JPH0423964Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0423964Y2 JPH0423964Y2 JP1357686U JP1357686U JPH0423964Y2 JP H0423964 Y2 JPH0423964 Y2 JP H0423964Y2 JP 1357686 U JP1357686 U JP 1357686U JP 1357686 U JP1357686 U JP 1357686U JP H0423964 Y2 JPH0423964 Y2 JP H0423964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excrement
- cleaning medium
- separation tank
- storage tank
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 60
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 42
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 34
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 4
- 238000005273 aeration Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の分野)
この考案は洗浄媒体を循環使用する節水型排泄
物処理装置に係り、更に詳細には構造が簡単で設
備費が廉価であると伴に故障が少なく保守管理が
極めて容易な節水型排泄物処理装置に関するもの
である。
物処理装置に係り、更に詳細には構造が簡単で設
備費が廉価であると伴に故障が少なく保守管理が
極めて容易な節水型排泄物処理装置に関するもの
である。
(従来の技術)
従来より便器に排泄された排泄物を洗浄媒体に
より分離槽に流出させ、該分離槽において比重差
により排泄物と洗浄媒体を分離させ、沈降した排
泄物は排泄物貯槽に圧送し、洗浄媒体は循環使用
する排泄物処理装置は水を使用しない節水型排泄
物処理装置として水の使用に制約を受ける枯水地
域や寒冷地域で特に賞用されている。
より分離槽に流出させ、該分離槽において比重差
により排泄物と洗浄媒体を分離させ、沈降した排
泄物は排泄物貯槽に圧送し、洗浄媒体は循環使用
する排泄物処理装置は水を使用しない節水型排泄
物処理装置として水の使用に制約を受ける枯水地
域や寒冷地域で特に賞用されている。
しかしながら該装置は特公昭59−49382号公報
に示される如く、上面及び周壁面を気密に閉止し
てなる密閉タンクの底部を排泄物導出管を介して
排出泄物貯槽に連結、連通させると共にこの密閉
タンクの上方に便器を配設し、該便器の排泄物排
出管を密閉タンクの前記上面を貫通させて密閉タ
ンク内の排泄物上に浮上貯溜した分離洗液中に開
口させ、この分離洗液をポンプによつて一定量前
記便器内に供給可能にすると共に密閉タンク内に
圧縮空気を供給して前記分離洗液面を加圧するこ
とにより密閉タンク内の排泄物を前記排泄物導出
管を介して排泄物貯槽に強制排出させるよう構成
してなるのが一般的であるが、該装置に於いては
洗浄媒体と分離貯槽された排泄物が所定のレベル
に達した時点で排泄物貯槽に圧送する為のレベル
感知設備、圧送設備ならびに分離槽の密閉機能が
必要であり、極めて装置費が高価になるばかり
か、該装置に於いては便器よりの排出管内に逆止
弁としてフロート弁を使用しているが、該ケ所に
フロート式逆止弁を用いる場合にはトイレツトペ
ーパーや排泄物中の固型物がフロート弁に付着し
排出管の密閉機能を失ないその都度、分解掃除せ
ねばならず、極めて設備保全の観点からも問題を
有していた。
に示される如く、上面及び周壁面を気密に閉止し
てなる密閉タンクの底部を排泄物導出管を介して
排出泄物貯槽に連結、連通させると共にこの密閉
タンクの上方に便器を配設し、該便器の排泄物排
出管を密閉タンクの前記上面を貫通させて密閉タ
ンク内の排泄物上に浮上貯溜した分離洗液中に開
口させ、この分離洗液をポンプによつて一定量前
記便器内に供給可能にすると共に密閉タンク内に
圧縮空気を供給して前記分離洗液面を加圧するこ
とにより密閉タンク内の排泄物を前記排泄物導出
管を介して排泄物貯槽に強制排出させるよう構成
してなるのが一般的であるが、該装置に於いては
洗浄媒体と分離貯槽された排泄物が所定のレベル
に達した時点で排泄物貯槽に圧送する為のレベル
感知設備、圧送設備ならびに分離槽の密閉機能が
必要であり、極めて装置費が高価になるばかり
か、該装置に於いては便器よりの排出管内に逆止
弁としてフロート弁を使用しているが、該ケ所に
フロート式逆止弁を用いる場合にはトイレツトペ
ーパーや排泄物中の固型物がフロート弁に付着し
排出管の密閉機能を失ないその都度、分解掃除せ
ねばならず、極めて設備保全の観点からも問題を
有していた。
加えて該装置は多量の洗浄媒体を分離槽内の排
泄物上に浮上貯溜させ上部より洗浄媒体を吸いあ
げ循環使用せねば洗浄媒体内に便器より導入され
る排泄物の混入が生じ、洗浄媒体の循環使用時に
悪臭或は浄化ユニツトの負荷の増大等の不都合を
生起するので、高価な洗浄媒体を多量に使用せね
ばならず、経済的でない等の欠点を有していた。
泄物上に浮上貯溜させ上部より洗浄媒体を吸いあ
げ循環使用せねば洗浄媒体内に便器より導入され
る排泄物の混入が生じ、洗浄媒体の循環使用時に
悪臭或は浄化ユニツトの負荷の増大等の不都合を
生起するので、高価な洗浄媒体を多量に使用せね
ばならず、経済的でない等の欠点を有していた。
(考案が解決しようとする問題点)
かかる事情下に鑑み、本考案者らは装置として
密閉機能、レベル感知設備、圧送設備等の付帯設
備の必要性がなく廉価で保守管理が容易な洗浄媒
体循環型排泄物処理装置を見出すべく鋭意検討し
た結果、遂に本考案を完成するに至つた。
密閉機能、レベル感知設備、圧送設備等の付帯設
備の必要性がなく廉価で保守管理が容易な洗浄媒
体循環型排泄物処理装置を見出すべく鋭意検討し
た結果、遂に本考案を完成するに至つた。
(問題を解決するための手段)
すなわち、本考案は便器に排泄された排泄物を
洗浄媒体により分離槽に流入し、該分離槽におい
て比重差により排泄物と洗浄媒体を分離し沈降し
た排泄物は排泄物貯槽に移流し洗浄媒体は循環使
用する所謂節水型排泄物処理装置において、分離
槽4と排泄物貯槽5及び洗浄媒体貯槽6を設け、
分離槽4は少なくとも2つの小室4′,4″を構成
する如く分離槽内に隔壁7を配設し更に該隔壁7
ならびに分離槽と排泄物貯槽を分ける隔壁8の近
傍には下部に空間を有する仕切板10,11を設
けると伴に仕切板10,11と隔壁7,8の間に
散気管12,13を配設することにより、分離槽
4′に導入された洗浄媒体および排泄物のうち分
離沈降した排泄物は隔壁7、8を越流し排泄物貯
槽5に移流貯槽せしめ、他方分離槽内の隔壁近傍
に配設された仕切板10の上部には便器1より導
入管2を通り分離槽内に導入分離浮上した洗浄媒
体16が他の分離槽小室4″及び排泄物貯槽5の
排泄物に接することなく洗浄媒体貯槽6に移流し
得る如く樋14を配設し、該貯槽9内に移流貯槽
された洗浄媒体を循環使用させるように構成して
なる排泄物処理装置を提供するにある。
洗浄媒体により分離槽に流入し、該分離槽におい
て比重差により排泄物と洗浄媒体を分離し沈降し
た排泄物は排泄物貯槽に移流し洗浄媒体は循環使
用する所謂節水型排泄物処理装置において、分離
槽4と排泄物貯槽5及び洗浄媒体貯槽6を設け、
分離槽4は少なくとも2つの小室4′,4″を構成
する如く分離槽内に隔壁7を配設し更に該隔壁7
ならびに分離槽と排泄物貯槽を分ける隔壁8の近
傍には下部に空間を有する仕切板10,11を設
けると伴に仕切板10,11と隔壁7,8の間に
散気管12,13を配設することにより、分離槽
4′に導入された洗浄媒体および排泄物のうち分
離沈降した排泄物は隔壁7、8を越流し排泄物貯
槽5に移流貯槽せしめ、他方分離槽内の隔壁近傍
に配設された仕切板10の上部には便器1より導
入管2を通り分離槽内に導入分離浮上した洗浄媒
体16が他の分離槽小室4″及び排泄物貯槽5の
排泄物に接することなく洗浄媒体貯槽6に移流し
得る如く樋14を配設し、該貯槽9内に移流貯槽
された洗浄媒体を循環使用させるように構成して
なる排泄物処理装置を提供するにある。
以下、本考案の排泄物処理装置の一例を第1図
〜第3図に基づき詳述する。尚第1図は本考案の
排泄物処理装置の概略正面図、第2図は上面図お
よび第3図は側面図を示すものである。
〜第3図に基づき詳述する。尚第1図は本考案の
排泄物処理装置の概略正面図、第2図は上面図お
よび第3図は側面図を示すものである。
図に於いて1は便器であり、少量の洗浄媒体で
排泄物を洗い流すようにしている。この便器1は
流入管2を介して排泄物処理槽3と接続されてい
る。
排泄物を洗い流すようにしている。この便器1は
流入管2を介して排泄物処理槽3と接続されてい
る。
従つて便器1より流出される排泄物及び洗浄媒
体は導入管2を経て排泄物処理槽3に流入するの
である。
体は導入管2を経て排泄物処理槽3に流入するの
である。
排泄物処理槽3は分離槽4、排泄物貯槽5、洗
浄媒体貯槽6の3室より構成され、分離槽4は更
に隔壁7で分離され2つの小室4′および4″を形
成しており、更に隔壁7の近傍には仕切板10が
また分離槽と排泄物処理槽を分ける隔壁8の近傍
には仕切板11が配設され、仕切壁10の上部に
は、もう一方の端を洗浄媒体貯槽と接続した樋1
4が配設されており、導入管2より分離槽4′中
に流入した洗浄媒体は直ちに排泄物と分離浮上
し、分離槽4″および排泄物貯槽5の排泄物と接
することなく、樋14を経て洗浄媒体貯槽6に導
入される。それ故、従来法と比較し洗浄媒体の排
泄物との接触時間及び接触面積も減少するので、
洗浄媒体の汚れ着臭が著しく減少する等の効果を
有する。
浄媒体貯槽6の3室より構成され、分離槽4は更
に隔壁7で分離され2つの小室4′および4″を形
成しており、更に隔壁7の近傍には仕切板10が
また分離槽と排泄物処理槽を分ける隔壁8の近傍
には仕切板11が配設され、仕切壁10の上部に
は、もう一方の端を洗浄媒体貯槽と接続した樋1
4が配設されており、導入管2より分離槽4′中
に流入した洗浄媒体は直ちに排泄物と分離浮上
し、分離槽4″および排泄物貯槽5の排泄物と接
することなく、樋14を経て洗浄媒体貯槽6に導
入される。それ故、従来法と比較し洗浄媒体の排
泄物との接触時間及び接触面積も減少するので、
洗浄媒体の汚れ着臭が著しく減少する等の効果を
有する。
他方、分離槽4′中に流入し洗浄媒体と分離、
沈降した排泄物15は隔壁7と仕切板10およ
び、隔壁8と仕切壁11の下部間〓に配設された
散気管12,13より吹き込まれる酸素含有ガ
ス、就中空気等の働きにより解砕バツ気され、排
泄物中の有機成分は酸化分解されるので、臭気が
減少するとともに排泄物は低粘化し、流動性は著
しく改善される。加えて隔壁と仕切板との間〓を
狭くする事により吹き込まれたガスが槽底部より
上昇するエアーリフト効果を強化し得るので、隔
壁7及び8よりの排泄物の越流が促進され、分離
槽4′→4″→排泄物貯槽へと排泄物の自然移流が
何らトラブルを生ずる事なく容易に成し得る。勿
論、排泄物の移流は隔壁7及び隔壁8の高さを仕
切板10の上部に配設された樋の高さよりも低く
構成し、両端に貯槽する物質の比重差を利用し分
離槽4′→分離槽4″→排泄物貯槽へとオーバーフ
ローさせるものである。
沈降した排泄物15は隔壁7と仕切板10およ
び、隔壁8と仕切壁11の下部間〓に配設された
散気管12,13より吹き込まれる酸素含有ガ
ス、就中空気等の働きにより解砕バツ気され、排
泄物中の有機成分は酸化分解されるので、臭気が
減少するとともに排泄物は低粘化し、流動性は著
しく改善される。加えて隔壁と仕切板との間〓を
狭くする事により吹き込まれたガスが槽底部より
上昇するエアーリフト効果を強化し得るので、隔
壁7及び8よりの排泄物の越流が促進され、分離
槽4′→4″→排泄物貯槽へと排泄物の自然移流が
何らトラブルを生ずる事なく容易に成し得る。勿
論、排泄物の移流は隔壁7及び隔壁8の高さを仕
切板10の上部に配設された樋の高さよりも低く
構成し、両端に貯槽する物質の比重差を利用し分
離槽4′→分離槽4″→排泄物貯槽へとオーバーフ
ローさせるものである。
本考案に於いては仕切板10および11の上端
は隔壁7および8のそれより高い位置に配設して
なる。この理由は排泄物中に混入した極めて微量
の洗浄媒体が分離槽4′では完全に分離できず隔
壁7を越流し分離槽4″に導入されこの時点で分
離浮上するので、この洗浄媒体を排泄物貯槽8に
移流せしめる事なく回収する事を目的とするもの
であるが浮上蓄積量は微量であり、1回/半年、
或は1回/年等定期的に該分離槽4″に上部のマ
ンホールより杓等で回収、再使用に供することが
できる。勿論、必要により分離槽内に隔壁を複数
個設置し、混入洗浄媒体の回収を強化したり、更
には分離槽4″浮上蓄積した洗浄媒体を分離槽
4′に返送する機能(例えばポンプ輸送、エアー
リフト等)を付与する事は何ら本考案の実施を阻
害するものではない。
は隔壁7および8のそれより高い位置に配設して
なる。この理由は排泄物中に混入した極めて微量
の洗浄媒体が分離槽4′では完全に分離できず隔
壁7を越流し分離槽4″に導入されこの時点で分
離浮上するので、この洗浄媒体を排泄物貯槽8に
移流せしめる事なく回収する事を目的とするもの
であるが浮上蓄積量は微量であり、1回/半年、
或は1回/年等定期的に該分離槽4″に上部のマ
ンホールより杓等で回収、再使用に供することが
できる。勿論、必要により分離槽内に隔壁を複数
個設置し、混入洗浄媒体の回収を強化したり、更
には分離槽4″浮上蓄積した洗浄媒体を分離槽
4′に返送する機能(例えばポンプ輸送、エアー
リフト等)を付与する事は何ら本考案の実施を阻
害するものではない。
本考案の排泄物処理装置の使用に当つては分離
槽4の15の部分には水、6,16の部分には洗
浄媒体を投入し適用すればよく16は樋14より
洗浄媒体貯槽6に移流される洗浄媒体中への排泄
物の混入が極力低くなるよう導入管2の開口部を
ロート状に形成する、或は洗浄媒体16の層高を
高くする、更には樋にろ過機能を付与する等の方
法を採用してもよい。
槽4の15の部分には水、6,16の部分には洗
浄媒体を投入し適用すればよく16は樋14より
洗浄媒体貯槽6に移流される洗浄媒体中への排泄
物の混入が極力低くなるよう導入管2の開口部を
ロート状に形成する、或は洗浄媒体16の層高を
高くする、更には樋にろ過機能を付与する等の方
法を採用してもよい。
洗浄媒体の循環使用は従来公知の方法であれば
よく、例えばボタン又はレバー(図示せず)を操
作すれば一定量の洗浄媒体が便器内に流出される
と伴にポンプ17が一定時間作動し、洗浄媒体貯
層6内の洗浄媒体を一定量、洗浄媒体循環用導管
18を通して汲みあげシスターン19内に導入さ
れ、次回の使用に供される方法等が採用される。
よく、例えばボタン又はレバー(図示せず)を操
作すれば一定量の洗浄媒体が便器内に流出される
と伴にポンプ17が一定時間作動し、洗浄媒体貯
層6内の洗浄媒体を一定量、洗浄媒体循環用導管
18を通して汲みあげシスターン19内に導入さ
れ、次回の使用に供される方法等が採用される。
また必要に応じて、循環ライン内に洗浄媒体中
に含有される汚物を吸着除去する目的で浄化ユニ
ツト等を設置使用してもよい。
に含有される汚物を吸着除去する目的で浄化ユニ
ツト等を設置使用してもよい。
他方、従来法に於いては洗浄媒体貯槽及び排泄
物貯槽は蓄積排泄物を圧送する目的よりレベルセ
ンサーの使用を必須としていたが、本考案は従来
の汲取式と同様、使用人数より概略増加蓄積量の
推定、洗浄媒体にあつては自然消耗量が推定出来
るのでレベルセンサーの設置は必須ではなく、定
期的な保守点検管理で十分である。
物貯槽は蓄積排泄物を圧送する目的よりレベルセ
ンサーの使用を必須としていたが、本考案は従来
の汲取式と同様、使用人数より概略増加蓄積量の
推定、洗浄媒体にあつては自然消耗量が推定出来
るのでレベルセンサーの設置は必須ではなく、定
期的な保守点検管理で十分である。
以上詳述した本考案の排泄物処理装置は従来の
分離槽と排泄物貯槽よりなる圧送タイプの洗浄媒
体循環式排泄物処理装置に比較し、排泄物と洗浄
媒体の分離を双方の比重差を巧に利用した越流方
式を採用し、しかも循環用洗浄媒体を分離槽導入
後直ちに排泄物とは分離し洗浄媒体槽に移流せし
める構造とした為、レベルセンサー、排泄物の排
泄物貯槽への圧送設備、この圧送に必要な容器の
密閉化等の極めて複雑、高価な設備を不用にし装
置故障を減少せしめたばかりでなく、洗浄媒体の
汚染を減少せしめ使用時の環境をも著しく改善せ
しめたものであり、その産業的価値は頗る大なる
ものである。
分離槽と排泄物貯槽よりなる圧送タイプの洗浄媒
体循環式排泄物処理装置に比較し、排泄物と洗浄
媒体の分離を双方の比重差を巧に利用した越流方
式を採用し、しかも循環用洗浄媒体を分離槽導入
後直ちに排泄物とは分離し洗浄媒体槽に移流せし
める構造とした為、レベルセンサー、排泄物の排
泄物貯槽への圧送設備、この圧送に必要な容器の
密閉化等の極めて複雑、高価な設備を不用にし装
置故障を減少せしめたばかりでなく、洗浄媒体の
汚染を減少せしめ使用時の環境をも著しく改善せ
しめたものであり、その産業的価値は頗る大なる
ものである。
尚、図面に於いて、分離槽、排泄物貯槽、洗浄
媒体貯槽を一体構成槽として説明したが、本考案
の構成を保有する限り、これら槽を別個に設置、
構成してもよい。
媒体貯槽を一体構成槽として説明したが、本考案
の構成を保有する限り、これら槽を別個に設置、
構成してもよい。
図面は本考案の排泄物処理装置の概略を表わ
し、第1図は正面図、第2図は上面図、第3図は
側面図であり、図中 1……便器、2……導入管、3……排泄物処理
槽、4……分離槽、5……排泄物貯槽、6……洗
浄媒体貯槽、7,8,9……隔壁、10,11…
…仕切板、12,13……散気管、14……樋、
15……排泄物、16……洗浄媒体、17……ポ
ンプ、18……洗浄媒体循環用導管、19……シ
スターンを示す。
し、第1図は正面図、第2図は上面図、第3図は
側面図であり、図中 1……便器、2……導入管、3……排泄物処理
槽、4……分離槽、5……排泄物貯槽、6……洗
浄媒体貯槽、7,8,9……隔壁、10,11…
…仕切板、12,13……散気管、14……樋、
15……排泄物、16……洗浄媒体、17……ポ
ンプ、18……洗浄媒体循環用導管、19……シ
スターンを示す。
Claims (1)
- 便器に排泄された排泄物を洗浄媒体により分離
槽に流入し、該分離槽において比重差により排泄
物と洗浄媒体を分離し、沈降した排泄物は排泄物
貯槽に移流し、洗浄媒体は循環使用する所謂節水
型排泄物処理装置において、分離槽と排泄物貯槽
及び洗浄媒体貯槽を設け、分離槽は少なくとも2
つの小室を構成する如く分離槽内に隔壁を配設
し、更に該隔壁ならびに分離槽と排泄物貯槽を分
ける隔壁の近傍には下部に空間を有する仕切板を
設けるとともに仕切板と隔壁の間に散気管を配設
することにより、分離槽に導入された洗浄媒体な
らびに排泄物のうち、分離沈降した排泄物は隔壁
を越流し排泄物貯槽に移流貯槽せしめ、他方分離
槽内の隔壁近傍に配設された仕切板の上部には便
器より分離槽内に導入分離浮上した洗浄媒体が他
の分離槽小室及び排泄物貯槽の排泄物に接するこ
となく洗浄媒体貯槽に移流し得る如く樋を配設
し、該貯蔵内に移流貯槽された洗浄媒体を循環使
用させるよう構成してなる排泄物処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1357686U JPH0423964Y2 (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1357686U JPH0423964Y2 (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125175U JPS62125175U (ja) | 1987-08-08 |
| JPH0423964Y2 true JPH0423964Y2 (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=30802762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1357686U Expired JPH0423964Y2 (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423964Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-01 JP JP1357686U patent/JPH0423964Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125175U (ja) | 1987-08-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6645387B2 (en) | Separator device | |
| US20050230317A1 (en) | Watershed runoff drainage device & method | |
| US5635064A (en) | Waste water filter | |
| JP3270962B2 (ja) | 雨水再利用システム | |
| JPH0423964Y2 (ja) | ||
| JP2000117240A (ja) | 中水供給装置 | |
| KR100386401B1 (ko) | 화장실장치 | |
| EA000835B1 (ru) | Система для подъема и опускания рубашки резервуара | |
| US947333A (en) | Ventilation and aeration of sewage in sewage plants. | |
| US9556602B2 (en) | Self-contained oil flush toilet unit and sewage treatment system for separating and pre-treating waste | |
| JP2002364027A (ja) | 初期雨水分離装置付き濾過沈殿装置及び連結型貯水槽 | |
| CN115637771A (zh) | 一种用于储存雨水并进行循环利用的水箱系统 | |
| US8104499B2 (en) | Precision siphon operated septic field dosing system with filtration and backwash | |
| JP3015390U (ja) | 水洗トイレの消毒剤放出量自動制御装置 | |
| JP3016472U (ja) | 貯水装置 | |
| JP3012118U (ja) | 貯水装置および濾過ユニット | |
| CN108149738A (zh) | 一种卫生间污水再利用系统 | |
| CN207846531U (zh) | 一种卫生间污水再利用系统 | |
| KR100528077B1 (ko) | 배수처리장치 | |
| JP3186402B2 (ja) | 真空式下水道の伏越の通水管の洗浄方法 | |
| JPS6023848B2 (ja) | 泉池等における静水の浄化方法とその装置 | |
| JPH0433332B2 (ja) | ||
| JPS6321296Y2 (ja) | ||
| JP3081038U (ja) | 下水処理場の機械設備からの流失油の回収装置 | |
| JPS6313832Y2 (ja) |