JPH04236048A - マルチ式空気調和装置 - Google Patents
マルチ式空気調和装置Info
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- JPH04236048A JPH04236048A JP3016938A JP1693891A JPH04236048A JP H04236048 A JPH04236048 A JP H04236048A JP 3016938 A JP3016938 A JP 3016938A JP 1693891 A JP1693891 A JP 1693891A JP H04236048 A JPH04236048 A JP H04236048A
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- indoor
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は1台の室内ユニットに
対して複数台の室内ユニットが接続されて成り、室外ユ
ニット内における圧縮機の容量と室外熱交換器のファン
速度とを制御できるように成されたマルチ式空気調和装
置に関するものである。
対して複数台の室内ユニットが接続されて成り、室外ユ
ニット内における圧縮機の容量と室外熱交換器のファン
速度とを制御できるように成されたマルチ式空気調和装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のマルチ式空気調和装置を示
す構成図であり、図において、1は室外ユニット、2a
,2bは室外ユニット1に接続された室内ユニット、4
,5,6は室外ユニット1と室内ユニット2a,2bと
を接続する冷媒配管であり、4は吐出配管、5は吸込配
管、6は液配管である。
す構成図であり、図において、1は室外ユニット、2a
,2bは室外ユニット1に接続された室内ユニット、4
,5,6は室外ユニット1と室内ユニット2a,2bと
を接続する冷媒配管であり、4は吐出配管、5は吸込配
管、6は液配管である。
【0003】室外ユニット1において、7は容量制御可
能な圧縮機で、出力側が吐出配管4に接続される。8は
圧縮機7の入力側に配されたアキュムレータ、12,1
3は圧縮機7の出力側に設けられた電磁弁及び逆止弁、
9は室外熱交換器、10は室外熱交換器9の放熱又は求
熱用のファン速度制御可能な室外ファン、11は室外熱
交換器9に出入する冷媒を制御する室外用絞り装置、1
4、15は室外熱交換器9からの冷媒をアキュムレータ
8に送る電磁弁及び逆止弁である。
能な圧縮機で、出力側が吐出配管4に接続される。8は
圧縮機7の入力側に配されたアキュムレータ、12,1
3は圧縮機7の出力側に設けられた電磁弁及び逆止弁、
9は室外熱交換器、10は室外熱交換器9の放熱又は求
熱用のファン速度制御可能な室外ファン、11は室外熱
交換器9に出入する冷媒を制御する室外用絞り装置、1
4、15は室外熱交換器9からの冷媒をアキュムレータ
8に送る電磁弁及び逆止弁である。
【0004】30は圧縮機7の吐出圧力を検出する吐出
圧力センサ、31は圧縮機7の吸入圧力を検出する吸入
圧力センサ、32は外気温度を検出する温度センサ、4
0は室外ユニットコントローラで、吐出圧力センサ30
、吸入圧力センサ31及び温度センサ32の検出値に基
いて圧縮機1の容量及び室外ファン10のファン速度を
制御すると共に、他の部分に対して所定の制御を行う。
圧力センサ、31は圧縮機7の吸入圧力を検出する吸入
圧力センサ、32は外気温度を検出する温度センサ、4
0は室外ユニットコントローラで、吐出圧力センサ30
、吸入圧力センサ31及び温度センサ32の検出値に基
いて圧縮機1の容量及び室外ファン10のファン速度を
制御すると共に、他の部分に対して所定の制御を行う。
【0005】室内ユニット2a,2bにおいて、20a
,20bは室内熱交換器、21a,21bは室内熱交換
器20a,20bに対して冷媒を出入させる室内用絞り
装置、22a,22b及び23a,23bは吐出配管4
からの冷媒を室内熱交換器20a,20bに供給する電
磁弁及び逆止弁、24a,24b及び25a,25bは
室内熱交換器20a,20bからの冷媒を吸込配管5に
送出する電磁弁及び逆止弁である。
,20bは室内熱交換器、21a,21bは室内熱交換
器20a,20bに対して冷媒を出入させる室内用絞り
装置、22a,22b及び23a,23bは吐出配管4
からの冷媒を室内熱交換器20a,20bに供給する電
磁弁及び逆止弁、24a,24b及び25a,25bは
室内熱交換器20a,20bからの冷媒を吸込配管5に
送出する電磁弁及び逆止弁である。
【0006】図3は室外ユニットコントローラ40の構
成を示すブロック図であり、図において、41はCPU
、42はプログラムが格納されたROM、43は演算デ
ターが格納されるRAM、44は吐出圧力センサ30、
吸入圧力センサ31及び温度センサ32の検出信号が入
力されるアナログ入力部、45は室内ユニット2a,2
bの起動又は停止を示す発停信号が入力されるディジタ
ル入力部、46はファン速度を制御するファン速コント
ロール部、47は圧縮機7の容量を制御する圧縮機容量
コントロール部、48は圧縮機1の停止信号を出力する
ディジタル出力部、38はファン速コントロール部46
からのファン速制御信号に応じて室外ファン10を制御
するインバータ、39は圧縮機容量コントロール部47
からの容量制御信号に応じて圧縮機7を制御するインバ
ータ、49はCPU41と各部を接続するバスラインで
ある。
成を示すブロック図であり、図において、41はCPU
、42はプログラムが格納されたROM、43は演算デ
ターが格納されるRAM、44は吐出圧力センサ30、
吸入圧力センサ31及び温度センサ32の検出信号が入
力されるアナログ入力部、45は室内ユニット2a,2
bの起動又は停止を示す発停信号が入力されるディジタ
ル入力部、46はファン速度を制御するファン速コント
ロール部、47は圧縮機7の容量を制御する圧縮機容量
コントロール部、48は圧縮機1の停止信号を出力する
ディジタル出力部、38はファン速コントロール部46
からのファン速制御信号に応じて室外ファン10を制御
するインバータ、39は圧縮機容量コントロール部47
からの容量制御信号に応じて圧縮機7を制御するインバ
ータ、49はCPU41と各部を接続するバスラインで
ある。
【0007】図4は室外ユニットコントローラ40の制
御を示すフローチャートである。
御を示すフローチャートである。
【0008】次に動作について説明する。
【0009】室内ユニット20a,20bにおいて、運
転を開始するときは室外ユニットコントローラ40に対
して運転開始信号を伝送手段(図示せず)を介して伝送
する。
転を開始するときは室外ユニットコントローラ40に対
して運転開始信号を伝送手段(図示せず)を介して伝送
する。
【0010】冷房運転時には、電磁弁24a,24b及
び逆止弁25a,25bを開とし、電磁弁22a,22
b及び逆止弁23a,23bを閉とする。また室内用絞
り装置21a,21bは冷房用の所定の開度とする。室
外ユニット1から液配管6を通じて流れて来た凝縮冷媒
液は室内用絞り装置21a,21bで絞り膨張した後、
室内熱交換器20a,20bに供給される。冷媒液はこ
こで蒸発することにより室内の熱を奪って冷房効果を発
揮した後、電磁弁24a,24b及び逆止弁25a,2
5bを通じて吸込配管5に吸込まれ、室外ユニット1に
戻る。
び逆止弁25a,25bを開とし、電磁弁22a,22
b及び逆止弁23a,23bを閉とする。また室内用絞
り装置21a,21bは冷房用の所定の開度とする。室
外ユニット1から液配管6を通じて流れて来た凝縮冷媒
液は室内用絞り装置21a,21bで絞り膨張した後、
室内熱交換器20a,20bに供給される。冷媒液はこ
こで蒸発することにより室内の熱を奪って冷房効果を発
揮した後、電磁弁24a,24b及び逆止弁25a,2
5bを通じて吸込配管5に吸込まれ、室外ユニット1に
戻る。
【0011】暖房運転時には、電磁弁22a,22b及
び逆止弁23a,23bが開、電磁弁24a,24b及
び逆止弁25a,25bが閉となる。また室内用絞り装
置21a,21bは全開となる。室外ユニット1から吐
出配管4を通じて流れて来た冷媒ガスは電磁弁22a,
22b及び逆止弁23a,23bを通じて室内熱交換器
20a,20bに供給される。ここで冷媒ガスは凝縮す
ることにより熱を放出して暖房効果を発揮した後、室内
用絞り装置21a,21b及び液配管6を通じて室外ユ
ニット1に戻る。
び逆止弁23a,23bが開、電磁弁24a,24b及
び逆止弁25a,25bが閉となる。また室内用絞り装
置21a,21bは全開となる。室外ユニット1から吐
出配管4を通じて流れて来た冷媒ガスは電磁弁22a,
22b及び逆止弁23a,23bを通じて室内熱交換器
20a,20bに供給される。ここで冷媒ガスは凝縮す
ることにより熱を放出して暖房効果を発揮した後、室内
用絞り装置21a,21b及び液配管6を通じて室外ユ
ニット1に戻る。
【0012】一方、室外ユニット1においては、室内ユ
ニット2a,2bの一方又は両方から運転開始信号を受
けて運転を開始するが、吐出圧力センサ30及び吸入圧
力センサ31で検出された吐出圧力及び吸入圧力の状態
に応じて室外熱交換器9を凝縮器モード又は蒸発器モー
ドとして運転を行う。
ニット2a,2bの一方又は両方から運転開始信号を受
けて運転を開始するが、吐出圧力センサ30及び吸入圧
力センサ31で検出された吐出圧力及び吸入圧力の状態
に応じて室外熱交換器9を凝縮器モード又は蒸発器モー
ドとして運転を行う。
【0013】凝縮器モードとする場合は、電磁弁12及
び逆止弁13を開とし、電磁弁14及び逆止弁15を閉
とする。また室外用絞り装置11を全開とする。圧縮機
7を出た冷媒ガスは電磁弁12及び逆止弁13を通じて
室外熱交換器9で凝縮された後、室外用絞り装置11、
アキュムレータ8を通じて液配管6に流入することによ
り、室内ユニット2a,2bに送られる。室内ユニット
2a,2bから吸込配管5を通じて戻って来た冷媒はア
キュムレータ8を介して圧縮機7に戻される。
び逆止弁13を開とし、電磁弁14及び逆止弁15を閉
とする。また室外用絞り装置11を全開とする。圧縮機
7を出た冷媒ガスは電磁弁12及び逆止弁13を通じて
室外熱交換器9で凝縮された後、室外用絞り装置11、
アキュムレータ8を通じて液配管6に流入することによ
り、室内ユニット2a,2bに送られる。室内ユニット
2a,2bから吸込配管5を通じて戻って来た冷媒はア
キュムレータ8を介して圧縮機7に戻される。
【0014】蒸発器モードとする場合は、電磁弁14及
び逆止弁15を開とし、電磁弁12及び逆止弁13を閉
とする。また室外用絞り装置11は蒸発器用の所定の開
度とする。圧縮機7を出た冷媒ガスは吐出配管4を通じ
て室内ユニット2a,2bに供給される。室内ユニット
2a,2bから液配管6を通じて戻って来た冷媒はアキ
ュムレータ8を通って室外用絞り装置11で絞り膨張し
た後、室外熱交換器10で蒸発し、さらに電磁弁14及
び逆止弁15を通じてアキュムレータ8に加えられる。 ここで気相分離された冷媒は圧縮機7に戻される。
び逆止弁15を開とし、電磁弁12及び逆止弁13を閉
とする。また室外用絞り装置11は蒸発器用の所定の開
度とする。圧縮機7を出た冷媒ガスは吐出配管4を通じ
て室内ユニット2a,2bに供給される。室内ユニット
2a,2bから液配管6を通じて戻って来た冷媒はアキ
ュムレータ8を通って室外用絞り装置11で絞り膨張し
た後、室外熱交換器10で蒸発し、さらに電磁弁14及
び逆止弁15を通じてアキュムレータ8に加えられる。 ここで気相分離された冷媒は圧縮機7に戻される。
【0015】室外ユニット1は上述した動作を基本とし
て、室外ユニットコントローラ40により、室内ユニッ
ト2a,2bの運転状況により変化する圧縮機7の吐出
圧力及び吸込圧力の状態に応じて圧縮機7の容量制御、
室外ファン10のファン速度制御及び室外熱交換器9の
モード選択等を行う。次に、室外ユニットコントローラ
40の制御動作について図4のフローチャートと共に説
明する。
て、室外ユニットコントローラ40により、室内ユニッ
ト2a,2bの運転状況により変化する圧縮機7の吐出
圧力及び吸込圧力の状態に応じて圧縮機7の容量制御、
室外ファン10のファン速度制御及び室外熱交換器9の
モード選択等を行う。次に、室外ユニットコントローラ
40の制御動作について図4のフローチャートと共に説
明する。
【0016】室外ユニット1に電源が投入され室外ユニ
ットコントローラ40がスタートする。先ず、ステップ
ST1で室内ユニット2a,2bの起動又は停止(以下
発停と言う)を示す発停信号が入力されたか否かを、図
3におけるディジタル入力部45の入力状態をチェック
することにより調べる。次に、ステップST2で全ての
室内ユニット2a,2bが停止したか否かを調べる。全
停の場合は、室外ユニット1を運転する必要がないので
、ステップST3に進み、ここで圧縮機容量コントロー
ル部47により圧縮機1の容量Qcompを0%とし、
ファン速コントロール部46によりファン速度AKe
を0%にすると共に、ディジタル出力部48により圧縮
機1の停止信号を出力した後、ステップST1に戻る。
ットコントローラ40がスタートする。先ず、ステップ
ST1で室内ユニット2a,2bの起動又は停止(以下
発停と言う)を示す発停信号が入力されたか否かを、図
3におけるディジタル入力部45の入力状態をチェック
することにより調べる。次に、ステップST2で全ての
室内ユニット2a,2bが停止したか否かを調べる。全
停の場合は、室外ユニット1を運転する必要がないので
、ステップST3に進み、ここで圧縮機容量コントロー
ル部47により圧縮機1の容量Qcompを0%とし、
ファン速コントロール部46によりファン速度AKe
を0%にすると共に、ディジタル出力部48により圧縮
機1の停止信号を出力した後、ステップST1に戻る。
【0017】ステップST2で室内ユニット2a,2b
が全停でない場合はステップST4に進み、ここで室内
ユニット(2a及び/又は2b、以下、室内ユニット2
と言う)が最初の運転であるか否かを調べる。最初の運
転であればステップST5に進み、Qcompをm%、
AKe をn%と所定の値に設定して圧縮機7をスター
トさせる。これはとにかく圧縮機7をスタートさせなけ
れば、吐出圧力Pd の上昇と吸入圧力Ps の下降と
が始まらず、Pd ,Ps を変化させることができな
いので、上記の設定を行うものである。ここでm,nの
値はPd ,Psが異常圧力とならないようなできるだ
け小さい値とする。次にステップST6でタイマをt1
時間にセットした後、ステップST1に戻る。また、
ステップST4で最初の運転でない場合は、Pd ,P
s は既にある運転中の圧力値となっているので、ステ
ップST5をバイパスしてステップST6でタイマセッ
トを行う。
が全停でない場合はステップST4に進み、ここで室内
ユニット(2a及び/又は2b、以下、室内ユニット2
と言う)が最初の運転であるか否かを調べる。最初の運
転であればステップST5に進み、Qcompをm%、
AKe をn%と所定の値に設定して圧縮機7をスター
トさせる。これはとにかく圧縮機7をスタートさせなけ
れば、吐出圧力Pd の上昇と吸入圧力Ps の下降と
が始まらず、Pd ,Ps を変化させることができな
いので、上記の設定を行うものである。ここでm,nの
値はPd ,Psが異常圧力とならないようなできるだ
け小さい値とする。次にステップST6でタイマをt1
時間にセットした後、ステップST1に戻る。また、
ステップST4で最初の運転でない場合は、Pd ,P
s は既にある運転中の圧力値となっているので、ステ
ップST5をバイパスしてステップST6でタイマセッ
トを行う。
【0018】上記タイマ時間t1 は、室内ユニット2
の発停や圧縮機コントロール部47、ファン速コントロ
ール部46での制御が成されてから、その結果がPd
,Ps の変化となって現われるまでの時定数であって
、ステップST6からステップST7までt1 時間が
経過する間は次の処理を保留している。
の発停や圧縮機コントロール部47、ファン速コントロ
ール部46での制御が成されてから、その結果がPd
,Ps の変化となって現われるまでの時定数であって
、ステップST6からステップST7までt1 時間が
経過する間は次の処理を保留している。
【0019】ステップST7でt1 時間が経過すると
、ステップST8でアナログ入力部44よりPd ,P
s を入力する。次に、ステップST9,ST10でP
d,Ps が所定の範囲(PdL<Pd <PdH,P
SL<PS <PSH)に入っているか否かを調べ、両
方とも所定の範囲に入っていれば、圧縮機容量制御及び
ファン速度制御は不要である、言い換えれば室外ユニッ
ト1は良好な運転状態にあるものとみなしてステップS
T6に戻る。なお、冷媒としてR−22を用いる空気調
和装置の場合は、通常は
、ステップST8でアナログ入力部44よりPd ,P
s を入力する。次に、ステップST9,ST10でP
d,Ps が所定の範囲(PdL<Pd <PdH,P
SL<PS <PSH)に入っているか否かを調べ、両
方とも所定の範囲に入っていれば、圧縮機容量制御及び
ファン速度制御は不要である、言い換えれば室外ユニッ
ト1は良好な運転状態にあるものとみなしてステップS
T6に戻る。なお、冷媒としてR−22を用いる空気調
和装置の場合は、通常は
【0020】
【数1】
【0021】
【数2】
【0022】程度に設定する。この範囲を越えている場
合は制御の必要があるとみなし、ステップST11に進
む。
合は制御の必要があるとみなし、ステップST11に進
む。
【0023】ここで、(表1)と現在の圧縮機容量及び
ファン速度とから、Qcomp,AKe の組合せを選
定する。即ち現在の圧縮機容量をQi 、ファン速度を
AKj とし、各々の1段階上はQi+1 ,AKj+
1 、1段階下はQi−1 ,AKj−1 とすると、
(Qcopm,AK)の組合せは(表2)のように最大
9個できる。
ファン速度とから、Qcomp,AKe の組合せを選
定する。即ち現在の圧縮機容量をQi 、ファン速度を
AKj とし、各々の1段階上はQi+1 ,AKj+
1 、1段階下はQi−1 ,AKj−1 とすると、
(Qcopm,AK)の組合せは(表2)のように最大
9個できる。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】先ず、ステップST11において、上記最
大9個の組合せを選定する。次に、ステップST12で
Qcopm,AKe について、現在値からの変化量Δ
Qcopm,ΔAKe を
大9個の組合せを選定する。次に、ステップST12で
Qcopm,AKe について、現在値からの変化量Δ
Qcopm,ΔAKe を
【0027】
【数3】
【0028】
【数4】
【0029】次にステップST13で上記各変化量ΔQ
copm,ΔAKe について、各々次式により圧力変
化を演算する。ここでa,b,c,dはゲインである。
copm,ΔAKe について、各々次式により圧力変
化を演算する。ここでa,b,c,dはゲインである。
【0030】
【数5】
【0031】
【数6】
【0032】さらにこれら制御後の圧力の予測値Pd
* , Ps * を演算する。次にステップST14
で、Pd * , Ps * より高圧圧力設定目標値
Pd θ、低圧圧力設定目標値Ps θからの偏差を演
算する。
* , Ps * を演算する。次にステップST14
で、Pd * , Ps * より高圧圧力設定目標値
Pd θ、低圧圧力設定目標値Ps θからの偏差を演
算する。
【0033】
【数7】
【0034】
【数8】
【0035】
【数9】
【0036】ここで、η:係数 0≦η≦1
【003
7】ζ:係数 0≦ζ≦1
7】ζ:係数 0≦ζ≦1
【0038】であり、η+ζ=1として高圧側、低圧側
の優先度を示す。そしてAの値が最小となる(偏差が最
小となる)ΔQcomp,ΔAKeの組合せを求め制御
量として選定する。
の優先度を示す。そしてAの値が最小となる(偏差が最
小となる)ΔQcomp,ΔAKeの組合せを求め制御
量として選定する。
【0039】以上より、ΔQcomp,ΔAKe を求
めた後ステップST15により、現在値Qcomp,A
Ke に加算し、Qcompについては図3の圧縮機容
量コントロール部47を介してインバータ39から出力
し、AKe についてはファン速コントロール部46を
介してインバータ38から出力する。その後ステップS
T6に戻り、以後これらのサイクルを繰返す。
めた後ステップST15により、現在値Qcomp,A
Ke に加算し、Qcompについては図3の圧縮機容
量コントロール部47を介してインバータ39から出力
し、AKe についてはファン速コントロール部46を
介してインバータ38から出力する。その後ステップS
T6に戻り、以後これらのサイクルを繰返す。
【0040】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチ式空気調
和装置は、以上のように構成されているので、室内ユニ
ット2a,2bの運転モードが暖房モードだけの場合に
は、圧縮機7の吸入圧力、吐出圧力が設定範囲であって
も、圧縮機7の容量に対して室外熱交換器9の容量が小
さい場合が生じ、室内ユニット2a,2bの所定の暖房
能力は得られても圧縮機7の容量に対して、暖房能力が
十分発揮されないという課題があった。
和装置は、以上のように構成されているので、室内ユニ
ット2a,2bの運転モードが暖房モードだけの場合に
は、圧縮機7の吸入圧力、吐出圧力が設定範囲であって
も、圧縮機7の容量に対して室外熱交換器9の容量が小
さい場合が生じ、室内ユニット2a,2bの所定の暖房
能力は得られても圧縮機7の容量に対して、暖房能力が
十分発揮されないという課題があった。
【0041】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、室内ユニットの運転モードが暖
房モードだけの場合に、圧縮機の吸入圧力、吐出圧力が
設定値内で運転され、かつ室外熱交換器の容量を必要最
大限にして圧縮機容量に対する暖房能力を十分発揮し、
かつ室内ユニットの所定の暖房能力を得ることができる
マルチ空気調和装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、室内ユニットの運転モードが暖
房モードだけの場合に、圧縮機の吸入圧力、吐出圧力が
設定値内で運転され、かつ室外熱交換器の容量を必要最
大限にして圧縮機容量に対する暖房能力を十分発揮し、
かつ室内ユニットの所定の暖房能力を得ることができる
マルチ空気調和装置を得ることを目的とする。
【0042】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマルチ式
空気調和装置は、室内ユニット側が全て冷房のみ運転又
は冷房、暖房が同時運転される場合と、暖房のみ運転の
場合とに区別して、前者の場合には、従来の制御方法と
同じであり、後者の場合には、圧縮機容量とファン速度
の制御量の組合せから、圧縮機の吸入圧力と吐出圧力と
が設定範囲に入り、かつ、室外熱交換器の容量を必要最
大限の容量になるように圧縮機容量及びファン速度を制
御するものである。
空気調和装置は、室内ユニット側が全て冷房のみ運転又
は冷房、暖房が同時運転される場合と、暖房のみ運転の
場合とに区別して、前者の場合には、従来の制御方法と
同じであり、後者の場合には、圧縮機容量とファン速度
の制御量の組合せから、圧縮機の吸入圧力と吐出圧力と
が設定範囲に入り、かつ、室外熱交換器の容量を必要最
大限の容量になるように圧縮機容量及びファン速度を制
御するものである。
【0043】
【作用】この発明におけるマルチ式空気調和装置は、圧
縮機の吸入圧力と吐出圧力とが設定範囲に入り、かつ室
内ユニット側が全て暖房運転の場合には、室外熱交換器
容量を必要最大限の容量になるように圧縮機容量、ファ
ン速度を制御しているので圧縮機容量に対する暖房能力
が十分発揮され、かつ所定の室内ユニットの暖房能力が
得られる。
縮機の吸入圧力と吐出圧力とが設定範囲に入り、かつ室
内ユニット側が全て暖房運転の場合には、室外熱交換器
容量を必要最大限の容量になるように圧縮機容量、ファ
ン速度を制御しているので圧縮機容量に対する暖房能力
が十分発揮され、かつ所定の室内ユニットの暖房能力が
得られる。
【0044】
【実施例】以下この発明の一実施例を図について説明す
る。
る。
【0045】図1は、この発明の制御フローチャートで
ある。ステップST1〜ST15までの制御フローは従
来と同じである。ステップST16〜ST18の制御フ
ローがこの発明における制御内容である。なおマルチ式
空気調和装置の構成は図2と同一であるので、説明を省
略する。
ある。ステップST1〜ST15までの制御フローは従
来と同じである。ステップST16〜ST18の制御フ
ローがこの発明における制御内容である。なおマルチ式
空気調和装置の構成は図2と同一であるので、説明を省
略する。
【0046】次に動作について説明する。
【0047】冷媒系統及び室外ユニットコントローラに
おける動作は従来と同じである。また、図1の制御フロ
ーチャートにおいてステップST1〜ST13までのフ
ローは従来と同一であるので説明を省略する。
おける動作は従来と同じである。また、図1の制御フロ
ーチャートにおいてステップST1〜ST13までのフ
ローは従来と同一であるので説明を省略する。
【0048】さて、この発明による制御は図1のステッ
プST16〜ST18における演算により、圧縮機容量
の制御量及びファン速度の制御量を求め運転する圧縮機
容量、ファン速度を決定するものである。
プST16〜ST18における演算により、圧縮機容量
の制御量及びファン速度の制御量を求め運転する圧縮機
容量、ファン速度を決定するものである。
【0049】図1において、ステップST13までの演
算で、最大9個の圧力偏差Aが得られる。次にステップ
ST16で暖房のみ運転かどうかを判定し、暖房のみ運
転であればステップST17へ、そうでなければステッ
プST14へいく。ステップST17では、これらの圧
力偏差Aを各々比較して、小さい値から順にnパターン
(1≦n<9)選び、9−nパターンは選定から除外す
る。その結果得られる組合せは、例えばn=3とすれば
次のようになる。
算で、最大9個の圧力偏差Aが得られる。次にステップ
ST16で暖房のみ運転かどうかを判定し、暖房のみ運
転であればステップST17へ、そうでなければステッ
プST14へいく。ステップST17では、これらの圧
力偏差Aを各々比較して、小さい値から順にnパターン
(1≦n<9)選び、9−nパターンは選定から除外す
る。その結果得られる組合せは、例えばn=3とすれば
次のようになる。
【0050】
【数10】
【0051】次にステップST18では、上記組合せに
おいてAKj−1 ,AKj について比較し大きい値
の方を選定し、大きい値が含まれる組合せを1個決定す
る。即ち、AKj−1 <AKj ならば、
おいてAKj−1 ,AKj について比較し大きい値
の方を選定し、大きい値が含まれる組合せを1個決定す
る。即ち、AKj−1 <AKj ならば、
【0052】
【数11】
となる。
【0053】また、ΔAKe の値が等しい場合には、
圧力偏差Aが最小となる組合せが上記n個の中から1つ
選択され、これに基いて制御が行われる。
圧力偏差Aが最小となる組合せが上記n個の中から1つ
選択され、これに基いて制御が行われる。
【0054】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば室内ユ
ニット側が暖房運転のみの場合には、室外ユニットの圧
縮機容量、ファン速度の制御量を決定する過程で、室外
熱交換器の容量を最大で使用するために、AKe が大
きくなるQcomp,AKe の組合わせを選定するよ
うにしたので、圧縮機容量に対する暖房能力が十分発揮
されかつ、所定の室内ユニット暖房能力を得られる効果
がある。
ニット側が暖房運転のみの場合には、室外ユニットの圧
縮機容量、ファン速度の制御量を決定する過程で、室外
熱交換器の容量を最大で使用するために、AKe が大
きくなるQcomp,AKe の組合わせを選定するよ
うにしたので、圧縮機容量に対する暖房能力が十分発揮
されかつ、所定の室内ユニット暖房能力を得られる効果
がある。
【図1】この発明の一実施例によるマルチ式空気調和装
置の制御フローチャートである。
置の制御フローチャートである。
【図2】従来のマルチ式空気調和装置の構成図である。
【図3】同装置の室外ユニットコントローラのブロック
図である。
図である。
【図4】同装置の制御フローチャートである。
1 室内ユニット
2a,2b 室外ユニット
4 冷媒吐出配管
5 冷媒吸込配管
6 冷媒液配管
7 圧縮機
9 室外熱交換機
10 室外ファン
30 吐出圧力センサ
31 吸込圧力センサ
40 室外ユニットコントローラ
なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
特許出願人 三菱電機株式会社代理人
弁理士 田 澤 博 昭(外2名)
弁理士 田 澤 博 昭(外2名)
Claims (1)
- 【請求項1】 容量制御可能な圧縮機と速度可変の室
外ファン蒸発器と凝縮器に切換可能な室外熱交換器とを
有する室外ユニットと複数台の室内ユニットとを冷媒配
管で接続し、各室内ユニット毎に冷房、暖房任意に選択
できるようにしたマルチ式空気調和装置において、圧縮
機容量を所定の段階にM分割すると共にファン速度を所
定の段階にN分割して圧縮機容量及びファン速度の段階
制御を行なう制御手段と、制御入力としての圧縮機吸入
圧力と圧縮機吐出圧力とを検出する検出手段と、上記検
出された吸入圧力と吸入圧力の目標値との偏差及び吐出
圧力と吐出圧力の目標値との偏差を各々演算し、この2
つの偏差から成る評価値が最小となる圧縮機容量及びフ
ァン速度を選定して上記制御手段に与える演算手段とを
備えたマルチ式空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016938A JP2710698B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | マルチ式空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016938A JP2710698B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | マルチ式空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04236048A true JPH04236048A (ja) | 1992-08-25 |
| JP2710698B2 JP2710698B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=11930067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3016938A Expired - Fee Related JP2710698B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | マルチ式空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2710698B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7472559B2 (en) * | 2003-04-04 | 2009-01-06 | Lg Electronics Inc. | Method for controlling air conditioner |
| US20140196489A1 (en) * | 2013-01-11 | 2014-07-17 | University Of Dayton | Energy-optimized cycle control of time-variant loads for thermal management of vapor compression systems |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP3016938A patent/JP2710698B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7472559B2 (en) * | 2003-04-04 | 2009-01-06 | Lg Electronics Inc. | Method for controlling air conditioner |
| US20140196489A1 (en) * | 2013-01-11 | 2014-07-17 | University Of Dayton | Energy-optimized cycle control of time-variant loads for thermal management of vapor compression systems |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2710698B2 (ja) | 1998-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |