JPH0423512B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0423512B2 JPH0423512B2 JP57227013A JP22701382A JPH0423512B2 JP H0423512 B2 JPH0423512 B2 JP H0423512B2 JP 57227013 A JP57227013 A JP 57227013A JP 22701382 A JP22701382 A JP 22701382A JP H0423512 B2 JPH0423512 B2 JP H0423512B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- armature
- thrust
- conductor part
- generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
- H02K41/031—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors of the permanent magnet type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の産業上の利用分野]
本発明は移動子の移動方向に沿つてそれぞれ同
じ軸で且つ隣接して配設された磁極が異極となる
ようにN極、S極の磁極をP(PはN極、S極の
両磁極を合わせた数で、3以上の整数)個備えて
形成した界磁マグネツトと該界磁マグネツトと対
向して導線をトロイダル状に巻回した推力の発生
に寄与する第一及び第二の導体部とを上記界磁マ
グネツトの一磁極幅の略n(nは1以上の整数)
倍の間隔で有する電機子コイル群からなる電機子
とを有し、上記界磁マグネツト又は電機子のいず
れか一方を移動子とし、他方を固定子とした直流
リニアモータに関する。
じ軸で且つ隣接して配設された磁極が異極となる
ようにN極、S極の磁極をP(PはN極、S極の
両磁極を合わせた数で、3以上の整数)個備えて
形成した界磁マグネツトと該界磁マグネツトと対
向して導線をトロイダル状に巻回した推力の発生
に寄与する第一及び第二の導体部とを上記界磁マ
グネツトの一磁極幅の略n(nは1以上の整数)
倍の間隔で有する電機子コイル群からなる電機子
とを有し、上記界磁マグネツト又は電機子のいず
れか一方を移動子とし、他方を固定子とした直流
リニアモータに関する。
[従来技術とその問題点]
直流リニアモータとしては、例えば、先に本件
出願人によつて提示した特願昭56−184225号に示
すものがある。
出願人によつて提示した特願昭56−184225号に示
すものがある。
かかる直流リニアモータは、長手方向にN極、
S極の磁極を交互に有するP(Pは2以上の整数)
極の界磁マグネツトを有し、該界磁マグネツトと
対向して推力の発生に寄与する導体部の開角幅が
上記開示マグネツトの一磁極幅の2n−1(nは1
以上の整数)倍に巻回した枠状の電機子コイル群
からなる電機子とを有し、上記界磁マグネツト又
は電機子の電機子のいずれか一方を移動子とし、
他方を固定子とした構造になつている。
S極の磁極を交互に有するP(Pは2以上の整数)
極の界磁マグネツトを有し、該界磁マグネツトと
対向して推力の発生に寄与する導体部の開角幅が
上記開示マグネツトの一磁極幅の2n−1(nは1
以上の整数)倍に巻回した枠状の電機子コイル群
からなる電機子とを有し、上記界磁マグネツト又
は電機子の電機子のいずれか一方を移動子とし、
他方を固定子とした構造になつている。
この直流のリニアモータは、従来になく性能の
良いものであるが、電機子コイルは推力の発生に
寄与しない導体部が多く、当該電機子コイルを形
成する銅線は、重量とコストとが密に比例的関係
にあるため、量産に当たつては、電機子コイルを
安価に形成する必要がある。また電機子コイルは
推力の発生に寄与する導体部の開角幅が界磁マグ
ネツトの一磁極幅の略2n−1(n=1)倍に巻回
形成されたものであるときも同様であるが、これ
がn=2以上の開角幅に巻回形成されたものであ
るときには、更に推力の発生に寄与しない導体部
が多くなつて不経済である。更にまた、大きな推
力と滑らかな推力リツプル特性を得るために第一
の電機子と第二の電機子とを長手方向に位相をず
らせて配設すると、上記推力の発生に寄与しない
導体部があるために、第一の電機子と第二の電機
子とが重畳してしまうので、界磁エアーギヤツプ
が増長して大きい推力及び滑らかな推力が得られ
ない。また電機子コイルを推力の発生に寄与する
導体部の開角幅が界磁マグネツトの一磁極幅の
2n(nは1以上の正の整数)倍のものに巻回形成
した場合には、通電しても推力を発生しない電機
子コイルとなつてしまうので、かかる形状の電機
子は不適当なものとなる。何れにしても、従来の
矩形枠状の電機子コイルを用いた場合には、推力
の発生に寄与しない導体部が大きくなるため、大
きな推力と滑らかな推力を得る目的で電機子コイ
ルを重畳型配置した場合は、単位面積当たりに電
機子コイルが数重の厚みに重なるため、多くの電
機子コイルを配設できず、しかも位相をずらせて
多くの電機子コイルを配設することは尚更で、し
かも電機子コイルを重畳すると、各部の界磁エア
ーギヤツプ中の長さが異なるために、滑らかな推
力リツプル特性を得ることは不可能である。
良いものであるが、電機子コイルは推力の発生に
寄与しない導体部が多く、当該電機子コイルを形
成する銅線は、重量とコストとが密に比例的関係
にあるため、量産に当たつては、電機子コイルを
安価に形成する必要がある。また電機子コイルは
推力の発生に寄与する導体部の開角幅が界磁マグ
ネツトの一磁極幅の略2n−1(n=1)倍に巻回
形成されたものであるときも同様であるが、これ
がn=2以上の開角幅に巻回形成されたものであ
るときには、更に推力の発生に寄与しない導体部
が多くなつて不経済である。更にまた、大きな推
力と滑らかな推力リツプル特性を得るために第一
の電機子と第二の電機子とを長手方向に位相をず
らせて配設すると、上記推力の発生に寄与しない
導体部があるために、第一の電機子と第二の電機
子とが重畳してしまうので、界磁エアーギヤツプ
が増長して大きい推力及び滑らかな推力が得られ
ない。また電機子コイルを推力の発生に寄与する
導体部の開角幅が界磁マグネツトの一磁極幅の
2n(nは1以上の正の整数)倍のものに巻回形成
した場合には、通電しても推力を発生しない電機
子コイルとなつてしまうので、かかる形状の電機
子は不適当なものとなる。何れにしても、従来の
矩形枠状の電機子コイルを用いた場合には、推力
の発生に寄与しない導体部が大きくなるため、大
きな推力と滑らかな推力を得る目的で電機子コイ
ルを重畳型配置した場合は、単位面積当たりに電
機子コイルが数重の厚みに重なるため、多くの電
機子コイルを配設できず、しかも位相をずらせて
多くの電機子コイルを配設することは尚更で、し
かも電機子コイルを重畳すると、各部の界磁エア
ーギヤツプ中の長さが異なるために、滑らかな推
力リツプル特性を得ることは不可能である。
本件出願人は、かかる欠点を解消した直流リニ
アモータとして、先に特願昭57−112532号にて、
移動子の移動方向に沿つてそれぞれ同じ幅で且つ
隣接して配設された磁極が異極となるようにそれ
ぞれN極、S極の磁極を1極以上備えて3極以上
に形成した界磁マグネツトを備え、磁性体部材に
直接又は間接的に導線をトロイダル状に多数ター
ン巻回して推力の発生に寄与する第一の導体部を
形成し、該第一の導体部から上記界磁マグネツト
の一磁極幅の整数倍の間隔だけ移動子の移動方向
に離れた位置で且つ同方向の推力が得られるよう
に所定方向に導線をトロイダル状に多数ターン巻
回して推力の発生に寄与する第二の導体部を形成
し、該第一及び第二の導体部を同方向の推力が得
られるように電気的に接続して形成したコアレス
構造の電機子コイルを形成し、上記電機子コイル
の上記第一の導体部と第二の導体部とに数重の厚
みに重ならないように上記電機子コイルの上記第
一の導体部及び第二の導体部と位相をずらせて且
つ該第一の導体部及び第二の導体部間位置に他の
相の上記と同様に形成した1以上の電機子コイル
の推力の発生に寄与する第一又は第二の導体部を
配設して電機子コイルが数重の厚みに重ならない
電機子コイル重量型のコアレス構造の電機子を形
成し、上記界磁マグネツトと電機子とを対向させ
て何れか一方を相対的に移動する移動子とし、他
方を固定子とした直流リニアモータを開示した。
アモータとして、先に特願昭57−112532号にて、
移動子の移動方向に沿つてそれぞれ同じ幅で且つ
隣接して配設された磁極が異極となるようにそれ
ぞれN極、S極の磁極を1極以上備えて3極以上
に形成した界磁マグネツトを備え、磁性体部材に
直接又は間接的に導線をトロイダル状に多数ター
ン巻回して推力の発生に寄与する第一の導体部を
形成し、該第一の導体部から上記界磁マグネツト
の一磁極幅の整数倍の間隔だけ移動子の移動方向
に離れた位置で且つ同方向の推力が得られるよう
に所定方向に導線をトロイダル状に多数ターン巻
回して推力の発生に寄与する第二の導体部を形成
し、該第一及び第二の導体部を同方向の推力が得
られるように電気的に接続して形成したコアレス
構造の電機子コイルを形成し、上記電機子コイル
の上記第一の導体部と第二の導体部とに数重の厚
みに重ならないように上記電機子コイルの上記第
一の導体部及び第二の導体部と位相をずらせて且
つ該第一の導体部及び第二の導体部間位置に他の
相の上記と同様に形成した1以上の電機子コイル
の推力の発生に寄与する第一又は第二の導体部を
配設して電機子コイルが数重の厚みに重ならない
電機子コイル重量型のコアレス構造の電機子を形
成し、上記界磁マグネツトと電機子とを対向させ
て何れか一方を相対的に移動する移動子とし、他
方を固定子とした直流リニアモータを開示した。
かかる直流リニアモータによれば、大きな推力
が得られ、又単位面積当たりにおいて従来に比較
して多数の電機子コイルを極めて容易に配設でき
るため、従来のものに比較して大きな推力の期待
できる効率の良好なもので、しかも電機子コイル
の形成も容易で、単位面積当たりに電機子コイル
が数重の厚みに重ならないように電機子コイルを
重畳したと同じように複数個の電機子コイルを位
相をずらせて重畳型に配置しても、電機子コイル
が数重の厚みに重ならないため、界磁エアーギヤ
ツプを増加することないので、大きな推力が得ら
れ、又単位面積当たりにおいて従来に比較して多
数の電機子コイルを極めて容易に配設できるた
め、従来のものに比較して大きな推力の期待でき
る効率の良好なもので、しかも電機子コイルの形
成も容易で、滑らかな推力リツプル特性のものを
得ることができる。
が得られ、又単位面積当たりにおいて従来に比較
して多数の電機子コイルを極めて容易に配設でき
るため、従来のものに比較して大きな推力の期待
できる効率の良好なもので、しかも電機子コイル
の形成も容易で、単位面積当たりに電機子コイル
が数重の厚みに重ならないように電機子コイルを
重畳したと同じように複数個の電機子コイルを位
相をずらせて重畳型に配置しても、電機子コイル
が数重の厚みに重ならないため、界磁エアーギヤ
ツプを増加することないので、大きな推力が得ら
れ、又単位面積当たりにおいて従来に比較して多
数の電機子コイルを極めて容易に配設できるた
め、従来のものに比較して大きな推力の期待でき
る効率の良好なもので、しかも電機子コイルの形
成も容易で、滑らかな推力リツプル特性のものを
得ることができる。
しかしながら、かかる直流リニアモータによる
と、電機子側に位置検知素子及び駆動回路などの
電気回路を構成するための電気部品を置くための
十分なスペースを形成できず、電機子内に電気回
路を内蔵配設できない欠点がある。
と、電機子側に位置検知素子及び駆動回路などの
電気回路を構成するための電気部品を置くための
十分なスペースを形成できず、電機子内に電気回
路を内蔵配設できない欠点がある。
[発明の課題]
本発明は、かかる欠点を解消するためになされ
たもので、電機子の僅かな部分の導体部を削除す
ることで、電機子に電気回路内蔵部を極めて容易
に形成できるようにして電気回路内蔵型の直流リ
ニアモータを容易且つ安価に形成できるようにす
ることを課題に成されたものであり、他は上記直
流リニアモータ同様に、電機子コイルの推力に寄
与しない導体部分をほとんどなくすようにして、
当該電機子コイル群を有する電機子を安価に量産
できるようにすると共に、更に従来のように第
一、第二の電機子コイルを上下2段に渡つて位相
をずらせて重畳させて滑らかな推力リツプル及び
大きな推力を得るようにしたとしても、実際には
電機子コイルが重畳しないと同じようにすること
ができるようにし、界磁エアーギヤツプを増長さ
せず大きい推力並びに滑らかな推力リツプル特性
を有する直流リニアモータを得ることを課題にな
されたものである。
たもので、電機子の僅かな部分の導体部を削除す
ることで、電機子に電気回路内蔵部を極めて容易
に形成できるようにして電気回路内蔵型の直流リ
ニアモータを容易且つ安価に形成できるようにす
ることを課題に成されたものであり、他は上記直
流リニアモータ同様に、電機子コイルの推力に寄
与しない導体部分をほとんどなくすようにして、
当該電機子コイル群を有する電機子を安価に量産
できるようにすると共に、更に従来のように第
一、第二の電機子コイルを上下2段に渡つて位相
をずらせて重畳させて滑らかな推力リツプル及び
大きな推力を得るようにしたとしても、実際には
電機子コイルが重畳しないと同じようにすること
ができるようにし、界磁エアーギヤツプを増長さ
せず大きい推力並びに滑らかな推力リツプル特性
を有する直流リニアモータを得ることを課題にな
されたものである。
かかる本発明の目的は、移動子の移動方向に沿
つてそれぞれ同じ軸で且つ隣接して配設された磁
極が異極となるようにN極、S極の磁極をP(P
はN極、S極の両磁極を合わせた数で、3以上の
整数)個備えて形成した界磁マグネツトを備え、
磁性体部材に直接又は間接的に導線をトロイダル
状に多数ターン巻回して推力の発生に寄与する第
一の導体部を形成し、該第一の導体部から上記界
磁マグネツトの一磁極幅の整数倍の間隔だけ移動
子の移動方向に離れた位置で且つ同方向の推力が
得られるように所定方向に導線をトロイダル状に
多数ターン巻回して推力の発生に寄与する第二の
導体部を形成し、該第一及び第二の導体部を同方
向の推力が得られるように電気的に接続して形成
したコアレス構造の電機子コイルを形成し、上記
電機子コイルの上記第一の導体部と第二の導体部
とに数重の厚みに重ならないように上記電機子コ
イルの上記第一の導体部及び第二の導体部と位相
をずらせて且つ該第一の導体部及び第二の導体部
間位置に他の相の上記と同様に形成した1以上の
電機子コイルの推力の発生に寄与する第一又は第
二の導体部を配設して電機子コイルが数重の厚み
重ならない電機子コイル重量型のコアレス構造の
電機子を形成し、上記電機子コイルのうちの適宜
箇所の1以上の推力の発生に寄与する第一又は第
二の導体部を1以上削除して位置検知素子等の電
気回路を収納配設するための空きスペースを形成
し、該空きスペースに位置検知素子等の電気回路
を収納配設し、上記界磁マグネツトと電機子とを
対向させて何れか一方を相対的に移動する移動子
とし、他方を固定子とした直流リニアモータを提
供することによつて達成される。
つてそれぞれ同じ軸で且つ隣接して配設された磁
極が異極となるようにN極、S極の磁極をP(P
はN極、S極の両磁極を合わせた数で、3以上の
整数)個備えて形成した界磁マグネツトを備え、
磁性体部材に直接又は間接的に導線をトロイダル
状に多数ターン巻回して推力の発生に寄与する第
一の導体部を形成し、該第一の導体部から上記界
磁マグネツトの一磁極幅の整数倍の間隔だけ移動
子の移動方向に離れた位置で且つ同方向の推力が
得られるように所定方向に導線をトロイダル状に
多数ターン巻回して推力の発生に寄与する第二の
導体部を形成し、該第一及び第二の導体部を同方
向の推力が得られるように電気的に接続して形成
したコアレス構造の電機子コイルを形成し、上記
電機子コイルの上記第一の導体部と第二の導体部
とに数重の厚みに重ならないように上記電機子コ
イルの上記第一の導体部及び第二の導体部と位相
をずらせて且つ該第一の導体部及び第二の導体部
間位置に他の相の上記と同様に形成した1以上の
電機子コイルの推力の発生に寄与する第一又は第
二の導体部を配設して電機子コイルが数重の厚み
重ならない電機子コイル重量型のコアレス構造の
電機子を形成し、上記電機子コイルのうちの適宜
箇所の1以上の推力の発生に寄与する第一又は第
二の導体部を1以上削除して位置検知素子等の電
気回路を収納配設するための空きスペースを形成
し、該空きスペースに位置検知素子等の電気回路
を収納配設し、上記界磁マグネツトと電機子とを
対向させて何れか一方を相対的に移動する移動子
とし、他方を固定子とした直流リニアモータを提
供することによつて達成される。
[発明の実施例]
以下図面を参照しつつ本発明の一実施例を説明
することとする。
することとする。
第1図は本発明の一実施例としての可動コイル
型直流リニアモータの外皮を省いた斜視図、第2
図a,bはそれぞれ第一の電機子、第二の電機子
の斜視図、第3図は界磁マグネツトと第一、第二
の電機子との展開図を示すものである。
型直流リニアモータの外皮を省いた斜視図、第2
図a,bはそれぞれ第一の電機子、第二の電機子
の斜視図、第3図は界磁マグネツトと第一、第二
の電機子との展開図を示すものである。
第1図を参照して、1は磁性体からなる円柱
体、2は円柱体1の外周に移動子の移動方向に沿
つてそれぞれ同じ幅で且つ隣接して配設された磁
極が異極となるようにN極、S極の磁極をP(P
はN極、S極の両磁極を合わせた数で、3以上の
整数)個備えて形成した円環状の界磁マグネツト
で、上記円柱体1の外周に固設されて固定子をな
している。3,4はそれぞれ円環状に形成された
第一の電機子、第二の電機子で上記界磁マグネツ
ト2に相対向している。5,6は位置検知素子と
して用いたホール素子、ホールIC等の磁電変換
素子、7は第一及び第二の電機子3,4のための
磁電変換素子5,6等と共に駆動回路(半導体整
流装置)を構成する電気部品のための電気部品を
収納する空きスペースである。上記第一及び第二
の電機子3,4の外周部には図示しないプリント
基板及び円環状の磁性体ヨークが固設され、上記
固定子に相対して直線運動をなす移動子となつて
いる。
体、2は円柱体1の外周に移動子の移動方向に沿
つてそれぞれ同じ幅で且つ隣接して配設された磁
極が異極となるようにN極、S極の磁極をP(P
はN極、S極の両磁極を合わせた数で、3以上の
整数)個備えて形成した円環状の界磁マグネツト
で、上記円柱体1の外周に固設されて固定子をな
している。3,4はそれぞれ円環状に形成された
第一の電機子、第二の電機子で上記界磁マグネツ
ト2に相対向している。5,6は位置検知素子と
して用いたホール素子、ホールIC等の磁電変換
素子、7は第一及び第二の電機子3,4のための
磁電変換素子5,6等と共に駆動回路(半導体整
流装置)を構成する電気部品のための電気部品を
収納する空きスペースである。上記第一及び第二
の電機子3,4の外周部には図示しないプリント
基板及び円環状の磁性体ヨークが固設され、上記
固定子に相対して直線運動をなす移動子となつて
いる。
第2図a,bを参照して、第一及び第二の電機
子3,4は、導線を円柱体1の外周にトロイダル
状に巻回した推力の発生に寄与する第一の導体部
8a,8′aと推力の発生に寄与する第二の導体
部8b,8′bとが上記界磁マグネツト2の一磁
極幅の略2n−1(nは1以上の整数)倍の開角幅
に巻回形成された2個の電機子コイル8,8′群
からなる。いまこの実施例では、n=1、即ち、
電機子コイル8,8′は、推力の発生に寄与する
第一の導体部8a,8′aと推力の発生に寄与す
る第二の導体部8b,8′bとが上記界時マグネ
ツト2の一磁極幅と略等しい開角幅に巻回形成さ
れたものとなつている。推力の発生に寄与する第
一の導体部8a,8′aと推力の発生に寄与する
第二の導体部8b,8′bとは同方向の推力が得
られるようにするため、逆方向の電流が流されて
いるようにするため、互いに矢印で示すように反
対方向に巻回形成されており、これらは一本の導
線9によつて接続されている。ここに、導線9は
推力の発生に寄与しない導体部で、従来、上記導
体部8a,8′a,8b,8′bと同じ厚みの推力
の発生に寄与しない導体部が、単に一本の導線分
で足りることになる特徴を有する。これとて、電
機子3,4の外周部にプリント基板を配設してお
けば、上記導線9部と対応する上記プリント基板
に透孔を設けたり、あるいは、導線9部の機能を
果すプリント導体部を形成することで、上記導線
9部の厚みを容易になくすことができる。上記第
一の電機子3は、2個の電機子コイル8′−1,
8′−2からなり、電機子コイル8′−1の推力の
発生に寄与する第二の導体部8′bが省略された
ものに形成されたものとなつている。かかる電機
子3,4を互いの推力の発生に寄与する第一、第
二の導体部8a,8′a,8b,8′b同士が互い
に重畳しないように、上記導体部8a,8′a,
8b,8′bの幅だけ(尚、これに限定されるも
のでない)長手方向に位相をずらせ、上記第一、
第二の電機子3,4の上記導体部8a,8′a,
8b,8′bを互いに矢印A,B方向に移動させ
ることで、第1図に示すような形状の第一及び第
二の電機子3,4からなる電機子が形成される。
このようにして形成された電機子によると、第1
図に示したように当該電機子に電気部品収納のた
めの空きスペース7が形成されるため、この空き
スペースに磁電変換素子5,6以外の図示しない
駆動回路を形成するための電気部品を収納配置し
ている。
子3,4は、導線を円柱体1の外周にトロイダル
状に巻回した推力の発生に寄与する第一の導体部
8a,8′aと推力の発生に寄与する第二の導体
部8b,8′bとが上記界磁マグネツト2の一磁
極幅の略2n−1(nは1以上の整数)倍の開角幅
に巻回形成された2個の電機子コイル8,8′群
からなる。いまこの実施例では、n=1、即ち、
電機子コイル8,8′は、推力の発生に寄与する
第一の導体部8a,8′aと推力の発生に寄与す
る第二の導体部8b,8′bとが上記界時マグネ
ツト2の一磁極幅と略等しい開角幅に巻回形成さ
れたものとなつている。推力の発生に寄与する第
一の導体部8a,8′aと推力の発生に寄与する
第二の導体部8b,8′bとは同方向の推力が得
られるようにするため、逆方向の電流が流されて
いるようにするため、互いに矢印で示すように反
対方向に巻回形成されており、これらは一本の導
線9によつて接続されている。ここに、導線9は
推力の発生に寄与しない導体部で、従来、上記導
体部8a,8′a,8b,8′bと同じ厚みの推力
の発生に寄与しない導体部が、単に一本の導線分
で足りることになる特徴を有する。これとて、電
機子3,4の外周部にプリント基板を配設してお
けば、上記導線9部と対応する上記プリント基板
に透孔を設けたり、あるいは、導線9部の機能を
果すプリント導体部を形成することで、上記導線
9部の厚みを容易になくすことができる。上記第
一の電機子3は、2個の電機子コイル8′−1,
8′−2からなり、電機子コイル8′−1の推力の
発生に寄与する第二の導体部8′bが省略された
ものに形成されたものとなつている。かかる電機
子3,4を互いの推力の発生に寄与する第一、第
二の導体部8a,8′a,8b,8′b同士が互い
に重畳しないように、上記導体部8a,8′a,
8b,8′bの幅だけ(尚、これに限定されるも
のでない)長手方向に位相をずらせ、上記第一、
第二の電機子3,4の上記導体部8a,8′a,
8b,8′bを互いに矢印A,B方向に移動させ
ることで、第1図に示すような形状の第一及び第
二の電機子3,4からなる電機子が形成される。
このようにして形成された電機子によると、第1
図に示したように当該電機子に電気部品収納のた
めの空きスペース7が形成されるため、この空き
スペースに磁電変換素子5,6以外の図示しない
駆動回路を形成するための電気部品を収納配置し
ている。
第3図を参照して、第2図a,bの説明の追加
をすると、電機子3と4とは界磁マグネツト2の
一磁極幅の二分の一の角度、即ち磁気角で90度だ
け長手方向に位相をずらせて配置されている。電
機子コイル8−1,8′−1の一方の端子10,
10′は図示しない半導体整流装置(駆動回路)
に接続され、電機子コイル8−2,8′−2の端
子は共通接続され、図示しないプラス電源端子に
接続されている。電機子コイル8−1の他方の端
子12は、電機子コイル8−2の推力の発生に寄
与する第二の導体部8bの一方の端子13に接続
されている。電機子コイル8′−1の推力の発生
に寄与する第一の導体部8’aの他方の端子14
は、電機子コイル8′−2の推力の発生に寄与す
る第一の導体部8′aの一方の端子15に接続さ
れている。電機子3,4のたの位置検知素子であ
る磁電変換素子5,6は推力の発生に寄与する第
一、第二の導体部8a,8′a又は8b,8′bと
対応する位置におくべきものであるが、上記導体
部8a,8′a又は8b,8′b外位置の同相(均
等)位置に配設しても良いものである。しかし、
上記(同相)位置に磁電変換素子5,6を配設す
ると各種のデータをとつたところ、滑らかな推力
リツプルが得られない欠点を有する。しかし、上
記第一、第二の導体部8a,8′a,8b,8′b
位置に上記磁電変換素子5,6を配置すると、当
該素子5,6の厚み分だけ界磁エアーギヤツプが
増長し、その分だけ大きい推力が得られないこと
になる。そこで、第一の電機子3のための磁電変
換素子6は、電機子コイル8−2の省略した、即
ち点線で示す本来的には位置すべき推力の発生に
寄与する第一の導体部8aと対抗する位置に配設
している。また、第二の電機子4のための磁電変
換素子5は、電機子コイル8′−1の省略した、
即ち、点線で示す本来的に位置すべき推力の発生
に寄与する第二の導体部8′bと対向する位置に
配設している。かかる位置に、磁電変換素子5,
6を配設すれば、本来的には、推力の発生に寄与
する導体部8a,8′bがある位置に配置すべき
ものを、当該位置に配設したとしても上記導体部
8a,8′bがないため(尚、磁電変換素子5,
6は上記導体部8a,8′bよりも厚みが薄く収
まるようにすると望ましいが、このようにしなく
ても、本発明の一応の目的は達成されるものであ
る)、上記位置に磁電変換素子5,6を配設して
も、界磁エアーギヤツプを増長して大きい推力が
得られないという欠点を生じないという特徴があ
る。
をすると、電機子3と4とは界磁マグネツト2の
一磁極幅の二分の一の角度、即ち磁気角で90度だ
け長手方向に位相をずらせて配置されている。電
機子コイル8−1,8′−1の一方の端子10,
10′は図示しない半導体整流装置(駆動回路)
に接続され、電機子コイル8−2,8′−2の端
子は共通接続され、図示しないプラス電源端子に
接続されている。電機子コイル8−1の他方の端
子12は、電機子コイル8−2の推力の発生に寄
与する第二の導体部8bの一方の端子13に接続
されている。電機子コイル8′−1の推力の発生
に寄与する第一の導体部8’aの他方の端子14
は、電機子コイル8′−2の推力の発生に寄与す
る第一の導体部8′aの一方の端子15に接続さ
れている。電機子3,4のたの位置検知素子であ
る磁電変換素子5,6は推力の発生に寄与する第
一、第二の導体部8a,8′a又は8b,8′bと
対応する位置におくべきものであるが、上記導体
部8a,8′a又は8b,8′b外位置の同相(均
等)位置に配設しても良いものである。しかし、
上記(同相)位置に磁電変換素子5,6を配設す
ると各種のデータをとつたところ、滑らかな推力
リツプルが得られない欠点を有する。しかし、上
記第一、第二の導体部8a,8′a,8b,8′b
位置に上記磁電変換素子5,6を配置すると、当
該素子5,6の厚み分だけ界磁エアーギヤツプが
増長し、その分だけ大きい推力が得られないこと
になる。そこで、第一の電機子3のための磁電変
換素子6は、電機子コイル8−2の省略した、即
ち点線で示す本来的には位置すべき推力の発生に
寄与する第一の導体部8aと対抗する位置に配設
している。また、第二の電機子4のための磁電変
換素子5は、電機子コイル8′−1の省略した、
即ち、点線で示す本来的に位置すべき推力の発生
に寄与する第二の導体部8′bと対向する位置に
配設している。かかる位置に、磁電変換素子5,
6を配設すれば、本来的には、推力の発生に寄与
する導体部8a,8′bがある位置に配置すべき
ものを、当該位置に配設したとしても上記導体部
8a,8′bがないため(尚、磁電変換素子5,
6は上記導体部8a,8′bよりも厚みが薄く収
まるようにすると望ましいが、このようにしなく
ても、本発明の一応の目的は達成されるものであ
る)、上記位置に磁電変換素子5,6を配設して
も、界磁エアーギヤツプを増長して大きい推力が
得られないという欠点を生じないという特徴があ
る。
本発明の一実施例としての2相の可動コイル型
直流リニアモータは上記構成からなる。
直流リニアモータは上記構成からなる。
尚、可動コイル型直流リニアモータは、移動子
のストロークが短い場合には、移動子が軽量であ
るので望ましいが、ストロークが非常に長い場合
には、電源コードの移動を伴つたり、あるいはス
リツプリングレール等を設けたりする必要があ
る。
のストロークが短い場合には、移動子が軽量であ
るので望ましいが、ストロークが非常に長い場合
には、電源コードの移動を伴つたり、あるいはス
リツプリングレール等を設けたりする必要があ
る。
従つて、移動子のストロークが非常に長い場合
には、電源コードの移動やスリツプリングレール
等の形成を必要としない可動マグネツト型直流リ
ニアモータとするのが望ましい。
には、電源コードの移動やスリツプリングレール
等の形成を必要としない可動マグネツト型直流リ
ニアモータとするのが望ましい。
かかる可動マグネツト型直流リニアモータは、
上記界磁マグネツト2を短いものにして移動子と
し、電機子を長手方向に長いものにして固定子と
しすれば良い。
上記界磁マグネツト2を短いものにして移動子と
し、電機子を長手方向に長いものにして固定子と
しすれば良い。
又は、上記可動コイル型直流リニアモータ及び
可動マグネツト型直流リニアモータ共に、推力の
発生に寄与する第一の導体部8a,8′aと第二
の導体部8b,8′bとの開角幅が、界磁マグネ
ツト2の一磁極幅の略2n(nは1以上の整数)
倍に巻回形成されたものであるときには、上記第
一の導体部8a,8′aと第二の導体部8b,
8′bは、同方向の推力が得られるようにするた
め、同方向の電流が流されるようにするために、
同方向に巻回形成したものを用い、導線9で接続
すれば良い。
可動マグネツト型直流リニアモータ共に、推力の
発生に寄与する第一の導体部8a,8′aと第二
の導体部8b,8′bとの開角幅が、界磁マグネ
ツト2の一磁極幅の略2n(nは1以上の整数)
倍に巻回形成されたものであるときには、上記第
一の導体部8a,8′aと第二の導体部8b,
8′bは、同方向の推力が得られるようにするた
め、同方向の電流が流されるようにするために、
同方向に巻回形成したものを用い、導線9で接続
すれば良い。
尚、上記電機子は、巻線機によつて連続的に巻
回形成できるものである。
回形成できるものである。
本発明の可動コイル型直流リニアモータによる
と、素子5,6が界磁マグネツト2のN極、S極
の磁極を検出すると、その出力信号が図示しない
半導体整流装置に出力されることで適宜な方向の
電流が上記第一、第二の電機子3,4に通電さ
れ、フレミングの左手の法則に従つて、例えば電
機子が矢印F方向へ移動する。
と、素子5,6が界磁マグネツト2のN極、S極
の磁極を検出すると、その出力信号が図示しない
半導体整流装置に出力されることで適宜な方向の
電流が上記第一、第二の電機子3,4に通電さ
れ、フレミングの左手の法則に従つて、例えば電
機子が矢印F方向へ移動する。
上記から明らかなように本発明の直流リニアモ
ータによれば、電機子の僅かな部分の導体部を削
除することで、電機子に電気回路内蔵部を極めて
容易に形成できるようにして電気回路内蔵型の直
流リニアモータを容易且つ安価に形成できしかも
電機子コイルの推力の発生に寄与しない導体部を
ほとんどなくしているので、電機子を安価に量産
できる効果がある。また大きい推力且つ滑らかな
推力リツプル特性を得るために長手方向に位相を
ずらせて配設しても、第一の電機子と、第二の電
機子とが重畳しないので、大きい推力且つ滑らか
な推力リツプル特性の直流リニアモータを得られ
る効果がある。更に又、本発明の電機子によれ
ば、電気部品収納部を合理的に形成できるし、推
力に寄与する導体部位置に位置検知素子を配置し
たとしても当該素子によつて界磁エアーギヤツプ
が増長しないので、大きい推力の直流リニアモー
タが得られる効果があるのみならず、滑らかな推
力リツプル特性を得るために推力の発生に寄与す
る導体部位置に位置検知素子のための磁電変換素
子を配設しても、そこには、導体部が存在せず、
電気部品を配設するための空きスペースとなつて
いる事から、上記したように界磁エアーギヤツプ
が存在しないのみならず、滑らかな推力を得るこ
とができる位置に極めて容易に磁電変換素子を配
設できる利点がある。そして又、種々の設計仕様
に基いて、推力の発生に寄与する導体部の開角幅
を界磁マグネツトの一磁極幅の2n倍、2n−1倍、
1/2倍の種々のものが得られる効果がある。
ータによれば、電機子の僅かな部分の導体部を削
除することで、電機子に電気回路内蔵部を極めて
容易に形成できるようにして電気回路内蔵型の直
流リニアモータを容易且つ安価に形成できしかも
電機子コイルの推力の発生に寄与しない導体部を
ほとんどなくしているので、電機子を安価に量産
できる効果がある。また大きい推力且つ滑らかな
推力リツプル特性を得るために長手方向に位相を
ずらせて配設しても、第一の電機子と、第二の電
機子とが重畳しないので、大きい推力且つ滑らか
な推力リツプル特性の直流リニアモータを得られ
る効果がある。更に又、本発明の電機子によれ
ば、電気部品収納部を合理的に形成できるし、推
力に寄与する導体部位置に位置検知素子を配置し
たとしても当該素子によつて界磁エアーギヤツプ
が増長しないので、大きい推力の直流リニアモー
タが得られる効果があるのみならず、滑らかな推
力リツプル特性を得るために推力の発生に寄与す
る導体部位置に位置検知素子のための磁電変換素
子を配設しても、そこには、導体部が存在せず、
電気部品を配設するための空きスペースとなつて
いる事から、上記したように界磁エアーギヤツプ
が存在しないのみならず、滑らかな推力を得るこ
とができる位置に極めて容易に磁電変換素子を配
設できる利点がある。そして又、種々の設計仕様
に基いて、推力の発生に寄与する導体部の開角幅
を界磁マグネツトの一磁極幅の2n倍、2n−1倍、
1/2倍の種々のものが得られる効果がある。
尚、上記実施例は本発明の最も好ましい一例を
示したもので、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
の改良も当然本発明の範囲に含まれることは言う
までもない。例えば、界磁マグネツトと電機子の
位置を逆にしたり、それらの形状を変更したり、
あるいは、界磁マグネツトをスキユー着磁したり
又は電機子コイルの推力の発生に寄与する導体部
をスキユー状に巻回形成したりした場合がある。
示したもので、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
の改良も当然本発明の範囲に含まれることは言う
までもない。例えば、界磁マグネツトと電機子の
位置を逆にしたり、それらの形状を変更したり、
あるいは、界磁マグネツトをスキユー着磁したり
又は電機子コイルの推力の発生に寄与する導体部
をスキユー状に巻回形成したりした場合がある。
第1図は本発明の一実施例としての可動コイル
型直流リニアモータの外皮を省いた斜視図、第2
図a,bはそれぞれ第一の電機子、第二の電機子
の斜視図、第3図は界磁マグネツトと第一、第二
の電機子との展開図である。 1……円柱体、2……界磁マグネツト、3……
第一の電機子、4……第二の電機子、5,6……
磁電変換素子(位置検知素子)、7……空きスペ
ース、8,8′……電機子コイル、8a,8′a…
…推力に寄与する第一の導体部、8b,8′b…
…推力に寄与する第二の導体部、9……導線、1
0,10′,11,11′……端子。
型直流リニアモータの外皮を省いた斜視図、第2
図a,bはそれぞれ第一の電機子、第二の電機子
の斜視図、第3図は界磁マグネツトと第一、第二
の電機子との展開図である。 1……円柱体、2……界磁マグネツト、3……
第一の電機子、4……第二の電機子、5,6……
磁電変換素子(位置検知素子)、7……空きスペ
ース、8,8′……電機子コイル、8a,8′a…
…推力に寄与する第一の導体部、8b,8′b…
…推力に寄与する第二の導体部、9……導線、1
0,10′,11,11′……端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記構成要素〜を備えて形成した直流リ
ニアモータ。 移動子の移動方向に沿つてそれぞれ同じ軸で
且つ隣接して配設された磁極が異極となるよう
にN極、S極の磁極をP(PはN極、S極の両
磁極を合わせた数で、3以上の整数)個備えて
形成した界磁マグネツトを備えていること。 磁性体部材に直接又は間接的に導線をトロイ
ダル状に多数ターン巻回して推力の発生に寄与
する第一の導体部を形成し、該第一の導体部か
ら上記界磁マグネツトの一磁極幅の整数倍の間
隔だけ移動子の移動方向に離れた位置で且つ同
方向の推力が得られるように所定方向に導線を
トロイダル状に多数ターン巻回して推力の発生
に寄与する第二の導体部を形成し、該第一及び
第二の導体部を同方向の推力が得られるように
電気的に接続して形成したコアレス構造の電機
子コイルを形成していること。 上記電機子コイルの上記第一の導体部と第二
の導体部とに数重の厚みに重ならないように上
記電機子コイルの上記第一の導体部及び第二の
導体部と位相をずらせて且つ該第一の導体部及
び第二の導体部間位置に他の相の上記と同様に
形成した1以上の電機子コイルの推力の発生に
寄与する第一又は第二の導体部を配設して電機
子コイルが数重の厚みに重ならない電機子コイ
ル重量型のコアレス構造の電機子を形成してい
ること。 上記電機子コイルのうちの適宜箇所の1以上
の推力の発生に寄与する第一又は第二の導体部
を1以上削除して位置検知素子等の電気回路を
収納配設するための空きスペースを形成し、該
空きスペースに位置検知素子等の電気回路を収
納配設していること。 上記界磁マグネツトと電機子とを対向させて
何れか一方を相対的に移動する移動子とし、他
方を固定子としていること。 2 上記電機子コイルは、推力の発生に寄与する
第一の導体部と第二の導体部とが上記界磁マグネ
ツトの一磁極幅の略2n−1(nは1以上の整数)
倍に巻回形成したものであるときには、上記第一
の導体部と第二の導体部とは互いに逆方向の電流
が流れるように電気的に接続されて巻回形成した
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の直流リニアモータ。 3 上記電機子コイルは、推力の発生に寄与する
第一の導体部と第二の導体部とが上記界磁マグネ
ツトの一磁極幅の略2n(nは1以上の整数)倍に
巻回形成したものであるときには、上記第一の導
体部と第二の導体部とは互いに同方向の電流が流
れるように電気的に接続されて巻回形成したもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の直流リニアモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22701382A JPS59122358A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 直流リニアモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22701382A JPS59122358A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 直流リニアモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122358A JPS59122358A (ja) | 1984-07-14 |
| JPH0423512B2 true JPH0423512B2 (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=16854143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22701382A Granted JPS59122358A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 直流リニアモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122358A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4563047B2 (ja) * | 2004-02-18 | 2010-10-13 | 東芝機械株式会社 | リニア同期モータ |
| JP4631405B2 (ja) * | 2004-11-19 | 2011-02-16 | 株式会社安川電機 | 磁気浮上推進装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5568869A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-23 | Sony Corp | Linear motor |
| JPS57151261A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-18 | Nec Corp | Linear motor |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22701382A patent/JPS59122358A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59122358A (ja) | 1984-07-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4645961A (en) | Dynamoelectric machine having a large magnetic gap and flexible printed circuit phase winding | |
| US4072881A (en) | Axial-air-gap type semiconductor electric motor | |
| JP3481759B2 (ja) | 永久磁石式リニアモータ | |
| US7466092B2 (en) | Polyphase motor | |
| JP2002209371A (ja) | リニアモータ | |
| US6861773B2 (en) | Stepping motor | |
| JP2000287427A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP4126107B2 (ja) | 回転検出器 | |
| JPH0423512B2 (ja) | ||
| JPH0416632Y2 (ja) | ||
| JPH0416633Y2 (ja) | ||
| JPH03207256A (ja) | リニアサーボモータ | |
| JPH07123345B2 (ja) | 可動マグネット形リニア直流モータ | |
| JPH0681482B2 (ja) | リニアモータ | |
| JPS59165953A (ja) | 電機子コイルの重畳しない重畳型のリニアモ−タ | |
| JPS611255A (ja) | 有鉄芯型直流リニアモ−タ | |
| JPS619161A (ja) | コアレスリニア直流モ−タ | |
| JPS6253165A (ja) | シ−トコイルモ−タ | |
| WO1994007295A1 (en) | Dynamoelectric machine and stators therefor | |
| JPS611256A (ja) | 有鉄芯型直流リニアモ−タ | |
| JPH03245760A (ja) | 無刷子電動機 | |
| JPS61210864A (ja) | リニア直流モ−タ | |
| JPS59230460A (ja) | 速度検出機構を有する直流リニアモ−タ | |
| CN120033943A (zh) | 振动马达 | |
| JPH0315250A (ja) | m相軸方向空隙型コアレス整流子モータ |