JPH04232854A - 尿検査用呈色試薬収容体 - Google Patents
尿検査用呈色試薬収容体Info
- Publication number
- JPH04232854A JPH04232854A JP41587990A JP41587990A JPH04232854A JP H04232854 A JPH04232854 A JP H04232854A JP 41587990 A JP41587990 A JP 41587990A JP 41587990 A JP41587990 A JP 41587990A JP H04232854 A JPH04232854 A JP H04232854A
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- JP
- Japan
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- urine
- reagent
- color
- container
- test
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開封することにより尿
検査用具となる、外被部材/支持体一体型および防湿密
封型の尿検査用呈色試薬収容体に関する。特には、オム
ツ等に含浸されている尿検体の検査に適した尿検査用具
を提供することのできる尿検査用呈色試薬収容体に関す
る
検査用具となる、外被部材/支持体一体型および防湿密
封型の尿検査用呈色試薬収容体に関する。特には、オム
ツ等に含浸されている尿検体の検査に適した尿検査用具
を提供することのできる尿検査用呈色試薬収容体に関す
る
【0002】
【従来の技術】尿中の糖含有量やタンパク質含有量の検
査は、健康管理の上で重要である。これを、家庭で調査
することができるようにした各種の簡易な尿検査用キッ
トが市販されている。これらの尿検査用キットでは、担
体上の呈色試薬を尿中に浸漬させて尿検体を前記試薬に
付着させ、その後空気中で一定時間放置した後の呈色程
度と、標準色調表の色調とを比較して尿中の糖やタンパ
ク質の含有量を判断する。例えば、細長いシートの先端
領域の片面に呈色試薬が印刷または貼付されている市販
の尿試験紙の場合には、呈色試薬が印刷または貼付され
ている先端領域とは反対側の端部を手で持ちながら、排
尿中の尿の流れの中に前記呈色試薬領域を差し入れるか
、あるいは適当な容器に溜めた尿中に呈色試薬領域を浸
漬させ、それぞれ尿検体を呈色試薬に付着させてから空
中に放置して一定時間経過後の発色状態を調べる。ある
いは、呈色試薬が印刷されたシート状小片を容器の内側
底面付近に配置した容器型検査キットでは、その容器内
に充分量の尿を一度入れてから取り除き、一定時間経過
させ、続いて前記と同様に呈色状態を標準色調表の色調
と比較している。この容器型検査キットでは、試薬担持
シートの両端のみを容器の内側表面に固定し、中央部の
試薬担持面が内側表面と接触しないように配置すること
により、呈色試薬に付着した余分な尿を落とすことがで
きるようにしてある。
査は、健康管理の上で重要である。これを、家庭で調査
することができるようにした各種の簡易な尿検査用キッ
トが市販されている。これらの尿検査用キットでは、担
体上の呈色試薬を尿中に浸漬させて尿検体を前記試薬に
付着させ、その後空気中で一定時間放置した後の呈色程
度と、標準色調表の色調とを比較して尿中の糖やタンパ
ク質の含有量を判断する。例えば、細長いシートの先端
領域の片面に呈色試薬が印刷または貼付されている市販
の尿試験紙の場合には、呈色試薬が印刷または貼付され
ている先端領域とは反対側の端部を手で持ちながら、排
尿中の尿の流れの中に前記呈色試薬領域を差し入れるか
、あるいは適当な容器に溜めた尿中に呈色試薬領域を浸
漬させ、それぞれ尿検体を呈色試薬に付着させてから空
中に放置して一定時間経過後の発色状態を調べる。ある
いは、呈色試薬が印刷されたシート状小片を容器の内側
底面付近に配置した容器型検査キットでは、その容器内
に充分量の尿を一度入れてから取り除き、一定時間経過
させ、続いて前記と同様に呈色状態を標準色調表の色調
と比較している。この容器型検査キットでは、試薬担持
シートの両端のみを容器の内側表面に固定し、中央部の
試薬担持面が内側表面と接触しないように配置すること
により、呈色試薬に付着した余分な尿を落とすことがで
きるようにしてある。
【0003】以上のように、従来の尿検査キットを用い
る場合には、検査実施時に排尿させるか、または検査用
に尿を容器に採集する必要があった。
る場合には、検査実施時に排尿させるか、または検査用
に尿を容器に採集する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これに対して、例えば
乳幼児や老人の場合には、検査実施時に排尿させたり、
または検査用に尿を容器に採集することが必ずしも容易
ではない。乳幼児や老人がオムツに含浸させた尿を試料
として用いようとしても、従来の容器型検査キットでは
呈色試薬領域を尿と接触させることができない。また、
尿検査紙は指の太さよりも細く形成されているので、呈
色試薬領域をオムツの液体吸収材に接触させ、指で押さ
えると、尿が指にも付着して指が汚れるという欠点があ
った。更に、従来の検査用キットでは、呈色試薬支持体
と外側の容器部分、または尿検査紙とその保存用袋とを
別々に製造していたので、製造および組み立て工程が複
雑になり、材料が余分に必要になるという欠点もあった
。
乳幼児や老人の場合には、検査実施時に排尿させたり、
または検査用に尿を容器に採集することが必ずしも容易
ではない。乳幼児や老人がオムツに含浸させた尿を試料
として用いようとしても、従来の容器型検査キットでは
呈色試薬領域を尿と接触させることができない。また、
尿検査紙は指の太さよりも細く形成されているので、呈
色試薬領域をオムツの液体吸収材に接触させ、指で押さ
えると、尿が指にも付着して指が汚れるという欠点があ
った。更に、従来の検査用キットでは、呈色試薬支持体
と外側の容器部分、または尿検査紙とその保存用袋とを
別々に製造していたので、製造および組み立て工程が複
雑になり、材料が余分に必要になるという欠点もあった
。
【0005】従って、本発明の目的はオムツ等に含浸さ
せた尿を試料とする場合にも前記のような欠点がなく、
更に、製造および組み立て工程が簡単で、材料コストを
低減することのできる簡易な尿検査の手段を提供するこ
とにある。
せた尿を試料とする場合にも前記のような欠点がなく、
更に、製造および組み立て工程が簡単で、材料コストを
低減することのできる簡易な尿検査の手段を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的は、本発明に
より、外被部材によって防湿的に密封されてなり、その
外被部材の一部分を切断することによって開封可能であ
り、その外被部材の内側表面上に尿検査用呈色試薬層を
設けた尿検査用呈色試薬収容体であって、その収容体を
開封した際に、収容体の外部にある尿検体に対して前記
尿検査用呈色試薬層を接触させることが可能な位置に前
記尿検査用呈色試薬層が設けてあることを特徴とする、
尿検査用呈色試薬収容体によって達成することができる
。
より、外被部材によって防湿的に密封されてなり、その
外被部材の一部分を切断することによって開封可能であ
り、その外被部材の内側表面上に尿検査用呈色試薬層を
設けた尿検査用呈色試薬収容体であって、その収容体を
開封した際に、収容体の外部にある尿検体に対して前記
尿検査用呈色試薬層を接触させることが可能な位置に前
記尿検査用呈色試薬層が設けてあることを特徴とする、
尿検査用呈色試薬収容体によって達成することができる
。
【0007】本発明の尿検査用呈色試薬収容体は、それ
を開封することにより、尿検査用具を提供するものであ
る。以下、本発明の尿検査用呈色試薬収容体を添付図面
に沿って説明する。
を開封することにより、尿検査用具を提供するものであ
る。以下、本発明の尿検査用呈色試薬収容体を添付図面
に沿って説明する。
【0008】図1は、本発明の1態様である尿検査用呈
色試薬収容体1の模式的な断面図である。収容体1は防
湿性の外被部材2によって外側を覆われて形成されてお
り、シール部3によって防湿性に密封されている。図1
の態様では1枚の外被部材2が用いられているが、複数
の外被部材2を用いることもできる。外被部材2の内側
表面上には、尿検査用呈色試薬層、例えばブドウ糖検査
用呈色試薬層4およびタンパク質検査用呈色試薬層5が
配置されており、更に場合により試料付着マーカー層6
が配置されている。配置する呈色試薬層は1種類でも、
あるいは2種類または3種類以上でもよい。また、図1
には示していないが、各呈色試薬層のそばに各々の標準
色調帯を設け、呈色試薬の変色状態をその場で比較可能
にすることができる。
色試薬収容体1の模式的な断面図である。収容体1は防
湿性の外被部材2によって外側を覆われて形成されてお
り、シール部3によって防湿性に密封されている。図1
の態様では1枚の外被部材2が用いられているが、複数
の外被部材2を用いることもできる。外被部材2の内側
表面上には、尿検査用呈色試薬層、例えばブドウ糖検査
用呈色試薬層4およびタンパク質検査用呈色試薬層5が
配置されており、更に場合により試料付着マーカー層6
が配置されている。配置する呈色試薬層は1種類でも、
あるいは2種類または3種類以上でもよい。また、図1
には示していないが、各呈色試薬層のそばに各々の標準
色調帯を設け、呈色試薬の変色状態をその場で比較可能
にすることができる。
【0009】本発明の尿検査用呈色試薬収容体では、従
来公知の呈色試薬を用いることができる。例えば、ブド
ウ糖検査用には、グルコースオキシダーゼとペルオキシ
ダーゼとオルト─トリジンとの組み合わせを、そしてタ
ンパク質検査用には、テトラブロムフェノールブルーと
クエン酸とクエン酸ナトリウムとの組み合わせを用いる
ことができる。その他の検査項目としては、潜血(例え
ば、3,3’,5,5’−テトラメチルベンジジンおよ
びクメンヒドロペルオキシドを用いる)、または亜硝酸
塩(例えば、N−1−ナフチルエチレンジアミン二塩酸
塩またはパラ−アルサニル酸を用いる)等を挙げること
ができる。
来公知の呈色試薬を用いることができる。例えば、ブド
ウ糖検査用には、グルコースオキシダーゼとペルオキシ
ダーゼとオルト─トリジンとの組み合わせを、そしてタ
ンパク質検査用には、テトラブロムフェノールブルーと
クエン酸とクエン酸ナトリウムとの組み合わせを用いる
ことができる。その他の検査項目としては、潜血(例え
ば、3,3’,5,5’−テトラメチルベンジジンおよ
びクメンヒドロペルオキシドを用いる)、または亜硝酸
塩(例えば、N−1−ナフチルエチレンジアミン二塩酸
塩またはパラ−アルサニル酸を用いる)等を挙げること
ができる。
【0010】呈色試薬は、従来法と同様に、単独または
樹脂と混合した状態で、外被部材の内側表面に直接印刷
するか、あるいは紙、フェルトまたは不織布などの支持
体に含有させたシートを外被部材の内側表面に貼付する
ことによって呈色試薬層を形成することができる。
樹脂と混合した状態で、外被部材の内側表面に直接印刷
するか、あるいは紙、フェルトまたは不織布などの支持
体に含有させたシートを外被部材の内側表面に貼付する
ことによって呈色試薬層を形成することができる。
【0011】試料付着マーカー層6としては、尿と接触
すると変色する物質を単独または樹脂と混合した状態で
、外被部材の内側表面に直接印刷したもの、あるいは紙
、フェルトまたは不織布などの支持体に含有させたシー
トを外被部材の内側表面に貼付したものが使用される。 尿と接触すると変色する物質としては、例えば、塩化コ
バルトのような水分の吸湿により変色する化合物や、メ
チルレッド、ブロモチモールブルー、パラ−ニトロフェ
ノール、ブロモフェノールレッドまたはブロモクレゾー
ルパープルなどの尿のpHにより変色する染料、すなわ
ちpH指示薬や、粉末インキなどを使用することができ
る。特に、塩化コバルトのような水分の吸湿により変色
する化合物は、尿が付着したことが確認できるだけでな
く、使用するまでの間に呈色試薬が水分の吸湿による変
性を受けていないかどうかを確認することができるので
好ましい。
すると変色する物質を単独または樹脂と混合した状態で
、外被部材の内側表面に直接印刷したもの、あるいは紙
、フェルトまたは不織布などの支持体に含有させたシー
トを外被部材の内側表面に貼付したものが使用される。 尿と接触すると変色する物質としては、例えば、塩化コ
バルトのような水分の吸湿により変色する化合物や、メ
チルレッド、ブロモチモールブルー、パラ−ニトロフェ
ノール、ブロモフェノールレッドまたはブロモクレゾー
ルパープルなどの尿のpHにより変色する染料、すなわ
ちpH指示薬や、粉末インキなどを使用することができ
る。特に、塩化コバルトのような水分の吸湿により変色
する化合物は、尿が付着したことが確認できるだけでな
く、使用するまでの間に呈色試薬が水分の吸湿による変
性を受けていないかどうかを確認することができるので
好ましい。
【0012】尿検査の実施前に呈色試薬が水分(例えば
、空気中の水分)と接触すると、検査の際に正確な呈色
が起こらないことがあるので、本発明の尿検査用呈色試
薬収容体1は、防湿性の外被部材2を開封しないで保存
する。必要により乾燥剤7と共に保存するのが好ましい
。
、空気中の水分)と接触すると、検査の際に正確な呈色
が起こらないことがあるので、本発明の尿検査用呈色試
薬収容体1は、防湿性の外被部材2を開封しないで保存
する。必要により乾燥剤7と共に保存するのが好ましい
。
【0013】尿検査を実施する際には、外被部材2の一
部分を切断して開封し、尿検査用具を作成する。例えば
、図2に示すように、収容体1の外被部材2の表面に設
けた切除線8に沿って切除部9を取り除くと、図3に示
すように、外被部材内部に設けた、例えばブドウ糖検査
用呈色試薬層4、タンパク質検査用呈色試薬層5および
試料付着マーカー層6が露出する。外被部材内部に設け
る呈色試薬は1種類でも、あるいは2種類または3種類
以上でもよい。また、図3には示していないが、各呈色
検査試薬のそばに各々の標準色調帯を設け、呈色試薬の
変色状態をその場で比較可能にすることができる。こう
して展開されたシート状検査用具10を、図4に示すよ
うに適当に折り曲げて、指11により呈色試薬層4およ
び5、並びに試料付着マーカー層6を、例えば、オムツ
の吸収材に接触させ、尿検体が呈色試薬層に充分に付着
するよう外被部材2の裏側から押圧する。押圧した後、
試料付着マーカー層6により、尿検体の付着を確認する
。尿検体の付着が不充分であれば、それが充分になるま
で押圧を繰り返す。続いて、呈色試薬層4および5を空
気中で放置し、予め決められた一定時間(通常、1分未
満)経過後に、呈色試薬の色調の程度と、標準色調表の
色調とを比較して、尿検体中の検査対象の濃度を判定す
ることができる。
部分を切断して開封し、尿検査用具を作成する。例えば
、図2に示すように、収容体1の外被部材2の表面に設
けた切除線8に沿って切除部9を取り除くと、図3に示
すように、外被部材内部に設けた、例えばブドウ糖検査
用呈色試薬層4、タンパク質検査用呈色試薬層5および
試料付着マーカー層6が露出する。外被部材内部に設け
る呈色試薬は1種類でも、あるいは2種類または3種類
以上でもよい。また、図3には示していないが、各呈色
検査試薬のそばに各々の標準色調帯を設け、呈色試薬の
変色状態をその場で比較可能にすることができる。こう
して展開されたシート状検査用具10を、図4に示すよ
うに適当に折り曲げて、指11により呈色試薬層4およ
び5、並びに試料付着マーカー層6を、例えば、オムツ
の吸収材に接触させ、尿検体が呈色試薬層に充分に付着
するよう外被部材2の裏側から押圧する。押圧した後、
試料付着マーカー層6により、尿検体の付着を確認する
。尿検体の付着が不充分であれば、それが充分になるま
で押圧を繰り返す。続いて、呈色試薬層4および5を空
気中で放置し、予め決められた一定時間(通常、1分未
満)経過後に、呈色試薬の色調の程度と、標準色調表の
色調とを比較して、尿検体中の検査対象の濃度を判定す
ることができる。
【0014】図5に、本発明の別の態様である箱型の尿
検査用呈色試薬収容体20を示す。箱型収容体20は、
除去可能な底壁部材21と可撓性材料から形成されたフ
タ型外被部材22とからなる。底壁部材21とフタ型外
被部材22とは防湿的に密封されており、フタ型外被部
材22の内側表面上には、例えばブドウ糖検査用呈色試
薬層4およびタンパク質検査用呈色試薬層5が配置され
ており、更に場合により試料付着マーカー層6が配置さ
れている。配置する呈色試薬層は1種類でも、あるいは
2種類または3種類以上でもよい。また、図5には示し
ていないが、各呈色試薬層のそばに各々の標準色調帯を
設け、呈色検査試薬の変色状態をその場で比較可能にす
ることができる。更に、乾燥剤7を入れておくのが好ま
しい。この箱型収容体20の形状は、特に限定されるも
のではないが、円盤状であることが好ましい。
検査用呈色試薬収容体20を示す。箱型収容体20は、
除去可能な底壁部材21と可撓性材料から形成されたフ
タ型外被部材22とからなる。底壁部材21とフタ型外
被部材22とは防湿的に密封されており、フタ型外被部
材22の内側表面上には、例えばブドウ糖検査用呈色試
薬層4およびタンパク質検査用呈色試薬層5が配置され
ており、更に場合により試料付着マーカー層6が配置さ
れている。配置する呈色試薬層は1種類でも、あるいは
2種類または3種類以上でもよい。また、図5には示し
ていないが、各呈色試薬層のそばに各々の標準色調帯を
設け、呈色検査試薬の変色状態をその場で比較可能にす
ることができる。更に、乾燥剤7を入れておくのが好ま
しい。この箱型収容体20の形状は、特に限定されるも
のではないが、円盤状であることが好ましい。
【0015】尿検査を実施する際には、底壁部材21を
取り除き、フタ型外被部材22からなるフタ型検査用具
30を作成する。このフタ型検査用具30を、図6に示
すように、例えばオムツ23の上に乗せ、フタ型検査用
具30の屋根部分22aを矢印Aの方向に指(図示せず
)で押す。フタ型検査用具30は可撓性材料から形成さ
れているので、屋根部分22aの内側の呈色試薬層4お
よび5、更に試料付着マーカー層6だけが尿検体と接触
し、フタ型検査用具30の側壁部分22bは尿検体と接
触しない。押圧した後、試料付着マーカー層6により、
尿検体の付着を確認する。尿検体の付着が不充分であれ
ば、それが充分になるまで押圧を繰り返す。続いて、呈
色試薬層4および5を空気中で放置し、予め決められた
一定時間(通常、1分未満)経過後に、呈色試薬の色調
の程度と、標準色調表の色調とを比較して、尿検体中の
検査対象の濃度を判定することができる。フタ型検査用
具30の少なくとも一部分を透明または半透明にすると
、尿検体の付着を外側から確認することができる。また
、フタ型検査用具30の外側に適当な突起部を設けると
、尿検体との接触後に、検査用具30を取り上げ易くな
る。
取り除き、フタ型外被部材22からなるフタ型検査用具
30を作成する。このフタ型検査用具30を、図6に示
すように、例えばオムツ23の上に乗せ、フタ型検査用
具30の屋根部分22aを矢印Aの方向に指(図示せず
)で押す。フタ型検査用具30は可撓性材料から形成さ
れているので、屋根部分22aの内側の呈色試薬層4お
よび5、更に試料付着マーカー層6だけが尿検体と接触
し、フタ型検査用具30の側壁部分22bは尿検体と接
触しない。押圧した後、試料付着マーカー層6により、
尿検体の付着を確認する。尿検体の付着が不充分であれ
ば、それが充分になるまで押圧を繰り返す。続いて、呈
色試薬層4および5を空気中で放置し、予め決められた
一定時間(通常、1分未満)経過後に、呈色試薬の色調
の程度と、標準色調表の色調とを比較して、尿検体中の
検査対象の濃度を判定することができる。フタ型検査用
具30の少なくとも一部分を透明または半透明にすると
、尿検体の付着を外側から確認することができる。また
、フタ型検査用具30の外側に適当な突起部を設けると
、尿検体との接触後に、検査用具30を取り上げ易くな
る。
【0016】
【発明の効果】本発明の尿検査用呈色試薬収納体を開封
して作成する尿検査用具によれば、例えば乳幼児や老人
の尿を検査する場合にも、検査実施時に排尿させたり、
検査用に尿を容器に採集する必要がなく、乳幼児や老人
がオムツに含浸させた尿を試料として用いることができ
、しかも尿が指に付着せず、指が汚れることもない。 また、本発明の尿検査用呈色試薬収納体は、外被部材に
呈色試薬を直接配置するので、製造および組み立て工程
が簡単であるだけでなく、保存用の袋や容器を製造する
必要がないので、材料コストも低減する。
して作成する尿検査用具によれば、例えば乳幼児や老人
の尿を検査する場合にも、検査実施時に排尿させたり、
検査用に尿を容器に採集する必要がなく、乳幼児や老人
がオムツに含浸させた尿を試料として用いることができ
、しかも尿が指に付着せず、指が汚れることもない。 また、本発明の尿検査用呈色試薬収納体は、外被部材に
呈色試薬を直接配置するので、製造および組み立て工程
が簡単であるだけでなく、保存用の袋や容器を製造する
必要がないので、材料コストも低減する。
【図1】本発明の尿検査用呈色試薬収納体の1態様を模
式的に示す断面図である。
式的に示す断面図である。
【図2】本発明の尿検査用呈色試薬収納体の1態様の斜
視図である。
視図である。
【図3】図2の収納体を展開して作成したシート状検査
用具の平面図である。
用具の平面図である。
【図4】図3のシート状検査用具の使用状態を示す説明
図である。
図である。
【図5】本発明の尿検査用呈色試薬収納体の別の態様を
模式的に示す断面図である。
模式的に示す断面図である。
【図6】図5の収納体から作成したフタ型検査用具の使
用状態を示す説明図である。
用状態を示す説明図である。
1…尿検査用呈色試薬収納体
2…外被部材
4…呈色検査試薬
5…呈色検査試薬
6…試料付着マーカー
8…切除線
9…切除部
10…シート状検査用具
20…尿検査用呈色試薬収納体
30…フタ型検査用具
Claims (1)
- 【請求項1】 外被部材によって防湿的に密封されて
なり、その外被部材の一部分を切断することによって開
封可能であり、その外被部材の内側表面上に尿検査用呈
色試薬層を設けた尿検査用呈色試薬収容体であって、そ
の収容体を開封した際に、収容体の外部にある尿検体に
対して前記尿検査用呈色試薬層を接触させることが可能
な位置に前記尿検査用呈色試薬層が設けてあることを特
徴とする、尿検査用呈色試薬収容体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41587990A JPH04232854A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 尿検査用呈色試薬収容体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41587990A JPH04232854A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 尿検査用呈色試薬収容体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04232854A true JPH04232854A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=18524154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41587990A Pending JPH04232854A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 尿検査用呈色試薬収容体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04232854A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994024557A1 (en) * | 1993-04-16 | 1994-10-27 | The United States Of America, As Represented By Th | Article and method for detecting the presence of pathogens in excreta |
| JP2002539890A (ja) * | 1999-03-27 | 2002-11-26 | パウル ハルトマン アクチェンゲゼルシャフト | 使い捨て衛生用品 |
| JP2013108963A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Hakujuji Co Ltd | 尿検査用衛生材料およびその製造方法 |
| JP2018132371A (ja) * | 2017-02-14 | 2018-08-23 | 学校法人慶應義塾 | 尿中のバイオマーカーを検出するための方法及び該方法に用いるためのキット |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP41587990A patent/JPH04232854A/ja active Pending
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