JPH0424062Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424062Y2 JPH0424062Y2 JP1984031949U JP3194984U JPH0424062Y2 JP H0424062 Y2 JPH0424062 Y2 JP H0424062Y2 JP 1984031949 U JP1984031949 U JP 1984031949U JP 3194984 U JP3194984 U JP 3194984U JP H0424062 Y2 JPH0424062 Y2 JP H0424062Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- sliding
- vertical
- vertical edge
- sliding body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高さの調整はもちろん特に高さの微
調整が簡単に且つ確実に行なえるようにした襖の
縁組構造に関する。
調整が簡単に且つ確実に行なえるようにした襖の
縁組構造に関する。
高さ調整を可能にした襖は、既に種々のものが
提案され実用化されている。その一例として実開
昭51−107036号がある。これによれば縦縁と横縁
を上部側で連結する連結片の背面に透窓を形成
し、この透窓から間片を挿入することにより、こ
の間片の厚み分だけ高さの上下動を達成してい
る。一方他の例として実公昭58−31995号がある。
これは連結部材の挿入部を縦縁に強嵌圧入してお
き、挿入部の摺動のみで高さの調整を行なうよう
にしている。
提案され実用化されている。その一例として実開
昭51−107036号がある。これによれば縦縁と横縁
を上部側で連結する連結片の背面に透窓を形成
し、この透窓から間片を挿入することにより、こ
の間片の厚み分だけ高さの上下動を達成してい
る。一方他の例として実公昭58−31995号がある。
これは連結部材の挿入部を縦縁に強嵌圧入してお
き、挿入部の摺動のみで高さの調整を行なうよう
にしている。
以上の通り高さの調整には種々の手段が提案さ
れているが、前者においては間片を複数個用意
し、適合する間片を挿入しなければならず、不便
である。又後者においては、系止手段が縦縁の狭
持のみであるため、狭持が強固であれば大なる摺
動力を必要とし、一方狭持力が弱ければ調整がス
ムーズに行なえない等の欠点がある。
れているが、前者においては間片を複数個用意
し、適合する間片を挿入しなければならず、不便
である。又後者においては、系止手段が縦縁の狭
持のみであるため、狭持が強固であれば大なる摺
動力を必要とし、一方狭持力が弱ければ調整がス
ムーズに行なえない等の欠点がある。
本考案者は以上の如き従来の襖の高さ調整手段
の欠点を解消すべく本考案を成したものである。
の欠点を解消すべく本考案を成したものである。
本考案の目的とする処は、縦縁と横縁とを上部
側で連結する調整用連結部材を摺動体と固定体と
で構成し、摺動体と固定体とをボルト状調節子で
螺締結着し、固定体を襖の縦縁で強固に狭持させ
て固定し、調節子を螺回することによりこの固定
体に対して摺動体を進退動させ、以つて固定体と
一体化した縦縁に対して摺動体を上下動させ、こ
れにより高さの調整を企図することができるよう
にした襖の縁組構造を提供する。
側で連結する調整用連結部材を摺動体と固定体と
で構成し、摺動体と固定体とをボルト状調節子で
螺締結着し、固定体を襖の縦縁で強固に狭持させ
て固定し、調節子を螺回することによりこの固定
体に対して摺動体を進退動させ、以つて固定体と
一体化した縦縁に対して摺動体を上下動させ、こ
れにより高さの調整を企図することができるよう
にした襖の縁組構造を提供する。
従つて本考案は、ネジのピツチ分だけの進退動
を可能にし、微調整を簡易に且つ確実に達成する
ことができる襖の縁組構造を提供することにあ
る。
を可能にし、微調整を簡易に且つ確実に達成する
ことができる襖の縁組構造を提供することにあ
る。
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に従つ
て詳述する。
て詳述する。
第1図は、本考案に係る襖の縁組構造の要部を
示す斜視図である。襖1の枠組は左右一対の縦縁
2と、上下一対の横縁3と、これら2、3を連繋
する上部側に位置した一対の調整用連結部材4及
び下部側に位置した一対の連結部材5とから構成
され、調整用連結部材4に挿通されたボルト状調
節子6の螺回操作によつて襖1の縦方向の高さは
調整されるようになつている。
示す斜視図である。襖1の枠組は左右一対の縦縁
2と、上下一対の横縁3と、これら2、3を連繋
する上部側に位置した一対の調整用連結部材4及
び下部側に位置した一対の連結部材5とから構成
され、調整用連結部材4に挿通されたボルト状調
節子6の螺回操作によつて襖1の縦方向の高さは
調整されるようになつている。
縦縁2は、第6図に示す如く断面コ字状に形成
され、このコ字部で襖下地Aの左右端は狭持され
て縦縁2に保持される。一方横縁3は第7図に示
す如く断面H字状に形成され、このH部で襖下地
Aの上下端部は狭持されて横縁3に保持される。
され、このコ字部で襖下地Aの左右端は狭持され
て縦縁2に保持される。一方横縁3は第7図に示
す如く断面H字状に形成され、このH部で襖下地
Aの上下端部は狭持されて横縁3に保持される。
調整用連結部材4は上記縦縁2に強嵌圧入され
てこれ2に固定される固定体7と、この固定体7
に対して上下動する摺動体8と、この上下動を保
障するボルト状の調節子6及びストツパーワツシ
ヤー9とからなる。固定体7は図示の如く断面コ
字状を成し、このコ字状の空間に突出する如く舌
片7aが一側壁から一体に突設している。この舌
片7aにはネジ孔7bが穿設されており、このネ
ジ孔7bに上記調節子6が螺合する。固定体7は
その機能上断面積を摺動体8より若干大き目に設
定され、縦縁の開口部に強固に嵌合するようにな
つている。摺動体8には頂面10に段部付挿通孔
8dが穿設され、水平方向には腕部8aが延出さ
れ、又下部側には挿入部8cが垂下突設されてい
る。腕部8aには長孔8bが穿設されており、後
述の如くこの長孔8bによつて襖1の幅(左右)
方向の長さは調整できる。挿入部8cは断面コ字
状を成し、この挿入部8cが縦縁2の上端開口部
から挿入される。この挿入部8cは、縦縁2に対
し摺動自在にその断面寸法は設定されている。ボ
ルト状調節子6には第2図に示す如く下端部にネ
ジ部6aが刻設され、頭部6bの直下にはこれ6
bと間隔を置いて環状溝6cが形成されている。
下部側に位置する連結部材5は断面コ字状に形成
され、基部から挿入部5a及び腕部5bが夫々延
出され、腕部5bには長孔5cが穿設されてい
る。
てこれ2に固定される固定体7と、この固定体7
に対して上下動する摺動体8と、この上下動を保
障するボルト状の調節子6及びストツパーワツシ
ヤー9とからなる。固定体7は図示の如く断面コ
字状を成し、このコ字状の空間に突出する如く舌
片7aが一側壁から一体に突設している。この舌
片7aにはネジ孔7bが穿設されており、このネ
ジ孔7bに上記調節子6が螺合する。固定体7は
その機能上断面積を摺動体8より若干大き目に設
定され、縦縁の開口部に強固に嵌合するようにな
つている。摺動体8には頂面10に段部付挿通孔
8dが穿設され、水平方向には腕部8aが延出さ
れ、又下部側には挿入部8cが垂下突設されてい
る。腕部8aには長孔8bが穿設されており、後
述の如くこの長孔8bによつて襖1の幅(左右)
方向の長さは調整できる。挿入部8cは断面コ字
状を成し、この挿入部8cが縦縁2の上端開口部
から挿入される。この挿入部8cは、縦縁2に対
し摺動自在にその断面寸法は設定されている。ボ
ルト状調節子6には第2図に示す如く下端部にネ
ジ部6aが刻設され、頭部6bの直下にはこれ6
bと間隔を置いて環状溝6cが形成されている。
下部側に位置する連結部材5は断面コ字状に形成
され、基部から挿入部5a及び腕部5bが夫々延
出され、腕部5bには長孔5cが穿設されてい
る。
次に組立方法を説明しつつ高さ及び幅の調整の
仕方について述べる。
仕方について述べる。
まず始めに固定体7と摺動体8とを一体化す
る。摺動体8の段部付挿通孔8dに調節子6を挿
通する。頭部6bが頂面10に埋没すると、頂面
10の裏面側の空間には環状溝6cが露出する。
この環状溝6cにストツパーワツシヤー9を嵌合
させる。かかる状態では調節子6は、摺動体8に
上下動を規制されつつ回転自在に保持される。以
上の状態において調節子6のネジ部6aは摺動体
8の下部から突出しており、このネジ部6aを固
定体7のネジ孔7bに当て、調節子6を螺回操作
する。かくすることにより第3図に示す如く固定
体7と摺動体8との一体化からなる調整用連結部
材4を得る。
る。摺動体8の段部付挿通孔8dに調節子6を挿
通する。頭部6bが頂面10に埋没すると、頂面
10の裏面側の空間には環状溝6cが露出する。
この環状溝6cにストツパーワツシヤー9を嵌合
させる。かかる状態では調節子6は、摺動体8に
上下動を規制されつつ回転自在に保持される。以
上の状態において調節子6のネジ部6aは摺動体
8の下部から突出しており、このネジ部6aを固
定体7のネジ孔7bに当て、調節子6を螺回操作
する。かくすることにより第3図に示す如く固定
体7と摺動体8との一体化からなる調整用連結部
材4を得る。
次に縦縁2,2と横縁3,3とを周知の通り仮
組着する。この状態では縦縁2の両端部には開口
部が存しており、この開口部に上記合体よりなる
調整用連結部材4の固定体7部分を強嵌圧入し、
第1図の如く摺動体8の基部裏面8eと開口端部
2aとが当接するまで挿入する。この状態で上横
縁3の隔板3aと摺動体8の腕部8aとが当接す
る。隔板3aにはネジ孔(図示せず)が穿設され
ており、このネジ孔と腕部8aの長孔8bとを合
致させ、これにビス11を挿通し一体化する。か
くして上横縁3と縦縁2とは調整用連結部材4に
よつて連結される。
組着する。この状態では縦縁2の両端部には開口
部が存しており、この開口部に上記合体よりなる
調整用連結部材4の固定体7部分を強嵌圧入し、
第1図の如く摺動体8の基部裏面8eと開口端部
2aとが当接するまで挿入する。この状態で上横
縁3の隔板3aと摺動体8の腕部8aとが当接す
る。隔板3aにはネジ孔(図示せず)が穿設され
ており、このネジ孔と腕部8aの長孔8bとを合
致させ、これにビス11を挿通し一体化する。か
くして上横縁3と縦縁2とは調整用連結部材4に
よつて連結される。
連結部材5の挿入部5aを縦縁の下端開口部か
ら強嵌圧入し、腕部5bと下横縁3の隔板3aと
を当接させ、これ5bの長孔5cと隔板3aのネ
ジ孔(図示せず)とを合致させ、これにビス11
を挿通して一体化する。かくして襖1の組立は完
了する。
ら強嵌圧入し、腕部5bと下横縁3の隔板3aと
を当接させ、これ5bの長孔5cと隔板3aのネ
ジ孔(図示せず)とを合致させ、これにビス11
を挿通して一体化する。かくして襖1の組立は完
了する。
ところで、襖1を建付けるさい往々にして上下
方向の高さの調整が必要になる。この場合は調節
子6を螺回操作し高さの調整を行なう。調節子6
をドライバー等で回転させると、固定体7に対し
て摺動体8が上動する。固定体7は縦縁2に固定
的に保持されているため、結局は縦縁2に対して
摺動体8が上動した状態になる。この際摺動体8
の腕部8aと一体化された上横縁3も一体的に上
動する。かくして高さの調整は調節子6の螺回操
作のみで簡単に成される。この高さの調整はネジ
の進退動によつて成されるため、微調整が確実に
できる。尚、幅の調整はビス11を弛めて縦縁
2,2間の離間距離を調整すればよい。
方向の高さの調整が必要になる。この場合は調節
子6を螺回操作し高さの調整を行なう。調節子6
をドライバー等で回転させると、固定体7に対し
て摺動体8が上動する。固定体7は縦縁2に固定
的に保持されているため、結局は縦縁2に対して
摺動体8が上動した状態になる。この際摺動体8
の腕部8aと一体化された上横縁3も一体的に上
動する。かくして高さの調整は調節子6の螺回操
作のみで簡単に成される。この高さの調整はネジ
の進退動によつて成されるため、微調整が確実に
できる。尚、幅の調整はビス11を弛めて縦縁
2,2間の離間距離を調整すればよい。
以上の説明で明らかな如く本考案によれば、ボ
ルト状調節子の螺回操作のみで襖の高さを調整す
るようにしたため、高さの調整を正確にしかも確
実に達成することができ、特にネジの進退動によ
つてこれを達成するようにしたため、微調整を正
確に且つ簡易に達成することができる。
ルト状調節子の螺回操作のみで襖の高さを調整す
るようにしたため、高さの調整を正確にしかも確
実に達成することができ、特にネジの進退動によ
つてこれを達成するようにしたため、微調整を正
確に且つ簡易に達成することができる。
又本考案によれば、既存の縦縁及び横縁に何ら
の加工をも施こさず上記を達成することができ、
且つ既述の如き大なる効果を達成しているにも拘
わらず、新らたに固定体を用い、且つ摺動体の若
干の変更のみで企図することができ真に有効であ
る。
の加工をも施こさず上記を達成することができ、
且つ既述の如き大なる効果を達成しているにも拘
わらず、新らたに固定体を用い、且つ摺動体の若
干の変更のみで企図することができ真に有効であ
る。
図面は本考案の好適一実施例を示し、第1図は
要部を示す斜視図、第2図は調整用連結部材の分
解斜視図、第3図は調整用連結部材の全体斜視
図、第4図は連結部材の全体斜視図、第5図はス
トツパーワツシヤの嵌合状態を説明する要部の断
面図、第6図縦縁の断面図、第7図は横縁の断面
図である。 尚図面中、2は縦縁、3は横縁、4は調整用連
結部材、6はボルト状調節子、7は固定体、8は
摺動体、9はストツパーワツシヤである。
要部を示す斜視図、第2図は調整用連結部材の分
解斜視図、第3図は調整用連結部材の全体斜視
図、第4図は連結部材の全体斜視図、第5図はス
トツパーワツシヤの嵌合状態を説明する要部の断
面図、第6図縦縁の断面図、第7図は横縁の断面
図である。 尚図面中、2は縦縁、3は横縁、4は調整用連
結部材、6はボルト状調節子、7は固定体、8は
摺動体、9はストツパーワツシヤである。
Claims (1)
- 左右一対の縦縁2、2と上下一対の横縁3、3
と、縦縁2と横縁3を上部側で連結する一対の調
整用連結部材4とを有し、該調整用連結部材4
を、固定体7と、横縁3と位置調整可能に連結す
る腕部8aを有する摺動体8と、固定体7と摺動
体8とに縦設されて両者7、8を連結するボルト
状調節子6と、摺動体8の頂面10の裏面に配置
され、該ボルト状調節子6の環状溝6cと係合し
てボルト状調節子6と摺動体8とを回転自在に一
体化するストツパーワツシヤー9とで形成し、該
調整用連結部材4の固定体7を縦縁2、2に強嵌
圧入せしめて縦縁2に固定体7を一体化すると共
に、摺動体8の腕部8aを横縁2に固定して両者
2、3を調整用連結部材を介して組立し、調節子
6の螺回操作によつて摺動体8及びこれと一体の
横縁3を縦縁2に対して昇降動して高さの調整を
なし、且つ、縦縁2と横縁3との位置決め及び位
置固定をするよに構成したことを特徴とする襖の
縁組構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194984U JPS60143880U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 襖の縁組構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194984U JPS60143880U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 襖の縁組構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143880U JPS60143880U (ja) | 1985-09-24 |
| JPH0424062Y2 true JPH0424062Y2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=30533012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3194984U Granted JPS60143880U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 襖の縁組構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143880U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52109727U (ja) * | 1976-02-17 | 1977-08-20 | ||
| JPS5513359A (en) * | 1978-07-15 | 1980-01-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Height adjusting device for swing door |
| JPS5846219U (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-29 | 古河電気工業株式会社 | ガス絶縁母線の絶縁スペ−サ取付部 |
| JPS58161086U (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | 立山アルミニウム工業株式会社 | 金属製建具の建付調整装置 |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP3194984U patent/JPS60143880U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60143880U (ja) | 1985-09-24 |
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