JPH0423894B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0423894B2 JPH0423894B2 JP799987A JP799987A JPH0423894B2 JP H0423894 B2 JPH0423894 B2 JP H0423894B2 JP 799987 A JP799987 A JP 799987A JP 799987 A JP799987 A JP 799987A JP H0423894 B2 JPH0423894 B2 JP H0423894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- holding
- screw
- opening
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 30
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 30
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 14
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 14
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、射出成形機における保圧制御装置に
関するものである。
関するものである。
特開昭57−59060号公報に示すように、回転駆
動されるスクリユーを射出シリンダで往復動自在
として溶融樹脂をノズルより射出することで金型
のキヤビテイ内に充填する射出成形機が知られて
いる。
動されるスクリユーを射出シリンダで往復動自在
として溶融樹脂をノズルより射出することで金型
のキヤビテイ内に充填する射出成形機が知られて
いる。
かかる射出成形機においては溶融樹脂を金型の
キヤビテイ内に充填完了して後に所定時間だけ所
定の圧力をかけて保圧し、溶融樹脂が凝固する際
のひけを防止している。
キヤビテイ内に充填完了して後に所定時間だけ所
定の圧力をかけて保圧し、溶融樹脂が凝固する際
のひけを防止している。
例えば特開昭59−64336号公報に示す保圧制御
装置が知られている。
装置が知られている。
つまり、第9図に示すようにスクリユーaの位
置を検出する位置検出器bの検出スクリユー位置
が保圧切換位置設定器cの設定位置と一致したら
比較器dより保圧工程開始指令器eに信号を発
し、保圧時間設定器fで設定した時間だけ保圧設
定器gで設定した保圧となるように保圧切換指令
器hより圧力制御弁iに制御信号を出力し、射出
シリンダjの伸長室kの圧力を所定の保圧が得ら
れる圧力として、金型1のキヤビテイ内に充填し
て溶融樹脂を段階ごとに所定時間だけ所定の圧力
をかけて保圧するようにしてある。
置を検出する位置検出器bの検出スクリユー位置
が保圧切換位置設定器cの設定位置と一致したら
比較器dより保圧工程開始指令器eに信号を発
し、保圧時間設定器fで設定した時間だけ保圧設
定器gで設定した保圧となるように保圧切換指令
器hより圧力制御弁iに制御信号を出力し、射出
シリンダjの伸長室kの圧力を所定の保圧が得ら
れる圧力として、金型1のキヤビテイ内に充填し
て溶融樹脂を段階ごとに所定時間だけ所定の圧力
をかけて保圧するようにしてある。
具体的には、スクリユーaを前進して溶融樹脂
を金型1のキヤビテイm内に所定の圧力でスクリ
ユー位置により段階的に射出速度を切換えながら
順次充填し、充填完了となつたスクリユー位置を
位置検出器bで検出したらスクリユーaを減速さ
せると同時にタイマに切換え段階的にスクリユー
に連結された射出シリンダの加圧を切換え金型に
かかる保圧力を切換えてひけ等を防止している。
を金型1のキヤビテイm内に所定の圧力でスクリ
ユー位置により段階的に射出速度を切換えながら
順次充填し、充填完了となつたスクリユー位置を
位置検出器bで検出したらスクリユーaを減速さ
せると同時にタイマに切換え段階的にスクリユー
に連結された射出シリンダの加圧を切換え金型に
かかる保圧力を切換えてひけ等を防止している。
かかる保圧制御装置であると、保圧にするため
にスクリユーを停止したとしても射出シリンダj
の伸長室kの圧力を設定圧力どおりに切換えても
スクリユーaの先端部には圧縮された溶融樹脂が
あるのとスクリユーにかかるモータ等の慣性力に
より前述のスクリユー先端部の溶融樹脂の圧力は
瞬時に設定した保圧力にならずに時間遅れをもつ
て設定した保圧力となると共に保圧工程に切換え
た初期にピーク値が生じるのと、溶融樹脂が金型
のキヤビテイ内に余分に充填されて過充填となつ
てしまう。
にスクリユーを停止したとしても射出シリンダj
の伸長室kの圧力を設定圧力どおりに切換えても
スクリユーaの先端部には圧縮された溶融樹脂が
あるのとスクリユーにかかるモータ等の慣性力に
より前述のスクリユー先端部の溶融樹脂の圧力は
瞬時に設定した保圧力にならずに時間遅れをもつ
て設定した保圧力となると共に保圧工程に切換え
た初期にピーク値が生じるのと、溶融樹脂が金型
のキヤビテイ内に余分に充填されて過充填となつ
てしまう。
例えば、第10図の実線イで示すように射出シ
リンダjの伸長室kの圧力を設定どおりに制御し
てもスクリユーaは第10図に破線ロで示すよう
に保圧切換位置ハで直ちに減速せずに慣性で若干
移動し、スクリユー先端部の樹脂圧力は慣性力に
よつて第11図実線ニで示すように保圧切換位置
後にピーク圧ホが生じ、金型内保圧力は第12図
実線ヘで示すように圧力ピークトが生じる。
リンダjの伸長室kの圧力を設定どおりに制御し
てもスクリユーaは第10図に破線ロで示すよう
に保圧切換位置ハで直ちに減速せずに慣性で若干
移動し、スクリユー先端部の樹脂圧力は慣性力に
よつて第11図実線ニで示すように保圧切換位置
後にピーク圧ホが生じ、金型内保圧力は第12図
実線ヘで示すように圧力ピークトが生じる。
このために、溶融樹脂が凝固する前に過剰な保
圧力が作用し成形品の充填末端部や丸穴部にバリ
が生じてしまう。
圧力が作用し成形品の充填末端部や丸穴部にバリ
が生じてしまう。
なお、ピーク圧を防止するために保圧切換位置
を早めれば良いが、早めに保圧に切換えると金型
のキヤビテイ内に溶融樹脂が未充満の状態で保圧
工程に入るので充填末端部の溶融樹脂流速が低下
して成形品にフローマークを生じることがある。
を早めれば良いが、早めに保圧に切換えると金型
のキヤビテイ内に溶融樹脂が未充満の状態で保圧
工程に入るので充填末端部の溶融樹脂流速が低下
して成形品にフローマークを生じることがある。
さらに保圧に切換えた後、段階的に保圧を切換
える時立上がり時、立下がり時にタイムラグが生
じると共に立上がり時、立下がり時の勾配を制御
することが出来なかつた。このため製品の形状に
より急激な勾配、又はゆるやかな勾配がほしい時
でも制御が出来ないためバリ、フローマークが生
じることがある。
える時立上がり時、立下がり時にタイムラグが生
じると共に立上がり時、立下がり時の勾配を制御
することが出来なかつた。このため製品の形状に
より急激な勾配、又はゆるやかな勾配がほしい時
でも制御が出来ないためバリ、フローマークが生
じることがある。
そこで、本発明は金型内保圧力にピーク圧が生
じたり、過充填したりすることがないようにした
射出成形機の保圧制御装置を提供することを目的
とする。
じたり、過充填したりすることがないようにした
射出成形機の保圧制御装置を提供することを目的
とする。
ノズルの開口面積を増減する流量制御機構を設
けると共に、スクリユーが予じめ定めた位置とな
ると流量制御機構の開度を小さくし、かつその開
度となると射出シリンダの伸長室への油圧力を予
じめ定めた保圧力となるように制御するコントロ
ーラを設けて、保圧開始以前にノズルの開口面積
を小さくして溶融樹脂の金型内のピーク圧を除去
すると共に流れを規制すると共に保圧のための段
階的な切替えのさいの立上がり、立下がりの勾配
の制御を出来るようにしたものである。
けると共に、スクリユーが予じめ定めた位置とな
ると流量制御機構の開度を小さくし、かつその開
度となると射出シリンダの伸長室への油圧力を予
じめ定めた保圧力となるように制御するコントロ
ーラを設けて、保圧開始以前にノズルの開口面積
を小さくして溶融樹脂の金型内のピーク圧を除去
すると共に流れを規制すると共に保圧のための段
階的な切替えのさいの立上がり、立下がりの勾配
の制御を出来るようにしたものである。
筒状のハウジング1内にスクリユー2が摺動及
び回転自在に挿入されてホツパー3内の樹脂を溶
融してノズル4より金型5のキヤビテイ6内に充
填するようにしてあると共に、スクリユー2は射
出シリンダ7のピストン杆8に連結され、そのピ
ストン杆8には油圧モータ9で回転される駆動軸
10がスプライン嵌合していると共に、伸長室1
1内には図示しない切換弁を介して油圧源12の
圧油が供給され、かつその圧力は圧力制御弁13
で制御できるようにしてある。
び回転自在に挿入されてホツパー3内の樹脂を溶
融してノズル4より金型5のキヤビテイ6内に充
填するようにしてあると共に、スクリユー2は射
出シリンダ7のピストン杆8に連結され、そのピ
ストン杆8には油圧モータ9で回転される駆動軸
10がスプライン嵌合していると共に、伸長室1
1内には図示しない切換弁を介して油圧源12の
圧油が供給され、かつその圧力は圧力制御弁13
で制御できるようにしてある。
前記ノズル4には、その開口面積を制御する流
量制御機構、例えばノズルバルブ14が設けら
れ、該ノズルバルブ14はレバー15、ロツド6
を介してノズルバルブ駆動機構、例えば比例ソレ
ノイド17に連結し、比例ソレノイド17に供給
する電流を制御することでノズルバルブ14の開
度を変更でき、それによつてノズル4の開口面積
を制御するようにしてある。
量制御機構、例えばノズルバルブ14が設けら
れ、該ノズルバルブ14はレバー15、ロツド6
を介してノズルバルブ駆動機構、例えば比例ソレ
ノイド17に連結し、比例ソレノイド17に供給
する電流を制御することでノズルバルブ14の開
度を変更でき、それによつてノズル4の開口面積
を制御するようにしてある。
前記ピストン杆8にはラツク杆18が連結さ
れ、このラツク杆18に噛合するピニオン19に
ポテンシヨンメータなどの回転センサ20が設け
られてラツク位置検出器21を構成していると共
に、前記比例ソレノイド17の可動部17aには
ピニオン杆22が固着され、このピニオン杆22
に噛合したピニオン杆23にポテンシヨンメータ
などの回転センンサ24が設けられてノズルバル
ブ開度検出器25を構成している。
れ、このラツク杆18に噛合するピニオン19に
ポテンシヨンメータなどの回転センサ20が設け
られてラツク位置検出器21を構成していると共
に、前記比例ソレノイド17の可動部17aには
ピニオン杆22が固着され、このピニオン杆22
に噛合したピニオン杆23にポテンシヨンメータ
などの回転センンサ24が設けられてノズルバル
ブ開度検出器25を構成している。
そして、保圧制御はコントローラ30にて行な
われる。
われる。
つぎにコントローラ30の詳細を動作とともに
説明する。
説明する。
スクリユー位置検出器21で検出した実スクリ
ユー位置S1とスクリユー位置設定器31で設定し
た保圧開始スクリユー位置S2とを第1比較器32
で比較し、両者が一致したら保圧前ノズルバルブ
開度設定器33に指令を与え、比例ソレノイド1
7に設定した電気信号を送つてノズルバルブ14
の開度を設定した保圧前開度V0とする。
ユー位置S1とスクリユー位置設定器31で設定し
た保圧開始スクリユー位置S2とを第1比較器32
で比較し、両者が一致したら保圧前ノズルバルブ
開度設定器33に指令を与え、比例ソレノイド1
7に設定した電気信号を送つてノズルバルブ14
の開度を設定した保圧前開度V0とする。
このときノズルバルブ開度検出器25で検出し
た実開度V1と前記設定した保圧前開度V0とを第
2比較器34で比較し、両者が一致したら保圧ノ
ズルバルブ開度設定器35と保圧時間設定器36
とに指令を与える。
た実開度V1と前記設定した保圧前開度V0とを第
2比較器34で比較し、両者が一致したら保圧ノ
ズルバルブ開度設定器35と保圧時間設定器36
とに指令を与える。
これにより保圧ノズルバルブ開度設定器35よ
り保圧開度Vpとなるように比例ソレノイド17
に制御電流を発して保圧開度Vpとする。
り保圧開度Vpとなるように比例ソレノイド17
に制御電流を発して保圧開度Vpとする。
一方、保圧時間設定器36より保圧力設定器3
7に指令を与え、圧力制御弁13の制御部13a
に制御電流を発して設定圧力を予じめ設定した圧
力とし、これにより射出シリンダ7の伸長室11
内の圧力が変化してスクリユー2の押力が変化し
スクリユー先端部の溶融樹脂圧力が保圧力設定器
37で設定した値となり、これにより金型内保圧
力も設定した値となつて保圧できる。
7に指令を与え、圧力制御弁13の制御部13a
に制御電流を発して設定圧力を予じめ設定した圧
力とし、これにより射出シリンダ7の伸長室11
内の圧力が変化してスクリユー2の押力が変化し
スクリユー先端部の溶融樹脂圧力が保圧力設定器
37で設定した値となり、これにより金型内保圧
力も設定した値となつて保圧できる。
具体的には射出シリンダ7の伸長室11内の圧
力は第2図実線で示すようにP1,P2,P3と変化
し、保圧切換点においてピーク値Pxが生じ、ス
クリユー先端部溶融樹脂圧力は第3図に示すよう
になつて保圧切換点においてピーク値が生じる
が、この時にはノズルバルブ14の開度がVpと
小さいので金型内保圧力に影響を及ぼさず第4図
に示すように金型内保圧力は保圧切換点において
ピーク圧が生じなくなる。
力は第2図実線で示すようにP1,P2,P3と変化
し、保圧切換点においてピーク値Pxが生じ、ス
クリユー先端部溶融樹脂圧力は第3図に示すよう
になつて保圧切換点においてピーク値が生じる
が、この時にはノズルバルブ14の開度がVpと
小さいので金型内保圧力に影響を及ぼさず第4図
に示すように金型内保圧力は保圧切換点において
ピーク圧が生じなくなる。
このように、保圧を行なう以前にノズルバルブ
14の開度を小さくし、その後に射出シリンダ7
の伸長室11の圧力を制御することで金型内保圧
力を設定の値とするので、ノズル4の開口面積が
小さくなつてから保圧動作を行なうことになり、
スクリユー2が慣性で移動してもスクリユー先端
部溶融樹脂のノズル4を流通する抵抗が大となつ
て金型のキヤビテイ内に流れることがなくなつて
溶融樹脂の金型内過充填が防止できると共にノズ
ル先端部溶融樹脂の圧縮やピーク圧が発生しても
その影響が金型内に及ぼすことがなく、成形品の
穴部や充填完了点のバリ発生を防止できる。
14の開度を小さくし、その後に射出シリンダ7
の伸長室11の圧力を制御することで金型内保圧
力を設定の値とするので、ノズル4の開口面積が
小さくなつてから保圧動作を行なうことになり、
スクリユー2が慣性で移動してもスクリユー先端
部溶融樹脂のノズル4を流通する抵抗が大となつ
て金型のキヤビテイ内に流れることがなくなつて
溶融樹脂の金型内過充填が防止できると共にノズ
ル先端部溶融樹脂の圧縮やピーク圧が発生しても
その影響が金型内に及ぼすことがなく、成形品の
穴部や充填完了点のバリ発生を防止できる。
また、充填工程から保圧工程への切換点はノズ
ルバルブ14の開度が十分に小さくなつた点、即
ち金型への溶融樹脂の流入速度が充分に減速され
た点であり、充填工程から保圧工程への切換点は
金型内への溶融樹脂流動挙動から見て明確とな
る。
ルバルブ14の開度が十分に小さくなつた点、即
ち金型への溶融樹脂の流入速度が充分に減速され
た点であり、充填工程から保圧工程への切換点は
金型内への溶融樹脂流動挙動から見て明確とな
る。
保圧後の段階的な切換えは第4図に示すごとく
立上がり時、立下がり時の時間t1,t2間にノズル
バルブを徐々に切換え、ノズルバルブの流量を制
御することにより可能である。
立上がり時、立下がり時の時間t1,t2間にノズル
バルブを徐々に切換え、ノズルバルブの流量を制
御することにより可能である。
第5図は第2実施例を示し、保圧ノズルバルブ
開度設定器35の信号入力側にノズルバルブ開度
遅延時間設定器38を設け、第2比較器34より
指令信号が出力されるとノズルバルブ開度遅延時
間設定器38が作動して設定時間経過後に保圧ノ
ズルバルブ開度設定器35に指令信号を出力して
開度を大きくするようにしてある。
開度設定器35の信号入力側にノズルバルブ開度
遅延時間設定器38を設け、第2比較器34より
指令信号が出力されるとノズルバルブ開度遅延時
間設定器38が作動して設定時間経過後に保圧ノ
ズルバルブ開度設定器35に指令信号を出力して
開度を大きくするようにしてある。
このようであるら、保圧切換点、つまりノズル
バルブ14の開度が保圧前ノズルバルブ開度設定
器33で設定した値となつた時点より設定時間だ
けはその開度を維持し、設定時間経過後に保圧ノ
ズルバルブ開度設定器35で設定した開度となる
ので、この設定時間中にスクリユー先端部溶融樹
脂圧力が低下して過大な圧力が金型内に作用しな
いようにできる。
バルブ14の開度が保圧前ノズルバルブ開度設定
器33で設定した値となつた時点より設定時間だ
けはその開度を維持し、設定時間経過後に保圧ノ
ズルバルブ開度設定器35で設定した開度となる
ので、この設定時間中にスクリユー先端部溶融樹
脂圧力が低下して過大な圧力が金型内に作用しな
いようにできる。
なお、前記の設定時間は保圧切換点から射出シ
リンダ7の伸長室11の油圧力が保圧設定器37
で設定した保圧設定値になる時間、つまり、スク
リユー先端溶融樹脂圧が保圧設定値に対応するま
での時間となつている。
リンダ7の伸長室11の油圧力が保圧設定器37
で設定した保圧設定値になる時間、つまり、スク
リユー先端溶融樹脂圧が保圧設定値に対応するま
での時間となつている。
例えば、第6図に示すようにノズルバルブ14
の開度がV0になつてからT0時間経過後に開度を
V′pに大きくすると、ノズル先端溶融樹脂圧力は
第7図に示すようにスムーズに保圧設定値に見合
う値となつて金型内保圧力は第8図に示すように
設定値に見合う値となるが、前述の時間T0を経
過する以前に開度を直ちにV′pとすると第7図に
仮想線で示すようにピーク圧が発生してしまう。
の開度がV0になつてからT0時間経過後に開度を
V′pに大きくすると、ノズル先端溶融樹脂圧力は
第7図に示すようにスムーズに保圧設定値に見合
う値となつて金型内保圧力は第8図に示すように
設定値に見合う値となるが、前述の時間T0を経
過する以前に開度を直ちにV′pとすると第7図に
仮想線で示すようにピーク圧が発生してしまう。
又保圧後に段階的な切換え時にも遅延時間設定
器により遅延時間を設けて急激な切換えを行なわ
ないことにより切換え時の圧力変化をスムーズに
行ない、ピーク圧の発生を防止することが出来
る。
器により遅延時間を設けて急激な切換えを行なわ
ないことにより切換え時の圧力変化をスムーズに
行ない、ピーク圧の発生を防止することが出来
る。
保圧動作を開始する以前にノズル4の開口面積
を減少させるので、スクリユー2が慣性で移動し
てもスクリユー先端部溶融樹脂がノズル4を通つ
て金型5のキヤビテイ6内に流れることなく溶融
樹脂の金型過充填が防止できると共にノズル先端
部溶融樹脂の圧縮やピーク圧が発生してもその影
響が金型内に及ぼすことがなく又製品形状により
保圧段階の立上がり、立下がり時の圧力の勾配を
制御出来るので成形品が発生することを防止でき
る。
を減少させるので、スクリユー2が慣性で移動し
てもスクリユー先端部溶融樹脂がノズル4を通つ
て金型5のキヤビテイ6内に流れることなく溶融
樹脂の金型過充填が防止できると共にノズル先端
部溶融樹脂の圧縮やピーク圧が発生してもその影
響が金型内に及ぼすことがなく又製品形状により
保圧段階の立上がり、立下がり時の圧力の勾配を
制御出来るので成形品が発生することを防止でき
る。
第1図は本発明の第1実施例の全体説明図、第
2図、第3図、第4図はノズルバルブ開度、スク
リユー先端部溶融樹脂圧力、金型内保圧力を示す
図表、第5図は第2実施例の全体説明図、第6
図、第7図、第8図はノズルバルフ開度、スクリ
ユー先端部溶融樹脂圧力、金型内保圧力を示す図
表、第9図は従来例の説明図、第10図、第11
図、第12図はその油圧力、スクリユー先端部溶
融樹脂圧力、金型内保圧力を示す図表である。 2はスクリユー、4はノズル、5は金型、6は
キヤビテイ、7は射出シリンダ、11は伸長室、
30はコントローラ。
2図、第3図、第4図はノズルバルブ開度、スク
リユー先端部溶融樹脂圧力、金型内保圧力を示す
図表、第5図は第2実施例の全体説明図、第6
図、第7図、第8図はノズルバルフ開度、スクリ
ユー先端部溶融樹脂圧力、金型内保圧力を示す図
表、第9図は従来例の説明図、第10図、第11
図、第12図はその油圧力、スクリユー先端部溶
融樹脂圧力、金型内保圧力を示す図表である。 2はスクリユー、4はノズル、5は金型、6は
キヤビテイ、7は射出シリンダ、11は伸長室、
30はコントローラ。
Claims (1)
- 1 スクリユー2を回転及び往復動させることで
ノズル4より溶融樹脂を金型5のキヤビテイ6内
に充填する射出成形機において、前記ノズル4の
開口面積を増減制御する流量制御機構を設けると
共に、予じめ定めたスクリユー位置となると予じ
め定めた開度となるように流量制御機構に制御信
号を出力し、かつその開度となつたら射出シリン
ダ7の伸長室11内の圧力を予じめ定めた保圧力
となるように制御するコントローラ30を設けた
ことを特徴とする射出成形機の保圧制御装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007999A JPS63176125A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 射出成形機の保圧制御装置 |
| DE8787902159T DE3783115T2 (de) | 1986-03-27 | 1987-03-27 | Einspritzgiessmaschine. |
| EP87902159A EP0262229B1 (en) | 1986-03-27 | 1987-03-27 | Injection molding machine |
| PCT/JP1987/000193 WO1987005854A1 (en) | 1986-03-27 | 1987-03-27 | Injection molding machine |
| US07/138,385 US4846651A (en) | 1986-03-27 | 1987-03-27 | Injection molding machine |
| KR1019870701112A KR940009897B1 (ko) | 1986-03-27 | 1987-03-27 | 사출성형기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007999A JPS63176125A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 射出成形機の保圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176125A JPS63176125A (ja) | 1988-07-20 |
| JPH0423894B2 true JPH0423894B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=11681089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62007999A Granted JPS63176125A (ja) | 1986-03-27 | 1987-01-19 | 射出成形機の保圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63176125A (ja) |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62007999A patent/JPS63176125A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63176125A (ja) | 1988-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3506800B2 (ja) | ダイカストマシンの射出制御方法および装置 | |
| US4349324A (en) | Injection molding machine | |
| US4610831A (en) | Method of controlling cylinder speed in injection molding apparatus | |
| CN100436102C (zh) | 注射成形机的控制方法 | |
| KR100473922B1 (ko) | 사출성형기의 배압제어방법 및 장치 | |
| JPH0428532B2 (ja) | ||
| JP4669733B2 (ja) | ダイカストマシン | |
| US3889849A (en) | Shot volume and cushion point control for injection molding apparatus | |
| EP0965430B1 (en) | Method for controlling drive of screw in injection molding machine | |
| JP4891720B2 (ja) | ダイカストマシン | |
| JP4891739B2 (ja) | ダイカストマシン | |
| JP5654327B2 (ja) | ダイカストマシン及びダイカストマシンの増圧制御方法 | |
| JPS63176125A (ja) | 射出成形機の保圧制御装置 | |
| JPH07214611A (ja) | 射出成形機におけるサックバック動作の制御方法 | |
| JPS63176126A (ja) | 射出成形機の保圧制御方法 | |
| JP3232550B2 (ja) | 射出圧縮成形における型締圧力の制御方法 | |
| JPH0259025B2 (ja) | ||
| JPH0259023B2 (ja) | ||
| JP3951910B2 (ja) | 多層射出成形装置の制御方法 | |
| JPH0457179B2 (ja) | ||
| JPS6127229A (ja) | 電動式射出成形機の射出工程制御方法 | |
| JPS63182123A (ja) | 射出成形機の射出速度制御方法 | |
| JPS63265615A (ja) | 射出成形機の成形制御方法 | |
| JPH04107022U (ja) | 射出成形機の制御装置 | |
| JPH0261869B2 (ja) |