JPH04238285A - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JPH04238285A
JPH04238285A JP3005204A JP520491A JPH04238285A JP H04238285 A JPH04238285 A JP H04238285A JP 3005204 A JP3005204 A JP 3005204A JP 520491 A JP520491 A JP 520491A JP H04238285 A JPH04238285 A JP H04238285A
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radar
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Tomohiko Suzuki
智彦 鈴木
Yasuo Ito
恭夫 伊藤
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Furuno Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数のレーダを用い
て物標探知を行うレーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、2つのレーダ装置を備えたシ
ステムでは、各レーダが目的に応じた形態で使用される
場合があった。例えばレーダ装置のどのレーダアンテナ
と送受信部を用い、どの指示部を用いて探知を行うかが
インタースイッチにより切り換え使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のレー
ダ装置においては、複数のレーダを用いる場合であって
も、単一のレーダアンテナおよび送受信部を用いて映像
表示が行われるだけであり、複数のレーダアンテナおよ
び送受信部によるレーダ映像信号を同時に用いて表示し
探知する、といった使用方法は不可能であった。
【0004】この発明の目的は、複数のレーダより得ら
れるレーダ映像信号を実質的に同時に用いてレーダ映像
表示および物標探知を行えるようにしたレーダ装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るレーダ装置は、複数のレーダより得られる映像信号を
それぞれディジタル画像データに変換する手段と、上記
画像データを略等間隔の区画にそれぞれ割り当てて単一
の画像として記憶する画像メモリと、複数のレーダより
得られるアンテナ方位角信号と送受信タイミング信号か
ら上記画像メモリへの書込アドレスを求める手段と、求
められたアドレスで且つ割り当てられた上記区画内に画
像データを書き込む手段とを備えてなる。
【0006】請求項2に係るレーダ装置は、複数のレー
ダより得られるレーダ映像のディジタル画像データをそ
れぞれ記憶する画像メモリと、複数の画像メモリから同
一アドレスのデータを読み出す画像データ読出制御手段
と、読み出された各データの加算値または平均値を求め
る画像データ合成手段とを備えてなる。
【0007】さらに請求項3に係るレーダ装置は、複数
のレーダより得られるレーダ映像のディジタル画像デー
タをそれぞれ記憶する画像メモリと、他の画像メモリの
読出アドレスとは異なるアドレスで各画像メモリから画
像データを読み出す手段とを備え、各画像メモリから読
み出した画像データにより一画面分の画像を構成するこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に係るレーダ装置では、複数のレーダ
より得られる映像信号がそれぞれディジタル画像データ
に変換され、これらの画像データが略等間隔の区画にそ
れぞれ割り当てられて単一の画像として画像メモリに記
憶される。その際、複数のレーダより得られるアンテナ
方位角信号と送受信タイミング信号から上記画像メモリ
への書込アドレスが求められ、求められたアドレスでし
かもレーダ毎に割り当てられた上記メモリの区画内に画
像データが書き込まれる。
【0009】例えば、レーダアンテナが一定角度回転す
る毎に得られる1スイープ分の映像を画像メモリに書き
込む際、一定角度毎に各レーダより得られる映像を割り
当てる場合、図2に示すように合成された画像データが
得られる。また例えば2つのレーダから得られる映像を
XY座標において等間隔に区画された領域に割り当てる
場合、図5に示すような2つのレーダ映像が合成された
単一の画像が形成される。
【0010】請求項2に係るレーダ装置では、複数のレ
ーダより得られるレーダ映像のディジタル画像データが
それぞれ別個に画像メモリに記憶され、画像データ読出
制御手段によって複数の画像メモリから同一アドレスの
データが読み出される。そして画像データ合成手段によ
って、各画像メモリから読み出されたデータの加算値ま
たは平均値が合成画像データとして求められる。上記画
像メモリの同一アドレスには同一地点からの反射波によ
る映像が書き込まれるので、上記合成画像は各レーダの
探知したレーダ映像の重ね合わされた画像として得られ
る。
【0011】請求項3に係るレーダ装置では、各画像メ
モリに複数のレーダより得られるレーダ映像のディジタ
ル画像データがそれぞれ別個に記憶される。これらの各
画像メモリの画像データは他の画像メモリの読出アドレ
スとは異なるアドレスで読み出され、各画像メモリから
読み出された画像データが一画面分の画像を構成する。
【0012】例えばレーダ探知範囲をX−Y座標におけ
るX軸およびY軸方向にそれぞれ細かく区分し、2つの
レーダ映像のディジタル画像データから一画面分の画像
を構成する場合、例えば2つのレーダより得られたレー
ダ映像のディジタル画像データが図10の(A)および
(B)であれば、その合成後の画像データは図10の(
C)のようになる。
【0013】
【実施例】この発明の第1の実施例に係るレーダ装置の
ブロック図を図1に示す。図1において1,2はそれぞ
れレーダアンテナである。レーダ送受信回路3,4はそ
れぞれレーダアンテナ1,2を介してパルス状電波の送
受信を行う。制御回路9はレーダ送受信回路3,4に対
し送信トリガパルスを与えるとともに距離カウンタ(不
図示)をカウントして距離データRを求める。また、レ
ーダアンテナ1,2の方位を検出してそれぞれのアンテ
ナ方位に応じて切換回路10を切り換える。
【0014】A/D変換回路5,6はそれぞれレーダ送
受信回路3,4から出力される受信信号をディジタルデ
ータに変換する。Rθメモリ7,8は変換されたディジ
タルデータを1スイープ分記憶する。切換回路10は制
御回路9からの切換信号に応じてRθメモリ7または8
の何れか一方のデータを選択的に読み出す。座標変換回
路11は制御回路9から与えられる距離データRおよび
アンテナ方位データθとによる極座標をX−Yの座標デ
ータに変換する。XYメモリ12は座標変換されたX,
Yデータをアドレスとして、切換回路10を介してRθ
メモリ7または8から読み出されたデータを記憶する。 表示部13は例えばCRTの走査に応じてXYメモリ1
2の内容を読み出し、表示信号を作成してレーダ映像を
表示する。
【0015】図1に示した制御回路9は2つのレーダア
ンテナ1,2の方位をそれぞれ検出するとともにレーダ
アンテナ1が予め定めた方位にあるときRθメモリ7が
選択されるように切換回路10を切り換え、レーダアン
テナ2の方位が予め定めた方位であるときRθメモリ8
が選択されるように切換回路10を切り換える。例えば
360度1スキャン分を1スイープ毎に切り換える場合
、図2に示すように2つのレーダによるレーダ映像が合
成される。同図において例えば実線はレーダアンテナ1
を用いたレーダ映像、破線はレーダアンテナ2を用いた
レーダ映像である。
【0016】図1に示した実施例では制御回路9がレー
ダアンテナ1,2の各方位をそれぞれ検知するようにし
たため、レーダアンテナ1,2はそれぞれ非同期でスキ
ャンさせることができる。なお、レーダアンテナ1,2
を同期させる場合、また同期させない場合であってもレ
ーダアンテナ1,2の方位に係わらずRθメモリ7,8
の内容を一定時間間隔で交互に読み出し、XYメモリ1
2へ書き込むようにしても良い。
【0017】また、図1に示した実施例ではレーダ送受
信回路毎にRθメモリを設けたが、各レーダアンテナの
方位と電波発射タイミングを同期させれば、一つのRθ
メモリを用いてこれを兼用することもできる。
【0018】また、図1および図2に示した例では2つ
のレーダによる映像信号を距離方向の全ての範囲に亘っ
て利用する例であったが、図3に示すように、一方のレ
ーダを遠距離探知用他方のレーダを近距離探知用として
用い、2つのレーダ映像を合成することによって距離方
向において2つのレーダを効率良く利用することができ
る。
【0019】この実施例に係るレーダ装置はXYメモリ
をある程度以上(例えば800×800画素以上)多く
すれば画像メモリに画像データを交互に記憶しても、2
つのレーダ映像の分解能をおとすことなく記憶できる。 また、各レーダ映像の画像データの記憶内容の新旧更新
はそれぞれのレーダアンテナの回転に同期して行うこと
ができるため小物標等の不安定な物標の表示も他方のレ
ーダに影響なく行える。
【0020】次に第2の実施例に係るレーダ装置のブロ
ック図を図4に示す。図1に示したレーダ装置の構成と
異なる点は書込選択回路14を設けた点である。この書
込選択回路14は、レーダアンテナ1を用いて得られた
レーダ映像の画像データとレーダアンテナ2を用いて得
られたレーダ映像の画像データとを最終的にXYメモリ
12に書き込む際、その書込み領域を選択するものであ
る。すなわち、切換回路10がRθメモリ7,8の何れ
を選択しているかとXYメモリの書込みアドレスとによ
ってXYメモリ12に対するデータの書込可否を制御す
る。2つのレーダ映像の画像データをXY座標において
等間隔に交互に割り当てるようにした場合、図5に示す
ように2つのレーダ映像が互いに他のレーダ映像と部分
的に置き換えられた単一のレーダ画像が得られる。ここ
で、例えば黒部分はレーダアンテナ1により得られた画
像の画素、白部分はレーダアンテナ2により得られた画
像の画素である。
【0021】2つのレーダ映像の合成は図5に示したパ
ターンに限らず、例えば図6のように直線状の領域を割
り当てても良く、また3つのレーダ映像を合成する際に
は図7に示すように各レーダ映像の画素を規則的に配列
しても良い。図7においてA,B,Cは3種類のレーダ
映像の画素に相当する。
【0022】この第2の実施例に係るレーダ装置は、画
像メモリ内の領域に係わらず2つのレーダ映像の画像を
均一に重畳でき、画像メモリ内の割り当てられた各領域
には対応するレーダ映像しか書き込まれないので重畳動
作が確実に行われる効果がある。
【0023】次に第3の実施例に係るレーダ装置のブロ
ック図を図8に示す。図8において1,2はそれぞれレ
ーダアンテナである。レーダ送受信回路3,4はそれぞ
れレーダアンテナ1,2を用いてパルス状電波の送受信
を行う。レーダ制御回路19,20はそれぞれレーダ送
受信回路3,4に対し、トリガパルスを与えるとともに
、距離カウンタ(不図示)をカウントアップして距離デ
ータを求める。またそれぞれレーダアンテナ1,2の回
転制御を行うとともにその方位を検出して方位データを
求める。データ制御回路15,16はそれぞれレーダ送
受信回路3,4から出力される受信信号をディジタルデ
ータに変換するとともに、XY座標系に変換してそれぞ
れ画像メモリ17,18へ書き込む。読出制御回路21
は画像メモリ17,18の内容を同時に読み出す。アド
レス制御回路22は画像メモリ17,18の読出アドレ
スをスタートアドレスからエンドアドレスまで順次イン
クリメントし、その制御を繰り返す。加算回路23は画
像メモリ17,18から同時に出力される画像データの
値を加算する。1/2割算回路24は加算結果の1/2
の値を算出する。表示部25は求められた画像データ列
を映像信号に変換して例えばCRTに表示する。
【0024】以上のようにして2つのレーダ映像の平均
化された映像が得られる。
【0025】図8に示した2つの画像メモリ17,18
中にはノイズなどの広がりの少ない不要な信号(a)と
、一方のレーダにより受信された物標信号(b)および
2つのレーダに同時に受信された物標信号(c)がある
。この2つの画像メモリ17,18の画像データを加算
することによって(a)の信号密度は増し、(c)の信
号レベルは大きくなる。そして、加算値を1/2するこ
とによって(a)の信号レベルは半分で高密度、(b)
の信号レベルは元の1/2レベル、(c)の信号は元の
レベルになる。したがって不要信号(a)を強く表示さ
せることなく、また(c)の信号を弱くさせることなく
、(b)の信号を1つの画像データ内に残すことができ
る。
【0026】次に第4の実施例に係るレーダ装置のブロ
ック図を図9に示す。図8に示したレーダ装置と異なる
点は、平均値を求める加算回路23および1/2割算回
路24がないことと読出制御回路21およびアドレス制
御回路22の動作である。図9において読出制御回路2
1は画像メモリ17,18の内容を交互に読み出す制御
を行う。アドレス制御回路22は画像メモリ17,18
に対しスタートアドレスからエンドアドレスまで順にア
ドレスを与えるが、画像メモリ17と画像メモリ18に
対し同一アドレスを与えることはなく、交互に与える。 その結果画像メモリ17,18から交互に順に画像デー
タが読み出されることになる。
【0027】画像メモリ17,18の記憶内容は例えば
図10の(A),(B)の内容であった場合、図10(
C)に示すように合成された単一の画像が表示されるこ
とになる。但し図10において1,2,3・・・および
a,b,c・・・は何れも1画素である。
【0028】この第4の実施例によれば、画像メモリ1
7,18のうち何れか一方にのみ現れた物標の画像デー
タは画素数としては1/2となるが、CRTのスポット
サイズに対し画素を細かくすれば一様に表示することが
できる。
【0029】このように2つのレーダ映像の画像データ
を画素単位で交互に抽出して単一の画像データを合成す
れば2つのレーダ映像の平均化効果が得られるが、画面
を比較的荒く区分して2つのレーダ映像を割り当てても
良い。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、次に述べる効果を奏
する。
【0031】複数のレーダを物標探知の目的に応じてそ
の状態を定めておくことによって、例えばあるレーダで
は受信でき他のレーダでは受信できないような不安定な
物標をも1つの画面に合成することができるので、物標
探知が容易になる。請求項1に係るレーダ装置において
は単独のレーダ装置の場合と略同様の少ない画像メモリ
を用いて複数のレーダ映像の画像データを合成すること
ができる。また請求項2のレーダ装置においては、ノイ
ズなどの不要信号を強く表示させることなく、目標物標
の信号レベルを低下させることなくさらに複数のレーダ
のうち幾つかのレーダ映像にのみ現れた物標信号をも単
一の画像データとして得ることができる。そのため不安
定な物標や微弱な物標信号をも容易に探知できるように
なる。さらに請求項3のレーダ装置においては、ノイズ
などの不要信号のレベルおよび密度がともに増えること
なく複数のレーダ映像の合成画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係るレーダ装置のブロック図で
ある。
【図2】第1の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
割当例を示す図である。
【図3】第1の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
他の割当例を示す図である。
【図4】第2の実施例に係るレーダ装置のブロック図で
ある。
【図5】第2の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
割当例を示す図である。
【図6】第2の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
他の割当例を示す図である。
【図7】第2の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
他の割当例を示す図である。
【図8】第3の実施例に係るレーダ装置のブロック図で
ある。
【図9】第4の実施例に係るレーダ装置のブロック図で
ある。
【図10】第4の実施例に係るレーダ装置の画像メモリ
の読出例を示す図であり、(A)および(B)は2つの
画像メモリの内容、(C)は構成された一画面分の画像
をそれぞれ示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のレーダより得られる映像信号を
    それぞれディジタル画像データに変換する手段と、上記
    画像データを略等間隔の区画にそれぞれ割り当てて単一
    の画像として記憶する画像メモリと、複数のレーダより
    得られるアンテナ方位角信号と送受信タイミング信号か
    ら上記画像メモリへの書込アドレスを求める手段と、求
    められたアドレスで且つ割り当てられた上記区画内に画
    像データを書き込む手段とを備えてなるレーダ装置。
  2. 【請求項2】  複数のレーダより得られるレーダ映像
    のディジタル画像データをそれぞれ記憶する画像メモリ
    と、複数の画像メモリから同一アドレスのデータを読み
    出す画像データ読出制御手段と、読み出された各データ
    の加算値または平均値を求める画像データ合成手段とを
    備えてなるレーダ装置。
  3. 【請求項3】  複数のレーダより得られるレーダ映像
    のディジタル画像データをそれぞれ記憶する画像メモリ
    と、他の画像メモリの読出アドレスとは異なるアドレス
    で各画像メモリから画像データを読み出す手段とを備え
    、各画像メモリから読み出した画像データにより一画面
    分の画像を構成することを特徴とするレーダ装置。
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