十分である。正し
い相互作用のためには、整合した機能部分を持つ完全に
新しいシェーバを有することが必要である。
【0007】この発明の問題は、注入可能な製剤の塗布
を薄く整然とした被覆の形で、平坦かつ正確剃り(cu
tting−correct)態様で可能にすることで
ある。塗布を目的とする製剤の供給は、塗布またはポン
プ動作プロセスの間のみ可能でなければならない。塗布
がない場合は、すべての供給経路は自動的に遮られ遮蔽
される。何の汚染物質も外部から蓄積された製剤の中に
持込まれ得ないことは、衛生上の理由のために確実にさ
れなければならない。使用者にとって製剤を正確に付与
することが簡単に可能でなければならない。装置は特に
男性または女性による剃りに向いていなければならない
。女性用の剃りの場合、より著しい丸みのある表面、つ
まり丸み剃り(窪みおよび突起)が含まれる一方で、男
性用剃りの場合、それほど著しくない丸みを持つ表面が
主に含まれる。しかしながら、男性用剃りの場合でも、
「小さい窪み」の問題が常にあって、この問題もまた、
女性用剃りに関して存在する必要条件の結果として解決
されることが可能である。
【0008】前述の問題は、独立クレームの特徴部分に
従って、この装置によって解決される。発明の装置は、
塗布具部分、流体供給部分および刃部分とを含む。次の
説明および関連図面は、一般に塗布具部分と刃部分(図
1ないし図4)との間の相互作用、次に詳細に塗布具部
分(図5および図6)、供給部分(図7ないし図16)
および最後にこの発明に従った刃部分の剃刀への統合(
図17ないし図27)とを取扱い、この統合において、
3つの部分はお互いと組合わせて使用される。
【0009】この組合わせは、刃と製剤との間の新規の
実用的な相互作用、または貯蔵器またはタンクに衛生的
に収納され、かつ供給部分によって塗布具部分に与えら
れる流体(製剤)の機能的な相互作用をもたらして、こ
の塗布具部分は流体を薬を付与する態様で、正確剃りの
場所にある毛に分布させるとともに、同時に剃る位置に
影響を及ぼしながら刃部分の働きを援助する。剃刀を下
ろすと、流体供給は遮られて、洗うことのできる、また
は濯ぐことのできる状態になり、製剤貯蔵器は外部から
遮蔽される。付加的な操作なしに、剃刀は再び衛生的状
態になり得る。刃部分と塗布具部分との形状は整合され
、供給部分は貯蔵器とともに塗布具部分に対して機能的
に整合されていて、塗布部分は刃部分への付与および供
給部分に対する遮蔽をもたらすようになっている。その
二重の機能にかかわらず、この中間の部分は多数の異な
る方法で設計することが可能であり、どんな刃の形にも
適合可能であり、かつ貯蔵器からの流体の流れにおいて
注入物を制御する。
【0010】好ましくは塗布口はスロット型である。口
を規定する要素は、可動かあるいは固定可能かである。 もし可動であれば、その可動性は塗布の目的のために(
たとえばローラ)、もしくは口を削減あるいは覆いさえ
するためにも、(たとえばローラのピボットピン、蝶番
い付されたまたは弾力性のある切刃(lip))、また
はこれらの双方のために使用され得る。口を規定する要
素は、刃部分(1枚以上の切断刃先(edge))に対
して、剃ることが自動的に援助されるように位置決めで
きるので、付加的な意義が1枚または複数の切断刃先と
口を規定する1つまたは複数の要素のジオメトリにある
とされる。塗布口は供給部分を経て流体貯蔵器に接続さ
れ、貯蔵器は衛生上の要求を満たすために供給チャネル
および境界要素によって遮蔽される。その上供給部分は
1方向つまり放出方向にしか作動しない。後続の流体が
浸透する媒体に対して1本または複数の供給チャネルを
「掃除する」、しかし統合された付与の結果として、依
然として流体は緩やかな動きをする。再び、強制放出方
向と剃刀の付与能力の結果としての二重の使用がある。
【0011】
【刃部分への流体供給(図1ないし図4)】図1ないし
図4は、刃部分への流体供給を図示する。
【0012】図1はこの発明の剃刀またはシェーバの供
給、塗布および切断機能の抽象化された基本描写を示し
、この図においてαは塗布角を、βは切断角を示し、ト
ラブルのない剃りのために角αは角βより大きい。この
2つの角は皮膚面Hと関連がある。皮膚に関連して2つ
の角を規定する剃刀部分、つまり刃2と外部の流体チャ
ネル境界30.1との間に、切断角に影響を与える塗布
具部分(操作部分)30.2が設けられ、これは刃側で
塗布口と境を接する部分であるとともに、流体チャネル
10を閉じることも可能である。調整可能性は交差した
両手方向の矢印によって図示されている。皮膚面の方向
に移動して、塗布具部分は皮膚面Hの位置H′への局地
的な滑り戻しを引起こす。刃2と操作部30.2との間
で剃り屑A、つまり、毛、製剤の細かい粒および皮膚を
除去することが可能である。流体チャネルにおいて、流
体は所与のポンプ圧力下で塗布具部分へ運ばれた後(矢
印p)、皮膚表面の付近で塗布口から出ていく。刃部分
が剃り方向に移動されれば、塗布具部分は製剤を皮膚表
面全面に分布する。
【0013】図2は塗布具部分の流体チャネル10が、
箆のような壁部分30.1、30.2で構成されている
実施例を概略的に図示する。塗布具部分30.2(操作
部)は、切断角に影響を与え、かつ一方で刃側で塗布口
と境を接する部分であるとともに、後方へ旋回すること
によって流体チャネル10を閉じるものであって、両手
方向の矢印によって図示された調整可能性を有する。旋
回する箆部分の長さの関数で、皮膚表面は程度の差はあ
れ影響を受けて、皮膚面Hの位置H′への局地的滑り戻
しによって示される。壁部分30.2の旋回位置および
長さの関数で、2枚の壁部分30.1および30.2に
よって形成され、そこを通って流体が皮膚の方向に出て
いく流出口にもまた変化がある。もし箆型の操作部30
.2が不作動の位置になっていれば、その位置では、た
とえばばね圧力によって、流体チャネル10の流出口は
閉じられ、次に刃部分の切断方向への移動がその開口部
をもたらすので、ポンプ圧力下での流体は妨げられない
態様で出ていくことが可能である。流体は箆部分30.
2によって皮膚表面全体に同時に広げられる。
【0014】図3は、塗布具部分の流体チャネル10を
閉じる、または少なくとも壁部分30.1、30.2上
のローラのような附属品によって締め付けることが可能
な他の実施例を示す。切断角に影響を与える塗布具部分
30.2(操作部)は、たとえば円筒形のローラ3で、
これは一方で刃側で塗布口と境を接しており、その位置
によって部分的に流体チャネルを覆う。両手方向の矢印
は、ローラ3がスロットのようなベアリングに取付けら
れていれば、その調整可能性を示す。旋回するローラ部
分の位置の関数で、チャネルは大なり小なり覆われる。 ローラの直径の関数で、皮膚表面は多様に影響を受ける
、つまり図2に示されるように位置H′に局地的に滑り
戻される。もしローラのような操作部30.2が今不作
動の位置になっていれば、その位置では、たとえばばね
圧力によって流体チャネル10の流出口は閉じられ、切
断方向への刃部分の動きがその開口部をもたらすので、
ポンプ圧力下での流体は妨げられない態様で出ていくこ
とが可能である。同時に流体は箆部分30.2によって
皮膚表面全面に広げられる。
【0015】図4は発明装置の例証された実施例全体の
概略の断面図であり、3つの部分、つまり塗布具、切断
機構および供給装置からなり、それから製剤が塗布具に
供給される。塗布具は図3に従うローラ溶液に一致する
。切断機構は塗布具に統合される、つまり切断機構と塗
布具とを合わせて剃刀またはシェーバヘッド1を形成す
る。塗布具の主要構成要素は、刃2と平行に配列された
塗布ローラ3である。供給装置は装置の取っ手4に収納
されており、ミニチュアポンプ5と貯蔵器6とを備える
【0016】剃る目的で剃刀ヘッド1は取っ手4の助け
で皮膚全面に引かれて、塗布ローラ3が刃2のすぐ上流
で皮膚全面の上を回転するようにする。ポンプ5は親指
と人差し指との間に位置付けられるように置かれ、この
実施例の機能として、わずかな交互の加圧と再解放によ
って作動することが可能である。その結果、製剤は貯蔵
器6からポンプで押出されて塗布ローラ上に薄い膜とし
て分布された後、ローラによって皮膚に運ばれる。付与
は単純である。不十分な付与による影響は、塗布ローラ
の動作中の乾燥であり、一方過度の付与は滴下によって
明らかになる。
【0017】
【塗布具部分(図5ないし図8)】図5ないし図8は塗
布具部分を説明するために使用される。
【0018】塗布具は塗布ローラと供給システムとを含
む。塗布の目的で、塗布ローラはたとえば皮膚全面を回
転する。塗布ローラはたとえば回転する、および旋回す
る態様で取付けられるので、一方向(塗布方向R)への
回転時に、それに反して他方向への回転時にも、外方向
へ揺れ、回転しないときは、不作動の位置のままである
。外方向の揺れによって、供給システムからローラ表面
に供給された製剤の薄い膜が、外へ移動することが可能
になる。塗布ローラは不作動の位置にあるとき、供給シ
ステムを外部から遮蔽する。他の実施例において塗布ロ
ーラが固定され、スロット幅は一定のままである。この
実施例は、著しい完全乾燥に陥りにくく、かつ制限され
た膜形成傾向のみを有する製剤に適している。他の実施
例において塗布ローラは、旋回可能でさえあれば、回転
可能でなくてもよいので、ローラが塗布口を開閉するが
、実際の塗布では以下に説明する塗布箆と同じように機
能する。
【0019】図5は側面から見た塗布具を示す。塗布具
はローラ3、ヘッド21およびヘッド21の側面に位置
する2個のベアリング部分22を含む。ベアリング部分
22にあるベアリング23は、ローラ3のピボットピン
についての回転だけでなく、ピボットピンから外への旋
回も許容するように設計されているか、ピボットピンに
ついてのみ動くように設計されているかのどちらかであ
る。第1の変形は様々な塗布スロット幅となり、第2の
変形は固定塗布スロット幅となる。図6は分離したベア
リング部分22を示し、この図において様々な塗布スロ
ット幅を許容するベアリング23が別々に示される。
【0020】図7は図5に示された塗布具の実施例のヘ
ッド21の断面図である。製剤を供給するためのボア3
1は、ヘッド21のローラを支える端部をその接続端部
に接続する。ローラの端部でボアがローラ3に平行に流
れ、かつローラ3に対して開いているチャネル32にな
る。接続端部でボアは供給装置への接続に従って構成さ
れる。ヘッドはチャネル32の両側で切刃33.1と3
3.2に適合する。
【0021】固定のローラ取付の場合と違って、ベアリ
ング部分22におけるローラ3のベアリング(図5およ
び図6参照)は、ローラが2つの正反対の旋回位置、つ
まり「不作動の位置」(図の実線形式で示される)と、
「塗布位置」(図の点線形式で示される)とを想定でき
るように設計されている。もしローラ3が不作動の位置
にあれば、切刃33.1とローラ3との間のスロットA
と切刃33.2とローラ3との間のスロットCの双方は
非常に狭いので、製剤は通過不可能で、その結果チャネ
ル32と供給システムは外部に対して遮蔽される。もし
ローラ3が不作動の位置から塗布位置へ動けば、スロッ
トAの幅には何の変化もないが、スロットCは、塗布位
置においてその幅が所望の製剤流出量に相当するまで広
がる。所望の流出量のための塗布位置もまた固定された
ままなので、不作動の位置が塗布位置に相当する。膜形
成の関数で遮蔽は良好かまたはさらに良好になり、乾燥
は良好かまたはより悪くなる。
【0022】可変の塗布スロットを用いた実施例の場合
に、もしローラ3が塗布方向に皮膚全面を引かれれば、
皮膚とローラとの間の磨耗の結果、ローラは矢印Rの方
向に回転するので、その結果外へ旋回して塗布位置にな
りその状態を維持する。もしローラ3が矢印Rと反対の
方向に回転すれば、ローラは不作動の位置へと旋回しそ
の状態を維持する。もしローラ3が塗布位置にあるが、
塗布方向にそれ以上回転しなければ、これは塗布直後に
はあることであるが、そのときはローラ3はスロットC
における製剤表面の表面張力によって不作動の位置に対
向して収縮する。したがって、製剤の物理的特性は塗布
の後にスロットCを再び閉じるために利用される。表面
は張力下にあり、張力を最小限に削減しようとする。ロ
ーラ3を旋回させるために克服されるべきベアリング力
が、表面張力による力より小さくなるようにベアリング
23が構成されていれば、ローラは塗布の動きによって
反対方向に押圧されなくなるとすぐ、不作動の位置に対
向し動く。表面張力によってスロットCを閉じた後、ス
ロットCにある製剤の乾燥のために塗布具がそのまま放
置されれば、供給システムの残余の製剤を外から遮蔽す
る薄い膜が形成される。この遮蔽は製剤のそれ以上の乾
燥を防ぎ、たとえばオキシダントやバクテリアから製剤
を十分に保護する。さらに塗布をすればスロットCを覆
っている膜が直ちに破れるので、塗布を妨害することは
決してない。
【0023】テストの示すところによれば、市場で入手
可能な非常に多数の剃り用の皮膚製剤の物理的特性は、
上述の遮蔽機構の必要条件を満たしている、つまり可変
性の塗布スロットを有しようが、固定塗布スロットを有
しようが、この発明の塗布具における使用に適している
【0024】各々がローラ3の旋回位置(開/閉または
開に相当する固定)にある切刃33.1とローラ3との
間のスロットまたは間隙Aは、非常に小さいという事実
のために、切刃33.1の側面のチャネル32は、外部
に対して常に閉じている。ローラ3の不作動および塗布
位置において、製剤がこの方向で外部へ通っていくこと
は結果的に不可能である。塗布位置においては、ローラ
によって皮膚から運ばれた汚濁物は、切刃33.1を通
ってチャネル32へと移動することはできない。固定ス
ロットを用いた実施例においては、これは、ある程度削
減可能である。
【0025】塗布具を付加的に防護し、かつ閉じるため
に、カバーを備え付けることも可能であり、このカバー
は塗布の終りに塗布具の上に据えられ、切刃33.1と
33.2の双方に対してローラ3を押圧する、または塗
布スロットのみを覆うように形成される。保護用の蓋の
代わりに、さらに機械的に押圧する手段、たとえばばね
を設けて、閉じている切刃に塗布ローラ3押圧するよう
にすることも可能である。これはたとえばそのような剃
刀が、旅行用剃刀またはシェーバとして設計されて、著
しい圧力の変動に曝され、付加的な閉じる力が求められ
る場合に必要になることがある。
【0026】図8は可変性スロットを用いた、この発明
の塗布具の実施例の断面図である。この図は図7の塗布
具と同一の部分を示すが、ヘッド部分21の上に刃2を
持つ刃台34が、たとえば摺動するおよびスナップ作用
の留め具によって据付けられる。ローラ3は有利に1枚
または複数の刃2の幅と同じ長さである。刃台34はヘ
ッド21に噛み合わされているので、ローラは刃と平行
に走り、そしてもし剃刀のヘッドが剃る、あるいは塗布
の方向に皮膚全体を移動すれば、刃台はRの方向に回転
し、かつ塗布位置へと旋回する。
【0027】塗布ローラ3、ヘッド部分21およびベア
リング部分22とを持つ塗布具は、取替えられる刃台に
統合可能であり、それゆえに剃刀のヘッドに対して一纏
めにして取付ける、または取替えることが可能である。 この解決法は衛生上の利点を提供する、なぜなら皮膚と
接触するようになる塗布ローラは、定期的に刃とともに
取替えられるからである。適当な手段によって、刃台の
上に位置する供給部分は、剃刀の上に位置する供給部分
に接続される。
【0028】
【供給装置(図9ないし図17)】塗布具に製剤を供給
することが可能なこの発明の供給装置は、図9ないし図
17に関連して説明される。
【0029】図9は、この発明の供給装置の例証された
実施例の概略の縦の断面図である。この供給装置は、主
に小さい、つまりミニチュアポンプ5と貯蔵器6とを含
み、これらは同時に一緒に塗布具の取っ手4を形成する
、または対応する取っ手に収納される。示されるように
、貯蔵器6は塗布具から離れた取っ手の端部4.1(取
っ手貯蔵器部分)の中に収納され、そこでは適切な容量
は不利な影響を及ぼさない。ミニチュアポンプ5は塗布
中に作動できるように有利に配置されている、つまりそ
の作動部は塗布中、取っ手を握っている指の近くに、つ
まり塗布具に面する取っ手の端部に位置していて、かつ
取っ手ポンプ部分4.2を形成する。取っ手は接続具4
.3によって塗布具供給システムに接続される。ミニチ
ュアポンプの主要構成要素は、内部容量を削減できるベ
ローズ41、貯蔵器6のための出口弁として機能する一
方向弁42、および塗布具における入口弁として機能す
る第2の一方向弁43とである。
【0030】もしベローズ41が圧縮されれば、内部に
超過圧力が起こり、入口弁43を開けるので、圧力の釣
合いが取られて、入口弁43が再び閉じるまで製剤また
は空気は塗布具へ流れる。もしベローズが今度は緩めら
れて、元の形に戻れば、内部に真空状態が起こるので、
出口弁42が開き、圧力の釣合いが再び取られて出口弁
42が閉じるまで、製剤は貯蔵器から運び出される。ベ
ローズの圧縮と開放を交互にすることによって、供給ボ
ア31やチャネル32(図7および図8)を満たすため
に、十分な製剤を塗布具へポンプで注入することができ
、そしてローラ3によって外部へ運ばれた製剤は、継続
的に取替えられる。製剤を貯蔵器から押出すための圧力
補償を許容するために、貯蔵器には対応する圧力補償手
段が備えられていて、これは貯蔵器6内で可動のピスト
ン48、つまり圧力補償弁になり得る。
【0031】ミニチュアポンプは同時に取っ手としての
役割を持つが、ベローズはこの機能に対してほとんど安
定性がないので、ベローズ41内に内部ポンプ本体44
が取付けられていて、これは例証された実施例において
チューブのような形で、取っ手貯蔵器部分4.1に固定
され、かつ接続部4.3に接続される一方で、圧力補償
のために開口部45が備えられている。内部ポンプ本体
は、ある角度で曲がるという事実のために、供給装置の
他の部分とともに、人間工学的取っ手を形成する。ベロ
ーズ41は、内部ポンプ本体44の上で逆にされ、弾性
的に変形可能な手段46、たとえば保持リングに固定さ
れる。
【0032】表わされた実施例において、2個の一方向
バルブ42および43は、たとえばダイヤフラム弁であ
る。弾性のダイヤフラム47.1は、貯蔵器の出口を力
のかからない状態に保ち、対応するダイヤフラム47.
2は塗布具への入口を閉じた状態に保つ。2個のダイヤ
フラムは、ベローズ内の超過圧力の場合に、ダイヤフラ
ム47.2が変形し、一方ダイヤフラム47.1は真空
の場合に変形するように配列される。ダイヤフラムは変
形した状態で、製剤に流路を与えるように設計されてい
る。図10(a)ないし図10(c)は、使用に適した
ダイヤフラムの例を示す。図10(a)および図10(
b)は、閉じられる口の領域の外に位置する打抜きDを
含む中空球面ダイヤフラムを示し、一方では図10(c
)は、長方形のダイヤフラムを示し、これは取っ手の内
部断面図全体を覆わないという事実のために製剤のため
に流路を与える。
【0033】図11ないし図13はミニチュアポンプの
他の実施例を示す。実際のポンプは図9ないし図10(
c)のように設計されているが、図11に示されるよう
にボールまたはピストン型弁であり得る異なった一方向
弁42,43を有する。ボール51またはピストン52
は、ばね53によって閉じられる口に、ベローズ41に
よって生じた圧縮力と反対の方向に押付けられる。ばね
53は、ベローズ51を用いて生じることのある圧縮力
が、ばねの張力より高くなるように設計されている。 ピストン52は製剤のための流路を確保しなければなら
ない、それでたとえば円筒形の表面上に、詳細図12に
示されるように、溝55を与えることも可能である。
【0034】図9ないし図10(c)に示される実施例
と違って、図11ないし図13の実施例においては、都
合よく金属性の内部ポンプ本体44は分離した部分であ
り、一方取っ手貯蔵器部分41と塗布具への接続部分4
.3には、端部Kで弾性的変形可能クランプ接続部が取
付けられている。供給装置を作り出すために、ベローズ
41は、ポンプ本体44の上で逆にされ、取っ手貯蔵器
部分41と接続部分4.3が取付けられている。ポンプ
部分としての機能は別として、ベローズ41は供給装置
の様々な部分間のシーラントの機能を果たす。
【0035】使用される一方向パルスの性質は、ミニチ
ュアポンプの特別な変形によって束縛されない。これは
図11と同じ変形を示すが、ダイヤフラム弁を備えてい
る図13によって図示される。図9ないし図10(c)
のような変形を有することも考えられるが、ボールまた
はピストン弁を備える。
【0036】図14ないし図17は、ミニチュアポンプ
と取っ手貯蔵器部分4.1および塗布具接続部分4.3
への接続の他の実施例を示す。
【0037】図14に示された変形は、一方向弁42お
よび43を含む対応するボアを持つブロックのような形
をした内部ポンプ本体を含む。ポンプ本体61には、ス
ロット60.1/2および留め具63.1/2が備えら
れ、対応した形をしたベローズ41は同一物の上で逆に
され、厚くなったベローズ端部64.1/2はスロット
62.1/2で停止し、一方で再び弾性的変形可能接続
部分Kを備えた部分4.1および4.3は、留め具63
.1/2上で噛み合うことができる。
【0038】図15および図16は、ミニチュアポンプ
と貯蔵器部分4.1および接続部分4.3への接続の他
の変形を示す。ここで再び貯蔵器部分4.1と接続部分
4.3は弾性的変形可能接続部分Kを有し、そこで、図
16に示されるように、縦のスロットLを備える。2つ
の端部において、ポンプ本体44はプラグ形をしている
ので、貯蔵器部分4.1と接続部分4.3は容易に噛み
合わせられる。封止機能はここで再び、ポンプ本体44
の上で逆にされたベローズ41の対応した形をした端部
が引受ける。
【0039】図17は、単純さのために有利なミニチュ
アポンプの実施例を示す。取っ手4の貯蔵器部分4.1
、ポンプ本体44および接続部分4.3は、たとえば管
形ベローズ41によって接着または溶接されてまとめら
れる。ダイヤフラム47.1と47.2は貯蔵器部分4
.1とポンプ本体44との間か、または接続部分4.3
とポンプ本体44との間に位置する。弾性管形ベローズ
41は取っ手の個々の部分を接続し、かつすべての接続
部分を密封するとともにポンプ操作部材として作用する
【0040】
【剃刀(図18ないし図28)】図18ないし図28は
、この発明の剃刀またはシェーバの例証された実施例を
示す。
【0041】例証された実施例として、図18は供給装
置、塗布具、および塗布具上に刃のついた刃台の形で取
付けられている切断機構とを含む完全な剃刀を示す。
【0042】ミニチュアポンプ5と貯蔵器6は取っ手を
形成する。ミニチュアポンプ5に直接接続されているの
は、塗布ヘッド21で、これは刃台34がその上に取付
けられるように構成されている。塗布具は図8に関連し
て説明された実施例に一致する。ミニチュアポンプ5は
、2つの端部における直径が中央部分の直径より大きい
円筒ポンプ本体44と、ポンプ本体44の中央部分の上
で逆になっている管形ベローズ41とを含む。貯蔵器6
はポンプ本体44に固定されている。塗布具は、ポンプ
本体と部分的に重なり合い、ポンプ本体に、たとえば留
めねじの助けで固定される接続部分を含む。2個の一方
向弁42、43は、ポンプ本体44に統合されている。 貯蔵器からの出口弁42は、貯蔵器側の面から減少した
直径部分へ延び、そこで少なくとも1つの半径方向の開
口部94となる軸穴93を含む。開口部94の出口は、
Oリング95によって閉じられる。塗布具への入口弁4
3は、ポンプ本体の減少した直径部分にあり、軸穴97
となる半径方向の開口部96を含み、軸穴97は塗布具
ヘッド21とOリング100によって塗布具側終端面で
密封される。ポンプ本体の終端面に対向して、少なくと
も1つの半径方向の開口部98が軸穴97になり、開口
部98の出口はこの地点でポンプ本体44のわずかに削
減された外部直径でOリング99で封止される。塗布具
供給チャネル31は、直接、直径削減による環状のチャ
ネル101となる。ベローズ41とポンプ本体44との
間の空間における真空は、Oリング95を押圧して開口
部94から離す一方で、超過圧力はOリング99を押圧
して開口部98から離す。
【0043】供給装置貯蔵器6はここで取っ手貯蔵器部
分4.1を形成する。それは内部に軸方向に移動可能な
ピストン48を保ち、ミニチュアポンプから離れた端部
に換気の開口部105を持つ終片104を保つ。もしミ
ニチュアポンプが貯蔵器から製剤を押出せば、ピストン
48は圧力が補償されるまで、前記ポンプに対向して動
く。
【0044】図18に従う供給装置の実施例は、典型的
な例として各々のポンプ運動に対して半滴の製剤(約2
5マイクロリットル)を付与することを可能にする。も
し、たとえば4滴の製剤が1回の剃りに要求されれば、
ポンプは15ないし20秒ごとに作動しなければならな
いことになる。簡単に取っ手に統合できる貯蔵器の容量
の10ccは、この場合は約50回の剃りに十分である
【0045】他の図面に関連して、塗布具の他の例証さ
れた実施例が示されるであろうが、各々の場合、図18
に従う剃刀の実施例に基づいて、つまり塗布具上に取付
けられた切断機構とともに示される。明らかに対応する
実施例もまた、切断機構に対して考えられる、つまり塗
布具に統合されるとともに他の供給装置に結合される。
【0046】塗布ローラは表面構造的な態様で設計する
ことが可能で(図示されていない)、それにより、皮膚
へのよりよい磨耗的付着力や、よりよい流体移送のよう
なある種の利点を確保するが、また構造の押し下げ状態
での流体の乾燥や、使用した流体の流体供給チャネルの
近くへの「逆移送」のような不利も被る。
【0047】単純な実施例については、塗布ローラは旋
回不可能であることが必要である、つまりただ回転可能
であるか、または図19に示されるように切刃33.1
や33.2に堅く接続することができるかである。この
発明の態様において、ローラが流体を皮膚上に分布させ
、皮膚を横切る切断刃先の直前で、皮膚を局地的に摺動
させ、かつ供給チャネル31を、部分的にではあるが、
不可変性に覆うための手段として機能する。
【0048】旋回可能な塗布ローラの代わりに、図20
に示されるように、統合され、回転できるように取付け
られた、または堅い塗布ローラ3とともに摺動できるよ
うに、または弾性的に取付けられた刃台34を使用する
ことが可能である。ここでの利点は、塗布ローラ3と1
枚または複数の刃2との間の一定の間隔である。もし、
刃が弾性的に取付けられれば、皮膚への一定接触圧力と
いう付加的な利点があり、切断リスクを削減する。アン
ロードされた状態において、供給チャネル31は、可変
性の供給間隙を持つ実施例に対応するばね張力によって
閉じられる。
【0049】塗布ローラの代わりに、塗布箆を使用する
こともまた可能である。対応する実施例は、図21、図
22および図23に示され、(a)図は不作動の位置を
、そして(b)図は塗布位置を示す。内部切刃33.1
(または図1ないし図4の塗布部30.2の操作部)は
、一方に反らせることのできる箆35として構成され、
外部切刃33.2は堅く、これは塗布ローラを使った前
に説明した実施例のとおりである。箆を使った実施例に
おいて、出口間隙は不作動の状態でよく密封されるとい
う利点が得られる。切断プロセスを通して(つまり塗布
位置で)、塗布間隙またはスロットは、箆が不作動の位
置から外へ旋回し、流体は皮膚表面に放出され得るから
開かれる。これにより皮膚表面上への規定された流体出
口が確保される。箆を有するあらゆる実施例において、
切断角は固定外部切刃33.2と刃接触面によって規定
される。たとえば、固定外部切刃33.2は刃本体の一
部になり得る。箆(35.1、図21)は、非常に弾性
的に構成できるので、不作動の位置において供給チャネ
ルを閉じる(図21(a))が、塗布位置に反れると供
給チャネルの開口部を開放する(図21(b))一方で
、材料の弾性的特性によって不作動の位置に戻される。 箆(35.2、図22)はまた継目によって塗布具へ蝶
番い付することもでき(図22)、再び不作動の状態に
おいて供給チャネルを閉じ(図22(a))、塗布位置
に反らされ(図22(b))、そしてたとえばばね張力
によって不作動の位置に戻される。図23に示された実
施例は、蝶番い付された箆35.3上に回転可能に取付
けられた、または堅い塗布ローラ3′を有し、これは製
剤を皮膚全面に分布する。
【0050】塗布ローラに対する逆刃としての堅い外部
切刃の代わりに、供給装置(ポンプ)の作用に関連して
、移動可能な塗布切刃を使用することも可能である。 対応する実施例は、図24、図25および図26に示さ
れ、再び不作動の位置(図(a))と塗布位置(図(b
))において示される。可動塗布切刃を持つあらゆる変
形は、少なくとも堅い外部切刃や塗布ローラを持つ変形
と同じ利点を有し、またそれ以上の利点は切刃の設計の
変形とともに得られる。
【0051】図24に示された変形の外部切刃36.1
は弾性である。ポンプ圧力により、塗布ローラ3上の不
作動位置から外へ旋回して、材料の弾性的特性のために
再び不作動位置に戻される。これは図25に示された蝶
番い付された外部切刃36.2を持つ変形に対しても適
用され、たとえばばねの張力によって不作動の位置に動
かされる。そのような旋回可能な外部切刃の場合に、か
なりの流体出口量規定能力が塗布ポンプ圧力によって得
られ、流出する液体は不作動の位置の外で出口間隙を規
定する。ポンプ圧力は一方に反らせることができる切刃
を使って広い範囲にわたって出口量を制御することがで
きる。ポンプ圧力は、基本的な位置にある切刃のばね圧
力をまず克服しなければならず、その後流体は外へ通る
ことができる。ポンプ圧力に対向して作用する皮膚上の
接触圧力だけは考慮にいれられなければならない。
【0052】図26に示される変形は、手で取換えられ
る外部切刃36.3を有し、その助けによって流体供給
を開始、停止および規定できる。出口開口部は、結果と
して自動調節式ではないが、開口部の動きはポンプ圧力
から独立して決定され得る。
【0053】すべての実施例において、塗布ヘッドの低
い部分は櫛状のものとして構成できるので、櫛の働きの
結果として毛は配向された位置で刃に差し出される。外
部切刃33.2からの櫛35を持つ2つの対応する例証
された実施例は、図27(a)および図27(b)に示
される。
【0054】シェーバや剃刀のヘッドが、多少平坦かま
たは丸みのある表面を剃るための使用に従って構成でき
る、なぜなら対応して形作られた塗布ローラまたは箆、
およびローラの形状の関数に従って構成された塗布開口
部や刃が使用されるからである。図28(a)ないし図
28(c)は、刃の経路が本質的に塗布ローラの経路(
そのような形状は塗布箆へ移すことが可能である)に従
う例を示す。この構成からの分岐もまた適切かもしれな
いが、機能的な関係が塗布ローラの形と刃構成との間に
存在しなければならない。図示された可能性は、さらな
る発展に関するヒントを提供するに過ぎないし、結果と
してただ1つの塗布ローラ3と刃2のみが関連した配列
で示されている。図28(a)は、皮膚表面を剃るため
の円筒塗布ローラ3aを使った典型的な配列を示し、皮
膚表面は塗布ローラによって平坦にされ得る。図28(
b)は、たとえば脇の下の窪みのような、線形の刃では
届かない窪みのような凹状の表面を剃るための凸状の塗
布ローラ3bを使った配列を示す。図28(c)は、た
とえば喉頭のような、線形の刃を使うと負傷のリスクが
増大する隆起のような凸状の表面を剃るための凹状の塗
布ローラ3cを使った配列を示す。すでに示された実施
例によると(そして図1ないし図4に従って)、塗布ロ
ーラの塗布スロットの形状関連もあり、流体供給とその
分布との間の機能リンクは同じままである。そのような
実施例もまたさらに丸みのある表面の剃りを可能にする
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な基本図である。
【図2】塗布箆を用いた実施例を示す基本図である。
【図3】同一であるが、塗布ローラを用いた実施例を示
した図である。
【図4】この発明に従う概略の剃刀を示す図である。
【図5】この発明に従う塗布具の例証された実施例の側
面図である。
【図6】分離したベアリング部分が特に強調されている
この発明に従う塗布具の例証された実施例の側面図であ
る。
【図7】同一の実施例の断面図である。
【図8】剃刀のヘッドに統合された他の実施例の断面図
である。
【図9】この発明の供給装置図7(a)の例証された実
施例の概略の縦の断面図である。
【図10】(a)、(b)、(c)は、使用されるダイ
ヤフラム弁のダイヤフラム(図7(b)(c)(d))
の実施例を示す図である。
【図11】他のバルブの実施例を持つ小型のポンプを示
す図である。
【図12】他のバルブの実施例を持つ小型のポンプを示
す図である。
【図13】他のバルブの実施例を持つ小型のポンプを示
す図である。
【図14】ミニチュアポンプと、貯蔵器および塗布具へ
の接続部の他の例証された実施例を示す図である。
【図15】ミニチュアポンプと、貯蔵器および塗布具へ
の接続部の他の例証された実施例を示す図である。
【図16】ミニチュアポンプと、貯蔵器および塗布具へ
の接続部の他の例証された実施例を示す図である。
【図17】ミニチュアポンプと、貯蔵器および塗布具へ
の接続部の他の例証された実施例を示す図である。
【図18】一方に反らせることのできる塗布ローラの断
面図である。
【図19】固定塗布ローラを持つ実施例の詳細図である
【図20】一方に反らせることのできる切断装置と、そ
れに堅く接続された塗布ローラを持つ実施例の詳細図で
ある。
【図21】(a)、(b)は、不作動および塗布位置に
ある弾性塗布箆を持つ実施例である。
【図22】(a)、(b)は、図21と同様で、蝶番い
付された塗布箆を持つ実施例である。
【図23】(a)、(b)は、図22と同様で付加的な
塗布ローラを持つ実施例である。
【図24】(a)、(b)は、図21と同様で付加的な
塗布ローラと弾性外部切刃を持つ実施例である。
【図25】(a)、(b)は、図24と同様で蝶番い付
された外部切刃を持つ実施例である。
【図26】(a)、(b)は、図24と同様で取換え可
能な外部切刃を持つ実施例である。
【図27】(a)、(b)は、外部切刃上に櫛状のもの
を持つ実施例である。
【図28】(a)、(b)、(c)は、円筒状、凸状お
よび凹状の塗布ローラと対応して設計された刃を持つ実
施例である。
【符号の説明】
2  切断刃先 3  塗布ローラ 4  取っ手 5  ミニチュアポンプ 6  製剤貯蔵器 10  流体チャネル 30.1  境界手段 30.2  境界手段 33.1  内部切刃 33.2  外部切刃 34  刃ホルダ 35  塗布箆 36  箆 37  櫛状の手段 41  ベローズ 42  一方向弁 43  一方向弁 44  円筒ポンプ本体 46  弾性留め具手段 48  ピストン 95  Oリング 99  Oリング

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  剃り用製剤の薄い膜を同時に塗布する
    平坦または輪郭剃りのための装置であって、機能的に整
    合した態様において、切断または刃部分、塗布具部分お
    よび供給部分が設けられ、供給部分から塗布具部分にお
    ける流体チャネル(10)へ圧力下で放出できる流体を
    通し、かつ塗布具部分は境界手段(30.1および30
    .2)を持つスロット状の塗布開口部を有し、それによ
    り液体が切断方向に装置を移動させているときに皮膚全
    面に分布させる手段が存在することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】  流体を塗布し、かつ分布させる塗布具
    部分と刃を持つ切断部分は、シェーバまたは剃刀ヘッド
    を形成し、このヘッドを供給部分上で、連動させること
    が可能で、供給部分の流体チャネルを塗布具部分の塗布
    開口部に接続させることを特徴とする、請求項1に従う
    平坦または輪郭剃りのための装置。
  3. 【請求項3】  境界手段(30.1および30.2)
    は、一方で切断刃先(2)に対向し、堅い内部切刃(3
    3.1)上でそれと平行に位置する塗布ローラと、他方
    で切断刃先から離れ、かつまたそれに平行な堅い外部切
    刃(33.2)とを含むことを特徴とする、請求項1ま
    たは2のうちの1つに従う平坦または輪郭剃りのための
    装置。
  4. 【請求項4】  塗布ローラ(3)は、回転する、また
    は旋回する態様で、取付けられることを特徴とする、請
    求項3に従う平坦または輪郭剃りのための装置。
  5. 【請求項5】  塗布ローラ(3)は、回転する、また
    は旋回する態様で、内部切刃(33.1)上に置かれる
    ことを特徴とする、請求項3に従う平坦または輪郭剃り
    のための装置。
  6. 【請求項6】  塗布ローラ(3)のピボットピンは、
    スロット(A)がローラ(3)の各々の旋回位置におい
    て、最小の幅を有するように、ローラ(3)と切刃(3
    3.1)との間のスロット(A)に平行であることを特
    徴とする、請求項5に従う平坦または輪郭剃りのための
    装置。
  7. 【請求項7】  ローラ(3)の不作動の位置から塗布
    位置への旋回による切刃(33.2)とローラ(3)と
    の間のスロット(C)の幅は、塗布に所望される製剤出
    口量に対応することを特徴とする、請求項5または6の
    うちの1つに従う塗布具。
  8. 【請求項8】  塗布ローラ(3)は、回転または非回
    転式態様で刃ホルダ(34)上に置かれ、かつ刃ホルダ
    は弾性的手段の助けで剃刀ヘッドに適用されることを特
    徴とする、請求項3に従う平坦または輪郭剃りのための
    装置。
  9. 【請求項9】  境界手段(30.1および30.2)
    は、一方で切断刃先(2)に対向し、堅い内部切刃(3
    3.1)上でそれと平行に置かれた塗布箆(35)と、
    他方で切断刃先から離れ、かつまたそれに平行な堅い外
    部切刃(33.2)とを含むことを特徴とする、請求項
    1または2のうちの1つに従う平坦または輪郭剃りのた
    めの装置。
  10. 【請求項10】  塗布箆(35)は蝶番い付された態
    様で、内部切刃(33.1)に取付けられるか、または
    弾性的材料で曲がるように作られることを特徴とする、
    請求項9に従う平坦または輪郭剃りのための装置。
  11. 【請求項11】  皮膚に面する塗布箆(35)の端部
    上に塗布ローラ(3′)が取付けられることを特徴とす
    る、請求項9または10のうちの1つに従う平坦または
    輪郭剃りのための装置。
  12. 【請求項12】  塗布ローラ(3または3′)が、円
    筒、凸状または凹状の塗布表面を有することを特徴とす
    る、請求項3ないし8または11のうちの1つに従う平
    坦または輪郭剃りのための装置。
  13. 【請求項13】  境界手段(30.1および30.2
    )は、一方で切断刃先(2)に対向し、それに平行に位
    置する堅い内部切刃(33.1)と、他方で切断刃先か
    ら離れ、それに平行でかつ堅い外部切刃(33.2)上
    に位置する箆(36)とを含むことを特徴とする、請求
    項1または2のうちの1つに従う平坦または輪郭剃りの
    ための装置。
  14. 【請求項14】  箆(36)が、蝶番い付された態様
    で外部切刃(33.2)に固定されるか、または弾性的
    材料で作られていて、切刃(33.2)に対して曲がる
    または取替えられることを特徴とする、請求項13に従
    う平坦または輪郭剃りのための装置。
  15. 【請求項15】  櫛状の手段(37)は刃(2)に平
    行な外部境界手段(30.1)に取付けられることを特
    徴とする、請求項1ないし14のうちの1つに従う平坦
    又は輪郭剃りのための装置。
  16. 【請求項16】  供給部分は製剤貯蔵器(6)とミニ
    チュアポンプ(5)とを含み、かつ製剤貯蔵器(6)と
    ミニチュアポンプ(5)とを合わせて装置の取っ手(4
    )を形成することを特徴とする、請求項1ないし15の
    うちの1つに従う平坦または輪郭剃りのための装置。
  17. 【請求項17】  ミニチュアポンプ(5)は、弾性的
    ベローズ(41)と2つの一方向弁(42,43)とを
    含むことを特徴とする、請求項16に従う平坦または輪
    郭剃りのための装置。
  18. 【請求項18】  ダイヤフラム型、ボール型またはピ
    ストン型弁は供給部分において一方向弁として使用され
    ることを特徴とする、請求項17に従う平坦または輪郭
    剃りのための装置。
  19. 【請求項19】  供給部分の一方向弁は、円筒状ポン
    プ本体(44)における開口システム(93/94また
    は96/97/98)によって形成され、その円筒表面
    での出口は、好ましくはOリング(95または99)に
    よって封止されることを特徴とする、請求項17に従う
    平坦または輪郭剃りのための装置。
  20. 【請求項20】  貯蔵器部分(4.1)、ポンプ本体
    (44)および接続部分(4.3)とは、固定されて組
    立てられた部分を形成し、かつベローズ(41)はポン
    プ本体(44)のまわりに置かれるとともに弾性的留め
    具手段(46)によって固定されることを特徴とする、
    請求項17ないし19のうちの1つに従う平坦または輪
    郭剃りのための装置。
  21. 【請求項21】  弾性的留め具手段(46)は、締付
    リングであることを特徴とする、請求項20に従う平坦
    または輪郭剃りのための装置。
  22. 【請求項22】  貯蔵器部分(4.1)、ポンプ本体
    (44)および接続部分(4.3)は、それらを1つに
    結合させる助けとともに弾性的に変形可能な接続部分(
    K)を含み、かつベローズ(41)は前記接続点を封止
    するように構成されることを特徴とする、請求項17な
    いし19のうちの1つに従う平坦または輪郭剃りのため
    の装置。
  23. 【請求項23】  貯蔵器部分(4.1)、ポンプ本体
    (44)および接続部分(43)は結合され、かつベロ
    ーズ(41)によって互いに封止されるとともに、ダイ
    ヤフラム弁(42または43)は、貯蔵器部分(4.1
    )とポンプ本体(44)との間か、またはポンプ本体(
    44)と接続部分(4.3)との間に位置決めされた弾
    性的ダイヤフラムを含むことを特徴とする、請求項17
    ないし19のうちの1つに従う平坦または輪郭剃りのた
    めの装置。
  24. 【請求項24】  供給部分における製剤貯蔵器(6)
    は、中空の円筒と、その中で移動可能なピストン(48
    )とを含むことを特徴とする、請求項1ないし23のう
    ちの1つに従う平坦または輪郭剃りのための装置。
  25. 【請求項25】  供給部分における製剤貯蔵器(6)
    は、変形可能な中空の本体を含むことを特徴とする、請
    求項1ないし23のうちの1つに従う平坦または輪郭剃
    りのための装置。
JP3150137A 1990-06-22 1991-06-21 平坦または輪郭剃りのための装置 Pending JPH04231909A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH02097/90-3 1990-06-22
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