JPH04234561A - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置

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JPH04234561A
JPH04234561A JP3235896A JP23589691A JPH04234561A JP H04234561 A JPH04234561 A JP H04234561A JP 3235896 A JP3235896 A JP 3235896A JP 23589691 A JP23589691 A JP 23589691A JP H04234561 A JPH04234561 A JP H04234561A
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JP
Japan
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valve
fuel injection
fuel
pressure
injection device
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Application number
JP3235896A
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English (en)
Inventor
Ernst Linder
エルンスト リンダー
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • F02M61/16Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
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    • F02M61/205Means specially adapted for varying the spring tension or assisting the spring force to close the injection-valve, e.g. with damping of valve lift
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M45/00Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship
    • F02M45/02Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship with each cyclic delivery being separated into two or more parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M45/00Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship
    • F02M45/02Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship with each cyclic delivery being separated into two or more parts
    • F02M45/10Other injectors with multiple-part delivery, e.g. with vibrating valves
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    • F02M61/08Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series the valves opening in direction of fuel flow

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念部
分に記載の種類の内燃機関用燃料噴射装置に関する。
【0002】
【従来技術】燃料噴射装置内の直接噴射式噴射ポンプは
、押しのけ原理に従って作業し、内燃機関により駆動さ
れる。したがって、燃料供給量は、低回転数時には小量
となり、高回転数時には多量になる。つまり、燃料の噴
口の横断面積が一定の場合には、低回転数時には噴射圧
が小さくなり、高回転数時には大きくなる。このため、
低回転数時には燃料供給が不都合となる。これを防止す
るには、低回転数時に噴口の横断面積を小さくすればよ
い。
【0003】したがって、これまでにも、噴口の横断面
積を2段階以上に分けて噴射圧に応じて拡大する提案が
なされている(DE−P3941151.6)。この提
案は、ニードル弁と、いわゆる追従ピストンとの間には
さまれた燃料のクッションにより生じる液圧ストッパに
よって実現される。この追従ピストンは、それぞれが1
つの閉止ばねによる負荷を受けている。その場合、個々
の閉止ばねの戻し力が相互に段階づけられている。追従
ピストンの移動距離は、ケーシングに固定されたストッ
パにより制限されている。噴射過程の開始時には、噴射
ポンプに利用される燃料圧力が、まず上昇し、その結果
、ニードル弁と固定結合された一次ピストンに対して燃
料により及ぼされ、かつ燃料クッションを介して追従ピ
ストンへ伝えられる合成力が、最低の力で予圧を与えら
れた追従ピストンの閉止ばねの力より大となる。このた
め追従ピストンは、ケーシングに固定されたそのストッ
パまで移動する。そのさい、ニードル弁が行なう部分行
程は追従ピストンの行程より小さい。この過程のさい、
ニードル弁の閉止ヘッドは弁座から離れ、かつまた、ノ
ズル本体の下方端縁に最も近い位置の噴口がノズル本体
から出て行くため、燃料の制限先立ち噴射量が僅かの圧
力で内燃機関の燃焼室内に達する。ニードル弁の一次ピ
ストンは、その最初の部分行程の終了時に、この一次ピ
ストンと分路ピストンとの間に存在する燃料クッション
を介して、最も近い位置の追従ピストンに突当る。この
追従ピストンは、閉止ばねによりいくぶん、より強く予
圧を与えられている。この追従ピストンは、上昇を続け
る燃料圧が前記閉止ばねの力を克服し、追従ピストンが
ストッパに当って退くまで、ニードル弁をその第1の部
分行程位置に保持する。ニードル弁は、いまや第2の部
分行程を行なう。この行程のさい、燃料は、より高い圧
力で、より大きい噴口横断面積を通って内燃機関の燃焼
内へ噴射される。この経過は、更に、別の追従ピストン
によって続けられることができる。このようにして、噴
射のために開放される噴口横断面積と噴射圧との関係が
互いに適応せしめられ、あらゆる回転数時に良好な、燃
料の霧化が達成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の公知噴射ノズ
ルを用いた実験で明らかになった点は、噴口横断面が段
階的にしか開放されないため、噴射時間は、負荷が大き
い場合には比較的長くなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による、請求項1
記載の特徴を有する燃料噴射装置は、次の効果を有する
。すなわち、ニードル弁により開放される噴口横断面と
噴射圧レベルとを変化させることができ、かつまた、内
燃機関の瞬間作動条件に最適適応させることができる。 これにより、低回転数の場合には、噴射された燃料がよ
りよく噴霧され、高回転数時には、燃焼室内への噴射ジ
エットの進入深さがより大となる。これによってまた、
一方では、噴射圧の範囲を制限できる結果、1000バ
ールを超える噴射圧が避けられ、他方では、ノイズ発生
や、すす、窒素酸化物(NOx)、炭化水素(HC)な
どの発生が低減される。
【0006】請求項2以下の各項に記載の手段により、
請求項1に記載の燃料噴射装置を、効果的に改良するこ
とができる。
【0007】本発明の第1実施例によれば、ニードル弁
により開放される噴口横断面は、負荷と回転数とに応じ
て調節される液圧ストッパにより確定される。この液圧
ストッパは、分路ピストンにより実現される。分路ピス
トンは、このピストン自体と、ニードル弁に結合された
圧力負荷面との間に燃料により生じるクッションを閉じ
込めており、分路ピストンの行程は、ニードル弁行程調
節器を介して内燃機関の回転数及び負荷に応じて調節可
能である。
【0008】本発明によるニードル弁行程調節器は、有
利な一実施例によれば、分路ピストンの行程方向に調節
可能の調節部材と、この調節部材を制御する調節装置と
によって形成される。この調節装置は、調節部材の位置
を回転数と負荷とに応じて変化させる。調節部材は、分
路ピストン用のストッパを保持している。調節部材と分
路ピストンとの間には戻しばねが配置されている。
【0009】噴射予定の燃料から分離された燃料クッシ
ョンは、更に次のような付加的な利点を有している。す
なわち、液圧ストッパが、全噴射過程の間か、又は噴射
過程の一部の間か、いずれかの間、選択的に解消するこ
とができる点である。この解消は、遮断弁を開くことで
可能になる。噴射開始時に閉じられている遮断弁が噴射
終了前に開くようにすると、噴射終了の頃に横断面全開
で噴射を行なうことができる。このようにして、全負荷
時に、ノイズ低減に効果的であるような一種の先立ち噴
射が実現できる。
【0010】本発明の別の実施例によれば、開放される
噴口横断面と噴射圧レベルとを相互適応させるために、
圧力室内の燃料圧が主噴射開始前に回転数と負荷とに応
じて調節される。これによって、閉止ばねが液圧により
補助される。その場合、この補助は、当該燃料量が外部
に対し密封されるようにして行なわれる。この燃料量を
圧縮することにより、付加的な弾性が得られる。燃料圧
の調節により、閉止ばねの予圧力やばね特性線を、相応
に上昇もしくは下降させることができる。これによって
、また、低回転数時には、一定不変の噴口横断面の場合
より、開放された噴口横断面が小さくとも、より高い噴
射圧が得られる。
【0011】噴射開始前にばねの予圧力を負荷及び回転
数に応じて確定することにより、噴射弁の開弁圧を特性
域に応じて制御することができる。噴射過程中に予圧力
を変更することにより、噴射される燃料量を特性域に応
じて付加的に制御できる。
【0012】本発明の有利な一実施例によれば、圧力室
内の燃料圧の調節は、付加的に圧力室を、噴射ノズルと
接続された噴射ポンプに、切換え弁を介して接続するこ
とで実現される。ニードル弁の開弁方向に圧力負荷する
ために、ニードル弁のところには第1の圧力負荷面より
横断面の小さい第2の圧力負荷面が設けられている。第
2の負荷面は、噴射ポンプと接続された第2の圧力室内
に設けられている。第1の圧力負荷面の横断面は、第2
の負荷面のそれより大であるため、噴射ノズルは、切換
え弁が第1圧力室と噴射ポンプとの間の接続を断つまで
閉じたままである。この接続が断たれたのち、はじめて
第2圧力室内の圧力が第1圧力室内の圧力を上回り、こ
の結果、ニードル弁が開放される。要するに、切換え弁
は、噴射ポンプの供給開始後に第1圧力室と噴射ポンプ
との間の連絡路を開放状態にしておけば、それだけ多く
の燃料が第1圧力室内へ供給され、閉止ばねの予圧力が
強くなる。したがって、切換え弁の開放時間を介して噴
射ノズルの開弁圧を規定することができる。
【0013】噴射ポンプと第1圧力室との間の連絡を先
立って遮断したのち再び切換え弁を開くと、ニードル弁
は第1の圧力負荷面を介して強制的に閉じられる。この
開弁は、したがって噴口前方の圧力とは無関係に行なわ
れる。噴射ノズルが閉じるさいには、このため圧力室内
には未だ高圧が存在しているので、噴霧は急激にカット
され、あとだれは生じない。
【0014】システムの圧力を制限するため、本発明の
別の一実施例によれば、第1の圧力室と切換え弁との間
の連絡管に逃がし管へ向って開く逃がし弁が接続され、
連絡管内の圧力は約300バールに制限されている。
【0015】切換え弁を介して、既述のように、噴射燃
料量の制御が可能であると同時に、噴射時間を人為的に
先立ち噴射により延長できる。すなわち、切換え弁が、
噴射の間に短時間だけ第1圧力室と噴射ポンプとの間を
接続し、それによって噴射過程を中断する。これを可能
にするため、本発明の別の一実施例によれば、切換え弁
として、開放横断面の小さい急速電磁弁が用いられてい
る。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例を添付図面につき詳説す
る。
【0017】図1に略示した燃料噴射装置は、公知の形
式で燃料噴射ポンプ10を有している。このポンプの内
室には、燃料タンク12から燃料供給ポンプ11により
燃料が供給される。噴射ポンプ10は、図示されていな
いプランジャにより、内燃機関の作動パラメータに応じ
て配量された燃料を噴射圧で噴射ノズル13へ供給する
。配量された燃料は、このノズル13を介して内燃機関
燃焼室内へ噴射される。
【0018】図2から分かるように、噴射ノズル13は
ノズル本体14を有している。ノズル本体14は、直径
の小さい上方孔部分181と直径の大きい下方孔部分1
82とを有する段付き中心孔18を有している。
【0019】ノズル本体14の自由端部には、中心孔1
8を取囲む環状弁座19が構成されている。ニードル弁
21の閉止ヘッド20が、この弁座19と協働する。ニ
ードル弁21は、上方孔部分181内では直接に、下方
孔部分182内ではニードル弁21と固定結合された弁
スリーブ22を介して、それぞれ軸方向に変位可能に案
内されている。弁スリーブ22は、複数の噴口23を有
している。これらの噴口23は、ニードル弁21と弁ス
リーブ22との間に位置する環状通路24と接続されて
いる。環状通路24のほうは、弁スリーブ22の半径方
向孔25を介して、上方区域が弁スリーブ22でふさが
れていない孔部分182と接続されている。孔部分18
2のこの上方区域には、ノズル本体14内を軸方向に延
びる供給孔26が続いている。これら供給孔26は環状
室27から始まっており、環状室27は、弁座19とは
反対側の、ノズル本体14の端側にみぞとして形成され
ている。この環状室27からは、中間ブッシュ15の壁
部内を燃料取入れ孔28が延びている。この取入れ孔2
8は、ノズルホルダ17内に続いており、ノズルホルダ
17のところで、接続ねじ山30を有する第1の接続孔
29につながっている(図1)。この第1の接続孔29
には、燃料噴射ポンプ11と吸もどし弁31とが接続さ
れている。吸もどし弁31は、そのノーマル位置では接
続口29を吸もどし管32に接続し、その切換え位置で
は接続口29を吸もどし管32から遮断する。更に、中
間ブッシュ15の壁部内には連絡通路33が延びている
。この通路33は、同じくノズルホルダ17内を、接続
ねじ山35を有する第2の接続口34まで延び(図1)
、他端は中間ブッシュ15の内室36に、それもノズル
本体14の側の下端区域に開口している(図2)。
【0020】この内室36と同軸的に、中間ブッシュ1
5の側の、ノズルホルダ17の端側からは、袋孔37が
延びている。この袋孔36の内径は内室36のそれにほ
ぼ合致する。袋孔37の底部には、同軸的に中心孔38
が形成され、この孔内をニードル弁行程センサ40(図
1)の検知ピン39が案内されている。加えて、袋孔3
7の底部には燃料もどし孔41が開口している。中間ブ
ッシュ15の内室36内と、ノズルホルダ17の袋孔3
7内には、内部孔43を有するプランジャ42が軸方向
に変位可能に案内されている。ニードル弁21は、内部
孔43を貫通し、袋孔37内に位置する端部のところが
、ヘッド状に構成されたニードル弁端部を形状接続式に
取囲む固定キャップ44を介してプランジャ42のとこ
ろに固定されている。プランジャ42は、閉止ばね45
によって固定キャップ44に押付けられる。閉止ばね4
5は、一端が中間ブッシュ15の環状肩46に支えられ
、他端がばねカラー47を介してプランジャ42に支え
られている。固定キャップ44は形状接続式にニードル
弁21のヘッド状端部に支えられている。これにより、
閉止ばね45は、ニードル弁21の閉止ヘッド20を、
十分な押圧力をもって弁座19に押圧する。圧力負荷面
48は閉止ばね45の力に抗して作用する。この負荷面
48は、弁座19と反対側の、弁スリーブ22の端部に
形成され、燃料取入れ孔28、環状室27、供給孔26
を介して孔部分182と環状通路24とに噴射圧下の燃
料が供給されると直ちに、ニードル弁21を変位させる
。ニードル弁21の変位とともに閉止ヘッド20が弁座
19から離れ、噴口23がノズル本体14の孔部分18
2から出て来る。これにより、燃料が燃焼室内へ噴射さ
れる。ニードル弁行程が長くなるにつれて、噴口横断面
が大きく開放される。このことは、軸方向に複数噴口2
3を並置することで可能になる。しかし、有利な実施例
の場合、4つの噴口23が方形のスリットとして構成さ
れており、これらのスリットは0.6mmの軸方向幅を
有し、弁座19のところに位置する、弁スリーブ22の
端部から0.3mm前方に終っている。
【0021】ノズルホルダ17内の第2の接続孔34(
図1)は、ケーシング49内に設けられた分路チャンバ
50と接続され、チャンバ50は分路ピストン51によ
り制限されている。ケーシング49内にはニードル弁行
程調節器53の調節部材をねじ付け可能である。調節部
材は、ねじスピンドル52として構成されている。ねじ
スピンドル52は、分路チャンバ50と同軸的な内ねじ
山54にねじ付けられる。ねじスピンドル52の端面は
、分岐ピストン51の行程ストッパ62を形成している
。ねじスピンドル52は中心の袋孔55を有し、この袋
孔55内には、一端が袋孔底部に、他端が分路ピストン
51に支えられた戻しばね56が配置されている。ねじ
スピンドル42は、歯車伝動部57を介して、逆転可能
のサーボモータ58により駆動され、サーボモータ58
は電子式制御装置59により制御される。制御装置59
には、内燃機関の作動パラメータ、たとえば回転数や負
荷の値が送られ、更にはニードル弁21の実際の開放行
程を検知するニードル弁行程センサ40の出力信号が送
られる。制御装置59は、サーボモータ58用の制御電
圧を生ぜしめ、それによって、歯車伝動部57を介して
ねじスピンドル52が相応に調節される。分路ピストン
51の行程は、こうして内燃機関の負荷と回転数に応じ
て決定される。
【0022】分路ピストン50は、横孔60を介して燃
料供給ポンプ11に接続されている。連絡管内には遮断
弁61が設けられている。遮断弁61は、そのノーマル
位置では、燃料供給ポンプ11と分路チャンバ50との
間を接続し、作業位置では、この接続を遮断するので、
分路チャンバ50と、プランジャ42の端面421によ
り制限される中間ブッシュ内室36との間に閉込められ
た燃料量は隔離される。
【0023】次に前述の燃料噴射ノズルの作用形式を述
べる:噴射過程の開始時には遮断弁61は閉じられる。 次いで吸もどし弁31が閉じられる。噴射ポンプ10が
噴射圧下の燃料をノズル13内へ供給する。段状の孔1
8の孔部分182内での燃料圧は、まず、弁スリーブ2
2の圧力負荷面48に燃料が及ぼす合成力が閉止ばね4
5の力を克服する程度まで上昇する。ニードル弁21が
開行程を開始し、その閉止ヘッド20が外方へ向って弁
座19から離れ、行程とは無関係の噴孔横断面がノズル
本体14から出て来、燃料が噴射される。
【0024】孔部分182内の燃料圧pに応じたニード
ル弁21の行程の推移hを図3に示してある。ニードル
弁21は行程hoを行なう。その推移は、もっぱら閉止
ばね45の特性線により決定される(特性線の分枝a)
。ニードル弁21の行程のさい、プランジャ42は連行
され、圧力負荷面として作用するプランジャ端面421
が、閉込められた燃料クッションを介して分路ピストン
51を、ねじスピンドル52のところのストッパ62の
ところまで押しずらす。ニードル弁51が行程hoを完
了すると、分路ピストン51がストッパ62に密接する
。ニードル弁21のそれ以降の行程の推移は、プランジ
ャ42の圧力負荷面421と分路ピストン51との間に
閉込められた燃料量の弾性によって決定される。ニード
ル弁21の行程の推移は、図3の特性線分枝bに合致す
る。噴射口23は、ニードル弁の行程に応じて多少の差
はあれノズル本体14から出て来るので、噴射のために
開放される横断面は、ニードル弁21に作用する圧力p
に応じて変化する。制御装置59とサーボモータ58を
介して分路ピストン51の行程dを調節することにより
、ニードル弁21の行程hoは、内燃機関の回転数や負
荷に応じて調節される。分路ピストン51の行程hが小
さくなると、ニードル弁21は、液圧ストッパにぶつか
るまでに、図3の行程h´oないしh″oまでの行程距
離しか移動しない。噴射口の開放横断面は、相応に小さ
くなる。
【0025】遮断弁61が、噴射過程の終り頃に再び開
かれると、液圧ストッパが解消され、ニードル弁21は
図3の特性線分枝cで示した行程を行なう。そのさい、
噴口横断面が全開される。このように、噴射過程開始時
に遮断弁61を閉じ、終了前に開放することにより、前
負荷時に一種の先立ち噴射が実現でき、ノイズ低減の効
果が得られる。加えて、遮断弁61を全噴射過程の間、
開放しておくこともできる。この場合には、液圧ストッ
パが働かず、ニードル弁21は、もっぱら、閉止ばね4
5の特性線により規定される行程距離を、破線で示した
延長部を含む特性線分枝aに従って噴口横断面が全開す
るまで移動する。
【0026】分路チャンバ50と分路ピストン51とを
有するケーシング49は、ノズルホルダ17と一体に構
成するか、ノズルホルダ17内に統合しておくことがで
きる。しかし、ケーシング49は、有利には別個の構造
部品として構成し、多シリンダ内燃機関のすべての噴射
ノズルが接続されるようにする。図1には、4シリンダ
機関の別の噴射ノズルII,III,IVへの接続管が
示されている。燃料噴射装置全体にとっては、必要な噴
射ノズル13の数とは無関係に単一のニードル弁行程調
節器53が必要となるだけである。
【0027】図4には、燃料噴射装置の別の実施例の細
部構造を示してある。この噴射装置は、PE型又はPE
S型の直列構造形式であり、噴射圧を発生させる燃料噴
射ポンプ、燃料を燃料タンクから吸込んで噴射ポンプの
吸込室へ送る機械式の供給ポンプ、機械式の回転数調整
器、噴射開始を回転数に応じて調節する噴射調節器を有
しており、これらすべてが一式の噴射集合装置にまとめ
られている。直接噴射用の噴射ポンプは、内燃機関の各
シリンダごとに1つのポンプ装置70を有している。ポ
ンプ装置70は、バレル71とプランジャ72とから成
っている(図4)。プランジャ72は、ポンプケーシン
グ69内に保持されたバレル71内を軸方向に変位可能
に案内され、内燃機関のカム軸73上の別々のカム74
により行程運動を生ぜしめられる。プランジャ72、バ
レル71、ケーシング69内にねじ込まれた圧力片75
により、ポンプ作業室76が画定されている。ポンプ作
業室76は、圧力片75内の軸方向孔77と圧力管79
とを介して噴射ノズル13(図1と図2)の第1接続口
29と接続されている。圧力弁78は圧力管79をポン
プ作業室76から切離し、それによって除圧する役割を
有している。加えて、圧力管79内の残留圧力を維持も
する。ポンプ作業室76には、バレル71内の吸込み孔
80とケーシング80内の燃料取入れ口81とを介して
噴射ポンプの吸込み室から燃料が充填される。プランジ
ャ72がコンスタントな行程を行なうので、その時々で
ポンプ作業室76内で必要となる燃料充填量は、制御縁
を介して調節される。この制御縁は、プランジャ72に
ら旋状の切欠き82として形成されている。プランジャ
72の下死点で、燃料が吸込み孔80を介してポンプ作
業室76内に流入する。上行するプランジャ72が吸込
み孔80を閉じ、燃料を圧力弁78を介して噴射ノズル
13へ圧送する。一定の行程高さに達すると、切欠き8
2がポンプ作業室76を吸込み孔80と連通させ、ポン
プ作業室76内の燃料は、吸込み孔80を介して吸込み
室へ流出する。この制御ののち、プランジャ72は、上
死点に達するまで噴射ポンプ13へ燃料を送らない。切
欠き82の制御縁はプランジャ72の周面を斜めに延び
ているため、プランジャ72が制御終了までに進む距離
は、吸込み孔80に対して制御縁がどの位置にあるかに
よって決まる。この位置は、プランジャ72の回転によ
り変えられる。この操作は、プランジャ72に回転方向
で作用する調節棒83により行なわれる。調節棒83は
調速機により操作され、調節スリーブ84を介してプラ
ンジャ72を回転させる。
【0028】圧力部75内には、半径方向孔85が、軸
方向孔77から接続口86へ通じている。この接続口8
6には、2ポート2位置方向制御弁として構成された電
磁弁87が、その一方の弁接続部88と接続されている
。電磁弁87の他方の弁接続部89は、圧力管90を介
してノズル13(図1及び図2)の第2の接続口34と
接続されている。圧力管90には逃がし弁91が接続さ
れ、逃がし弁91は、約300バールの圧力を超えると
、逃がし管92の方向へ開放される。
【0029】ポンプ装置70により造出される噴射圧レ
ベルに対しノズル13の噴口23の瞬間開放横断面を相
互適合させるために、電磁弁87によりニードル弁21
のところに閉じ方向に作用する液圧反力が生ぜしめられ
る。この反力の値と噴射過程間の作用時期とは、内燃機
関の回転数と負荷とに応じて、また場合によっては別の
作動パラメータ、たとえば黒煙度やエンジン温度に応じ
て調節される。この調節は、制御装置93を介して電磁
弁87が開・閉位置に制御される結果、ニードル弁21
の圧力負荷面421と電磁弁87との間に存在する燃料
クッションを、ポンプ装置70に接続するか、同装置7
0から切離すかすることで行なわれる。電磁弁87が開
かれれば、圧力負荷面421に作用する圧力が、ポンプ
装置70により造出される噴射圧に合致する。これによ
り閉止ばね45の予圧力Fが高まり、その特性線は上昇
する。図5に示した線図は、噴射圧pとニードル弁21
の行程hとの関係を示したものである。ニードル弁21
に対す予圧力Fが前記の液圧により増大することにより
、閉止ばねのばね特性線と液圧反力とのいわば合計であ
る特性線は、より大きい圧力pのほうへ変位せしめられ
る(図5の矢印Fの方向)。図2の説明のところで挙げ
た噴口23の寸法(ノズル本体端部からの間隔=0.3
mm、軸方向スリット幅=0.6mm)に応じて、噴口
23は、行程hが0.3mmになると開き始める。行程
hが0.9mmになると、噴口横断面は全開する。この
2つの行程値の間には、図5に示した吐出特性線が生じ
る。この特性線は、回転数が増すと、矢印n方向に変位
する。
【0030】液圧による予圧力Fが一定の場合、ニード
ル弁21は部分行程を行ない、作業点Iが得られる。予
圧力Fが高まると、作業点IIが得られる。明らかに認
められる点は、低回転数時には、予圧力Fの増強により
噴射圧が高められる点である。圧力に応じて噴口横断面
を開放する措置がなされず、ニードル弁行程とは無関係
に噴口横断面がコンスタントな場合には、作業点III
が得られることになろう。この作業点IIIでは、噴射
圧は著しく低くなろう。噴口圧及び噴口横断面をこの特
性域に応じて制御するには、制御装置93を介して、無
電流時に開放される電磁弁87が次のように制御される
:噴射過程の開始前には、電磁弁87が開放され、噴射
ノズル13内の圧力室36がポンプ装置70のポンプ作
業室76と接続されている。ポンプ作業室76内の圧力
は、ニードル弁21の圧力負荷面421に閉じ方向で負
荷される。圧力弁78の開放後、等しい圧力がニードル
弁21の圧力負荷面48に開方向で負荷される。圧力負
荷面421は、圧力負荷面48より大きい横断面を有し
ているので、ノズル13は閉じたままである。電磁弁8
7が閉じたのち初めて負荷面421に作用する圧力が、
上昇する噴射圧から切離され、段状の孔18の孔部分1
82内の圧力が十分に上昇すると、ニードル弁21が開
方向に変位し、ノズル13が開放される。要するに、燃
料噴射過程の開始前に電磁弁87が開いたままとなる時
間の長さによって、負荷面421に加わる圧力が、また
ニードル弁21に作用する予圧力Fが確定されうる。
【0031】制御装置93が電磁弁87を制御するさい
の制御特性線を示したのが、図6の線図である。カム7
4のカム角αとプランジャ72の行程推移との関係が、
先ず示されている。こ特性線は、符号HPで示してある
。カム角αに対して、プランジャ72の下死点は符号U
Tで、上死点は符号OTで示されている。特性線QSは
、切欠き82によりプランジャ72に形成される制御孔
の横断面を示している。この横断面が、ゼロより大であ
れば、ポンプ作業室76には燃料が注がれることになる
。制御穴が閉じられると(横断面=0)プランジャ72
の供給行程が始まる。破線で示した特性線MVは、電磁
弁87の開放横断面を示している。見られる通り、電磁
弁87は、プランジャ72のUT内で磁石の励磁が消え
ることにより開き、予圧時間tvを経たのち、閉止パル
スにより閉じられる。既述のように、噴射圧と噴口横断
面を内燃機関の作動条件に適合させるため、予圧時間t
vは、回転数に、負荷hR、更にはエンジン温度T、黒
煙度SZに応じて制御される。これらの値は、すべて制
御装置93に供給される。同時に、制御装置93には、
カム74の瞬間カム回転角αの値も供給される。制御装
置93は、電磁弁の閉弁開始をカム回転角αを基準にし
て決定し、このカム回転角にポンプ装置70が適合する
時点に電磁弁87が閉位置に制御される。その場合、予
圧時間tvの値が、ニードル弁21に閉じ方向で作用す
る液圧反力Fの値を決定し、ひいては噴射弁13の開弁
圧の値を確定する。図6に示したように、低回転数(n
min)時には予圧時間tvが増大し、高回転数(nm
ax)時には予圧時間tvが減少する。内燃機関の回転
数nは、回転数センサ94から制御装置93に供給され
る。回転数センサ94は、カム軸73の回転角の変化を
検知するが、同時にカム回転角αを制御装置93へイン
プットすることにも用いられる。内燃機関の負荷は調整
ロッド83又はアクセルペダルにより減じられ、負荷セ
ンサ95を介して電気的な実際値信号hRとして制御装
置へ送られる。制御装置93を介して、噴射圧と噴口横
断面とが適合せしめられるほかに、燃料噴射ノズル13
から噴射される燃料量に影響を与えることができる。ポ
ンプ装置70の供給終了を決める制御穴の制御前に(特
性線QSがゼロより大きい値をとる)、電磁弁87が開
かれると、圧力負荷面421に達する噴射圧により、供
給終了前に強制的にノズル13が閉じられる。この時点
に未だ高い圧力が、弁座19の前方の下方孔部分182
内に存在するので、ニードル弁21が閉じるさいに噴射
ジェットは急激にカットされ、後だれは生じない。ニー
ドル弁21が一行程を行ない、燃料が噴射されるカム角
度範囲が、図6に最低回転数の場合について符号αSD
で示してある。予圧時間tvの値に応じて、この角度範
囲は、カム角度が小さくなる方向へ増大する。
【0032】制御装置93により、加えて、先立ち噴射
を実現できる。すなわち、電磁弁87が、燃料噴射の開
始後に短時間開弁されるのである。この目的のために、
図6の制御特性線に従って、電磁弁87の閉弁後にカム
角度αのときに励磁を短時間停止することにより開弁位
置へ電磁弁87が切換えられる。この先立ち噴射を実現
する前提となるのが、電磁弁87の切換え速度が急速な
ことである。しかし、これは容易に実現可能である。電
磁弁87は極めて小さな開口横断面を開閉するのみだか
らである。
【図面の簡単な説明】
【図1】燃料噴射ノズルを部分的に縦断面して示した燃
料噴射装置の略示図である。
【図2】図1の燃料噴射ノズルの部分縦断面図である。
【図3】図1及び図2の燃料噴射装置の場合に、ニード
ル弁行程hを噴射圧pの関数として示した線図である。
【図4】燃料噴射装置の別の実施例の構造を略示した部
分縦断面図である。
【図5】図4の燃料噴射装置について、閉止ばねの液圧
予圧力が異なる場合の、噴射圧pとニードル弁行程hと
の関係を示した特性線域の図である。
【図6】図4の燃料噴射装置について、制御カムの回転
角に関連する種々の制御特性線を示した図である。
【符号の説明】
10    燃料噴射ポンプ 11    燃料供給ポンプ 12    燃料タンク 13    噴射ノズル 14    ノズル本体 15    中間ブッシユ 16    ユニオンナット 17    ノズルホルダ 18    段付き中心孔 181    上方孔部分 182    下方孔部分 19    弁座 20    閉止ヘッド 21    ニードル弁 22    弁スリーブ 23    噴口 24    環状の燃料流入通路 25    半径方向孔 26    供給孔 27    環状室 28    燃料量取入れ孔 29    第1の接続口 30    接続ねじ山 31    吸もどし弁 32    吸もどし管 33    連絡通路 34    燃料取入れ口 35    接続ねじ山 36    内室 37    袋孔 38    中心孔 39    検知ピン 40    ニードル弁行程センサ 41    漏れオイル穴 42    プランジャ 43    内穴 44    固定キャップ 45    閉止ばね 46    環状肩 47    ばねカラー 48    圧力負荷面 49    ケーシング 50    分路チャンバ 51    分路ピストン 52    ねじスピンドル 53    ニードル弁行程調節器 54    内ねじ山 55    袋孔 56    戻しばね 57    歯車伝動部57 58    サーボモータ 59    電子式制御装置 60    横孔 61    遮断弁 62    ストッパ 70    ポンプ装置 71    バレル 72    プランジャ 73    カム軸 74    カム 75    圧力部 76    ポンプ作業室 77    軸方向孔 78    圧力弁 79    圧力管 80    吸込み孔 81    燃料取入れ口 82    切欠き 83    調節棒 84    調節スリーブ 85    半径方向孔 86    接続口 87    電磁弁 88    弁接続部 89    弁接続部 90    圧力管 91    逃がし弁 92    逃がし管 93    制御装置 94    回転数センサ 95    負荷センサ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  燃料噴射圧を生ぜしめる燃料噴射ポン
    プと、内燃機関の燃焼シリンダ内へ配量燃料を噴射する
    ための、燃料噴射ポンプと接続されたノズルとを有する
    内燃機関用燃料噴射装置であって、前記燃料噴射ポンプ
    が、弁座を有するノズル本体と、噴口の開閉のために弁
    座と協働するニードル弁とを有し、このニードル弁が、
    噴射圧を受けた燃料により噴口の開方向に、また閉止ば
    ねにより噴口の閉方向に負荷され、更に、このニードル
    弁の行程が噴口の瞬間流過横断面の大きさを規定する形
    式のものにおいて、ニードル弁(21)に対して、噴口
    (23)の閉方向に液圧による反力が作用し、この反力
    の大きさ及び(又は)作用時点が、噴射過程の間に内燃
    機関の回転数と負荷に応じて調節されることを特徴とす
    る、内燃機関の燃料噴射装置。
  2. 【請求項2】  液圧の反力を発生させるために、圧力
    負荷面(421)がニードル弁(21)と接続されてお
    り、この圧力負荷面(421)が燃料を充填された圧力
    室(36)を制限していることを特徴とする、請求項1
    記載の燃料噴射装置。
  3. 【請求項3】  圧力室(36)が、分路チャンバ(5
    0)と接続されており、このチャンバ内には軸方向に変
    位可能の分路ピストン(51)が配置されており、この
    ピストンがピストン自体と圧力負荷面(421)との間
    に燃料を閉じ込めており、かつまた、分路ピストン(5
    1)の行程が、ニードル弁行程調節器(53)を介して
    、内燃機関の回転数と負荷に応じて調節可能であること
    を特徴とする、請求項2記載の燃料噴射装置。
  4. 【請求項4】  ニードル弁行程調節器(53)が、分
    路ピストン(51)の行程方向に調節可能な調節部材(
    52)と、調節部材(52)のところ及び分路ピストン
    (51)のところに支えられた戻しばね(55)と、電
    気式調節装置(58,59)とを有しており、前記調節
    部材(52)が分路ピストン(51)の行程区間内に位
    置するストッパ(62)を保持しており、更に前記電気
    式調節装置(58,59)が調節部材(52)の位置を
    、内燃機関の回転数と負荷に応じて変化させることを特
    徴とする、請求項3記載の燃料噴射装置。
  5. 【請求項5】  調節部材(52)の位置がニードル弁
    行程を検知するニードル行程センサ(40)の出力信号
    に応じて、付加的に、適応するように調整されることを
    特徴とする、請求項4記載の燃料噴射装置。
  6. 【請求項6】  噴射ポンプに燃料タンクから燃料を供
    給するための供給ポンプを備え、圧力室(36)が燃料
    取入れ口(34)を介して供給ポンプ(11)と接続さ
    れており、かつまた、燃料取入れ口(34)から燃料噴
    射過程の間に遮断可能であることを特徴とする請求項2
    から5までのいずれか1項記載の燃料噴射装置。
  7. 【請求項7】  燃料取入れ口(34)が、遮断弁(6
    1)を介して供給ポンプ(11)と接続されていること
    を特徴とする、請求項6記載の燃料噴射装置。
  8. 【請求項8】  遮断弁(61)が、燃料噴射過程の間
    は閉じられていることを特徴とする、請求項7記載の燃
    料噴射装置。
  9. 【請求項9】  遮断弁(61)が、燃料噴射過程の間
    に開かれたままであることを特徴とする、請求項7記載
    の燃料噴射装置。
  10. 【請求項10】  遮断弁(61)が、燃料噴射過程の
    開始と同時に閉じられ、噴射過程の終了前に再び開かれ
    ることを特徴とする、請求項7記載の燃料噴射装置。
  11. 【請求項11】  遮断弁(61)が2ポート2位置方
    向制御弁として構成されていることを特徴とする、請求
    項7から10までのいずれか1項記載の燃料噴射装置。
  12. 【請求項12】  複数のシリンダを有する内燃機関の
    場合に、各シリンダに1個の燃料噴射ノズル(13)が
    配属されており、かつまたすべてのノズル(13)が唯
    一のニードル弁行程調節器(53)と接続されているこ
    とを特徴とする、請求項3から11までのいずれか1項
    記載の燃料噴射装置。
  13. 【請求項13】  圧力室(36)内の燃料圧が噴射過
    程の開始前に、内燃機関の回転数と負荷に応じて調節さ
    れることを特徴とする、請求項2記載の燃料噴射装置。
  14. 【請求項14】  噴射圧を受けて噴口(23)の開方
    向でニードル弁(21)に作用する燃料が、ニードル弁
    (21)のところに設けられた第2の圧力負荷面(48
    )に負荷を与え、この負荷面(48)が、第1の負荷面
    (421)よりも小さい横断面を有し、噴射ポンプ(7
    0)と接続された第2の圧力室(182)内に設けられ
    ており、また、第1の圧力室(36)が、切換え弁(8
    7)を介して噴射ポンプ(70)と接続されており、切
    換え弁(87)は、一方の弁位置でこの接続を遮断でき
    、更にまた、第1の圧力室(36)内の圧力調節が、切
    換え弁の、遮断位置への切換えの時点を介して行なわれ
    ることを特徴とする、請求項13記載の燃料噴射装置。
  15. 【請求項15】  噴射ポンプ(70)と第2の圧力室
    (182)との間の連絡路内に、所定圧力レベルで開く
    圧力弁(78)が間そうされており、かつまた第1の圧
    力室(36)から噴射ポンプ(70)への連絡が、圧力
    弁(78)を迂回して行なわれていることを特徴とする
    、請求項14記載の燃料噴射装置。
  16. 【請求項16】  第1の圧力室(36)と切換え弁(
    87)との間の連絡路に、逃がし管(92)の方へ開く
    逃がし弁(91)が配置されていることを特徴とする、
    請求項14又は15記載の燃料噴射装置。
  17. 【請求項17】  切換え弁が、ばねにより戻される戻
    し位置を有する2ポート2位置方向制御弁(87)とし
    て構成されており、この弁(87)が、制御されていな
    いノーマル位置では開かれ、制御された作業位置では閉
    じられており、かつまた、制御装置(93)が弁閉鎖パ
    ルスを2ポート2位置方向制御弁(87)へ送り、この
    パルスの開始が、内燃機関の回転数及び負荷、また場合
    によっては、その他のパラメータ、例えば黒煙度、エン
    ジン温度等に応じて定められていることを特徴とする、
    請求項14から16のいずれか1項記載の燃料噴射装置
  18. 【請求項18】  弁スリーブ(22)が、弁座(19
    )の近くでニードル弁(21)を取囲み、燃料流入通路
    (24)を形成し、ニードル弁と固定結合されており、
    かつまた、弁スリーブ(22)は、スリット形状の半径
    方向噴口(23)を有し、これらの噴口は、ニードル弁
    行程が増すにつれてノズル本体(14)の噴口横断面が
    大きく開放されるように配置され、かつ構成されている
    ことを特徴とする、請求項1から17までのいずれか1
    項記載の燃料噴射装置。
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