JPH04233100A - 光学式火災報知器 - Google Patents

光学式火災報知器

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JPH04233100A
JPH04233100A JP17477391A JP17477391A JPH04233100A JP H04233100 A JPH04233100 A JP H04233100A JP 17477391 A JP17477391 A JP 17477391A JP 17477391 A JP17477391 A JP 17477391A JP H04233100 A JPH04233100 A JP H04233100A
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sensors
signals
signal
scattered
sensor
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JP17477391A
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Nieuwkoop Johannes
ヨハネス ニュークープ
Vincent Oskar Dreier Alfredo
アルフレッド ビンセント オスカー ドレイヤー
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AJAX DE BOER BV
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/47Scattering, i.e. diffuse reflection
    • G01N21/49Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid
    • G01N21/53Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid within a flowing fluid, e.g. smoke

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は煙、煙霧質又は粉塵の粒
子を含む単数又は複数の試料へと一定方向で光線を放射
する光源を備え、この光線は該粒子から散乱され、更に
、一つの試料から散乱した光線を検出する多数の感光セ
ンサと、該センサから発生された信号を処理する装置と
を備えた光学式煙、煙霧質及び粉塵検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】このような検出器はスイス特許明細書A
 591257号から公知である。
【0003】公知の検出器では、光源から放射される光
ビームに対して異なる角度で少なくとも2個のセンサが
配置され、一つのセンサはこれが光源から放射された光
ビームの延長から完全に、又はほぼ完全に散乱する光線
を検出するように配置され、少なくとも一つの感光式セ
ンサはこれが煙、煙霧質又は粉塵の粒子により逆方向に
散乱する光線を検出するように配置されていることが好
ましい。
【0004】公知の検出器では、黒及び白の双方の煙、
煙霧質又は粉塵の粒子を検出することができる。センサ
からの信号は電気回路で積分式に利用され、しきい値検
出器に伝送される。
【0005】公知の光学式検出器には多くの欠点がある
。例えば、しきい値検出器を使用した場合は出力信号が
変化した場合にその変化の原因を知ることができない。 信号は検査された試料内の粒子濃度の変化の結果、及び
試料成分の変化、例えば比較的大きい粒子と小さい粒子
の数の比率の変化の結果の双方によって変化することが
ある。
【0006】公知の検出器の第2の欠点は、火災報知器
に利用した場合、煙の粒子を含む空気試料の量的及び質
的な変化を報知し、かつこれらの変化を時間の関数とし
て記録することに適していないことである。光学式検出
器からしきい値検出器へと送られた信号が前もって設定
された値(しきい値)を超えると直ちに火災警報が発さ
れる。しきい値が低すぎると誤った警報(“誤報”)が
生ずる機会が増え、一方、高すぎる値に設定されたしき
い値の場合は火災報知が遅れる危険がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
の欠点がない光学式煙、煙霧質又は粉塵検出器を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明に従っ
て、その電子設計がセンサから発生される信号と、散乱
粒子の濃度とサイズ及び光学的特性の双方とを相関する
ための回路を含んでいる光学式検出器によって解決され
る。
【0009】本発明は種々の散乱角度、すなわち偏光角
度のもとで、煙、煙霧質又は粉塵粒子を含む気体の、特
に空気の試料からの入射光線の散乱を測定する少なくと
も2個のセンサを使用することによって、時間の経過に
応じて特定サイズの粒子の絶対濃度と、試料中の特定の
異なるサイズの粒子の相互の濃度比率の双方を追跡する
ことが原理的に可能であるという考察に基づいている。 この可能性はセンサにより異なる散乱角度で検出する場
合、周知のレイリー拡散の物理法則に基づくものである
。特に、レイリー・ガンスの関係式は特定の波長の光線
は散乱粒子によってこの粒子の直径と同じ程度に等方散
乱し、一方、散乱粒子の直径よりも波長が長い光線は主
として順方向に散乱されることを明らかにしている。 散乱粒子の直径よりも波長が短い光線は主として逆方向
又は横方向に散乱される。
【0010】本発明に基づく実施例では、光源から放射
される光線は特定の平面で偏光され、2個のセンサが一
つの試料から散乱する光線を、前記試料に入射する光線
に対して同じ特定の角度で検出し、そこでセンサには放
射光線の偏光方向と平行又はそれぞれ垂直である偏光方
向に偏光フィルタを取り付けてある。
【0011】互いに90°回転された2個の偏光フィル
タを取り付けた2個のセンサからの信号から、周知であ
る光線散乱の物理法則を再度利用して、試料の線分の付
加的な情報が推定される。光線が散乱光線の波長よりも
直径が短い球形の粒子から散乱されると、光線の偏光方
向は変化せず、一方、非球形粒子は偏光方向に影響を及
ぼすことが公知である。この原理を利用して、本発明に
従って不規則な霧化した球形液体粒子中の固体粒子の区
別が可能である。
【0012】前記実施例に基づく検出器が更に前記光線
の偏光状態にかかわりなく、入射光線に対して偏光フィ
ルタを取り付けた2個のセンサとは異なる角度で散乱光
線を検出する第3のセンサを備えている場合は、試料の
偏光特性と形状と、試料内の粒子の光吸収及び反射特性
及び濃度の双方を同時に判定することができる。本発明
に基づく前記検出器の好ましい実施例では、偏光フィル
タを取り付けた2個のセンサが光源から放射された光ビ
ームの延長から完全に、又はほぼ完全に散乱する光線を
検出し、少なくとも第3のセンサが逆方向に散乱する光
線を検出する。
【0013】このような検出器の場合は、(偏光方向が
異なる)偏光フィルタを取り付けた双方のセンサは順方
向に散乱する光線を合同で検出し、第3のセンサが逆方
向に散乱する光線を検出する。散乱粒子を含む試料の化
学的又は物理的な変化の結果として偏光方向が変化する
と、それは順方向用の双方のセンサによって検出される
。粒子濃度が等しく保たれている場合に、粒子のサイズ
がそれぞれ増大、又は縮小すると、逆方向の散乱はそれ
ぞれ増大、縮減し、順方向の散乱はそれぞれ縮減、増大
し、一方、一次アプローチでは順及び逆方向の散乱に関
してセンサによって検出された信号の総計は等しく保た
れる。一方、濃度の上昇又は低下のそれぞれによって、
センサにより発される信号の総計は増大又は縮減する。 一定の粒子サイズと濃度で始まった粒子の色の変化によ
って、逆方向の光散乱の変化だけが生ずる。
【0014】本発明に従った光学式検出器は、センサか
ら発生される信号処理用の電子装置が、時間の経過中に
一時点で2個のセンサから発される信号の商の平均値の
絶対分布、特に絶対標準偏差が直接判定され、又は、(
異なる偏光角度に向けた偏光フィルタを取り付けた2個
のセンサが同じ散乱角度で配置され、第3センサが偏光
方向とは関わりない異なる散乱角度の散乱光線を検出す
る場合は)、(偏光フィルタを取り付けた)2個のセン
サの総計である信号と第3のセンサの信号の商の平均値
の絶対分布、特に絶対標準偏差が直接算定される回路を
備えていれば、火災報知器に利用するのに特に適してい
る。(相互に独立した信号(例えば互いに垂直な偏光方
向での散乱光線用の信号)の総計は、例えば2つの独立
した信号の二乗の和の平方根を算定することによって行
われる。)このような検出器の利点は偏光フィルタを取
り付けていない簡単な設計モデルのによって容易に明ら
かになる。センサの一つを逆方向に散乱する光線量と比
例する信号La を発するように配置し、別の一つが順
方向に散乱する光線量と比例する信号L v を発する
ように配置した場合、比率R=L a /L vが散乱
粒子の平均直径の尺度であることを証明することができ
る。この検出器を煙検出器として利用した場合、時間経
過に応じて生ずる平均値R の分布、特に標準偏差△R
 が一定値(帯域幅として定義することができる。)内
に保たれてれば定常状態であると判定することができる
。この帯域幅を超えると、(直径の値が一定である場合
でも)散乱粒子の成分の変化が表示され、これが火災発
生の報知となり得る。
【0015】散乱光線の偏光状態も測定されるセンサを
備えた検出器を使用するとアナログ方式で平均偏光状態
の分布を火災報知器の判断基準として利用することがで
きる。入射光線の偏光面に対してそれぞれ平行及び垂直
である散乱光線を検出する2個のセンサがあるとすると
、信号L‖とL⊥との比率P(P= L‖/L⊥)はそ
れぞれ散乱粒子の偏光特性の尺度となる。
【0016】時間の進展と共に生ずる平均値P の分布
、特に標準偏差△P の変化はそこで再び試料の成分及
び性質の双方又は一方の変化を表示する。
【0017】逆方向と順方向の散乱光線の性質及び例え
ば順方向に散乱する光線の偏光状態の双方のセンサを備
えたセンサの場合は勿論△R と△P の双方の値を算
定することが可能である。
【0018】本発明の好ましい実施例の特徴は、電子装
置が、時間の進展に応じて発された一時点での2個のセ
ンサの信号の商、又は2個のセンサからの総計された信
号と第3のセンサからの信号の商の平均値の相対分布、
すなわち相対標準偏差を直接算定する回路を備えたこと
である。
【0019】この好ましい実施例によって、散乱粒子の
平均直径の尺度として前記のように導入されたパラメタ
R によって、相対分布△R/R を直接算定すること
ができる。このような設計は火災報知器に利用する場合
に特に重要である。
【0020】煙の粒子が形成される燃焼プロセスの現象
的な観察から、形成された粒子の直径の平均値の相対分
布△R/R は粒子が形成された温度T の平均値の分
布△T と比例するものと推定することができる。この
温度T の変化は変化の瞬間に△T の変化を伴うので
、△R/R を直接算定することができる前述の光学式
検出器を火災報知器に利用すると、潜在的火災箇所を直
接判定することができる。
【0021】次の実施例では、光学式検出器の電子装置
はセンサからの信号の二乗の和の平方根を直接算定でき
る回路を備えている。
【0022】このような検出器では、このようにして算
出された値から、散乱粒子の濃度を直接推定することが
できる。検出器はしきい値検出器として利用することが
できる。公知のしきい値検出器とは異なり、本発明に基
づく検出器ではセンサから発される信号は散乱粒子のサ
イズ及び光学的特性とも関連付けることができる。電子
装置が、センサからの信号の二乗の和の平方根の変化を
時間関数として直接算出する回路を備えたていれば、検
出器は更に散乱粒子の濃度の変化を時間の関数として測
定するために利用することができる。
【0023】本発明は更に光学式検出器を備えた火災報
知器に関する。このような火災報知器はスイス特許明細
書A 591257号から公知である。
【0024】公知の火災報知器は公知の光学式煙、煙霧
質及び粉塵検出器を使用しているので、検出器内の空気
試料中の煙及び粉塵粒子による光線の散乱の多少による
以外の方法で表示された煙の発生を記録することができ
ない。
【0025】本発明の課題は発生する煙の量的及び質的
な成分に基づいて初期火災の発生を追跡することができ
る火災報知器を提供することである。
【0026】光学式検出器によって、検出器から特に順
方向に入射する光線を散乱する比較的小さい粒子と、逆
方向の光線を散乱する比較的大きい粒子とを区別するこ
と、及び散乱粒子のある種の光学的特性の変化を表示す
ることの双方又は一方が可能である。
【0027】光学式検出器の光源から放射された光線が
特定の面で偏光し、同じ散乱角度であるが互いに90°
回転された2個の偏光フィルタを取り付けた2個のセン
サと、別の散乱角度で、偏光フィルタを備えていない第
3のセンサが散乱光線を検出し、かつ電子装置が、前記
の分布△P と、相対分布△R/Rの双方と、相対分布
△R/R の関数との偏差として、時間に応じたセンサ
からの信号の二乗の和の平方根とが直接算定される回路
を備えていれば、光学式検出器が粒子のサイズ、濃度及
び偏光特性の情報を提供することが可能であることは、
特に本発明に従った火災報知器の好ましい設計において
利用される。
【0028】この火災報知器の実施例は、センサからの
信号の二乗の和の平方根の値、時間に従って該値から導
出された値及び一時点での2個のセンサの信号の商の絶
対及び相対分布が比較器回路へと伝送され、かつこれら
の比較器回路からの出力信号が火災報知センターへの報
知信号としてAND及びORポートからなる論理回路に
伝送されることを特徴としている。
【0029】論理回路は好ましくは、一時点での2個の
センサの信号の商の絶対及び相対分布の比較回路からの
出力信号がORポートに伝送され、その出力信号がAN
Dポートに伝送され、該ANDポートには時間に従って
導出されたセンサからの信号の二乗の和の平方根の値に
関する比較器の出力信号が伝送され、該ANDポートか
ら出力信号が第2ORポートに伝送され、該ORポート
にはセンサ信号の二乗の和の平方根に関する比較器回路
の出力信号も伝送されるように構成されている。  前
記実施例に従った火災検出器では、センサからの信号の
総計V が予め設定されたしきい値を超えるか、パラメ
タ△P 又は△R/R の一つがdV/dt と共に予
め設定された値を超えると報知信号が発生される。
【0030】
【実施例】つぎにこの発明の実施例を添付図面を参照し
つつ詳細に説明する。
【0031】図1は座標系を示し、順方向に散乱する光
線を検出するセンサからの信号L V は水平軸に沿っ
て示され、逆方向に散乱する光線を検出するセンサから
の信号La は垂直軸に沿って示されている。ベクトル
L┬は検出器内の粒子が散乱される無作為の位置S1で
の双方のセンサからの信号の総計を表している。粒子の
サイズの平均値が一定であるとして、粒子の濃度が上昇
すると、信号の総計は増大し(S2)、一方、比率L 
a /L vは等しく保たれる。(濃度が一定の)粒子
の平均サイズが増大又は縮小すると、ベクトルはそれぞ
れS3又は S4 の方向にアーチを描いて延びる。粒
子の濃度とサイズが一定で粒子の色が変化した場合は、
順方向に散乱する光線量は変化しないので、ベクトルは
点線に沿って上方(明色、反射し易い)又は下方(暗色
、反射しにくい)へと移動する。
【0032】図2は光学式検出器を備えた火災報知器の
電子回路の構成図を示しており、前記検出器は特定の片
で偏光された光ビームを空気試料へと投光する光源と、
順方向に散乱した垂直及び平行に偏光した光線の光量を
検出するための2個のセンサと、逆方向に散乱した光線
用の偏光フィルタを取り付けていないセンサとを備えて
いる。センサからの信号はそれぞれL V⊥、L V 
‖及びL a によって示されている。これらのアナロ
グ信号はアナログ/ディジタル変換器(図示せず)によ
りディジタル形式に変換される。その後、信号は3関数
値生成回路1,2,3へと伝送され、そこでは数値V,
P 及びR はそれぞれ3個のセンサにより検出された
散乱光線の総量の絶対値と、順方向に散乱した平行と垂
直の偏光光線の光量の比率と、逆方向と順方向の散乱光
線の光量の比率を示している。そこで次の数式が成り立
つ。
【0033】
【数1】
【0034】
【数2】
【0035】
【数3】 数式1及び3においてL v は次の数式により得られ
る。
【0036】
【数4】 (従って、上記方程式においてV はL a 及び L
 Vにより膨張したベクトルのサイズとして解釈すべき
ものである。) 数値V 及びR は関数値生成器4に
送られ、そこでプログラム内蔵記憶装置5に記憶される
しきい値G(R,P)が生成される。比較器回路6では
G(R,P)がV と比較される。V がしきい値G(
R,P)を超えた場合は、ポート7,8,9,10が開
き、火災報知センター(図示せず)のための警報段階1
(AP1)としてV も活用できるようになる。ポート
7,8,9,10を経て数値V,R 及びP が記憶装
置11内に記憶され、実時間クロックRTC 12から
の時間がマークされ、かつR 及びP は第2の関数値
生成器13へと伝送され、そこで経験的に定められ、プ
ログラム内蔵記憶装置5に記憶されているしきい値F(
R,P)が生成される。比較器回路14内ではF(R,
P)がV と比較される。V がしきい値F(R,P)
よりも大きい場合は、V はORポート15に送られ、
それによってV は信号AP2 として活用できるよう
になり、警報段階2に入る。信号V,R 及びP はデ
ィジタル・フィルタ16を通過後に回路17,18,1
9に送られ、そこで数値dV/dt,△R/R 及び△
P がそれぞれ算定される。比較器回路20,21,2
2で数値dV/dt,△R/R 及び△P は経験的に
定められ、プログラム内蔵記憶装置5に記憶された最大
許容値と比較される。これらの最大許容値は経験的に定
められたものであり、火災報知器が設置される区域によ
って異なる。例えば、多くの煙草が喫煙される集会室で
は、完全な禁煙室とは異なる数値の組合せとなろう。
【0037】比較器回路21,22からの△R/R 及
び△P に関する出力信号は比較器回路20からのdV
/dt に関する出力信号と同様に、それぞれORポー
ト23を経てAND ポート24に送られる。このAN
D ポート24からの信号はORポート25へと送られ
、このポートにはしきい値F(R,P)を超えた場合は
V も送られる。
【0038】従ってこれまで説明してきた火災報知器は
、光学式検出器のセンサからの信号の総計がしきい値G
(R,P)を超えると、第1の警報信号AP1 を発し
、一方、この信号が経験的に定められたしきい値F(R
,P)を超えると、R 及びP の値に応じて第 2の
警報信号AP2 が発生される。信号V が時間の関数
としてあまりにも急激に変化し(dV/dt は定めら
れたしきい値よりも大きい) 、その状態が△R/R 
及び△P の高すぎる値と複合して生じた場合にもAP
2 が発生する。
【0039】
【発明の効果】この火災報知器によって“誤報”を大幅
に縮減し、一方、火災報知器の感度は光学式検出器に基
づく既存の火災報知器よりも大幅に高いシステムが得ら
れる。何故ならば、信号サイズV の絶対値だけではな
く、時間の経過に応じたその導関数dV/dt 及び定
められたその他の数値△R/R及び△P も当該の用途
のために記憶されたしきい値と相関させることができる
からである。ある種の環境、例えばゆっくりとくすぶる
火災箇所では、信号の総計強度V が警報段階2を発す
る値に達していない場合でもくすぶりが発火に変化した
瞬間に警報を発することが可能である。その結果、本発
明に従った火災報知器は  最も変化し易い“微気候”
の区域に使用するのに最適である。それとの関連で、一
方では粉塵がなく、空気調整された実験室又はコンピュ
ータ室に、他方では機械室又は木工用加工室にこの火災
報知器を設置することが考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学式検出器のセンサにより検出される散乱光
線の放射源を明確にするためのベクトル図である。
【図2】本発明に従った火災報知器の電子回路の設計例
の構成図である。
【符号の説明】
1,2,3   関数値生成器回路 4   関数値生成器 5  プログラム内蔵記憶装置 6   比較器回路 7,8,9,10  ポート 11  記憶装置 12  実時間クロック(RTC)  13  第 2関数値発生器 14  比較器回路 15  ORポート 16  ディジタル・フィルタ 17,18,19  数値算定回路 20,21,22  比較器回路 23  ORポート 24 AND ポート 25  ORポート L V   光線信号 L a   光線信号 L┬  ベクトル G(R,P)  しきい値 F(R,P)  しきい値

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 煙、煙霧質又は粉塵の粒子を含む単数又
    は複数の試料へと一定方向で光線を放射し、この光線が
    該粒子から散乱される形式の光源と、試料から散乱した
    光線を検出する多数の感光センサと、該センサから発生
    された信号を処理する装置とを備えた光学式煙、煙霧質
    及び粉塵検出器において、センサから発生される信号と
    、散乱粒子の濃度とサイズ及び光学的特性の双方とを相
    関するための回路を含む電子装置を備えたことを特徴と
    する光学式検出器。
  2. 【請求項2】 光源から放射された光線が特定の平面で
    偏光され、かつ2個のセンサが試料に入射した光線に対
    して同一の特定の角度で該試料から散乱する光線を検出
    し、そこでセンサには放射光線の偏光方向と平行又はそ
    れぞれ垂直である偏光方向に偏光フィルタを取り付けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の光学式検出器。
  3. 【請求項3】 第3のセンサが入射光線に対して偏光フ
    ィルタを取り付けた2個のセンサとは異なる角度で、偏
    光状態にはかかわりなく散乱光線を検出することを特徴
    とする請求項3に記載の光学式検出器。
  4. 【請求項4】 偏光フィルタを取り付けた2個のセンサ
    は光源から放射された光ビームの延長から完全に又は、
    ほぼ完全に散乱する光線を検出し、かつ、第3センサは
    逆方向に散乱する光線を検出することを特徴とする請求
    項3に記載の光学式検出器。
  5. 【請求項5】 電子装置が、一時点での2個のセンサの
    信号の商、又は2個のセンサから総計された信号と第3
    のセンサからの信号との商の時間経過に応じた平均値の
    絶対分布、すなわち絶対標準偏差を直接算定する回路を
    備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいず
    れかに記載の光学式検出器。
  6. 【請求項6】 電子装置が、一時点での2個のセンサの
    信号の商、又は2個のセンサから総計された信号と第3
    のセンサからの信号との商の時間の進展に応じた平均値
    の相対分布、すなわち相対標準偏差を直接算定する回路
    を備えたことを特徴とする請求項1ないし4項のいずれ
    かに記載の光学式検出器。
  7. 【請求項7】  電子装置はセンサからの信号の二乗の
    和から信号の総計を直接算定する装置を備えたことを特
    徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の光
    学式検出器。
  8. 【請求項8】  センサからの信号の二乗の和の平方根
    の変化を時間関数として直接算出する装置を備えたこと
    を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の光学式検出器。
  9. 【請求項9】  請求項5から請求項8までの請求項の
    一つ又は複数の項に記載の光学式煙、煙霧質又は粉塵検
    出器を備えたことを特徴とする空気試料分析に基づく火
    災報知器。
  10. 【請求項10】  請求項3又は4及び請求項5から請
    求項8までに記載の光学式煙、煙霧質又は粉塵検出器を
    備えたことを特徴とする空気試料分析に基づく火災報知
    器。
  11. 【請求項11】  センサからの信号の二乗の和の平方
    根の値、時間に従って該値から導出された値及び一時点
    での2個のセンサの信号の商の絶対及び相対分布が比較
    器回路へと伝送され、かつこれらの比較器回路からの出
    力信号がAND及びORポートから成る論理回路を経て
    火災報知センターに報知信号として伝送されることを特
    徴とする請求項10に記載の火災報知器。
  12. 【請求項12】  一時点での2個のセンサの信号の商
    の絶対及び相対分布の比較回路からの出力信号がORポ
    ートに伝送され、その出力信号がANDポートに伝送さ
    れ、該ANDポートには時間に従って導出されたセンサ
    からの信号の二乗の和の平方根の値に関する比較器の出
    力信号が伝送され、該ANDポートから出力信号が第2
    ORポートに伝送され、該ORポートにはセンサ信号の
    二乗の和の平方根に関する比較器回路の出力信号も伝送
    されることを特徴とする請求項11に記載の火災報知器
JP17477391A 1990-06-21 1991-06-20 光学式火災報知器 Pending JPH04233100A (ja)

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NL9001415A NL9001415A (nl) 1990-06-21 1990-06-21 Optische rook-, aerosol- en stofdetector en brandmeldingsapparaat met optische detector.
NL9001415 1990-06-21

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JPH04233100A true JPH04233100A (ja) 1992-08-21

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ID=19857289

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JP17477391A Pending JPH04233100A (ja) 1990-06-21 1991-06-20 光学式火災報知器

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EP (1) EP0462642A1 (ja)
JP (1) JPH04233100A (ja)
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AU7848591A (en) 1992-01-02
NL9001415A (nl) 1992-01-16
EP0462642A1 (en) 1991-12-27

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