JPH04233581A - 磁気ディスプレーシステム - Google Patents
磁気ディスプレーシステムInfo
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- JPH04233581A JPH04233581A JP2409271A JP40927190A JPH04233581A JP H04233581 A JPH04233581 A JP H04233581A JP 2409271 A JP2409271 A JP 2409271A JP 40927190 A JP40927190 A JP 40927190A JP H04233581 A JPH04233581 A JP H04233581A
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Abstract
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Description
光吸収性磁性粉と、光反射性非磁性粉の上下の位置を転
換することによって入射光を吸収または反射させて両者
の間に明暗のコントラスト像を形成する磁気ディスプレ
ーシステムに関する。
の技術には、透明プラスチックシートの全面に、一辺及
び深さ各2ミリメートル程度のハニカム状の窪みを設け
るように成型して、そのハニカム状の窪みの中に白色顔
料液体と磁性粉を注入し、注入物が外部に漏れないよう
に透明シートによって密封してなる磁気ディスプレーシ
ステムがある。これは磁気ディスプレー板の裏面の一端
より他端に棒状の永久磁石をディスプレー面全面に亘っ
て移動することによってハニカム状の窪みのなかの磁性
粉をディスプレー板の裏面に沈めて、表面には白色顔料
の白色を示すようにして、白色にしたディスプレーの表
面にペン状永久磁石の先端部を接触させて、接触部分の
磁性粉を表面に移動して像を形成するシステムである。
術として、本願出願人が出願した磁気ディスプレーシス
テム(特開平1−145637号)がある。このシステ
ムは、形状異方性を有する磁性粉を封入したマイクロカ
プセルを非磁性体基板に塗布したディスプレーと、磁性
粉の極性配向の転換による文字や像形成及び消去の手段
として永久磁石を用いている。
出願した磁気ディスプレーシステム(特開平2−146
082号)もマイクロカプセル中に磁性粉と非磁性粉を
封入して基板上に塗布配列したディスプレーで、マイク
ロカプセル中で磁性粉と非磁性粉の位置転換による文字
や像の形成及び消去の手段として永久磁石を用いている
。
プレーシステムのうち最初に挙げた先行技術にあっては
、ハニカムルームの中の磁性粉を裏面より表面に移動さ
せて像を形成するため、形成する線像はハニカムルーム
以下に細くすることは不可能であり、またハニカムルー
ムのサイズ(周囲各辺の長さと深さ)を現行の数ミリメ
ートルのオーダー以下に成型することは技術的に困難で
ある。更にハニカムルームを設けるための成型と白色顔
料液体と磁性粉を封入する工程は容易でないことや、ハ
ニカムルームを大型の黒板サイズに成型することは技術
的にほとんど不可能に近く、仮に技術的に可能であって
も高コストになることは避けられない。更にそのような
大きなサイズの全面に設けるハニカムルームの中に白色
顔料液体と磁性粉を注入,密封することはこれまた技術
的に至難であること、また逆に上記の構造のためにポケ
ットサイズのように小さなサイズのディスプレーにする
ことも容易でないこと、また仮に小型化しても、ハニカ
ムルーム構造には数ミリメートルの厚みがあるため携帯
用には過大な重量になることも避けられないなどの欠点
がある。
人の出願した特開平1−145637号の磁気ディスプ
レーシステムは、前者のプラスティック成型によるハニ
カムルームに磁性粉と白色顔料を密封したディスプレー
システムと比較すると、形成できる文字や像の質がきわ
めて優れていること、また僅かな磁束密度によって磁性
粉の極性配向を転換できること、さらには大小自由なサ
イズのディスプレーが容易に得られることなどの点では
るかに進歩している。しかしながら、このシステムに用
いる磁性粉は垂直配向時の光吸収と水平配向時の光反射
のコントラストを強くする必要上、フェライトや酸化鉄
のように大量生産されている磁性粉の利用は不可能で、
表面に光沢が得られるニッケル等の合金磁性粉で、しか
も極性が得られ易いフレーク状(長辺を有する偏平形状
)の形状異方性をもった磁性粉が要求されるため、高コ
ストになってしまう欠点がある。
願人の出願した特開平2−146082号は光吸収性磁
性粉と光反射性非磁性粉を油状液体中に分散してマイク
ロカプセルに封入して基板上に塗布する構造を特徴とす
るディスプレーで、前記2者に比較するとつぎに挙げる
幾多の利点がある。即ち基板に設けたハニカムルーム中
に磁性粉と白色顔料液体を封入する先行技術に比較し、
はるかに微小粒径のマイクロカプセルを利用することに
よって、形成する文字や画像の縁辺部が尖鋭化されるこ
と、ディスプレーの一定面積当り必要とする磁性粉,非
磁性粉,分散油状液体量が著しく少量となる省資源化が
可能なこと、ハニカムルーム成型、内容物の充填密封工
程に比較して著しく省コスト化が可能なこと、マイクロ
カプセルを塗布する基板に硬質シート、あるいは軟質可
撓性フイルム等の選択が可能となり、ボード型,シート
型,ロールスクロール型等のさまざまなディスプレー形
態を選択できること、量産シートより断截によって大小
自由にサイズの選択ができることなどが挙げられる。
配向を転換するディスプレーシステムの先行技術に比し
、使用磁性粉が圧倒的に低コストであること、文字や画
像形成・消去手段が著しく単純化できることなどが挙げ
られる。
特開平2−146082号は第1,第2先行技術として
引用したディスプレーシステムと比較して多くの利点を
有しているが、本発明ではこの特開平2−146082
号にさらに改良を加えて、主としてディスプレー上に形
成する文字や画像の良質化を達成するものである。
するために、非磁性体基板に、油状液体中にそれぞれ分
散または溶解した光吸収性の優れた表面特性を有する磁
性粉と光反射性の優れた特性を有する非磁性粉を封入し
たマイクロカプセル塗布層を施す構造を有するディスプ
レーと、そのディスプレーに塗布されているマイクロカ
プセル塗布層の全面に亘ってマイクロカプセル内の光吸
収性磁性粉をディスプレーの裏面側に吸引移動させ、そ
の結果として光反射性の非磁性粉をディスプレーの表面
側に移動させる手段として、及び前記によってディスプ
レーの裏面側に吸引移動した光吸収性磁性粉を局部的に
表面側に吸引移動させてその部分の光反射性非磁性粉の
位置を反転させることによって文字や像を形成させる手
段として永久磁石を用いた磁気装置よりなる磁気ディス
プレーシステムにおいて、光吸収性磁性粉と、光反射性
非磁性粉が分散される油状液体を封入するマイクロカプ
セルは、その壁膜が実質的に透明で、内容物を半永久的
に保持できる強度を有する重合体膜で形成し、その最大
粒径1,000ミクロン、最小粒径100ミクロンの範
囲にある複数粒径のマイクロカプセルを適宜の比率で配
合した構成とした。
する磁性粉は最小粒径0.2ミクロン、最大粒径数ミク
ロンの範囲の一種または数種の粒径を組合せた。
に分散する磁性粉に、永久磁石になり得るハードフェラ
イトに類する磁性粉を適量加えて、マイクロカプセルを
基板面に塗設後、永久磁石粉体として着磁した。
中に分散する磁性粉の油状液体中の可動性を得るために
、その表面に親油処理を施した。
中に光吸収性磁性粉と共に分散する光反射性非磁性粉は
平均粒径が0.01ミクロンから数ミクロンの範囲にあ
り、油状液体中の分散及び可動性を得るためにその表面
に親油処理を施した。
中に分散する光吸収性磁性粉と光反射性非磁性粉の配合
比が1:8から1:1の範囲に含まれることとした。
ぞれ分散または溶解した光吸収性の優れた表面特性を有
する磁性粉と光反射性の優れた特性を有する非磁性粉を
封入したマイクロカプセル塗布層を施す構造を有するデ
ィスプレーと、そのディスプレーに塗布されているマイ
クロカプセル塗布層の全面に亘ってマイクロカプセル内
の光吸収性磁性粉をディスプレーの裏面側に吸引移動さ
せ、その結果として光反射性の非磁性粉をディスプレー
の表面側に移動させる手段として、及び前記によってデ
ィスプレーの裏面側に吸引移動した光吸収性磁性粉を局
部的に表面側に吸引移動させてその部分の光反射性非磁
性粉の位置を反転させることによって文字や像を形成さ
せる手段として永久磁石を用いた磁気装置よりなる磁気
ディスプレーシステムにおいて、非磁性体基板に塗布す
る油状液体中に分散した光吸収性磁性粉と光反射性非磁
性粉を封入したマイクロカプセルの塗布層に、そのマイ
クロカプセルの平均粒径よりはるかに微小粒径の、実質
的に透明な油状液体のみを封入した含油マイクロカプセ
ルを適量添加して塗布した。
油状液体を封入するマイクロカプセルの粒径分布を最適
化することにより、文字や画像縁辺部が尖鋭になる。
分散する光吸収性磁性粉の表面積を増大する目的で微小
化し、さらに粒子径の異なる複数の光吸収性磁性粉を組
合わせることによって、文字や画像形成時の微小な光吸
収性磁性粉の凝集効果によって明暗コントラストが改善
される。
分散する光吸収性磁性粉に着磁した永久磁石となる磁性
粉を適量添加することにより、マイクロカプセル内での
光吸収性磁性粉の可動性と凝集性が強化され、文字,画
像の形成と消去の応答性と明暗コントラストが改善され
る。
分散する光吸収性磁性粉,光反射性非磁性粉の表面を潤
滑親油処理することにより、両者の位置転換時の可動性
が改善される。
分散する光吸収性磁性粉と光反射性非磁性粉の配合比を
最適化して明暗のコントラストが改善される。
体のみを含有した微小粒径のマイクロカプセル適量を埋
設することによりマイクロカプセル塗布層の表面平滑性
が向上し、さらにそのマイクロカプセル中の油状液体の
光屈折率が利用され、光吸収性磁性粉の光吸収性と、光
反射性非磁性粉の光反射性が補強される。
詳細に説明する。
ディスプレー1は非磁性体基板2の裏面全面に、光吸収
性磁性粉3と光反射性非磁性粉4を含有したマイクロカ
プセル5を、更に磁性粉も非磁性粉も含まない微小粒径
の含油マイクロカプセル6を塗布してマイクロカプセル
層7を設け、更に、マイクロカプセル3と含油マイクロ
カプセル6が摩擦圧によって裂壊することを防止するた
めの保護層8を設ける構造とした。
プセル塗布層7を充分保持できる強度を有するプラスチ
ック,グラスファイバー,ガラス,紙,その他の硬質シ
ート状或いは軟質可撓性フイルム状のものが使用される
。
を含有したマイクロカプセル5及び含油マイクロカプセ
ル6によるマイクロカプセル層7について説明する。
要な特徴は磁場を与えることによってマイクロカプセル
5中で光吸収性磁性粉3が移動し、その結果として光反
射性非磁性粉4が受動的にその位置を変えることにある
ので、ディスプレー1の画質の良否は光吸収性磁性粉3
の光吸収と光反射性非磁性粉4の光反射によって生じる
明暗のコントラストの強弱と、そのコントラストによっ
て生じる文字や画像の縁辺部の尖鋭度と、更には光吸収
性磁性粉3と光反射性非磁性粉4の位置転換が短時間に
行われ、しかもその位置転換によって生じた文字や画像
が長期間安定維持できるかどうかによってきまる。上記
したディスプレー画質の良質化は、次に例示するような
二律背反する因子の最適組合せによって達成される。
化するために複数粒径のマイクロカプセル5,複数粒径
の光吸収性磁性粉3,光反射性非磁性粉4を組合わせ、
光吸収性磁性粉3と光反射性非磁性粉4の配合比を調整
し、また光吸収性磁性粉3と光反射性非磁性粉4に潤滑
処理を施し、また光吸収性磁性粉3に永久磁石粉体9を
添加し、さらにマイクロカプセル塗布層7に光吸収性磁
性粉3,光反射性非磁性粉4を含まない含油カプセル6
を適宜配列した。
粉4を含有したマイクロカプセル5について、本実施例
では光吸収性磁性粉3として、表面にシリコン処理を施
した二酸化マンガンを10%含む四三酸化鉄の粉体粒子
の粒径0.5ミクロンのものと、粒径0.3ミクロンの
ものを3:1の比率で混合して用いた。また、光反射性
非磁性粉4として、表面に親油処理を施した、平均粒径
0.3ミクロンの白色酸化チタン粉体を用いた。上記光
吸収性磁性粉3と光反射性非磁性粉4をフタル酸ジブチ
ル中に重量比でそれぞれ0.4%と14%の割合で分散
した。
の水溶液にアラビアゴム11%の水溶液を加えてマイク
ロカプセル重合体膜用の水溶液系をつくり、約50℃に
昇温して系のpHを4に調整したのち、あらかじめ準備
した前記光吸収性磁性粉3と光反射性非磁性粉4の分散
液を加えて分散液滴が約400ミクロンになるように攪
拌した。所望の分散液滴が得られたのち、ゼラチンの4
倍量の水を加え系の温度を除冷後さらに10℃まで冷却
して分散液滴の界面上に析出したゼラチン/アラビアゴ
ムの重合体膜をゲル化してグルタールアルデヒド25%
濃度の水溶液を加えて重合体膜を硬化してマイクロカプ
セル5Aを得た。同様の操作により約200ミクロン粒
径のマイクロカプセル5Bを作成した。
べる。まず、濃度がそれぞれ11%のpH6に調整した
ゼラチン水溶液とアラビアゴム水溶液を準備した。その
ゼラチン水溶液中に、そのほぼ80%相当重量のフタル
酸ジブチルを加えて攪拌し40ミクロンの油滴が得られ
るO/W型の乳化液をつくり、その乳化液にゼラチン水
溶液と等量のアラビアゴム水溶液を加えて50℃まで昇
温したのち、系のpHを4.5に下げてゼラチン水溶液
の4倍量の水を加え系を10℃まで冷却して、濃度25
%のグルタールアルデヒド水溶液を加えてゼラチン重合
膜を硬化して、微小な含油カプセル6を得た。
A,5B及び含油マイクロカプセル6は、それぞれマイ
クロカプセル分を約20%含むスラリーとして得られる
。それぞれのスラリーを10:5:3の割合で配合して
水分を1/2に減らし、ポリビニルアルコール10%の
水溶液を同量加えてマイクロカプセル5A,5Bと含油
マイクロカプセル6の混合塗布液を得た。この塗布液を
下地処理した100ミクロンの厚さのポリエチレンテレ
フタレートシートでなる非磁性体基板2の裏面にブレー
ド付きカーテンコーターによって約500ミクロンのウ
エット厚みに塗布して温風によって塗布層を乾燥してデ
ィスプレー1のシートを得た。
粉3として、シリコン表面処理を施した二酸化マンガン
10%を含む四三酸化鉄粉体粒径0.5ミクロンと、同
0.3ミクロンに加えて永久磁石粉体9となり得るシリ
コン表面処理を施した粒径1.0ミクロンの異方性サマ
リウムコバルト磁性粉(組成;Sm25.5%,Co5
0%,Cu8%,Fe15%,Zr1.4%)の3成分
をそれぞれ重量比で60%,30%,10%の割合で混
合して用いた。また光反射性磁性粉4として、表面に親
油処理を施した平均粒径0.3ミクロンの白色酸化チタ
ン微粉を用い、前記混合磁性粉とともにフタル酸ジブチ
ル中にそれぞれ重量比で0.5%,14%の割合で分散
した。
2種類の平均粒径となるマイクロカプセル5A,5Bを
得て、前記実施例と同様の方法で得た粒径40ミクロン
の含油マイクロカプセル6と、それぞれ10:5:3の
割合で配合したマイクロカプセル5A,5B,含油マイ
クロカプセル6の混合塗布液を下地処理した100ミク
ロンの厚さのポリエチレンテレフタレートシートの裏面
に塗布乾燥した後、前記マイクロカプセル5に磁性粉の
一成分として含有した磁性粉に着磁して永久磁石粉体9
とした。このようにして得たディスプレー1のシートは
前記実施例によるディスプレーと比較して、書き込み、
消去の即時性と画像の鮮明度において優れていた。
含油マイクロカプセル6を非磁性体基板2の裏面に塗布
してマイクロカプセル層7を設けたディスプレー1に、
マイクロカプセル5内の光吸収性磁性粉3及び永久磁石
粉体9をディスプレー1の全面に亘って、その裏面側に
吸引移動させる磁気装置10を支持体11に装着した図
である。この磁気装置10は帯状に長い永久磁石12が
用いられており、この磁気装置10をスライダーとして
、ディスプレー1の面の裏面の一端より他端にスライド
移動させることによって、マイクロカプセル5内の光吸
収性磁性粉3及び永久磁石粉体9をディスプレー1の面
の裏面に吸引移動させることができるものである。
より他端の方向に磁気装置10を移動したとき、マイク
ロカプセル5内の光吸収性磁性粉3及び永久磁石粉体9
が磁気装置10に吸引されて下部に、そして光反射性非
磁性粉4が上部に移動する状態を示すものである。
大図である。このように、マイクロカプセル5内の光吸
収性磁性粉3が下部に、また光反射性非磁性粉4が上部
に移動した状態にあるディスプレー1を表面からみると
、入射光を光反射性非磁性粉4が反射することによって
ディスプレー1の全面が白色を示す。
の面に文字,画像を形成するための磁気装置12を示す
ものであり、ホルダー13に2極着磁した棒状永久磁石
14を装着した構成となっている。
プレー1の非磁性体基板2の表面から、前記ホルダー1
3に装着した2極着磁の棒状永久磁石14の先端を接触
移動させて文字やその他の像を描くことにより、その部
分のマイクロカプセル5の内部の光吸収性磁性粉3は上
部に、また光反射性非磁性粉4が下部に移動する状態を
示すものである。
が当ったときの光の反射と吸収を示す拡大図である。
の光吸収性磁性粉3が上部に移動した部分をディスプレ
ー1の表面からみると、入射光は光吸収性磁性粉3によ
って吸収されて黒色を示す。即ち、図4に示す操作によ
り、ディスプレー1の表面に光反射性非磁性粉4による
白色反射を与えたのち、その同じ表面を図6に示す操作
によって部分的に光吸収性磁性粉3による黒色吸収色に
転換させることによって文字や像を表示することができ
る。
する因子の組合せを最適化することにより、ディスプレ
ー画質の良質化を図っている。即ち、ディスプレーの画
像の光吸収性磁性粉3と光反射性非磁性粉4の相対的な
位置によって生じる明暗のコントラストトを強化するた
めには、マイクロカプセル5の粒径を出来るだけ大きく
して光吸収性磁性粉3がマイクロカプセル5の底部に位
置しているときにその上部に位置する光反射性非磁性粉
4の層を厚くし、逆に光反射性非磁性粉4がマイクロカ
プセル5の底部にあるときはその上部にある光吸収性磁
性粉3の層を厚くして、相互に底部にある粉体カラーに
対する隠蔽力を強くすべきであるが、この場合画像が粗
くなり、複雑な字画や細い画像の縁辺部が不鮮明となる
。
ると画像が密となり画像縁辺部が尖鋭となるが、光吸収
性磁性粉3,光反射性非磁性粉4の層が薄くなり、相互
の隠蔽力が不足して明暗のコントラストが弱くなる。本
発明では上記の相反する2つの因子を両立させる目的で
2種の粒径の光吸収性磁性粉3,光反射性非磁性粉4含
有のマイクロカプセル5A,5B及び微小粒径の含油マ
イクロカプセル6を配合して、ディスプレーのマイクロ
カプセル塗布層7とした。
うち、小粒径のマイクロカプセル5Bの隠蔽力の不足を
補うため微小粒径の含油マイクロカプセル6を、光吸収
性磁性粉3,光反射性非磁性粉4の双方を含有するマイ
クロカプセル5A,5Bに添加配合している。この微小
な含油カプセル6が存在することにより、ディスプレー
1の面にマイクロカプセル5A,5B内の光吸収性磁性
粉3によって形成された画像があるとき、そのマイクロ
カプセル5A,5Bの上面または隣接部にある含油マイ
クロカプセル6を透過してその画像の線面に入射した光
は、含油マイクロカプセル6内のフタル酸ジブチルの屈
折率1.49と光吸収性磁性粉3の屈折率1.65の差
が小さいことから光吸収性磁性粉3の層に透過吸収され
、一方、画像線面以外の部分に入射した光は、含油マイ
クロカプセル6内のフタル酸ジブチルの屈折率と二酸化
チタンの屈折率2.71の差が大きいことから二酸化チ
タン層による反射が強化される。これにより、小粒径の
マイクロカプセル5Bによる像形成時の明暗コントラス
トの不足分を補う効果が得られる。
状液体中に分散する光吸収性磁性粉3の粒径を微小化し
て、2種類の粒径とすることによって、文字,画像形成
部に濃密な凝集吸着が得られ、また微小化によって増大
した表面積を利用できることから光吸収性磁性粉3の二
酸化チタンに対する配合比を小さくして、文字,画像形
成部以外の部分、即ち光吸収性磁性粉3がマイクロカプ
セル5A,5Bの底部に位置しているときその上部に位
置する二酸化チタン層の部分、を厚くして光反射性が増
大する結果、ディスプレーの明暗コントラストが改善さ
れる。
化粒径を用いて、磁場を与えたときに比較的大きな粒径
の粒子の周囲に比較的小さな粒子が凝集して、マイクロ
カプセル5A,5B内で位置転換するための良好な可動
性と、文字,画像を形成するマイクロカプセル5A,5
Bの光吸収性磁性粉3粒子の凝集密度を濃厚にし、更に
、マイクロカプセル5A,5B内の油状液体中に分散す
る光吸収性磁性粉3に永久磁石粉体9を少量加えること
により、前記可動性が一層良好になり、そして前記凝集
密度も一層濃密になる。
イクロカプセルの粒径の大小,光吸収性磁性粉及び光反
射性非磁性粉の粒径の大小に起因する、ディスプレーの
画質を良質化するための二律背反する因子の組合せを最
適化したものであり、光吸収性磁性粉と光反射性非磁性
粉を分散した油状液体を封入するマイクロカプセルの粒
径分布を最適化することにより、文字や画像縁辺部を尖
鋭にすることができ、そして、マイクロカプセル内の油
状液体中に分散する光吸収性磁性粉の表面積を増大する
目的で微小化し、さらに粒子径の異なる複数の光吸収性
磁性粉を組合せることにより、文字や画像形成時の微小
磁性粉の凝集によって明暗コントラストの向上を図るこ
とができる。
分散する光吸収性磁性粉に永久磁石粉体を適量添加する
ことにより、マイクロカプセル内での磁性粉の可動性と
凝集性が強化され、文字や画像の形成と消去の応答性と
明暗コントラストの向上を図ることができる。
分散する光吸収性磁性粉及び光反射性非磁性粉の表面を
潤滑親油処理することにより、両者の位置転換時の可動
性の向上を図ることができる。
分散する光吸収性磁性粉と光反射性非磁性粉の配合比を
最適化することにより、明暗のコントラストの向上を図
ることができる。
液体のみを含有した微小粒径の含油マイクロカプセルを
適量埋設することにより、この含油マイクロカプセル中
の油状液体の光屈折率の作用によって、マイクロカプセ
ルのうち、小粒径のマイクロカプセルの光吸収性磁性粉
の光吸収性と、光反射性非磁性粉の光反射性を補強する
ことにより、小粒径マイクロカプセルによる像形成時の
明暗コントラストの不足分を補うことができる。
ある。
の光吸収性磁性粉をマイクロカプセルの下部、即ちディ
スプレー面の裏面に吸引移動させる磁気装置を装着した
状態を示す説明図である。
の光吸収性磁性粉がマイクロカプセルの下部、即ちディ
スプレーの裏面に吸引され移動した状態を示す説明図で
ある。
る。
磁気装置を示す説明図である。
、マイクロカプセル内の光吸収性磁性粉と光反射性非磁
性粉の位置逆転を示す説明図である。
の光の吸収と反射を示す拡大説明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 非磁性体基板に、油状液体中にそれぞ
れ分散または溶解した光吸収性の優れた表面特性を有す
る磁性粉と光反射性の優れた特性を有する非磁性粉を封
入したマイクロカプセル塗布層を施す構造を有するディ
スプレーと、そのディスプレーに塗布されているマイク
ロカプセル塗布層の全面に亘ってマイクロカプセル内の
光吸収性磁性粉をディスプレーの裏面側に吸引移動させ
、その結果として光反射性の非磁性粉をディスプレーの
表面側に移動させる手段として、及び前記によってディ
スプレーの裏面側に吸引移動した光吸収性磁性粉を局部
的に表面側に吸引移動させてその部分の光反射性非磁性
粉の位置を反転させることによって文字や像を形成させ
る手段として永久磁石を用いた磁気装置よりなる磁気デ
ィスプレーシステムにおいて、光吸収性磁性粉と、光反
射性非磁性粉が分散される油状液体を封入するマイクロ
カプセルは、その壁膜が実質的に透明で、内容物を半永
久的に保持できる強度を有する重合体膜で形成し、その
最大粒径1,000ミクロン、最小粒径100ミクロン
の範囲にある複数粒径のマイクロカプセルを適宜の比率
で配合したことを特徴とする磁気ディスプレーシステム
。 - 【請求項2】 マイクロカプセル内の油状液体に分散
する磁性粉は最小粒径0.2ミクロン、最大粒径数ミク
ロンの範囲の一種または数種の粒径を組合せて用いたこ
とを特徴とする請求項1記載の磁気ディスプレーシステ
ム。 - 【請求項3】 マイクロカプセル内の油状液体に分散
する磁性粉に、永久磁石になり得るハードフェライトに
類する磁性粉を適量加えて、マイクロカプセルを基板面
に塗設後、永久磁石として着磁することができるハード
フェライトに類する磁性粉を光吸収性磁性粉の1成分と
することを特徴とする請求項1記載の磁気ディスプレー
システム。 - 【請求項4】 マイクロカプセル内の油状液体中に分
散する磁性粉の油状液体中の可動性を得るために、その
表面に親油処理を施したことを特徴とする請求項1記載
の磁気ディスプレーシステム。 - 【請求項5】 マイクロカプセル内の油状液体中に光
吸収性磁性粉と共に分散する光反射性非磁性粉は平均粒
径が0.01ミクロンから数ミクロンの範囲にあり、油
状液体中の分散及び可動性を得るためにその表面に親油
処理を施したことを特徴とする請求項1記載の磁気ディ
スプレーシステム。 - 【請求項6】 マイクロカプセル内の油状液体中に分
散する光吸収性磁性粉と光反射性非磁性粉の配合比が1
:8から1:1の範囲に含まれることを特徴とする請求
項1記載の磁気ディスプレーシステム。 - 【請求項7】 非磁性体基板に、油状液体中にそれぞ
れ分散または溶解した光吸収性の優れた表面特性を有す
る磁性粉と光反射性の優れた特性を有する非磁性粉を封
入したマイクロカプセル塗布層を施す構造を有するディ
スプレーと、そのディスプレーに塗布されているマイク
ロカプセル塗布層の全面に亘ってマイクロカプセル内の
光吸収性磁性粉をディスプレーの裏面側に吸引移動させ
、その結果として光反射性の非磁性粉をディスプレーの
表面側に移動させる手段として、及び前記によってディ
スプレーの裏面側に吸引移動した光吸収性磁性粉を局部
的に表面側に吸引移動させてその部分の光反射性非磁性
粉の位置を反転させることによって文字や像を形成させ
る手段として永久磁石を用いた磁気装置よりなる磁気デ
ィスプレーシステムにおいて、非磁性体基板に塗布する
油状液体中に分散した光吸収性磁性粉と光反射性非磁性
粉を封入したマイクロカプセルの塗布層に、そのマイク
ロカプセルの平均粒径よりはるかに微小粒径の、実質的
に透明な油状液体のみを封入した含油マイクロカプセル
を適量添加して塗布したことを特徴とする磁気ディスプ
レーシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409271A JP2850056B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 磁気ディスプレーシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409271A JP2850056B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 磁気ディスプレーシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04233581A true JPH04233581A (ja) | 1992-08-21 |
| JP2850056B2 JP2850056B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=18518618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2409271A Expired - Lifetime JP2850056B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 磁気ディスプレーシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850056B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1990-12-28 JP JP2409271A patent/JP2850056B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2850056B2 (ja) | 1999-01-27 |
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