JPH04238506A - 微動機構 - Google Patents
微動機構Info
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- JPH04238506A JPH04238506A JP2034091A JP2034091A JPH04238506A JP H04238506 A JPH04238506 A JP H04238506A JP 2034091 A JP2034091 A JP 2034091A JP 2034091 A JP2034091 A JP 2034091A JP H04238506 A JPH04238506 A JP H04238506A
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- Japan
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- fine movement
- movement mechanism
- rigid body
- displacement
- actuator
- Prior art date
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 64
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 37
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ナノメータからマイク
ロメータ単位の変位調節を必要とする半導体製造装置、
トンネル顕微鏡、電子顕微鏡等に使用される微動機構に
関する。
ロメータ単位の変位調節を必要とする半導体製造装置、
トンネル顕微鏡、電子顕微鏡等に使用される微動機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば超LSIの製造工程に使用
されるマスクアライナや、トンネル顕微鏡、電子顕微鏡
といった各種顕微鏡の試料ステージの変位調節をナノメ
ートル単位( m)で執り行うことができる
微動機構の開発が要望されている。そのような微動機構
の構造を図4、図5により説明する。図4は従来の微動
機構の側面図である。図中、1は固定側剛体、2は移動
側剛体、3、4はこれら固定側剛体1および移動側剛体
2を結合する平板状の弾性部材、5は固定側剛体1に設
けられた突起部、6は移動側剛体2に設けられた突起部
である。通常、これら固定側剛体1、移動側剛体2、各
弾性部材3、4および各突起部5、6とは一体成形され
ている。7は圧電素子であり、双方の突起部5、6間に
固定されている。8、9はひずみゲージであり、弾性部
材3に貼着されており、弾性部材3の変位量を検出する
。
されるマスクアライナや、トンネル顕微鏡、電子顕微鏡
といった各種顕微鏡の試料ステージの変位調節をナノメ
ートル単位( m)で執り行うことができる
微動機構の開発が要望されている。そのような微動機構
の構造を図4、図5により説明する。図4は従来の微動
機構の側面図である。図中、1は固定側剛体、2は移動
側剛体、3、4はこれら固定側剛体1および移動側剛体
2を結合する平板状の弾性部材、5は固定側剛体1に設
けられた突起部、6は移動側剛体2に設けられた突起部
である。通常、これら固定側剛体1、移動側剛体2、各
弾性部材3、4および各突起部5、6とは一体成形され
ている。7は圧電素子であり、双方の突起部5、6間に
固定されている。8、9はひずみゲージであり、弾性部
材3に貼着されており、弾性部材3の変位量を検出する
。
【0003】圧電素子7に電圧を印加すると、この圧電
素子7が伸び、弾性部材3、4を変形させながら移動側
剛体2が変位する。図では、この変位が符号δで示され
ている。この変位発生時、前記ひずみゲージ8、9がそ
の変形量(変形量に比例)を取り出す。この微動機構は
圧電素子7が高分解能を有することからナノメートル領
域での移動側剛体2の位置調節が可能であるが、圧電素
子7の電圧−変位特性にはヒステリシスがあるので、ひ
ずみゲージ8、9の出力から得られる変位量信号を圧電
素子7の印加電圧にフィードバックすることにより、正
確な位置決めを可能にしている。
素子7が伸び、弾性部材3、4を変形させながら移動側
剛体2が変位する。図では、この変位が符号δで示され
ている。この変位発生時、前記ひずみゲージ8、9がそ
の変形量(変形量に比例)を取り出す。この微動機構は
圧電素子7が高分解能を有することからナノメートル領
域での移動側剛体2の位置調節が可能であるが、圧電素
子7の電圧−変位特性にはヒステリシスがあるので、ひ
ずみゲージ8、9の出力から得られる変位量信号を圧電
素子7の印加電圧にフィードバックすることにより、正
確な位置決めを可能にしている。
【0004】図5は従来の他の微動機構の側面図である
。図中、11は固定側剛体、12は移動側剛体、13は
圧電素子である。圧電素子13は一端が固定側剛体11
に接着されており、他端が移動側剛体12に接着されて
いる。14、15はひずみゲージであり、圧電素子13
に直接貼着されており、圧電素子13の変位量を検出す
る。この微動機構の動作は図4に示す微動機構の動作に
準じる。
。図中、11は固定側剛体、12は移動側剛体、13は
圧電素子である。圧電素子13は一端が固定側剛体11
に接着されており、他端が移動側剛体12に接着されて
いる。14、15はひずみゲージであり、圧電素子13
に直接貼着されており、圧電素子13の変位量を検出す
る。この微動機構の動作は図4に示す微動機構の動作に
準じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す微動機構に
おいては、圧電素子7の長手方向の両端に突起5、6が
設けられ、さらにその両外側に間隔をあけて弾性部材3
、4が設けられており、かつ圧電素子7の両側面側の外
側に間隔をあけて固定側剛体1および移動側剛体2が設
けられている構造であるので、長手方向および断面方向
のいずれの方向においても寸法が大きくなり、小型化を
はかることが困難である。また図5に示す微動機構にお
いては、先例と比較して全体的に寸法が小さくなり、小
型化に適しているが、圧電素子13と固定側剛体11お
よび移動側剛体12との結合には接着剤等が使用される
ことが多いので、構造的に脆弱である圧電素子13が外
力の作用により破損し易く、実用上の使用に問題がある
。 本発明の目的は、全体的な寸法を小
さくすることができ、しかも外力によるアクチュエータ
の破損を防止することができる微動機構を提供すること
にある。
おいては、圧電素子7の長手方向の両端に突起5、6が
設けられ、さらにその両外側に間隔をあけて弾性部材3
、4が設けられており、かつ圧電素子7の両側面側の外
側に間隔をあけて固定側剛体1および移動側剛体2が設
けられている構造であるので、長手方向および断面方向
のいずれの方向においても寸法が大きくなり、小型化を
はかることが困難である。また図5に示す微動機構にお
いては、先例と比較して全体的に寸法が小さくなり、小
型化に適しているが、圧電素子13と固定側剛体11お
よび移動側剛体12との結合には接着剤等が使用される
ことが多いので、構造的に脆弱である圧電素子13が外
力の作用により破損し易く、実用上の使用に問題がある
。 本発明の目的は、全体的な寸法を小
さくすることができ、しかも外力によるアクチュエータ
の破損を防止することができる微動機構を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はアクチュエータにより二つの剛体間に相対
変位を発生させる微動機構において、前記アクチュエー
タを二つの剛体間に配置するとともに、当該アクチュエ
ータの変位方向に沿って前記各剛体を結合する弾性部材
を設けたことを特徴とする。また上記構成の微動機構の
複数を各微動機構の一方の剛体を共通にして結合したこ
とをも特徴とする。
に、本発明はアクチュエータにより二つの剛体間に相対
変位を発生させる微動機構において、前記アクチュエー
タを二つの剛体間に配置するとともに、当該アクチュエ
ータの変位方向に沿って前記各剛体を結合する弾性部材
を設けたことを特徴とする。また上記構成の微動機構の
複数を各微動機構の一方の剛体を共通にして結合したこ
とをも特徴とする。
【0007】
【作用】アクチュエータが駆動すると、2つの剛体間に
は、弾性部材を伸長させながら相対的変位が発生する。 この微動機構を例えば3個用い、各一方の剛体を共通と
するとともに各アクチュエータの変位方向が直交するよ
うに組合せ、各アクチュエータを適切に駆動すると、任
意の並進変位、回転変位を得ることができる。
は、弾性部材を伸長させながら相対的変位が発生する。 この微動機構を例えば3個用い、各一方の剛体を共通と
するとともに各アクチュエータの変位方向が直交するよ
うに組合せ、各アクチュエータを適切に駆動すると、任
意の並進変位、回転変位を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る微動機構の側面図で
ある。図中、20は本実施例の微動機構を示す。21は
固定側剛体、22は移動側剛体、23、24は平板状の
弾性部材である。これらの固定側剛体21、移動側剛体
22、および弾性部材23、24は1つの剛体ブロック
の中央に貫通孔25を形成することにより一体成形され
ている。26はアクチュエータとしての圧電素子であり
、前記中央の貫通孔25内に収容され、一端が固定側剛
体21の内壁に当接され、他端が移動側剛体22の内壁
に当接されている。この場合、弾性部材23、24は圧
電素子26の側面側に位置することになる。27、28
は変位検出素子としてのひずみゲージであり、一方の弾
性部材23の外壁に貼着されている。なお、必要に応じ
て双方の弾性部材23、24の外壁にさらに多くのひず
みゲージを貼着することができる。
する。図1は本発明の実施例に係る微動機構の側面図で
ある。図中、20は本実施例の微動機構を示す。21は
固定側剛体、22は移動側剛体、23、24は平板状の
弾性部材である。これらの固定側剛体21、移動側剛体
22、および弾性部材23、24は1つの剛体ブロック
の中央に貫通孔25を形成することにより一体成形され
ている。26はアクチュエータとしての圧電素子であり
、前記中央の貫通孔25内に収容され、一端が固定側剛
体21の内壁に当接され、他端が移動側剛体22の内壁
に当接されている。この場合、弾性部材23、24は圧
電素子26の側面側に位置することになる。27、28
は変位検出素子としてのひずみゲージであり、一方の弾
性部材23の外壁に貼着されている。なお、必要に応じ
て双方の弾性部材23、24の外壁にさらに多くのひず
みゲージを貼着することができる。
【0009】固定側剛体21を動かない部材に連結した
状態で圧電素子26に電圧を印加すると、この圧電素子
26が伸長して双方の弾性部材23、24を伸長させな
がら移動側剛体22を例えば図において点線の位置まで
変位させる。このとき各ひずみゲージ27、28が対応
する弾性部材23、24の伸長に比例して変位し、その
変位量が検出されることになる。この変位量は以下の式
で表される。 δ=δ0・kp/(
kn+kp) …
(1)ここに、δは移動側剛体22の変位量、δ0は圧
電素子の無負荷時の変位量(図5に示すδに相当)、k
pは圧電素子の剛性、knは弾性部材の剛性である。な
お、上記式(1)から明らかなように、本実施例では変
位量δは低下するが圧電素子26の剛性kpと弾性部材
23、24の剛性knを例えばkp=10・knの関係
が成り立つよう容易に設計できるので、この場合には、
δ=0.9・δ0となり、実用上問題が生じない。また
本実施例でも、ひずみゲージ27、28の変位から得ら
れる変位量信号を圧電素子26の印加電圧にフィードバ
ックすることにより、ナノメートル単位での正確な位置
決めを行うことを可能にしている。
状態で圧電素子26に電圧を印加すると、この圧電素子
26が伸長して双方の弾性部材23、24を伸長させな
がら移動側剛体22を例えば図において点線の位置まで
変位させる。このとき各ひずみゲージ27、28が対応
する弾性部材23、24の伸長に比例して変位し、その
変位量が検出されることになる。この変位量は以下の式
で表される。 δ=δ0・kp/(
kn+kp) …
(1)ここに、δは移動側剛体22の変位量、δ0は圧
電素子の無負荷時の変位量(図5に示すδに相当)、k
pは圧電素子の剛性、knは弾性部材の剛性である。な
お、上記式(1)から明らかなように、本実施例では変
位量δは低下するが圧電素子26の剛性kpと弾性部材
23、24の剛性knを例えばkp=10・knの関係
が成り立つよう容易に設計できるので、この場合には、
δ=0.9・δ0となり、実用上問題が生じない。また
本実施例でも、ひずみゲージ27、28の変位から得ら
れる変位量信号を圧電素子26の印加電圧にフィードバ
ックすることにより、ナノメートル単位での正確な位置
決めを行うことを可能にしている。
【0010】このように本実施例の微動機構20は圧電
素子26の両側面側に固定側剛体21および移動側剛体
22を結合する弾性部材23、24を設け、かつこの弾
性部材23、24にひずみゲージ27、28を設けた構
造であるので、圧電素子26に作用する外力を防ぎつつ
微動機構全体として小型化をはかることができ、しかも
ナノメートル単位での高精度の位置決めを行うことがで
きる。また、弾性部材23、24の剛性を高くすれば、
微動機構全体の剛性を高めることができる。
素子26の両側面側に固定側剛体21および移動側剛体
22を結合する弾性部材23、24を設け、かつこの弾
性部材23、24にひずみゲージ27、28を設けた構
造であるので、圧電素子26に作用する外力を防ぎつつ
微動機構全体として小型化をはかることができ、しかも
ナノメートル単位での高精度の位置決めを行うことがで
きる。また、弾性部材23、24の剛性を高くすれば、
微動機構全体の剛性を高めることができる。
【0011】図2は本発明の他の実施例に係る微動機構
の斜視図である。図中、30は本実施例の微動機構を示
す。微動機構30は、図1に示す微動機構20を3つ、
各圧電素子の変位方向が直交軸X、Y、Zに沿うように
組み合わせて構成した微動機構である。これら3つの微
動機構(以下、微動機構ユニットという)が符号30X
、30Y、30Zで示されている。31、32、33は
固定側剛体、34、35、36、37、38、39は弾
性部材、40は移動側剛体であり、これら固定側剛体3
1〜33、弾性部材34〜39、および移動側剛体40
は一体成形されている。各微動機構ユニット30X〜3
0Zの移動側剛体が共通の移動側剛体40となっている
。微動機構ユニット30XはX軸方向に延設され、微動
機構ユニット30YはY軸方向に延設され、微動機構ユ
ニット30ZはZ軸方向に延設されている。44、45
、46は圧電素子であり、それぞれ対応する貫通孔41
、42、43内に収容されている。47、48、49…
はひずみゲージであり、対応する弾性部材34〜39に
貼着されている。
の斜視図である。図中、30は本実施例の微動機構を示
す。微動機構30は、図1に示す微動機構20を3つ、
各圧電素子の変位方向が直交軸X、Y、Zに沿うように
組み合わせて構成した微動機構である。これら3つの微
動機構(以下、微動機構ユニットという)が符号30X
、30Y、30Zで示されている。31、32、33は
固定側剛体、34、35、36、37、38、39は弾
性部材、40は移動側剛体であり、これら固定側剛体3
1〜33、弾性部材34〜39、および移動側剛体40
は一体成形されている。各微動機構ユニット30X〜3
0Zの移動側剛体が共通の移動側剛体40となっている
。微動機構ユニット30XはX軸方向に延設され、微動
機構ユニット30YはY軸方向に延設され、微動機構ユ
ニット30ZはZ軸方向に延設されている。44、45
、46は圧電素子であり、それぞれ対応する貫通孔41
、42、43内に収容されている。47、48、49…
はひずみゲージであり、対応する弾性部材34〜39に
貼着されている。
【0012】圧電素子44、45、46に単独に電圧を
印加することにより、移動側剛体40に対して図示のよ
うに変位δx、δy、δzを与えることができ、また各
圧電素子44、45、46の印加電圧を適宜選択するこ
とにより、移動側剛体40に各方向の合成した変位を与
えることができる。なお、例えば圧電素子44を駆動す
ると、微動機構ユニット30Y、30ZもX軸方向に変
位することが必要である。ただし圧電素子44の発生変
位量は、一般に1〜10μm以下と非常に小さい。した
がって他の微動機構ユニット30Y、30ZにX軸方向
の変形を無理な応力が発生することなく生じさせ得るこ
とができる。
印加することにより、移動側剛体40に対して図示のよ
うに変位δx、δy、δzを与えることができ、また各
圧電素子44、45、46の印加電圧を適宜選択するこ
とにより、移動側剛体40に各方向の合成した変位を与
えることができる。なお、例えば圧電素子44を駆動す
ると、微動機構ユニット30Y、30ZもX軸方向に変
位することが必要である。ただし圧電素子44の発生変
位量は、一般に1〜10μm以下と非常に小さい。した
がって他の微動機構ユニット30Y、30ZにX軸方向
の変形を無理な応力が発生することなく生じさせ得るこ
とができる。
【0013】図3は図2に示す微動機構30の応用例の
斜視図である。図中、30a、30b、30cは微動機
構、50は位置決めテーブルである。各微動機構30a
、30b、30cの各固定側剛体31〜33には図示し
ないが動かない部材が連結されている。また各微動機構
30a〜30cの移動側剛体40には位置決めテーブル
50が連結されている。今、例えば各微動機構30a〜
30cをそれぞれX、−X、Y方向に変位させると、位
置決めテーブル50はZ軸まわりに左方向に回転する。 その他、各微動機構30a〜30cを適宜選択すれば、
位置決めテーブル50にX、Y、Z軸方向の並進変位、
X、Y、Z軸まわりの回転変位を与えることができる。
斜視図である。図中、30a、30b、30cは微動機
構、50は位置決めテーブルである。各微動機構30a
、30b、30cの各固定側剛体31〜33には図示し
ないが動かない部材が連結されている。また各微動機構
30a〜30cの移動側剛体40には位置決めテーブル
50が連結されている。今、例えば各微動機構30a〜
30cをそれぞれX、−X、Y方向に変位させると、位
置決めテーブル50はZ軸まわりに左方向に回転する。 その他、各微動機構30a〜30cを適宜選択すれば、
位置決めテーブル50にX、Y、Z軸方向の並進変位、
X、Y、Z軸まわりの回転変位を与えることができる。
【0014】このように本実施例の微動機構30は移動
側剛体を共通として各微動機構ユニットの固定側剛体、
弾性部材をX軸、Y軸、Z軸方向に延設した状態で組み
合わせたので、3軸の並進変位が可能となり、またこの
微動機構を3個用いることにより3軸の並進変位および
回転変位を行うことができる。なお、本実施例の微動機
構は1軸のものと3軸のものとを例にとり説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、2軸および4
軸、5軸の微動機構を構成することができることは明ら
かであり、また使用されるアクチュエータも圧電素子の
他、起磁歪素子、光歪素子、電磁アクチュエータ等を用
いても良いのは当然である。
側剛体を共通として各微動機構ユニットの固定側剛体、
弾性部材をX軸、Y軸、Z軸方向に延設した状態で組み
合わせたので、3軸の並進変位が可能となり、またこの
微動機構を3個用いることにより3軸の並進変位および
回転変位を行うことができる。なお、本実施例の微動機
構は1軸のものと3軸のものとを例にとり説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、2軸および4
軸、5軸の微動機構を構成することができることは明ら
かであり、また使用されるアクチュエータも圧電素子の
他、起磁歪素子、光歪素子、電磁アクチュエータ等を用
いても良いのは当然である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、固定側剛体と移動側剛
体との間に設けられたアクチュエータの両側面側に前記
固定側剛体および移動側剛体を結合する弾性部材を設け
たので、微動機構を小型に構成することができ、しかも
アクチュエータは外力に対して破損しにくいという利点
がある。また上記微動機構を組み合わせることにより、
複数軸方向の並進変位、複数軸まわりの回転変位を得る
ことができる。
体との間に設けられたアクチュエータの両側面側に前記
固定側剛体および移動側剛体を結合する弾性部材を設け
たので、微動機構を小型に構成することができ、しかも
アクチュエータは外力に対して破損しにくいという利点
がある。また上記微動機構を組み合わせることにより、
複数軸方向の並進変位、複数軸まわりの回転変位を得る
ことができる。
【図1】本発明の実施例に係る微動機構の側面図である
。
。
【図2】本発明の他の実施例に係る微動機構の斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2に示す微動機構30の応用例の斜視図であ
る。
る。
【図4】従来の微動機構の側面図である。
【図5】従来の他の微動機構の側面図である。
21、31、32、33 固定側剛体22、40
移動側剛体 23、24、34、35、36、37、38、39
弾性部材 26、42、43、44 圧電素子
移動側剛体 23、24、34、35、36、37、38、39
弾性部材 26、42、43、44 圧電素子
Claims (6)
- 【請求項1】 アクチュエータにより二つの剛体間に
相対変位を発生させる微動機構において、前記アクチュ
エータを二つの剛体間に配置するとともに、当該アクチ
ュエータの変位方向に沿って前記各剛体を結合する弾性
部材を設けたことを特徴とする微動機構。 - 【請求項2】 前記アクチュエータは、圧電素子であ
ることを特徴とする請求項1記載の微動機構。 - 【請求項3】 前記弾性部材は、平板状であることを
特徴とする請求項1記載の微動機構。 - 【請求項4】 前記各剛体と前記弾性部材とは一体に
構成されていることを特徴とする請求項1記載の微動機
構。 - 【請求項5】 前記弾性部材には、前記相対変位を検
出するひずみゲージが備えられていることを特徴とする
請求項1記載の微動機構。 - 【請求項6】 アクチュエータにより二つの剛体間に
相対変位を発生させる微動機構において、前記アクチュ
エータを二つの剛体間に配置するとともに、当該アクチ
ュエータの変位方向に沿って前記各剛体を結合する弾性
部材を設けた単体の微動機構の複数を、各微動機構の一
方の剛体を共通にして結合したことを特徴とする多軸用
の微動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2034091A JPH04238506A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 微動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2034091A JPH04238506A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 微動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04238506A true JPH04238506A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=12024410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2034091A Pending JPH04238506A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 微動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04238506A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005236166A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Bondotekku:Kk | ピエゾアライメント方式 |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP2034091A patent/JPH04238506A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005236166A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Bondotekku:Kk | ピエゾアライメント方式 |
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