JPH04233325A - 高速ttlバッファ回路及びラインドライバ - Google Patents

高速ttlバッファ回路及びラインドライバ

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JPH04233325A
JPH04233325A JP3173362A JP17336291A JPH04233325A JP H04233325 A JPH04233325 A JP H04233325A JP 3173362 A JP3173362 A JP 3173362A JP 17336291 A JP17336291 A JP 17336291A JP H04233325 A JPH04233325 A JP H04233325A
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JP
Japan
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transistor element
coupled
circuit
input
node
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Application number
JP3173362A
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English (en)
Inventor
Lars G Jansson
ラース ジイ. ジャンソン
Michael G Ward
マイケル ジイ. ウォード
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National Semiconductor Corp
Original Assignee
National Semiconductor Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/013Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00369Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
    • H03K19/00376Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor circuits

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  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、TTL出力バ
ッファラインドライバに対して有用な新規な非反転即ち
真出力TTLバッファ回路に関するものである。この新
規な回路形態は、信号伝搬遅延、電力消費、及びスイッ
チング誘起型接地ノイズを減少させている。入力スレッ
シュホールドヒステリシス回路は、入力信号の低から高
電位レベルへの遷移に続く入力ノイズマージンを増加さ
せている。バイアス回路は温度依存性を減少させている
。この非反転TTLバッファ回路は、新たな回路形態に
おいてオーバードライブ及びクランプ回路を組込んでい
る。
【0002】
【従来の技術】例えば出力バッファラインドライバとし
て有用な従来の非反転TTLバッファ回路を図1に示し
てある。入力端VINにおける高及び低電位レベルのデ
ータ信号が、このバッファ回路を介して伝搬し、且つ入
力データ信号と同位相で出力端VOUT において出力
データ信号として送給される。ダーリントントランジス
タ対Q5,Q6によって与えられるプルアップ回路が、
抵抗R5及びダイオードD8を介して、高電位電力レー
ルVCCから出力端VOUT へ電流をソース、即ち供
給する。プルダウントランジスタ要素Q4は、出力端V
OUT から低電位電力レールGNDへ電流をシンク、
即ち吸込む。抵抗R6及びダイオードD6は、プルダウ
ントランジスタ要素Q4が導通状態とすべきではない場
合に、そのトランジスタのベースの放電を行なうための
リーク経路を与えている。分相トランジスタ要素Q3は
、プルアップ及びプルダウントランジスタ要素の導通状
態を夫々反対の位相となるように制御する。
【0003】分相トランジスタ要素Q3は反転段である
。分相トランジスタ要素Q3のコレクタノードへのプル
アップ回路Q5,Q6の結合により、出力端VOUT 
において反転された信号が得られる。従って、非反転バ
ッファ回路を与えるためには、該バッファ回路に第二の
反転段トランジスタ要素QBが付加されている。分相ト
ランジスタ要素Q3のベースノードは、反転段トランジ
スタ要素QBのコレクタノードへ結合されており、第二
の反転用カップリングを与えている。抵抗RBを介して
分相トランジスタ要素Q3へのベース駆動電流は、反転
段トランジスタ要素QBの導通状態によって制御される
。 ダイオードDBは、トランジスタ要素QBに対しての、
低電位電力レールGNDへのエミッタ電流経路を与えて
いる。リーク抵抗RGは、トランジスタ要素QBが導通
状態にない場合に、該トランジスタのベースを放電させ
る。
【0004】図1のバッファ回路の入力回路は、入力ダ
イオードD1と入力トランジスタ要素QAとを有してい
る。入力端VINにおける低電位信号は、抵抗R1を介
してのベース駆動電流を、入力トランジスタQAのベー
スノードからそらさせて、該トランジスタをターンオフ
させる。入力端VINにおける高電位信号は、入力トラ
ンジスタ要素QAをターンオフさせるためのベース駆動
電流を供給し、トランジスタ要素QAは、抵抗RAを介
して反転段トランジスタ要素QBへのベース駆動電流を
供給する。従って、トランジスタ要素QA及びQBは、
入力データ信号と同位相で導通状態となる。トランジス
タ要素QB及びQ3のコレクタノードは、逐次的な反転
用カップリングを与え、従って出力端VOUT におけ
るデータ信号は入力端VINにおける入力信号と同位相
である。
【0005】別の従来の非反転バッファ回路を図2に示
してあり、その場合には、利得段が付加されている。こ
の付加的な増幅段は、電圧増幅器段トランジスタ要素Q
A1によって与えられており、該トランジスタ要素は抵
抗RA1を介して反転段トランジスタ要素QBのベース
ノードへ増幅したベース駆動電流を供給する。図2の例
においては、トランジスタQA,QA1,QBは、入力
端VINにおける入力信号と同位相で動作する。抵抗R
B1を介しての分相トランジスタ要素Q3へのベース駆
動電流は、ダイオードDB1を介しての反転段トランジ
スタ要素QBのコレクタノードにおける反転用カップリ
ングによって制御される。図1におけるものと同様の動
作を行なう残りの部品には同一の参照番号を付してある
。 図2の回路は、例えば、βの低いトランジスタ要素が使
用される場合に付加的な利得が必要である場合に使用す
ることが可能である。
【0006】図1及び2に示した従来の非反転バッファ
回路の欠点は、反転又は利得のために付加的な段が設け
られることを必要とすることであり、そのことは該回路
を介しての信号伝搬遅延を著しく増加させる。更に、こ
れらの付加的な段は電力消費を増加させる。図1及び2
の従来の非反転バッファ回路のその他の動作的な特徴で
あって改善することが所望されるものとしては、温度依
存性、接地ノイズ(接地バウンス及びアンダーシュート
を包含する)、入力端におけるノイズマージン、スイッ
チング速度等である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、信号伝搬遅延を減少し且つスイッチング速度を
増加させた高速出力バッファ及びラインドライバ用の新
規な非反転TTLバッファ回路を提供することである。 本発明の別の目的とするところは、新規なオーバードラ
イブ及びクランプ回路を介して達成される増加されたス
イッチング速度に対し制御した限界内で分相スイッチン
グトランジスタ要素を動作させる非反転、即ち真出力バ
ッファ回路を提供することである。オーバードライブ及
びクランプ回路を入力段への反転用カップリング内に直
接的に結合することによって付加的な段の遅延が回避さ
れている。本発明の更に別の目的とするところは、新規
なスレッシュホールドヒステリシス回路により入力回路
でのノイズマージンを改善し、バイアス回路によって入
力端における温度依存性を減少し、且つ分相トランジス
タ要素を制御する新規なオーバードライブ及びクランプ
回路構成を使用して接地バウンス及び及びアンダーシュ
ートを減少させることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、高及び
低電位レベルでのデータ信号を受取る入力端とデータ信
号を送給するための出力端とをもったTTLバッファ回
路が提供される。出力端から低電位電力レールへ電流を
シンク、即ち吸込むためにプルダウントランジスタ要素
が出力端に結合されている。プルアップ回路が出力端に
結合されており、高電位電力レールから出力端へ電流を
ソース、即ち供給している。フェーズスプリッタ(分相
)トランジスタ要素が、プルアップ回路とプルダウント
ランジスタ要素の導通状態を反対の位相で制御するため
に結合されている。入力トランジスタ要素を具備する入
力トランジスタ回路が、本バッファ回路へ結合するため
のベースノード、コレクタノード、エミッタノードを与
えており、ベースノードが入力端へ結合されている。
【0009】本発明によれば、エミッタホロワトランジ
スタ要素のベースノードが反転用カップリング状態で入
力トランジスタ回路のコレクタノードへ結合されている
。エミッタホロワトランジスタ要素のエミッタノードは
、分相トランジスタ要素のベースノードへ結合されてお
り、入力端におけるデータ信号に応答して分相トランジ
スタ要素へベース駆動電流を供給する。
【0010】本発明は、エミッタホロワトランジスタ要
素のベースノードと低電位電力レールとの間に第一クラ
ンプ回路経路を画定する第一クランプ回路を与えている
。この第一クランプ回路経路は、エミッタホロワトラン
ジスタ要素が比較的非導通状態にある場合に、該ベース
ノードを低電位レベルにクランプする。同時に、該第一
クランプ回路は、該入力トランジスタ回路をスイッチン
グさせるのに必要な入力スレッシュホールド電圧レベル
を確立する。
【0011】本発明は、更に、エミッタホロワトランジ
スタ要素が比較的導通状態にある場合にベースノードを
高電位レベルにクランプする第二クランプ回路経路を画
定するエミッタホロワトランジスタ要素のベースノード
へ結合されている第二クランプ回路を提供している。こ
の第二クランプ回路高電位レベルは、ベース駆動電流を
エミッタホロワトランジスタ要素から分相トランジスタ
要素へ制限するために選択されている。分相トランジス
タ要素の飽和は、スレッシュホールド飽和動作領域、即
ちソフトな飽和動作領域又はTTLバッファ回路のスイ
ッチング速度を改善するために高電位クランプ電圧レベ
ルに従ったリニア動作領域に制限することが可能である
【0012】この回路構成の利点は、非反転データ信号
出力を得るために最早付加的な反転段が必要とされない
ことである。従来技術における回路においてのこのよう
な付加的な段によって導入される付加的な伝搬遅延は回
避される。その代わりに、エミッタホロワトランジスタ
要素ドライバが、直接的に、入力トランジスタ要素のコ
レクタノードへ結合されて、反転用のカップリングを与
える。このエミッタホロワトランジスタ要素は、高速タ
ーンオンのために分相トランジスタ要素の初期的なオー
バードライブを与える。該クランプ回路は、分相トラン
ジスタ要素の動作を選択した動作限界内に拘束し、その
ことは、深い飽和を回避し且つ分相トランジスタ要素の
迅速なターンオフを可能とする。
【0013】好適な実施例においては、入力トランジス
タ回路が入力トランジスタ要素を有しており、且つ第一
クランプ回路が、入力トランジスタ要素のエミッタノー
ドと低電位電力レールとの間に結合されている。従って
、第一クランプ回路が、該入力トランジスタ要素を介し
て、エミッタホロワトランジスタ要素のベースノードへ
結合されている。第一クランプ回路は、例えば、入力ト
ランジスタ要素のエミッタノードと低電位電力レールと
の間に直列的に結合された第一及び第二ダイオード要素
等のような複数個の電圧降下部品から構成することが可
能であり、選択した入力スレッシュホールド電圧レベル
を確立する。
【0014】オフセット用の温度係数を与えるために、
第一クランプ回路の第一及び第二ダイオード要素が、ベ
ースコレクタ短絡型(BCS)PN接合ダイオード及び
ショットキダイオードであるように選択されている。温
度依存性は、更に、第一クランプ回路へ結合されており
該ダイオード要素をバイアスする電流源バイアス回路に
よって更に減衰させることが可能である。該電流源バイ
アス回路は、該ダイオード要素を介して、該ダイオード
要素を横断しての電圧降下の温度依存性を減少させるの
に充分な電流密度レベルを維持する。
【0015】好適な実施例においては、該第二クランプ
回路が、エミッタホロワトランジスタ要素のベースノー
ドと、分相トランジスタ要素のコレクタノードとの間に
結合された第二クランプ回路経路を画定する。この形態
において、該第二クランプ回路は、ベース駆動電流をエ
ミッタホロワトランジスタ要素から分相トランジスタ要
素へ制限するためにエミッタホロワトランジスタ要素と
分相トランジスタ要素との間に電圧フィードバック回路
を与える。
【0016】該第二クランプ回路は、エミッタホロワト
ランジスタ要素のベースノードと分相トランジスタ要素
のコレクタノードとの間に直列的に結合された第一及び
第二ダイオード要素から構成することが可能である。該
第二クランプ回路部品は、分相トランジスタ要素のベー
スからコレクタへの接合を横断しての順方向バイアスを
、例えば、ソフトな飽和動作領域内のレベルへクランプ
し、その際に深い飽和を回避する。
【0017】好適実施例においては、該第二クランプ回
路が、選択した抵抗とダイオード要素とから構成されて
おり、従ってクランプ用電圧降下及び電圧フィードバッ
クレベルは「プログラマブル(書込み可能)」である。 この第二クランプ回路形態の抵抗要素を横断しての電圧
降下は、例えば、リニア動作領域、スレッシュホールド
飽和動作領域、又はソフトな飽和動作領域における分相
トランジスタ要素の動作に対して選択することが可能で
ある。エミッタホロワトランジスタ要素は、未だに、第
二クランプ回路の好適な形態における入力回路によって
反転用カップリングを介して制御される。しかしながら
、エミッタホロワのベースノードにおける電圧、従って
ベース駆動クランプ回路抵抗を介しての電流は、エミッ
タホロワトランジスタ要素のベースノードへ結合されて
いる制御型電流源回路の定電流によって設定される。
【0018】一例として、電流ミラー回路の電流ミラー
スレーブ分岐回路は、エミッタホロワトランジスタ要素
のベースノードへ結合させることが可能である。電流ミ
ラーマスタ分岐回路は、非電流スイッチング、定電流、
電流ミラー回路に対しての定電流を発生する。この電流
源回路形態は、制御型電流源を与え、且つエミッタホロ
ワトランジスタ要素のベースにおいて初期電圧を設定す
る制御された電流を供給する。ベース駆動クランプ回路
における抵抗の抵抗値の選択及び制御型電流源電流レベ
ルの設定により、第二クランプ回路を横断しての電圧降
下及び所望の動作領域における分相トランジスタ要素の
動作に対するクランプ用電圧レベルを「プログラム」す
る。
【0019】好適な「プログラマブル(書込み可能)」
第二クランプ回路の別の実施例によれば、VBEマルチ
プライヤ回路が、エミッタホロワトランジスタ要素のベ
ースノードと分相トランジスタ要素のコレクタノードと
の間に結合されている。VBEマルチプライヤ回路トラ
ンジスタのベース対エミッタノード抵抗は、それを横断
してVBEの電圧を有する制御型電流源を与える。この
コレクタ対ベースノード抵抗は、VBEマルチプライヤ
回路トランジスタのVBE電圧降下と直列的なベース駆
動クランプ回路プログラマブル抵抗電圧降下を与える。 この「プログラマブル」クランプ回路は、例えば、分相
トランジスタ要素又はその他のTTLスイッチングトラ
ンジスタ要素に対する動作領域の選択を行なうことを可
能とする。
【0020】別の実施例によれば、第二クランプ回路が
、エミッタホロワトランジスタ要素のベースノードと低
電位電力レールとの間において複数個の電圧降下部品か
らなるスタックから構成される第二クランプ回路経路を
画定する。この形態においては、第二クランプ回路が、
エミッタホロワトランジスタ要素のベースノードを、エ
ミッタホロワトランジスタ要素が比較的導通状態にある
場合に、選択した高電位レベルにクランプする。 この形態において分相トランジスタ要素に対するベース
駆動を更に制限するために、ベース駆動制限用抵抗が、
エミッタホロワトランジスタ要素のエミッタノードと分
相トランジスタ要素のベースノードとの間に結合されて
いる。分相トランジスタ要素のターンオン期間中に過渡
的なベース駆動の向上を与えるために、分相トランジス
タ要素のベースノードにおいて、ベース駆動制限用抵抗
と並列してベース駆動ダイオード要素を結合させること
が可能である。
【0021】第二クランプ回路実施例の何れかによれば
、その第二クランプ回路の電圧降下部品は、エミッタホ
ロワトランジスタ要素、分相トランジスタ要素及びプル
ダウントランジスタ要素の夫々のベース対エミッタノー
ドを横断しての電圧降下の和よりも初期的に多少大きな
高電位レベルクランプ電圧をエミッタホロワトランジス
タ要素のベースノードに確立する。これらのトランジス
タ要素は、導通状態にある場合にVBEのスタックを構
成する。エミッタホロワトランジスタ要素のベースノー
ドにおいて初期的にセットアップされる電圧レベルは、
高速スイッチング動作用の過渡的なオーバードライブを
与え、次いで第二クランプ回路のベース駆動電流制限及
びクランプ作用が行なわれる。
【0022】本発明の別の特徴によれば、入力端におけ
る低から高電位レベルへのデータ信号からの遷移の後に
低電位レベルクランプ用電圧及び入力スレッシュホール
ド電圧レベルを低下させるためにスレッシュホールドヒ
ステリシス回路が第一クランプ回路に結合されている。 入力端における高から低電位レベルへのデータ信号の遷
移に続いてより高い入力スレッシュホールド電圧レベル
が回復される。入力端における低から高電位レベルへの
遷移に続く入力スレッシュホールド電圧レベルの降下は
入力ノイズマージンを増加させる。
【0023】スレッシュホールドヒステリシス回路の好
適実施例においては、バイパストランジスタ要素が導通
状態にある場合に第一クランプ回路ダイオードスタック
の少なくとも1個のダイオード要素をバイパスするため
に、第一クランプ回路と低電位電力レールとの間にバイ
パストランジスタ要素が結合されている。分相トランジ
スタ要素が導通状態にない場合に、バイパストランジス
タ要素をターンオンし且つ第一クランプ回路のダイオー
ド要素をバイパスさせるために、バイパストランジスタ
要素のベースノードと分相トランジスタ要素のコレクタ
ノードとの間にバイパス制御回路が結合されている。
【0024】図示例においては、バイパス制御回路は、
ベースノードを分相トランジスタ要素のコレクタノード
へ結合しており且つエミッタノードをバイパス制御抵抗
を介してバイパストランジスタ要素のベースノードへ結
合しているバイパス制御エミッタホロワトランジスタ要
素を使用している。出力端における高から低電位レベル
への遷移に続いて、バイパストランジスタ要素を迅速に
ターンオフさせるために、バイパスターンオフトランジ
スタ要素を、バイパストランジスタ要素のベースノード
と低電位電力レールとの間に結合させることが可能であ
る。バイパスターンオフトランジスタ要素のベースノー
ドが分相トランジスタ要素のエミッタノードへ結合され
ており、且つ分相トランジスタ要素が導通状態にある場
合に、バイパストランジスタ要素の迅速なターンオフの
ために、プルダウントランジスタ要素ベース駆動電流の
小さな一部を使用する。
【0025】
【実施例】一般化したTTL反転出力ゲート乃至はバッ
ファ回路を図3(A)及び(B)に示してある。この回
路は、新規なオーバードライブ及びクランプ制御回路を
組込んでおり、それは、TTLスイッチングトランジス
タ要素の及びこの例においては分相トランジスタ要素Q
3の高速スイッチング動作及び制御のために広範な適用
を有している。この例においては、入力信号が、直接的
にホスト回路から、入力ダイオードD15を介して、電
流ミラー分岐回路26内に結合されている電流ミラート
ランジスタ要素Q5Bのコレクタノードへ印加される。 この電流ミラー分岐回路は、電流ミラー回路の「スレー
ブ」分岐部である。分岐回路26は、必要な基準電圧レ
ベルシフトを与え、且つエミッタホロワトランジスタ要
素Q2のベースノードにおいて抵抗R5Bを横断して所
望の電圧レベルをセットアップする。エミッタホロワト
ランジスタ要素Q2は、分相トランジスタ要素Q3へベ
ース駆動電流を供給し、初期的に、該分相トランジスタ
要素の高速なターンオンのためにオーバードライブ電流
を供給する。
【0026】スレーブ電流ミラー分岐回路26内を流れ
る電流は、電流ミラー回路定電流「マスター」分岐回路
25によって制御される。エミッタホロワトランジスタ
要素Q2のベースノードにおいて基準電圧をセットアッ
プする電流ミラー回路は、エミッタホロワのベースノー
ドにおいての高速信号伝搬及び高速電圧レベルスイッチ
動作のための非電流スイッチング定電流ミラー回路であ
る。
【0027】オーバードライブ・クランプ回路の分相ト
ランジスタ要素ベース駆動クランプ回路は、図3の例に
おいては、電圧降下部品R5A及びD5によって与えら
れている。この構成の利点は、抵抗要素R5Aが、分相
トランジスタ要素Q3のベース・コレクタ接合を横断し
て所望の順方向バイアスクランプ電圧レベルを与えるた
めに選択可能、即ち「プログラマブル(書込み可能)」
であるということである。この選択したクランプ電圧レ
ベルは、所望の動作領域において分相トランジスタ要素
の動作を制御する。このベース駆動クランプ回路の別の
実施例を図3(A)に示してあり、その場合には、第二
クランプ回路のノード対ノードクランプ電圧降下は固定
されている。
【0028】ベース駆動クランプ回路の好適なプログラ
ム可能な実施例においては、抵抗R5Aを横断しての電
圧降下は、抵抗R5Aの抵抗値、及び電流ミラー回路及
び抵抗R5Bによってセットアップされる抵抗R5Aを
介しての電流に従って選択、即ちプログラムされる。こ
のオーバードライブ・クランプ回路構成の特徴は、エミ
ッタホロワベース駆動トランジスタ要素Q2が、トラン
ジスタ要素Q3の迅速なターンオンのために過渡的なオ
ーバードライブを与えることが可能であるということで
ある。同時に、このベースドライブクランプ回路は、分
相トランジスタ要素Q3の迅速なターンオフのために、
分相トランジスタ要素Q3の動作を、リニア動作領域、
スレッシュホールド飽和領域、又はソフトな飽和領域へ
制限する。従って、このオーバードライブ・クランプ回
路は、高速スイッチング動作のための信号伝搬速度にお
いて一般的な改善を与えている。
【0029】尚、TTLスイッチングトランジスタ要素
に関して、「深い飽和」、「ソフトな飽和動作領域」又
は「ソフトな飽和領域」、「スレッシュホールド飽和動
作領域」又は「スレッシュホールド飽和」、及び「飽和
外」又は「非飽和動作」又は「リニア動作」という用語
は、一般的に、以下の意味を有するものとして使用され
ている。「深い飽和」は、ベース対コレクタ(B−C)
接合を横断しての順方向バイアス、即ち順方向電圧降下
VBCがVBC>φであるようなTTLスイッチングト
ランジスタ要素の動作のことを意味している。尚、φは
標準的なベース対エミッタ(B−E)PN接合電圧降下
VBEである。「ソフト飽和」は、約(1/2)φ<V
BC<φの範囲内におけるB−C順方向バイアスでの動
作のことを意味する。ショットキークランプ型TTLト
ランジスタ要素の場合、VBCは、室温動作の場合には
、(1/2)φに一層近く、且つ高温の場合には、φに
一層近い。0<VBC<(1/2)φの範囲内の順方向
バイアスでの動作は、「スレッシュホールド飽和」動作
と呼ばれ、実効的に、ベース内の電荷キャリヤの蓄積を
除去し、リニア動作と同等のスイッチング速度を達成す
る。 実際上、このスレッシュホールド飽和動作領域において
は、トランジスタ要素は飽和外にあり且つリニア領域に
ある。しかしながら、厳格な意味においては、「リニア
動作」、「飽和外」は、0又は負のVBCでのトランジ
スタ要素の動作のことを意味している。
【0030】本発明によれば、オーバードライブ・クラ
ンプ回路が、図4に示した如く、新規な回路形態におけ
る非反転TTL出力バッファ回路内に組込まれている。 エミッタホロワトランジスタ要素Q2が、分相トランジ
スタ要素Q3のベース駆動を与える。従って、分相トラ
ンジスタ要素Q3は、エミッタホロワトランジスタ要素
Q2と同位相で動作する。しかしながら、エミッタホロ
ワトランジスタ要素Q2のベースノードは、入力トラン
ジスタ要素Q1のコレクタノードにおいて入力段へ直接
的に反転用カップリング状態で結合されている。従って
、従来必要とされていた付加的な反転段及び付加的な信
号伝搬遅延を必要とすることなしに、非反転用バッファ
回路が提供される。同時に、エミッタホロワトランジス
タ要素Q2は、初期的に、高速スイッチング動作のため
に、分相トランジスタ要素Q3へ無制限のベース駆動電
流を供給することが可能である。
【0031】入力トランジスタ要素Q1への反転用カッ
プリングにより、エミッタホロワトランジスタ要素Q2
は、入力トランジスタ要素とずれた位相で入力データ信
号に応答する。エミッタホロワトランジスタ要素Q2及
び分相トランジスタ要素Q3の動作を制御するエミッタ
ホロワトランジスタ要素Q2のベースノードにおける電
圧限界は、第一及び第二クランプ回路によって設定され
る。エミッタホロワトランジスタ要素Q2のベースノー
ドにおける低電位レベルを設定する第一クランプ回路が
、入力トランジスタ要素Q1を介して、エミッタホロワ
トランジスタ要素Q2のベースノードへ結合されており
、且つダイオードスタックD2及びD3から構成されて
いる。
【0032】この例においては、ダイオードD2は、ダ
イオードD2を横断して1VBEの電圧降下を与えるベ
ース・コレクタ短絡型(BCS)トランジスタ要素であ
る。この1VBEは、典型的に、約0.8Vである。ダ
イオードD3は、そのダイオードを横断して1VSDの
電圧降下を与えるショットキーダイオードである。ショ
ットキーダイオードの電圧降下は、典型的に、約0.6
Vである。D2及びD3の反対の極性の温度係数のため
に、第一クランプ回路の複合温度係数は幾分補償される
【0033】入力端VINに高電位レベルデータ信号が
表われると、入力トランジスタ要素Q1は導通状態とな
り、入力トランジスタ要素のコレクタ対エミッタ経路を
横断しての電圧降下VSAT は約0.2Vに等しい。 入力トランジスタ要素Q1が導通状態にあり且つエミッ
タホロワトランジスタ要素Q2が比較的非導通状態にあ
る場合のエミッタホロワトランジスタ要素Q2のベース
ノードに印加される低電位レベルは、1VSAT +1
VBE+1VSDに等しく、即ち約1.6Vである。第
一クランプ回路によって確立されるこの電圧レベルは、
入力スレッシュホールド電圧レベルを設定し、そのレベ
ルにおいて、入力端における高電位データ信号が入力ト
ランジスタ要素Q1をターンオンさせる。
【0034】図4のバッファ回路の入力回路及び入力ク
ランプ回路の動作の温度依存性を更に減少させるために
、ショットキーダイオードD4及び抵抗R3から構成さ
れる電流バイアス用回路が、高電位電力レールVCCと
第一クランプ回路のダイオードスタックD2,D3の上
部との間に結合されている。抵抗要素R3は、電力散逸
を減少させるために比較的大型の抵抗であるが、ダイオ
ードD2及びD3を介して十分な電流をソース、即ち供
給し、従って、それらは、バイアスされた状態を維持し
、且つより低い温度依存性の動作領域においてダイオー
ドD2及びD3の動作のために十分な電流密度で導通す
る。
【0035】入力端VINに低電位レベルのデータ信号
が表われると、入力トランジスタ要素Q1はターンオフ
し、且つベース駆動電流が、抵抗R2を介して、エミッ
タホロワトランジスタ要素Q2のベースへソース、即ち
供給され、従って該トランジスタ要素は比較的導通状態
となる。エミッタホロワトランジスタ要素Q2のベース
ノードにおける初期的な高電圧レベルは、エミッタホロ
ワトランジスタ要素Q2のベースノードから分相トラン
ジスタ要素Q3のベースへ実効的に無制限なベース駆動
を許容する。このオーバードライブは、分相トランジス
タ要素Q3の高速スイッチング動作を開始させる。
【0036】分相トランジスタ要素Q3が導通状態とな
ると、エミッタホロワトランジスタ要素Q2のベースノ
ードに結合されている第二クランプ回路が、動作状態と
なり、エミッタホロワトランジスタ要素Q2のベースノ
ードにおける高電位レベルを設定し且つ制限する。図4
の実施例におけるダイオード要素D4及びD5から構成
される第二クランプ回路は、実効的に、分相トランジス
タ要素Q3のコレクタノードとエミッタホロワトランジ
スタ要素Q2のベースノードとの間における電圧フィー
ドバック回路として動作するベース駆動制限用クランプ
回路を与える。分相トランジスタ要素Q3が導通状態を
開始すると、分相トランジスタ要素Q3のコレクタノー
ドにおける初期的に高い電位レベルは降下を開始する。
【0037】図4の実施例においては、第二クランプ回
路が、1VSDの電圧降下を有するショットキーダイオ
ードD4と1VBEの電圧降下を有するBCSトランジ
スタダイオードD5とから構成されていることに注意す
べきである。第二クランプ回路D4,D5は、エミッタ
ホロワトランジスタ要素Q2のベース対エミッタノード
から、分相トランジスタ要素Q3のベース対コレクタノ
ードを介して、分相トランジスタ要素Q3のコレクタノ
ードから第二クランプ回路D4,D5を介してエミッタ
ホロワトランジスタ要素Q2のベースノードへ帰還する
電圧フィードバックループの一部である。ダイオードD
5を横断しての1VBEの電圧降下は、この電圧フィー
ドバックループにおけるエミッタホロワトランジスタ要
素Q2のベース対エミッタ接合を横断しての1VBE電
圧降下をオフセットする。1VSDが、付加的なクラン
プ用電圧降下を与える。
【0038】その結果、分相トランジスタ要素Q3のコ
レクタノードにおける電位レベルがエミッタホロワトラ
ンジスタ要素Q2のベースノードにおける高電位レベル
より上で1VSD以下に降下すると、第二クランプ回路
が分相トランジスタ要素Q3のベースノードから分相ト
ランジスタ要素Q3のコレクタノードへ分流するベース
駆動電流を導通させる。第二クランプ回路D4,D5は
、分相トランジスタ要素Q3のコレクタノードにおける
電位レベルをクランプし、そのことは、分相トランジス
タ要素Q3のベース対コレクタ接合を横断しての順方向
バイアスを、所望の動作領域、例えばソフトな飽和動作
領域又はスレッシュホールド飽和動作領域に制限する。
【0039】この回路構成においては、エミッタホロワ
トランジスタ要素Q2が、分相トランジスタ要素Q3の
高速なターンオンのための初期的なオーバードライブを
供給するが、それは新規な非反転用出力バッファ回路の
文脈においてである。第一及び第二クランプ回路は、エ
ミッタホロワトランジスタ要素Q2の動作を制限すると
共に制御し、従って分相トランジスタ要素Q3を所望の
動作領域内に制御し且つ制限する。
【0040】図4の非反転用TTL出力バッファ回路の
別の実施例を図5に示してある。図4におけるものと同
一の機能を達成する部品には同一の参照番号が付してあ
る。更に、図5の回路には、入力端VINにおけるノイ
ズマージンを改善するための入力スレッシュホールドヒ
ステリシス回路が組込まれている。このことは、エミッ
タホロワトランジスタ要素Q2が比較的非導通状態とな
る場合に、入力端VINにおける低から高電位レベルへ
の遷移に続いて、入力スレッシュホールド電圧レベルを
低下させることによって達成される。エミッタホロワト
ランジスタ要素Q2が比較的非導通状態であると、分相
トランジスタ要素Q3がターンオフし、入力データ信号
と同じ位相で出力端VOUT において高電位レベルの
出力データ信号を与える。
【0041】分相トランジスタ要素Q3が導通状態でな
い場合には、分相トランジスタ要素Q3の高電位レベル
コレクタノードへ結合されているバイパス制御回路が導
通状態となる。バイパス制御回路エミッタホロワトラン
ジスタ要素Q16が、抵抗R14を介して、バイパスト
ランジスタ要素Q14のベースノードへ電流を導通させ
、該トランジスタQ14をターンオンさせる。バイパス
トランジスタ要素Q14は、第一クランプ回路D2,D
3の一部をバイパスする。この実施例においては、バイ
パストランジスタ要素Q14は、ショットキーダイオー
ド要素D3を横断しての電圧降下をバイパスする。導通
状態にある場合には、バイパストランジスタ要素Q14
は、実効的に、約0.6Vである1VSDのショットキ
ーダイオードD3を横断しての電圧降下に対して、約0
.2Vの1VSAT の電圧降下を置換させる。従って
、第一クランプ回路クランプ電圧及び入力スレッシュホ
ールドは、0.4Vだけ低下され、同じ量だけ入力ノイ
ズマージンを改善する。
【0042】バイパス制御回路エミッタホロワトランジ
スタ要素Q16の動作は、抵抗R5及びR14と共に、
抵抗分割器を与える。抵抗分割器の方程式によれば、エ
ミッタホロワトランジスタ要素Q16は、実効的に、抵
抗R5の抵抗値を、迅速なターンオンのためにR5/β
に減少させ、一方該バイパストランジスタ要素を分相ト
ランジスタ要素Q3のコレクタから分離させる。エミッ
タホロワトランジスタ要素Q16のベースは、分相トラ
ンジスタ要素Q3のコレクタ回路から僅かの電流を引出
すに過ぎない。
【0043】図5の非反転バッファ回路の入力端及び出
力端における高から低電位レベルへの遷移があると、元
の入力スレッシュホールド電圧レベルを回復するために
、バイパストランジスタ要素Q14を迅速にシャットオ
フさせることが望ましい。しかしながら、リーク抵抗R
15は大型の抵抗であり、バイパストランジスタ要素Q
14のベースを迅速に放電させることはできない。従っ
て、バイパストランジスタ要素Q14の積極的なターン
オフのために、バイパスターンオフトランジスタ要素Q
15が設けられている。入力端及び出力端における高か
ら低電位レベルへの遷移があると、バイパスターンオフ
トランジスタ要素Q15のベースノードは、分相トラン
ジスタ要素Q3のエミッタリードからベース駆動電流を
受取る。従って、トランジスタ要素Q15は、バイパス
トランジスタ要素Q14を積極的に且つ迅速にターンオ
フさせる。入力端及び出力端における低から高電位レベ
ルへのさらなる遷移があると、バイパスターンオフトラ
ンジスタ要素Q15はシャットダウンされる。注意すべ
きことであるが、ダイオード要素D23は、バイパスト
ランジスタ要素Q14をターンオンさせるために向上さ
れたベース駆動電流を供給するAC過渡的電流上昇を供
給する。
【0044】図5の実施例において示される如く、第二
クランプ回路は、一対の直列結合したショットキーダイ
オードD4及びD7によって与えられている。VBEの
電圧降下を有するPN接合ダイオードと比較してショッ
トキーダイオードを横断しての電圧降下VSDは僅かに
低いので、図5の第二クランプ回路は、図4の回路と比
較して、僅かに低いベース駆動クランプ電圧レベルを与
える。図4の回路においては、ダイオードD4及びD5
の第二クランプ回路は、実効的に、分相トランジスタ要
素Q3のベース・コレクタ接合を横断しての順方向バイ
アスを、ソフトな飽和動作領域において約0.6Vへク
ランプする。図5の実施例においては、ダイオードD4
及びD7の第二クランプ回路は、実効的に、分相トラン
ジスタ要素Q3のベース・コレクタ接合を横断しての順
方向バイアスを、スレッシュホールド飽和動作領域にお
いて約0.4Vへクランプする。
【0045】図5の回路は、更に、部品R20,Q17
,Q10及びDCMK信号入力によって与えられるいわ
ゆる「DCミラーキラー」回路を有している。この様な
DCミラーキラー回路は、例えば、1986年4月8日
に発行された米国特許第4,581,550号(Fer
ris  et  al.)及び1982年1月19日
に発行された米国特許第4,311,927号(Fer
ris)に記載されている。いわゆる「ACミラーキラ
ー」回路は、例えば、1982年3月23日に発行され
た米国特許第4,321,490号(Bechdolt
)に記載される如く、部品Q9,D13,D15,D1
6によって与えられる。
【0046】第二クランプ回路が分相トランジスタ要素
Q3に対する所望の動作領域を選択するために「プログ
ラム」することが可能である本発明に基づく非反転バッ
ファ回路の好適実施例を図6に示してある。図6の好適
実施例においては、第二クランプ回路が、「プログラム
可能」な抵抗要素R5AとダイオードD5とから構成さ
れている。抵抗R5Aを横断しての電圧降下は、第二ク
ランプ回路R5A,D5を横断してのノードからノード
への複合クランプ用電圧降下が、所望の動作領域におい
て分相トランジスタ要素Q3の動作に対して分相トラン
ジスタ要素Q3のベース・コレクタ接合を横断しての順
方向バイアスをクランプするように、プログラム乃至は
選択することが可能である。
【0047】ベース駆動クランプ回路抵抗要素R5Aを
横断しての電圧降下は、勿論、抵抗R5Aの抵抗値及び
抵抗R5Aを介して流れる電流の関数である。従って、
抵抗R5Aを横断しての電圧降下のプログラミング即ち
選択は、所望の電圧降下を達成するために所望のレベル
において抵抗R5Aを介して流れる電流を設定するため
の付加的な回路を必要とする。このために、本発明は、
エミッタホロワトランジスタ要素Q2のベースノードに
おいて基準電流源を設けており、それは、図6の実施例
においては、電流ミラー回路の形態である。以下に説明
する電流ミラー回路は、エミッタホロワトランジスタ要
素Q2のベースノードにおいて良好に画定された基準電
圧レベルをセットアップし、抵抗R5Aを介して所望の
電流を流させる。
【0048】図6の電流ミラー回路は、マスター電流ミ
ラー分岐回路25及びスレーブ電流ミラー分岐回路26
を有している。マスター電流ミラー分岐回路25は、分
岐回路25内に固定したマスター電流をセットアップし
、該電流は、電流ミラートランジスタ要素Q4B及びQ
5Bの電流ミラー形態カップリングのために、スレーブ
電流ミラー分岐回路26内にミラー動作される。
【0049】マスター分岐回路25は、高電位電力レー
ルVCCと接地電位電力レールとの間に結合されている
。 それは、VBEマルチプライヤ回路R14,R15,Q
4A、電圧降下抵抗要素R4B、マスター電流ミラート
ランジスタ要素Q4Bを有している。マスター分岐回路
25における定電流乃至は基準電流は、抵抗要素R4B
を横断しての電圧降下に従って確立される。抵抗R4B
を横断しての電圧降下は、高電位電力レールVCCの電
圧レベル及び抵抗R14を横断しての電圧降下、トラン
ジスタ要素Q4Aを横断してのVBE及びBCSマスタ
ー電流ミラートランジスタ要素Q4Bを横断してのVB
Eに依存する。この定電流乃至は基準電流は、スレーブ
電流ミラー分岐回路26内において反映される。抵抗R
2の選択した抵抗値と共に、この電流のプログラムされ
た値が、エミッタホロワトランジスタ要素Q2のベース
ノードにおいて確立される基準電圧レベル、従ってベー
ス駆動クランプ回路の抵抗R5Aを介して流れる電流の
大きさを決定する。要するに、図6の実施例においては
、所望の動作領域における分相トランジスタ要素Q3の
動作のための第二クランプ回路のプログラミングは、エ
ミッタホロワトランジスタ要素Q2のベースノードにお
ける所望の基準電圧レベルを確立する固定した基準電流
源によって達成され、そのことは抵抗R5Aを介しての
電流を決定し、次いでそのことは抵抗R5Aを横断して
の電圧降下及び第二クランプ回路の全体的なクランプ用
電圧を確立する。
【0050】エミッタホロワトランジスタ要素Q2のベ
ースノードにおいて定電流即ち基準電流を確立するため
の別の回路形態を図7に示してある。この回路形態によ
れば、基準電流は、抵抗要素R23を介して高電位電力
レールVCCと低電位電力レールGNDとの間に結合さ
れるVBEマルチプライヤ回路R21,R22,Q22
によって確立される。抵抗R23を介しての基準電流は
、抵抗R23の抵抗値及びVBEマルチプライヤ回路を
横断しての複合電圧降下に依存する。VBEマルチプラ
イヤ回路を横断してのノードからノードへの電圧降下は
、VBE(1+R21/R22)の形態でVBEの関数
である。 エミッタホロワトランジスタ要素Q21へのベース駆動
電流は、固定レベルにセットされており、従ってエミッ
タホロワトランジスタ要素Q21は、一定レベルで動作
し、入力トランジスタ要素Q1が導通状態でない場合に
、エミッタ抵抗R22を介してエミッタホロワトランジ
スタ要素Q2のベースへ一定のベース駆動基準電圧を供
給する。従って、一定の基準電流は、抵抗要素R5Aを
横断しての電圧降下、従って第二クランプ回路を横断し
ての複合クランプ用電圧を選択するためにベース駆動ク
ランプ回路の抵抗R5Aを介して既知の電流を供給する
【0051】図8に示したプログラム可能なベース駆動
クランプ回路乃至は第二クランプ回路の別の実施例にお
いては、エミッタホロワトランジスタ要素Q2のベース
ノードと分相トランジスタ要素Q3のコレクタノードと
の間のベース駆動クランプ回路自身がVBEマルチプラ
イヤ回路R11,R12,Q12である。プログラム可
能な電圧フィードバッククランプ回路としてのVBEマ
ルチプライヤ回路のさらなる解析は以下の如くである。 定電流乃至は基準電流源が抵抗R12によって与えられ
ており、該抵抗は、トランジスタ要素Q12のベース・
エミッタ接合の固定した電圧降下VBEを横断して結合
されている。抵抗R12の既知の抵抗値及びそれを横断
しての既知の電圧降下が、この電流源の基準電流を確立
する。 全体的なクランプ回路を横断してのノードからノードへ
の複合電圧降下は、更に、抵抗R11の抵抗値に依存す
る。複合電圧降下は、VBEマルチプライヤ回路方程式
VBE(1+R11/R12)によって与えられるVB
Eの関数である。従って、クランプ用電圧は、所望の動
作領域における分相トランジスタ要素Q3の動作をクラ
ンプするための抵抗R11及びR12の値に従って選択
することが可能である。図8の回路は、第二クランプ回
路D4,D5を置換して、図4に示した如く、非反転バ
ッファ回路内に組込まれる。
【0052】本発明の更に別の実施例を図9の非反転用
バッファ回路に示してある。この実施例においては、第
二クランプ回路はエミッタホロワトランジスタ要素Q2
のベースノードと分相トランジスタ要素Q3Aのコレク
タノードとの間に結合されているのではなく、エミッタ
ホロワトランジスタ要素Q2のベースノードと低電位電
力レールGNDとの間に結合されている。図9に示した
如く、第二クランプ回路は、ダイオードスタックDE,
DF,DG,DHから構成されており、それは、エミッ
タホロワトランジスタ要素Q2が比較的導通状態にある
場合に、エミッタホロワトランジスタ要素Q2のベース
ノードにおける高電位レベルを設定する。この高電位ク
ランプ電圧レベルは、トランジスタ要素Q2,Q3A,
Q4がエミッタホロワトランジスタ要素Q2による初期
的なオーバードライブを与えるためにターンオンする場
合に、3VBEよりも多少大きなものに設定される。図
4乃至8のベース駆動クランプ回路がない場合には、分
相トランジスタ要素Q3Aへのベース駆動はベース駆動
制限用抵抗R4Bによって制限される。ダイオードD7
は、分相トランジスタ要素Q3Aの初期的なベース駆動
電流過渡的向上及び初期的な高速のターンオンのために
、ベース駆動制限用抵抗R4Bの周りに容量的カップリ
ングを与えている。
【0053】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに、種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】  従来の非反転用TTL出力バッファ回路を
示した概略回路図。
【図2】  付加的な利得段を具備した従来のTTL出
力バッファ回路を示した概略回路図。
【図3】  (A)はプログラム可能なオーバードライ
ブ及びクランプ回路を組込んだ1989年12月11日
付で出願した本願出願人の出願に係わる米国特許出願第
450,826号に記載されている反転用TTLバッフ
ァ回路を示した概略回路図、(B)は(A)の回路の一
部であって分相トランジスタ要素に対するオーバードラ
イブ及びクランプ回路の別の実施形態を示した概略図。
【図4】  本発明の一実施例に基づいて構成された非
反転用TTL出力バッファ回路を示した概略回路図。
【図5】  本発明の一実施例に基づきスレッシュホー
ルドヒステリシス回路を組込んだ非反転用出力バッファ
回路ラインドライバを示した詳細な概略回路図。
【図6】  所望の動作領域において分相トランジスタ
要素の動作を制御するための「プログラム可能」なクラ
ンプ回路を与える第二クランプ回路に対しての好適実施
例を示した反転用出力バッファ回路を示した概略回路図
【図7】  エミッタホロワトランジスタ要素のベース
ノードにおける別の制御型電流源を示した「プログラム
可能」ベース駆動制限用第二クランプ回路を具備する別
の非反転用バッファ回路を示した概略回路図。
【図8】  本発明の別の実施例に基づく「プログラム
可能」ベース駆動制限用第二クランプ回路を示した部分
的概略図。
【図9】  本発明の更に別の実施例に基づく非反転用
出力バッファ回路を示した概略回路図。
【符号の説明】
Q1  入力トランジスタ要素 Q2  エミッタホロワトランジスタ要素Q3  分相
トランジスタ要素 D2,D3  第一クランプ回路(ダイオードスタック
)D4,D5  第二クランプ回路

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  TTL非反転バッファ回路において、
    高及び低電位レベルでの入力データ信号を受取る入力端
    が設けられており、データ信号を送給するための出力端
    が設けられており、前記入力端に結合して入力トランジ
    スタ回路が設けられており、前記出力端から低電位電力
    レールへ電流をシンクするために前記出力端へ結合して
    プルダウントランジスタ要素が設けられており、高電位
    電力レールから前記出力端へ電流をソースするために前
    記出力端へ結合してプルアップ回路が設けられており、
    前記プルアップ回路及びプルダウントランジスタ要素の
    導通状態を反対の位相に制御すべく結合されている分相
    トランジスタ要素が設けられており、前記入力端へベー
    スノードに結合している入力トランジスタ要素が設けら
    れており、ベースノードを前記入力トランジスタ要素の
    コレクタノードへ結合しており且つ前記入力端における
    データ信号に応答してベース駆動電流を前記分相トラン
    ジスタ要素へソースするためにエミッタノードを前記分
    相トランジスタ要素のベースノードへ結合しているエミ
    ッタホロワトランジスタ要素が設けられており、前記入
    力端における低から高電位レベルへのデータ信号の遷移
    に続いて前記エミッタホロワトランジスタ要素が比較的
    に非導通状態にある場合に前記エミッタホロワトランジ
    スタ要素のベースノードを低電位レベルにクランプし且
    つ前記入力トランジスタ要素のスイッチングのための入
    力スレッシュホールド電圧レベルを確立するために前記
    エミッタホロワトランジスタ要素のベースノードから前
    記入力トランジスタ要素を介して低電位パワーレールへ
    の第一クランプ回路経路を画定し前記入力トランジスタ
    要素のエミッタノードと低電位パワーレールとの間に結
    合されている複数個の電圧降下部品を有する第一クラン
    プ回路手段が設けられており、前記入力端における高か
    ら低電位レベルへのデータ信号の遷移に続いて前記エミ
    ッタホロワトランジスタ要素が比較的導通状態にある場
    合にベース駆動電流を前記エミッタホロワトランジスタ
    要素から前記分相トランジスタ要素へ制限しその際に前
    記分相トランジスタ要素の飽和を制限するために前記エ
    ミッタホロワと分相トランジスタ要素との間に電圧フィ
    ードバック回路を与える前記エミッタホロワトランジス
    タ要素のベースノードと前記分相トランジスタ要素のコ
    レクタノードとの間に結合されている複数個の電圧降下
    部品を有する第二クランプ回路手段が設けられているこ
    とを特徴とするTTL非反転バッファ回路。
  2. 【請求項2】  請求項1において、更に、入力ノイズ
    マージンを増加させるために前記入力端における低から
    高電位レベルへの遷移の後に入力スレッシュホールド電
    圧を低下させ且つ前記入力端における高から低電位レベ
    ルへの遷移の後により高い入力スレッシュホールド電圧
    レベルを回復するために前記第一クランプ回路手段へ結
    合されているスレッシュホールドヒステリシス回路手段
    が設けられており、前記スレッシュホールドヒステリシ
    ス回路手段は、前記バイパストランジスタ要素が導通状
    態にある場合に前記第一クランプ回路手段の少なくとも
    1個の電圧降下部品をバイパスするために前記第一クラ
    ンプ回路手段へ結合されているバイパストランジスタ要
    素を有すると共に、前記入力端における低から高電位レ
    ベルへのデータ信号の遷移に続いて前記分相トランジス
    タ要素が導通状態にない場合に前記バイパストランジス
    タ要素をターンオンするために前記バイパストランジス
    タ要素のベースノードと前記分相トランジスタ要素のコ
    レクタノードとの間に動作結合されているバイパス制御
    回路を有することを特徴とするTTL非反転バッファ回
    路。
  3. 【請求項3】  請求項2において、前記バイパス制御
    回路が、更に、前記バイパストランジスタ要素の迅速な
    ターンオフのために前記バイパストランジスタ要素のベ
    ースノードと低電位電力レールとの間に結合されている
    バイパスターンオフトランジスタ要素を有しており、前
    記バイパスターンオフトランジスタ要素は、前記入力端
    における高から低電位レベルへのデータ信号の遷移に続
    いて前記分相トランジスタ要素が導通状態にある場合に
    前記バイパストランジスタ要素の迅速なターンオフのた
    めに前記分相トランジスタ要素のエミッタノードへ動作
    結合されているベースノードを有することを特徴とする
    TTL非反転バッファ回路。
  4. 【請求項4】  請求項1において、更に、前記電圧降
    下部品をバイアスさせ且つ前記電圧降下部品を横断して
    の電圧降下の温度依存性を減少させるために前記電圧降
    下部品を介しての電流密度レベルを維持するために前記
    第一クランプ回路手段の電圧降下部品へ結合されている
    電流源バイアス回路が設けられていることを特徴とする
    TTL非反転バッファ回路。
  5. 【請求項5】  請求項1において、前記第二クランプ
    回路手段が、選択した抵抗値をもった抵抗電圧降下部品
    とダイオード電圧降下部品とを具備する書込み可能なク
    ランプ回路を有しており、且つ、前記抵抗電圧降下部品
    を介しての電流を設定するために前記エミッタホロワト
    ランジスタ要素のベースノードへ結合されている制御型
    電流源が設けられていることを特徴とするTTL非反転
    バッファ回路。
  6. 【請求項6】  請求項5において、前記制御型電流源
    が、非電流スイッチング、定電流、電流ミラー回路を有
    することを特徴とするTTL非反転バッファ回路。
  7. 【請求項7】  請求項5において、前記第二クランプ
    回路がVBEマルチプライヤ回路を有することを特徴と
    するTTL非反転バッファ回路。
  8. 【請求項8】  TTL非反転バッファ回路において、
    高及び低電位レベルにおけるデータ信号を受取るための
    入力端が設けられており、データ信号を送給するための
    出力端が設けられており、前記入力端へ結合して入力ト
    ランジスタ回路が設けられており、前記出力端から低電
    位電流レールへ電流をシンクするために前記出力端に結
    合してプルダウントランジスタ要素が設けられており、
    高電位電力レールから前記出力端へ電流をソースするた
    めに前記出力端へ結合してプルアップ回路が設けられて
    おり、前記プルアップ回路及び前記プルダウントランジ
    スタ要素の導通状態を反対の位相に制御するために結合
    されている分相トランジスタ要素が設けられており、ベ
    ースノードが前記入力端へ結合されている入力トランジ
    スタ要素が設けられており、前記入力端におけるデータ
    信号に応答して前記分相トランジスタ要素へベース駆動
    電流をソースするためにベースノードが前記入力トラン
    ジスタ要素のコレクタノードへ結合されており且つエミ
    ッタノードが前記分相トランジスタ要素のベースノード
    へ結合されているエミッタホロワトランジスタ要素が設
    けられており、前記入力端における低から高電位レベル
    へのデータ信号の遷移に続いて前記エミッタホロワトラ
    ンジスタ要素が比較的非導通状態にある場合に前記エミ
    ッタホロワトランジスタ要素のベースノードを低電位レ
    ベルへクランプし且つ前記入力トランジスタ要素のター
    ンオンに対する入力スレッシュホールド電圧レベルを確
    立するために前記エミッタホロワトランジスタ要素のベ
    ースノードから前記入力トランジスタ要素を介して前記
    低電位電力レールへの第一クランプ回路経路を画定する
    前記入力トランジスタ要素のベースノードと前記低電位
    電力レールとの間に結合されている電圧降下部品を有す
    る第一クランプ回路手段が設けられており、前記入力端
    において高から低電位レベルへのデータ信号の遷移に続
    いて前記エミッタホロワトランジスタ要素が比較的導通
    状態にある場合に前記エミッタホロワトランジスタ要素
    のベースノードを前記ベースノードにおける高電位レベ
    ルにクランプするために前記エミッタホロワトランジス
    タ要素のベースノードと前記低電位電力レールとの間に
    結合されている電圧降下部品を有する第二クランプ回路
    手段が設けられており、ベース駆動電流を前記エミッタ
    ホロワトランジスタ要素から前記分相トランジスタ要素
    へ制限しその際に前記分相トランジスタ要素の飽和を制
    限するために前記エミッタホロワトランジスタ要素のエ
    ミッタノードと前記分相トランジスタ要素のベースノー
    ドとの間に結合されているベース駆動制限用抵抗が設け
    られていることを特徴とするTTL非反転バッファ回路
  9. 【請求項9】  請求項8において、更に、前記入力端
    における高から低電位レベルへのデータ信号の遷移に続
    いて前記分相トランジスタ要素へのベース駆動電流の過
    渡的な向上を与えるために前記ベース駆動制限用抵抗と
    並列的に結合されているベース駆動ダイオード要素が設
    けられていることを特徴とするTTL非反転バッファ回
    路。
  10. 【請求項10】  請求項9において、更に、前記電圧
    降下部品を横断しての電圧降下の温度依存性を減少させ
    るために前記電圧降下部品をバイアスし且つ前記電圧降
    下部品を介しての電流密度レベルを維持するために前記
    第一クランプ回路手段に結合して電流源バイアス回路が
    設けられていることを特徴とするTTL非反転バッファ
    回路。
  11. 【請求項11】  請求項8において、更に、入力ノイ
    ズマージンを増加させるために前記入力端における低か
    ら高電位レベルへのデータ信号の遷移の後に前記入力ス
    レッシュホールド電圧レベルを低下させ、且つ前記入力
    端における高から低電位レベルへのデータ信号の遷移に
    続いて一層高い入力スレッシュホールド電圧レベルを回
    復するために前記第一クランプ回路手段へ結合されてい
    るスレッシュホールドヒステリシス回路手段が設けられ
    ていることを特徴とするTTL非反転バッファ回路。
  12. 【請求項12】  TTLバッファ回路において、高及
    び低電位レベルでのデータ信号を受取るための入力端が
    設けられており、データ信号を送給するための出力端が
    設けられており、前記入力端に結合されているベースノ
    ードとコレクタノードとエミッタノードとをもった入力
    トランジスタ回路が設けられており、前記出力端から低
    電位電力レールへ電流をシンクするために前記出力端へ
    結合されているプルダウントランジスタ要素が設けられ
    ており、高電位電力レールから前記出力端へ電流をソー
    スするために前記出力端へ結合されているプルアップ手
    段が設けられており、前記プルアップ手段及びプルダウ
    ントランジスタ要素の導通状態を反対の位相に制御する
    ために結合されている分相トランジスタ要素が設けられ
    ており、前記入力端におけるデータ信号に応答して前記
    分相トランジスタ要素へベース駆動電流をソースするた
    めにベースノードが前記入力トランジスタ回路のコレク
    タノードへ結合されており且つエミッタノードが前記分
    相トランジスタ要素のベースノードへ結合されているエ
    ミッタホロワトランジスタ要素が設けられており、前記
    エミッタホロワトランジスタ要素が比較的非導通状態に
    ある場合に前記ベースノードを低電位レベルにクランプ
    し且つ前記入力トランジスタ回路のスイッチングのため
    に前記入力スレッシュホールド電圧レベルを確立するた
    めに前記エミッタホロワトランジスタ要素のベースノー
    ドと前記低電位電力レールとの間に第一クランプ回路経
    路を確立する第一クランプ回路手段が設けられており、
    前記分相トランジスタ要素の飽和を制限し且つ本TTL
    バッファ回路のスイッチング速度を改善するために前記
    エミッタホロワトランジスタ要素が比較的に導通状態に
    ある場合にベース駆動電流を前記エミッタホロワトラン
    ジスタ要素から前記分相トランジスタ要素へ制限するた
    めに前記ベースノードを高電位レベルにクランプする第
    二クランプ回路経路を画定する前記エミッタホロワトラ
    ンジスタ要素のベースノードへ結合されている第二クラ
    ンプ回路手段が設けられていることを特徴とするTTL
    バッファ回路。
  13. 【請求項13】  請求項12において、前記第一クラ
    ンプ回路手段が、前記入力トランジスタ回路のエミッタ
    ノードと前記低電位電力レールとの間に結合されており
    、前記第一クランプ回路手段が前記入力トランジスタ回
    路を介して前記エミッタホロワトランジスタ要素のベー
    スノードへ結合されていることを特徴とするTTLバッ
    ファ回路。
  14. 【請求項14】  請求項12において、前記第一クラ
    ンプ回路手段が、前記入力トランジスタ回路のエミッタ
    ノードと前記低電位電力レールとの間に直列的に結合さ
    れている第一及び第二ダイオード要素を有することを特
    徴とするTTLバッファ回路。
  15. 【請求項15】  請求項14において、更に、前記ダ
    イオード要素を横断しての電圧降下の温度依存性を減少
    させるために前記ダイオード要素をバイアスし且つ前記
    ダイオード要素を介しての電流密度レベルを維持するた
    めに前記第一クランプ回路手段へ結合して電流源バイア
    ス回路が設けられていることを特徴とするTTLバッフ
    ァ回路。
  16. 【請求項16】  請求項14において、前記第一クラ
    ンプ回路手段の前記第一及び第二ダイオード要素が、夫
    々、前記第一クランプ回路手段の複合温度係数を減少さ
    せるためにBCSトランジスタ要素ダイオード及びショ
    ットキダイオードを有することを特徴とするTTLバッ
    ファ回路。
  17. 【請求項17】  請求項14において、更に、入力ノ
    イズマージンを増加させ且つ前記入力端におけるデータ
    信号電位レベルの第二遷移の後に一層高い入力スレッシ
    ュホールド電圧レベルへ回復するために前記入力端にお
    けるデータ信号電位レベルの第一遷移の後に前記入力ス
    レッシュホールド電圧レベルを低下させるために前記第
    一クランプ回路手段へ結合してスレッシュホールドヒス
    テリシス回路手段が設けられていることを特徴とするT
    TLバッファ回路。
  18. 【請求項18】  請求項17において、前記スレッシ
    ュホールドヒステリシス回路手段が、前記バイパストラ
    ンジスタ要素が導通状態にある場合に前記第一クランプ
    回路手段の少なくとも1個のダイオード要素をバイパス
    するために前記第一クランプ回路手段と前記低電位電力
    レールとの間に動作結合されているバイパストランジス
    タ要素を有すると共に、前記分相トランジスタ要素が非
    導通状態にある場合に前記バイパストランジスタ要素を
    ターンオンさせ且つ前記第一クランプ回路手段のダイオ
    ード要素をバイパスするために前記バイパストランジス
    タ要素のベースノードと前記分相トランジスタ要素のコ
    レクタノードとの間に結合されているバイパス制御回路
    を有することを特徴とするTTLバッファ回路。
  19. 【請求項19】  請求項18において、前記バイパス
    制御回路がバイパス制御エミッタホロワトランジスタ要
    素を有しており、そのベースノードは前記分相トランジ
    スタ要素のコレクタノードへ結合されており且つそのエ
    ミッタノードはバイパス制御抵抗を介して前記バイパス
    トランジスタ要素のベースノードへ結合されていること
    を特徴とするTTLバッファ回路。
  20. 【請求項20】  請求項19において、前記バイパス
    制御回路は、更に、前記入力端におけるデータ信号電位
    レベルの第一遷移の期間中に前記バイパストランジスタ
    要素をターンオンさせるためにベース駆動電流において
    過渡的な増加を与えるために前記バイパス制御抵抗と並
    列的に結合されているバイパス制御ダイオード要素を有
    しており、前記分相トランジスタ要素がコレクタ抵抗を
    介して前記高電位電力レールへ結合されており、且つ前
    記分相トランジスタ要素コレクタ抵抗及び前記バイパス
    制御抵抗が前記バイパストランジスタ要素を制御するた
    めの抵抗分割器を形成していることを特徴とするTTL
    バッファ回路。
  21. 【請求項21】  請求項19において、前記バイパス
    制御回路が、更に、前記バイパストランジスタ要素の迅
    速なターンオフのために前記バイパストランジスタ要素
    のベースノードと前記低電位電力レールとの間に結合さ
    れているバイパスターンオフトランジスタ要素を有して
    おり、前記バイパスターンオフトランジスタ要素のベー
    スノードは、前記入力端における選択したデータ信号の
    電位レベルの遷移に続いて前記分相トランジスタ要素が
    導通状態にある場合に前記バイパストランジスタ要素の
    迅速なターンオフのために前記分相トランジスタ要素の
    エミッタノードへ動作結合されていることを特徴とする
    TTLバッファ回路。
  22. 【請求項22】  請求項12において、前記第二クラ
    ンプ回路手段が、ベース駆動電流を前記エミッタホロワ
    トランジスタ要素から前記分相トランジスタ要素へ制限
    するために前記エミッタホロワと前記分相トランジスタ
    要素との間に電圧フィードバック回路を与える前記エミ
    ッタホロワトランジスタ要素のベースノードと前記分相
    トランジスタ要素のコレクタノードとの間に結合されて
    いる第二クランプ回路経路を画定することを特徴とする
    TTLバッファ回路。
  23. 【請求項23】  請求項22において、前記第二クラ
    ンプ回路手段が、前記エミッタホロワトランジスタ要素
    ベースノードと前記分相トランジスタ要素コレクタノー
    ドとの間に直列的に結合されている第一及び第二ダイオ
    ード要素を有することを特徴とするTTLバッファ回路
  24. 【請求項24】  請求項23において、前記第二クラ
    ンプ回路手段の前記第一及び第二ダイオード要素が、夫
    々、第一及び第二ショットキダイオードを有することを
    特徴とするTTLバッファ回路。
  25. 【請求項25】  請求項23において、前記第二クラ
    ンプ回路手段の第一及び第二ダイオード要素が、夫々、
    ショットキダイオード及びPN接合ダイオードを有する
    ことを特徴とするTTLバッファ回路。
  26. 【請求項26】  請求項22において、前記第二クラ
    ンプ回路手段が、選択した抵抗値を持った抵抗電圧降下
    部品及びダイオード電圧降下部品を具備する書込み可能
    なクランプ回路を有しており、且つ、前記抵抗電圧降下
    部品を介しての電流を設定するために前記エミッタホロ
    ワトランジスタ要素のベースノードに結合して制御型電
    流源が設けられていることを特徴とするTTLバッファ
    回路。
  27. 【請求項27】  請求項26において、前記制御型電
    流源が非電流スイッチング、定電流、電流ミラー回路を
    有すること特徴とするTTLバッファ回路。
  28. 【請求項28】  請求項26において、前記第二クラ
    ンプ回路がVBEマルチプライヤ回路を有することを特
    徴とするTTLバッファ回路。
  29. 【請求項29】  請求項12において、前記第二クラ
    ンプ回路手段が、前記エミッタホロワトランジスタ要素
    が比較的導通状態にある場合に前記エミッタホロワトラ
    ンジスタ要素のベースノードを高電位レベルにクランプ
    するために前記エミッタホロワトランジスタ要素のベー
    スノードと前記低電位電力レールとの間に第二クランプ
    回路経路を画定し、且つ前記エミッタホロワトランジス
    タ要素のエミッタノードと前記分相トランジスタ要素の
    ベースノードとの間に結合してベース駆動制限用抵抗が
    設けられていることを特徴とするTTLバッファ回路。
  30. 【請求項30】  請求項29において、前記第二クラ
    ンプ回路手段が複数個の直列結合された電圧降下部品を
    有しており、該複数個の直列結合された電圧降下部品は
    、前記エミッタホロワトランジスタ要素と、分相トラン
    ジスタ要素とプルダウントランジスタ要素の夫々のベー
    スノードからエミッタノードを横断しての電圧降下の和
    よりも多少大きな高電位レベルクランプ電圧を前記エミ
    ッタホロワトランジスタ要素のベースノードに確立する
    ことを特徴とするTTLバッファ回路。
  31. 【請求項31】  請求項29において、更に、前記入
    力端におけるデータ信号電位レベルの第二遷移期間中に
    前記分相トランジスタ要素のターンオンに対し過渡的な
    ベース駆動の向上を与えるために前記分相トランジスタ
    要素のベースノードにおいて前記ベース駆動制限用抵抗
    と並列的に結合されてベース駆動ダイオード要素が設け
    られていることを特徴とするTTLバッファ回路。
JP3173362A 1990-06-19 1991-06-19 高速ttlバッファ回路及びラインドライバ Pending JPH04233325A (ja)

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