JPH0423529Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423529Y2 JPH0423529Y2 JP1986136005U JP13600586U JPH0423529Y2 JP H0423529 Y2 JPH0423529 Y2 JP H0423529Y2 JP 1986136005 U JP1986136005 U JP 1986136005U JP 13600586 U JP13600586 U JP 13600586U JP H0423529 Y2 JPH0423529 Y2 JP H0423529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- subject
- pair
- magnetic resonance
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は特に生体の被検体に静磁場を印加し
た状態で高周波電磁界パルスを照射し、生体より
得られる核磁気共鳴信号を受信して、その周波数
成分を分析する核磁気共鳴スペクトロスコープに
関する。
た状態で高周波電磁界パルスを照射し、生体より
得られる核磁気共鳴信号を受信して、その周波数
成分を分析する核磁気共鳴スペクトロスコープに
関する。
「従来の技術」
ある磁場強度の空間中で原子核はその原子核固
有の周波数をもつ電磁波に共鳴する。また同一の
原子核であつても、別の原子核との間に結合があ
る場合、その結合の種類に応じて共鳴周波数が僅
かずれ、いわゆる化学シフトが生じる。従つてあ
る磁場強度をもつ空間中に被検体を配して、核磁
気共鳴周波数を調べることにより、その被検体の
原子核の種類やその結合状態を検出することがで
きる。この検出は核磁気共鳴スペクトロスコープ
と呼ばれている。
有の周波数をもつ電磁波に共鳴する。また同一の
原子核であつても、別の原子核との間に結合があ
る場合、その結合の種類に応じて共鳴周波数が僅
かずれ、いわゆる化学シフトが生じる。従つてあ
る磁場強度をもつ空間中に被検体を配して、核磁
気共鳴周波数を調べることにより、その被検体の
原子核の種類やその結合状態を検出することがで
きる。この検出は核磁気共鳴スペクトロスコープ
と呼ばれている。
核磁気共鳴スペクトロスコープ(以下NMRス
ペクトロスコープと記す)は第4図に示すように
構成される。信号処理部11からシンセサイザ1
2に対する設定がされ、その設定に応じた高周波
搬送波がシンセサイザ12から発生され、その高
周波搬送波は送信機13に入力され、信号処理部
11からのタイミングで、パルス振幅変調され、
その出力である高周波パルスは高周波コイル14
に供給される。
ペクトロスコープと記す)は第4図に示すように
構成される。信号処理部11からシンセサイザ1
2に対する設定がされ、その設定に応じた高周波
搬送波がシンセサイザ12から発生され、その高
周波搬送波は送信機13に入力され、信号処理部
11からのタイミングで、パルス振幅変調され、
その出力である高周波パルスは高周波コイル14
に供給される。
高周波コイル14より発生した高周波電磁界パ
ルスは図に示してない被検体、例えば生体の一部
に照射される。その被検体には磁界発生手段15
により静磁場が印加されている。この静磁場と、
高周波電磁界パルスとにより被検体中のある原子
核が共鳴して、その核磁気共鳴信号は高周波コイ
ル14を通じて受信機16で受信増幅検波され
る。その受信検波出力はAD変換器17により一
定周期でデジタル信号に変換され、そのデジタル
信号は信号処理部11に入力され、例えばフーリ
エ変換されて、周波数成分が検出される。その検
出結果は表示器18に表示される。
ルスは図に示してない被検体、例えば生体の一部
に照射される。その被検体には磁界発生手段15
により静磁場が印加されている。この静磁場と、
高周波電磁界パルスとにより被検体中のある原子
核が共鳴して、その核磁気共鳴信号は高周波コイ
ル14を通じて受信機16で受信増幅検波され
る。その受信検波出力はAD変換器17により一
定周期でデジタル信号に変換され、そのデジタル
信号は信号処理部11に入力され、例えばフーリ
エ変換されて、周波数成分が検出される。その検
出結果は表示器18に表示される。
磁気共鳴の周波数範囲は広い範囲にわたるた
め、被検体、特に生体の各原子核の核磁気共鳴周
波数を一度に検出することはできない。そこで電
子計算機よりなる信号処理部11により送信搬送
周波数を決め、かつ送信パルス幅を決める。これ
によりある帯域幅を持つた高周波電磁波の送信を
行なう。この送信高周波電磁波の周波数帯域中に
被検体において核磁気共鳴を起こす周波数があれ
ば、受信時にその周波数成分を持つ受信波が観測
される。
め、被検体、特に生体の各原子核の核磁気共鳴周
波数を一度に検出することはできない。そこで電
子計算機よりなる信号処理部11により送信搬送
周波数を決め、かつ送信パルス幅を決める。これ
によりある帯域幅を持つた高周波電磁波の送信を
行なう。この送信高周波電磁波の周波数帯域中に
被検体において核磁気共鳴を起こす周波数があれ
ば、受信時にその周波数成分を持つ受信波が観測
される。
このNMRスペクトロスコープに於いては、受
信信号のS/Nが高いことが重要である。この
S/Nが悪ければ化学シフトの様な周波数差がわ
ずかなものの分離ができなくなるし、さらには核
磁気共鳴周波数すら検出できなくなる。S/Nが
悪い場合、受信信号を比較的長い時間加算平均し
て見かけ上のS/Nを上げることが行われてい
る。しかしこの加算平均を行うと測定時間がかか
り、スペクトルの変化を秒程度で追うことは不可
能となる。
信信号のS/Nが高いことが重要である。この
S/Nが悪ければ化学シフトの様な周波数差がわ
ずかなものの分離ができなくなるし、さらには核
磁気共鳴周波数すら検出できなくなる。S/Nが
悪い場合、受信信号を比較的長い時間加算平均し
て見かけ上のS/Nを上げることが行われてい
る。しかしこの加算平均を行うと測定時間がかか
り、スペクトルの変化を秒程度で追うことは不可
能となる。
従来のNMRスペクトロスコープにおいては高
周波コイルとしてサーフエスコイル、つまり渦巻
状コイルが用いられていた。このサーフエスコイ
ルは被検体中のコイルと接近した部分から出てく
る信号しか受信することができない、この為、被
検体が比較的大きな場合はその被検体内の信号源
を有効に利用できず、この点からも高いS/Nを
得ることは困難であり、更にコイル自体の利得も
低い。このため従来のNMRスペクトロスコープ
では測定時間を長くして、信号を加算平均して
S/Nを高くするのが普通であつた。
周波コイルとしてサーフエスコイル、つまり渦巻
状コイルが用いられていた。このサーフエスコイ
ルは被検体中のコイルと接近した部分から出てく
る信号しか受信することができない、この為、被
検体が比較的大きな場合はその被検体内の信号源
を有効に利用できず、この点からも高いS/Nを
得ることは困難であり、更にコイル自体の利得も
低い。このため従来のNMRスペクトロスコープ
では測定時間を長くして、信号を加算平均して
S/Nを高くするのが普通であつた。
「問題点を解決するための手段」
この考案によればNMRスペクトロスコープに
おいて、その高周波コイルとして同一軸線を有
し、この軸線に対して垂直な平面に関して対称に
配置された一対の環状導体が設けられ、前記軸線
に関して平行かつ対称に配置された二つの導線対
がその各導線の両端にて前記一対の環状導体に対
して容量的に結合される。その二つの導線対は軸
線に対し等角度からずらされてあり、二つの導線
対の互いに近接した一方の導線と、これと近接し
た一方の環状導体との間が高周波給電点とされ、
動物(人間を含む)の手足がほゞ挿通される大き
さに選定されている。
おいて、その高周波コイルとして同一軸線を有
し、この軸線に対して垂直な平面に関して対称に
配置された一対の環状導体が設けられ、前記軸線
に関して平行かつ対称に配置された二つの導線対
がその各導線の両端にて前記一対の環状導体に対
して容量的に結合される。その二つの導線対は軸
線に対し等角度からずらされてあり、二つの導線
対の互いに近接した一方の導線と、これと近接し
た一方の環状導体との間が高周波給電点とされ、
動物(人間を含む)の手足がほゞ挿通される大き
さに選定されている。
作 用
環状導体の対に対して容量的に結合された導線
は低いインダクタンスを有し、従つて両端の電位
差は低くして高電流を導くことが可能である。環
状導体の対と前記導線とをつなぐ容量的結合は、
前記インダクタンスの導線と共に共振回路を形成
する。また環状導体の対はそれ自体電流路を形成
すると同時に内部に位置される被検体に対する電
気的な遮断となり、誘電体損失を軽減する機能を
有し、このためには前記導線よりも内側に位置さ
れるとき内部に被検体が位置された場合も高い共
振性が保持される。
は低いインダクタンスを有し、従つて両端の電位
差は低くして高電流を導くことが可能である。環
状導体の対と前記導線とをつなぐ容量的結合は、
前記インダクタンスの導線と共に共振回路を形成
する。また環状導体の対はそれ自体電流路を形成
すると同時に内部に位置される被検体に対する電
気的な遮断となり、誘電体損失を軽減する機能を
有し、このためには前記導線よりも内側に位置さ
れるとき内部に被検体が位置された場合も高い共
振性が保持される。
このような高周波コイルが用いられ、その高周
波コイル内に被検体が配され、従つてそのコイル
内の被検体内の全体の対応する原子核スピンを励
起することができ、大きな信号を受信することが
でき、コイル自体の感度も高いため、高いS/N
を得ることができる。
波コイル内に被検体が配され、従つてそのコイル
内の被検体内の全体の対応する原子核スピンを励
起することができ、大きな信号を受信することが
でき、コイル自体の感度も高いため、高いS/N
を得ることができる。
「実施例」
第1図にこの考案のNMRスペクトロスコープ
に用いられる高周波コイルの例を示す。環状導体
21と環状導体22とはいずれも円形とした場合
であつて同一軸線20を有し、その軸線20に対
して垂直な平面に関して対称に配置されている。
導線23,24,25,26は軸線20に対して
平行な直線状の導体であり、各導線23,24,
25,26の両端が環状導体21,22に対し
て、弗素樹脂のように誘電体損失が小さい誘電体
層27,28を介して容量的に結合されている。
図では各導線23,24,25,26はそれぞれ
環状導体21,22の外側に近接して配されてい
る。また特に各導線23,24,25,26の端
部は前記容量結合が強く、かつ分布的に行われる
ように、例えば導線23の両端は環状導体21,
22の形状に沿つてそれぞれ両側に延長された翼
端23a,23b,23c,23dが一体に形成
され、他の導線24,25,26も同様に翼端が
形成された場合である。
に用いられる高周波コイルの例を示す。環状導体
21と環状導体22とはいずれも円形とした場合
であつて同一軸線20を有し、その軸線20に対
して垂直な平面に関して対称に配置されている。
導線23,24,25,26は軸線20に対して
平行な直線状の導体であり、各導線23,24,
25,26の両端が環状導体21,22に対し
て、弗素樹脂のように誘電体損失が小さい誘電体
層27,28を介して容量的に結合されている。
図では各導線23,24,25,26はそれぞれ
環状導体21,22の外側に近接して配されてい
る。また特に各導線23,24,25,26の端
部は前記容量結合が強く、かつ分布的に行われる
ように、例えば導線23の両端は環状導体21,
22の形状に沿つてそれぞれ両側に延長された翼
端23a,23b,23c,23dが一体に形成
され、他の導線24,25,26も同様に翼端が
形成された場合である。
導線23,24は軸線20に関して対称に配置
された第一の導線対であり、導線25,26は同
様な第二の導線対である。
された第一の導線対であり、導線25,26は同
様な第二の導線対である。
第2図に導線23〜26の垂直断面を示すよう
に、第一の導線対、即ち導線23,24に第二の
導線対、即ち導線25,26に対して軸線20の
まわりに60°回転されて位置されている。互いに
接近した導線23と導線25とは相互に近接する
翼端が導電体で結合されることが可能であり、互
いに接近した導線24と導線26とは相互に近接
する翼端が導電体で結合されることが可能であ
る。例えば第1図において導線24と導線26と
は環状導体21に容量的に結合された側の端部に
おいて相互に近接した翼端が導電体で結合され、
その導電体に端子29が設けられている。環状導
体21には端子29に近接して端子31が設けら
れている。端子29及び端子31は高周波信号に
対する給電点を構成する。
に、第一の導線対、即ち導線23,24に第二の
導線対、即ち導線25,26に対して軸線20の
まわりに60°回転されて位置されている。互いに
接近した導線23と導線25とは相互に近接する
翼端が導電体で結合されることが可能であり、互
いに接近した導線24と導線26とは相互に近接
する翼端が導電体で結合されることが可能であ
る。例えば第1図において導線24と導線26と
は環状導体21に容量的に結合された側の端部に
おいて相互に近接した翼端が導電体で結合され、
その導電体に端子29が設けられている。環状導
体21には端子29に近接して端子31が設けら
れている。端子29及び端子31は高周波信号に
対する給電点を構成する。
いま入力された高周波信号により端子29が端
子31に対し正になると、端子29からの電流は
導線24,26に2分され、導線24,26を矢
印で示すように環状導体22側に流れ、環状導体
22側に達した電流は容量結合により環状導体2
2をそれぞれ導線25,23に向つて流れ、更に
容量結合により導線25,23を矢印で示すよう
に環状導体21側に向つて流れる。これら電流は
容量結合により環状導体21を通じて端子30に
達しする。この時、これら導線23,24,2
5,26に流れる電流にもとずき発生する磁力線
分布は導線23〜26で囲まれた内部空間32で
は第2図に示すように大部分の磁力線は軸線20
と直角であり、かつ導線24,26の配列方向と
平行し、しかもほぼ均一に分布する。端子31が
端子29に対し正となると、前述とは逆方向に電
流が流れ、磁力線の向きも第2図の場合と逆にな
る。
子31に対し正になると、端子29からの電流は
導線24,26に2分され、導線24,26を矢
印で示すように環状導体22側に流れ、環状導体
22側に達した電流は容量結合により環状導体2
2をそれぞれ導線25,23に向つて流れ、更に
容量結合により導線25,23を矢印で示すよう
に環状導体21側に向つて流れる。これら電流は
容量結合により環状導体21を通じて端子30に
達しする。この時、これら導線23,24,2
5,26に流れる電流にもとずき発生する磁力線
分布は導線23〜26で囲まれた内部空間32で
は第2図に示すように大部分の磁力線は軸線20
と直角であり、かつ導線24,26の配列方向と
平行し、しかもほぼ均一に分布する。端子31が
端子29に対し正となると、前述とは逆方向に電
流が流れ、磁力線の向きも第2図の場合と逆にな
る。
第3図にこの考案のNMRスペクトロスコープ
の例を示し、第4図と対応する部分に同一符号を
付けて、重複説明は省略する。この考案では高周
波コイル14として第1図及び第2図に示したも
のが用いられ、その端子29,31に送信機1
3、受信機16が共に接続される。この例では被
検体33として人体の腕が用いられた場合であ
り、被検体33はコイル14の環状導体21,2
2内に通される。
の例を示し、第4図と対応する部分に同一符号を
付けて、重複説明は省略する。この考案では高周
波コイル14として第1図及び第2図に示したも
のが用いられ、その端子29,31に送信機1
3、受信機16が共に接続される。この例では被
検体33として人体の腕が用いられた場合であ
り、被検体33はコイル14の環状導体21,2
2内に通される。
従つて被検体33は磁場発生手段15による静
磁場内に配されると共に、送信機13からの高周
波パルスが高周波コイル14に印加されると、そ
の高周波電磁界パルスは高周波コイル14の内の
被検体33の全体に照射される。このためそのコ
イル14内の被検体33内部のすべての対応する
原子核スピンが励起され、その全体の核磁気共鳴
信号が高周波コイル14で受信される。
磁場内に配されると共に、送信機13からの高周
波パルスが高周波コイル14に印加されると、そ
の高周波電磁界パルスは高周波コイル14の内の
被検体33の全体に照射される。このためそのコ
イル14内の被検体33内部のすべての対応する
原子核スピンが励起され、その全体の核磁気共鳴
信号が高周波コイル14で受信される。
この考案のNMRスペクトロスコープを用いた
場合のスペクトルの例を第5図に、同一被検体に
ついて同一条件で従来のサーフエスコイルを用い
たNMRスペクトロスコープによるスペクトルの
例を第6図に示す。これよりこの考案ではピーク
の前後の変動が小さく、雑音が小さく高いS/N
が得られることが理解される。
場合のスペクトルの例を第5図に、同一被検体に
ついて同一条件で従来のサーフエスコイルを用い
たNMRスペクトロスコープによるスペクトルの
例を第6図に示す。これよりこの考案ではピーク
の前後の変動が小さく、雑音が小さく高いS/N
が得られることが理解される。
「考案の効果」
この考案のNMRスペクトロスコープにおいて
はその高周波コイルは、高周波電磁波に対して共
振特性及び空間均一特性が優れ高い感度が得られ
る。その空間均一特性が良い高周波電磁界中に被
検体の検査部の全体が配され、その検査部の広い
範囲から核磁気共鳴信号を集める事ができ、しか
も前述のように共振特性が良い為にS/Nの高い
信号を得ることが可能である。これらの理由によ
り、信号の加算平均を省略、又は回数を少なくす
ることができ、それだけ短時間のうちに鮮明なス
ペクトルを得ることができ、秒程度でスペクトル
の変化の追跡も可能となる。また従来と同様程度
の時間をかけて信号の加算平均を行えば従来より
もS/Nが高くなり、微弱な信号スペクトルをも
検出することができる。
はその高周波コイルは、高周波電磁波に対して共
振特性及び空間均一特性が優れ高い感度が得られ
る。その空間均一特性が良い高周波電磁界中に被
検体の検査部の全体が配され、その検査部の広い
範囲から核磁気共鳴信号を集める事ができ、しか
も前述のように共振特性が良い為にS/Nの高い
信号を得ることが可能である。これらの理由によ
り、信号の加算平均を省略、又は回数を少なくす
ることができ、それだけ短時間のうちに鮮明なス
ペクトルを得ることができ、秒程度でスペクトル
の変化の追跡も可能となる。また従来と同様程度
の時間をかけて信号の加算平均を行えば従来より
もS/Nが高くなり、微弱な信号スペクトルをも
検出することができる。
第1図はこの考案に用いられる高周波コイルの
例を示す斜視図、第2図はその水平断面と磁力線
分布を示す図、第3図はこの考案のNMRスペク
トロスコープの一例を示す図、第4図は従来の
NMRスペクトロスコープを示す図、第5図はこ
の考案のNMRスペクトロスコープによる測定例
を示す図、第6図は従来のNMRスペクトロスコ
ープによる測定例を示す図である。
例を示す斜視図、第2図はその水平断面と磁力線
分布を示す図、第3図はこの考案のNMRスペク
トロスコープの一例を示す図、第4図は従来の
NMRスペクトロスコープを示す図、第5図はこ
の考案のNMRスペクトロスコープによる測定例
を示す図、第6図は従来のNMRスペクトロスコ
ープによる測定例を示す図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被検体に静磁場を印加する磁場発生手段と、 高周波搬送波をパルス変調した高周波パルスを
発生する送信機と、 その送信機からの高周波パルスが供給され、上
記被検体に高周波電磁界パルスを印加して被検体
に核磁気共鳴を発生させる高周波コイルと、 その被検体よりの核磁気共鳴信号を上記高周波
コイルを通じて受信する受信機と、 その受信機の出力を処理して受信周波数成分を
検出する信号処理部と、 その受信周波数成分を受けて周波数スペクトル
表示をする表示部とを有し、 上記高周波コイルは同一軸線を有し、一対の環
状導体がこの軸線に対して垂直な平面に関して
ほゞ対称に配され、上記軸線と平行かつ対称に配
置した第1の導線対と第2の導線対とが上記軸線
のまわりにほゞ60°回転されて配され、上記導線
対のそれぞれの導線の各両端は、上記一対の環状
導体と誘電体層を介して容量的に結合され、上記
被検体としての動物(人間を含む)の手足がほゞ
挿通される大きさに選定されていることを特徴と
する核磁気共鳴スペクトロスコープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986136005U JPH0423529Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986136005U JPH0423529Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6340905U JPS6340905U (ja) | 1988-03-17 |
| JPH0423529Y2 true JPH0423529Y2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=31038725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986136005U Expired JPH0423529Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423529Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4641097A (en) * | 1984-05-10 | 1987-02-03 | General Electrtic Company | Elliptical cross-section slotted-tube radio-frequency resonator for nuclear magnetic resonance imaging |
| JPS6144560U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-24 | 株式会社島津製作所 | Nmrイメ−ジング装置用高周波信号送受信端素子 |
| JPH0237769A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Nec Corp | 半導体記憶装置の製造方法 |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP1986136005U patent/JPH0423529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6340905U (ja) | 1988-03-17 |
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