JPH04239628A - エンボス装置 - Google Patents

エンボス装置

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Publication number
JPH04239628A
JPH04239628A JP3023939A JP2393991A JPH04239628A JP H04239628 A JPH04239628 A JP H04239628A JP 3023939 A JP3023939 A JP 3023939A JP 2393991 A JP2393991 A JP 2393991A JP H04239628 A JPH04239628 A JP H04239628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
embossing
hydraulic
roll
rolls
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3023939A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Shimizu
清水 克已
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IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP3023939A priority Critical patent/JPH04239628A/ja
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カレンダなどの下流
に設置されて合成樹脂などのフィルムやシートなどに凹
凸模様を付けるエンボス装置の改良に関し、エンボスロ
ールの圧着時に圧こんを残すことなく、短時間にロール
のセットができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂などのフィルムやシートなどの
シート状材料に凹凸模様を付けるエンボス加工を施した
製品は種々あり、例えば実験用の合成樹脂の洋服、ガウ
ン、帽子、あるいは着物の襟の芯、さらに工業分野にお
けるフィルタなどが作られている。
【0003】このようなエンボス加工を行うエンボス装
置は、例えばカレンダの下流側に設置され、カレンダか
ら送り出されるシート状材料を1対のエンボスロール間
で圧着して凹凸模様を付けたり、押出機からコンベア上
に押出された綿状の合成樹脂材料を1対のエンボスロー
ル間で圧延してシート状材料にすると同時に、このシー
ト状材料を圧着して凹凸模様を付けるようになっている
。この1対のエンボスロールには、一方のロールのみに
模様を彫刻して圧着する形式のものや両方のロールにそ
れぞれ模様を彫刻して圧着する形式のものがあり、エン
ボスロールの配置も上下に配列する垂直形のほか、水平
形、あるいは傾斜形などがある。
【0004】このエンボス装置の一例は、図3に示すよ
うに、1対のエンボスロール11,12がフレーム13
内に垂直に配置されており、上エンボスロール11には
、圧下装置14が設けられ、下エンボスロール12には
、油圧クッションシリンダ15が設けられて圧着できる
ようになっている。圧下装置14では、スクリュー16
を減速機17を介してモータ18で駆動して上エンボス
ロール11の位置を調整し、圧下できるようになってい
る。また、油圧クッションシリンダ15は、油圧制御手
段19から供給される圧油によって動作され、下エンボ
スロール12を上昇させて上エンボスロール11に圧着
できるようになっている。
【0005】そして、エンボス加工を行う場合には、例
えばシート状材料Wを上下エンボスロール11,12間
に挿通して図示しない巻取機に巻きかけた後、上エンボ
スロール11を圧下装置14で下降して所定位置に移動
して固定状態とし、エンボスロールや巻取機の駆動装置
を運転状態とする。次いで、回転駆動されている下エン
ボスロール12の油圧クッションシリンダ15に油圧制
御手段19から圧油を供給して下エンボスロール12を
上昇し、上下エンボスロール11,12でシート状材料
Wを圧着してエンボス加工を行うようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなエンボス装
置では、所定位置に固定された上エンボスロール11に
回転する下エンボスロール12を押し付けてエンボス加
工を開始するが、下エンボスロール12の上昇速度が早
いと、下エンボスロール12がシート状材料Wに線接触
する瞬間、シート状材料Wが線状に押し込まれ、そのま
ま製品に線状の圧こんとして残るという問題がある。
【0007】このため、下エンボスロール12を上昇す
る場合、シート状材料Wに圧力こんが生じないような低
速、例えば1〜数mm/min 程度の上昇速度でシー
ト状材料Wに押し付けるようにしている。ところが、下
エンボスロール12を低速で上昇すると、その間に巻取
機に巻き取られるシート状材料Wが相当量となり、製品
のロスとなるという問題がある。
【0008】この発明は、かかる従来技術の問題点を解
消し、製品に圧力こんを残さず、しかも短時間にロール
をセットすることができ、製品のロスを減らすことがで
きるエンボス装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のエンボス装置
は、1対のエンボスロールの少なくとも一方のロール表
面に凹凸模様を形成し、これらロール間のシート状材料
をエンボス加工するエンボス装置において、前記1対の
エンボスロールのいずれか一方に圧下装置を設けるとと
もに、他方にロール圧着用の流体圧シリンダを設け、こ
の流体圧シリンダに前記他方のエンボスロールを圧着直
前まで高速で作動させその後低速に切り換えて動作させ
る流体圧制御手段を設けたことを特徴とするものである
【0010】
【作用】この発明のエンボス装置によれば、1対のエン
ボスロールの一方に他方を押し付ける場合に、流体圧制
御手段によって流体圧シリンダを、圧着直前までは高速
で伸長させるようにできるとともに、その後は低速で伸
長させるように切り換えることができるようにしている
。したがって、低速での伸長時間を短くして全体のセッ
ト時間を短縮でき、しかも圧着の際は低速として圧着こ
んの発生を防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1及び図2はこの発明のエンボス装置
の一実施例にかかる概略構成図及び流体圧制御手段の回
路図である。このエンボス装置20では、既に図1で説
明したエンボス装置と機械部分の構成は同一であり、流
体圧制御手段としての油圧制御手段21が異なる構成と
なっている。
【0012】このエンボス装置20の機械的部分は、1
対のエンボスロール11,12がフレーム13内に垂直
方向上下に配置されており、両端部がロールチョック1
1a,12aを介してフレーム13内を昇降可能となっ
ている。この1対のエンボスロール11,12には、い
ずれか一方または両方に凹凸模様が形成される。上エン
ボスロール11の両端部のロールチョック11aには、
それぞれ圧下装置14が設けられ、下エンボスロール1
2の両端部のロールチョック12aには、それぞれ流体
圧シリンダとして油圧クッションシリンダ15が設けら
れており、上下エンボスロール11,12を昇降して圧
着できるようになっている。
【0013】それぞれの圧下装置14は、ロールチョッ
ク11aに連結されたスクリュー16を減速機17を介
してモータ18で駆動するようになっており、上エンボ
スロール11の位置を昇降して位置を調整し、上エンボ
スロール11を固定状態にするとともに、圧下力を支持
できるようになっている。また、それぞれの油圧クッシ
ョンシリンダ15では、ピストンロッド15aがロール
チョック12aの下面に当接するように連結されており
、シリンダ15bには、流体圧制御手段としての油圧制
御手段21が接続され、給排される作動油によって動作
され、下エンボスロール12を上昇させて上エンボスロ
ール11に上昇速度を高速と低速に切換えながら圧着で
きるようになっている。
【0014】この油圧制御手段21は、図1に概略構造
を示すように、油圧源22からの作動油を左右の油圧ク
ッションシリンダ15に独立した高速用切換弁23a,
23bを介して供給することで高速でピストンロッド1
5aを伸長できるようにする一方、油圧源22からの作
動油を1つの低速用切換弁24から分岐して左右の油圧
クッションシリンダ15に供給することで流量を半減し
て低速でピストンロッド15aを伸長させるようになっ
ている。
【0015】この油圧制御手段21の具体な油圧回路は
、例えば図2に示すように構成される。油圧源22とし
て油タンク22aと油ポンプ22bが設けられ、所定の
圧力及び流量の作動油を発生する。発生した作動油は電
磁弁25を介して高速用切換弁23a,23b及び低速
用切換弁24に送られるとともに、作動油排出用のパイ
ロット圧制御用切換弁26に送られる。それぞれの高速
用切換弁23a,23bには、逆止弁27及び絞り弁2
8を介して油圧クッションシリンダ15のシリンダ15
bが接続されている。また、低速用切換弁24には、油
路が分岐された後、それぞれに逆止弁27及び絞り弁2
8を介して油圧クッションシリンダ15のシリンダ15
bが接続されている。
【0016】したがって、油圧源22からの作動油を電
磁弁25を介して2つの高速用切換弁23a,23bか
ら逆止弁27及び絞り弁28を経て両端部のそれぞれの
油圧クッションシリンダ15に作動油を大量に供給し、
ピストンロッド15aを高速で伸長することができる。 なお、このとき、絞り弁28の開度を調整して下エンボ
スロール12の左右の上昇速度をバランスさせるように
する。一方、油圧源22からの作動油を電磁弁25を介
して1つの低速用切換弁24を介して2つに分岐した後
、逆止弁27及び絞り弁28を経て両端部のそれぞれの
油圧クッションシリンダ15に作動油を供給するように
すれば、供給流量が半減され、ピストンロッド15aが
低速で伸長される。なお、このとき、絞り弁28の開度
を調整して下エンボスロール12の左右の上昇速度をバ
ランスさせると同時に、作動油の供給速度の調整も行わ
れ、ピストンロッド15aの上昇速度が制御される。
【0017】それぞれの油圧クッションシリンダ15に
供給された作動油を排出して下エンボスロール12を下
降させるため、各シリンダ15bと絞り弁28との間に
排油路29aが連結されて1本の排油管29に合流され
た後、パイロット圧作動の逆止弁30を経て油タンク2
2aに接続されており、この逆止弁30に作動油排出用
のパイロット圧制御用切換弁26からのパイロット油が
送られるようになっている。したがって、油圧源22の
上流の電磁弁25を閉じるとともに、パイロット圧制御
用切換弁26を動作側に切り換えると、パイロット圧が
逆止弁30に作用し、逆止弁30が強制的に開かれて油
圧クッションシリンダ15の作動油が油タンク22aに
戻され、下エンボスロール12が下降される。
【0018】このように構成されたエンボス装置20で
は、例えばシート状材料Wを上下エンボスロール11,
12間に挿通して図示しない巻取機に巻きかけた後、上
エンボスロール11を圧下装置14で下降して所定位置
で固定状態とし、エンボスロールや巻取機の駆動装置を
運転状態とする。この駆動装置による運転状態は、例え
ば上エンボスロール11は駆動せず、下エンボスロール
12のみを駆動するとともに、巻取機を駆動するように
する。次いで、回転駆動されている下エンボスロール1
2の油圧クッションシリンダ15に油圧制御手段21か
ら圧油を供給して下エンボスロール12を上昇し、上下
エンボスロール11,12でシート状材料Wを圧着して
エンボス加工を行うが、このとき、下エンボスロール1
2の上昇速度を次のように切り換える。
【0019】下エンボスロール12がシート状材料Wに
圧着する直前までは、各油圧クッションシリンダ15に
高速用切換弁23a,23bから作動油を供給して高速
、例えば数10mm/min 程度で上昇する。そして
、下エンボスロール12がシート状材料Wに圧着する直
前まで上昇した後は、各油圧クッションシリンダ15に
低速用切換弁24から作動油を供給して低速、例えば1
〜数mm/min 程度でシート状材料Wに押し付ける
ようにし、シート状材料Wに圧力こんが生じ無いように
する。
【0020】このように下エンボスロール12の上昇速
度を高速と低速の2段に切り換えるようにしているので
、下エンボスロール12の圧着までの時間を短縮するこ
とができるとともに、シート状材料Wに圧こんが生じる
ことを防止できる。したがって、生産能率を高めると同
時に、製品のロスを大巾に減少することができる。
【0021】なお、上記実施例では、1対のエンボスロ
ールを上下に配列した垂直形の場合で説明したが、これ
に限らず、水平形や傾斜形であっても同様にこの発明を
適用することができる。また、流体圧シリンダとして油
圧シリンダを用い、油圧制御手段を設けるようにしたが
、他の液体を作動流体としたり、空気などの気体を用い
、作動流体に合わせた制御手段を用いるようにすること
もできる。さらに、圧着直前までの高速上昇を1つの速
度だけでなく、複数の速度で構成するようにし、下エン
ボスロールの位置に応じて速度を変えるようにすること
もできる。また、この発明の要旨を変更しない範囲で各
構成要素に変更を加えるようにしても良い。
【0022】
【発明の効果】以上、一実施例とともに具体的に説明し
たように、この発明のエンボス装置によれば、1対のエ
ンボスロールの一方に他方を押し付ける場合に、流体圧
制御手段によって流体圧シリンダを、圧着直前までは高
速で伸長させ、その後は低速で伸長させるように切り換
えることができるので、低速での伸長時間を短くして全
体のセット時間を短縮でき、しかも圧着の際は低速とし
て圧着こんの発生を防止することができる。したがって
、生産能率を高めることができるとともに、製品のロス
を大巾に減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のエンボス装置の一実施例にかかる概
略構成図である。
【図2】この発明のエンボス装置の一実施例にかかる流
体圧制御手段の回路図である。
【図3】従来のエンボス装置の概略構成図である。
【符号の説明】
11  上エンボスロール 12  下エンボスロール 14  圧下装置 15  油圧クッションシリンダ(流体圧シリンダ)2
1  油圧制御手段(流体圧制御手段)22  油圧源 23a,23b  高速用切換弁 24  低速用切換弁 W  シート状材料

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  1対のエンボスロールの少なくとも一
    方のロール表面に凹凸模様を形成し、これらロール間の
    シート状材料をエンボス加工するエンボス装置において
    、前記1対のエンボスロールのいずれか一方に圧下装置
    を設けるとともに、他方にロール圧着用の流体圧シリン
    ダを設け、この流体圧シリンダに前記他方のエンボスロ
    ールを圧着直前まで高速で作動させその後低速に切り換
    えて動作させる流体圧制御手段を設けたことを特徴とす
    るエンボス装置。
JP3023939A 1991-01-24 1991-01-24 エンボス装置 Pending JPH04239628A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3023939A JPH04239628A (ja) 1991-01-24 1991-01-24 エンボス装置

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JP3023939A JPH04239628A (ja) 1991-01-24 1991-01-24 エンボス装置

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JPH04239628A true JPH04239628A (ja) 1992-08-27

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ID=12124501

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JP3023939A Pending JPH04239628A (ja) 1991-01-24 1991-01-24 エンボス装置

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JP (1) JPH04239628A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101102604B1 (ko) * 2009-08-17 2012-01-03 이복열 자동차의 헤드라이닝 보강재 제조용 히팅롤러장치
JP2017007184A (ja) * 2015-06-19 2017-01-12 旭化成株式会社 フィルム状微細構造体の製造方法及び転写装置
JP2019151121A (ja) * 2019-06-20 2019-09-12 旭化成株式会社 フィルム状微細構造体の製造方法及び転写装置
JP2019151122A (ja) * 2019-06-20 2019-09-12 旭化成株式会社 フィルム状微細構造体の製造方法及び転写装置

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KR101102604B1 (ko) * 2009-08-17 2012-01-03 이복열 자동차의 헤드라이닝 보강재 제조용 히팅롤러장치
JP2017007184A (ja) * 2015-06-19 2017-01-12 旭化成株式会社 フィルム状微細構造体の製造方法及び転写装置
JP2019151121A (ja) * 2019-06-20 2019-09-12 旭化成株式会社 フィルム状微細構造体の製造方法及び転写装置
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