JPH04239272A - 圧縮伸長装置 - Google Patents
圧縮伸長装置Info
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- JPH04239272A JPH04239272A JP3012529A JP1252991A JPH04239272A JP H04239272 A JPH04239272 A JP H04239272A JP 3012529 A JP3012529 A JP 3012529A JP 1252991 A JP1252991 A JP 1252991A JP H04239272 A JPH04239272 A JP H04239272A
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- Japan
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- data
- compression
- bit
- bits
- compressed
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,画像等のディジタル信
号を圧縮,伸長する装置に関するものである。
号を圧縮,伸長する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,8bit階調の入力信号を国際規
格に則り圧縮処理できるLSIが各社で開発されている
。通常のテレビ画像であれば8bitの階調で十分であ
る。しかし,一部の医用画像,例えば,レントゲンフィ
ルムなどからの画像は,ごくわずかなレベル変化をも表
示する必要があるため,8bit階調の入出力では不足
する用途もある。この対策には,10bitまたは12
bit階調の入出力が可能なように,内部の演算精度ビ
ット数を増加させた,新LSIを製作する必要がある。 しかし,10bitまたは12bit用LSIの使用は
,限定されるため,量産効果によるLSI価格の低下は
望み薄である。また,LSI搭載ゲート数の増加により
,LSI規模は,より大きなものとなる。一方,TTL
素子等にて,LSIと同等な回路を構成することも可能
であるが,規模,電力等は非現実的なものとなってしま
う。
格に則り圧縮処理できるLSIが各社で開発されている
。通常のテレビ画像であれば8bitの階調で十分であ
る。しかし,一部の医用画像,例えば,レントゲンフィ
ルムなどからの画像は,ごくわずかなレベル変化をも表
示する必要があるため,8bit階調の入出力では不足
する用途もある。この対策には,10bitまたは12
bit階調の入出力が可能なように,内部の演算精度ビ
ット数を増加させた,新LSIを製作する必要がある。 しかし,10bitまたは12bit用LSIの使用は
,限定されるため,量産効果によるLSI価格の低下は
望み薄である。また,LSI搭載ゲート数の増加により
,LSI規模は,より大きなものとなる。一方,TTL
素子等にて,LSIと同等な回路を構成することも可能
であるが,規模,電力等は非現実的なものとなってしま
う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術には,
取扱う画像信号の階調ビット数が8bitを越える場合
,安価なLSIを使用できず,高価な装置となる欠点が
ある。本発明は,安価なLSIが利用可能なビット数に
なるよう,画像信号のデータを,上位と差分下位の複数
に分割し,処理するようにし,上記欠点を解決すること
を目的とする。
取扱う画像信号の階調ビット数が8bitを越える場合
,安価なLSIを使用できず,高価な装置となる欠点が
ある。本発明は,安価なLSIが利用可能なビット数に
なるよう,画像信号のデータを,上位と差分下位の複数
に分割し,処理するようにし,上記欠点を解決すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため,上位画像データを圧縮符号化する第1の圧縮
器と復号器を設け,復号信号と原信号との差分をとり,
その差分の下位ビットを第2の圧縮器で符号化するもの
であ。
するため,上位画像データを圧縮符号化する第1の圧縮
器と復号器を設け,復号信号と原信号との差分をとり,
その差分の下位ビットを第2の圧縮器で符号化するもの
であ。
【0005】
【作用】説明の都合上,原画像データを12bitと仮
定し,上位,中位,下位の各4bitを各々L,M,S
と呼ぶ。また圧縮器は8bit入出力のものと仮定する
。第1の圧縮器は,下位4bitのSを除いた上位L,
中位Mの計8bitを圧縮し,上位圧縮データCHを作
成する。次に復号器は,CHを伸長し,上位より8bi
tの復号データを作成する。そして差分器により,原画
データL,M,S12bitと復号した上位より8bi
tデータL′,M′の差分ΔL,ΔM,ΔSを求める。 ところで,通常はΔLは”0”となり,差分は下位より
のΔM,ΔSの計8bitのみとなる。第2の圧縮器は
差分下位の8bitを圧縮し,差分下位の圧縮データC
ΔLを作成する。つまり最初に上位よりビットの符号化
(CHの作成),次に,対象から外れた下位を含めた量
子化誤差分を再符号化(CΔLの作成)する。以上は圧
縮符号化側の説明であるが,復号側はCHとCΔLを各
々伸長して得たデータL′,M′の上位より8bitと
ΔM,ΔSの下位よりの差分8bitを加算することで
,計12bitのデータを復号できる。
定し,上位,中位,下位の各4bitを各々L,M,S
と呼ぶ。また圧縮器は8bit入出力のものと仮定する
。第1の圧縮器は,下位4bitのSを除いた上位L,
中位Mの計8bitを圧縮し,上位圧縮データCHを作
成する。次に復号器は,CHを伸長し,上位より8bi
tの復号データを作成する。そして差分器により,原画
データL,M,S12bitと復号した上位より8bi
tデータL′,M′の差分ΔL,ΔM,ΔSを求める。 ところで,通常はΔLは”0”となり,差分は下位より
のΔM,ΔSの計8bitのみとなる。第2の圧縮器は
差分下位の8bitを圧縮し,差分下位の圧縮データC
ΔLを作成する。つまり最初に上位よりビットの符号化
(CHの作成),次に,対象から外れた下位を含めた量
子化誤差分を再符号化(CΔLの作成)する。以上は圧
縮符号化側の説明であるが,復号側はCHとCΔLを各
々伸長して得たデータL′,M′の上位より8bitと
ΔM,ΔSの下位よりの差分8bitを加算することで
,計12bitのデータを復号できる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の全体構成を示
すブロック図である。図において1は原画像の入力端子
,ビット構成は上位,中位,下位のL,M,Sからなる
。L,Mは圧縮器2の入力へ接続される。圧縮器2の出
力CHは復号器3の入力及びdelay5に接続される
。delay5の出力CHdは切換器8のA入力へ接続
される。復号器3の出力L′,M′は,差分器6のA入
力へ,端子1からL,M,Sをdelay17にて遅延
させたLd,Md,Sdは差分器6のB入力へ接続され
る。差分器6の出力ΔM,ΔSは,圧縮器7の入力へ接
続される。圧縮器7の出力CΔLは切換器8のB入力へ
接続される。切換器8の出力CHd・CΔLは符号の出
力端子9へ接続される。端子9の出力CHd・CΔLは
,伝送路もしくは記録装置へ入力される。また,取り出
されたCHd・CΔLは符号の入力端子10へ印加され
る。端子10は,delay11,及び復号器13へ接
続される。delay11の出力は復号器12へ接続さ
れる。 復号器12の出力LR′,MR′,は,加算器15の入
力Aへ接続される。復号器13の出力ΔMR,ΔSRは
,加算器15の入力Bへ接続される。加算器15の出力
LR,MR,SRは,復号信号の出力端子16へ接続さ
れる。
すブロック図である。図において1は原画像の入力端子
,ビット構成は上位,中位,下位のL,M,Sからなる
。L,Mは圧縮器2の入力へ接続される。圧縮器2の出
力CHは復号器3の入力及びdelay5に接続される
。delay5の出力CHdは切換器8のA入力へ接続
される。復号器3の出力L′,M′は,差分器6のA入
力へ,端子1からL,M,Sをdelay17にて遅延
させたLd,Md,Sdは差分器6のB入力へ接続され
る。差分器6の出力ΔM,ΔSは,圧縮器7の入力へ接
続される。圧縮器7の出力CΔLは切換器8のB入力へ
接続される。切換器8の出力CHd・CΔLは符号の出
力端子9へ接続される。端子9の出力CHd・CΔLは
,伝送路もしくは記録装置へ入力される。また,取り出
されたCHd・CΔLは符号の入力端子10へ印加され
る。端子10は,delay11,及び復号器13へ接
続される。delay11の出力は復号器12へ接続さ
れる。 復号器12の出力LR′,MR′,は,加算器15の入
力Aへ接続される。復号器13の出力ΔMR,ΔSRは
,加算器15の入力Bへ接続される。加算器15の出力
LR,MR,SRは,復号信号の出力端子16へ接続さ
れる。
【0007】次に本発明の動作について説明するが,以
下の説明を簡略化するため原画像データがD11〜D0
の12bitで,D11〜D8をL,D7〜D4をM,
D3〜D0をSと表現し各々は4bitと仮定する。圧
縮器2は,入力されるL,Mの合計8bitの上位,中
位ビットからなる画像信号に対して圧縮処理を行い上位
圧縮データCHを作成する。このCHは,復号器3に入
力され,L′,M′からなる8bitの復号画像信号が
再現される。差分器6はこの復号器3にて作成された値
L′,M′からなる上位より8bit信号と,原信号L
,M,Sからなる12bit信号との差を求める。L′
,M′も大まかには,原信号を表現しているため,前述
の差は,ほとんどの場合8bit以下となる。このよう
にして得られた8bitの差分下位データΔM,ΔSは
,圧縮器7にてCΔLと呼ぶ,差分下位圧縮データが作
成される。切換器8は,上位の圧縮データCHdと差分
下位の圧縮データCΔLを時間軸方向に並べて出力させ
る。以上のようにして圧縮側のデータCHd・CΔLが
作成される。
下の説明を簡略化するため原画像データがD11〜D0
の12bitで,D11〜D8をL,D7〜D4をM,
D3〜D0をSと表現し各々は4bitと仮定する。圧
縮器2は,入力されるL,Mの合計8bitの上位,中
位ビットからなる画像信号に対して圧縮処理を行い上位
圧縮データCHを作成する。このCHは,復号器3に入
力され,L′,M′からなる8bitの復号画像信号が
再現される。差分器6はこの復号器3にて作成された値
L′,M′からなる上位より8bit信号と,原信号L
,M,Sからなる12bit信号との差を求める。L′
,M′も大まかには,原信号を表現しているため,前述
の差は,ほとんどの場合8bit以下となる。このよう
にして得られた8bitの差分下位データΔM,ΔSは
,圧縮器7にてCΔLと呼ぶ,差分下位圧縮データが作
成される。切換器8は,上位の圧縮データCHdと差分
下位の圧縮データCΔLを時間軸方向に並べて出力させ
る。以上のようにして圧縮側のデータCHd・CΔLが
作成される。
【0008】以下に,復号側の処理について述べる。d
elay11は,圧縮データCΔLが復号器13に入力
され始める時刻まで,CHdを遅延させる。その結果C
ΔLとCHdは復号器13と12へ同時に印加される。 復号器12は上位,中位のLR′,MR′の8bitの
データを伸長処理により出力する。なお,図中のLR′
,MR′は符号化側のL′,M′と同データとなる。復
号器13は,差分の中位,下位ΔMR・ΔSRを伸長処
理により出力する。加算器15は,入力A,Bにそれぞ
れ印加された上位より8bitのLR′・MR′と下位
より8bitのΔMR・ΔSRを加算処理して12bi
tのLR,MR,SRを出力する。
elay11は,圧縮データCΔLが復号器13に入力
され始める時刻まで,CHdを遅延させる。その結果C
ΔLとCHdは復号器13と12へ同時に印加される。 復号器12は上位,中位のLR′,MR′の8bitの
データを伸長処理により出力する。なお,図中のLR′
,MR′は符号化側のL′,M′と同データとなる。復
号器13は,差分の中位,下位ΔMR・ΔSRを伸長処
理により出力する。加算器15は,入力A,Bにそれぞ
れ印加された上位より8bitのLR′・MR′と下位
より8bitのΔMR・ΔSRを加算処理して12bi
tのLR,MR,SRを出力する。
【0009】以上述べた動作を,一例として入力信号が
図2の波形(1)の場合について述べる。上位,中位か
らの8bitを圧縮,復号伸長したL′,M′からなる
波形は(2)のようになる。つまり,ゆるやかな立上り
部分は,下位ビットを切り捨てたため,偽輪郭を発生し
た状態となる。ここで(1)−(2)を行い差分の波形
(3)を差分器6より得る。なお,差分は正,負を持っ
て生じるため,オフセット値として80H等を加算して
差分が,正の80Hを中心に生じるようにする必要があ
る。圧縮側は(2),(3)の波形に対して圧縮符号化
したCH,及びCΔLを作成する。伝送路等を通過した
CH・CΔLは,復号側の伸長処理にて復号器12,1
3から各々(2),(3)の波形を作成し加算処理を行
い(1)に近い波形を得る。ここで,近いと表現した理
由は,圧伸処理により,必ずしも(3)と同一な波形が
作成できるとは限らないからである。(3)と同一な波
形が作成できるとは限らないからである。
図2の波形(1)の場合について述べる。上位,中位か
らの8bitを圧縮,復号伸長したL′,M′からなる
波形は(2)のようになる。つまり,ゆるやかな立上り
部分は,下位ビットを切り捨てたため,偽輪郭を発生し
た状態となる。ここで(1)−(2)を行い差分の波形
(3)を差分器6より得る。なお,差分は正,負を持っ
て生じるため,オフセット値として80H等を加算して
差分が,正の80Hを中心に生じるようにする必要があ
る。圧縮側は(2),(3)の波形に対して圧縮符号化
したCH,及びCΔLを作成する。伝送路等を通過した
CH・CΔLは,復号側の伸長処理にて復号器12,1
3から各々(2),(3)の波形を作成し加算処理を行
い(1)に近い波形を得る。ここで,近いと表現した理
由は,圧伸処理により,必ずしも(3)と同一な波形が
作成できるとは限らないからである。(3)と同一な波
形が作成できるとは限らないからである。
【0010】図3に本発明の第2の実施例の全体構成を
示す。第1図と異なる点は,圧縮側では復号器3を差分
器6の間にフィルタ4が,また,復号側では復号器12
と加算器15の間にフイルタ14がそれぞれ挿入されて
いることである。すなわち,復号器3の出力L′,M′
はフイルタ4の入力へ,その出力L″,M″,S″は差
分器6のA入力へ接続される。また,復号器12の出力
LR′,MR′はフィルタ14の入力へ接続され,その
出力LR″,MR″,SR″は加算器15のA入力へ接
続される。この動作を主として図1と異なる部分につい
て説明すると,第1の実施例と同様に復号器3の出力L
′,M′からなる8bitの信号は,処理精度として1
2bit分を持つフィルタ4にて下位に相当するS″を
含むL″,M″,S″を上位,中位の計8bitの変化
から演算算出する。なお,フイルタの基本的性質は2次
元のLPFが望ましい。差分器6はこのフィルタ4にて
作成された予想値L″,M″,S″からなる12bit
信号と,原信号L,M,Sからなる12bit信号との
差を求める。L″,M″,S″も大まかには,原信号を
表現しているため,前述の差は,ほとんどの場合8bi
t以下となる。なお,まれに8bitをこえる差も生じ
る可能性があるためこのような信号は8bitに制限し
て出力する。これは,圧縮器7が8bit対応のためで
ある。また,差がほとんど7bit以下であるなら,あ
らかじめ差分をビットシフト等にて拡大後,8bit制
限を行い出力すれば,より僅かな階調変化も正確に表現
できる。このようにして8bitの差分下位データΔM
,ΔSが得られる。他は第1の実施例と同様にして圧縮
側のデータCHd・CΔLが作成される。
示す。第1図と異なる点は,圧縮側では復号器3を差分
器6の間にフィルタ4が,また,復号側では復号器12
と加算器15の間にフイルタ14がそれぞれ挿入されて
いることである。すなわち,復号器3の出力L′,M′
はフイルタ4の入力へ,その出力L″,M″,S″は差
分器6のA入力へ接続される。また,復号器12の出力
LR′,MR′はフィルタ14の入力へ接続され,その
出力LR″,MR″,SR″は加算器15のA入力へ接
続される。この動作を主として図1と異なる部分につい
て説明すると,第1の実施例と同様に復号器3の出力L
′,M′からなる8bitの信号は,処理精度として1
2bit分を持つフィルタ4にて下位に相当するS″を
含むL″,M″,S″を上位,中位の計8bitの変化
から演算算出する。なお,フイルタの基本的性質は2次
元のLPFが望ましい。差分器6はこのフィルタ4にて
作成された予想値L″,M″,S″からなる12bit
信号と,原信号L,M,Sからなる12bit信号との
差を求める。L″,M″,S″も大まかには,原信号を
表現しているため,前述の差は,ほとんどの場合8bi
t以下となる。なお,まれに8bitをこえる差も生じ
る可能性があるためこのような信号は8bitに制限し
て出力する。これは,圧縮器7が8bit対応のためで
ある。また,差がほとんど7bit以下であるなら,あ
らかじめ差分をビットシフト等にて拡大後,8bit制
限を行い出力すれば,より僅かな階調変化も正確に表現
できる。このようにして8bitの差分下位データΔM
,ΔSが得られる。他は第1の実施例と同様にして圧縮
側のデータCHd・CΔLが作成される。
【0011】復号側の処理について述べると,復号器1
2から伸長処理により出力された上位,中位のLR′,
MR′の8bitのデータは,フィルタ4と同一構成の
フイルタ14によりLR″,MR″,SR″の12bi
tデータに変換される。なお図中のLR″,MR″,S
R″は圧縮側のL″,M″,S″と同データとなる。復
号器13は,差分の中位,下位ΔMR・ΔSRを伸長処
理により出力する。加算器15は,入力A,Bに印加さ
れた12bitのLR″・MR″・SR″と下位側8b
itのΔMR・ΔSRと加算処理して12bitのLR
,MR,SRを出力する。以上述べた動作を,入力信号
が図4の波形(1)の場合について述べる。上位,中位
からの8bitを圧縮,復号伸長したL′,M′からな
る波形は(2)のようになる。つまり,ゆるやかな立上
り部分は,下位ビットを切り捨てたため,偽輪郭を発生
した状態となる。これを,フィルタ処理することで(3
)に示すように(1)へ多少近い特性の波形となる。こ
こで(1)−(3)を行い差分の波形(4)を差分器6
より得る。なお,差分は正,負を持って生じるため,オ
フセット値として80H等を加算して差分が正の80H
を中心に生じるようにする必要がある。圧縮側は(2)
,(4)の波形に対して圧縮符号化したCH及びCΔL
を作成する。伝送路等を通過したCH・CΔLは,復号
側の伸長処理にて復号器12,13から各々(2),(
4)の波形を作成し(2)はフィルタ14にて(3)の
波形とした後,加算処理を行い(1)に近い波形を得る
。ここで,近いと表現した理由は,圧伸処理により,必
ずしも(4)と同一な波形が作成できるとは限らないか
らである。
2から伸長処理により出力された上位,中位のLR′,
MR′の8bitのデータは,フィルタ4と同一構成の
フイルタ14によりLR″,MR″,SR″の12bi
tデータに変換される。なお図中のLR″,MR″,S
R″は圧縮側のL″,M″,S″と同データとなる。復
号器13は,差分の中位,下位ΔMR・ΔSRを伸長処
理により出力する。加算器15は,入力A,Bに印加さ
れた12bitのLR″・MR″・SR″と下位側8b
itのΔMR・ΔSRと加算処理して12bitのLR
,MR,SRを出力する。以上述べた動作を,入力信号
が図4の波形(1)の場合について述べる。上位,中位
からの8bitを圧縮,復号伸長したL′,M′からな
る波形は(2)のようになる。つまり,ゆるやかな立上
り部分は,下位ビットを切り捨てたため,偽輪郭を発生
した状態となる。これを,フィルタ処理することで(3
)に示すように(1)へ多少近い特性の波形となる。こ
こで(1)−(3)を行い差分の波形(4)を差分器6
より得る。なお,差分は正,負を持って生じるため,オ
フセット値として80H等を加算して差分が正の80H
を中心に生じるようにする必要がある。圧縮側は(2)
,(4)の波形に対して圧縮符号化したCH及びCΔL
を作成する。伝送路等を通過したCH・CΔLは,復号
側の伸長処理にて復号器12,13から各々(2),(
4)の波形を作成し(2)はフィルタ14にて(3)の
波形とした後,加算処理を行い(1)に近い波形を得る
。ここで,近いと表現した理由は,圧伸処理により,必
ずしも(4)と同一な波形が作成できるとは限らないか
らである。
【0012】delay17は,圧縮器2,復号器3の
処理時間分,元データL,M,Sを遅延させるものであ
る。具体的には,日本プレジション社のSM5828等
を用いれば,容易に実現できる。フィルタ4は,富士通
社のMB86281と同等な構成の12bit対応品を
用いれば良い。なお,差分を取った結果の出力が,8b
it以内の範囲に収まらない場合,出力を8bitにク
リップしてΔMCP・ΔSCPを信号に変換する必要が
ある。これを実現する簡略な手段は,ROMテーブルル
ックアップ方法があり,差分器6は,このようなROM
を出力段に内蔵したものとして,以上の説明を行った。 上記においては,画像データの圧縮,伸長について説明
したが,その他のデータ例えば音声データについても適
用できることは明らかである。
処理時間分,元データL,M,Sを遅延させるものであ
る。具体的には,日本プレジション社のSM5828等
を用いれば,容易に実現できる。フィルタ4は,富士通
社のMB86281と同等な構成の12bit対応品を
用いれば良い。なお,差分を取った結果の出力が,8b
it以内の範囲に収まらない場合,出力を8bitにク
リップしてΔMCP・ΔSCPを信号に変換する必要が
ある。これを実現する簡略な手段は,ROMテーブルル
ックアップ方法があり,差分器6は,このようなROM
を出力段に内蔵したものとして,以上の説明を行った。 上記においては,画像データの圧縮,伸長について説明
したが,その他のデータ例えば音声データについても適
用できることは明らかである。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば,圧伸器が,取扱い不能
な,多階調の画像または音声でも,高精度な階調の伸長
処理が可能となる。
な,多階調の画像または音声でも,高精度な階調の伸長
処理が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1の動作を説明するための波形図である。
【図3】本発明の第2の実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】図3の動作を説明するための波形図である。
2 圧縮器
3 復号器
4 フィルタ
5 遅延器
6 振幅制限付の差分器
7 圧縮器
8 切換器
11 遅延器
12 復号器
13 復号器
14 フィルタ
15 加算器
17 遅延器
Claims (4)
- 【請求項1】 上位ビット群L,中位ビット群M,下
位ビット群Sからなる原画データの圧縮伸長装置におい
て,圧縮側では第1にビット群L,Mからなるデータを
圧縮,符号化して上位圧縮データCHを算出し,第2に
このデータCHを復号して作成したL′,M′と原画デ
ータの各ビット群L,M,Sとの差分ΔL,ΔM,ΔS
を求め,圧縮符号化器の対象ビット幅以内にビット制限
を施した差分下位データΔMCP,ΔSCPを作成し,
第3にこのΔMCP,ΔSCPを圧縮符号化し,差分下
位圧縮データCΔLを算出し,第4にこれらのCH,C
ΔLを圧縮符号データとする構成とし,一方,復号側は
第1に上位圧縮データCHを伸長してビット群LR′,
MR′を得,第2に差分下位データCΔLを伸長してビ
ット群ΔMCP・R,ΔSCP・Rを得,第3にこれら
ビット群LR′,MR′とΔMCP・R,ΔSCP・R
を加算してビット群LR,MR,SRからなる復号画像
データを得る構成としたことを特徴とする圧縮伸長装置
。 - 【請求項2】 請求項1において,圧縮側では上位圧
縮データCHから復号作成したビット群L′,M′から
元データ群相当以上のビット数を持つフィルタにてビッ
ト群L″,M″,S″を得た上で,差分下位データΔM
CP,ΔSCPを作成し,一方復号側では上位圧縮デー
タCHを伸長して得たLR′,MR′から元データ群相
当以上のビット数を持つフィルタにてビット群LR″,
MR″,SR″を得た上で,ビット群ΔMCP・R,Δ
SCP・Rとの加算を行うようにしたことを特徴とする
圧縮伸長装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において,圧縮側で
は原画データとの差分ΔL,ΔM,ΔSをN倍に増幅後
,ビット制限を施して得たΔN・MCP,ΔN・SCP
を圧縮符号化してCΔN・Lを算出しこれを差分下位圧
縮データとし,復号側では,CΔN・Lを伸長して得た
ΔN・MCP・RとΔN・SCP・Rを1/N倍したう
えで,LR′,MR′との加算を行うようにしたことを
特徴とする圧縮伸長装置。 - 【請求項4】 請求項1,2または3において,原画
データ,復号画像データをそれぞれ原音声データ,復号
音声データとしたことを特徴とする圧縮伸長装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012529A JPH04239272A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 圧縮伸長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012529A JPH04239272A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 圧縮伸長装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239272A true JPH04239272A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11807863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012529A Pending JPH04239272A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 圧縮伸長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04239272A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996023359A1 (en) * | 1995-01-26 | 1996-08-01 | Sega Enterprises Ltd. | Device and method for encoding data and device and method for decoding data |
| JP2007060206A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Fujifilm Corp | データ圧縮装置およびデータ圧縮プログラム |
| JP2009031377A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Nec Electronics Corp | オーディオデータ処理装置およびビット幅変換方法並びにビット幅変換装置 |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP3012529A patent/JPH04239272A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996023359A1 (en) * | 1995-01-26 | 1996-08-01 | Sega Enterprises Ltd. | Device and method for encoding data and device and method for decoding data |
| US5856797A (en) * | 1995-01-26 | 1999-01-05 | Sega Enterprises Ltd. | Data encoding device, data decoding device, data encoding method and data decoding method |
| JP2007060206A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Fujifilm Corp | データ圧縮装置およびデータ圧縮プログラム |
| JP2009031377A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Nec Electronics Corp | オーディオデータ処理装置およびビット幅変換方法並びにビット幅変換装置 |
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