JPH0423593A - 磁気記録再生装置および信号処理回路 - Google Patents
磁気記録再生装置および信号処理回路Info
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- JPH0423593A JPH0423593A JP2126687A JP12668790A JPH0423593A JP H0423593 A JPH0423593 A JP H0423593A JP 2126687 A JP2126687 A JP 2126687A JP 12668790 A JP12668790 A JP 12668790A JP H0423593 A JPH0423593 A JP H0423593A
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- digital
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録再生装置あるいはディジタル信号処理
回路のシステム構成に係り、特に磁気記録再生装置の輝
度色度分離回路及び再生色度信号のクロストーク除去回
路の兼用化のシステム構成に関する。
回路のシステム構成に係り、特に磁気記録再生装置の輝
度色度分離回路及び再生色度信号のクロストーク除去回
路の兼用化のシステム構成に関する。
色度信号を低域周波数変換して記録する磁気記録再生装
置では、記録時に複合映像信号を輝度信号と色度信号に
分離するY/C分離回路が必要である。NTSCの輝度
信号ではf、、(九は1水平走査周波数)の整数倍の位
置に信号のエネルギーが集中することが多い。これを利
用して、色度信号はその間の周波数帯域に位置するよう
な搬送周波数(rsc)で色相の位相変調が施されてい
る。このため、同じ色を示す色度信号はIH(]、Hは
1水平走査期間)毎にその位相が反転することになる。
置では、記録時に複合映像信号を輝度信号と色度信号に
分離するY/C分離回路が必要である。NTSCの輝度
信号ではf、、(九は1水平走査周波数)の整数倍の位
置に信号のエネルギーが集中することが多い。これを利
用して、色度信号はその間の周波数帯域に位置するよう
な搬送周波数(rsc)で色相の位相変調が施されてい
る。このため、同じ色を示す色度信号はIH(]、Hは
1水平走査期間)毎にその位相が反転することになる。
この様に、色度信号は輝度信号の帯域内に周波数インタ
ーリーブして重畳されている。そのため、輝度信号の全
ての帯域を記録する磁気記録再生装置では、例えばIH
の遅延手段を用いて垂直に隣接する2ラインの信号を加
算または減算することにより輝度信号と色度信号の分離
を行ういわゆるくし形フィルタが用いられている。しか
し、くし形フィルタだけで輝度信号と色度信号を分離す
ると、隣接する2ラインの色度信号間に相関がない場合
、色度信号の一部が輝度信号に化けてしまういわゆるド
ツト妨害が発生する。そこで、色度信号の垂直相関を検
出し、その相関に応じてくし形フィルタとバンドパスフ
ィルタ(以下BPF)を適宜切り換えて使用することに
よりこのドツト妨害が防止できる。ここで、同じ色を示
す色度信号はライン毎に位相が反転すると説明したが、
逆に隣接する2ラインの信号の位相が同相となっている
場合、2ラインの情報だけではそれが輝度信号なのかそ
れが色相の反転によるものなのか区別かつかない。そこ
で、色度信号の垂直相関を正確に判別するためには、2
H以上の遅延手段を設け、少なくとも垂直に隣接する3
ライン以上の信号の位相情報に′より垂直の相関判別を
行う。
ーリーブして重畳されている。そのため、輝度信号の全
ての帯域を記録する磁気記録再生装置では、例えばIH
の遅延手段を用いて垂直に隣接する2ラインの信号を加
算または減算することにより輝度信号と色度信号の分離
を行ういわゆるくし形フィルタが用いられている。しか
し、くし形フィルタだけで輝度信号と色度信号を分離す
ると、隣接する2ラインの色度信号間に相関がない場合
、色度信号の一部が輝度信号に化けてしまういわゆるド
ツト妨害が発生する。そこで、色度信号の垂直相関を検
出し、その相関に応じてくし形フィルタとバンドパスフ
ィルタ(以下BPF)を適宜切り換えて使用することに
よりこのドツト妨害が防止できる。ここで、同じ色を示
す色度信号はライン毎に位相が反転すると説明したが、
逆に隣接する2ラインの信号の位相が同相となっている
場合、2ラインの情報だけではそれが輝度信号なのかそ
れが色相の反転によるものなのか区別かつかない。そこ
で、色度信号の垂直相関を正確に判別するためには、2
H以上の遅延手段を設け、少なくとも垂直に隣接する3
ライン以上の信号の位相情報に′より垂直の相関判別を
行う。
一方、分離された色度信号は低域周波数に変換された後
記録される。しかし、低域周波数ではアジマス記録によ
る隣接トラックからのクロストーク除去効果が小さい。
記録される。しかし、低域周波数ではアジマス記録によ
る隣接トラックからのクロストーク除去効果が小さい。
そのため、再生色度信号に混入する隣接トラックからの
クロストーク成分が本来の色度信号の位相から考えてラ
イン毎に逆相となるよういわゆるPS処理あるいはPI
処理といわれる位相処理を施した後記録される。これに
より、再生色度信号に混入する隣接トラックからのクロ
ストーク成分はライン毎に同相つまり複合映像信号で例
えれば輝度信号が存在する周波数帯域に存在する。従っ
て、このクロストーク成分はくし形フィルタを用いるこ
とによって除去できる。
クロストーク成分が本来の色度信号の位相から考えてラ
イン毎に逆相となるよういわゆるPS処理あるいはPI
処理といわれる位相処理を施した後記録される。これに
より、再生色度信号に混入する隣接トラックからのクロ
ストーク成分はライン毎に同相つまり複合映像信号で例
えれば輝度信号が存在する周波数帯域に存在する。従っ
て、このクロストーク成分はくし形フィルタを用いるこ
とによって除去できる。
しかし、くし形フィルタだけでクロストーク除去を行う
と今度は色度信号の垂直解像度劣化を生じてしまう。そ
のため、記録時のY/C分離回路と同様に何らかの方法
で垂直相関の判別を行いくし形フィルタのオンオフを制
御する必要がある。以上の様に、記録時のY/C分離回
路と再生時の色度くし形フィルタを垂直相関に応じて適
応的に処理した例として、ナショナル・テクニカル・レ
ポートVO1,34N(16Decl、988 P、4
8〜55 「S −V H5VTRの高画質化技術」
の中に記載されている磁気記録再生装置が挙げられる。
と今度は色度信号の垂直解像度劣化を生じてしまう。そ
のため、記録時のY/C分離回路と同様に何らかの方法
で垂直相関の判別を行いくし形フィルタのオンオフを制
御する必要がある。以上の様に、記録時のY/C分離回
路と再生時の色度くし形フィルタを垂直相関に応じて適
応的に処理した例として、ナショナル・テクニカル・レ
ポートVO1,34N(16Decl、988 P、4
8〜55 「S −V H5VTRの高画質化技術」
の中に記載されている磁気記録再生装置が挙げられる。
また、これまでNTSC信号について説明してきたか、
P A L信号の場合も同様に、輝度信号のエネルギー
がfi+の整数倍に集中することを利用して、色度信号
かその間の周波数帯域に位置するような搬送周波数で色
相の位相変調が施されている。
P A L信号の場合も同様に、輝度信号のエネルギー
がfi+の整数倍に集中することを利用して、色度信号
かその間の周波数帯域に位置するような搬送周波数で色
相の位相変調が施されている。
ただし、PALの色度信号では同じ色を示す信号はLH
毎に4分の1周期ずつ位相が変化し、つまり、2H毎に
反転する関係となっている。従って、くし形フィルタを
構成するためには2Hの遅延手段が必要であり、また、
垂直相関検出を行うためには4Hの遅延手段により1H
おきに隣接する3ラインの位相情報が必要となる。以上
の様な遅延手段の構成により垂直相関の検出を行ってい
る例として、特開平1−162090号公報に記載され
ている色信号のクロストーク除去回路が挙げられる。
毎に4分の1周期ずつ位相が変化し、つまり、2H毎に
反転する関係となっている。従って、くし形フィルタを
構成するためには2Hの遅延手段が必要であり、また、
垂直相関検出を行うためには4Hの遅延手段により1H
おきに隣接する3ラインの位相情報が必要となる。以上
の様な遅延手段の構成により垂直相関の検出を行ってい
る例として、特開平1−162090号公報に記載され
ている色信号のクロストーク除去回路が挙げられる。
上記従来技術では記録時の適応的Y/C分離回路と再生
時の適応的色度くし形フィルタの主要な部分が兼用化で
きることに対し配慮されておらず、システムの大規模化
に対する問題があった。
時の適応的色度くし形フィルタの主要な部分が兼用化で
きることに対し配慮されておらず、システムの大規模化
に対する問題があった。
本発明の目的は適応的Y/C分離回路と適応的色度くし
形フィルタの主要部分の兼用化を図り、システムの合理
化された磁気記録再生装置を提供することにある。
形フィルタの主要部分の兼用化を図り、システムの合理
化された磁気記録再生装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は適応的Y/C分離回路と適応
的色度くし形フィルタを兼用化した場合、その垂直相関
判別の結果として色度信号に生じるLH(PALでは2
H)以上の遅延に対する合理的な輝度信号の遅延手段を
提供する他、前記共用システムをディジタル信号処理に
て構成した場合、ディジタル化及びアナログ化に必要な
周辺回路についても共用化を図ったシステムを提供する
ことにある。
的色度くし形フィルタを兼用化した場合、その垂直相関
判別の結果として色度信号に生じるLH(PALでは2
H)以上の遅延に対する合理的な輝度信号の遅延手段を
提供する他、前記共用システムをディジタル信号処理に
て構成した場合、ディジタル化及びアナログ化に必要な
周辺回路についても共用化を図ったシステムを提供する
ことにある。
上記目的を達成するために、記録時のY/C分離回路の
垂直相関判別手段を再生時の色度信号クロストーク除去
回路の垂直相関判別手段としてそのまま利用することに
した。
垂直相関判別手段を再生時の色度信号クロストーク除去
回路の垂直相関判別手段としてそのまま利用することに
した。
また、垂直相関判別による再生時の色度信号の遅延に対
しては輝度信号に専用の遅延回路を設けることにした。
しては輝度信号に専用の遅延回路を設けることにした。
特に、Y/C分離分離兼色度信号クロス−り除去回路自
体の安定性と垂直相関検出精度向上のためにこの回路自
体をディジタル信号処理で構成した場合、再生輝度信号
の遅延手段もディジタル信号処理により構成した。この
際この輝度信号のアナログ化手段として記録時に輝度信
号色度信号用として2コ使用されるディジタル・アナロ
グ変換器(以下D/A)が再生時に1つ余るので、これ
を流用することにより、できるかぎりシステムの合理化
を行った。
体の安定性と垂直相関検出精度向上のためにこの回路自
体をディジタル信号処理で構成した場合、再生輝度信号
の遅延手段もディジタル信号処理により構成した。この
際この輝度信号のアナログ化手段として記録時に輝度信
号色度信号用として2コ使用されるディジタル・アナロ
グ変換器(以下D/A)が再生時に1つ余るので、これ
を流用することにより、できるかぎりシステムの合理化
を行った。
記録時のY/C分離回路はBPFと色度くし形フィルタ
と垂直相関検出回路と複合映像信号から色度信号を減算
して輝度信号を得る減算器により構成される。ここで、
垂直相関検出回路が相関ありと判別した場合には色度く
し形フィルタにより色度信号が分離抽出される。また、
相関なしと判別された場合にはBPFにより色度信号が
分離抽出される。この様にして、垂直相関検出回路によ
り適応的に分離抽出された色度信号を複合映像信号から
減算されて輝度信号が抽出される。一方、再生時の色度
信号クロスト−り除去回路として動作する場合には、垂
直相関検出回路が相関ありと判別した場合には色度くし
形フィルタ処理が施される。しかし、相関なしと判別さ
れた場合には、現信号がそのまま出力されるかあるいは
現信号に簡単な遅延合わせ処理が施された信号が出力さ
れる。これにより、色度信号に記録時と再生時で同じB
PFを2回通ることはなく、この回路における周波数特
性の劣化の心配はない。
と垂直相関検出回路と複合映像信号から色度信号を減算
して輝度信号を得る減算器により構成される。ここで、
垂直相関検出回路が相関ありと判別した場合には色度く
し形フィルタにより色度信号が分離抽出される。また、
相関なしと判別された場合にはBPFにより色度信号が
分離抽出される。この様にして、垂直相関検出回路によ
り適応的に分離抽出された色度信号を複合映像信号から
減算されて輝度信号が抽出される。一方、再生時の色度
信号クロスト−り除去回路として動作する場合には、垂
直相関検出回路が相関ありと判別した場合には色度くし
形フィルタ処理が施される。しかし、相関なしと判別さ
れた場合には、現信号がそのまま出力されるかあるいは
現信号に簡単な遅延合わせ処理が施された信号が出力さ
れる。これにより、色度信号に記録時と再生時で同じB
PFを2回通ることはなく、この回路における周波数特
性の劣化の心配はない。
また、このY/C分離分離兼色度信号クロストウ除去回
路と再生輝度信号の遅延回路を合わせてディジタル信号
処理により構成した場合は、特に、その動作が全てクロ
ッグにより厳密に管理される。
路と再生輝度信号の遅延回路を合わせてディジタル信号
処理により構成した場合は、特に、その動作が全てクロ
ッグにより厳密に管理される。
従ってくし形フィルタのくしの周波数がずれるいわゆる
くしずれや、輝度と色度の遅延時間差なとは生じない。
くしずれや、輝度と色度の遅延時間差なとは生じない。
また、温度上昇による雑音の増加などに対する心配も不
要である。
要である。
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
先ず、第1図の構成について説明する。1は記録時に適
応的Y/C分離回路、再生時に適応的色度クロストーク
除去回路として動作する回路(以下Y/C分離兼色度ク
ロストーク除去回路)、2はIHデイレイライン(以下
IT−TDL)、3は低域周波数変換処理を代表とする
記録色度信号処理回路、4はFM変調を代表とする記録
輝度信号処理回路、5と14は加算器、6は記録アンプ
、7はシリンダヘッド、8は磁気テープ、9は再生アン
プ、10は低域漏波回路(以’FLPF)、11は高域
上11 漏波回路、12は低域周波数に変換された色度信号を元
の周波数帯に復元する処理を代表とする再生色度信号処
理回路、13はFM復調を代表とする再生輝度信号処理
回路、15〜19はスイッチである。
応的Y/C分離回路、再生時に適応的色度クロストーク
除去回路として動作する回路(以下Y/C分離兼色度ク
ロストーク除去回路)、2はIHデイレイライン(以下
IT−TDL)、3は低域周波数変換処理を代表とする
記録色度信号処理回路、4はFM変調を代表とする記録
輝度信号処理回路、5と14は加算器、6は記録アンプ
、7はシリンダヘッド、8は磁気テープ、9は再生アン
プ、10は低域漏波回路(以’FLPF)、11は高域
上11 漏波回路、12は低域周波数に変換された色度信号を元
の周波数帯に復元する処理を代表とする再生色度信号処
理回路、13はFM復調を代表とする再生輝度信号処理
回路、15〜19はスイッチである。
次に本実施例の動作について説明する。記録時の場合、
複合映像信号人力Vinに入力された複合映像信号はス
イッチ15を経てY/C分離兼色度クロストーク除去回
路に入力される。ここで、垂直相関に応じて適応的に輝
度信号と色度信号に分離される。分離された輝度信号は
スイッチ19.16を経て記録輝度信号処理回路へ入力
される。また、この輝度信号は出力5out及び加算器
14で色度信号と加算されてVoutにモニタ出力され
る。1で分離された色度信号はスイッチ17を経て記録
色度信号処理回路へ入力される。また、輝度信号と同様
に、5out及び加算器14で輝度信号と加算されてV
outにモニタ出力される。3,4でそれぞれ処理され
た色度信号と輝度信号は加算器5で加算されて1つの信
号となった後、記録アンプで増幅され、スイッチ18を
経てシリンダベツドによりテープへ記録°12 。
複合映像信号人力Vinに入力された複合映像信号はス
イッチ15を経てY/C分離兼色度クロストーク除去回
路に入力される。ここで、垂直相関に応じて適応的に輝
度信号と色度信号に分離される。分離された輝度信号は
スイッチ19.16を経て記録輝度信号処理回路へ入力
される。また、この輝度信号は出力5out及び加算器
14で色度信号と加算されてVoutにモニタ出力され
る。1で分離された色度信号はスイッチ17を経て記録
色度信号処理回路へ入力される。また、輝度信号と同様
に、5out及び加算器14で輝度信号と加算されてV
outにモニタ出力される。3,4でそれぞれ処理され
た色度信号と輝度信号は加算器5で加算されて1つの信
号となった後、記録アンプで増幅され、スイッチ18を
経てシリンダベツドによりテープへ記録°12 。
される。記録時に輝度色度分離入力が使用される場合に
はY/C分離処理が不要であるので、それぞれ、スイッ
チ16.17を経て記録輝度信号処理。
はY/C分離処理が不要であるので、それぞれ、スイッ
チ16.17を経て記録輝度信号処理。
記録色度信号処理に入力される。この後、テープに記録
されるまでの処理は前記の通りである。次に再生時の場
合は、シリンダヘッドによりテープ上に記録された信号
を読み出し、スイッチ18を経て再生アンプにより増幅
する。この信号をからLPFにより低域周波数に変換さ
れている色度信号を分離し、再生色度信号処理回路へ入
力する。
されるまでの処理は前記の通りである。次に再生時の場
合は、シリンダヘッドによりテープ上に記録された信号
を読み出し、スイッチ18を経て再生アンプにより増幅
する。この信号をからLPFにより低域周波数に変換さ
れている色度信号を分離し、再生色度信号処理回路へ入
力する。
また、HPFによりFM変調されている輝度信号を分離
し、再生輝度信号処理回路へ入力する。12で本来の周
波数帯域に復元された色度信号は、スイッチ15を経て
Y/C分離兼色度クロストーク除去回路に入力される。
し、再生輝度信号処理回路へ入力する。12で本来の周
波数帯域に復元された色度信号は、スイッチ15を経て
Y/C分離兼色度クロストーク除去回路に入力される。
ここで、色度信号は垂直相関に応じて隣接トラックから
のクロスト−り成分が除去される。この様にして得られ
た色度信号はスイッチ17を経た後、記録時と同様にし
て5out。
のクロスト−り成分が除去される。この様にして得られ
た色度信号はスイッチ17を経た後、記録時と同様にし
て5out。
Voutに出力される。また、13でFM復調された輝
度信号はI HD Lにより色度信号と遅延合わせを行
った後、スイッチ19.16を経て記録時と同様に5o
ut、 Voutに出力される・ 以上の様にして、記録時の適応的Y/C分離回路と再生
時の適応的色度クロストーク除去回路が兼用化された磁
気記録再生装置が構成できる。これにより磁気記録再生
装置のシステム合理化が図られる効果がある。
度信号はI HD Lにより色度信号と遅延合わせを行
った後、スイッチ19.16を経て記録時と同様に5o
ut、 Voutに出力される・ 以上の様にして、記録時の適応的Y/C分離回路と再生
時の適応的色度クロストーク除去回路が兼用化された磁
気記録再生装置が構成できる。これにより磁気記録再生
装置のシステム合理化が図られる効果がある。
次に、Y/C分離兼色度クロストーク除去回路が具体的
に何様にして兼用化されているのかについて、第2図、
第3図の具体例を用いて説明する。
に何様にして兼用化されているのかについて、第2図、
第3図の具体例を用いて説明する。
先ず、第2図(a)の構成について説明する。20゜2
0′はI HDL、 21.22.23は係数器、24
は加算器、 25.29は減算器、’ 26.27.2
7’はBPF、28゜28’ 、 28”は遅延回路(
以下DL)、30は検波回路、 31.31’ 、 3
2はスイッチである。
0′はI HDL、 21.22.23は係数器、24
は加算器、 25.29は減算器、’ 26.27.2
7’はBPF、28゜28’ 、 28”は遅延回路(
以下DL)、30は検波回路、 31.31’ 、 3
2はスイッチである。
続いて、本具体例の動作について説明する。Y/C分離
回路として動作する場合、複合映像信号はVCinから
入力されてI HD L20,20’ によりIH及び
2H遅延される。ここで、現在入力された信号と2H前
に入力された信号を減算器25で減算する。従って、こ
の減算器の出方する信号の時間的重心は、IHDL20
の出力信号に対応する。また、のくし形フィルタ特性を
持ち、そのヌル点は、f、。±−f、、(nは整数、以
下も同じ)に位置する。
回路として動作する場合、複合映像信号はVCinから
入力されてI HD L20,20’ によりIH及び
2H遅延される。ここで、現在入力された信号と2H前
に入力された信号を減算器25で減算する。従って、こ
の減算器の出方する信号の時間的重心は、IHDL20
の出力信号に対応する。また、のくし形フィルタ特性を
持ち、そのヌル点は、f、。±−f、、(nは整数、以
下も同じ)に位置する。
信号のエネルギーは、fSC± f 11周辺に集
中する。また、色度信号の垂直相関が強い場合にはその
信号のエネルギーは、fsc nf、、周辺に集中す
る。つまり、先のくし形フィルタ特性は垂直相関の弱い
場合出力が大きくなると言える。この関係を示したのが
第3図(b)である。従って、減算器25の出力信号を
BPFIにより色度信号帯域に限定した後、30にて検
波することにより垂直非相関検出が行われる。一方、現
在の入力信号とIHDL20(7)出力と1HDL20
“の出力の3信号■喝 ・ ない加算器24で加算すると、fSC± f I+を
ヌル点とする色度くし形フィルタが構成される。この色
度くし形フィルタ出力は27のBPF2で色度信号帯域
に制限した後、スイッチ31′ を経てスイッチ32に
入力される。また、この色度くし形フィルタの出力信号
と時間的重心の対応するLHDI、20の出力信号が2
7′のBPF2で色度信号で帯域制限された後、スイッ
チ31を経てスイッチ32に入力される。このスイッチ
32は先の垂直非相関検出信号にて相関のあるときはス
イッチ31’の出力を選択し、相関のないときはスイッ
チ31の出力を選択する様に動作する。この様にしてス
イッチ32の出力には垂直相関に応じて分離された色度
信号が抽出される。更に、1HDL20の信号をBPF
2と同量の遅延を持つ遅延回路28″で遅らせた後、減
算器29でスイッチ32の出力信号を引くことにより、
輝度信号が分離される。次に色度クロストーク除去回路
として動作する場合について説明する。垂′16 直相関検出の判別方法及び色度くし形フィルタの特性及
びスイッチ32の制御についてはY/C分離の場合と同
様である。異なる部分は色度くし形フィルタの出力と1
HDL20の出力を27.27’のBPF2にて帯域制
限せずに28.28’のDLにて遅延合わせを行うよう
にするだけである。これは入力される色度信号は既に帯
域制限を受けており、ここで、再びBPF2の帯域制限
を行うと色度信号の水平解像度が劣化してしまうので、
これを行なわない様にしている。
中する。また、色度信号の垂直相関が強い場合にはその
信号のエネルギーは、fsc nf、、周辺に集中す
る。つまり、先のくし形フィルタ特性は垂直相関の弱い
場合出力が大きくなると言える。この関係を示したのが
第3図(b)である。従って、減算器25の出力信号を
BPFIにより色度信号帯域に限定した後、30にて検
波することにより垂直非相関検出が行われる。一方、現
在の入力信号とIHDL20(7)出力と1HDL20
“の出力の3信号■喝 ・ ない加算器24で加算すると、fSC± f I+を
ヌル点とする色度くし形フィルタが構成される。この色
度くし形フィルタ出力は27のBPF2で色度信号帯域
に制限した後、スイッチ31′ を経てスイッチ32に
入力される。また、この色度くし形フィルタの出力信号
と時間的重心の対応するLHDI、20の出力信号が2
7′のBPF2で色度信号で帯域制限された後、スイッ
チ31を経てスイッチ32に入力される。このスイッチ
32は先の垂直非相関検出信号にて相関のあるときはス
イッチ31’の出力を選択し、相関のないときはスイッ
チ31の出力を選択する様に動作する。この様にしてス
イッチ32の出力には垂直相関に応じて分離された色度
信号が抽出される。更に、1HDL20の信号をBPF
2と同量の遅延を持つ遅延回路28″で遅らせた後、減
算器29でスイッチ32の出力信号を引くことにより、
輝度信号が分離される。次に色度クロストーク除去回路
として動作する場合について説明する。垂′16 直相関検出の判別方法及び色度くし形フィルタの特性及
びスイッチ32の制御についてはY/C分離の場合と同
様である。異なる部分は色度くし形フィルタの出力と1
HDL20の出力を27.27’のBPF2にて帯域制
限せずに28.28’のDLにて遅延合わせを行うよう
にするだけである。これは入力される色度信号は既に帯
域制限を受けており、ここで、再びBPF2の帯域制限
を行うと色度信号の水平解像度が劣化してしまうので、
これを行なわない様にしている。
以上、動作について説明してきたがこれらは全てNTS
C信号の場合について成り立つものである。こまかくは
言及しないが、PAL信号の場合は、IHDL20とI
HDL20’の遅延時間をそれぞれ2Hの長さにするこ
とにより同様の処理が可能となる。ただし、この場合は
第1図の再生輝度信号の遅延手段であるIHDL2もま
た2Hに変更する必要がある。
C信号の場合について成り立つものである。こまかくは
言及しないが、PAL信号の場合は、IHDL20とI
HDL20’の遅延時間をそれぞれ2Hの長さにするこ
とにより同様の処理が可能となる。ただし、この場合は
第1図の再生輝度信号の遅延手段であるIHDL2もま
た2Hに変更する必要がある。
本具体例でもわかる様に、適応的Y/C分離回路と適応
的色度クロストーク除去回路はそのほとんどの回路が兼
用できることがわかる。
的色度クロストーク除去回路はそのほとんどの回路が兼
用できることがわかる。
次に、Y/C分離兼色度クロストーク回路の第2の具体
例を第3図を用いて説明する。先ず第3図(a)の構成
について説明する。第2図(a )と重複する部分は省
略する。35.35’は位相反転回路。
例を第3図を用いて説明する。先ず第3図(a)の構成
について説明する。第2図(a )と重複する部分は省
略する。35.35’は位相反転回路。
36、36’ 、 39は入力される2信号のうち大き
い方を出力する回路(以下MAX) 、 37.38.
38’は入力される2信号のうち小さい方を出力する回
路(以下MIN)、40は加算器、 33.33’ 、
33”BPF、34はD L 、 56.56’ 、
56” 、 56”’はスイッチである。
い方を出力する回路(以下MAX) 、 37.38.
38’は入力される2信号のうち小さい方を出力する回
路(以下MIN)、40は加算器、 33.33’ 、
33”BPF、34はD L 、 56.56’ 、
56” 、 56”’はスイッチである。
続いて第3図(b)を用いながら動作について説明する
。Y/C分離回路として動作する場合、VCinに入力
される複合映像信号は、IHDL20と1HDL20’
によりそれぞれIHおよび2H遅延する。そのそれぞれ
の信号は、B P F33.33’33“により色度信
号帯域に帯域制限される。
。Y/C分離回路として動作する場合、VCinに入力
される複合映像信号は、IHDL20と1HDL20’
によりそれぞれIHおよび2H遅延する。そのそれぞれ
の信号は、B P F33.33’33“により色度信
号帯域に帯域制限される。
BPF33と33″の出力はスイッチ56と56″を経
てMAXおよびMINに入力される。また、BPF33
′の出力は、スイッチ56′ を経た後35により位相
を反転してからMAX、MINに入力される。
てMAXおよびMINに入力される。また、BPF33
′の出力は、スイッチ56′ を経た後35により位相
を反転してからMAX、MINに入力される。
ここで、スイッチ33の出力をa9反転回転35の出力
をす、スイッチ33″の出力をCとすると、a。
をす、スイッチ33″の出力をCとすると、a。
b、cの大小関係は基本的に(b)に示した6つのパタ
ーンに分類される。この6パターンに対し、M I N
37とMAX39の出力をそれぞれx、yとすると、x
、yに出力される信号は(b)の通りである。ここで、
bの位相が反転していることに注意して考えてみると、
輝度信号の高域成分に少しでも垂直相関があると(b)
の■〜■に属することがわかる。また、(b)の■〜■
のx、yの何れかは必ずbである。またbでない方はa
又はCの中でbにより近い値であるものが選ばれている
ことがわかる。つまり、■〜■の場合はbとより相関の
強い信号との間で加算器50により2ライン間の色度く
し形フィルタ処理がおこなわれることになる。
ーンに分類される。この6パターンに対し、M I N
37とMAX39の出力をそれぞれx、yとすると、x
、yに出力される信号は(b)の通りである。ここで、
bの位相が反転していることに注意して考えてみると、
輝度信号の高域成分に少しでも垂直相関があると(b)
の■〜■に属することがわかる。また、(b)の■〜■
のx、yの何れかは必ずbである。またbでない方はa
又はCの中でbにより近い値であるものが選ばれている
ことがわかる。つまり、■〜■の場合はbとより相関の
強い信号との間で加算器50により2ライン間の色度く
し形フィルタ処理がおこなわれることになる。
また、■と■には輝度信号の高周波帯域に相関がないの
でx、yには共にbが選ばれ、その結果、加算器50の
出力もbとなる。つまり、BPF33による帯域分離に
より色度信号抽出が行なわれたこ19 。
でx、yには共にbが選ばれ、その結果、加算器50の
出力もbとなる。つまり、BPF33による帯域分離に
より色度信号抽出が行なわれたこ19 。
とになる。以上の様にして、加算器40の出力に垂直相
関に応じて抽出された色度信号が出力される。
関に応じて抽出された色度信号が出力される。
加算器40の出力はゲイン調整のために係数器41で1
72倍された後、反転回路35′によって本来の位相に
もどされて出力される。また、輝度信号は、IHDL2
0の出力をDL34でBPF33’ と同量遅させた後
、係数器41と加算することにより得られる。この回路
を再生の色度グロスト−り除去回路として動作させる場
合は、スイッチ56.56’ 、56756 ”をBP
FあるいはDLを通らない側から選択することにより実
現できる。これは、第2図において説明したことと同様
に再生の色度信号の帯域を損なわない様にするための処
置である。また、本具体例も全てNTSC信号について
説明したものであるが、第2図の例と同様に、IHDL
20とIHDL20’の長さを2HにすることによりP
AL信号に対しても同様の動作が実現できる。
72倍された後、反転回路35′によって本来の位相に
もどされて出力される。また、輝度信号は、IHDL2
0の出力をDL34でBPF33’ と同量遅させた後
、係数器41と加算することにより得られる。この回路
を再生の色度グロスト−り除去回路として動作させる場
合は、スイッチ56.56’ 、56756 ”をBP
FあるいはDLを通らない側から選択することにより実
現できる。これは、第2図において説明したことと同様
に再生の色度信号の帯域を損なわない様にするための処
置である。また、本具体例も全てNTSC信号について
説明したものであるが、第2図の例と同様に、IHDL
20とIHDL20’の長さを2HにすることによりP
AL信号に対しても同様の動作が実現できる。
以上、Y/C分離回路とクロストーク除去回路の兼用回
路の具体例を交えて第1の実施例について説明してきた
が、本実施例によれば、記録時の“20 適応的Y/C分離回路と再生時の適応的色度クロストー
ク除去回路を兼用化し、システム構成を小さくおさえつ
つ、輝度信号と色度信号の間にディスプレイスメントの
ない映像を提供できる効果がある。
路の具体例を交えて第1の実施例について説明してきた
が、本実施例によれば、記録時の“20 適応的Y/C分離回路と再生時の適応的色度クロストー
ク除去回路を兼用化し、システム構成を小さくおさえつ
つ、輝度信号と色度信号の間にディスプレイスメントの
ない映像を提供できる効果がある。
次に第4図を用いて本発明の第2の実施例について説明
する。本実施例は第1の実施例を示すブロック図である
第1図の点線の枠内を別構成としたものであり、その部
分だけを図示したものである。その構成としては、(a
)に示すように再生時の輝度信号の遅延手段として単純
なIHDLを用いていたものを43の輝度の帰還形ノイ
ズリテユーサ(以下YNR)としたものである。ここで
、(b)にYNRの具体的構成例を示す。その動作は、
入力された輝度信号と1HDL49の出力との間で差分
をとり、この差分のうち微小振幅の信号をリミタ47に
より抽出し、これをノイズ成分と考えて係数器46によ
り適宜減衰させて入力信号に帰還することによりノイズ
成分を抑圧するものである。現在、輝度信号の遅延手段
として最も多く使用されているものとしてCCDによる
遅延線がある。
する。本実施例は第1の実施例を示すブロック図である
第1図の点線の枠内を別構成としたものであり、その部
分だけを図示したものである。その構成としては、(a
)に示すように再生時の輝度信号の遅延手段として単純
なIHDLを用いていたものを43の輝度の帰還形ノイ
ズリテユーサ(以下YNR)としたものである。ここで
、(b)にYNRの具体的構成例を示す。その動作は、
入力された輝度信号と1HDL49の出力との間で差分
をとり、この差分のうち微小振幅の信号をリミタ47に
より抽出し、これをノイズ成分と考えて係数器46によ
り適宜減衰させて入力信号に帰還することによりノイズ
成分を抑圧するものである。現在、輝度信号の遅延手段
として最も多く使用されているものとしてCCDによる
遅延線がある。
CCDはコストも比較的安く、使い勝手が良い点もある
が、S/Nが劣化するといった欠点もある。
が、S/Nが劣化するといった欠点もある。
そこで、再生輝度信号の遅延手段として、単純なIHD
Lを用いるのではなくYNRを用いることによってS/
Nの改善がはかれる。従って、本実施例によれば、輝度
信号のS/Nを劣化させずに同時に輝度信号の遅延が可
能となる効果がある。
Lを用いるのではなくYNRを用いることによってS/
Nの改善がはかれる。従って、本実施例によれば、輝度
信号のS/Nを劣化させずに同時に輝度信号の遅延が可
能となる効果がある。
また、第2図(a)、第3ず(a)に示した通り、Y/
C分離兼色度クロストーク除去回路の中にもIHDLが
使用されている。従って、ここでも輝度信号のS/Nが
劣化する可能性がある。この点を根本的に改善するため
には、第4図(C)に示すようにY/C分離兼色度クロ
ストーク除去回路をディジタル信号処理により構成し、
IHDLをディジタルメモリにより構成することが考え
られる。
C分離兼色度クロストーク除去回路の中にもIHDLが
使用されている。従って、ここでも輝度信号のS/Nが
劣化する可能性がある。この点を根本的に改善するため
には、第4図(C)に示すようにY/C分離兼色度クロ
ストーク除去回路をディジタル信号処理により構成し、
IHDLをディジタルメモリにより構成することが考え
られる。
次に、第5図を用いて本発明の第3の実施例について説
明する。第4図(C)に示した様にディジタル信号処理
により遅延処理回路を構成すればS/N劣化の心配はな
くなる。また、再生輝度信号の遅延処理もまたディジタ
ル信号処理化することによりYNRなとの回路を用いな
くともよい回路構成をとることができる。この際、第5
図(a)に示すような構成をとることにより、ディジタ
ル信号処理化に共う周辺回路の増加をある程度小さくす
ることができる。つまり、輝度信号を遅延するためのメ
モリ手段を制御する回路をY/C分離兼色度クロストー
ク除去回路の同−IC上に構成し、制御信号だけをIC
内から出力する(ここでは例としてクロックCKとリセ
ットRe5et)。更に、メモリ出力とICの出力は互
いに排反なモードで使用されるので、どちらが一方の出
力をハイインピーダンス制御とすることにより、D/A
変換器の共用化が図れる。また更に、第5図(b)に示
す用にその他の色度信号のディジタル信号処理による色
度信号の遅延量を含めた遅延を可能とすることにより、
色度信号処理のグレードアップ化に容易に追従できると
いう効果もある。各種の色度信号処理の例としては、テ
レビ学技報Vo1.13 Nα38PP、 11〜16
(Aug、 1989) r V T R用りロマノイ
ズリデューサの開発」に記載のクロマノイズリデューサ
やテレビ誌Vo1.44 N(12PP、183〜18
6(Feb、1990)rS−VH3VTR用ディジタ
ルカラーエンハンサ」に記載のカラーエンハンサなどが
ある。
明する。第4図(C)に示した様にディジタル信号処理
により遅延処理回路を構成すればS/N劣化の心配はな
くなる。また、再生輝度信号の遅延処理もまたディジタ
ル信号処理化することによりYNRなとの回路を用いな
くともよい回路構成をとることができる。この際、第5
図(a)に示すような構成をとることにより、ディジタ
ル信号処理化に共う周辺回路の増加をある程度小さくす
ることができる。つまり、輝度信号を遅延するためのメ
モリ手段を制御する回路をY/C分離兼色度クロストー
ク除去回路の同−IC上に構成し、制御信号だけをIC
内から出力する(ここでは例としてクロックCKとリセ
ットRe5et)。更に、メモリ出力とICの出力は互
いに排反なモードで使用されるので、どちらが一方の出
力をハイインピーダンス制御とすることにより、D/A
変換器の共用化が図れる。また更に、第5図(b)に示
す用にその他の色度信号のディジタル信号処理による色
度信号の遅延量を含めた遅延を可能とすることにより、
色度信号処理のグレードアップ化に容易に追従できると
いう効果もある。各種の色度信号処理の例としては、テ
レビ学技報Vo1.13 Nα38PP、 11〜16
(Aug、 1989) r V T R用りロマノイ
ズリデューサの開発」に記載のクロマノイズリデューサ
やテレビ誌Vo1.44 N(12PP、183〜18
6(Feb、1990)rS−VH3VTR用ディジタ
ルカラーエンハンサ」に記載のカラーエンハンサなどが
ある。
また第6図の例の様にD/A変換器もまた同−IC上に
内蔵した場合には、ディジタル入力を設けることにより
、第5図と同様の構成を取ることが可能となる。
内蔵した場合には、ディジタル入力を設けることにより
、第5図と同様の構成を取ることが可能となる。
本発明によれば記録時の適応的Y/C分離回路と再生時
の適応的色度くし形フィルタの兼用化ができるので、シ
ステムの合理化された磁気記録再生装置を構成できると
同時に、輝度信号と色度信号の間のディスプレイスメン
トのない映像を再現できる効果がある。
の適応的色度くし形フィルタの兼用化ができるので、シ
ステムの合理化された磁気記録再生装置を構成できると
同時に、輝度信号と色度信号の間のディスプレイスメン
トのない映像を再現できる効果がある。
更に、本発明によれば適用的Y/C分離回路と適応的色
度くし形フィルタの兼用化回路をディジタル信号処理に
て構成した場合、アナログ化に必要なり/A変換器を記
録時と再生時で有効に利用でき、システムを小規模化す
る効果がある他、他の色度信号処理の追加に対する輝度
信号の遅延時間合わせを容易に実現できる自由度のある
システムを提供できる効果がある。
度くし形フィルタの兼用化回路をディジタル信号処理に
て構成した場合、アナログ化に必要なり/A変換器を記
録時と再生時で有効に利用でき、システムを小規模化す
る効果がある他、他の色度信号処理の追加に対する輝度
信号の遅延時間合わせを容易に実現できる自由度のある
システムを提供できる効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は適応的Y/C分離回路兼適応的色度クロストーク除
去回路の構成例を示すブロック図、第3図は適応的Y/
C分離回路兼適応的色度クロストーク除去回路の第2の
構成例を示すブロック図、第4図は本発明の第2の実施
例を示すブロック図1、第5図は第3の実施例を示すブ
ロック図、第6図は第5図(a)の別構成例を示すブロ
ック図である。 1・・・適応的Y/C分離回路兼適応的色度クロストー
ク除去回路 2・・・IHデイレイライン 3・・・記録色度信号処理回路 4・・・記録輝度信号処理回路 12・・・再生色度信号処理回路 13・・・再生輝度信号処理回路 30・・・相関検出回路 31・・・輝度ラインノイズリデューサ50・・・アナ
ログ・ディジタル変換器51・・・ディジタル・アナロ
グ変換器52・・・メモリ制御回路 53・・・メモリ 54・・・各種色度信号処理 G ■ ■ ■
図は適応的Y/C分離回路兼適応的色度クロストーク除
去回路の構成例を示すブロック図、第3図は適応的Y/
C分離回路兼適応的色度クロストーク除去回路の第2の
構成例を示すブロック図、第4図は本発明の第2の実施
例を示すブロック図1、第5図は第3の実施例を示すブ
ロック図、第6図は第5図(a)の別構成例を示すブロ
ック図である。 1・・・適応的Y/C分離回路兼適応的色度クロストー
ク除去回路 2・・・IHデイレイライン 3・・・記録色度信号処理回路 4・・・記録輝度信号処理回路 12・・・再生色度信号処理回路 13・・・再生輝度信号処理回路 30・・・相関検出回路 31・・・輝度ラインノイズリデューサ50・・・アナ
ログ・ディジタル変換器51・・・ディジタル・アナロ
グ変換器52・・・メモリ制御回路 53・・・メモリ 54・・・各種色度信号処理 G ■ ■ ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、色度信号を低域変換処理する映像信号の磁気記録再
生装置において、記録時の複合映像信号の垂直に隣接す
る少なくとも3ライン以上の色度信号成分の相関を判別
する垂直色度相関判別手段と、該垂直色度相関判別手段
が相関ありと判別した場合に色度信号成分を抽出するラ
イン間の色度くし形フィルタ手段と、前記垂直色度相関
判別手段が相関なしと判別した場合に色度信号を抽出す
る帯域ろ波手段と、該帯域ろ波手段と前記色度くし形フ
ィルタ手段により抽出された色度信号を前記複号映像信
号から減算して輝度信号を抽出する減算手段とを具備し
、再生時の色度信号を記録時の複合映像信号と同様に前
記垂直色度相関判別回路により前記色度くし形フィルタ
手段の入切を適宜切り換えて色度信号を抽出することを
特徴とする磁気記録再生装置。 2、前記複合映像信号をディジタル化するA/D変換手
段と、ディジタル信号にて前記垂直色度相関判別を行な
う手段と、ディジタル信号にて前記色度くし形フィルタ
処理を行う手段と、ディジタル信号にて前記帯域ろ波を
行う手段と、ディジタル信号にて前記複合信号から色度
信号を減算して輝度信号を得る手段と、前記ディジタル
色度くし形フィルタ手段と前記ディジタル帯域ろ波手段
により抽出される色度信号をアナログ化する第1のD/
A変換手段と、前記輝度信号をアナログ化する第2のD
/A変換手段とを具備し、前記再生時の色度信号を前記
A/D変換手段でディジタル化し、前記ディジタル垂直
色度相関判別手段により前記ディジタル色度くし形フィ
ルタ手段の入切を適宜切り換えて抽出した色度信号を前
記第1のD/A変換手段によりアナログ化し、再生時の
輝度信号をディジタル化する第2のA/D変換手段と、
該ディジタル化された輝度信号を遅延するメモリ手段と
、該メモリ手段の遅延時間を制御する手段とを具備し、
少なくとも前記ディジタル垂直色度相関判別手段と、前
記ディジタル色度くし形フィルタ手段と、前記ディジタ
ル帯域ろ波手段とを同一のIC上に集積し、前記メモリ
手段の出力の再生輝度信号を前記第2のD/A変換手段
によりアナログ化することを特徴とする請求項1記載の
磁気記録再生装置。 3、前記再生の色度信号をディジタル信号処理にてS/
N改善する手段か、あるいは、前記再生の色度信号の輪
郭強調を行う手段と、あるいはまた、前記ディジタル色
度S/N改善手段と輪郭強調手段同時に行う手段の何れ
かの色度信号処理手段を前記第1のD/A変換器の前ま
たは後に具備し、前記メモリ制御手段が前記色度信号処
理により遅延する時間をも含めた遅延制御を可能とする
ことを特徴とする請求項2記載の磁気記録再生装置。 4、ディジタル信号処理手段において、該ディジタル信
号処理によって生じる信号の遅延時間と同量の遅延を実
現することを可能とするメモリ制御信号を出力する手段
を該ディジタル信号処理手段と同一のICチップ上に構
成したことを特徴とするディジタル信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2126687A JP3028831B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 磁気記録再生装置および信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2126687A JP3028831B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 磁気記録再生装置および信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423593A true JPH0423593A (ja) | 1992-01-27 |
| JP3028831B2 JP3028831B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=14941368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2126687A Expired - Fee Related JP3028831B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 磁気記録再生装置および信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3028831B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2126687A patent/JP3028831B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3028831B2 (ja) | 2000-04-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |