JPH04240876A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04240876A
JPH04240876A JP3007811A JP781191A JPH04240876A JP H04240876 A JPH04240876 A JP H04240876A JP 3007811 A JP3007811 A JP 3007811A JP 781191 A JP781191 A JP 781191A JP H04240876 A JPH04240876 A JP H04240876A
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Japan
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toner
toner cartridge
cartridge
spiral agitator
image forming
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Kaneyoshi Miura
三浦兼能
Yasuto Takahashi
高橋保人
Shiro Suzuki
鈴木志朗
Masaru Ono
小野優
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Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置の現像装
置にトナーを供給するために、トナーを収納し、装着状
態で使用するトナーカートリッジを有するトナー供給装
置に関し、特にスパイラルアジテータによりトナーがト
ナー補給口へ搬送されると共にトナーのブロッキングが
防止されるようになっている画像形成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機においてはトナーを現像装
置に供給するためのトナー供給装置としては、複写機本
体にトナーボックスが設けられ、このトナーボックスか
ら現像装置にオーガ等によって搬送供給するようになっ
ている。そして、トナーボックスにトナーがなくなると
、トナーボックスをトナー補給位置に引き出して、予備
のトナーボトルに充填されているトナーをトナーボック
スに補給するようにしている。このトナー補給にあたっ
ては、複写機の機種によってトナーの種類が異なるので
、ユーザが行うことは難しく、トナーの誤補給を防止す
るために、通常はサービスマンが行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにトナー補給をサービスマンが行うようにしたのでは
、ユーザはトナーがなくなる度にサービスマンに連絡し
なければならなく、きわめて煩わしい。しかも、サービ
スマン等の都合により連絡してもすぐにトナーが補給さ
れるとは限らなく、時間がかかるばかりでなく、その間
ほとんどコピーをすることができなくなり、効率よくコ
ピーをすることができない。
【0004】また、トナー補給の際にトナーが床にこぼ
れてしまったり、衣服等が汚れてしまったりするという
問題がある。この問題に対処するために、トナーボトル
に代えてトナーが充填されているトナーカートリッジを
用い、トナー補給時にこのトナーカートリッジをトナー
ボックスに装着した後、トナーカートリッジのキャップ
を外すことによりトナー補給を行うと共に、補給が終了
するとトナーカートリッジを取り去るようにしたものが
提案されている。このトナーカートリッジを用いたトナ
ー補給方法によれば、トナーがこぼれたり、こぼれたト
ナーにより衣服等が汚れることもない。
【0005】しかしながら、このトナーカートリッジに
よるトナー補給方法では、トナーカートリッジの装着動
作、トナー補給動作及びトナーカートリッジの取外し動
作の三つの動作を行わなければならなく、操作が面倒で
ある。しかも、この補給方法でもサービスマンが補給作
業を行わなければならないので、やはり前述のような問
題が依然として解決されない。
【0006】このように、従来のいずれのトナー補給方
法でも、トナー補給の作業性が良いものではなかった。
【0007】そこで、本出願人は先にトナーカートリッ
ジを複写機に装着したままで使用し、トナートナーカー
トリッジ内のトナーがなくなったとき、新しいトナーカ
ートリッジと交換するという使い捨て型のトナーカート
リッジを提案している(特願平2ー14451号)。こ
のトナーカートリッジは、軸方向の移動及び所定角度の
回転により複写機本体のトナー供給装置に装着されるよ
うになっている。このトナーカートリッジにより、前述
の諸問題が解決される。
【0008】ところで、例えば複写機による一定期間コ
ピ−操作が行われない等、トナーが長時間一定の状態で
放置されると、トナーカートリッジ内のトナーが固まっ
てブロッキングを起こしてしまうことが考えられる。ま
た、トナーカートリッジ内のトナーが該トナーカートリ
ッジのトナー補給口に確実に搬送されるようにすること
が望ましい。そこで、トナーカートリッジ内にスパイラ
ルアジテータを回転可能に設け、このスパイラルアジテ
ータの回転によりトナーをトナー補給口へ確実に搬送す
るようにすると共にトナーのブロッキングを防止するよ
うにしている。しかしながら、スパイラルアジテータを
回転させるにあたって、スパイラルアジテータの回転方
向とトナーカートリッジの回転装着方向とが逆方向とな
るように設定した場合、スパイラルアジテータが回転し
たときトナーカートリッジは取り外し方向に負荷が作用
することになり、トナーカートリッジは正規の装着位置
から取り外し方向に外れてしまうことが考えられる。
【0009】また、トナーカートリッジが回転されなく
または回転不十分の状態で誤装着されると、トナーカー
トリッジは正規の位置に装着されないので、トナーカー
トリッジ内のトナーは確実にかつ十分にトナー供給装置
に搬送されなくなるという問題が生じる。
【0010】更に、交換した新しいトナーカートリッジ
内のトナーがブロッキングを起こしていると、そのトナ
ーカートリッジを正規の位置に装着しても、トナーはリ
ザーブタンクに確実に給送されない。このため、空検知
センサはトナーカートリッジを交換してもリザーブタン
ク内のトナーが依然として空であると誤検知するという
問題が生じる。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、スパイラルアジテータの
回転時に、装着されたトナーカートリッジが正規位置か
ら外れることを防止できる画像形成装置を提供すること
である。
【0012】本発明の他の目的は、トナーカートリッジ
の誤装着を防止できると共に、トナーカートリッジを正
規の装着位置に確実に装着することのできる画像形成装
置を提供することである。
【0013】本発明の更に他の目的は、トナーカートリ
ッジが正規の装着位置に装着されたときは、そのトナー
カートリッジ内のトナーを確実に給送できる画像形成装
置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段およびその作用】前述の課
題を解決するために、請求項1の発明は、内部に駆動手
段によって回転駆動されるスパイラルアジテータを備え
、装着状態で使用される筒状のトナーカートリッジを画
像形成装置のトナー供給部に回転により着脱可能に装着
するようにしている。その場合、スパイラルアジテータ
の回転方向とトナーカートリッジ装着回転方向とを逆方
向に設定している。また、トナーカートリッジの装着状
態でトナートナーカートリッジが取り外し方向に回転す
るのを防止するトナーカートリッジ逆転防止部材を設け
ている。この逆転防止部材により、スパイラルアジテー
タの回転時にトナーカートリッジが取り外し方向に回転
するのを確実に防止するようにしている。
【0015】また請求項2の発明は、トナーカートリッ
ジを回転することなく装着させようとしたときに、前記
トナーカートリッジ逆転防止部材によりトナーカートリ
ッジが正規の位置に装着することができないようにして
いる。これにより、トナーカートリッジの誤装着が確実
に防止できるようになり、トナーカートリッジ逆転防止
部材が誤装着防止部材を兼ねるようにしている。
【0016】更に請求項3の発明は、トナーカートリッ
ジの装着時にトナーカートリッジが正規の位置まで回転
されないときは、トナーカートリッジ逆転防止部材がト
ナーカートリッジを正規の位置まで回転させるようにし
ている。これによりトナーカートリッジは確実に正規位
置に装着されるようになる。
【0017】更に請求項4の発明は、トナーカートリッ
ジの装着方向の回転時に、スパイラルアジテータが回転
しないようにするスパイラルアジテータ回転防止部材を
設けている。したがって、トナーカートリッジを装着方
向に回転させたとき、スパイラルアジテータはトナーカ
ートリッジに対して相対的に回転し、新しいトナーカー
トリッジ内のトナーのブロッキングを崩すようになる。 これにより、トナーカートリッジが正規の位置に装着さ
れたときは、トナーが確実にリザーブタンク内に給送さ
れ、空検知センサにより誤検知が確実に防止され、信頼
性が向上する。
【0018】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例が適用されるカラ
ー複写機の概略断面図である。
【0020】図1に示すように、カラー複写機1は、本
体2と、この本体2の上面側に設けられ、図示しない原
稿が載置されるプラテン3と、このプラテン3の下方に
設けられ、原稿の画像情報を読み取る画像情報読取部4
と、この画像情報読取部4からの信号を受けて所定の画
像を形成する画像形成装置5と、この画像形成装置5に
形成された画像を転写媒体である用紙6に転写する転写
部7と、用紙6を供給及び搬送する用紙供給部8及び用
紙搬送部9と、画像形成装置5によって用紙6に転写さ
れたトナー像を定着する定着器10と、トナー像が定着
された用紙6を受ける排出トレイ11とから構成されて
いる。
【0021】画像形成装置5は、感光ドラム51と、こ
の感光ドラム51に隣接して配設された第1現像手段5
2及び第2現像手段53を備えている。第1現像手段5
2はカラー用の二成分系現像剤を有する現像機で、第1
の潜像を現像し、また第2現像手段53は黒の二成分系
現像剤を有する現像機で、第2の潜像を現像する。これ
らの両現像手段52,53は、それぞれに対応して配設
されたリトラクト機構(不図示)により、感光ドラム5
1に対して接離する方向に移動されるようになっている
【0022】次に本実施例のトナーカートリッジを有す
るトナー供給装置が配設される第2現像手段53につい
て更に詳述する。
【0023】図2に示すように、第2現像手段53は前
述したように感光ドラム51上に形成された第2潜像を
現像するものであり、ハウジング1001内の一端に配
設された開口部から外周面の一部をハウジング1001
外に露出させた現像ロール1002(現像剤担持体)と
、現像ロール1002の背面側のハウジング1001内
に配設された現像剤攪拌手段1003と、現像ロール1
002の上方のハウジング1001天板に取り付けられ
、現像ロール1002上に形成された現像剤の磁気ブラ
シの穂立高さを規制するトリマープレート1004(ト
リマー)とから構成されている。
【0024】現像ロール1002の両端外側にはトラッ
キングロール(不図示)が回動自在に設けられており、
このトラッキングロールが感光ドラム51に当接するこ
とにより現像ロール1002と感光ドラム51との間隙
が維持されるようになっている。
【0025】一方、攪拌手段1003は、現像ロール1
002と軸方向を一致させて配設された第1オーガ10
07及び第2オーガ1008と、これらの2本のオーガ
間を隔てるようにハウジング1001に立設された仕切
板1009とから構成されている。第1オーガ1007
及び第2オーガ1008は現像剤搬送方向が相反するよ
うにそれぞれの回動方向が決定されている。また、仕切
板1009の両端には第1オーガ1007が配設された
領域(以下第1攪拌路1010という)と第2オーガ1
008が配設された領域(以下第2攪拌路1011とい
う)とを連通する開口部が設けられており、これによっ
て第1攪拌路1010→第2攪拌路1011→第1攪拌
路1010のように現像剤が循環されるようになってい
る。
【0026】更に、現像ロール1002と攪拌手段10
03との間には、軸方向に平行な複数の羽根を備えたパ
ドルホイール1012が設けられている。このパドルホ
イール1012の回動に伴い、現像ロール1002から
剥離された現像剤を強制的に攪拌手段1003の方へ搬
送すると共に攪拌手段1003によって混合攪拌された
現像剤を連続的に現像ロール1002へ供給するように
なっている。
【0027】ハウジング1001内の第1オーガ100
7の上方には、本発明のトナー供給装置1020が配設
されている。 図3および図4に示すように、このトナー供給装置10
20は、トナーが充填、収納されているトナーカートリ
ッジ1021と、このトナーカートリッジ1021の下
に配設されたリザーブタンク1022とを備えている。
【0028】図5(a)及び(b)に示すように、トナ
ーカートリッジ1021は紙から形成された円筒状部1
023aと樹脂から形成された両側壁部1023bとか
らなる筒状のケース本体1023、金属線をコイル状に
巻くことによって形成されたスパイラルアジテータ10
24及びこのスパイラルアジテータ1024が連結され
るカップリング1025aから構成されている。円筒状
部1023aを紙により形成すると、紙は自由に所定の
長さに切ることができるので、円筒状部1023aの長
さを単に変えるだけで種々の機種に簡単に対応させるこ
とができるようになる。その上、紙は安価であるので、
トナーカートリッジ1021はきわめて安価に形成する
ことができるようになる。図6に詳細に示すように、右
側の側壁部1023bの所定位置には外方へ突出する扇
形の突出部1023b′が形成されている。
【0029】またケース本体1023の一端側の円筒状
部1023aには、リザーブタンク1022にトナーを
供給するためのトナー補給口1023cが設けられてい
る。トナー補給口1023cは後述するリザーブタンク
1022のタンク部1030の一方のトナー収容部10
30aに開口するようになっている。
【0030】スパイラルアジテータ1024は、トナー
補給口側の端部1024aが自由端とされており、一方
トナー補給口側と反対側の端部1024bが側壁部10
23bの内周面に回転可能に支持されている。トナー補
給口側と反対側の端部1024bには、駆動力伝達軸1
024cが一体に連結されており、この駆動力伝達軸1
024cはスパイラルアジテータ1024の回転中心に
沿ってトナー補給口1023cの方へ延設され、右側壁
部1023bの中心部に回動自在に取り付けられている
カップリング1025aにその端部が連結されている。 この駆動力伝達軸1024cのトナー補給口1024d
に対向する部位には、三角突起状のトナーくずし部10
24dが形成されている。このようにして、スパイラル
アジテータ1024は片持ちで支持されている。
【0031】また、図5(a),(b)に示すように、
トナーカートリッジ1021には、非装着時にトナー補
給口1023cを閉じるシャッタ1032が周方向に摺
動自在に設けられている。更に、本体1023にはトナ
ー補給口1023cを密閉する可撓性シール部材(不図
示)がそれぞれ貼付されており、このシール部材の一端
はシャッタ1032に固定されている。そして、シャッ
タ1032が周方向に摺動したとき、シール部材が剥が
れてトナー補給口1023cが開口するようになってい
る。
【0032】図4に示すように、このトナーカートリッ
ジ1021は複写機本体2に設けられたトナートナーカ
ートリッジ設置部1035の所定位置に着脱可能に装着
される。 すなわち、図4において、トナーカートリッジ1021
をトナーカートリッジ設置部1035に軸方向に挿入し
、トナーカートリッジ1021の軸方向位置が所定位置
となったときに、そのトナーカートリッジ1021を所
定角度回転させることにより、トナーカートリッジ10
21がロックされてトナーカートリッジ設置部1035
の正規位置に装着固定されるようになっている。その場
合、トナーカートリッジ1021が所定角度回転すると
きに、シャッタ1032の一部がリザーブタンク102
2側に設けられた係合部(不図示)に係合することによ
り、シャッタ1032の回転が阻止される。すなわち、
シャッタ1032がケース本体1023に対して周方向
に相対摺動することになり、シール部材が剥がれてトナ
ー補給口1023cが開口する。トナーカートリッジ1
021がロックされてトナーカートリッジ設置部103
5に装着固定されたときは、トナー補給口1023cが
下方に向いてリザーブタンク1022に開口するように
なる。
【0033】そして、トナーカートリッジ1021がト
ナーカートリッジ設置部1035にセットされたときは
、トナーカートリッジ1021側のカップリング102
5aが、本体2側に設けられている動力伝達機構102
6の歯車1026a側に取り付けられたカップリング1
025bに噛み合い係合するようになっている。そして
、動力伝達機構1026を介して伝達されるモータ等の
駆動手段1027の回転駆動力は、カップリング102
5b,1025aを介してスパイラルアジテータ102
4の駆動力伝達軸1024cに伝えられ、更にスパイラ
ルアジテータ1024のトナー補給口1023cと反対
側の端部に伝達されるようになっている。これにより、
スパイラルアジテータ1024は図5(b)において左
方から動力が伝達されてα方向に回転し、トナーがβ方
向、すなわちトナー補給口1023cの方へ流れ、トナ
ー補給口1023cからリザーブタンク1022内へ供
給されるようになっている。このスパイラルアジテータ
1024の回転方向αは、トナーカートリッジ1021
の装着回転方向と逆方向に設定されている。
【0034】また、このようにトナーが流動することに
より、トナーが固まることが防止される。更に、駆動力
伝達軸1024cが回転することにより、トナーくずし
部1024dが回転するので、同様にトナーが固まるこ
とが防止されると共に、既に固まってしまったトナーが
崩される。 更に、スパイラルアジテータ1024のα方向の回転は
、スパイラルアジテータ1024に負荷がかかったとき
その径が縮小する方向となっているので、スパイラルア
ジテータ1024が円筒状部1023aの内周面に当接
してロックするようなことはない。これにより、動力伝
達機構1026の歯車1026aの噛み合いが外れるこ
とも防止される。
【0035】図3及び図7に示すように、リザーブタン
ク1022は、前述のように二つのトナー収容部103
0a,1030bからなるタンク部1030と、これら
のトナー収容部1030a,1030bの間に配設され
、現像手段53にトナーを供給するトナー供給部103
1とから構成されている。これらトナー収容部1030
a,1030b及びトナー供給部1031の間には、そ
れぞれ仕切り壁1036,1037が配設されている。 これら仕切り壁1036,1037は図7において左端
側がリザーブタンク1022の本体1022aの左側壁
1022bまで延設されていなく、したがって左側壁1
022bと仕切り壁1036,1037左端との間には
、それぞれ開口部1038,1039が形成されている
。また、仕切り壁1036,1037にも、それらの右
端から所定量左方寄りに開口部1040,1041が同
様に設けられている。これらの開口部1038,103
9,1040,1041により、トナー収容部1030
a,1030b及びトナー供給部1031が互いに連通
するようになる。
【0036】トナー収容部1030a,1030bには
、それぞれ螺旋状に巻かれた針金等の金属線からなるス
パイラルアジテータ1042,1043が互いに平行に
配設されている。一方のスパイラルアジテータ1042
の右端1042aは歯車軸1044に連結されていると
供に左端1042bは左側壁1022bに回転可能に支
持されている。このスパイラルアジテータ1042の巻
方向は一方向となっており、左端寄りで開口部1038
に対向する位置には羽根1045が取り付けられている
。 他方のスパイラルアジテータ1043の両端も同様にし
て支持されている。このスパイラルアジテータ1043
の巻方向は、開口部1041を境にして逆向きに巻かれ
ている。すなわち、スパイラルアジテータ1043は開
口部1041より左方ではスパイラルアジテータ104
2と同じ巻方向で巻かれているが、開口部1041より
右方ではスパイラルアジテータ1042と逆の巻方向で
巻かれている。スパイラルアジテータ1043の巻方向
が変わる位置、すなわち開口部1041に対向する位置
には、羽根1046が取り付けられている。
【0037】更にトナー収容部1030aの開口部10
40よりも右端側は、トナー導入部1030cとされて
いる。また、トナーカートリッジ1021のトナー補給
口1023cが対向する位置より図7においてやや左側
の本体1022aの側壁には、空検知センサ1047が
設けられている。この空検知センサ1047により、ト
ナーカートリッジ1021内のトナー有無を検知するよ
うになっている。
【0038】一方、トナー供給部1031の底部の所定
位置には、現像手段53にトナーを供給する供給孔10
48が穿設されている。また、トナー供給部1031内
には、オーガ1049が2本のスパイラルアジテータ1
042,1043と平行に配設されている。このオーガ
1049もスパイラルアジテータ1042,1043と
同様に回動可能に本体1022aに支持されている。オ
ーガ1049の螺旋状に巻かれた羽根は供給孔1048
を境にしてその巻方向が逆となっている。
【0039】このように構成されたリザーブタンク10
22においては、トナーカートリッジ1021がトナー
トナーカートリッジ設置部1035にセットされると、
シャッタ1032が摺動するので、トナー補給口102
3cがともに自動的に開く。このため、トナーカートリ
ッジ1021内のトナーは、トナー補給口1023cを
通してリザーブタンク1022内のトナー導入部104
7に導入される。導入されたトナーはスパイラルアジテ
ータ1042の回転により左方へ送られると共に、空検
知センサ1047によって検知される。トナーが左方へ
送られるとトナー導入部1047には、更にトナーカー
トリッジ1021から新たなトナーが導入される。トナ
ーがトナー収容部1030aの左端に来ると、そのトナ
ーは羽根1045により開口部1038を通してトナー
供給部1031の方へ送られる。トナー供給部1031
に送られたトナーはその一部がオーガ1049によって
供給孔1048の方へ送られ、その供給孔1048を通
して現像手段53の方へ供給される。その場合、トナー
が供給孔1048を通り過ぎてもオーガ1049の羽根
が逆向きとなっているので、通り過ぎたトナーは供給孔
1048の方へ戻され、その供給孔1048を通して現
像手段53の方へ確実に送られる。
【0040】一方、トナー供給部1031に送られたト
ナーの残部は、羽根1045によって送られて来る新た
なトナーに押されるので、開口部1039を通してトナ
ー収容部1030bに流入する。トナー収容部1030
bに流入したトナーは、スパイラルアジテータ1043
により右方の開口部1041の方へ送られる。開口部1
041に来たトナーは、羽根1046により開口部10
41,1040を通してトナー収容部1030aに送ら
れる。この場合にも、トナーが開口部1041を通り過
ぎても逆向きのスパイラルアジテータ1043により、
トナーは開口部1041に戻される。
【0041】トナー収容部1030aに流入したトナー
は、スパイラルアジテータ1042によって再び左方へ
送られる。その場合、スパイラルアジテータ1042に
より確実に左方へ送られるようになるので、開口部10
40から流入したトナーは、右方のトナー導入部103
0cの方へは流動しない。したがって、トナー導入部1
030にはトナーカートリッジ1021からのトナーし
か導入されない。
【0042】このようにして、リザーブタンク1022
内のトナーは、その所定量が供給孔1048から現像手
段53に送られ、残りがトナー収容部1030a,10
30bの間を循環するようになる。この循環により、ト
ナー収容部1030a,1030b内のトナーが固まる
ことを防止している。
【0043】また、トナー収容部1030a,1030
bの容積は、トナーカートリッジ1021のトナーが空
になっても、新しいトナーカートリッジがセットされる
までの間に2000枚〜3000枚のコピーが可能とな
る大きさに設定されている。
【0044】図8に示すように、トナーカートリッジ1
021、トナーカートリッジ設置部1035、リザーブ
タンク1022、動力伝達機構1026及びモータ駆動
手段1027からなるディスペンサ部が、破線で示す本
体2の左右方向のトナーカートリッジ1021使用位置
Aと、実線で示す本体2の前後方向でその本体2から外
に飛び出したトナーカートリッジ1021交換位置Bと
の間で回動可能に本体2に支持されている。したがって
、トナーカートリッジ1021を交換するには、ディス
ペンサ部1050を交換位置Bに回動し、使い終わった
トナーカートリッジ1021を取り除くと共に、新しい
トナーカートリッジ1021をトナーカートリッジ設置
部1035にセットする。その後、ディスペンサ部を使
用位置Aまで回動してその使用位置Aに固定する。
【0045】また図8及び図9に示すように、本体2に
は逆転防止部材101が設けられている。図10に示す
ように、この逆転防止部材101の一端は傾斜面101
aとされている。トナーカートリッジ1021がディス
ペンサ部の正規位置に装着された状態で、ディスペンサ
部が使用位置Aに固定されたとき、突出部1023b′
の一側縁である段差部1023b″はこの逆転防止部材
101の傾斜面101aと面接触するようになる。した
がって、スパイラルアジテータ1024がα方向に回転
したとき、トナーカートリッジ1021が同α方向、す
なわち取り外し方向に回転しようとしても、トナーカー
トリッジ1021は回転することはできない。すなわち
、トナーカートリッジ1021の逆転が防止されるよう
になっている。なお、トナートナーカートリッジ102
1を交換するためには、ディスペンサ部を交換位置Bに
回動させるが、この交換位置Bでは側壁部1023Bと
逆転防止部材101とが完全に離れるようになるので、
トナーカートリッジ1021を取り外し方向に回転させ
ることができ、容易にトナーカートリッジ1021を取
り外すことができる。
【0046】ディスペンサ部を交換位置Bにして新しい
トナーカートリッジ1021を何ら回転させないでディ
スペンサ部の正規の装着位置に装着しない状態のまま、
ディスペンサ部を使用位置Aに回動させようとすると、
図11に示すように突出部1023b′の外周面の位置
に逆転防止部材101の先端が位置するようになってい
る。このため、ディスペンサ部はそれ以上A方向に回動
することができないので、使用位置Aに回動・固定する
ことができなくなる。これにより、トナーカートリッジ
1021が誤装着されていることが認識される。
【0047】更に、新しいトナーカートリッジ1021
を回転させるがディスペンサ部の正規の装着位置になる
まで十分に回転させないで装着した状態のまま、ディス
ペンサ部を使用位置Aに回動させようとすると、図12
に示すように段差部1023b″と突出部1023b′
の外周面との角部が逆転防止部材101の傾斜面101
aに当接する。この状態で、更にディスペンサ部を使用
位置A方へ回動させると、トナーカートリッジ1021
は装着方向α′の方へ回転するようになる。そして、デ
ィスペンサ部が使用位置Aに固定されたときには、トナ
ーカートリッジ1021は正規の位置に自動的に装着さ
れるようになっている。
【0048】一方、新しいトナーカートリッジ1021
をディスペンサ部の正規位置に装着させるために回転さ
せたとき、スパイラルアジテータ1O24も同方向に回
転しようとする。しかし、トナーカートリッジ1021
をディスペンサ部に軸方向に挿入したとき両カップリン
グ1025a,1025bが噛み合ってスパイラルアジ
テータ1O24が動力伝達機構1026及び駆動手段1
027に連結されるようになっているため、これら動力
伝達機構1026及び駆動手段1027の負荷抵抗によ
り、スパイラルアジテータ1024は回転できないよう
になっている。
【0049】したがって、トナーカートリッジ1021
を装着方向に回転させたとき、スパイラルアジテータ1
024はトナーカートリッジ1021に対して相対的に
回転するようになる。このスパイラルアジテータ102
4の相対回転により、新しいトナーカートリッジ102
1内のトナーがブロッキングを起こしている場合には、
このブロッキングが崩されるようになる。これにより、
トナーカートリッジ1021が正規の位置に装着された
ときは、トナーが確実にリザーブタンク1022内に給
送され、空検知センサにより誤検知が確実に防止され、
信頼性が向上する。
【0050】なお、スパイラルアジテータの逆転防止手
段として、種々の設計変更が可能であることは言うまで
もない。また、本発明は、カラー複写機以外の種々の画
像形成装置にも適用することができる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、トナーカートリッジ逆転防止部材を
設けているので、スパイラルアジテータの回転時にトナ
ーカートリッジは取り外し方向に回転しなくなる。これ
により、スパイラルアジテータ回転中にトナーカートリ
ッジが装着位置から外れることは確実に防止される。
【0052】また請求項2の発明によれば、トナーカー
トリッジを回転することなく装着させようとしたときに
は、トナーカートリッジが正規の位置に装着することが
できないようにしているので、トナーカートリッジの誤
装着が確実に防止できる。
【0053】更に請求項3の発明によれば、トナーカー
トリッジの装着時にトナーカートリッジが正規の位置ま
で回転されないときに、トナーカートリッジを正規の位
置まで自動的に回転させるようにしているので、トナー
カートリッジを確実に正規位置に装着することができる
【0054】更に請求項4の発明によれば、トナーカー
トリッジの装着方向の回転時に、スパイラルアジテータ
を回転させないことにより、スパイラルアジテータがト
ナーカートリッジに対して相対的に回転するようにして
いるので、スパイラルアジテータはトナーのブロッキン
グを崩すようになる。これにより、トナーカートリッジ
が正規の位置に装着されたときは、トナーが確実にリザ
ーブタンク内に給送され、空検知センサにより誤検知が
確実に防止され、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用されるカラー複写機の
概略断面図である。
【図2】このカラー複写機の現像手段の拡大断面図であ
る。
【図3】トナー供給装置の横断面図である。
【図4】トナー供給装置の縦断面図でる。
【図5】トナーカートリッジの一例を示し、(a)はそ
の右側面図、(b)はその断面図である。
【図6】トナーカートリッジの側壁部を示す斜視図であ
る。
【図7】リザーブタンクの水平断面図である。
【図8】トナーカートリッジ装着及び取り外しのための
説明図である。
【図9】トナーカートリッジが正規の位置に装着された
状態でディスペンサ部が使用位置に固定されたときのト
ナーカートリッジと逆転防止部材との位置関係を概略的
に示す平面図である。
【図10】図9におけるX方向から見た図である。
【図11】トナーカートリッジを回転することなく装着
した場合を示す図10と同様の図である。
【図12】トナーカートリッジを十分回転することなく
装着した場合を示す図10と同様の図である。
【符号の説明】
1…カラー複写機、5…画像形成装置、51…感光ドラ
ム、52…第1現像手段、53…第2現像手段、101
…トナーカートリッジ逆転防止部材、101a…傾斜面
、1021…トナーカートリッジ、1022…リザーブ
タンク、1023…カートリッジ本体、1023b…側
壁部、1023b′…突出部、1023b″…段差部、
1024…スパイラルアジテータ、1026…動力伝達
機構、1027…駆動手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内部に駆動手段によって回転駆動され
    るスパイラルアジテータを備え、装着状態で使用される
    筒状のトナーカートリッジが画像形成装置のトナー供給
    部に回転により着脱可能に装着され、前記スパイラルア
    ジテータの回転方向と前記トナーカートリッジ装着回転
    方向とが逆方向に設定されており、前記トナートナーカ
    ートリッジの装着状態でトナーカートリッジ取り外し方
    向の回転を防止するトナートナーカートリッジ逆転防止
    部材が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】  前記トナーカートリッジ逆転防止部材
    は、前記トナーカートリッジを回転することなく装着す
    ることを阻止する誤装着防止部材を兼ねていることを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】  前記トナーカートリッジの装着時該ト
    ナーカートリッジが正規の位置まで回転されないときは
    、前記トナーカートリッジ逆転防止部材が該トナーカー
    トリッジを正規の位置まで回転させることを特徴とする
    請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】  更に前記トナーカートリッジの装着方
    向の回転時に、前記スパイラルアジテータの回転を阻止
    するスパイラルアジテータ回転防止部材が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1記載の画
    像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0682297A3 (en) * 1994-05-12 1996-08-21 Brother Ind Ltd Developing device with detachable toner container for use in an image recorder.

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JPH02146666U (ja) * 1989-05-12 1990-12-12

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