JPH0423975Y2 - - Google Patents

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JPH0423975Y2
JPH0423975Y2 JP17404187U JP17404187U JPH0423975Y2 JP H0423975 Y2 JPH0423975 Y2 JP H0423975Y2 JP 17404187 U JP17404187 U JP 17404187U JP 17404187 U JP17404187 U JP 17404187U JP H0423975 Y2 JPH0423975 Y2 JP H0423975Y2
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pipe
floor pan
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wall
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、浴槽と便器とを一室に設けるユニツ
トバスの便器配管の挿通保持構造に関し、詳しく
は床パンと壁パネルとの境目に汚水管を挿通する
施工を容易になそうとする技術に関する。
[背景技術] 従来、浴槽と便器とを一室に設けるユニツトバ
スにおいては、床パン1の周壁2の高いものと低
いものとの2種類のタイプのものがある。すなわ
ち、前者は実公昭52−44462号公報や実開昭51−
5245号公報に示されるように、床パネル1の周壁
2が腰高のタイプのもの(つまり床パンに腰壁が
一体に形成されたタイプのもの)であり、これら
のものは便器の排水管よりも周壁2がはるかに高
いものであり、床パン1の上に載置した便器から
汚水管は床パン1の周壁2の上下方向の途中に設
けた孔に挿通して外部に導出できるものである。
一方、後者は、床パン1の周壁2が低く、この低
いタイプの周壁2は周壁2の上の一部に載設する
ドア枠のレベルの関係で床パン1の底から通常75
mm程度の高さとなつている。一方、床パンに設置
した便器の汚水管の中心のレベルは床パン1の底
からほぼ100mm程度となつており、汚水管の直径
は100mmとなつている。このため、汚水管をその
まま導出しようとすると、第8図に示すように、
床パン1とその周壁2上に載設接続される壁パネ
ル5との境目において夫々半円状の孔あけ加工を
行うのであり、そしてFRP製の床パン1への孔
加工に比べ塩ビ鋼板を使用した壁パネル5に半円
状の孔加工を行うのに、塩ビ鋼板を半円形に切欠
いた場合、その半円状の切欠き縁においては芯板
の鋼板の端縁及びこれの表面に被覆された塩ビ被
膜の切断縁が露出し、これを隠すとともに強度を
補うのに、円形に切断した箇所においては塩ビ鋼
板を裏側に折り曲げるのが困難であり、その寸法
精度も出し難く、仕上がり外観を高め難く、壁パ
ネル5を半円状に切欠く施工は面倒になるものと
なつていた。
[考案の目的] 本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、周壁の低いタ
イプの床パンの周壁の上に載設する壁パネル側に
おいて半円状に切欠く施工を回避し、壁パネルと
床パンの周壁との境目に汚水管を挿通する施工を
容易に行うことができるユニツトバスの便器配管
の挿通保持構造を提供することにある。
[考案の開示] 本考案のユニツトバスの便器配管の挿通保持構
造は、床パン1の周部に立上げられた周壁2の上
端部付近のレベルが床パン1の上に載設される便
器8の汚水配管のレベルとほぼ等しくなつたもの
において、床パン1の周部に立上げられた周壁2
の一部に角形の配管保持プレート3を立設し、配
管保持プレート3及び周壁2にわたつて汚水管挿
通孔4を形成し、床パン1の周壁2上に載設接続
される壁パネル5に配管保持プレート3に合致す
る角形の切欠き6を形成し、汚水管挿通孔4に汚
水管7を挿通し、切欠き6を配管保持プレート3
に挿合して成ることを特徴とするものであり、こ
のように構成することによつて、上記目的を達成
したものである。つまり、床パン1の周部に立上
げられた周壁2の一部に角形の配管保持プレート
3を立設し、配管保持プレート3及び周壁2にわ
たつて汚水管挿通孔4を形成し、床パン1の周壁
2上に載設接続される壁パネル5に配管保持プレ
ート3に合致する角形の切欠き6を形成すること
によつて、汚水管7を挿通する汚水管挿通孔4は
壁パネル5側ではなく比較的加工が容易な床パン
1の周壁2及び配管保持プレート3に施すのであ
り、壁パネル5側には角形の切欠き6を形成する
ことで、半円形に切欠く加工に比べて容易であ
り、その切欠き箇所の補強も容易に行え、又、寸
法精度も出しやすいもので、仕上がり外観も高め
やすいようにしたものである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
ユニツトバスAは浴槽(図示せず)と便器8と
を一室に配設したものであり、ユニツトバスAの
床には一枚の床パン1が敷かれ、床パン1の周部
には周壁2によつて防水を図つてある。ここで、
本考案における床パン1の周壁2は腰壁タイプの
ものではなくて、低いタイプの周壁2であり、床
パン1の底からの高さは例えば75mm程度である。
床パン1の周壁2上には壁パネル5が載設接続さ
れて、ユニツトバスAが仕切られている。床パン
1はFRP製である。そして便器8からの汚水管
7を便器8の後方の壁パネル5外に導出するのに
以下のようにしてある。
第2図に示すように、例えば板金製等にて形成
してある配管保持プレート3には予め汚水管7の
径に相当する半円状の汚水管挿通孔部分4aを形
成してある。そして床パン1の周壁2の上縁に汚
水管7の径に相当する半円状の汚水管挿通孔部分
4bを形成する。配管保持プレート3はその取付
片9において取付孔9aを介してビス10にて周
壁2の上に接続される。床パン1の周壁2上に載
設接続される壁パネル5に配管保持プレート3に
合致する角形の切欠き6を形成してある。このよ
うな角形の切欠き6は円形加工に比べて容易に行
え、かつその切欠き縁の補強も容易に行え、かつ
その寸法精度も容易に出すことができるものであ
る。しかして汚水管挿通孔4に便器8からの汚水
管7を挿通するのでである。ここで、床パン1の
底に載置した便器8の汚水管7は中心のレベルは
通常床パン1の底からほぼ100mm程度となつてお
り、また、汚水管の直径は100mmとなつている。
そして、前述ようように、床パン1の周部に立上
げられた周壁2の一部に角形の配管保持プレート
3を立設し、配管保持プレート3及び周壁2にわ
たつて汚水管挿通孔4を形成し、床パン1の周壁
2上に載設接続される壁パネル5に配管保持プレ
ート3に合致する角形の切欠き6を形成すること
で、汚水管7を挿通する汚水管挿通孔4は壁パネ
ル5側ではなく比較的加工が容易な床パン1の周
壁2及び配管保持プレート3に施すのであり、壁
パネル5側には角形の切欠き6を形成すること
で、半円形に切欠く加工に比べて容易であり、そ
の切欠き箇所の補強も容易に行え、又、寸法精度
も出しやすいもので、仕上がり外観も高めやすい
ものである。
配管保持プレート3にはその通孔の裏にナツト
が溶接されて便器8を取り付ける便器取付孔9b
を形成してある。この便器取付孔9bに便器8の
取付部8aがボルト11にて取り付けられる。
第3図は他の実施例を示していて、床パン1の
周壁2に一体に配管保持プレート3を立設したも
のであり、この配管保持プレート3に汚水管挿通
孔4を形成し、汚水管7を挿通保持し、壁パネル
5側に円形加工をしないようにしたものである。
[考案の効果] 以上要するに本考案は、床パンの周部に立上げ
られた周壁の一部に角形の配管保持プレートを立
設し、配管保持プレート及び周壁にわたつて汚水
管挿通孔を形成し、床パンの周壁上に載設接続さ
れる壁パネルに配管保持プレートに合致する角形
の切欠きを形成するから、汚水管を挿通する汚水
管挿通孔は壁パネル側ではなく比較的加工が容易
な床パンの周壁及び配管保持プレートに施すので
あり、壁パネル側には角形の切欠きを形成する
故、半円形に切欠く加工に比べて容易であり、そ
の切欠き箇所の補強も容易に行え、又、寸法精度
も出しやすく、仕上がり外観も高めやすく、施工
も容易であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の部分概略分解斜視
図、第2図は同上の分解斜視図、第3図は同上の
他の実施例の斜視図、第4図は同上の詳細斜視
図、第5図は本考案の浴槽側を省略した破断側面
図、第6図は同上の正面図、第7図は従来例の側
断面図、第8図は同上の施工状態を示す斜視図で
あり、1は床パン、2は周壁、3は配管保持プレ
ート、4は汚水管挿通孔、5は壁パネル、6は切
欠き、7は汚水管である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床パンの周部に立上げられた周壁の上端部付
    近のレベルが床パンの上に載設される便器の汚
    水配管のレベルとほぼ等しくなつたものにおい
    て、床パンの周部に立上げられた周壁の一部に
    角形の配管保持プレートを立設し、配管保持プ
    レート及び周壁にわたつて汚水管挿通孔を形成
    し、床パンの周壁上に載設接続される壁パネル
    に配管保持プレートに合致する角形の切欠きを
    形成し、汚水管挿通孔に汚水管を挿通し、切欠
    きを配管保持プレートに挿合して成るユニツト
    バスの便器配管の挿通保持構造。 (2) 配管保持プレートは床パンの周壁とは別体に
    構成し、配管保持プレートを周壁上に載設接続
    して成る実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    ユニツトバスの便器配管の挿通保持構造。
JP17404187U 1987-11-14 1987-11-14 Expired JPH0423975Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17404187U JPH0423975Y2 (ja) 1987-11-14 1987-11-14

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JP17404187U JPH0423975Y2 (ja) 1987-11-14 1987-11-14

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Publication Number Publication Date
JPH0179677U JPH0179677U (ja) 1989-05-29
JPH0423975Y2 true JPH0423975Y2 (ja) 1992-06-04

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JP17404187U Expired JPH0423975Y2 (ja) 1987-11-14 1987-11-14

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