JPH04238947A - 屋根の桁面壁取合部納め - Google Patents
屋根の桁面壁取合部納めInfo
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- JPH04238947A JPH04238947A JP1238191A JP1238191A JPH04238947A JP H04238947 A JPH04238947 A JP H04238947A JP 1238191 A JP1238191 A JP 1238191A JP 1238191 A JP1238191 A JP 1238191A JP H04238947 A JPH04238947 A JP H04238947A
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- roof
- flashing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の下階の屋根と上
階の桁面壁との間から室内側への漏水を防止する、屋根
の桁面壁取合部納めの改良に関するものである。
階の桁面壁との間から室内側への漏水を防止する、屋根
の桁面壁取合部納めの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭60−215936
号公報に示すように、母屋などの下地部材上に内層材を
敷設し、内層材上に敷設した水漏り防止板上に垂木など
の取付部材を支持して下地部材上に固定し、前記取付部
材上に屋根材を葺き、屋根材と水漏り防止板との間に、
軒先部に設けた開口と連通する排水用の空間部を設けた
屋根があった。
号公報に示すように、母屋などの下地部材上に内層材を
敷設し、内層材上に敷設した水漏り防止板上に垂木など
の取付部材を支持して下地部材上に固定し、前記取付部
材上に屋根材を葺き、屋根材と水漏り防止板との間に、
軒先部に設けた開口と連通する排水用の空間部を設けた
屋根があった。
【0003】また、図6に示す1階の屋根(1)と2階
の桁面壁(2)との間に設ける桁面壁取合部納め(3)
として、雨押え(4)の上側縁部を桁面壁(2)に支持
固定し、前記雨押え(4)の下側縁部を屋根材(6)の
桁面側部分上に当接させることにより、桁面壁(2)の
室外側面を流下する水を、雨押え(4)を介して屋根材
(6)上に葺き、屋根材(6)の軒先から樋(図示省略
)などに排水するものがあった。
の桁面壁(2)との間に設ける桁面壁取合部納め(3)
として、雨押え(4)の上側縁部を桁面壁(2)に支持
固定し、前記雨押え(4)の下側縁部を屋根材(6)の
桁面側部分上に当接させることにより、桁面壁(2)の
室外側面を流下する水を、雨押え(4)を介して屋根材
(6)上に葺き、屋根材(6)の軒先から樋(図示省略
)などに排水するものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、屋根の桁面壁
取合部は、上階の桁面壁の室外側面を雨水などの水が流
下し、この水に下階の屋根材の上面を風によって吹き上
げる雨水などの水が衝突するので、室内側への水漏りが
発生しやすく、前述した従来の屋根のように屋根材の下
方に排水用の空間部を介して水漏り防止板を敷設しても
、従来の桁面壁取合部納めでは水漏りが発生することが
ある。
取合部は、上階の桁面壁の室外側面を雨水などの水が流
下し、この水に下階の屋根材の上面を風によって吹き上
げる雨水などの水が衝突するので、室内側への水漏りが
発生しやすく、前述した従来の屋根のように屋根材の下
方に排水用の空間部を介して水漏り防止板を敷設しても
、従来の桁面壁取合部納めでは水漏りが発生することが
ある。
【0005】すなわち、従来の桁面壁取合部納めでは、
雨押えの製作誤差、雨押えの取付不良などにより、雨押
えの下縁と屋根材の上面との間、あるいは雨押えをはぜ
継ぎした場合の継ぎ目部などから、雨押えの室内側に雨
水などの水が入り込み、この水が水漏り防止板の桁面側
(室内側)縁と桁面の室外側面との間から室内側に滴下
するなど、桁面壁取合部納めの室内側に水漏りすること
があった。
雨押えの製作誤差、雨押えの取付不良などにより、雨押
えの下縁と屋根材の上面との間、あるいは雨押えをはぜ
継ぎした場合の継ぎ目部などから、雨押えの室内側に雨
水などの水が入り込み、この水が水漏り防止板の桁面側
(室内側)縁と桁面の室外側面との間から室内側に滴下
するなど、桁面壁取合部納めの室内側に水漏りすること
があった。
【0006】とくに、タイル、天然スレートを屋根材と
して用い、これらを鉄骨構造の建物に葺いた場合には桁
面壁取合部に水漏りが多発するという問題点があった。
して用い、これらを鉄骨構造の建物に葺いた場合には桁
面壁取合部に水漏りが多発するという問題点があった。
【0007】本発明は、前述した問題点を解決して、雨
押えの室内側に雨水などの水が入り込んでも、この水が
桁面壁取合部納めの室内側に漏れるのを確実に防止でき
、タイルなどの水漏りが生じやすい屋根材を用いた屋根
でも水漏りを防止できる、桁面壁取合部納めを提供する
ことを目的とするものである。
押えの室内側に雨水などの水が入り込んでも、この水が
桁面壁取合部納めの室内側に漏れるのを確実に防止でき
、タイルなどの水漏りが生じやすい屋根材を用いた屋根
でも水漏りを防止できる、桁面壁取合部納めを提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属板、タイ
ル、天然スレートなどの屋根材の下方に、排水用の空間
部を介し、下地部材上に水漏り防止板を配設した屋根の
桁面壁取合部納めであって、下側縁部を下階の屋根の屋
根材上面に当接させこの当接部よりも上方の部分を上階
の桁面壁に支持させた雨押えの室内側に、内側雨押えを
配設し、内側雨押えの下縁部を下階の屋根の水漏り防止
板と屋根表層部分との間に配置し、内側雨押えの上縁部
を桁面壁に支持させたものである。
ル、天然スレートなどの屋根材の下方に、排水用の空間
部を介し、下地部材上に水漏り防止板を配設した屋根の
桁面壁取合部納めであって、下側縁部を下階の屋根の屋
根材上面に当接させこの当接部よりも上方の部分を上階
の桁面壁に支持させた雨押えの室内側に、内側雨押えを
配設し、内側雨押えの下縁部を下階の屋根の水漏り防止
板と屋根表層部分との間に配置し、内側雨押えの上縁部
を桁面壁に支持させたものである。
【0009】
【作 用】本発明による屋根の桁面壁取合部
納めは、雨押えの室内側に内側雨押えを配設し、内側雨
押えの上縁部を桁面壁に支持させ、内側雨押えの下縁部
を屋根表層部分と水漏り防止板との間に配置したので、
施工不良などによって、雨押えの室内側に雨水などの水
が入っても、この水は内側雨押えの室外側面に沿って水
漏り防止板上に流下する。
納めは、雨押えの室内側に内側雨押えを配設し、内側雨
押えの上縁部を桁面壁に支持させ、内側雨押えの下縁部
を屋根表層部分と水漏り防止板との間に配置したので、
施工不良などによって、雨押えの室内側に雨水などの水
が入っても、この水は内側雨押えの室外側面に沿って水
漏り防止板上に流下する。
【0010】流下した水は、水漏り防止板が桁面側縁(
室内側縁)に向かって高くなる勾配を有しているので、
内側雨押えの下縁部よりも桁面側へ水漏り防止板の上面
を流れることがなく、前記勾配によって流下し、排水用
の空間部の軒先から屋根外に排出される。
室内側縁)に向かって高くなる勾配を有しているので、
内側雨押えの下縁部よりも桁面側へ水漏り防止板の上面
を流れることがなく、前記勾配によって流下し、排水用
の空間部の軒先から屋根外に排出される。
【0011】
【実 施 例】以下、本発明の第1実施例による屋
根の桁面壁取合部納めを説明する。図1は第1実施例の
縦断側面図である。
根の桁面壁取合部納めを説明する。図1は第1実施例の
縦断側面図である。
【0012】(7)はC形鋼からなる母屋によって構成
された下地部材であり、複数本が棟軒方向に所定間隔で
配設されている。
された下地部材であり、複数本が棟軒方向に所定間隔で
配設されている。
【0013】下地部材(7)上には硬質木毛板などから
なる多数の内層材(8)が敷設され、内層材(8)上に
は水漏り防止板(9)が支持され、水漏り防止板(9)
は厚さの薄い亜鉛メッキ鋼板などの耐水性材によって構
成されている。
なる多数の内層材(8)が敷設され、内層材(8)上に
は水漏り防止板(9)が支持され、水漏り防止板(9)
は厚さの薄い亜鉛メッキ鋼板などの耐水性材によって構
成されている。
【0014】水漏り防止板(9)上には複数の金属製の
垂木(10)が所定間隔を設けて支持され、垂木(10
)は、下地部材(7)と直交し、これらの上に内層材(
8)を介し垂木固定装置(11)により固定されている
。
垂木(10)が所定間隔を設けて支持され、垂木(10
)は、下地部材(7)と直交し、これらの上に内層材(
8)を介し垂木固定装置(11)により固定されている
。
【0015】すなわち、図2に垂木固定部の1個所を示
すように、前記垂木固定装置(11)は、係止金具(1
2)が下地部材(7)に下方から引っ掛けられ、これの
開口を迂回して下地部材(7)上に突出され、係止金具
(12)の下地部材(7)上に位置する部分に取付ボル
ト(13)の下端部が螺挿されている。前記ボルト(1
3)は、垂木(10)の長手方向と直交する方向に隣接
する内層材(8),(8)の対向端面に形成した切欠(
8a),(8a)および内層材(8),(8)の切欠(
8a),(8a)上方部分を貫通してこれらの上方に突
出し、さらに隣接する水漏り防止板(9),(9)の縁
部突条(9a),(9a)の重ね合せ部分に設けた切欠
および押え金具(14)に通されてこれの上方に延び、
ボルト(13)の中間部に予め螺合された下ナット(1
5)とボルト(13)の上端部に螺合された上ナット(
16)とによって、押え金具(14)および隣接する水
漏り防止板(9),(9)の縁部突条(9a),(9a
)が共締め固定されている。前記押え金具(14)上に
は横断面ほぼハット形の垂木(10)が上ナット(16
)およびボルト(13)を跨いで配置され、垂木(10
)の両側フランジ(10a),(10a)が押え金具(
14)上に支持されている。垂木(10)の両側面およ
び両側フランジ(10a),(10a)間に設けた凹部
(10b),(10b)と、押え金具(14)の両側部
に設けた折り返し部(14a),(14a)との間に楔
板(17),(17)が打ち込まれることにより、垂木
(10)が押え金具(14)に固定されている。前述し
た垂木固定装置(11)は全部の垂木(10)の長手方
向に適宜の間隔で設けられる。また、図2中、(18)
はアスファルトルーフィング、アスファルトフエルトな
どのアスファルト系防水材であり、この防水材(18)
は内層材(8),(8)上の全面に敷設されている。
すように、前記垂木固定装置(11)は、係止金具(1
2)が下地部材(7)に下方から引っ掛けられ、これの
開口を迂回して下地部材(7)上に突出され、係止金具
(12)の下地部材(7)上に位置する部分に取付ボル
ト(13)の下端部が螺挿されている。前記ボルト(1
3)は、垂木(10)の長手方向と直交する方向に隣接
する内層材(8),(8)の対向端面に形成した切欠(
8a),(8a)および内層材(8),(8)の切欠(
8a),(8a)上方部分を貫通してこれらの上方に突
出し、さらに隣接する水漏り防止板(9),(9)の縁
部突条(9a),(9a)の重ね合せ部分に設けた切欠
および押え金具(14)に通されてこれの上方に延び、
ボルト(13)の中間部に予め螺合された下ナット(1
5)とボルト(13)の上端部に螺合された上ナット(
16)とによって、押え金具(14)および隣接する水
漏り防止板(9),(9)の縁部突条(9a),(9a
)が共締め固定されている。前記押え金具(14)上に
は横断面ほぼハット形の垂木(10)が上ナット(16
)およびボルト(13)を跨いで配置され、垂木(10
)の両側フランジ(10a),(10a)が押え金具(
14)上に支持されている。垂木(10)の両側面およ
び両側フランジ(10a),(10a)間に設けた凹部
(10b),(10b)と、押え金具(14)の両側部
に設けた折り返し部(14a),(14a)との間に楔
板(17),(17)が打ち込まれることにより、垂木
(10)が押え金具(14)に固定されている。前述し
た垂木固定装置(11)は全部の垂木(10)の長手方
向に適宜の間隔で設けられる。また、図2中、(18)
はアスファルトルーフィング、アスファルトフエルトな
どのアスファルト系防水材であり、この防水材(18)
は内層材(8),(8)上の全面に敷設されている。
【0016】垂木(10)上には、吊子(19)が適宜
の手段で固定され、吊子(19)は垂木(10)の長手
方向に所定間隔で多数が配置されている。棟側の吊子(
19)の段部(19a)と垂木(10)の上面との間に
断熱板などのバックアップ材(20)の棟側端部が嵌合
され、軒側に隣接する吊子(19)の段部(19a)上
にバックアップ材(20)の軒側端部が支持され、この
軒側端部は吊子(19)の段部(19a)上に突出した
係止部(19b)に受けられて、位置決めされている。 またバックアップ材(20)は、水漏り防止板(9)上
に多数が断熱兼排水用の空間部(21)を介して敷設さ
れている。
の手段で固定され、吊子(19)は垂木(10)の長手
方向に所定間隔で多数が配置されている。棟側の吊子(
19)の段部(19a)と垂木(10)の上面との間に
断熱板などのバックアップ材(20)の棟側端部が嵌合
され、軒側に隣接する吊子(19)の段部(19a)上
にバックアップ材(20)の軒側端部が支持され、この
軒側端部は吊子(19)の段部(19a)上に突出した
係止部(19b)に受けられて、位置決めされている。 またバックアップ材(20)は、水漏り防止板(9)上
に多数が断熱兼排水用の空間部(21)を介して敷設さ
れている。
【0017】吊子(19)の係止部(19b)には、棟
側の金属板製の屋根材(6)の軒側係止部(6a)と、
軒側の同様な屋根材(6)の棟側係止部(6b)とが係
止されて、多数の屋根材(6)がバックアップ材(20
)上を覆って横葺きされている。
側の金属板製の屋根材(6)の軒側係止部(6a)と、
軒側の同様な屋根材(6)の棟側係止部(6b)とが係
止されて、多数の屋根材(6)がバックアップ材(20
)上を覆って横葺きされている。
【0018】前記空間部(21)は軒先部に適宜の手段
で設けた開口と連通されている。また、空間部(21)
の上方に配置された屋根材(6)およびバックアップ材
(20)を主要部材として屋根表層部分(22)が構成
されている。
で設けた開口と連通されている。また、空間部(21)
の上方に配置された屋根材(6)およびバックアップ材
(20)を主要部材として屋根表層部分(22)が構成
されている。
【0019】以上のように構成された上階の屋根(1)
と下階の桁面壁(2)との間には桁面壁取合部納め(3
)が構成されている。
と下階の桁面壁(2)との間には桁面壁取合部納め(3
)が構成されている。
【0020】すなわち、内層材(8)および水漏り防止
板(9)の桁面側縁部が屋根表層部分(22)の桁面側
縁に対し前記桁面壁(2)の下方室内側に延出し、水漏
り防止板(9)の桁面側縁部(9b)は内層材(8)の
桁面側縁に対しさらに室内側に突出し、突出縁(9c)
に斜め上方室内側に屈曲する両側起立部(9d)から直
角に折り曲げた起立片(9e)が連設されている。
板(9)の桁面側縁部が屋根表層部分(22)の桁面側
縁に対し前記桁面壁(2)の下方室内側に延出し、水漏
り防止板(9)の桁面側縁部(9b)は内層材(8)の
桁面側縁に対しさらに室内側に突出し、突出縁(9c)
に斜め上方室内側に屈曲する両側起立部(9d)から直
角に折り曲げた起立片(9e)が連設されている。
【0021】建物の柱(23)にアングル材からなる桁
(24)と上面に開口する上階胴縁(25)とが横架さ
れ、この胴縁(25)上に多数の桁面壁(2)が立設さ
れている。なお、桁面壁(2)は、本体壁(2a)と外
装壁(2b)とから構成されている。
(24)と上面に開口する上階胴縁(25)とが横架さ
れ、この胴縁(25)上に多数の桁面壁(2)が立設さ
れている。なお、桁面壁(2)は、本体壁(2a)と外
装壁(2b)とから構成されている。
【0022】桁面壁(2)の外装壁(2b)がない下部
の本体壁(2a)および上階胴縁(25)の室外側面に
内側雨押え(27)の中間部(27a)が支持されてい
る。内側雨押え(27)は、亜鉛メッキ鋼板などの金属
薄板からなり、垂直な中間部(27a)下縁から段部(
27b)が室外側に折り曲げられ、段部(27b)の室
外側縁から下部(27c)が直角に下方に折り曲げられ
、下部(27c)の下縁から下縁部(27d)が直角に
室外側に折り曲げられ、下縁部(27d)の室外側縁(
27e)には折り返し部が形成され、中間部(27a)
上に連らなる上縁部(27f)の上縁には室外側折り返
し部(27g)が設けられている。
の本体壁(2a)および上階胴縁(25)の室外側面に
内側雨押え(27)の中間部(27a)が支持されてい
る。内側雨押え(27)は、亜鉛メッキ鋼板などの金属
薄板からなり、垂直な中間部(27a)下縁から段部(
27b)が室外側に折り曲げられ、段部(27b)の室
外側縁から下部(27c)が直角に下方に折り曲げられ
、下部(27c)の下縁から下縁部(27d)が直角に
室外側に折り曲げられ、下縁部(27d)の室外側縁(
27e)には折り返し部が形成され、中間部(27a)
上に連らなる上縁部(27f)の上縁には室外側折り返
し部(27g)が設けられている。
【0023】内側雨押え(27)の中間部(27a)は
木下地すなわち雨押え支持部材(28)によって室外側
から押し付けられ、雨押え支持部材(28)上に突出す
る上縁部(27f)が後述する雨押え(4)の上側縁部
(4a)と共に適宜の手段によって桁面壁(2)の本体
壁(2a)室外側面に支持固定されている。
木下地すなわち雨押え支持部材(28)によって室外側
から押し付けられ、雨押え支持部材(28)上に突出す
る上縁部(27f)が後述する雨押え(4)の上側縁部
(4a)と共に適宜の手段によって桁面壁(2)の本体
壁(2a)室外側面に支持固定されている。
【0024】雨押え支持部材(28)は、内側雨押え(
27)を介して上階胴縁(25)または前記本体壁(2
a)の室外側面に適宜の手段で固定され、屋根表層部分
(22)の室内側に配設されている。内側雨押え(27
)の段部(27b)は雨押え支持部材(28)の下縁か
ら室外側に延び、段部(27b)上に桁面側のバックア
ップ材(201 )が支持されている。このバックアッ
プ材(201 )は、桁面側部が切断されて、雨押え支
持部材(28)の下縁室外側に配設され、桁面側のバッ
クアップ材(201 )上を覆う桁面側の屋根材(61
)は、桁面側縁部が切断され、中間から立ち上り、立
ち上り部(6c)が雨押え支持部材(28)の室外側面
に支持されている。
27)を介して上階胴縁(25)または前記本体壁(2
a)の室外側面に適宜の手段で固定され、屋根表層部分
(22)の室内側に配設されている。内側雨押え(27
)の段部(27b)は雨押え支持部材(28)の下縁か
ら室外側に延び、段部(27b)上に桁面側のバックア
ップ材(201 )が支持されている。このバックアッ
プ材(201 )は、桁面側部が切断されて、雨押え支
持部材(28)の下縁室外側に配設され、桁面側のバッ
クアップ材(201 )上を覆う桁面側の屋根材(61
)は、桁面側縁部が切断され、中間から立ち上り、立
ち上り部(6c)が雨押え支持部材(28)の室外側面
に支持されている。
【0025】内側雨押え(27)の下縁部(27d)は
、垂木(10)の桁面側端部の上面に支持され、ビス(
29)によって垂木(10)に固定されている。前記雨
押え(4)は、屋根材(6)が金属板の場合には屋根材
と同板厚、同材質の金属板からなり、上側縁部(4a)
から段部(4b)が室外側に直角に折り曲げられ、段部
(4b)の室外側縁から上側部(4c)が下方に直角に
折り曲げられ、上側部(4c)の下縁から斜め下向き室
外側に突出する下側部(4d)の下側縁部(4e)が室
内側に折り返されている。
、垂木(10)の桁面側端部の上面に支持され、ビス(
29)によって垂木(10)に固定されている。前記雨
押え(4)は、屋根材(6)が金属板の場合には屋根材
と同板厚、同材質の金属板からなり、上側縁部(4a)
から段部(4b)が室外側に直角に折り曲げられ、段部
(4b)の室外側縁から上側部(4c)が下方に直角に
折り曲げられ、上側部(4c)の下縁から斜め下向き室
外側に突出する下側部(4d)の下側縁部(4e)が室
内側に折り返されている。
【0026】雨押え(4)の上側縁部(4a)は、内側
雨押え(27)の室外側折り返し部(27g)と上縁部
(27f)との間に挿入されて、この上縁部(27f)
の室外側に重ね合され、上縁部(27f)と共に上階胴
縁(25)または桁面壁(2)の本体壁(2a)の室外
側面に固定され、桁面壁(2)の下縁部によって室外側
から覆われている。雨押え(4)の段部(4b)、上側
部(4c)によって、雨押え支持部材(28)の上部、
桁面側の屋根材(61 )の立ち上り部(6c)が室外
側から覆われている。また、雨押え(4)の下側縁部(
4e)は桁面側の屋根材(61 )の上面に当接され、
この当接部が内側雨押え(27)の下部(27c)の桁
面側に配置されている。
雨押え(27)の室外側折り返し部(27g)と上縁部
(27f)との間に挿入されて、この上縁部(27f)
の室外側に重ね合され、上縁部(27f)と共に上階胴
縁(25)または桁面壁(2)の本体壁(2a)の室外
側面に固定され、桁面壁(2)の下縁部によって室外側
から覆われている。雨押え(4)の段部(4b)、上側
部(4c)によって、雨押え支持部材(28)の上部、
桁面側の屋根材(61 )の立ち上り部(6c)が室外
側から覆われている。また、雨押え(4)の下側縁部(
4e)は桁面側の屋根材(61 )の上面に当接され、
この当接部が内側雨押え(27)の下部(27c)の桁
面側に配置されている。
【0027】なお、図1中、(30)は下地部材(7)
を支持固定する建物の梁である。
を支持固定する建物の梁である。
【0028】以上のように構成された第1実施例の桁面
壁取合部納め(3)は、雨押え(4)の継ぎ目部や、雨
押え(4)の下側縁部(4e)と屋根材(61 )の上
面との当接部などから雨水などの水が雨押え(4)の室
内側に入り込むと、入り込んだ水の一部が雨押え支持部
材(28)と桁面側の屋根材(61 )の立ち上り部(
6c)、内側雨押え(27)の中間部(27a)との間
から屋根表層部分(22)の下方に導かれることがある
。
壁取合部納め(3)は、雨押え(4)の継ぎ目部や、雨
押え(4)の下側縁部(4e)と屋根材(61 )の上
面との当接部などから雨水などの水が雨押え(4)の室
内側に入り込むと、入り込んだ水の一部が雨押え支持部
材(28)と桁面側の屋根材(61 )の立ち上り部(
6c)、内側雨押え(27)の中間部(27a)との間
から屋根表層部分(22)の下方に導かれることがある
。
【0029】しかし、屋根表層部分(22)の下方に導
かれた水は、内側雨押え(27)の段部(27b)およ
び下部(27c)に沿って流れ、水漏り防止板(9)の
上面に受けられる。
かれた水は、内側雨押え(27)の段部(27b)およ
び下部(27c)に沿って流れ、水漏り防止板(9)の
上面に受けられる。
【0030】また、桁面壁(2)のひび割れなどによっ
て、雨水などの水が桁面壁(2)の室内側面を流下して
も、流下する水は内側雨押え(27)の上縁部(27f
)、中間部(27a)の室内側面を経て水漏り防止板(
9)の桁面側縁部(9b)の上面に受けられる。
て、雨水などの水が桁面壁(2)の室内側面を流下して
も、流下する水は内側雨押え(27)の上縁部(27f
)、中間部(27a)の室内側面を経て水漏り防止板(
9)の桁面側縁部(9b)の上面に受けられる。
【0031】そして、水漏り防止板(9)の上面に受け
られた水は、その勾配によって流下し、排水用の空間部
(21)の軒先から屋根外に落ちる。
られた水は、その勾配によって流下し、排水用の空間部
(21)の軒先から屋根外に落ちる。
【0032】図3、図4および図5は、本発明の第2、
第3および第4実施例の縦断側面図であり、図3、図4
、図5中の図1と同符号は対応する部分を示す。
第3および第4実施例の縦断側面図であり、図3、図4
、図5中の図1と同符号は対応する部分を示す。
【0033】第2実施例の桁面壁取合部納めは、図3に
示すように、木下地に代えて金属板の曲げ加工品からな
る壁捨て谷金具が雨押え支持部材(28)として用いら
れている。この雨押え支持部材(28)は、垂直部(2
8a)と、この垂直部(28a)の上端から室外側やや
下向きに折曲され、折曲端から下方に垂下部が折曲され
た雨押え支持部(28b)と、垂直部(28a)の上下
方向中央部から室外側に突出する逆コ字状の屋根材支持
部(28c)と、垂直部(28a)の下端から室外側に
折曲された段部(28d)と、段部(28d)の室外側
端から下方に屈曲した下部(28e)の下端から室外側
に折曲された垂木支持部(28f)とが一体に形成され
たものである。
示すように、木下地に代えて金属板の曲げ加工品からな
る壁捨て谷金具が雨押え支持部材(28)として用いら
れている。この雨押え支持部材(28)は、垂直部(2
8a)と、この垂直部(28a)の上端から室外側やや
下向きに折曲され、折曲端から下方に垂下部が折曲され
た雨押え支持部(28b)と、垂直部(28a)の上下
方向中央部から室外側に突出する逆コ字状の屋根材支持
部(28c)と、垂直部(28a)の下端から室外側に
折曲された段部(28d)と、段部(28d)の室外側
端から下方に屈曲した下部(28e)の下端から室外側
に折曲された垂木支持部(28f)とが一体に形成され
たものである。
【0034】雨押え支持部材(28)の垂直部(28a
)は、横断面ほぼL字形の内側雨押え(27)の中間部
(27a)と共に、上階胴縁(25)にビス止め固定さ
れ、垂木支持部(28f)は、内側雨押え(27)の下
縁部(27d)と共に、垂木(10)にビス(29)に
よって固定されている。また、雨押え支持部材(28)
の段部(28c)上には、桁面側のバックアップ材(2
01)の桁面側縁部が支持され、屋根材支持部(28c
)の室外側面には、桁面側の屋根材(61 )の立ち上
り部(6c)がビス止め固定されている。なお、立ち上
り部(6c)は上縁の室外側に折り返し部が形成されて
いる。雨押え支持部材(28)の雨押え支持部(28b
)は雨押え(4)の上側部(4c)および段部(4b)
によって室外側から覆われ、上側部(4c)が雨押え支
持部(28b)の垂下部にビス止め固定されている。
)は、横断面ほぼL字形の内側雨押え(27)の中間部
(27a)と共に、上階胴縁(25)にビス止め固定さ
れ、垂木支持部(28f)は、内側雨押え(27)の下
縁部(27d)と共に、垂木(10)にビス(29)に
よって固定されている。また、雨押え支持部材(28)
の段部(28c)上には、桁面側のバックアップ材(2
01)の桁面側縁部が支持され、屋根材支持部(28c
)の室外側面には、桁面側の屋根材(61 )の立ち上
り部(6c)がビス止め固定されている。なお、立ち上
り部(6c)は上縁の室外側に折り返し部が形成されて
いる。雨押え支持部材(28)の雨押え支持部(28b
)は雨押え(4)の上側部(4c)および段部(4b)
によって室外側から覆われ、上側部(4c)が雨押え支
持部(28b)の垂下部にビス止め固定されている。
【0035】そして、雨押え支持部材(28)は、桁面
壁(2)の長手方向に沿って、複数の適宜の間隔で配設
されている。
壁(2)の長手方向に沿って、複数の適宜の間隔で配設
されている。
【0036】また、桁面壁(2)の外装壁(2b)の下
面、雨押え(4)の上側縁部(4a)の室外側面および
雨押え(4)の段部(4b)によって囲まれた目地部に
はシーリング材(31)が充填されている。
面、雨押え(4)の上側縁部(4a)の室外側面および
雨押え(4)の段部(4b)によって囲まれた目地部に
はシーリング材(31)が充填されている。
【0037】なお、第2実施例の前述した以外の構成は
、第1実施例と同様である。
、第1実施例と同様である。
【0038】第3実施例の桁面壁取合部納めは、図4に
示すように、第2実施例と同様な内側雨押え(27)お
よび壁捨て谷金具が雨押え支持部材(28)として用い
られている。雨押え支持部材(28)の垂直部(28a
)は、コンクリート製の桁面壁(2)の凹部(2c)室
外側面に内側雨押え(27)の中間部(27a)を挟ん
で支持され、アンカーボルト、打ち込みボルト(32)
などによって前記凹部(2c)に固定されている。
示すように、第2実施例と同様な内側雨押え(27)お
よび壁捨て谷金具が雨押え支持部材(28)として用い
られている。雨押え支持部材(28)の垂直部(28a
)は、コンクリート製の桁面壁(2)の凹部(2c)室
外側面に内側雨押え(27)の中間部(27a)を挟ん
で支持され、アンカーボルト、打ち込みボルト(32)
などによって前記凹部(2c)に固定されている。
【0039】桁面壁(2)の凸部(2d)の下面、雨押
え(4)の上側縁部(4a)の室外側面および上段部(
4b)によって囲まれた目地部にはシーリング材(31
)が充填されている。
え(4)の上側縁部(4a)の室外側面および上段部(
4b)によって囲まれた目地部にはシーリング材(31
)が充填されている。
【0040】なお、第3実施例の前述した以外の構成は
、第2実施例と同様である。また、第3実施例では、桁
面壁(2)の雨押え支持部材(28)下方に位置する部
分をこの支持部材(28)のさらに室内側に配置して内
層材(8)、水漏り防止板(9)の桁面側縁部を雨押え
支持部材(28)の室内側に突出させてもよい。
、第2実施例と同様である。また、第3実施例では、桁
面壁(2)の雨押え支持部材(28)下方に位置する部
分をこの支持部材(28)のさらに室内側に配置して内
層材(8)、水漏り防止板(9)の桁面側縁部を雨押え
支持部材(28)の室内側に突出させてもよい。
【0041】第4実施例の桁面壁取合部納めは、図5に
示すように、垂木(10)の上に多数の合板(33)(
バックアップ材)が支持固定され、合板(33)上には
アスファルト系防水材(34)が一連に敷設されている
。
示すように、垂木(10)の上に多数の合板(33)(
バックアップ材)が支持固定され、合板(33)上には
アスファルト系防水材(34)が一連に敷設されている
。
【0042】合板(33)上には、アスファルト系防水
材(34)を介して、タイル、天然スレート、瓦などか
らなる多数の屋根材(6)が葺かれ、屋根材(6)は複
数の釘(35)などによって合板(33)にそれぞれ固
定されている。
材(34)を介して、タイル、天然スレート、瓦などか
らなる多数の屋根材(6)が葺かれ、屋根材(6)は複
数の釘(35)などによって合板(33)にそれぞれ固
定されている。
【0043】横断面ほぼL字形の内側雨押え(27)の
上縁部(27f)は上階胴縁(25)または桁面壁(2
)の本体壁(2a)の室外側面に支持され、雨押え(4
)の上側縁部(4a)が内側雨押え(27)の上縁部(
27f)の室外側に重ね合され、前記上側縁部(4a)
の室外側が桁面壁(2)の外装壁(2b)下縁部で覆わ
れている。
上縁部(27f)は上階胴縁(25)または桁面壁(2
)の本体壁(2a)の室外側面に支持され、雨押え(4
)の上側縁部(4a)が内側雨押え(27)の上縁部(
27f)の室外側に重ね合され、前記上側縁部(4a)
の室外側が桁面壁(2)の外装壁(2b)下縁部で覆わ
れている。
【0044】内側雨押え(27)の上縁部(27f)、
雨押え(4)の上側縁部(4a)および桁面壁(2)の
取付部材(36)がビスによって前記胴縁(25)に共
締め固定されている。なお、桁面壁(2)の外装壁(2
b)下縁部と雨押え(4)の上側縁部(4a)との間に
はシーリング材(図示省略)を充填することが好ましい
。
雨押え(4)の上側縁部(4a)および桁面壁(2)の
取付部材(36)がビスによって前記胴縁(25)に共
締め固定されている。なお、桁面壁(2)の外装壁(2
b)下縁部と雨押え(4)の上側縁部(4a)との間に
はシーリング材(図示省略)を充填することが好ましい
。
【0045】内側雨押え(27)の中間部(27a)の
室外側には木下地からなる雨押え支持部材(28)がア
スファルト系防水材(34)の立ち上り部(34a)を
介して配置され、雨押え支持部材(28)は桁面側の屋
根材(6)上に支持されている。前記雨押え支持部材(
28)は室内室外方向が長い長方形の横断面形状に構成
され、雨押え支持部材(28)の室外側面には、雨押え
(4)の上側部(4c)が釘などによって固定されてい
る。
室外側には木下地からなる雨押え支持部材(28)がア
スファルト系防水材(34)の立ち上り部(34a)を
介して配置され、雨押え支持部材(28)は桁面側の屋
根材(6)上に支持されている。前記雨押え支持部材(
28)は室内室外方向が長い長方形の横断面形状に構成
され、雨押え支持部材(28)の室外側面には、雨押え
(4)の上側部(4c)が釘などによって固定されてい
る。
【0046】なお、第4実施例の前述した以外の構成は
、第1実施例と同様である。
、第1実施例と同様である。
【0047】本発明において、母屋からなる下地部材上
に内層材を固定する手段は、必ずしも図2に示した固定
装置に限定されず、適宜変更でき、下地部材も必ずしも
母屋に限定されず、ALCパネル、コンクリート躯体な
どに適宜変更できる。
に内層材を固定する手段は、必ずしも図2に示した固定
装置に限定されず、適宜変更でき、下地部材も必ずしも
母屋に限定されず、ALCパネル、コンクリート躯体な
どに適宜変更できる。
【0048】本発明において、屋根材、とくにタイル、
天然スレート、瓦などからなる屋根材を垂木に固定する
手段は、垂木上に固定した瓦棧に瓦を係止するなど、必
ずしも前述した釘打ちに限定されず、適宜変更できる。
天然スレート、瓦などからなる屋根材を垂木に固定する
手段は、垂木上に固定した瓦棧に瓦を係止するなど、必
ずしも前述した釘打ちに限定されず、適宜変更できる。
【0049】本発明において、水漏り防止板は棟軒方向
に沿う複数の補強用凸条を適宜の間隔で設けることが好
ましい。
に沿う複数の補強用凸条を適宜の間隔で設けることが好
ましい。
【0050】
【発明の効果】本発明による桁面壁取合部納めは、屋根
材の下方に、排水用の空間部を介し、下地部材上に水漏
り防止板を配設した屋根において、雨押えの室内側に内
側雨押えを配設し、内側雨押えの上縁部を桁面壁に支持
させ、内側雨押えの下縁部を屋根表層部分と水漏り防止
板との間に配置したので、次の効果が得られる。
材の下方に、排水用の空間部を介し、下地部材上に水漏
り防止板を配設した屋根において、雨押えの室内側に内
側雨押えを配設し、内側雨押えの上縁部を桁面壁に支持
させ、内側雨押えの下縁部を屋根表層部分と水漏り防止
板との間に配置したので、次の効果が得られる。
【0051】すなわち、本発明の屋根の桁面壁取合部納
めは、施工不良などによって、雨押えの室内側に雨水な
どの水が入っても、この水は内側雨押えの室外側面に沿
って水漏り防止板上に流下する。
めは、施工不良などによって、雨押えの室内側に雨水な
どの水が入っても、この水は内側雨押えの室外側面に沿
って水漏り防止板上に流下する。
【0052】流下した水は、水漏り防止板が桁目側縁(
室内側縁)に向かって高くなる勾配を有しているので、
内側雨押えの下縁部よりも桁面側へ水漏り防止板の上面
を流れることがなく、前記勾配によって流下し、排水用
の空間部の軒先から屋根外に排出される。
室内側縁)に向かって高くなる勾配を有しているので、
内側雨押えの下縁部よりも桁面側へ水漏り防止板の上面
を流れることがなく、前記勾配によって流下し、排水用
の空間部の軒先から屋根外に排出される。
【0053】従って、雨押えの室内側に雨水などの水が
入り込んでも、この水が桁面壁取合部納めの室内側に漏
れるのを、確実に防止できる。
入り込んでも、この水が桁面壁取合部納めの室内側に漏
れるのを、確実に防止できる。
【図1】本発明の第1実施例の縦断側面図である。
【図2】第1実施例の垂木固定部の拡大横断面図である
。
。
【図3】第2実施例の縦断側面図である。
【図4】第3実施例の縦断側面図である。
【図5】第4実施例の縦断側面図である。
【図6】従来例の屋根の桁面壁取合部納めを有する建物
を示した概略斜視図である。
を示した概略斜視図である。
(1) 屋根
(2) 桁面壁
(2a)本体壁 (2
b)外装壁(2c)凹部
(2d)凸部(3) 桁面壁取合部納め (4) 雨押え (4a)上側縁部 (4b
)段部 (4c)上側部 (4d)下側部 (4
e)下側縁部(6) 屋根材
(61 )桁面側の屋根材 (6c)立ち上り部 (7) 下地部材 (8) 内層材 (9) 水漏り防止板 (9b)
桁面側部(10)垂木 (11)垂木固定装置 (20)バックアップ材 (201 )
桁面側のバックアップ材 (21)空間部 (22)屋根表層部分 (23)柱 (25)上階胴縁 (27)内側雨押え (27a)中間部 (27
b)段部 (27c)下部 (27d)下縁部 (27
e)室外側縁 (27f)上縁部 (28)雨押え支持部材 (31)シーリング材 (33)合板(バックアップ材) (34)アスファルト系防水材
b)外装壁(2c)凹部
(2d)凸部(3) 桁面壁取合部納め (4) 雨押え (4a)上側縁部 (4b
)段部 (4c)上側部 (4d)下側部 (4
e)下側縁部(6) 屋根材
(61 )桁面側の屋根材 (6c)立ち上り部 (7) 下地部材 (8) 内層材 (9) 水漏り防止板 (9b)
桁面側部(10)垂木 (11)垂木固定装置 (20)バックアップ材 (201 )
桁面側のバックアップ材 (21)空間部 (22)屋根表層部分 (23)柱 (25)上階胴縁 (27)内側雨押え (27a)中間部 (27
b)段部 (27c)下部 (27d)下縁部 (27
e)室外側縁 (27f)上縁部 (28)雨押え支持部材 (31)シーリング材 (33)合板(バックアップ材) (34)アスファルト系防水材
Claims (4)
- 【請求項1】 金属板、タイル、天然スレートなどの
屋根材の下方に、排水用の空間部を介し、下地部材上に
水漏り防止板を配設した屋根の桁面壁取合部納めであっ
て、下側縁部を下階の屋根の屋根材上面に当接させこの
当接部よりも上方の部分を上階の桁面壁に支持させた雨
押えの室内側に、内側雨押えを配設し、内側雨押えの下
縁部を下階の屋根の水漏り防止板と屋根表層部分との間
に配置し、内側雨押えの上縁部を桁面壁に支持させたこ
とを特徴とする屋根の桁面壁取合部納め。 - 【請求項2】 内側雨押えは、下縁部を下地部材上に
固定した垂木の桁面側端部上に支持固定したことを特徴
とする請求項1の屋根の桁面壁取合部納め。 - 【請求項3】 水漏り防止板の桁面側縁部は、屋根材
および屋根材下方に配置したバックアップ材を主要部材
とした屋根表層部分の桁面側縁に延出させたことを特徴
とする請求項1または2の屋根の桁面壁取合部納め。 - 【請求項4】 内側雨押えは、上縁部の下方に桁面壁
と屋根表層部分との間を下方に延びる中間部が連らなり
、中間部の下縁室外側に下縁部が延出したことを特徴と
する請求項1,2または3の屋根の桁面壁取合部納め。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012381A JPH0730604B2 (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 屋根の桁面壁取合部納め |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012381A JPH0730604B2 (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 屋根の桁面壁取合部納め |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04238947A true JPH04238947A (ja) | 1992-08-26 |
| JPH0730604B2 JPH0730604B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=11803696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012381A Expired - Fee Related JPH0730604B2 (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 屋根の桁面壁取合部納め |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730604B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5631102A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-28 | Idec Izumi Corp | Process advance type sequence controller |
| JPS6016176U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-02 | 新井 正太郎 | 回転体つき標識 |
-
1991
- 1991-01-10 JP JP3012381A patent/JPH0730604B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5631102A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-28 | Idec Izumi Corp | Process advance type sequence controller |
| JPS6016176U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-02 | 新井 正太郎 | 回転体つき標識 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0730604B2 (ja) | 1995-04-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |