JPH04238910A - 改良材の吐出制御機構 - Google Patents

改良材の吐出制御機構

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JPH04238910A
JPH04238910A JP1002091A JP1002091A JPH04238910A JP H04238910 A JPH04238910 A JP H04238910A JP 1002091 A JP1002091 A JP 1002091A JP 1002091 A JP1002091 A JP 1002091A JP H04238910 A JPH04238910 A JP H04238910A
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JP
Japan
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discharge
slurry
discharge amount
improving
penetration
Prior art date
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Pending
Application number
JP1002091A
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English (en)
Inventor
Koichi Iimori
飯森 宏一
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Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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Publication date
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軟弱地盤に添加、混合
して地盤強度を高める改良材の吐出制御機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】軟弱地盤への改良材の吐出制御にあたっ
ては、作業性や改良地盤の品質向上を図るため、種々の
ものが考案されている。
【0003】たとえば、貫入時吐出タイプのスラリー系
深層混合処理工法においては、通常その改良材の配合量
を深度方向に漸次変化させるようなことはせず、ある地
層間(腐植土層、シルト層等)で一定としている。これ
を図4に基づいて説明すると、スラリーの吐出量が一定
の条件下において、腐植土層では攪拌軸の貫入速度をV
1とし、攪拌軸がシルト層に達した時点で貫入速度をV
1より速いV2に変化させる。これにより、スラリー吐
出量が一定のもとで貫入速度が変化するため、腐植土層
とシルト層における改良材の配合量は変わり、シルト層
における改良材の配合量W2は、腐植土層における配合
量W1よりも少なく調整されるようになっている。その
結果、改良材の配合量は地層ごとに変わり、夫々の地層
が所定の強度に改良されるようになっている。尚、図中
、V3は攪拌軸の引き抜き速度である。
【0004】一方、乾燥セメント等の粉粒状の改良材を
吐出させる(DJM工法)ものの一つに特開昭61−5
3914号公報に開示される改良材送給制御装置が知ら
れている。この装置では、改良材の送給量を検出する送
給量検出器と、この送給量を調節する送給量調節器と、
攪拌翼の貫入深度を検出する貫入深度検出器と、改良に
必要な改良材の必要吐出量を貫入深度に対応づけて設定
した必要吐出量設定器とを具備し、且つ、上述の検出器
により検出された貫入深度検出値、必要吐出量設定値、
送給量検出値とに基づいて、貫入深度に対応した必要吐
出量を送給させる制御装置を設けている。そして、あら
かじめ深度ごとに設定した吐出量となるように貫入深度
に対応させて吐出量を制御し、吐出量を自動的に、且つ
、適性に制御することで改良材送給量の過不足をなくし
、改良地盤の品質を確保するようになっている。
【0005】また、同様のDJM工法に用いられる装置
には、特開昭63−265014号公報に開示される地
盤改良機の制御装置があり、この装置では、あらかじめ
設定された攪拌軸の貫入引き抜き速度の設定値に基づい
て攪拌軸の貫入引き抜き速度が制御されるとともに、改
良材吐出量の設定値及び貫入引き抜き速度の設定値とに
基づいて、単位時間当たりの改良材吐出量設定値が演算
され、この改良材吐出量設定値に基づいて単位時間当た
りの改良材吐出量が制御される。即ち、あらかじめ設定
された貫入引き抜き速度及びこれに対応した吐出量とな
るようにこれらを制御するものであり、基本的には検出
値と設定値の偏差を小さくすることで、安定した吐出量
の制御を図っている。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】軟弱地盤への改良材
の吐出制御にあたっては、従来、改良材の配合を地層間
で一定とするスラリー系深層混合処理工法や、あらかじ
め深度ごとに設定した吐出量となるように貫入深度に対
応させて吐出量を制御する改良材送給制御装置や、あら
かじめ設定された貫入引抜速度及びこれに対応した吐出
量となるように検出値と設定値の偏差を小さく制御する
地盤改良機の制御装置が考案されている。
【0007】しかしながら、深層混合処理工法では、地
層ごとに配合量を均一にするためには貫入速度を一定に
保つ必要があるが、実際には貫入・攪拌時の負荷がある
ため速度が不安定になり易く、これが深度方向の改良強
度にバラツキを生じさせる原因となっている。そして、
部分的に礫混じり層などがあるような場合には、速度が
著しく低下して設計以上のスラリーが吐出され、その周
辺を必要以上に改良してしまう虞れがあった。
【0008】また、改良材送給制御装置では、吐出量が
貫入深度に対応してあらかじめ設定されているので、土
質性状が貫入場所によって不均質に変化する地盤では適
正な吐出量の設定が困難であった。
【0009】更に、上述の地盤改良機の制御装置では、
あらかじめ設定された貫入引抜速度及びこれに対応した
吐出量となるように制御されるので、攪拌機の負荷の少
ないごく軟弱な地盤の場合には問題がないが、現実には
改良ポイント一つずつの土質性状がわかっている訳では
なく、部分的に硬質層或いは礫混じり層などが存在する
ような場合には、攪拌機の能力との関係で制御にも限界
があった。
【0010】本発明は上記状況に鑑みてなされたもので
、貫入時吐出タイプのスラリー系深層混合処理工法にお
いて地盤改良を行う場合、対象地盤の不均質さに逆らっ
て貫入速度や吐出量を制御するものではなく、土質性状
によって変化する貫入速度に応じて吐出量を制御する改
良材の吐出制御機構を提供し、もって、深度方向におけ
る改良強度のバラツキを改善することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る改良材の吐出制御機構の構成は、先端に
攪拌翼と改良材吐出手段が設けられた攪拌軸を回転及び
昇降自在に備えた地盤改良機と、該地盤改良機とスラリ
ープラントとを接続するスラリー輸送経路に設けられ前
記スラリープラントから移送される改良材の流量調節を
行う電磁弁と、該電磁弁と前記スラリープラントとを接
続する前記スラリー輸送経路に切替手段を介して設けら
れ先端が前記スラリープラントのアジテーターに接続さ
れることで前記電磁弁の閉動作により移送が規制された
改良材を前記アジテーターへ戻す負荷回避経路と、前記
地盤改良機に設けられ前記攪拌軸の貫入速度を検出記録
する施工記録計と、該施工記録計と接続され前記電磁弁
が閉じた際に改良材の移送を前記負荷回避経路へ切替え
るべく前記切替手段へ切替動作信号を送るとともに速度
検出値に応じて改良材の適正吐出量を演算して該適正吐
出量に制御するべく前記電磁弁へ開閉動作信号を送る吐
出量制御装置とを設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】施工が開始され、地盤改良機の攪拌軸が地盤に
貫入されると施工記録計が貫入速度を検出し記録する。 吐出量制御装置が施工記録計からの速度検出値に応じて
改良材の適正吐出量を演算し、該適正吐出量を吐出する
べく電磁弁へ開閉動作信号を送る。従って、攪拌軸の貫
入速度に応じ、常に適正吐出量の改良材がスラリープラ
ントから電磁弁を介して地盤改良機へ供給される。攪拌
軸が支持層へ着底するか、またはその他の原因により降
下が停止した際には電磁弁は閉じられるが、同時に、吐
出量制御装置から切替手段に切替動作信号が送られ、ス
ラリー輸送経路が負荷回避経路に切替わり、改良材は電
磁弁等に過負荷を与えることなく再びスラリープラント
のアジテータに戻される。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る改良材の吐出制御機構の
好適な一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明に係る改良材の吐出制御機構
の構成概要図、図2は本発明に係る改良材の吐出制御機
構の吐出制御内容を表すブロック図、図3は貫入速度・
吐出量・配合量の関係を表す説明図を示す。
【0015】図1に示すように、吐出制御機構は大別し
てスラリープラント1側と地盤改良機3側とで構成され
ている。スラリープラント1には水タンク5が接続され
たセメントミキサー7が設けられており、セメントミキ
サー7にはセメントサイロ9からスクリュウフィーダ1
1を介して改良材であるスラリーが供給される。セメン
トミキサー7にはスラリーミキシングのための駆動・制
御電源を供給する発電機13と、コンプレッサー15が
接続されている。セメントミキサー7にはアジテイター
17が連結され、セメントミキサー7でミキシングされ
たスラリーはアジテイター17に移送される。アジテイ
ター17にはスラリーを地盤改良機3へ移送するための
グラウトポンプ19が接続され、グラウトポンプ19の
吐出側にはスラリー輸送経路である移送管21が接続さ
れている。移送管21の先端には、アジテイター17か
ら移送されてきたスラリーの流量を調節するための電磁
弁23が設けられている。アジテイター17と電磁弁2
3との間の移送管21には切替手段である三方弁24を
介して負荷回避経路25が分岐されており、負荷回避経
路25の先端はアジテイター17へと接続されている。 つまり、グラウトポンプ19により移送管21に吐出さ
れたスラリーは、電磁弁23が閉じられた際には負荷回
避経路25を通じてアジテイター17へ戻され、移送管
21電磁弁23に過負荷を与えないようになっている。 電磁弁23の吐出側には流量計27を介してスラリー輸
送経路である移送管29が接続されており、移送管29
の先端は地盤改良機3に接続されている。
【0016】一方、地盤改良機3には回転及び昇降自在
な攪拌軸30が設けられており、攪拌軸30の先端には
攪拌翼30aと改良材吐出手段である吐出口30bが設
けられている。また、地盤改良機3には貫入施工におけ
る諸データを検出記録する施工記録計31が設けられて
おり、施工記録計31は貫入速度を検出する速度計31
aと、貫入深度を検出する深度計31bと、攪拌軸30
のトルクを検出するトルク計31cと、同じく攪拌軸3
0の回転数を検出する回転数計31dと、スラリーの流
量を検出する流量計31e等から構成されている。そし
て、速度計31aは図示しないインターフェースを介し
て吐出量制御装置33へ接続されており、吐出量制御装
置33は電磁弁23へ接続されている。吐出量制御装置
33は、速度計31aからの信号に基づいて適正吐出量
を演算し、該適正吐出量を吐出するべく電磁弁23へ開
閉動作信号を送信するようになっている。
【0017】次に、図1、図2に基づいて上述の吐出制
御機構の制御内容を説明する。まず、施工が開始される
と施工記録計31が始動し速度計31a、深度計31b
、トルク計31c、回転数計31d、流量計31eが夫
々のデータを検出記録し始める。これに伴い、地盤改良
機3は、スラリーを吐出するとともに攪拌翼30aの貫
入を開始する。貫入を開始するとともに、速度計31a
の速度検出値(実施工速度)と設計速度とを吐出量制御
装置33で比較し、速度検出値と設計速度とが等しい場
合には、所定のスラリー吐出量を以て貫入が継続される
。また、速度検出値と設計速度とが一致しない場合には
、速度検出値がゼロであるか(即ち、攪拌軸30の降下
が停止しているか)、或いはそうでないかを判断する。 そして、速度検出値がゼロでない場合には、その速度検
出値に応じた適正吐出量を吐出量制御装置33が演算し
、この適正吐出量を吐出するべく電磁弁23へ開閉動作
信号を送信する。従って、貫入施工状態では、常時この
比較判断がなされ、貫入を継続することになる。
【0018】一方、速度検出値がゼロであった場合には
、三方弁24を切替えることで負荷回避経路25を開き
、スラリーをアジテイター17へ返送して電磁弁23等
に負荷がかからないように圧抜きを行う。このとき、支
持層へ着底したかを判断し、そうでない場合には制御を
停止して貫入停止の原因を調査する。そして、支持層へ
着底した場合には、スラリー吐出を停止して攪拌軸30
の引き抜きを行い、施工を終了する。
【0019】従って、図3に示すように、改良材の地盤
改良対象土量に対する設計配合量をWd(Kg/立方メ
ートル)、これを満足するための吐出量及び設計貫入速
度を夫々Pd(リットル/分)、Vd(m/分)とする
と、従来法では、貫入途中で速度がVfに低下すると速
度低下時においても吐出量Pfが一定のため(Pd=P
f=cnst.)、実際の配合量Wfが設計配合量Wd
より多くなる(Wf>Wd)が、上述の改良材の吐出制
御機構では、速度がVfに低下すると設計配合量Wdと
なるような吐出量Pfをリアルタイムに演算し、電磁弁
23を絞って流量を減少させることができる。また、再
び施工速度が設計速度に戻ればこれに応じて適正吐出量
を演算し、電磁弁23を開いて流量を増加させることが
できる。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る改良材の吐出制御機構は、攪拌軸の貫入速度が施工
記録計に検出記録され、該貫入速度検出値に応じてスラ
リーの吐出量が常に設計通りとなるように自動制御され
るため、地盤改良強度のバラツキを極めて小さくするこ
とができ、改良地盤の品質を著しく向上させることがで
きる。また、貫入速度の低下に伴うスラリーの過剰吐出
がなくなるため、材料の無駄な消費を防止することがで
きるとともに、自動制御により吐出量が定められるため
、操作員の技能によらず、一定の品質を常に保つことが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る改良材の吐出制御機構の構成概要
図である。
【図2】本発明に係る改良材の吐出制御機構の吐出制御
内容を表すブロック図である。
【図3】貫入速度・吐出量・配合量の関係を表す説明図
である。
【図4】従来の貫入時吐出タイプの施工における貫入速
度・吐出量・配合量の関係を表す説明図である。
【符号の説明】
1  スラリープラント 3  地盤改良機 17  アジテーター 21  移送管(スラリー輸送経路) 23  電磁弁 24  切替手段 25  負荷回避経路 29  移送管(スラリー輸送経路) 30  攪拌軸 30a  攪拌翼 30b  吐出口(改良材吐出手段) 31  施工記録計 33  吐出量制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  先端に攪拌翼と改良材吐出手段が設け
    られた攪拌軸を回転及び昇降自在に備えた地盤改良機と
    、該地盤改良機とスラリープラントとを接続するスラリ
    ー輸送経路に設けられ前記スラリープラントから移送さ
    れる改良材の流量調節を行う電磁弁と、該電磁弁と前記
    スラリープラントとを接続する前記スラリー輸送経路に
    切替手段を介して設けられ先端が前記スラリープラント
    のアジテーターに接続されることで前記電磁弁の閉動作
    により移送が規制された改良材を前記アジテーターへ戻
    す負荷回避経路と、前記地盤改良機に設けられ前記攪拌
    軸の貫入速度を検出記録する施工記録計と、該施工記録
    計と接続され前記電磁弁が閉じた際に改良材の移送を前
    記負荷回避経路へ切替えるべく前記切替手段へ切替動作
    信号を送るとともに速度検出値に応じて改良材の適正吐
    出量を演算して該適正吐出量に制御するべく前記電磁弁
    へ開閉動作信号を送る吐出量制御装置とを設けたことを
    特徴とする改良材の吐出制御機構。
JP1002091A 1990-12-28 1990-12-28 改良材の吐出制御機構 Pending JPH04238910A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014213250A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 株式会社大林組 気泡と鉄粉スラリーを用いた汚染地盤の原位置浄化工法、及びシステム
JP2016108824A (ja) * 2014-12-05 2016-06-20 株式会社セリタ建設 スラリー噴射装置
KR20180079753A (ko) * 2017-01-02 2018-07-11 주식회사 동아지질 해상 공사용 심층 교반 장치 및 이를 이용한 슬러리 자동 주입 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS549408A (en) * 1977-06-22 1979-01-24 Koken Boring Machine Co Device of controlling injection of grout

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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971202