JPH0423605A - 増幅装置 - Google Patents

増幅装置

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JPH0423605A
JPH0423605A JP2129534A JP12953490A JPH0423605A JP H0423605 A JPH0423605 A JP H0423605A JP 2129534 A JP2129534 A JP 2129534A JP 12953490 A JP12953490 A JP 12953490A JP H0423605 A JPH0423605 A JP H0423605A
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JP
Japan
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transmission line
units
amplification
impedance
input
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JP2129534A
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Inventor
Yoshifumi Toda
戸田 善文
Toshimitsu Kobayashi
木林 利光
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の増幅ユニットが並列接続された増幅装置に関し、 所望の増幅ユニットを他の増幅ユニットの動作に影響な
く電気的に切り離すことを目的とし、入力インピーダン
スZ0の第1のサーキュレータと、該第1のサーキュレ
ータより取り出された入力信号をインピーダンス変換す
る、特性インピーダンスZ1で長さλg/4(ただし、
λgは波長)の第1の伝送線路と、該第1の伝送線路の
出力側でm分岐(ただし、mは2以上の整数)された信
号が別々に入力される、各々特性インピーダンスZ、で
長さ(λg/4)+ (λg/2)×n(ただし、nは
0又は自然数)の全部でm個の第2の伝送線路と、該第
2の伝送線路を経た信号が別々に入力されて電力増幅を
互いに独立して行なう全部でm台の増幅ユニットと、該
増幅ユニットの各出力信号が別々に入力される、各々特
性インピーダンスZ0で長さ(λg/4)+ (λg/
2)×nの全部でm個の第3の伝送線路と、該第2の伝
送線路と該増幅ユニットとの接続点とアース間に夫々接
続された第1のスイッチと、該増幅ユニットと該第3の
伝送線路との接続点とアース間に夫々接続された第2の
スイッチと、該第3の伝送線路の各出力信号を合成して
インピーダンス変換する、特性インピーダンスZ、で長
さλg/4の第4の伝送線路と、該第4の伝送線路を経
た信号を出力端子へ出力する出力インピーダンスZ0の
第2のサーキュレータと、より構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は増幅装置に係り、特に複数の増幅ユニットが並
列接続された増幅装置に関する。
FM多重無線装置や車載無線装置などでは、微小電力の
情報信号を大電力に増幅して送信するために、電力増幅
器ユニット(以下、PAユニットと記す)を複数並列に
設け、入力情報信号を入力分配回路で分配して上記複数
のPAユニットに夫々入力し、複数のPAユニットから
電力増幅されて取り出された情報信号を出力電力合成器
で合成して送信信号として取り出す構成の増幅装置か用
いられる。
このような増幅装置では、夜間などトラヒック減少によ
って回線容量が小さくて良いときゃPAユニットか何ら
の原因で故障したときなどに、不要になったPAユニッ
ト又は故障したPAユニットを他のPAユニットの動作
に影響を与えることなく迅速かつ、容易に取り外すこと
が必要とされる。
〔従来の技術〕
第6図は従来の増幅装置の一例の構成図を示す。
同図中、端子61に入力された入力合成回路よりの情報
信号は、入力インピーダンスZ0のサーキュレータ62
を介して特性インピーダンスZ。
の長さλg/4(ただし、λgは波長)の伝送線路(以
下TLと記す)63によりインピーダンス変換された後
4分岐され、各々特性インピーダンスZ0の長さλg/
2のTL64+〜644とコネクタ651〜654を介
してPAユニット661〜664に入力されて夫々電力
増幅される。
PAユニット66、〜664の各々はサーキュレータ6
61、〜6614、電力増幅器(PA)6621〜66
24及びサーキュレータ663〜663.から構成され
ている。これらのPAユニット661〜664から取り
出された情報信号はコネクタ67□〜674、特性イン
ピーダンスz0で長さAg/2(7)TL68.〜68
. を夫々介して合成されて特性インピーダンスZ、で
長さAg/4のTL69に共通入力され、ここでインピ
ーダンス変換された後、サーキュレータ70を介して端
子71へ送信出力信号として取り出される。従って、こ
の送信出力信号はPAユニット661〜664の個々の
電力増幅率の4倍の大電力に増幅されている。
上記のTL63,641〜64m,681〜684及び
69はストリップライン又は同軸ケーブルにより構成さ
れており、またサーキュレータ62、TL63及び64
.〜644は入力分配回路を構成し、TL68.〜68
m,69及びサーキュレータ70は出力電力合成増幅器
を構成している。
ここで、4つのPAユニット661〜664のうち、例
えばPAユニット661を保守などのため取り外すとき
は、PAユニット661の入力側のコネクタ65+を取
り外し、その後PAユニット66、の出力側のコネクタ
67、を取り外す。
このとき、A点とB点は夫々オーブンとなり、また合成
点A−,B″でも夫々オーブンとなるので、PAユニッ
ト661を取り外しても、何ら他のPAユニット66m
,66s及び664の動作に影響を及ぼすことはない。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、上記の従来の増幅装置は、PAユニット66
1〜664の取り外しを保守者がコネクタ651〜65
m,671〜674の機械的な取り外しにより行なって
いたので、非常に不便であり、また必ず装置前面で行な
わなければならなかった。
本発明は上記に点に鑑みなされたもので、所望の増幅ユ
ニットを他の増幅ユニットの動作に影響なく電気的に切
り離すことかてきる増幅装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図(A)は請求項1記載の第1発明の原理構成図を
示す。同図中、入力端子10は入力インピーダンスZ0
の第1のサーキュレータ11、特性インピーダンスZ1
で長さAg/4(ただしλgは波長)の第1の伝送線路
(TL)12を介してm分岐(ただし、mは2以上の整
数)されて、各々特性インピーダンスZ0で長さ(Ag
/4)+(Ag/2)×n(ただし、nは0又は自然数
)の全部でm個の第2の伝送線路13.〜13、に別々
に接続されている。
15□〜15.は増幅ユニットで、第2の伝送線路13
.〜13.を経た信号か別々に入力されて樋力増幅を互
いに独立して行なう。17+〜17、は第3の伝送線路
で、各々特性インピーダンスZ0て長さ(Ag/4) 
+(Ag/2)Xnで、一端が増幅ユニット151〜1
5.の各出力端に接続され、他端が特性インピーダンス
Z1て長さAg/4の第4の伝送線路18に接続されて
いる。
また、141〜14.は第1のスイッチ(SW)で、第
2の伝送線路13.〜13.と増幅ユニット15□〜1
5.どの接続点とアース間に夫々接続されている。また
、16□〜16.は第2のスイッチ(SW)で、第3の
伝送線路17□〜17.と増幅ユニット151〜15.
どの接続点とアース間に夫々接続されている。更に19
はサーキュレータである。
本発明は第1及び第2のスイッチ141〜14、及び1
61〜16.を設けた点に特徴かある。
第1図(B)は請求項2記載の第2発明の原理構成図を
示す。同図中、第1図(A)と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。
第1図(B)において、221〜221は各々特性イン
ピーダンスZ0で長さ(Ag/2)×n(ただし、n′
は自然数)の全部でm個の第2の伝送線路、231〜2
3mは第1のスイッチ、241〜24.は第2のスイッ
チ、251〜25、は各々特性インピーダンスZ0で長
さ(λg/2)×n″の第3の伝送線路である。
この第2発明は第1のスイッチ23.〜23゜を第2の
伝送線路221〜22.と増幅ユニット15、〜15.
の入力側との間に直列に接続し、また第2のスイッチ2
4.〜24.を増幅ユニット151〜15.の出力側と
第3の伝送線路25、〜25.との間に直列に接続した
点に特徴がある。
〔作用〕
第1発明では第1のスイッチ14.〜14.。
第2のスイッチ17□〜17□がアースに対して非接続
の状態とされているときは、増幅ユニット15、〜15
.へ信号が減衰されることなく入力され、また増幅ユニ
ット151〜15.の出力信号は第3の伝送線路17.
〜17.に導かれる。
一方、第1のスイッチ14.〜14m,第2のスイッチ
17、〜17.がアースに接続されるよう電気的に切換
えられたときは、伝送線路13゜〜13.と171〜1
7.の増幅ユニット151〜t5側の端子で短絡、反対
側の合成点側端子で開放となる。従って、例えば伝送線
路131゜171だけをアースに接続されるよう電気的
に切換えたときは、A点及びB点で短絡、A′点及びB
′点で開放となるから、増幅ユニット15.か等測的に
切り離された状態となる。
次に第2発明の作用について説明する。第1図(B)に
おいて、スイッチ231〜231゜24、〜24.をオ
フにして信号遮断状態としたときは、伝送線路221〜
22゜、251〜251の各増幅ユニット15.〜15
.側の一端が夫々開放状態となる。従って、スイッチ2
3〜23m,24.〜24.のうち例えば231゜24
、を夫々オン、他を夫々オフとしたときはA点、B点が
開放となり、増幅ユニット151は他の増幅ユニット1
5.〜15.に影響を及ぼすことなく切り離される。
〔実施例〕
第2図は本発明の第1実施例の構成図を示す。
同図中、第1図(A)と同一構成部分には同一符号を付
しである。第2図に示す実施例は第1図(A)に示す増
幅装置のm=4.n=0の例で、またスイッチ141〜
14.、及び+7.〜17、にPINダイオードを使用
した例である。
また、サーキュレータ11の入力インピーダンスZ0及
びサーキュレータ19の出力インピーダンスZ0は50
Ωとする。
第2図において、スイッチ14.〜144はカソードが
接地されたPINダイオード31.〜31、とバイアス
用コイル32.〜324とから構成されている。また、
スイッチ161〜164も同様にカソードが接地された
PINダイオード33、〜334とバイアス用コイル3
4.〜34、とから構成されている。増幅ユニット15
□〜154は夫々サーキュレータ1511〜1514と
、電力増幅器(PA)152.〜1524と、サーキュ
レータ1531〜1534とが直列接続された構成であ
り、PAユニットを構成している。
この増幅ユニット(以下PAユニットという)151〜
154は本実施例では4台あるが3台並列運転される場
合を基準とし、PAユニットは2台、3台及び4台のい
ずれかの状態で並列運転されるものとする(後述の各実
施例も同様)。
次に本実施例の伝送線路(TL) 12.  l 3+
〜134.17.〜17m,18の各特性インピーダン
スについて説明する。第2図に示す第1実施例のPAユ
ニット15□〜154の入力、側の入力分配回路と出力
側の出力電力合成器は信号の流れが逆で、対称的な回路
構成であり、その等価回路は第3図に示される。同図中
、第2図と同一構成部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。
第3図において、ストリップラインは同軸ケーブルによ
り構成された分布線路である各TLのうち、TL12(
18)から50Ωの負荷をみたときのインピーダンスZ
、は、負荷の並列の数をXとすると、 となる。ここでは、負荷の並列の数Xは最大“4″であ
るが、ミスマツチロス低減の観点から前記したように負
荷の並列の数(PAユニットの数)Xは“3“を基準と
している。従って、上記のインピーダンスz2は上式か
ら16.7(=50/3)Ωとなる。
また、長さλg/4で特性インピーダンス2のTL12
(18)のTL13.〜13゜(17+−174)か接
続されていない方の端子30から負荷側をみたインピー
ダンスZ、を、整合のために端子30から反対側(サー
キュレータ11(19)側)をみたインピーダンスZ0
と等しくする必要がある。従って、l =Z、 =50
Ωである。
また、上記特性インピーダンスZ、は、z、=(”乙=
薯乙=r乙−巧汀 なる式で求めることができる。従って、上式にZ、=1
6.7(Ω) 、Zo =50 (Ω)を代入すルト、
Z+ は28.9 (#50/r丁)Qと’(:る。
また、反射係数F、電圧定在波比(VSWR)ρ及びミ
スマツチによる電力損失Pfは以下の式で算出できる。
1+r PA=10fog  (1−r2) これより、FAユニット151〜154を2台〜4台並
列に接続したときのインピーダンスZ2及びl、VSW
R等についてまとめると、次表のようになる。
ただし、総合ミスマツチロスは入力分配器及び出力電力
合成器の両方のミスマツチロスを加えたものである。
上記の表かられかるように、PAユニットの並列運転数
を4台、3台、2台のいずれかとする場合は、並列運転
数として“3″を基準とする本実施例によれば、PAユ
ニットの並列運転数か4台。
2台の場合でもミスマツチロスを最小にすることができ
る。
また、PAユニットの並列運転数を4台、3台2台のい
ずれかとする場合は、並列運転数として“4台”を基準
として実施することもできる。この時、PAユニットの
並列運転数が4台と2台の場合のミスマツチロスの差は
大きくなるが、最大並列運転数4台のときのミスマツチ
ロスを原理的にOdBにすることができる。
PAユニット15.〜154を2台〜4台並列接続した
ときのインピーダンスZ、及びZ、、VSWRについて
まとめると、次表のようになる。
ただし、総合ミスマツチロスは入力分配器及び出力電力
合成器の両方のミスマツチロスを加えたものである。
このときの特性インピーダンスZ1は、=25 (Ω) となる。
また、反射係数F、電圧定在波比(VSWR)ρ及びミ
スマツチによる電力損失は以下の式で算出できる。
Z、+12.5 l +F PIl=101og  (1−r” )再び第2図に戻
って説明するに、PAユニット15、〜154を夫々並
列運転させるときは、PINダイオード31+〜314
はバイアス用コイル32.〜324を介して印加される
負の直流電圧により逆バイアスされ、かつPINダイオ
ード33+〜334もバイアス用コイル34.〜344
を介して印加される負の直流電圧により逆バイアスされ
る。この場合、通過する信号を整流しないように、上記
の負の直流電圧は例えば、端子20において平均出力電
力か200Wであるとき一300vに設定される。
ただし、一般にPINダイオードが逆バイアスされてい
ると、電極間容量により影響が避けられないか、ここで
使用するPINダイオード311〜314と33.〜3
34はインダクタンスか内蔵され、このインダクタンス
と電極間容量とでローパスフィルタを構成し、入出力間
を50Ωに整合する内部整合形のダイオードである。こ
のため、P■Nダイオード31.〜314と331〜3
3、は特性インピーダンス50Ωの伝送線路に、外部整
合回路なしで接続することができる。
次に本実施例の動作について説明する。入力端子10よ
りサーキュレータ11を経由した信号は特性インピーダ
ンスz1か28.9Ω、長さλg/4のTL12により
前記インピーダンスZ。
(〜16.7Ω)にインピーダンス変換された後、特性
インピーダンス50Ω、長さλg/4のTL13、〜1
3.により4分配され、逆バイアスされてオフ状態にあ
るPINダイオード31.〜314によるスイッチ14
.〜144を通してPAユニット151〜154に夫々
入力される。
PAユニット15.〜154により互いに独立して電力
増幅された信号は、合成点よりλg/4離れた位置で対
アース間に接続されたPINダイオード33□〜334
により構成されたスイッチ16、〜164を通り、特性
インピーダンス50Ω、長さλg/4のT L 17 
+〜17aにより合成され、特性インピーダンス28,
9Ω、長さλg/4のTL18において50Ωに整合さ
れた後、サーキュレータ19を経由して端子20へ大電
力(例えば200W)の送信出力信号として出力される
。サーキュレータ19は出力電力合成器の出力インピー
ダンスか変化しても、負荷との整合を十分とるために設
けられている。
このような構成の増幅装置の第1実施例において、例え
ばPAユニット15、を故障修理なとのために取り外し
たいときは、バイアス用コイル321.34.を介して
PINダイオード31331へ正の直流電圧を印加し、
PINダイオード31+及び33.を夫々順方向にバイ
アスする。
これによりPINダイオード31.及び331は夫々オ
ンとなり、そのアノード側のA点、B点をアースに短絡
し、分岐点A′及びB′で開放とさせる。これにより、
PAユニット15.は等測的に分岐点A′及び B′で
切り離される。
この場合、入力信号は残りのPAユニット152.15
.及び154に効率良く入力され、各PAユニット15
□〜15.の出力がそれだけ増加し、負荷に供給される
ため、各PAユニット152〜154の出力に余裕があ
れば並列運転数を変えても最終の合成出力レベルは殆と
変わらないようにできる。
このように、本実施例によれば、PAユニットを切り離
した場合も、他のPAユニットに悪影響を与えることな
く、安定な電力合成特性を得ることかでき、またPAユ
ニットを電気的に切り離すことかできるから、保守者な
どによるPAユニット切り離しのための操作を極めて簡
単にすることかできる。
次に本発明の第2実施例について説明する。第4図は本
発明の第2実施例の構成図で、第1図(B)と同一構成
部分には同一符号を付しである。
本実施例は第1図(B)に示す増幅装置のm=4゜n 
 =1の例で、またスイッチ23.〜23−。
24□〜24.にPINダイオードを使用した例である
第4図において、スイッチ23.〜234は1っのPI
Nダイオード41+〜414と、PINダイオード41
.〜414のアノードとカソードに夫々接続された2つ
のバイアス用コイル421〜424及び431〜434
とから構成されている。同様に、スイッチ24+〜24
4も1つのPINダイオード441〜444と2つのバ
イアス用コイル45.〜45.及び46.〜464とか
ら構成されている。上記のPINダイオード411〜4
1.及び44.〜444はそのアノードがPAユニット
151〜15.に直列接続され、そのカソードがTL2
21〜2241251〜254に直列接続さている。
上記TL221〜224と25.〜254は各々特性イ
ンピーダンスがサーキュレータ11゜19の入力インピ
ーダンスZ0又は出力インピーダンスZ、に等しい50
Ωであり、また、PAユニット15.〜154側がスイ
ッチ23.〜234.241〜244により開放となっ
たとき、分岐点や合成点が開放となるようその長さがλ
g/2(又はその整数倍)に設定されている。
本実施例はPAユニット15.〜154使用時はPIN
ダイオード41+〜414のアノードにバイアス用コイ
ル421〜42.を介して正の直流電圧を与えて順方向
にバイアスしてPINダイオード41+〜41.をオン
とし、かつPINダイオード44.〜444も同様にし
て順方向にバイアスしてオンとする。
また、PAユニット15□〜15.のうち任意のPAユ
ニットを切り離す場合は、PINダイオード41.〜4
1m,44.〜444のうち切り離すべきPAユニット
の入力側と出力側の2つのPINダイオードに夫々負の
直流電圧を与えて逆バイアスし、これらをオフとする。
これにより、TL221〜224125.〜254のう
ち、オフとされたPINダイオードに接続されているT
LのインピーダンスかPAユニット側の点で開放となり
、またその入力分岐点又はその出力合成点でも開放とな
る。従って、本実施例も第1実施例と同様の効果を奏す
る。
ところで、大電力信号に対するPINダイオードの信頼
度について本発明者が検討したところ、小電力PINダ
イオード単体の故障率である10fitと比較して20
〜100倍という高信頼性がある。
従って、システム全体としては大電力PINダイオード
を使用しても十分な信頼性かあるといえる。そこで、2
00W送信出力の各実施例で使用するPINダイオード
31.〜31m,33.〜33゜、41.〜41m,4
4.〜44.(ただし、各実施例ではm=4)を大電力
で使用しても十分な高信頼性が得られる。しかし、それ
でもPINダイオードは故障することかあるから、次の
第3実施例ではこのPINダイオードの故障に対する保
守、交換を考慮した構成としている。
第5図は本発明の第3の実施例の要部の構成図を示す。
同図中、第2図と同一構成部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。第5図において、501(ただし、
1==1〜4)はTL17i。
PINダイオード33i及びバイアス用コイル34iが
実装された第1の筐体であり、分岐毎に設けられている
第1の筐体50iのPINダイオード33iのアノード
とTL17iの一端の接続点にはコネクタ51iが設け
られ、TL 17 iの他端には別のコネクタ52iが
接続されている。
また、53iは特性インピーダンスZか50Ω、長さl
か(λg/2)Xn−であるストリップライン又は同軸
ケーブルによるTLで、その一端はコネクタ54iに接
続されている。TL53iの他端はTL18の一端に共
通接続されている。このT L 53 +〜53m,T
L18及びサーキュレータ19は同一の第2の筐体55
内に実装されている。また第2の筐体55にはコネクタ
54゜〜544か設けられている。
これにより、PAユニット15.〜154を並列運転す
るときは、第1の筐体501〜504のコネクタ51.
〜5Lが、PAユニット15〜154の出力側のコネク
タに着脱自在に接続されると共に、コネクタ521〜5
24が第2の筐体55のコネクタ54.〜544に着脱
自在に接続される。
ここで、PINダイオード33□〜334のうち例えば
33.のみオンとされたときは、TL17+の出力端が
開放となり、よって長さ(λg/2)×n−のTL53
.の入力端及び出力端が夫々開放となるから、この場合
は他のPAユニット152〜154に影響を与えること
なくPAユニット151を切り離すことかできる。
また、PINダイオード331〜334のうち例えばP
INダイオード331か故障したものとする。この場合
は保守又は交換のために第1の筐体501を切り離すと
、コネクタ541の点で開放、TL53.の出力端(合
成点)でも開放となるから、動作中のユニット152〜
154には何ら影響を及ぼすことかなく、故障のPIN
ダイオード33.を極めて簡単に交換又は修理すること
ができる。
なお、第5図では第1実施例の出力電力合成器を複数の
筐体に分割しているが、これは入力分配回路に比べて取
扱う電力は出力電力合成器の方か極めて大であり、出力
電力合成器のPINダイオード33.〜334が入力分
配回路のPINダイオード311〜314に比べてはる
かに故障し易いからである。しかし、勿論入力分配回路
を複数の筐体に分割してもよい。また、第3実施例と同
様の技術を、第2実施例の出力電力合成器及び/又は入
力分配回路に適用することもできる。
また、本発明はスイッチ14.〜14.。
16、〜16m,23.〜23−、24.〜241をP
INダイオードとバイアス用コイルで構成したか、リレ
ーを用いてもよく、要は電気的に切換え可能な構成であ
れば良い。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、増幅ユニットの入力側と
入力分配回路の間と、増幅ユニットの出力側と出力電力
合成器の間の各々にスイッチを設けるようにしたため、
他の増幅ユニットの動作に影響を与えることなく、増幅
ユニットの切り離しを電気的に行なうことかでき、よっ
て従来のコネクタを用いたものに比し操作性を向上する
ことができ、また出力電力合成器をスイッチ等を有し分
岐毎に設けられた第1の筐体と、それらを合成する伝送
線路等を有する第2の筐体とをコネクタに着脱自在に接
続する構成としたため、スイッチの保守、交換を極めて
容易に行なうことができ、更にm台の増幅ユニットのう
ちj±k台(ただし、j+k=m、j>k)の範囲内で
増幅ユニットを増減接続するとき、サーキュレータに接
続されるインピーダンス変換用伝送線路の特性インピー
ダンスをZ o / fl−に設定するようにしたため
、ミスマツチロスを最小限に抑えることかでき、また前
述のサーキュレータに接続されるインピーダンス変換用
伝送線路の特性インピーダンスをZO/r玉に設定に設
定するようにm台実装時のミスマツチロスを原理的にO
dBにすることができる等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の第1実施例の構成図、第3図は出力電
力合成器及び入力分配器の等価回路図、 第4図は本発明の第2実施例の構成図、第5図は本発明
の第3実施例の構成図、第6図は従来の増幅装置の一例
の構成図である。 図において、 11.19はサーキュレータ、 12.13.〜t3m,17.〜17m,18゜221
〜22m,251〜25m,53□〜534は伝送線路
(TL)、 14+〜14m,23+〜23゜は第1のスイッチ、 151〜15は増幅ユニット、 16、〜16m,241〜24゜は第2のスイッチ、 311〜314. 331〜334,411〜41m,
44□〜444はPINダイオード、321〜3241
34+ 〜34m,42.〜42m,43.〜4344
51〜454.46〜464はバイアス用コイル、 501〜504は第1の筐体、 55は第2の筐体 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 第3図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力インピーダンスZ_0の第1のサーキュレー
    タ(11)と、 該第1のサーキュレータ(11)より取り出された入力
    信号をインピーダンス変換する、特性インピーダンスZ
    _1で長さλg/4(ただし、λgは波長)の第1の伝
    送線路(12)と、 該第1の伝送線路(12)の出力側でm分岐(ただし、
    mは2以上の整数)された信号が別々に入力される、各
    々特性インピーダンスZ_0で長さ(λg/4)+(λ
    g/2)×n(ただし、nは0又は自然数)の全部でm
    個の第2の伝送線路(13_1〜13_m)と、 該第2の伝送線路(13_1〜13_m)を経た信号が
    別々に入力されて電力増幅を互いに独立して行なう全部
    でm台の増幅ユニット(15_1〜15_m)と、 該増幅ユニット(15_1〜15_m)の各出力信号が
    別々に入力される、各々特性インピーダンスZ_0で長
    さ(λg/4)+(λg/2)×nの全部でm個の第3
    の伝送線路(17_1〜17_m)と、該第2の伝送線
    路(13_1〜13_m)と該増幅ユニット(15_1
    〜15_m)との接続点とアース間に夫々接続された第
    1のスイッチ(14_1〜14_m)と、 該増幅ユニット(15_1〜15_m)と該第3の伝送
    線路(17_1〜17_m)との接続点とアース間に夫
    々接続された第2のスイッチ(16_1〜16_m)と
    、 該第3の伝送線路(17_1〜17_m)の各出力信号
    を合成してインピーダンス変換する、特性インピーダン
    スZ_1で長さλg/4の第4の伝送線路(18)と、 該第4の伝送線路(18)を経た信号を出力端子(20
    )へ出力する出力インピーダンスZ_0の第2のサーキ
    ュレータ(19)と、 より構成したことを特徴とする増幅装置。
  2. (2)入力インピーダンスZ_0の第1サーキュレータ
    (11)と、 該第1のサーキュレータ(11)より取り出された入力
    信号をインピーダンス変換する特性インピーダンスZ_
    1で長さλg/4(ただし、λgは波長)の第1の伝送
    線路(12)と、 該第1の伝送線路(12)の出力側でm分岐(ただし、
    mは2以上の整数)された信号が別々に入力される、各
    々特性インピーダンスZ_0で長さ(λg/2)×n′
    (ただし、n′は自然数)の全部でm個の第2の伝送線
    路(22_1〜22_m)と、 該第2の伝送線路(22_1〜22_m)を経た信号を
    通過又は遮断する全部でm個の第1のスイッチ(23_
    1〜23_m)と、 該第1のスイッチ(23_1〜23_m)に入力端が直
    列に接続され、該第1のスイッチ(23_1〜23_m
    )を経た信号が別々に入力されて電力増幅を互いに独立
    して行なう全部でm台の増幅ユニット(15_1〜15
    _m)と、 該増幅ユニット(15_1〜15_m)の各出力端に夫
    々直列に接続され、該増幅ユニット(15_1〜15_
    m)の各出力信号を通過又は遮断する全部でm個の第2
    のスイッチ(24_1〜24_m)と、該第2のスイッ
    チ(24_1〜24_m)を通過した信号が別々に入力
    される、各々特性インピーダンスZ_0で長さ(λg/
    2)×n′の全部でm個の第3の伝送線路(25_1〜
    25_m)と、該第3の伝送線路(25_1〜25_m
    )の各出力信号を合成してインピーダンス変換する、特
    性インピーダンスZ_1で長さλg/4の第4の伝送線
    路(18)と、 該第4の伝送線路(18)を経た信号を出力端子(20
    )へ出力する出力インピーダンスZ_0の第2のサーキ
    ュレータ(19)と、 より構成したことを特徴とする増幅装置。
  3. (3)前記第1及び第2のスイッチ(14_1〜14_
    m、16_1〜16_m)の各々を、前記増幅ユニット
    (15_1〜15_m)の入力端又は出力端とアースと
    の間に接続されたPINダイオード(31_1〜31_
    m,33_1〜33_m)と、該PINダイオード(3
    1_1〜31_m,33_1〜33_m)に対して信号
    通過時オフとし、信号遮断時オンとするためのバイアス
    信号を供給するバイアス用コイル(32_1〜32_m
    ,34_1〜34_m)とから構成したことを特徴とす
    る請求項1記載の増幅装置。
  4. (4)前記第1及び第2のスイッチ(23_1〜23_
    m,24_1〜24_m)の各々を、前記増幅ユニット
    (15_1〜15_m)の入力端又は出力端に直列接続
    されたPINダイオード(41_1〜41_m,44_
    1〜44_m)と、該PINダイオード(41_1〜4
    1_m,44_1〜44_m)に対して信号通過時オン
    とし、信号遮断時オフとするためのバイアス信号を供給
    するバイアス用コイル(42_1〜42_m,43_1
    〜43_m,45_1〜45_m,46_1〜46_m
    )とから構成したことを特徴とする請求項2記載の増幅
    装置。
  5. (5)前記PINダイオード(31_1〜31_m,3
    3_1〜33_m,41_1〜41_m,44_1〜4
    4_m)及びバイアス用コイル(32_1〜32_m,
    34_1〜34_m,42_1〜42_m,43_1〜
    43_m,45_1〜45_m,46_1〜46_m)
    と、これに接続された前記第3の伝送線路(17_1〜
    17_m,25_1〜25_m)とを各分岐毎に夫々第
    1の筐体(50_1〜50_m)に実装してコネクタ(
    54_1〜54_m)に着脱自在の構成とし、該第1の
    筺体(50_1〜50_m)内の該第3の伝送線路(1
    7_1〜17_m,25_1〜25_m)に接続された
    コネクタ(52_1〜52_m)に各々一端が接続され
    る、特性インピーダンスZ_0で長さ(λg/2)×n
    ′(ただし、n′は自然数)の全部でm個の第5の伝送
    線路(53_1〜53_m)と、該第5の伝送線路(5
    3_1〜53_m)の他端に一端が共通接続される前記
    第4の伝送線路(18)と、該第4の伝送線路(18)
    の他端に接続された第2のサーキュレータ(19)とを
    同一の第2の筐体(55)に実装することを特徴とする
    請求項3又は4記載の増幅装置。
  6. (6)前記m台の増幅ユニット(15_1〜15_m)
    のうちj±k台(ただし、j+k=m,j>k)の範囲
    内で該増幅ユニット(15_1〜15_m)を増減接続
    するとき、前記特性インピーダンスZ_1をZ_0/√
    jに設定することを特徴とする請求項1乃至5のうちい
    ずれか一項記載の増幅装置。
  7. (7)前記m台の増幅ユニット(15_1〜15_m)
    のうちj±k台(ただし、j+k=m,j>k)の範囲
    内で該増幅ユニット(15_1〜15_m)を増減接続
    するとき、前記特性インピーダンスZ_1をZ_0/√
    mに設定することを特徴とする請求項1乃至5のうちの
    いずれか1項記載の増幅装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007500961A (ja) * 2003-07-31 2007-01-18 アルカテル 高い出力パワーダイナミクスを有する増幅器
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JP2013539330A (ja) * 2010-10-06 2013-10-17 コヒレント, インコーポレイテッド 複数出力電源駆動式co2ガス放電レーザのためのインピーダンス整合回路

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