JPH04232191A - 小型潜水艇等の潜水制御装置 - Google Patents

小型潜水艇等の潜水制御装置

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JPH04232191A
JPH04232191A JP41676390A JP41676390A JPH04232191A JP H04232191 A JPH04232191 A JP H04232191A JP 41676390 A JP41676390 A JP 41676390A JP 41676390 A JP41676390 A JP 41676390A JP H04232191 A JPH04232191 A JP H04232191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
ballast tank
water injection
water
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP41676390A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nagashima
彬 長島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kioritz Corp
Original Assignee
Kyoritsu Noki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型潜水艇、水中ビーク
ル等に使用される潜水及び浮上制御装置(以下、単に潜
水制御装置という。)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、小型潜水艇として、船体
内前後にバラストタンクを設けるとともに、船底に外部
の水を船体内に注入―停止する注水バルブを設置し、前
記バラストタンクに船体に搭載したエアボンベからの空
気を個々独立に供給―停止するエア供給バルブと、前記
バラストタンク内に供給された空気を前記船体内に排出
するエア排出バルブと、前記注水バルブより船体内に取
り込んだ水を前記バラストタンクに流入流出せしめる通
孔とを設け、さらに前記バラストタンクより船体内に排
出された空気量を調節するコントロールバルブをダイバ
ーが調整することにより船体内の空気と水の比率を変化
させて艇体を水中で浮沈させること(特開昭61−20
0090号公報参照)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとき小型潜水
艇は、実際使用において、急速な潜水、浮上及び規定深
度以上の潜水には危険が伴い、さらに、所定の深度に対
応した浮力を一定に保つのが困難である。
【0004】本発明は、前記事情に鑑みなされたもので
、安全を確保でき、実際の使用に便利で、さらに構造簡
単、安価な潜水制御装置を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、浮沈感知手段、該浮沈感知手段により連動
操作される弁操作部材、該弁操作部材にそれぞれ近接さ
せて設けられ択一的に操作されて注水バラストタンク内
に高圧エアを供給する給気弁及びバラストタンク内のエ
アを外部に排出する排気弁とからなり、前記浮沈感知手
段と前記弁操作部材との連動を任意に解除自在な構成と
したものである。
【0006】
【作用】本発明では、例えば、注水バラストタンク内に
設けたフロートを浮沈感知手段として用いて、その上下
動が注水バラストタンク外に回動軸の回動運動として導
出される。そして、該回動軸に交叉状態に設けた弁操作
部材であるシーソーレバーにより択一的に作用させられ
る給気弁及び排気弁により、前記注水バラストタンク内
にエアが供給され、あるいは注水バラストタンク内のエ
アが排出される。したがって、前記シーソーレバーを外
部水圧、水抵抗、大気圧ベローズ等を利用した浮沈感知
手段により自動制御するとともに、必要に応じて浮力、
潜水、浮上速度あるいは深度を、シーソーレバーの手動
操作により任意に制御できるものである。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面について詳細
に説明する。
【0008】図1は、浮沈感知手段としてフロートを用
いた例であり、1は小型潜水艇等(図示せず)の適位置
に設けられる注水バラストタンクであり、下部に注排水
口2が設けられ、内部にはフロート3が設けられる。本
実施例では前記フロート3の上下動が前記注水バラスト
タンク1の外部に回動運動として導出される。
【0009】具体的には、前記注水バラストタンク1の
上部に回動軸4を貫通して設け、該回動軸4に前記フロ
ート3のアーム5を連結し、前記フロート3の上下動に
より前記アーム5を介して前記回動軸4が回動するよう
に構成される。
【0010】さらに、前記回動軸4により操作される弁
操作部材としてシーソーレバー6が設けられる。
【0011】図1に示した実施例は、浮力を一定に保つ
装置の例で、前記回動軸4に直接シーソーレバー6を設
けることなく、前記回動軸4の一端に揺動アーム部4a
を設け、該揺動アーム部4aに順次、連動リンク7,従
動アーム8を連結し、該従動アーム8の基部に設けたボ
ス9を別に設けた第2の回動軸10に嵌装し、前記ボス
9に螺合したロックネジ11により前記第2の回動軸1
0に前記従動アーム8のボス9を必要に応じて固定した
り遊嵌したりできるよう構成している。
【0012】そして、前記第2の回動軸10に前記シー
ソーレバー6が交叉状態に固着されている。
【0013】つぎに、前記シーソーレバー6の両端部に
近接させてそれぞれ前記注水バラストタンク1に高圧エ
アを供給する給気弁12及び前記注水バラストタンク1
内のエアを外部に排出する排気弁13が設けられる。前
記給気弁12及び排気弁13は同じ構成であり、その一
例が図2に示されている。
【0014】すなわち、中空の本体14の上下に出口1
5,及び入口16が構成され、その間が外部からの操作
により開閉自在に構成される。詳細に述べると、前記本
体14内の前記出口15,及び入口16間に縮径部17
が構成され、該縮径部17部分に逆T字状の弁体18が
配設され、常時は下方からスプリング19により前記弁
体18が前記縮径部17に押圧されて流路が閉状態とさ
れ、前記スプリング19と反対側に設けたピストン20
から前記本体14の上方外部に突出させた押圧部21を
押圧することにより、前記スプリング19に抗して前記
弁体18が前記縮径部17から離されて前記出口15,
及び入口16間が連通する構成となっている。
【0015】前記構成の給気弁12及び排気弁13が第
1図に示すごとく、前記シーソーレバー6の端部6c,
6dに近接させて設けられ、前記シーソーレバー6の揺
動時に、その端部6c,6dが前記給気弁12あるいは
排気弁13の押圧部21を択一的に押圧するように構成
される。
【0016】さらに、前記給気弁12の出口15及び排
気弁13の入口16が前記注水バラストタンク1の上部
に配管22及び23によりそれぞれ連通させられ、前記
給気弁12の入口16が配管24を介して高圧エアタン
ク25に連通させられ、前記排気弁13の出口15には
排気用配管26が連結される。
【0017】図中27は前記シーソーレバー6を手動操
作するためのハンドルである。
【0018】前記構成においては、ロックネジ11を緩
めてフロート3とシーソーレバー6の連動を解放せしめ
、ハンドル27でシーソーレバー6を手動操作して注水
バラストタンク1内の水とエアの比率を調節して所望の
浮力を設定し、その状態でロックネジ11を締めてフロ
ート3とシーソーレバー6の連動関係を固定せしめれば
、水圧の変化に関係なく設定浮力が一定に保持される。 すなわち、潜水に伴い外部環境水圧が上がり、注水バラ
ストタンク1の注排水口2から水がエア圧に抗して流入
すると、フロート3が上昇させられ、アーム5を介して
回動軸4が回動させられる。
【0019】該回動は連動リンク7,従動アーム8を介
して第2の回動軸10に伝達され、該第2の回動軸10
に固定されたシーソーレバー6の一端部6cが給気弁1
2の押圧部21を押圧する。
【0020】その結果、給気弁12の弁体18が下降さ
せられ、給気弁12が開放されて高圧エアタンク25か
らの高圧エアが注水バラストタンク1内に供給され、注
水バラストタンク1内の水が注排水口2から排出されて
浮力が回復し、潜水が止められる。
【0021】つぎに、浮上に伴い外部環境水圧が下がり
、注水バラストタンク1内のエア圧の方が高くなって注
排水口2から水が流出させられると、フロート3が下降
させられ、アーム5を介して回動軸4が前記の場合と反
対方向に回動させられる。
【0022】該回動は連動リンク7,従動アーム8を介
して、第2の回動軸10に伝達され、該第2の回動軸1
0に固定されたシーソーレバー6の他端部6dが排気弁
13の押圧部21を押圧する。
【0023】その結果、排気弁13の弁体18が下降さ
せられて排気弁13が開放され、注水バラストタンク1
内の余剰エアが排気用配管26から外部へ排出され、減
圧分だけ注水バラストタンク1内に水が浸入し、浮力が
減少し、浮上が止められる。
【0024】前記のごとく、図1に示した構成において
は、水圧の変化にかかわらず、浮力を一定に保つことが
できる。
【0025】図3は、浮沈感知手段として水抵抗ひれを
用いた例で、急速な潜水あるいは浮上を防止するのに適
した実施例である。
【0026】すなわち、艇体28の外部に所定速度の潜
水あるいは浮上時には中立(水平)位置を保つように設
けたひれ29の支持軸30を前記艇体28の内部に導き
、前記第2の回動軸10と連係させたものである。
【0027】該連係は、前記支持軸30と第2の回動軸
10間の角度を所望浮力に応じて調整後、ロックネジ3
1で直接連結する他、例えば前記支持軸30側から先端
に適当巾の間隔部32を構成したリミッタ33を設け、
該リミッタ33の前記間隔部32に第2の回動軸10側
に設けたピン34を位置させ、ロックネジ31は緩めて
おき、ひれ29の規定外の作動のみがピン34に伝られ
るように構成する等して行われる。
【0028】この実施例では、急速な潜水時には前記ひ
れ29が水抵抗により上方に回動させられて、シーソー
レバー6aの一端部6cが給気弁12の押圧部21を押
圧する。
【0029】その結果、すでに述べたごとく、給気弁1
2が開放されて高圧タンク25からの高圧エアが注水バ
ラストタンク1内に供給され、浮上方向の力が働き、潜
水速度にブレーキがかけられる。
【0030】逆に、急速な浮上時には前記ひれ29が水
抵抗により下方に回動させられ、シーソーレバー6aの
他端部6dが排気弁13の押圧部21を押圧する。その
結果、すでに述べたごとく、排気弁13が開放され、排
気に伴い注水バラストタンク1内に水が浸入し、潜水方
向の力が働き、浮上速度にブレーキがかけられる。
【0031】したがって、図3に示した実施例によれば
、急速な潜水、浮上を防止でき、人体あるいは艇体への
悪影響を防止できる。
【0032】図4は、浮沈感知手段として与圧ベローズ
を用いた例で、艇体の強度等により定められた規定深度
を越えることを防止するのに適した実施例である。
【0033】すなわち、潜水に伴い外部水圧と艇体内部
気圧を略同等に制御する場合(以下環境圧制御という。 )に適するものであり、大気圧を封入保持(メモリー)
したベローズ35の伸縮の動きを前記第2の回動軸10
に連係させるものである。該連係は艇体内に設けたベロ
ーズ35の頂部に適位置を軸止した作動杆36の基端に
ボス37を設け、該ボス37を前記第2の回動軸10に
嵌装し、手動調整後にその位置でロックネジ38により
直接固定して、後は所定浮力を前記ベローズ35の外部
圧力変化による伸縮で前記給気弁12及び排気弁13を
操作して自動的に維持することができる。なお、前記ロ
ックネジ38を緩めて前記シーソーレバー6bを手動操
作状態とした時の安全装置として前記ボス37からリミ
ッタ安全39を設け、第2の回動軸10側に前記リミッ
タ39が規定安全深度で係止するピン40を設けている
【0034】図中41は前記作動杆36の先端押えのス
プリングであり、前記安全装置の作動を補助するもので
ある。
【0035】この実施例では、潜水を続行すると、外部
環境水圧の上昇と共に、艇体内部気圧も上昇する。
【0036】その結果、ベローズ35が圧縮され、作動
杆36が下降させられ、第2の回動軸10が回動させら
れる。
【0037】そして、規定深度に至ると、第2の回動軸
10に設けられたシーソーレバー6bの一端部6cによ
り給気弁12の押圧部2が押圧され、給気弁12が開放
されて、高圧タンク25からの高圧エアが注水バラスト
タンク1内に供給され、浮上方向の力が働き、それ以上
の潜水を不可能とするものである。
【0038】前記図4の実施例の説明は、艇体内部が環
境圧制御される場合であるが、潜水深度にかかわらず、
艇体内部を大気圧に維持する場合(以下大気圧制御とい
う。)には適さない。
【0039】しかしながら、前記大気圧制御の場合には
、艇体外部の水圧を前記ベローズ35部に導いて利用す
れば、前記環境圧制御の場合と同じ技術的思想により規
定深度を越えないように制御できる。
【0040】前記図1、図3及び図4に示した各実施例
の装置のそれぞれを艇体に設けることが理想であるが、
操作性を考え、コンパクトに構成することが望まれる。
【0041】そのためには給気弁12、排気弁13、及
び手動シーソーレバー6を共用し、フロート3、水抵抗
ひれ29、及びベローズ35のいずれかによって給気弁
12及び排気弁13を作用させることができる適宜の構
成とすればよい。
【0042】なお、前記図1実施例と図3及び図4実施
例の各自動制御と手動操作とは、互いに矛盾する制御と
なることがあるため、同時に作用しないように構成され
る。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、潜水に伴う浮力保持、
急速な潜水、浮上及び規定深度以上の潜水防止等の効果
を構造簡単、安価な装置で得ることができ、潜水時の安
全を確保することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のフロートを用いた実施例の全体レイ
アウト図である。
【図2】この発明に使用される給気弁、排気弁の一例を
示す縦断面図である。
【図3】この発明の水抵抗ひれを用いた実施例の要部の
一部切欠斜視図である。
【図4】この発明のベローズを用いた実施例の要部の一
部切欠斜視図である。
【符号の説明】
1  注水バラストタンク 3  浮沈感知手段 29  浮沈感知手段 35  浮沈感知手段 6  弁操作部材 6a  弁操作部材 6b  弁操作部材 6c  シーソーレバーの端部 6d  シーソーレバーの端部 12  給気弁 13  排気弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  浮沈感知手段3,29,35、該浮沈
    感知手段3,29,35により連動操作される弁操作部
    材6,6a,6b、該弁操作部材6,6a,6bにそれ
    ぞれ近接させて設けられ択一的に操作されて注水バラス
    トタンク1内に高圧エアを供給する給気弁12及び前記
    注水バラストタンク1内のエアを外部に排出する排気弁
    13とからなり、前記浮沈感知手段3,29,35と前
    記弁操作部材6,6a,6bとの連動を任意に解除自在
    にせしめたことを特徴とする小型潜水艇等の潜水制御装
    置。
JP41676390A 1990-12-28 1990-12-28 小型潜水艇等の潜水制御装置 Pending JPH04232191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP41676390A JPH04232191A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 小型潜水艇等の潜水制御装置

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JP41676390A JPH04232191A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 小型潜水艇等の潜水制御装置

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JPH04232191A true JPH04232191A (ja) 1992-08-20

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JP41676390A Pending JPH04232191A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 小型潜水艇等の潜水制御装置

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JP (1) JPH04232191A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5997216A (en) * 1997-11-04 1999-12-07 Kawashima; Yoko Neutral buoyancy auto-balancer
CN104554676A (zh) * 2014-12-09 2015-04-29 中国船舶重工集团公司第七〇五研究所 一种能够快速拆装的环形浮囊进气结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5997216A (en) * 1997-11-04 1999-12-07 Kawashima; Yoko Neutral buoyancy auto-balancer
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