JPH04233816A - トランスバーサルフィルタ - Google Patents

トランスバーサルフィルタ

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JPH04233816A
JPH04233816A JP41600790A JP41600790A JPH04233816A JP H04233816 A JPH04233816 A JP H04233816A JP 41600790 A JP41600790 A JP 41600790A JP 41600790 A JP41600790 A JP 41600790A JP H04233816 A JPH04233816 A JP H04233816A
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JP
Japan
Prior art keywords
delay elements
bit
shift control
transversal filter
predetermined
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP41600790A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Shimizu
伸 清水
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Publication of JPH04233816A publication Critical patent/JPH04233816A/ja
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  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の遅延素子の間を
順次シフトしながらこれら複数の遅延素子によって順次
遅延された時系列のディジタル信号に各所定の倍率を掛
けて足し合わせることにより出力を得、且つ前記所定の
倍率が前記複数の遅延素子の並ぶ方向について対称に構
成されたトランスバーサルフィルタに関するものである
【0002】
【従来の技術】非巡回型のディジタルフィルタの一つと
して、直線位相を得ることのできるトランスバーサルフ
ィルタが従来から知られている。図2は、従来のトラン
スバーサルフィルタの一例を示した回路ブロック図であ
る。例えばビットの幅が4ビットの時系列的なディジタ
ル信号Xが複数の遅延素子51,52,53,54の間
をシフトしながら、掛算器55,56,57,58,5
9に入力する。これらの掛算器55,56,57,58
,59は中央の掛算器57の倍率がa0 、その左右の
2つの掛算器56,58の倍率がa1 、さらにその左
右の2つの掛算器55,59の倍率がa2 に構成され
ている。このようにトランスバーサルフィルタは多数並
ぶ掛算器55,56,57,58,59の倍率が左右対
象に構成されているのが特徴である。このようにして遅
延素子51,52,53,54により順次遅延され掛算
器55,56,57,58,59により所定の倍率a2
 ,a1 ,a0 ,a2 が掛け算された信号が加算
器60により互いに加算され、出力信号Yが生成される
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記トランスバーサル
フィルタを集積回路で実現する場合、各掛算器55,5
6,57,58,59は構成が複雑であって素子数が膨
大となり集積回路内で大きな面積を締め、したがって集
積度が向上せず高価なものとなってしまうという問題が
ある。
【0004】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、集積回路に適した素子数の少ないトランスバー
サルフィルタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のトランスバーサルフィルタは、複数の遅延素
子の間を順次シフトしながらこれら複数の遅延素子によ
って順次遅延された時系列のディジタル信号に各所定の
倍率を掛けて足し合わせることにより出力を得、且つ前
記所定の倍率が前記複数の遅延素子の並ぶ方向において
対称に構成されたトランスバーサルフィルタにおいて、
時系列のディジタルビット信号を順次遅延させる複数の
遅延素子と、前記各所定の倍率を記憶しておく記憶手段
と、前記対称に構成された互いに同一の前記所定の倍率
が掛け算されるべき2つのビット信号を足し合わせて0
もしくは1もしくは2の値を出力する第1の加算手段と
、該加算手段の出力に基づいて、前記記憶手段から出力
された対応する前記所定の倍率の通過を阻止するか或い
は該所定の倍率をそのまま通過させるか或いは該所定の
倍率を上位ビット側に1ビットシフトして通過させるか
のいずれかを行うシフト制御手段と、該シフト制御手段
の出力同士を加算する第2の加算手段と、を備えたこと
を特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明は前記の構成によって、対称に構成され
た互いに同一の倍率が掛け算されるべき2つのビット信
号を足し合わせて0、1、もしくは2の値を出力する加
算器と、該加算器の出力に基づいて対応する倍率の通過
を阻止するか或いはそのまま通過させるか或いは上位ビ
ット側に1ビットシフトして通過させるかのいずれかを
行なうシフト制御回路とを備えたことにより、後述する
理論式に示されるようにトランスバーサルフィルタが実
現され、しかも掛算器を備える必要がないため素子数が
少なくて済み、したがって集積回路に適した構成となる
。尚、ビットの幅がn(複数)の場合は、n回繰り返し
て演算するか又は回路をn系列備えることにより対処で
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。 図1は本発明の一実施例であるトランスバーサルフィル
タの回路ブロック図である。本実施例のトランスバーサ
ルフィルタは、入力したディジタル信号を所定時間Tだ
け遅延させて出力する遅延素子11〜14と、ビット信
号を足し合わせて0,1又は2を出力する第1の加算器
15,16と、所定の倍率a0 ,a1 ,a2 を記
憶しているメモリ20と、入力信号が「0」のときは対
応する所定の倍率a0 ,a1 ,a2 の通過を阻し
、入力信号が「1」のときは対応する各所定の倍率a0
 ,a1 ,a2 をそのまま通過させ、入力信号が「
2」のときは対応する各所定の倍率a0 ,a1 ,a
2 を2倍して出力するシフト制御回路17,18,1
9と、シフト制御回路17,18,19からの出力を加
算する第2の加算器21と、入力ディジタル信号のビッ
ト数だけ加算を繰り返すためのシフタ22とにより構成
される。
【0008】今、ビット幅が4ビットの時系列ディジタ
ル信号Xが遅延素子11に入力されたとすると、所定時
間Tだけ遅れて次の遅延素子12に入力され、このよう
にして複数の遅延素子11,12,13,14の間をそ
れぞれ所定時間Tだけ遅延されながら順次受け渡される
。ここで遅延素子12の出力信号、即ちこのトランスバ
ーサルフィルタで用いられる、複数の遅延素子11,1
2,13,14によって遅延された信号(遅延素子11
の入力信号を含む)の中央の信号である遅延素子12の
出力信号をX(3T)(3ビット目の信号を示す。)と
し、これを中心として遅延素子11の入力信号、遅延素
子11の出力信号、遅延素子13の出力信号、遅延素子
14の出力信号をそれぞれ、X(3T−2T),X(3
T−T),X(3T+T),X(3T+2T)と表わす
こととする。
【0009】ここで、以下中央の信号(上記X(3T)
に対応する)をX(nT)(nビット目を示す)で表し
、その左右の信号(上記X(3T−T),X(3T+T
)に対応する)をX(nT−T),X(nT+T)さら
にその左右の信号(上記X(3T−2T),X(3T+
2T)に対応する)をX(nT−2T),X(nT+2
T)のように一般化して理論的に解析する。
【0010】トランスバーサルフィルタの出力をY(n
T)とすると、     Y(nT)= ・・・+a2 ・X(nT−2
T)+a1 ・X(nT−T)           
         +a0 ・X(nT)+a1 ・X
(nT+T)                   
 +a2 ・X(nT+2T)+・・・       
    ・・・・(1)となる。但し、この(1)式は
このトランスバーサルフィルタの出力を求めるために用
いる信号の数(以下、「タップ数」と称する。)が奇数
である。これが偶数の場合は、     Y(nT)= ・・・+b2 ・X(nT−2
T)+b1 ・X(nT−T)           
         +b0 ・X(nT)+b0 ・X
(nT+T)                   
 +b1 ・X(nT+2T)+・・・       
    ・・・・(2)のように記述されるが、以下タ
ップ数が奇数の場合((1)式)について説明する。尚
、a0 ,a1 ,・・・ とb0 ,b1 ,・・・
 は所定の倍率を表す。
【0011】上記(1)式は     Y(nT)=a0 ・X(nT)+a1 {X
(nT−T)+X(nT+T)}          
        +a2 {X(nT−2T)+X(n
T+2T)}+・・・               
                         
                       ・・
・・(3)で表すことができる。ここで、ビットの幅を
w,mを正の整数とし、Xmi(i=0,1,・・・ 
,w)をビットの幅方向に並ぶ各ビットの値(0又は1
)とすると、
【0012】
【数1】 であるため、この(4)式を基にして上記(3)式を書
き直すと、
【0013】
【数2】 となる。ここでXmiは0又は1であるため上記(5)
式中の各(  )内は0又は1又は2となる。したがっ
て、各(  )内の値が「0」のときは対応するaj 
(j=1,2,・・・ )の通過を阻止し、各(  )
内の値が「1」のときは対応するaj をそのまま通過
させ、各(  )内値の値が「2」のときは対応するa
j を2倍して通過させた後加算すれば上記(5)式内
の(  )内の演算が完了する。また、X0iが「0」
のときにはa0 の通過を阻止し、X0iが「1」のと
きにはa0 をそのまま通過させる。以上の演算を入力
ディジタル信号が幅方向に複数ビット並ぶ場合はi=0
〜i=wまでのw+1回(幅方向のビット数)繰り返す
ことにより出力信号Y(nT)を求めることができる。 ここで、上記aj を2倍するとは2進数ではaj を
表すディジタル信号を1ビットだけ上位ビット側にシフ
トすることを意味し、したがって掛算器は不要となる。
【0014】図1に示す本実施例のトランスバーサルフ
ィルタは上記原理にもとづいて構成されたものである。 信号X(3T)は1ビットずつシフト制御回路17に入
力され、信号X(3T−T)と信号X(3T+T)とは
加算器15を経由した後シフト制御回路18に入力され
、信号X(3T−2T)と信号X(3T+2T)とは加
算器16を経由した後シフト制御回路19に入力される
。これら各シフト制御回路17,18,19に入力され
る信号は、0又は1又は2(シフト制御回路17の入力
信号は0又は1のみ)である。このため、メモリ20か
ら読みだされた各定数a0 ,a1 ,a2 は、各シ
フト制御回路17,18,19の入力信号が0か1か2
かに応じて各シフト制御回路17,18,19から出力
されないように制御され、或いはそのまま出力されるよ
うに制御され、或いは各定数a0 ,a1 ,a2 が
上位ビット側に1ビットだけシフトされて出力されるよ
うに制御される。このようにして制御された各シフト制
御回路17,18,19の出力信号は第2の加算器21
で加算されることにより入力信号Xの幅方向に並ぶ信号
のうち1ビット分の出力信号が得られ、シフタ22を用
いてこれを幅方向に並ぶビット数だけ繰り返すことによ
り出力信号Yが得られる。このように図1に示すトラン
スバーサルフィルタは掛算器を用いることなく構成され
、したがって素子数を減らすことができ、集積回路に通
したトランスバーサルフィルタとして構成される。
【0015】尚、シフタ22は入力信号が幅方向に複数
ビット並ぶ場合に必要となるものであって、入力信号が
幅方向に1ビットだけの場合は不要である。また、入力
信号が幅方向に複数ビット並ぶ場合であってもシフタ2
2を備えることに代えて、図1の構成(シフタ22を除
く)を幅方向に並ぶビット数だけ組み込み幅方向に並ぶ
複数ビット分の演算を同時に行うようにしてもよい。ま
た、図1はタップ数が奇数の場合の一例であるがタップ
数が偶数の場合も同様に構成されることはいうまでもな
い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の遅延素子の間を順次シフトしながらこれら複数の遅
延素子によって順次遅延された時系列のディジタル信号
に各所定の倍率を掛けて足し合わせることにより出力を
得、且つ前記所定の倍率が前記複数の遅延素子の並ぶ方
向において対称に構成されたトランスバーサルフィルタ
において、時系列のディジタルビット信号を順次遅延さ
せる複数の遅延素子と、前記各所定の倍率を記憶してお
く記憶手段と、前記対称に構成された互いに同一の前記
所定の倍率が掛け算されるべき2つのビット信号を足し
合わせて0もしくは1もしくは2の値を出力する第1の
加算手段と、該加算手段の出力に基づいて、前記記憶手
段から出力された対応する前記所定の倍率の通過を阻止
するか或いは該所定の倍率をそのまま通過させるか或い
は該所定の倍率を上位ビット側に1ビットシフトして通
過させるかのいずれかを行うシフト制御手段と、該シフ
ト制御手段の出力同士を加算する第2の加算手段とを備
えたことにより、掛算器を用いる必要がなく、したがっ
て比較的少ない素子数で構成することができ、集積化に
適したトランスバーサルフィルタを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるトランスバーサルフィ
ルタの回路ブロック図。
【図2】従来のトランスバーサルフィルタの一例を表す
回路ブロック図。
【符号の説明】
11,12,13,14    遅延素子15,16 
   第1の加算器 17,18,19    シフト制御回路20    
メモリ 21    第2の加算器 22    シフタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の遅延素子の間を順次シフトしな
    がらこれら複数の遅延素子によって順次遅延された時系
    列のディジタル信号に各所定の倍率を掛けて足し合わせ
    ることにより出力を得、且つ前記所定の倍率が前記複数
    の遅延素子の並ぶ方向において対称に構成されたトラン
    スバーサルフィルタにおいて、時系列のディジタルビッ
    ト信号を順次遅延させる複数の遅延素子と、前記各所定
    の倍率を記憶しておく記憶手段と、前記対称に構成され
    た互いに同一の前記所定の倍率が掛け算されるべき2つ
    のビット信号を足し合わせて0もしくは1もしくは2の
    値を出力する第1の加算手段と、該加算手段の出力に基
    づいて、前記記憶手段から出力された対応する前記所定
    の倍率の通過を阻止するか或いは該所定の倍率をそのま
    ま通過させるか或いは該所定の倍率を上位ビット側に1
    ビットシフトして通過させるかのいずれかを行うシフト
    制御手段と、該シフト制御手段の出力同士を加算する第
    2の加算手段と、を備えたことを特徴とするトランスバ
    ーサルフィルタ。
JP41600790A 1990-12-28 1990-12-28 トランスバーサルフィルタ Withdrawn JPH04233816A (ja)

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JP41600790A JPH04233816A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 トランスバーサルフィルタ

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JP41600790A JPH04233816A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 トランスバーサルフィルタ

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ID=18524262

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP41600790A Withdrawn JPH04233816A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 トランスバーサルフィルタ

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JP (1) JPH04233816A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5668746A (en) * 1993-12-27 1997-09-16 Sharp Kabushiki Kaisha Reproduced waveform equalization circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5668746A (en) * 1993-12-27 1997-09-16 Sharp Kabushiki Kaisha Reproduced waveform equalization circuit

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Legal Events

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Effective date: 19980312