JPH0423587Y2 - - Google Patents

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JPH0423587Y2
JPH0423587Y2 JP1985119637U JP11963785U JPH0423587Y2 JP H0423587 Y2 JPH0423587 Y2 JP H0423587Y2 JP 1985119637 U JP1985119637 U JP 1985119637U JP 11963785 U JP11963785 U JP 11963785U JP H0423587 Y2 JPH0423587 Y2 JP H0423587Y2
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wrist
attached
hand
angle
ball
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JP1985119637U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はゴルフ、テニス等のクラブ、ラケツト
等を所定の様式でグリツプさせる球技用グリツプ
角度保持用具に関するものである。
(従来技術とその問題点) 一般に、ボールを打撃してプレーを行う球技、
例えば、ゴルフおよびテニスにおいてはボールを
インパクトする瞬間のフエース面の角度、ヒイツ
テングポイント、クラブヘツド等のスイング軌道
を正確に制御できなければ目指す方向に打球を制
御できない。したがつて、スイングフオームはボ
ールに対してセツトアツプした状態でインパクト
することができるように、例えば、ゴルフにおい
ては第5図に示すように、肩の線、腰の線、足
の位置はすべて目標に対してスクエア、即ち直角
に構え、左膝がボールにねかつていく感じでク
ラブヘツドを低く真直ぐに引き、バツクスイン
グはゆつくりと、手首のコツクは腰の高さあたり
から始め、次いで、グリツプは緩めないように
して右脇は適度にあけ、左腕は真直ぐに伸ばし、
右手は軽く支える程度にして、ダウンスイングを
スタートし、左腰、左腕でスイングをリード
し、右ひじを身体に充分引きつけ、グリツプエ
ンドが腰線より下にきてから使い始め、、イン
パクトはアドレスの状態に近ずけ、左手の甲をボ
ールに対して直角にし、身体の正面でボールをと
らえる。インパクト後は右腕を伸ばし、左腕は
あくまでもカジの役目をさせ、大きくフオロース
ルーを行う。……というように指導されている。
(鎌倉書房刊、スポーツノートV)。
このように、スウイング指導はされるものの、
全てのスポーツにいえるように、かかる理想的な
スウイングを競技者自身が体得しなければ理論ど
おりに行かないのがスボーツに共通する難しさで
あり、例え一旦は理想に近い形のフオームを体得
してもプレイアーの意識どおりに身体の各部が動
かないところに好調不調の原因があると思われ
る。特に、目標に向かつて真直ぐに飛ぶようにセ
ツトアツプし、スウイングしたにもかかわらず、
ボールがフツクしたり、スライスしたり、また、
トツブしたり、ダフリが生じたりする最大の原因
は、第7図のように、バツクスウイングのトツプ
で左グリツプをゆるめて手首を折つてしまつた
り、インパクトまでにスウイングを引つ張る左腕
の肘が第8図に示すように、曲がることにあると
され、かかる曲がりの生じないように、正しいス
クエア・グリツブでセツトアツプした場合には第
6図に示すように両腕の作るV字がプレイヤーの
顎を指すようにし、インパクトの瞬間にかかる状
態に戻るように種々の矯正練習をくりかえす。こ
のような矯正練習用具として、両腕の作るV字が
プレイヤーの顎を指すように両腕の肘に所定の固
定具を填めるものが提案され、市販されてはいる
ものの、使い勝手がいま一つの感がある。
(考案の課題) 本考案は、かかる現状に鑑み、手袋を付けるよ
うに簡易に取り付けられ、その上、使い勝手の良
いもので、インパクトの瞬間に上記理想的なV字
両腕形態が形成でき、常にクラブフエース面がボ
ールに対して理想的な角度で当たるスウイングを
体得できる球技用グリツプ角度保持具を提供せん
とするものである。
(考案の着眼点とその要旨) 本考案は、理想的なゴルフスウイングについて
鋭意研究の結果、理想的なV字両腕形態を崩す原
因は肘が曲がるというよりも左グリツプがゆるん
だりして手打ちとなり、手首が上下コツク方向で
なく、内外方向に折れる結果肘が曲がつてくると
いう身体各部の関係にあることに着目し、従来の
ように、両肘の曲がりを防止するために両腕部を
V字形に形成する矯正する器具を付けずとも、手
甲の手首に対する折れ曲がり角度を一定に保持す
るようにすると、インパクト時には自然と両肘の
曲がりがなくなるスウイングができることを見出
し、完成したもので、その要旨とするところは、 手甲面に取り外し可能に固定される手甲部1と
手首面に取り外し可能に固定される手首部2とか
らなり、該手甲部1を手首部2の延長面に対して
所定の傾斜角度をなして各連結部11、21を駆
着し、手の掌面にて球技用ラケツト、クラブ等を
グリツプした手甲を手甲部1にて手首に対する手
甲の内外方向折れ角度を略一定に保持させつつ、
手首上下コツク方向にのみ揺動可能となるように
した球技用グリツプ角度保持具において、 上記手甲部1はプラスチツクにて大略三角形を
なし、手甲面に沿うようにやや湾曲して形成さ
れ、気孔13が全面に散在して穿設される一方、
内面にはフエルト布14が貼付けられてなり、該
手甲部1の上縁にはマジツクフアスナーにて形成
された緊締バンド12が装着される一方、 上記手首部2は手首から前腕面に密着して取り
付けられるように、プラスチツクにて大略台形を
なし、手首から前腕面に沿つて取り囲むように湾
曲して形成され、気孔23……が全面に散在して
穿設される一方、内面にはフエルト布24が貼付
けられてなるとともに、その胴部片縁からマジツ
クフアスナーにて形成された緊締バンド22が取
り付けられて延び、他方胴部片縁に装着されたリ
ング25、25に掛け止めされるようになつてい
ることを特徴とする。
以下、本考案を添付図面に示す具体例にもとず
き、詳細に説明する。
(実施例) 第1図は本考案にかかる球技用グリツプ角度保
持具の実施例を示す正面斜視図、第2図は第1図
の保持具の緊締バンドを開放した状態の裏面斜視
図、第3図は第1図および第2図に示す保持具を
手甲および手首に緊締バンドにて取り付け固定し
た状態を示す斜視図、第4図は左右両手に本考案
に係る保持具を取り付け、ゴルフクラブをスクエ
アグリツプした状態を示す斜視図である。
図面において、1は手甲面に密着して取り付け
られる手甲部で、プラスチツクにて大略三角形を
なし、手甲面に沿うようにやや湾曲して形成され
る。かかる手甲部1は気孔13……が全面に散在
して穿設される一方、内面にはフエルト布14が
貼付けられてなる。この手甲部1の上縁にはマジ
ツクフアスナーにて形成された緊締バンド12が
装着され、下端は手首部2と枢着される連結部1
1が形成されている。
上記手首部2は手首から前腕面に密着して取り
付けられるように、プラスチツクにて大略台形を
なし、手首から前腕面に沿つて取り囲むように湾
曲して形成され、気孔23……が全面に散在して
穿設される一方、内面にはフエルト布24が貼付
けられてなるとともに、その胴部片縁からマジツ
クフアスナーにて形成された緊締バンド22が取
り付けられて延び、他方胴部片縁に装着されたリ
ング25、25に掛け止めされるようになつてい
る。かかる手首部2は上縁中央から突出する連結
部21を介して上記手甲部1の連結部11と間接
様に該手甲部1を手首部2の延長面に対して所定
の傾斜角度(各人によつて最適角度が決定される
のが良い。)をなして枢着され、手の掌面にて球
技用ラケツト、クラブ等グリツプした手甲を手甲
部1にて手首上下コツク方向にのみ揺動可能と
し、手首に対する手甲の内外方向(スナツプ方
向)には殆ど振れることなく、上記傾斜角度によ
つて設定される折れ角度を保持させるようになつ
ている。
以上の構成によれば、手の掌面にて球技用ラケ
ツト、クラブ等をグリツプした手甲を手甲部1に
て手首上下コツク方向にのみ揺動可能とし、手首
に対する手甲の内外方向折れ角度を略一定に保持
させるようにしたので、特に初心者の場合、第4
図に示すように、両手に本考案に係るグリツプ角
度保持具を取り付け、第6図に示すように、セツ
トアツプすれば、スウイング途中において、第7
図のようにバツクスイングトツプで手首が内外ス
ナツプ方向に折れたり、第8図に示すような左右
の両肘が曲がると言うようなことが起きず、第5
図に示すように理想的なスウイングが行え、常に
クラブ・フエースはセツトアツプしたアドレス状
態に正しく戻つてくるようになるだけでなく、大
きなフオロースルーが確保できるので、実用的価
値は〓る大である。
本考案にかかるグリツプ角度保持具はスウイン
グの大部分を支配する左手に取り付けることによ
り、上記のように両手に取り付けた場合と同等の
理想的なクラブヘツド軌跡を描くスウイングを行
うことができるが、初心者においては、右腕の使
い方を学ぶ意味でも両手に装着し、スウイングが
できあがるに従つて、右手の装着を止め、左手の
みの装着によつて理想的なスウイングを徐々に体
得するように使用するのがよい。
なお、本考案はゴルフのスウイング矯正を主と
して例示し、本考案の説明を行つたが、ゴルフだ
けに限られるものでなく、ボールのインパクト時
にボールに対するフエース面を所定の角度に固定
すべき、例えば、テニスにおけるグリツプ角度矯
正具としても利用できるものであり、球技におけ
るグリツプ保持具として広く有用である。
(考案の作用効果) 以上の説明で明らかなように、本考案によれ
ば、手甲面に取り外し可能に固定される手甲部1
と手首面に取り外し可能に固定される手首部2と
からなり、該手甲部1を手首部2の延長面に対し
て所定の傾斜角度をなして各連結部12、22を
枢着した構成において、上記手甲部1はブラスチ
ツクにて大略三角形をなし、手甲面に沿うように
やや湾曲して形成され、他方、上記手首部2は手
首から前腕面に密着して取り付けられるように、
ブラスチツクにて大略台形をなし、手首から前腕
面に沿つて取り囲むように湾曲して形成され、し
かも、気孔が全面に散在して穿設される一方、内
面にはフエルト布が貼付けられてなりるので、フ
イツト感に優れる。また、該手甲部1の上縁には
マジツクフアスナーにて形成された緊締バンド1
2が装着される一方、手首部2はその胴部片縁か
らマジツクフアスナーにて形成された緊締バンド
22が取り付けられて延び、他方胴部片縁に装着
されたリング25、25に掛け止めされるように
なつているので、着脱が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる球技用グリツプ角度保
持具の実施例を示す正面斜視図、第2図は第1図
の保持具の緊締バンドを解放した状態の裏面斜視
図、第3図は第1図および第2図に示す保持具を
手甲および手首に緊締バンドにて取り付け固定し
た状態を示す斜視図、第4図は左右両手に本考案
に係る保持具を取り付け、ゴルフクラブをスクエ
アグリツプした状態を示す斜視図、第5図は理想
的なゴルフスウイングの連続変化を示す模式図、
第6図はアドレス時の両腕の理想形態を示す説明
図、第7図はバツク・スウイングトツプで左グリ
ツプが緩み、手首が折れたあるい状態を示す説明
図、第8図は特に左肘が曲がつた悪い状態を示す
説明図である。 1……手甲部、2……手首部、3……枢着軸、
11,21……連結部、12,22……緊締バン
ド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 手甲面に取り外し可能に固定される手甲部1と
    手首面に取り外し可能に固定される手首部2とか
    らなり、該手甲部1を手首部2の延長面に対して
    所定の傾斜角度をなして各連結部11、21を枢
    着し、手の掌面にて球技用ラケツト、クラブ等を
    グリツブした手甲を手甲部1にて手首に対する手
    甲の内外方向折れ角度を略一定に保持させつつ、
    手首上下コツク方向にのみ揺動可能に案内させる
    ようにした球技用グリツプ角度保持具において、 上記手甲部1はブラスチツクにて大略三角形を
    なし、手甲面に沿うようにやや湾曲して形成さ
    れ、気孔13が全面に散在して穿設される一方、
    内面にはフエルト布14が貼付けられてなり、該
    手甲部1の上縁にはマジツクフアスナーにて形成
    された緊締バンド12が装着される一方、 上記手首部2は手首から前腕面に密着して取り
    付けられるように、プラスチツクにて大略台形を
    なし、手首から前腕面に沿つて取り囲むように湾
    曲して形成され、気孔23……が全面に散在して
    穿設される一方、内面にはフエルト布24が貼付
    けられてなるとともに、その胴部片縁からマジツ
    クフアスナーにて形成された緊締バンド22が取
    り付けられて延び、他方胴部片縁に装着されたリ
    ング25、25に掛け止めされるようになつてい
    ることを特徴とする球技用グリツプ角度保持用
    具。
JP1985119637U 1985-08-03 1985-08-03 Expired JPH0423587Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985119637U JPH0423587Y2 (ja) 1985-08-03 1985-08-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985119637U JPH0423587Y2 (ja) 1985-08-03 1985-08-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6227677U JPS6227677U (ja) 1987-02-19
JPH0423587Y2 true JPH0423587Y2 (ja) 1992-06-02

Family

ID=31007192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985119637U Expired JPH0423587Y2 (ja) 1985-08-03 1985-08-03

Country Status (1)

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JP (1) JPH0423587Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU8513575A (en) * 1975-04-01 1977-03-31 Correy J V Restraining device assists wrist control
JPS5351255U (ja) * 1976-10-04 1978-05-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6227677U (ja) 1987-02-19

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