JPH0423205B2 - - Google Patents
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- JPH0423205B2 JPH0423205B2 JP58188163A JP18816383A JPH0423205B2 JP H0423205 B2 JPH0423205 B2 JP H0423205B2 JP 58188163 A JP58188163 A JP 58188163A JP 18816383 A JP18816383 A JP 18816383A JP H0423205 B2 JPH0423205 B2 JP H0423205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- signal
- storage device
- area
- circuit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/02—Details
- G01C3/06—Use of electric means to obtain final indication
- G01C3/08—Use of electric radiation detectors
- G01C3/085—Use of electric radiation detectors with electronic parallax measurement
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、自動車に搭載され他の自動車等との
距離を自動的に算出する自動車用距離測定装置に
関するものである。
距離を自動的に算出する自動車用距離測定装置に
関するものである。
この種の装置として、近年、多数の光センサ素
子を配列したイメージセンサを用いて電子的に対
象物までの距離を算出するものが考えられてい
る。具体的には次のような構成となつている。
子を配列したイメージセンサを用いて電子的に対
象物までの距離を算出するものが考えられてい
る。具体的には次のような構成となつている。
対象物からの光をレンズを用いてイメージセン
サ上に投影するという光学系を2組用意し、対象
物が無限遠にある場合には、2つのイメージセン
サ領域において、相対的に同一の位置にある画素
上に同一の像を結像するように配置する。したが
つて対象物が有限距離にある場合には、その像が
結像されるイメージセンサ上の相対的位置にずれ
が生じる。このずれを検出して対象物までの距離
に換算するものである。
サ上に投影するという光学系を2組用意し、対象
物が無限遠にある場合には、2つのイメージセン
サ領域において、相対的に同一の位置にある画素
上に同一の像を結像するように配置する。したが
つて対象物が有限距離にある場合には、その像が
結像されるイメージセンサ上の相対的位置にずれ
が生じる。このずれを検出して対象物までの距離
に換算するものである。
ところが、イメージセンサから出力されるイメ
ージ信号のコントラスト(起伏)が小さい場合や
対象物が暗く信号レベルが小さい場合にはずれの
検出が困難となるという問題点があつた。
ージ信号のコントラスト(起伏)が小さい場合や
対象物が暗く信号レベルが小さい場合にはずれの
検出が困難となるという問題点があつた。
〔発明の概要〕
本発明は上述したような従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、
イメージ信号のコントラストが小さくとも、ある
いは対象物が暗く信号レベルが小さくとも、イメ
ージセンサに結像された像の相対的なずれを検出
することができ、もつて対象物までの距離を精度
よく算出することができる自動車用距離用測定装
置を提供することにある。
なされたものであり、その目的とするところは、
イメージ信号のコントラストが小さくとも、ある
いは対象物が暗く信号レベルが小さくとも、イメ
ージセンサに結像された像の相対的なずれを検出
することができ、もつて対象物までの距離を精度
よく算出することができる自動車用距離用測定装
置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明によ
る自動車用距離測定装置は、イメージ信号の最大
値と最小値をサンプルホールドし、最大値と最小
値の間においてイメージ信号を所定レベル数にA
−D変換し、このデイジタル量に変換された信号
にもとづいてずれの検出を行ない対象物までの距
離を算出しようとするものである。
る自動車用距離測定装置は、イメージ信号の最大
値と最小値をサンプルホールドし、最大値と最小
値の間においてイメージ信号を所定レベル数にA
−D変換し、このデイジタル量に変換された信号
にもとづいてずれの検出を行ない対象物までの距
離を算出しようとするものである。
以下実施例とともに本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。
ある。
1は本装置において距離を測定しようとする対
象物である。2は光センサ素子を多数配列したイ
メージセンサであり、予め区分けされた左エリア
3には第1のレンズ4によつて集光された光が、
ミラー5及びプリズム6によつて反射され入射す
る。同様にイメージセンサ2の右エリア7には第
2のレンズ8によつて集光された光ミラー9及び
プリズム6によつて反射され入射する。すなわち
第1のレンズ4による対象物1の像が左エリア3
に結像し、第2のレンズ8による対象物1の像が
右エリア7に結像する。イメージセンサ2はマイ
クロコンピユータ10から出力されるスタートパ
ルスとイメージセンサ駆動回路11から出力され
るクロツクパルスにより、画素ごとに像の濃淡を
電圧値に変換したイメージ信号を時間的にシリア
ルに増幅回路12に出力する。なお、レンズ4,
8、ミラー5,9、プリズム6及びイメージセン
サ2の位置関係は、対象物1が無限遠にあるとき
に、その像が左右のエリアにおいて相対的に同一
の位置となるようになつている。したがつて、対
象物1が有限距離にある場合の左エリアの像は、
対象物1が無限遠にある場合に結像された像より
も左方に遷移しており、同様に右エリアの像は右
方に遷移している。すなわち、左右の像の相対的
位置関係はずれを生じている。
象物である。2は光センサ素子を多数配列したイ
メージセンサであり、予め区分けされた左エリア
3には第1のレンズ4によつて集光された光が、
ミラー5及びプリズム6によつて反射され入射す
る。同様にイメージセンサ2の右エリア7には第
2のレンズ8によつて集光された光ミラー9及び
プリズム6によつて反射され入射する。すなわち
第1のレンズ4による対象物1の像が左エリア3
に結像し、第2のレンズ8による対象物1の像が
右エリア7に結像する。イメージセンサ2はマイ
クロコンピユータ10から出力されるスタートパ
ルスとイメージセンサ駆動回路11から出力され
るクロツクパルスにより、画素ごとに像の濃淡を
電圧値に変換したイメージ信号を時間的にシリア
ルに増幅回路12に出力する。なお、レンズ4,
8、ミラー5,9、プリズム6及びイメージセン
サ2の位置関係は、対象物1が無限遠にあるとき
に、その像が左右のエリアにおいて相対的に同一
の位置となるようになつている。したがつて、対
象物1が有限距離にある場合の左エリアの像は、
対象物1が無限遠にある場合に結像された像より
も左方に遷移しており、同様に右エリアの像は右
方に遷移している。すなわち、左右の像の相対的
位置関係はずれを生じている。
13,14はレンズ4,8の前方に設けられた
絞りであり、絞り制御回路15によりレンズ4,
8に入射する光量を調節する。
絞りであり、絞り制御回路15によりレンズ4,
8に入射する光量を調節する。
16は増幅回路12により増幅されたイメージ
信号を入力し、その最大値をサンプルホールドす
るピークホールド回路である。17は増幅回路1
2が出力したイメージ信号を入力してその最小値
をサンプルホールドするミニマムホールド回路で
ある。18はピークホールド回路16の出力レベ
ルを最高値とし、ミニマムホールド回路17の出
力レベルを最低値とし、n段階のレベル、例えば
8ビツトであれば256段階のレベル値として、増
幅回路12からのイメージ信号を画素ごとにデイ
ジタル量に変換するA−D変換回路である。な
お、ピークホールド回路16の出力レベルとミニ
マムホールド回路17の出力レベルとの値がきわ
めて接近している場合にはA−D変換回路18で
n段階のレベル、例えば8ビツトであれば256段
階のレベルにすることが困難であるので、ピーク
ホールド回路16とミニマムホールド回路17の
出力段には図示しないリミツタが設けられてい
る。19及び20はA−D変換回路18の出力信
号すなわちデイジタル量に変換されたイメージ信
号を記憶する記憶装置である。21は記憶装置制
御回路であり、マイクロコンピユータからの信号
によつて記憶装置19,20への書き込み・読み
出しを制御する。なお、記憶装置制御回路21の
制御によつて、A−D変換回路18の出力信号の
うちイメージセンサ2の左エリア3に対応する信
号は記憶装置19に書き込まれ、右エリア7に対
応する信号は記憶装置20に書き込まれる。
信号を入力し、その最大値をサンプルホールドす
るピークホールド回路である。17は増幅回路1
2が出力したイメージ信号を入力してその最小値
をサンプルホールドするミニマムホールド回路で
ある。18はピークホールド回路16の出力レベ
ルを最高値とし、ミニマムホールド回路17の出
力レベルを最低値とし、n段階のレベル、例えば
8ビツトであれば256段階のレベル値として、増
幅回路12からのイメージ信号を画素ごとにデイ
ジタル量に変換するA−D変換回路である。な
お、ピークホールド回路16の出力レベルとミニ
マムホールド回路17の出力レベルとの値がきわ
めて接近している場合にはA−D変換回路18で
n段階のレベル、例えば8ビツトであれば256段
階のレベルにすることが困難であるので、ピーク
ホールド回路16とミニマムホールド回路17の
出力段には図示しないリミツタが設けられてい
る。19及び20はA−D変換回路18の出力信
号すなわちデイジタル量に変換されたイメージ信
号を記憶する記憶装置である。21は記憶装置制
御回路であり、マイクロコンピユータからの信号
によつて記憶装置19,20への書き込み・読み
出しを制御する。なお、記憶装置制御回路21の
制御によつて、A−D変換回路18の出力信号の
うちイメージセンサ2の左エリア3に対応する信
号は記憶装置19に書き込まれ、右エリア7に対
応する信号は記憶装置20に書き込まれる。
22及び23はD−A変換回路であり、D−A
変換回路22は記憶装置19から読み出された信
号をアナログ量に変換し、D−A変換回路23は
記憶装置20から読み出された信号をアナログ量
に変換する。24はD−A変換回路22から出力
された信号レベルとD−A変換回路23から出力
された信号レベルとを画素ごとに比較してその差
分を出力する比較回路である。25は比較回路か
ら画素ごとに出力される信号レベルの総和をとる
加算回路である。26はA−D変換回路であり、
加算回路25の出力信号レベルをデイジタル量に
変換してマイクロコンピユータ10へ入力する。
変換回路22は記憶装置19から読み出された信
号をアナログ量に変換し、D−A変換回路23は
記憶装置20から読み出された信号をアナログ量
に変換する。24はD−A変換回路22から出力
された信号レベルとD−A変換回路23から出力
された信号レベルとを画素ごとに比較してその差
分を出力する比較回路である。25は比較回路か
ら画素ごとに出力される信号レベルの総和をとる
加算回路である。26はA−D変換回路であり、
加算回路25の出力信号レベルをデイジタル量に
変換してマイクロコンピユータ10へ入力する。
次に第2図に示す波形図を用いて動作を説明す
る。マイクロコンピユータ10から出力されたス
タートパルスによつてイメージセンサ2はトリガ
され、イメージセンサ駆動回路11から出力され
るクロツクパルスによつて、画素ごとに像の濃淡
を電圧値に変換したイメージ信号がイメージセン
サ2からシリアルに出力されると、この信号は増
幅回路12で増幅されてA−D変換回路18に入
力される。このときピークホールド回路16及び
ミニマムホールド回路17の出力レベルは、一画
面前のタイミングでなされたイメージセンサ2の
走査におけるイメージ信号の最大値及び最小値を
それぞれホールドしている。これはマイクロコン
ピユータ10からのタイミング信号によつて直前
の走査の終了時にホールドするものである。な
お、イメージ信号の一走査から次の走査まで時間
が非常に短かく、その間にイメージセンサ上に結
像される像の変化はほとんどないことからイメー
ジ信号が急激に変化しないので、コンデンサと抵
抗による時定数を大きくしてホールドしてもよ
い。
る。マイクロコンピユータ10から出力されたス
タートパルスによつてイメージセンサ2はトリガ
され、イメージセンサ駆動回路11から出力され
るクロツクパルスによつて、画素ごとに像の濃淡
を電圧値に変換したイメージ信号がイメージセン
サ2からシリアルに出力されると、この信号は増
幅回路12で増幅されてA−D変換回路18に入
力される。このときピークホールド回路16及び
ミニマムホールド回路17の出力レベルは、一画
面前のタイミングでなされたイメージセンサ2の
走査におけるイメージ信号の最大値及び最小値を
それぞれホールドしている。これはマイクロコン
ピユータ10からのタイミング信号によつて直前
の走査の終了時にホールドするものである。な
お、イメージ信号の一走査から次の走査まで時間
が非常に短かく、その間にイメージセンサ上に結
像される像の変化はほとんどないことからイメー
ジ信号が急激に変化しないので、コンデンサと抵
抗による時定数を大きくしてホールドしてもよ
い。
このときのイメージ信号SとA−D変換回路1
8における基準レベルとの関係を示したのが第2
図である。この波形図から明らかなように、イメ
ージ信号の最大値と最小値の間でn段階(例えば
8ビツトであれば256段階)の基準レベルをつく
るので、イメージ信号Sの交流分のみをA−D変
換することになり実質的にコントラストの増幅を
しコントラストの小さい場合や対象物が暗い場合
にそのイメージ信号の特徴を明確に浮き上がらせ
ることができる。
8における基準レベルとの関係を示したのが第2
図である。この波形図から明らかなように、イメ
ージ信号の最大値と最小値の間でn段階(例えば
8ビツトであれば256段階)の基準レベルをつく
るので、イメージ信号Sの交流分のみをA−D変
換することになり実質的にコントラストの増幅を
しコントラストの小さい場合や対象物が暗い場合
にそのイメージ信号の特徴を明確に浮き上がらせ
ることができる。
なお、従来の自動車用距離測定装置において
は、ピークホールド回路16及びミニマムホール
ド回路17を具備していないため、あらかじめ定
設された基準レベルによつてn段階に分割してA
−D変換していた。そのため、第3図の波形図に
示すように、第2図に示したイメージ信号と同一
の信号SをA−D変換する場合でも、イメージ信
号の最大値と最小値とのレベル段階数での差があ
まり大きくならず、交流成分のみに着目すれば十
分なA−D変換がされていなかつた。そのために
距離検出の精度が著しく劣つていたものである。
は、ピークホールド回路16及びミニマムホール
ド回路17を具備していないため、あらかじめ定
設された基準レベルによつてn段階に分割してA
−D変換していた。そのため、第3図の波形図に
示すように、第2図に示したイメージ信号と同一
の信号SをA−D変換する場合でも、イメージ信
号の最大値と最小値とのレベル段階数での差があ
まり大きくならず、交流成分のみに着目すれば十
分なA−D変換がされていなかつた。そのために
距離検出の精度が著しく劣つていたものである。
このようにしてイメージ信号の直流分を除去し
て画素ごとにデイジタル量に変換されたイメージ
信号は、記憶装置19,20に格納される。イメ
ージセンサ2から出力されるイメージ信号は一走
査分がシリアルに出力されるので、A−D変換回
路18から出力される信号の前半を記憶装置20
に格納し、後半を記憶装置19に格納すれば、イ
メージセンサ2の左エリア3に対応する信号が記
憶装置19に、右エリア7に対応する信号が記憶
装置20にそれぞれ格納される。
て画素ごとにデイジタル量に変換されたイメージ
信号は、記憶装置19,20に格納される。イメ
ージセンサ2から出力されるイメージ信号は一走
査分がシリアルに出力されるので、A−D変換回
路18から出力される信号の前半を記憶装置20
に格納し、後半を記憶装置19に格納すれば、イ
メージセンサ2の左エリア3に対応する信号が記
憶装置19に、右エリア7に対応する信号が記憶
装置20にそれぞれ格納される。
次に両記憶装置19,20に格納された信号の
比較サイクルについて説明する。
比較サイクルについて説明する。
記憶装置19及び20から画素ごとに読み出さ
れた信号をD−A変換回路22及び23によつて
再びアナログ量に変換し、比較回路24によつて
画素ごとのレベル差を検出する。そして、画素ご
とのレベル差を順次加算回路25で加算し、記憶
装置19,20に格納されているすべてのデータ
についての加算が終了すると、その総和を電圧値
として出力する。この電圧値をA−D変換回路2
6によつてデイジタル量に変換してマイクロコン
ピユータ10に入力する。これで比較処理の1サ
イクルが終了する。
れた信号をD−A変換回路22及び23によつて
再びアナログ量に変換し、比較回路24によつて
画素ごとのレベル差を検出する。そして、画素ご
とのレベル差を順次加算回路25で加算し、記憶
装置19,20に格納されているすべてのデータ
についての加算が終了すると、その総和を電圧値
として出力する。この電圧値をA−D変換回路2
6によつてデイジタル量に変換してマイクロコン
ピユータ10に入力する。これで比較処理の1サ
イクルが終了する。
次に記憶装置19又は20の一方の出力につい
て1画素分ずらして再び前述同様の比較処理を行
ない、デイジタル量に変換した信号としてA−D
変換回路26からの出力をマイクロコンピユータ
へ入力する。これで比較処理の第2サイクルが終
了する。このようにして記憶装置19,20から
の読み出しを1画素ずつ順次ずらしながら、比較
処理を繰り返す。
て1画素分ずらして再び前述同様の比較処理を行
ない、デイジタル量に変換した信号としてA−D
変換回路26からの出力をマイクロコンピユータ
へ入力する。これで比較処理の第2サイクルが終
了する。このようにして記憶装置19,20から
の読み出しを1画素ずつ順次ずらしながら、比較
処理を繰り返す。
マイクロコンピユータ10はA−D変換回路2
6から次々と比較結果を示す信号を入力すること
になり、すべての比較結果を入力した後、最低値
を示したときの画素のずれを検出する。そしてこ
のずれにもとづき、予め定められたアルゴリズム
に従つて対象物1までの距離を算出する。仮に、
対象物1が無限遠にあるとすると、イメージセン
サ2の左右エリアに結像された像の相対的位置は
同一であるのでA−D変換回路26からの比較結
果を示す信号は、比較サイクルの第1サイクルの
ときに最低値を示すことになる。したがつてこの
場合マイクロコンピユータ10はイメージセンサ
2の左エリア3と右エリア7とに結像された像の
相対的な位置にずれはないことを検出し、対象物
1は無限遠にあることを知る。対象物1が近づく
につれて、イメージセンサ2上に結像された左右
の像はずれてくる。したがつて、このずれと対応
する画素数だけずらして記憶装置19,20から
データを読み出したときのA−D変換回路26の
出力が最低値を示すことになる。それゆえ、逆
に、マイクロコンピユータ10は最低値を示す信
号を入力したときが何サイクル目の比較処理かを
知ることによつて、イメージセンサ2上における
像の相対的なずれを検出することができる。この
ずれと対象物1との距離との間には一定の関係が
あるので予め予測してアルゴリズムを定めてお
き、検出したずれから距離を算出する。
6から次々と比較結果を示す信号を入力すること
になり、すべての比較結果を入力した後、最低値
を示したときの画素のずれを検出する。そしてこ
のずれにもとづき、予め定められたアルゴリズム
に従つて対象物1までの距離を算出する。仮に、
対象物1が無限遠にあるとすると、イメージセン
サ2の左右エリアに結像された像の相対的位置は
同一であるのでA−D変換回路26からの比較結
果を示す信号は、比較サイクルの第1サイクルの
ときに最低値を示すことになる。したがつてこの
場合マイクロコンピユータ10はイメージセンサ
2の左エリア3と右エリア7とに結像された像の
相対的な位置にずれはないことを検出し、対象物
1は無限遠にあることを知る。対象物1が近づく
につれて、イメージセンサ2上に結像された左右
の像はずれてくる。したがつて、このずれと対応
する画素数だけずらして記憶装置19,20から
データを読み出したときのA−D変換回路26の
出力が最低値を示すことになる。それゆえ、逆
に、マイクロコンピユータ10は最低値を示す信
号を入力したときが何サイクル目の比較処理かを
知ることによつて、イメージセンサ2上における
像の相対的なずれを検出することができる。この
ずれと対象物1との距離との間には一定の関係が
あるので予め予測してアルゴリズムを定めてお
き、検出したずれから距離を算出する。
マイクロコンピユータ10は、算出された距離
を図示しない表示器に表示したり、算出された距
離に応じて図示しない周辺機器を動作させる。
を図示しない表示器に表示したり、算出された距
離に応じて図示しない周辺機器を動作させる。
なお、本実施例においては、1個のイメージセ
ンサを2領域に分けて用いているが、各領域に対
応してそれぞれ単一のイメージセンサを配置して
もかまわない。
ンサを2領域に分けて用いているが、各領域に対
応してそれぞれ単一のイメージセンサを配置して
もかまわない。
以上のように、本発明の自動車距離測定装置
は、2つの光学系によつて得られた像を電圧値に
変換したイメージ信号の最大値と最小値をサンプ
ルホールドし、最大値と最小値の間において、イ
メージ信号を所定レベル数にA−D変換してイメ
ージ信号の直流分を実質的に除去し、このデイジ
タル量に変換された信号にもとづいて像の相対的
位置のずれの検出を行ない対象物までの距離を算
出するので、イメージ信号のコントラストが小さ
い場合や対象物が暗く信号レベルが小さい場合で
あつても、イメージ信号の特徴を浮き上がらせる
ことができ像の相対的位置のずれの検出が可能と
なり、もつて対象物までの距離を算出することが
できる。
は、2つの光学系によつて得られた像を電圧値に
変換したイメージ信号の最大値と最小値をサンプ
ルホールドし、最大値と最小値の間において、イ
メージ信号を所定レベル数にA−D変換してイメ
ージ信号の直流分を実質的に除去し、このデイジ
タル量に変換された信号にもとづいて像の相対的
位置のずれの検出を行ない対象物までの距離を算
出するので、イメージ信号のコントラストが小さ
い場合や対象物が暗く信号レベルが小さい場合で
あつても、イメージ信号の特徴を浮き上がらせる
ことができ像の相対的位置のずれの検出が可能と
なり、もつて対象物までの距離を算出することが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図の実施例を説明するための波形図
である。第3図は従来例の波形図である。 1……対象物、2……イメージセンサ、4,8
……レンズ、10……マイクロコンピユータ、1
6……ピークホールド回路、17……ミニマムホ
ールド回路、18……A−D変換回路、19,2
0……記憶装置、24……比較回路。
第2図は第1図の実施例を説明するための波形図
である。第3図は従来例の波形図である。 1……対象物、2……イメージセンサ、4,8
……レンズ、10……マイクロコンピユータ、1
6……ピークホールド回路、17……ミニマムホ
ールド回路、18……A−D変換回路、19,2
0……記憶装置、24……比較回路。
Claims (1)
- 1 光センサ素子を多数配列したイメージセンサ
上の第1の領域に対象物の像を結像せしめる第1
の光学系と、前記イメージセンサ上の第2の領域
に前記対象物の像を結像せしめる第2の光学系
と、第1の領域に結像された像を画素ごとの電圧
値に変換した第1のイメージ信号及び第2の領域
に結像された像を画素ごとの電圧値に変換した第
2のイメージ信号をデイジタル量に変換するA−
D変換回路と、このA−D変換回路の出力信号で
あつて第1のイメージ信号をデイジタル量に変換
した信号を記憶する第1の記憶装置と、第2のイ
メージ信号をデイジタル量に変換した信号を記憶
する第2の記憶装置とを含み、第1の記憶装置に
格納された内容と第2の記憶装置に格納された内
容とを順次読み出して比較することにより、前記
第1の領域に結像された像と第2の領域に結像さ
れた像との相対的な位置のずれを検出するととも
に、このずれから対象物までの距離を算出する自
動車用距離測定装置において、前記A−D変換回
路の前段に既に走査された先行するイメージ信号
の最大値および最小値をホールドするピークホー
ルド回路およびミニマムホールド回路を設け、前
記A−D変換回路は、このピークホールド回路の
出力レベルを最高値とし、ミニマムホールド回路
の出力レベルを最低値として前記第1及び第2の
イメージ信号をデイジタル量に変換することを特
徴とする自動車用距離測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18816383A JPS6078312A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 自動車用距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18816383A JPS6078312A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 自動車用距離測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078312A JPS6078312A (ja) | 1985-05-04 |
| JPH0423205B2 true JPH0423205B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=16218849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18816383A Granted JPS6078312A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 自動車用距離測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078312A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6822563B2 (en) | 1997-09-22 | 2004-11-23 | Donnelly Corporation | Vehicle imaging system with accessory control |
| US5877897A (en) | 1993-02-26 | 1999-03-02 | Donnelly Corporation | Automatic rearview mirror, vehicle lighting control and vehicle interior monitoring system using a photosensor array |
| US7655894B2 (en) | 1996-03-25 | 2010-02-02 | Donnelly Corporation | Vehicular image sensing system |
| AU2003225228A1 (en) | 2002-05-03 | 2003-11-17 | Donnelly Corporation | Object detection system for vehicle |
| US7526103B2 (en) | 2004-04-15 | 2009-04-28 | Donnelly Corporation | Imaging system for vehicle |
| WO2008024639A2 (en) | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Donnelly Corporation | Automatic headlamp control system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5451556A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-23 | Canon Inc | Distance measuring apparatus |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18816383A patent/JPS6078312A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6078312A (ja) | 1985-05-04 |
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