JPH04240182A - 半導体結晶成長装置 - Google Patents
半導体結晶成長装置Info
- Publication number
- JPH04240182A JPH04240182A JP471691A JP471691A JPH04240182A JP H04240182 A JPH04240182 A JP H04240182A JP 471691 A JP471691 A JP 471691A JP 471691 A JP471691 A JP 471691A JP H04240182 A JPH04240182 A JP H04240182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal
- melt
- crucible
- crystal growth
- internal heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体結晶成長装置、特
に液相より混晶半導体のバルク結晶を引き上げ成長させ
る装置に関する。
に液相より混晶半導体のバルク結晶を引き上げ成長させ
る装置に関する。
【0002】近年、光半導体デバイスや超高速半導体デ
バイス等の半導体材料として混晶半導体が盛んに使用さ
れているが、この混晶半導体としては二元混晶だけでな
く三元以上の多元混晶半導体のバルク結晶が要求される
ようになっている。このような多元混晶半導体のバルク
結晶の成長に際しては、成長条件の厳密な制御が組成等
の均一な高品質結晶を得る重要なポイントとなっている
。
バイス等の半導体材料として混晶半導体が盛んに使用さ
れているが、この混晶半導体としては二元混晶だけでな
く三元以上の多元混晶半導体のバルク結晶が要求される
ようになっている。このような多元混晶半導体のバルク
結晶の成長に際しては、成長条件の厳密な制御が組成等
の均一な高品質結晶を得る重要なポイントとなっている
。
【0003】
【従来の技術】半導体結晶結晶装置の従来例を図2を参
照して説明する。図2は従来例の装置要部と界面温度分
布を示す模式図である。尚、図中、図1と同じものには
同一の符号を付与した。1はメルト(融液或いは溶液)
、2はメルト1の成分の蒸発を防止する液体封止剤、3
は種結晶、4は成長結晶、12は引き上げ軸、13は外
部ヒータ、21はるつぼである。るつぼ21は円筒状を
なし、その周囲を外部ヒータ23が包囲している。るつ
ぼ21内のメルト1はこの外部ヒータ23により加熱さ
れる。
照して説明する。図2は従来例の装置要部と界面温度分
布を示す模式図である。尚、図中、図1と同じものには
同一の符号を付与した。1はメルト(融液或いは溶液)
、2はメルト1の成分の蒸発を防止する液体封止剤、3
は種結晶、4は成長結晶、12は引き上げ軸、13は外
部ヒータ、21はるつぼである。るつぼ21は円筒状を
なし、その周囲を外部ヒータ23が包囲している。るつ
ぼ21内のメルト1はこの外部ヒータ23により加熱さ
れる。
【0004】この装置により半導体結晶を成長させるに
は、先ず引き上げ軸12の先端に種結晶3を装着し、こ
れをメルト1に接触させる。種結晶3を回転させながら
徐々に引き上げて成長結晶4を得る。
は、先ず引き上げ軸12の先端に種結晶3を装着し、こ
れをメルト1に接触させる。種結晶3を回転させながら
徐々に引き上げて成長結晶4を得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の結晶
成長装置では、結晶成長時にはメルトの熱が成長結晶か
ら引上げ軸へ逃げるため、結晶成長界面付近のメルト温
度は中央部が周辺部より低くなる(その傾向を図2に示
した)。ところが多元混晶の単結晶を成長させる場合、
結晶成長界面の温度により成長結晶の組成等が変化する
から、このような従来の装置で成長させた結晶は、組成
の面内不均一を生じ、又、成長縞を生じ易い、等の問題
があった。組成の不均一や成長縞があると、デバイスの
特性にばらつきを生じる。
成長装置では、結晶成長時にはメルトの熱が成長結晶か
ら引上げ軸へ逃げるため、結晶成長界面付近のメルト温
度は中央部が周辺部より低くなる(その傾向を図2に示
した)。ところが多元混晶の単結晶を成長させる場合、
結晶成長界面の温度により成長結晶の組成等が変化する
から、このような従来の装置で成長させた結晶は、組成
の面内不均一を生じ、又、成長縞を生じ易い、等の問題
があった。組成の不均一や成長縞があると、デバイスの
特性にばらつきを生じる。
【0006】本発明はこのような問題を解決して、組成
が均一で成長縞のない混晶半導体のバルク結晶を成長さ
せることが可能な半導体結晶成長装置を提供することを
目的とする。
が均一で成長縞のない混晶半導体のバルク結晶を成長さ
せることが可能な半導体結晶成長装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
れば、[1] るつぼ11の外部に配設されてメルト1
を周囲から加熱する外部ヒータ13と、該るつぼ11の
内部に配設されてメルト1を内部から加熱する内部ヒー
タ14とを有することを特徴とする半導体結晶成長装置
とすることで、[2] 前記の[1] において、前記
内部ヒータ14を上下に移動する上下移動手段15を備
えることで、[3] 前記の[1] において、前記内
部ヒータ14を個別に制御される複数の発熱部分に分割
することで、達成される。
れば、[1] るつぼ11の外部に配設されてメルト1
を周囲から加熱する外部ヒータ13と、該るつぼ11の
内部に配設されてメルト1を内部から加熱する内部ヒー
タ14とを有することを特徴とする半導体結晶成長装置
とすることで、[2] 前記の[1] において、前記
内部ヒータ14を上下に移動する上下移動手段15を備
えることで、[3] 前記の[1] において、前記内
部ヒータ14を個別に制御される複数の発熱部分に分割
することで、達成される。
【0008】
【作用】本発明では、結晶成長時に成長結晶から引上げ
軸へ逃げるメルトの熱を、成長結晶下方のメルト内に設
けた内部ヒータの加熱により補う。従って、外部ヒータ
によりメルト1の周辺部の温度を、内部ヒータによりメ
ルト1の中央部の温度を、それぞれ個別に制御すること
により、結晶成長界面付近のメルト温度(面内温度分布
)を均一化させることが出来る(その傾向を図1に示し
た)。
軸へ逃げるメルトの熱を、成長結晶下方のメルト内に設
けた内部ヒータの加熱により補う。従って、外部ヒータ
によりメルト1の周辺部の温度を、内部ヒータによりメ
ルト1の中央部の温度を、それぞれ個別に制御すること
により、結晶成長界面付近のメルト温度(面内温度分布
)を均一化させることが出来る(その傾向を図1に示し
た)。
【0009】又、内部ヒータは上下移動手段によりメル
トの液面変動に合わせて上下に移動させることが出来る
。従って、常に最適位置での加熱が可能である。又、内
部ヒータの発熱部分を複数に分割し、それぞれ個別に制
御すれば、面内温度分布の均一化が更に容易となる。
トの液面変動に合わせて上下に移動させることが出来る
。従って、常に最適位置での加熱が可能である。又、内
部ヒータの発熱部分を複数に分割し、それぞれ個別に制
御すれば、面内温度分布の均一化が更に容易となる。
【0010】
【実施例】本発明に基づく半導体結晶成長装置の実施例
を図1を用いて説明する。図1は本発明の実施例の装置
要部と界面温度分布を示す模式図である。図中、1はメ
ルト(融液或いは溶液)、2はメルト1の成分の蒸発を
防止する液体封止剤、3は種結晶、4は成長結晶、11
はるつぼ、12は引き上げ軸、13は外部ヒータ、14
は内部ヒータ、15は上下移動手段である。
を図1を用いて説明する。図1は本発明の実施例の装置
要部と界面温度分布を示す模式図である。図中、1はメ
ルト(融液或いは溶液)、2はメルト1の成分の蒸発を
防止する液体封止剤、3は種結晶、4は成長結晶、11
はるつぼ、12は引き上げ軸、13は外部ヒータ、14
は内部ヒータ、15は上下移動手段である。
【0011】るつぼ11は窒化ボロン( BN )製で
あり、円筒状をなしている。引き上げ軸12は種結晶3
を保持してこれを上下に移動する。外部ヒータ13はる
つぼ11の全周を取り囲むように配置されている。内部
ヒータ14は円板状をなし、るつぼ11内部にこれと同
心且つ水平に配置されている。又、これは上下移動手段
15により上下に移動する。
あり、円筒状をなしている。引き上げ軸12は種結晶3
を保持してこれを上下に移動する。外部ヒータ13はる
つぼ11の全周を取り囲むように配置されている。内部
ヒータ14は円板状をなし、るつぼ11内部にこれと同
心且つ水平に配置されている。又、これは上下移動手段
15により上下に移動する。
【0012】外部ヒータ13と内部ヒータ14とは、個
別に制御出来る。外部ヒータ13はメルト1の周辺部の
温度を制御し、内部ヒータ14はメルト1の中央部の温
度を制御する。更に内部ヒータ14の発熱体を複数に分
割し(例えば中央部と周辺部)、それぞれ個別に制御出
来るようにしてもよい。
別に制御出来る。外部ヒータ13はメルト1の周辺部の
温度を制御し、内部ヒータ14はメルト1の中央部の温
度を制御する。更に内部ヒータ14の発熱体を複数に分
割し(例えば中央部と周辺部)、それぞれ個別に制御出
来るようにしてもよい。
【0013】この装置を用いて InGaAs のバル
ク結晶を成長させた例を説明する。先ず、るつぼ11内
にメルト1の原料として GaAs と InAs を
0.35 : 0.65 の重量比で入れ(これが
1,100℃において In0.12Ga0.88As
の結晶と平衡となる溶液組成)、その上に液体封止剤
2として B203 を入れる(主として As の蒸
発を防ぐ) 。又、引き上げ軸12の先端に種結晶3と
して GaAs の単結晶を装着しておく。
ク結晶を成長させた例を説明する。先ず、るつぼ11内
にメルト1の原料として GaAs と InAs を
0.35 : 0.65 の重量比で入れ(これが
1,100℃において In0.12Ga0.88As
の結晶と平衡となる溶液組成)、その上に液体封止剤
2として B203 を入れる(主として As の蒸
発を防ぐ) 。又、引き上げ軸12の先端に種結晶3と
して GaAs の単結晶を装着しておく。
【0014】次に、外部ヒータ13と内部ヒータ14に
より、るつぼ11の内外からメルト1を加熱する。 1
,150℃まで昇温して約30分間維持した後、一定の
速度で温度を下げて1,100 ℃とする。この時点で
引き上げ軸12を下ろして種結晶3をメルト1に接触さ
せる。種結晶3を回転させながら引き上げて行き、成長
結晶4を得る。結晶成長に伴う液面低下に合わせて内部
ヒータ14を下げ、結晶成長界面との距離を一定に保つ
。
より、るつぼ11の内外からメルト1を加熱する。 1
,150℃まで昇温して約30分間維持した後、一定の
速度で温度を下げて1,100 ℃とする。この時点で
引き上げ軸12を下ろして種結晶3をメルト1に接触さ
せる。種結晶3を回転させながら引き上げて行き、成長
結晶4を得る。結晶成長に伴う液面低下に合わせて内部
ヒータ14を下げ、結晶成長界面との距離を一定に保つ
。
【0015】本発明者はこのようにして約12時間の成
長で直径25mm、長さ50mmの InGaAs の
単結晶を得た。この結晶は、成長縞はなく、面内の組成
分布が均一であった。本発明は以上の実施例に限定され
ることなく、更に種々変形して実施することが出来る。
長で直径25mm、長さ50mmの InGaAs の
単結晶を得た。この結晶は、成長縞はなく、面内の組成
分布が均一であった。本発明は以上の実施例に限定され
ることなく、更に種々変形して実施することが出来る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
結晶成長界面付近のメルト温度の分布を均一化して、成
長縞がなく、組成が均一な混晶半導体のバルク結晶を成
長させることが可能な半導体結晶成長装置を提供するこ
とが出来る。
結晶成長界面付近のメルト温度の分布を均一化して、成
長縞がなく、組成が均一な混晶半導体のバルク結晶を成
長させることが可能な半導体結晶成長装置を提供するこ
とが出来る。
【図1】 本発明の実施例の装置要部と界面温度分布
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図2】 従来例の装置要部と界面温度分布を示す模
式図である。
式図である。
1 メルト(融液或いは溶液)
2 液体封止剤
3 種結晶
4 成長結晶
11, 21 るつぼ
12 引上げ軸
13 外部ヒータ
14 内部ヒータ
15 上下移動手段
Claims (3)
- 【請求項1】 るつぼ(11)内の融液あるいは溶液
(1)から結晶を引き上げ成長させる装置であって、該
るつぼ(11)の外に配設されて該融液あるいは溶液(
1) を周囲から加熱する外部ヒータ(13)と、該る
つぼ(11)の内に配設されて該融液あるいは溶液(1
) を内部から加熱する内部ヒータ(14)とを有する
ことを特徴とする半導体結晶成長装置。 - 【請求項2】 前記内部ヒータ(14)を上下に移動
する上下移動手段(15)を備えていることを特徴とす
る請求項1記載の半導体結晶成長装置。 - 【請求項3】 前記内部ヒータ(14)は個別に制御
される複数の発熱部分からなることを特徴とする請求項
1記載の半導体結晶成長装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP471691A JPH04240182A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 半導体結晶成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP471691A JPH04240182A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 半導体結晶成長装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04240182A true JPH04240182A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11591609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP471691A Withdrawn JPH04240182A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 半導体結晶成長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04240182A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222453A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Ricoh Co Ltd | 結晶製造装置 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP471691A patent/JPH04240182A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222453A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Ricoh Co Ltd | 結晶製造装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |