JPH0424027Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424027Y2 JPH0424027Y2 JP1985015184U JP1518485U JPH0424027Y2 JP H0424027 Y2 JPH0424027 Y2 JP H0424027Y2 JP 1985015184 U JP1985015184 U JP 1985015184U JP 1518485 U JP1518485 U JP 1518485U JP H0424027 Y2 JPH0424027 Y2 JP H0424027Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- outdoor
- pine
- stair
- hole
- Prior art date
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- Expired
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- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、再生ポリエチレン、再生ゴム等の材
料を主原料にして成形された屋外用マツトを、屋
外に設置される階段の段板や踊り場などの基板上
に設置する際の固定構造に関するものである。
料を主原料にして成形された屋外用マツトを、屋
外に設置される階段の段板や踊り場などの基板上
に設置する際の固定構造に関するものである。
従来、遮音効果と、すべり止め効果とを有する
階段マツトは各種提案されていたが、マツトと段
板とを固定する際、例えば、接着剤を用いたり、
ボルト締めによる施工を行つていた。(第6図) しかしながら、これらの方法は作業性が悪く、
また、気温上昇や日照によりマツトが熱膨張して
フレクや波打ちが発生し、外観上見苦しいばかり
か、異音や水の侵入による腐食の原因となつてい
た。
階段マツトは各種提案されていたが、マツトと段
板とを固定する際、例えば、接着剤を用いたり、
ボルト締めによる施工を行つていた。(第6図) しかしながら、これらの方法は作業性が悪く、
また、気温上昇や日照によりマツトが熱膨張して
フレクや波打ちが発生し、外観上見苦しいばかり
か、異音や水の侵入による腐食の原因となつてい
た。
〔考案の課題〕
本考案は、上記のような欠点を除き、敷設作業
の能率を向上させ得る屋外マツト敷設構造を提供
することを課題とする。
の能率を向上させ得る屋外マツト敷設構造を提供
することを課題とする。
本考案は、再生プラスチツク材料によるマツト
は熱膨張率が高く、基板への固定が強固過ぎると
不具合が発生するが、やゝ緩く固定することによ
りこの不具合が解消できることに着目してなされ
たもので、 金属製基板上に再生プラスチツク材料を主成分
とする屋外用マツトを敷設し、適宜箇所を締結部
材にて固定する構造において、 上記締結部材を、ピン部を嵌入することにより
先端を拡径する構造のプラスチツク製フアスナー
とし、基板に上記フアスナー外径とほゞ同径の穴
を設け、上記マツトに少くとも熱膨張分を見込ん
で上記基板の穴より大径の穴を設け、マツト側よ
り上記フアスナーを嵌入し締結したことを要旨と
する屋外マツト敷設構造にある。
は熱膨張率が高く、基板への固定が強固過ぎると
不具合が発生するが、やゝ緩く固定することによ
りこの不具合が解消できることに着目してなされ
たもので、 金属製基板上に再生プラスチツク材料を主成分
とする屋外用マツトを敷設し、適宜箇所を締結部
材にて固定する構造において、 上記締結部材を、ピン部を嵌入することにより
先端を拡径する構造のプラスチツク製フアスナー
とし、基板に上記フアスナー外径とほゞ同径の穴
を設け、上記マツトに少くとも熱膨張分を見込ん
で上記基板の穴より大径の穴を設け、マツト側よ
り上記フアスナーを嵌入し締結したことを要旨と
する屋外マツト敷設構造にある。
以下実施例を図面に沿つて詳細に説明する。
第1図は、本考案の構造を屋外用階段マツトに
適用した斜視図を示し、1は階段マツトで、再生
ポリエチレン等の熱可塑性プラスチツクに、適量
の再生ゴムを加えブレンドし、成形する。2は段
板で、通常鋼板などが用いられる。3は、段板2
に設ける取付け穴で、後述のフアスナー外径とほ
ぼ同径である。3aはマツト1に設ける取付け穴
で、段板2に設けた穴3よりも熱膨張分を見込ん
で大径とする。
適用した斜視図を示し、1は階段マツトで、再生
ポリエチレン等の熱可塑性プラスチツクに、適量
の再生ゴムを加えブレンドし、成形する。2は段
板で、通常鋼板などが用いられる。3は、段板2
に設ける取付け穴で、後述のフアスナー外径とほ
ぼ同径である。3aはマツト1に設ける取付け穴
で、段板2に設けた穴3よりも熱膨張分を見込ん
で大径とする。
例えば、段板2とマツト1との線膨張係数の差
を、8×10-5/℃とし、穴ピツチを800mm、温度
差を80℃とすれば5.12mm伸縮することになり、フ
アスナー外径を8mmとすれば、マツト1に設ける
取付穴の径は14mmで十分である。
を、8×10-5/℃とし、穴ピツチを800mm、温度
差を80℃とすれば5.12mm伸縮することになり、フ
アスナー外径を8mmとすれば、マツト1に設ける
取付穴の径は14mmで十分である。
8はプラスチツク製フアスナーで、ピン部8a
とグロメツト部8bとで構成され、相互に嵌合し
ている。(第3図)グロメツト部8bを取付け穴
に挿入し、ピン部8aを更に押し込めば、グロメ
ツト部8bの先端が拡径し、取付け穴3に固着さ
れ、マツト1を所望の力で挟持する。(第4図) 次に、第2図は、階段踊り場マツトに本考案を
適用した場合の斜視図で、前述の階段マツト1の
場合と同趣旨の構造である。踊り場の面積が広い
場合は、踊り場マツト7を複数枚準備し、互に適
当な間隙9′を設けて固定し、この間隙9′には目
地材9を挿入する。(第5図) 以上に記載した階段マツト1または踊り場マツ
ト7は、予め工場にて所定サイズに成形し、か
つ、取付穴3aを設けておくことも可能である
が、通常は階段や踊り場の寸法が顧客により一定
しないから、取付け穴3aにない、大きめの寸法
のものを成形しておき、木工用鋸およびカンナを
用いて現場にて寸法合わせを行う。階段マツト取
付けのための施工手順は下記の通り。
とグロメツト部8bとで構成され、相互に嵌合し
ている。(第3図)グロメツト部8bを取付け穴
に挿入し、ピン部8aを更に押し込めば、グロメ
ツト部8bの先端が拡径し、取付け穴3に固着さ
れ、マツト1を所望の力で挟持する。(第4図) 次に、第2図は、階段踊り場マツトに本考案を
適用した場合の斜視図で、前述の階段マツト1の
場合と同趣旨の構造である。踊り場の面積が広い
場合は、踊り場マツト7を複数枚準備し、互に適
当な間隙9′を設けて固定し、この間隙9′には目
地材9を挿入する。(第5図) 以上に記載した階段マツト1または踊り場マツ
ト7は、予め工場にて所定サイズに成形し、か
つ、取付穴3aを設けておくことも可能である
が、通常は階段や踊り場の寸法が顧客により一定
しないから、取付け穴3aにない、大きめの寸法
のものを成形しておき、木工用鋸およびカンナを
用いて現場にて寸法合わせを行う。階段マツト取
付けのための施工手順は下記の通り。
(イ) 段板2の清掃を行う。
(ロ) 寸法合わせされたマツト1を段板2に重ね、
フアスナー外径寸法(通常8φ)にて共穴明け
を行う。
フアスナー外径寸法(通常8φ)にて共穴明け
を行う。
(ハ) マツト1の穴のみ拡大する。(14φ)
(ニ) 必要に応じ、マツト1の裏面にシールテープ
(図示省略)を貼り、段板に重ねる。
(図示省略)を貼り、段板に重ねる。
(ホ) 取付け穴3a,3に、マツト1側よりフアス
ナー8を挿入し、ピン部8aを打込む。
ナー8を挿入し、ピン部8aを打込む。
(ヘ) ケコミ板4(第6図)等を取付ける。
なお、踊り場マツト7の取付けも上記階段マツ
ト1の場合と同様である。
ト1の場合と同様である。
以上の説明で明らかなように、本考案の構造
は、集合住宅など鋼板製の階段に遮音目的でマツ
トを敷設する場合や、雪国や工場などすべり易い
階段での安全対策として適用できる。
は、集合住宅など鋼板製の階段に遮音目的でマツ
トを敷設する場合や、雪国や工場などすべり易い
階段での安全対策として適用できる。
これらに適用すると、プラスチツク製フアスナ
ーによりマツトを固定したから、通常の使用では
ずれやはずれがない上に、環境温度変化によつて
マツトが伸縮しても、伸縮を許容しつつ保持を確
実にし、フクレや波打ちが発生せず、外観の美麗
さを保ち、異音や水の侵入による腐食の発生がな
い。特に、シールテープを併用してマツトを敷設
した場合にフクレや波打ちがないことは、シール
テープの効果を恒久的に発揮し耐久性ある構造と
なる。
ーによりマツトを固定したから、通常の使用では
ずれやはずれがない上に、環境温度変化によつて
マツトが伸縮しても、伸縮を許容しつつ保持を確
実にし、フクレや波打ちが発生せず、外観の美麗
さを保ち、異音や水の侵入による腐食の発生がな
い。特に、シールテープを併用してマツトを敷設
した場合にフクレや波打ちがないことは、シール
テープの効果を恒久的に発揮し耐久性ある構造と
なる。
プラスチツク製フアスナーは、軽量、安価であ
り、かつ、装着作業性が極めて良い。
り、かつ、装着作業性が極めて良い。
また、マツトは再生プラスチツクを用いている
ので、材料は安価で、生産コストも低く、大量生
産に適しており、更に、施工現場でも寸法合わせ
も極めて容易である。
ので、材料は安価で、生産コストも低く、大量生
産に適しており、更に、施工現場でも寸法合わせ
も極めて容易である。
第1図〜第5図は本考案の実施例を示す。第1
図は本考案による屋外用階段マツト敷設構造を示
す斜視図、第2図は同じく階段踊り場マツト敷設
構造を示す斜視図である。第3図は本考案に用い
るプラスチツク製フアスナーの正面図、第4図は
同フアスナーの取付け状態を示す断面図、第5図
は階段踊り場マツトの接合部の断面図である。第
6図は屋外用階段マツト等の組付状態を示す斜視
図、第7図は従来のマツト固定要領を示す斜視図
である。 主な符号の説明、1……階段マツト、2……段
板、3……段板側の取付け穴、3a……マツト側
取付け穴、7……階段踊り場マツト、8……フア
スナー、8a……ピン部、8b……グロメツト
部、9……目地材。
図は本考案による屋外用階段マツト敷設構造を示
す斜視図、第2図は同じく階段踊り場マツト敷設
構造を示す斜視図である。第3図は本考案に用い
るプラスチツク製フアスナーの正面図、第4図は
同フアスナーの取付け状態を示す断面図、第5図
は階段踊り場マツトの接合部の断面図である。第
6図は屋外用階段マツト等の組付状態を示す斜視
図、第7図は従来のマツト固定要領を示す斜視図
である。 主な符号の説明、1……階段マツト、2……段
板、3……段板側の取付け穴、3a……マツト側
取付け穴、7……階段踊り場マツト、8……フア
スナー、8a……ピン部、8b……グロメツト
部、9……目地材。
Claims (1)
- 金属製基板上に再生プラスチツク材料を主成分
とする屋外マツトを敷設し、適宜箇所をピン部を
嵌入することにより先端を拡径する構造のプラス
チツク製フアスナーにより固定する屋外マツト敷
設構造において、上記マツトに少なくとも熱膨張
分を見込んで上記基板の穴より大径の穴を設け、
マツト側より上記フアスナーを嵌入し締結したこ
とを特徴とする屋外マツト敷設構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985015184U JPH0424027Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985015184U JPH0424027Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131430U JPS61131430U (ja) | 1986-08-16 |
| JPH0424027Y2 true JPH0424027Y2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=30500797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985015184U Expired JPH0424027Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424027Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0711228Y2 (ja) * | 1989-02-16 | 1995-03-15 | 株式会社横森製作所 | 鋼製階段の組立ユニット及び組立階段 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155033U (ja) * | 1980-04-22 | 1981-11-19 | ||
| JPS60173259A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-06 | 若井産業株式会社 | 階段の滑り止施工方法 |
-
1985
- 1985-02-04 JP JP1985015184U patent/JPH0424027Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61131430U (ja) | 1986-08-16 |
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