JPH042384Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042384Y2 JPH042384Y2 JP1983150655U JP15065583U JPH042384Y2 JP H042384 Y2 JPH042384 Y2 JP H042384Y2 JP 1983150655 U JP1983150655 U JP 1983150655U JP 15065583 U JP15065583 U JP 15065583U JP H042384 Y2 JPH042384 Y2 JP H042384Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- nitrogen gas
- pipe
- blowing
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、魚運搬船あるいはその他の場所に
おいて魚を冷蔵する場合に用いられる窒素ガス利
用魚冷蔵装置に関するものである。
おいて魚を冷蔵する場合に用いられる窒素ガス利
用魚冷蔵装置に関するものである。
従来、魚冷蔵装置としては、魚と水と氷とを一
緒に収容する魚冷蔵槽の底部に、圧縮空気供給源
に接続された空気吹出口を設け、その空気吹出口
から吹き出される空気により魚冷蔵槽内の魚と冷
水とを攪拌して、魚冷蔵槽内の冷水温度を槽内全
体にわたつて均一に保つように構成したものが知
られている。
緒に収容する魚冷蔵槽の底部に、圧縮空気供給源
に接続された空気吹出口を設け、その空気吹出口
から吹き出される空気により魚冷蔵槽内の魚と冷
水とを攪拌して、魚冷蔵槽内の冷水温度を槽内全
体にわたつて均一に保つように構成したものが知
られている。
また鮮魚を保持する方式として、窒素ガスを利
用して冷却した海水を、常に魚槽に供給する方式
も知られている。
用して冷却した海水を、常に魚槽に供給する方式
も知られている。
前記従来の魚冷蔵装置の場合は、水中に溶存し
ている酸素および吹込まれる空気中の酸素と魚の
脂肪とが反応して酸敗を促進し、食感を低下さ
せ、かつ魚の表皮、ウロコの酸化により変色する
ことにより、魚の鮮度が低下するという問題があ
る。
ている酸素および吹込まれる空気中の酸素と魚の
脂肪とが反応して酸敗を促進し、食感を低下さ
せ、かつ魚の表皮、ウロコの酸化により変色する
ことにより、魚の鮮度が低下するという問題があ
る。
また前記従来の鮮魚保存方式の場合は、窒素ガ
スを利用して冷却した海水を、常に魚槽に供給す
るので、窒素ガスが無駄に消費されるという問題
がある。
スを利用して冷却した海水を、常に魚槽に供給す
るので、窒素ガスが無駄に消費されるという問題
がある。
この考案は前述の問題を有利に解決できる窒素
ガス利用魚冷蔵装置を提供することを目的とする
ものであり、この考案の要旨とするところは、魚
と水と氷とが一緒に収容される魚冷蔵槽1内の底
部に、多数の吹出口2を有する吹込管3が設けら
れ、その吹込管3は供給管路9を介してコンプレ
ツサ8の吐出口に接続され、前記供給管路9に、
空気供給制御用電磁弁10が介在されると共に、
その電磁弁10と吹込管3との間において窒素ガ
ス供給源が窒素ガス供給制御用電磁弁12を介し
て接続され、魚冷蔵槽1の上部の排気口14と前
記コンプレツサ8の吹込口とは排出管路15を介
して接続されていることを特徴とする窒素ガス利
用魚冷蔵装置にある。
ガス利用魚冷蔵装置を提供することを目的とする
ものであり、この考案の要旨とするところは、魚
と水と氷とが一緒に収容される魚冷蔵槽1内の底
部に、多数の吹出口2を有する吹込管3が設けら
れ、その吹込管3は供給管路9を介してコンプレ
ツサ8の吐出口に接続され、前記供給管路9に、
空気供給制御用電磁弁10が介在されると共に、
その電磁弁10と吹込管3との間において窒素ガ
ス供給源が窒素ガス供給制御用電磁弁12を介し
て接続され、魚冷蔵槽1の上部の排気口14と前
記コンプレツサ8の吹込口とは排出管路15を介
して接続されていることを特徴とする窒素ガス利
用魚冷蔵装置にある。
次にこの考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第4図はこの考案の一実施例を示
すものであつて、魚運搬船6における魚冷蔵槽1
内の底部に、複数の吹出ユニツト4が並べて載置
され、その吹出ユニツト4は上面板および周面板
を有する扁平な金属製箱体5とその箱体5内に収
容されて上面板に溶接により固着された吹込管3
とにより構成され、その吹込管3はジグザグ状に
屈曲され、かつ吹込管3の上部と前記上面板とに
わたつて多数の吹出口2が設けられている。
すものであつて、魚運搬船6における魚冷蔵槽1
内の底部に、複数の吹出ユニツト4が並べて載置
され、その吹出ユニツト4は上面板および周面板
を有する扁平な金属製箱体5とその箱体5内に収
容されて上面板に溶接により固着された吹込管3
とにより構成され、その吹込管3はジグザグ状に
屈曲され、かつ吹込管3の上部と前記上面板とに
わたつて多数の吹出口2が設けられている。
前記各吹出ユニツト4における吹込管3と電動
機7により駆動されるコンプレツサ8の吐出口と
は供給管路9を介して接続され、かつその供給管
路9には空気供給制御用電磁弁10が介在され、
さらに供給管路9における前記電磁弁10と吹込
管3との間の部分には、複数の窒素ボンベ11か
らなる窒素ガス供給源が窒素ガス供給制御用電磁
弁12を介して接続されている。
機7により駆動されるコンプレツサ8の吐出口と
は供給管路9を介して接続され、かつその供給管
路9には空気供給制御用電磁弁10が介在され、
さらに供給管路9における前記電磁弁10と吹込
管3との間の部分には、複数の窒素ボンベ11か
らなる窒素ガス供給源が窒素ガス供給制御用電磁
弁12を介して接続されている。
魚冷蔵槽1の上部に着脱自在に取付けられた蓋
13に排気口14が設けられ、その排気口14と
コンプレツサ8の吹込口とを接続する排出管路1
5には吸気制御用電磁弁16が接続され、かつ魚
冷蔵槽1の側壁の高さ方向の中間部には、魚冷蔵
槽1内の温度を検出する温度センサー17が取付
けられ、その温度センサー17は、検出温度が所
定の低温になつたとき作動する下限温度作動リレ
ーR1と検出温度が所定の上限温度になつたとき
作動する上限温度作動リレーR2とを備えている
メーターリレー18に接続され、さらにそのメー
ターリレー18と電動機7の電源操作回路と各電
磁弁10,12とは制御盤19に接続されてい
る。
13に排気口14が設けられ、その排気口14と
コンプレツサ8の吹込口とを接続する排出管路1
5には吸気制御用電磁弁16が接続され、かつ魚
冷蔵槽1の側壁の高さ方向の中間部には、魚冷蔵
槽1内の温度を検出する温度センサー17が取付
けられ、その温度センサー17は、検出温度が所
定の低温になつたとき作動する下限温度作動リレ
ーR1と検出温度が所定の上限温度になつたとき
作動する上限温度作動リレーR2とを備えている
メーターリレー18に接続され、さらにそのメー
ターリレー18と電動機7の電源操作回路と各電
磁弁10,12とは制御盤19に接続されてい
る。
前記実施例の魚冷蔵装置に魚を冷蔵する場合、
まず魚冷蔵槽1に水および氷を収容したのち、窒
素ガス供給制御用電磁弁12を閉じた状態で、空
気供給制御用電磁弁10を開いて、コンプレツサ
8からの圧縮空気を、供給管路9および吹込管3
を通つて吹出口2から魚冷蔵槽1内に吹き出し、
その吹き出した空気により魚冷蔵槽1内の水と氷
を攪拌し、魚冷蔵槽1内の水温(平均水温)が所
定の下限温度に降下したのち、コンプレツサ8の
運転を停止すると共に、空気供給制御用電磁弁1
0を閉じる。
まず魚冷蔵槽1に水および氷を収容したのち、窒
素ガス供給制御用電磁弁12を閉じた状態で、空
気供給制御用電磁弁10を開いて、コンプレツサ
8からの圧縮空気を、供給管路9および吹込管3
を通つて吹出口2から魚冷蔵槽1内に吹き出し、
その吹き出した空気により魚冷蔵槽1内の水と氷
を攪拌し、魚冷蔵槽1内の水温(平均水温)が所
定の下限温度に降下したのち、コンプレツサ8の
運転を停止すると共に、空気供給制御用電磁弁1
0を閉じる。
次に魚冷蔵槽1内に魚20を投入したのち、窒
素ガス供給制御用電磁弁12を開いて、窒素ボン
ベ11からの窒素ガスを、供給管路9および吹込
管3を通つて吹出口2から魚冷蔵槽1内に吹き出
し、その吹き出した窒素ガスにより魚冷蔵槽1内
の魚と水と氷とを攪拌して、魚と水を均一に冷却
する。
素ガス供給制御用電磁弁12を開いて、窒素ボン
ベ11からの窒素ガスを、供給管路9および吹込
管3を通つて吹出口2から魚冷蔵槽1内に吹き出
し、その吹き出した窒素ガスにより魚冷蔵槽1内
の魚と水と氷とを攪拌して、魚と水を均一に冷却
する。
次に魚冷蔵槽1内の水温が所定の下限温度まで
下がると、その下限温度が温度センサー17によ
り検出され、かつその温度センサー17の信号に
よりメーターリレー18における下限温度作動リ
レーR1が作動し、そのリレーの信号が制御盤1
9に送られ、その制御盤19からの指令により窒
素ガス供給制御用電磁弁12が閉じられる。
下がると、その下限温度が温度センサー17によ
り検出され、かつその温度センサー17の信号に
よりメーターリレー18における下限温度作動リ
レーR1が作動し、そのリレーの信号が制御盤1
9に送られ、その制御盤19からの指令により窒
素ガス供給制御用電磁弁12が閉じられる。
また魚冷蔵槽1内の水温が所定の上限温度まで
上がると、その上限温度が温度センサー17によ
り検出され、かつその温度センサー17の信号に
よりメーターリレー18における上限温度作動リ
レーR2が作動し、そのリレーの信号が制御盤1
9に送られ、その制御盤19からの指令により窒
素ガス供給制御用電磁弁12が開かれ、再び窒素
ガスの吹き出しによる攪拌が行なわれるが、この
時、所定時間内に水温が下限温度まで下がらない
場合には、冷却熱源としての氷が不足するという
指令を制御盤から発する。その指令を受けて魚冷
蔵槽1内に氷を追加したのち、もう一度窒素ガス
の吹出しによる攪拌が行なわれる。以上の繰り返
しにより魚冷蔵槽1内の自動温度管理が行なわれ
る。
上がると、その上限温度が温度センサー17によ
り検出され、かつその温度センサー17の信号に
よりメーターリレー18における上限温度作動リ
レーR2が作動し、そのリレーの信号が制御盤1
9に送られ、その制御盤19からの指令により窒
素ガス供給制御用電磁弁12が開かれ、再び窒素
ガスの吹き出しによる攪拌が行なわれるが、この
時、所定時間内に水温が下限温度まで下がらない
場合には、冷却熱源としての氷が不足するという
指令を制御盤から発する。その指令を受けて魚冷
蔵槽1内に氷を追加したのち、もう一度窒素ガス
の吹出しによる攪拌が行なわれる。以上の繰り返
しにより魚冷蔵槽1内の自動温度管理が行なわれ
る。
前述のように、魚冷蔵槽1内に魚を入れる前
に、魚冷蔵槽1内の氷と水を空気吹込みにより攪
拌すれば、窒素使用量を節減することができる。
に、魚冷蔵槽1内の氷と水を空気吹込みにより攪
拌すれば、窒素使用量を節減することができる。
第5図ないし第11図は窒素ガス吹出部の他の
例を示すものであつて、第5図ないし第7図に示
す第1例の場合は、船体巾方向に延長する一対の
直線部分を有する複数のステンレス鋼管製吹込管
3が魚冷蔵槽1内の底面に並べて載置され、かつ
各吹込管3の彎曲部は供給管路9に接続され、さ
らに魚冷蔵槽1の底面上には、軽量コンクリート
またはその他の硬化性材料21が打設され、その
硬化性材料21により各吹込管3が固定され、そ
の硬化性材料21と各吹込管3とにより、上面が
ほぼ平坦になつている吹込ユニツト4が構成され
ている。
例を示すものであつて、第5図ないし第7図に示
す第1例の場合は、船体巾方向に延長する一対の
直線部分を有する複数のステンレス鋼管製吹込管
3が魚冷蔵槽1内の底面に並べて載置され、かつ
各吹込管3の彎曲部は供給管路9に接続され、さ
らに魚冷蔵槽1の底面上には、軽量コンクリート
またはその他の硬化性材料21が打設され、その
硬化性材料21により各吹込管3が固定され、そ
の硬化性材料21と各吹込管3とにより、上面が
ほぼ平坦になつている吹込ユニツト4が構成され
ている。
第8図および第9図に示す第2例の場合は、多
数の吹出口2を備えている複数の直線状吹込管3
が魚冷蔵槽1内の底部に載置され、かつその吹込
管3の一端部には供給用縦管23の一端部が固定
され、さらに供給用縦管6の他端部にはカツプリ
ング24を介して供給管路9が接続されている。
第2例の場合は、吹込管3と縦管23とからなる
L形の吹出ユニツト4を魚冷蔵槽の上部の開口部
25から容易に出し入れすることができる。
数の吹出口2を備えている複数の直線状吹込管3
が魚冷蔵槽1内の底部に載置され、かつその吹込
管3の一端部には供給用縦管23の一端部が固定
され、さらに供給用縦管6の他端部にはカツプリ
ング24を介して供給管路9が接続されている。
第2例の場合は、吹込管3と縦管23とからなる
L形の吹出ユニツト4を魚冷蔵槽の上部の開口部
25から容易に出し入れすることができる。
第10図および第11図に示す第3例の場合
は、ピン26により枢着された一対の保持部材2
7に、それぞれ多数の吹出口2を備えている直線
状吹込管3の一端部が固定されて、折りたたみ式
吹出ユニツト4が構成され、その吹出ユニツト4
における各吹込管3が接続管路28を介して供給
管路9に接続されている。第3例の場合は、吹出
ユニツト4を、折りたたんで魚冷蔵槽1の上部の
開口部25から容易に出し入れすることができ、
かつ魚冷蔵槽1内に収容したのちは、展開して槽
底に載置することができる。
は、ピン26により枢着された一対の保持部材2
7に、それぞれ多数の吹出口2を備えている直線
状吹込管3の一端部が固定されて、折りたたみ式
吹出ユニツト4が構成され、その吹出ユニツト4
における各吹込管3が接続管路28を介して供給
管路9に接続されている。第3例の場合は、吹出
ユニツト4を、折りたたんで魚冷蔵槽1の上部の
開口部25から容易に出し入れすることができ、
かつ魚冷蔵槽1内に収容したのちは、展開して槽
底に載置することができる。
この考案によれば、魚と水と氷とが一緒に収容
される魚冷蔵槽1内の底部に、多数の吹出口2を
有する吹込管3が設けられ、その吹込管3は供給
管路9を介してコンプレツサ8の吐出口に接続さ
れ、前記供給管路9に、空気供給制御用電磁弁1
0が介在されると共に、その電磁弁10と吹込管
3との間において窒素ガス供給源が窒素ガス供給
制御用電磁弁12を介して接続され、魚冷蔵槽1
の上部の排気口14と前記コンプレツサ8の吸込
口とは排出管路15を介して接続されているの
で、魚冷蔵装置に魚を冷蔵する場合は、まず魚冷
蔵槽1に水および氷を収容したのち、窒素ガス供
給制御用電磁弁12を閉じた状態で、空気供給制
御用電磁弁10を開いて、コンプレツサ8からの
圧縮空気を、供給管路9および吹込管3を通つて
吹出口2から魚冷蔵槽1内に吹き出し、その吹き
出した空気により魚冷蔵槽1内の水と氷を攪拌
し、魚冷蔵槽1内の水温が所定の温度に降下した
のち、コンプレツサ8の運転を停止すると共に、
空気供給制御用電磁弁10を閉じ、次に魚冷蔵槽
1内に魚20を投入したのち、窒素ガス供給制御
用電磁弁12を開いて、窒素ガス供給源からの窒
素ガスを、供給管路9および吹込管3を通つて吹
出口2から魚冷蔵槽1内に吹き出し、その吹き出
した窒素ガスにより魚冷蔵槽1内の魚と水と氷と
を攪拌することができ、そのため少ない窒素使用
量で魚と水を均一に冷却することができる。
される魚冷蔵槽1内の底部に、多数の吹出口2を
有する吹込管3が設けられ、その吹込管3は供給
管路9を介してコンプレツサ8の吐出口に接続さ
れ、前記供給管路9に、空気供給制御用電磁弁1
0が介在されると共に、その電磁弁10と吹込管
3との間において窒素ガス供給源が窒素ガス供給
制御用電磁弁12を介して接続され、魚冷蔵槽1
の上部の排気口14と前記コンプレツサ8の吸込
口とは排出管路15を介して接続されているの
で、魚冷蔵装置に魚を冷蔵する場合は、まず魚冷
蔵槽1に水および氷を収容したのち、窒素ガス供
給制御用電磁弁12を閉じた状態で、空気供給制
御用電磁弁10を開いて、コンプレツサ8からの
圧縮空気を、供給管路9および吹込管3を通つて
吹出口2から魚冷蔵槽1内に吹き出し、その吹き
出した空気により魚冷蔵槽1内の水と氷を攪拌
し、魚冷蔵槽1内の水温が所定の温度に降下した
のち、コンプレツサ8の運転を停止すると共に、
空気供給制御用電磁弁10を閉じ、次に魚冷蔵槽
1内に魚20を投入したのち、窒素ガス供給制御
用電磁弁12を開いて、窒素ガス供給源からの窒
素ガスを、供給管路9および吹込管3を通つて吹
出口2から魚冷蔵槽1内に吹き出し、その吹き出
した窒素ガスにより魚冷蔵槽1内の魚と水と氷と
を攪拌することができ、そのため少ない窒素使用
量で魚と水を均一に冷却することができる。
また魚冷蔵槽1内の水と吹込管3からその水中
に吹込まれる窒素ガスの気液接触面における窒素
ガスの溶解現象および水中溶存酸素の放散現象に
より、水中の溶存酸素を除去しながら、氷と水と
魚とを攪拌して、魚冷蔵槽1内の全体の魚をほぼ
均一に冷蔵することができ、そのため酸素との反
応による魚の脂肪の酸敗や食感の低下が殆ど発生
しないと共に、魚の表皮、ウロコの酸化による変
色も殆んど発生せず、しかも魚の呼吸作用も抑制
されるので、魚の鮮度を低下させることなく冷蔵
することができ、また窒素ガスは無臭、無色で全
く毒性がないので安全である等の効果が得られ
る。
に吹込まれる窒素ガスの気液接触面における窒素
ガスの溶解現象および水中溶存酸素の放散現象に
より、水中の溶存酸素を除去しながら、氷と水と
魚とを攪拌して、魚冷蔵槽1内の全体の魚をほぼ
均一に冷蔵することができ、そのため酸素との反
応による魚の脂肪の酸敗や食感の低下が殆ど発生
しないと共に、魚の表皮、ウロコの酸化による変
色も殆んど発生せず、しかも魚の呼吸作用も抑制
されるので、魚の鮮度を低下させることなく冷蔵
することができ、また窒素ガスは無臭、無色で全
く毒性がないので安全である等の効果が得られ
る。
第1図ないし第4図はこの考案の一実施例を示
すものであつて、第1図は魚冷蔵装置の一部縦断
正面図、第2図は吹出ユニツトの平面図、第3図
はその一部切欠拡大断面図、第4図は複数の吹出
ユニツトを魚冷蔵槽の底部に設置した状態を示す
平面図である。第5図は第1例の吹出ユニツトを
魚冷蔵槽の底部に設置した状態を示す縦断正面
図、第6図は第1例の吹出ユニツトの平面図、第
7図はその吹出ユニツトの一部を示す拡大縦断側
面図である。第8図は第2例の吹出ユニツトを魚
冷蔵槽の底部に複数設置した状態を示す縦断正面
図、第9図は第2例の吹出ユニツトの横断平面図
である。第10図は第3例の吹出ユニツトを魚冷
蔵槽の底部に複数設置した状態を示す縦断正面
図、第11図は第3例の吹出ユニツトの折りたた
み状態を示す一部切欠正面図である。 図において、1は魚冷蔵槽、2は吹出口、3は
吹込管、4は吹出ユニツト、6は魚運搬船、8は
コンプレツサ、9は供給管路、11は窒素ボン
ベ、12は窒素ガス供給制御用電磁弁、15は排
出管路、17は温度センサー、18はメーターリ
レー、19は制御盤である。
すものであつて、第1図は魚冷蔵装置の一部縦断
正面図、第2図は吹出ユニツトの平面図、第3図
はその一部切欠拡大断面図、第4図は複数の吹出
ユニツトを魚冷蔵槽の底部に設置した状態を示す
平面図である。第5図は第1例の吹出ユニツトを
魚冷蔵槽の底部に設置した状態を示す縦断正面
図、第6図は第1例の吹出ユニツトの平面図、第
7図はその吹出ユニツトの一部を示す拡大縦断側
面図である。第8図は第2例の吹出ユニツトを魚
冷蔵槽の底部に複数設置した状態を示す縦断正面
図、第9図は第2例の吹出ユニツトの横断平面図
である。第10図は第3例の吹出ユニツトを魚冷
蔵槽の底部に複数設置した状態を示す縦断正面
図、第11図は第3例の吹出ユニツトの折りたた
み状態を示す一部切欠正面図である。 図において、1は魚冷蔵槽、2は吹出口、3は
吹込管、4は吹出ユニツト、6は魚運搬船、8は
コンプレツサ、9は供給管路、11は窒素ボン
ベ、12は窒素ガス供給制御用電磁弁、15は排
出管路、17は温度センサー、18はメーターリ
レー、19は制御盤である。
Claims (1)
- 魚と水と氷とが一緒に収容される魚冷蔵槽1内
の底部に、多数の吹出口2を有する吹込管3が設
けられ、その吹込管3は供給管路9を介してコン
プレツサ8の吐出口に接続され、前記供給管路9
に、空気供給制御用電磁弁10が介在されると共
に、その電磁弁10と吹込管3との間において窒
素ガス供給源が窒素ガス供給制御用電磁弁12を
介して接続され、魚冷蔵槽1の上部の排気口14
と前記コンプレツサ8の吸込口とは排出管路15
を介して接続されていることを特徴とする窒素ガ
ス利用魚冷蔵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15065583U JPS6060675U (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 窒素ガス利用魚冷蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15065583U JPS6060675U (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 窒素ガス利用魚冷蔵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060675U JPS6060675U (ja) | 1985-04-26 |
| JPH042384Y2 true JPH042384Y2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=30334080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15065583U Granted JPS6060675U (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 窒素ガス利用魚冷蔵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060675U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4424874Y1 (ja) * | 1968-12-05 | 1969-10-20 | ||
| JPS5421643A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-19 | Toray Eng Co Ltd | Method of cooling liquid |
| JPS5818624Y2 (ja) * | 1979-05-21 | 1983-04-15 | 株式会社 ほくさん | 極低温恒温装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP15065583U patent/JPS6060675U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6060675U (ja) | 1985-04-26 |
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