JPH04240959A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH04240959A JPH04240959A JP3023835A JP2383591A JPH04240959A JP H04240959 A JPH04240959 A JP H04240959A JP 3023835 A JP3023835 A JP 3023835A JP 2383591 A JP2383591 A JP 2383591A JP H04240959 A JPH04240959 A JP H04240959A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000005304 optical glass Substances 0.000 description 1
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿画像を電気信号に
変換して読み取る画像読取装置に係り、特に、外部から
の電気信号に基づいて、原稿面上におけるセルホックレ
ンズの焦点位置を容易に変更し、それによって、浮き上
がった原稿の画像についてもこれを正確に読み取ること
を可能にした画像読取装置に関する。
変換して読み取る画像読取装置に係り、特に、外部から
の電気信号に基づいて、原稿面上におけるセルホックレ
ンズの焦点位置を容易に変更し、それによって、浮き上
がった原稿の画像についてもこれを正確に読み取ること
を可能にした画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像読取装置としては、装置の小型化を
図るために原稿幅に等しい長さを有する密着型のライン
イメージセンサを使用したものが存在する。この画像読
取装置は、例えば図9に示すように、原稿を載置する本
体101内に配置されるセルホックレンズ103と、そ
の下方に位置する原稿幅に等しい長さを有する密着型の
ラインイメージセンサ105と、原稿面を照射する光源
(図示せず)と、原稿送り手段(図示せず)とから構成
されている。
図るために原稿幅に等しい長さを有する密着型のライン
イメージセンサを使用したものが存在する。この画像読
取装置は、例えば図9に示すように、原稿を載置する本
体101内に配置されるセルホックレンズ103と、そ
の下方に位置する原稿幅に等しい長さを有する密着型の
ラインイメージセンサ105と、原稿面を照射する光源
(図示せず)と、原稿送り手段(図示せず)とから構成
されている。
【0003】そして、前記本体101上に原稿107を
載せ、原稿107からの反射光をセルホックレンズ10
3を介してラインイメージセンサ105上に結像させ、
ラインイメージセンサ105を構成する複数の受光素子
に発生した電荷を電気的走査によって順次時系列的に読
み取って原稿のライン方向(主走査方向)の画像信号を
読み取り、原稿送り手段により原稿107の移動を行な
って(副走査方向)上記動作を繰り返して原稿面全体の
画像信号を読み取るものである。
載せ、原稿107からの反射光をセルホックレンズ10
3を介してラインイメージセンサ105上に結像させ、
ラインイメージセンサ105を構成する複数の受光素子
に発生した電荷を電気的走査によって順次時系列的に読
み取って原稿のライン方向(主走査方向)の画像信号を
読み取り、原稿送り手段により原稿107の移動を行な
って(副走査方向)上記動作を繰り返して原稿面全体の
画像信号を読み取るものである。
【0004】また、密着型のラインイメージセンサを使
用した別の画像読取装置として、図10に示すように、
プラテンガラス109を配置して、このプラテンガラス
109の下方に、図9に示した画像読取装置の本体10
1を配置する。そして、この本体101を図中左右方向
(副走査方向)に移動させることにより、原稿111の
画像信号を読み取るものである。
用した別の画像読取装置として、図10に示すように、
プラテンガラス109を配置して、このプラテンガラス
109の下方に、図9に示した画像読取装置の本体10
1を配置する。そして、この本体101を図中左右方向
(副走査方向)に移動させることにより、原稿111の
画像信号を読み取るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題点があった。すなわち、図9及び図1
0に示した画像読取装置の場合には、結像系としてセル
ホックレンズ103を使用しているので、その構造上、
原稿107,111側の焦点深度が浅いという欠点があ
った。例えば、原稿107,111が浮き上がっていて
、その浮き上がり量が上記焦点深度を越えている場合に
は、原稿107,111の画像情報を正確に読み取るこ
とができず、いわゆるボケを生じさせてしまう。特に、
図10に示した場合のように、原稿111が製本された
本のような場合には、その中央の綴じ込み部において原
稿が浮き上がることが多く、上記現象が顕著になること
が予想される。
と次のような問題点があった。すなわち、図9及び図1
0に示した画像読取装置の場合には、結像系としてセル
ホックレンズ103を使用しているので、その構造上、
原稿107,111側の焦点深度が浅いという欠点があ
った。例えば、原稿107,111が浮き上がっていて
、その浮き上がり量が上記焦点深度を越えている場合に
は、原稿107,111の画像情報を正確に読み取るこ
とができず、いわゆるボケを生じさせてしまう。特に、
図10に示した場合のように、原稿111が製本された
本のような場合には、その中央の綴じ込み部において原
稿が浮き上がることが多く、上記現象が顕著になること
が予想される。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
、原稿面でのセルホックレンズ焦点位置を外部からの電
気信号によって変更することを可能とし、それによって
、原稿の状態に応じて焦点深度を深くすることを可能と
し、原稿の画像を正確に読み取ることができる画像読取
装置を提供することを目的としている。
、原稿面でのセルホックレンズ焦点位置を外部からの電
気信号によって変更することを可能とし、それによって
、原稿の状態に応じて焦点深度を深くすることを可能と
し、原稿の画像を正確に読み取ることができる画像読取
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明の第1請求項による画像読取装置は、セルホッ
クレンズによってセンサに原稿の像を結像することによ
り、原稿の画像情報を電気信号に変換して読み取る画像
読取装置において、上記セルホックレンズと原稿との間
の光路中に、高屈折率を有する焦点補正部材を選択的に
挿入して、原稿面でのセルホックレンズの焦点位置を調
節するようにしたことを特徴とするものでる。
本願発明の第1請求項による画像読取装置は、セルホッ
クレンズによってセンサに原稿の像を結像することによ
り、原稿の画像情報を電気信号に変換して読み取る画像
読取装置において、上記セルホックレンズと原稿との間
の光路中に、高屈折率を有する焦点補正部材を選択的に
挿入して、原稿面でのセルホックレンズの焦点位置を調
節するようにしたことを特徴とするものでる。
【0008】その際、屈折率が異なる複数の焦点補正部
材を配置して、該焦点補正部材を適宜選択してセルホッ
クレンズと原稿との間の光路中に挿入可能とすることが
考えられる。
材を配置して、該焦点補正部材を適宜選択してセルホッ
クレンズと原稿との間の光路中に挿入可能とすることが
考えられる。
【0009】また、厚さの異なる複数の焦点補正部材を
配置して、該焦点補正部材を適宜選択してセルホックレ
ンズと原稿との間の光路中に挿入可能とすることが考え
られる。
配置して、該焦点補正部材を適宜選択してセルホックレ
ンズと原稿との間の光路中に挿入可能とすることが考え
られる。
【0010】本願発明の第4請求項による画像読取装置
は、セルホックレンズによってセンサに原稿の像を結像
することにより、原稿の画像情報を電気信号に変換して
読み取る画像読取装置において、上記セルホックレンズ
と原稿との間の光路中に、光路を直角に曲げる鏡を挿入
し、この鏡とセルホックレンズとの間隔を適宜変化させ
、セルホックレンズの原稿面での焦点位置を調節するこ
とを特徴とするものである。
は、セルホックレンズによってセンサに原稿の像を結像
することにより、原稿の画像情報を電気信号に変換して
読み取る画像読取装置において、上記セルホックレンズ
と原稿との間の光路中に、光路を直角に曲げる鏡を挿入
し、この鏡とセルホックレンズとの間隔を適宜変化させ
、セルホックレンズの原稿面での焦点位置を調節するこ
とを特徴とするものである。
【0011】その際、焦点位置の移動により原稿送り方
向に生じる焦点位置の変動を、原稿と読取装置との相対
速度を変更する手段によって打ち消すようにすることが
考えられる。
向に生じる焦点位置の変動を、原稿と読取装置との相対
速度を変更する手段によって打ち消すようにすることが
考えられる。
【0012】
【作用】まず、第1請求項による原稿読取装置の場合に
は、原稿とセルホックレンズとの間に、高屈折率を有す
る焦点補正部材を選択的に挿入し、それによって、原稿
面でのセルホックレンズの焦点位置を調節可能とするも
のである。つまり、焦点補正部材を挿入しない場合と挿
入した場合とで、原稿面側でのセルホックレンズの焦点
位置が変化するものであり、これを原稿の状態に応じて
選択するものである。
は、原稿とセルホックレンズとの間に、高屈折率を有す
る焦点補正部材を選択的に挿入し、それによって、原稿
面でのセルホックレンズの焦点位置を調節可能とするも
のである。つまり、焦点補正部材を挿入しない場合と挿
入した場合とで、原稿面側でのセルホックレンズの焦点
位置が変化するものであり、これを原稿の状態に応じて
選択するものである。
【0013】また、屈折率の異なる複数の焦点補正部材
を準備した場合には、その中から適宜の焦点補正部材材
料を選択して、原稿とセルホックレンズとの間に挿入し
、それによって、原稿面でのセルホックレンズの焦点位
置を調節可能とするものである。
を準備した場合には、その中から適宜の焦点補正部材材
料を選択して、原稿とセルホックレンズとの間に挿入し
、それによって、原稿面でのセルホックレンズの焦点位
置を調節可能とするものである。
【0014】さらに、厚さの異なる複数の焦点補正部材
を準備した場合には、その中から適宜の焦点補正部材を
選択して、原稿とセルホックレンズとの間に挿入し、そ
れによって、原稿面側でのセルホックレンズの焦点位置
を調節可能とするものである。
を準備した場合には、その中から適宜の焦点補正部材を
選択して、原稿とセルホックレンズとの間に挿入し、そ
れによって、原稿面側でのセルホックレンズの焦点位置
を調節可能とするものである。
【0015】第4請求項による原稿読取装置の場合には
、原稿とセルホックレンズとの間に、光路を直角に曲げ
る鏡を挿入し、この鏡とセルホックレンズとの間隔を適
宜調節することにより、原稿面側でのセルホックレンズ
の焦点位置を調節可能とするものである。
、原稿とセルホックレンズとの間に、光路を直角に曲げ
る鏡を挿入し、この鏡とセルホックレンズとの間隔を適
宜調節することにより、原稿面側でのセルホックレンズ
の焦点位置を調節可能とするものである。
【0016】その際、原稿送り方向に焦点位置の変動が
生じた場合には、原稿と読取装置との相対速度を変更す
る手段によって、その焦点位置の変動を打ち消すように
するものである。
生じた場合には、原稿と読取装置との相対速度を変更す
る手段によって、その焦点位置の変動を打ち消すように
するものである。
【0017】
【実施例】以下、図1(a)(b)を参照して本発明の
第1実施例を説明する。画像読取り装置内に配置された
セルホックレンズ1の下方に、ラインイメージセンサ3
を設置している。上記セルホックレンズ1の上方に図示
しないプラテンガラス上に配置された原稿を位置し、原
稿からの反射光がセルホックレンズ1によりラインイメ
ージセンサ3上に結像することにより、原稿の画像を読
み取る。
第1実施例を説明する。画像読取り装置内に配置された
セルホックレンズ1の下方に、ラインイメージセンサ3
を設置している。上記セルホックレンズ1の上方に図示
しないプラテンガラス上に配置された原稿を位置し、原
稿からの反射光がセルホックレンズ1によりラインイメ
ージセンサ3上に結像することにより、原稿の画像を読
み取る。
【0018】一方、上記セルホックレンズ1の上方位置
であって側方には、高屈折率の材料で構成された焦点補
正部材5が配置されている。この焦点補正部材5は、透
光性の高屈折率な光学ガラス、例えばSF6 ,LaF
2等で構成され、セルホックレンズ1の上面の全体に亘
って配置可能なように細長い四角柱状に形成されている
。 また、焦点補正部材5はソレノイド7に連結されており
、ソレノイド7を励磁又は非励磁とすることにより、セ
ルホックレンズ1上に出没可能としている。
であって側方には、高屈折率の材料で構成された焦点補
正部材5が配置されている。この焦点補正部材5は、透
光性の高屈折率な光学ガラス、例えばSF6 ,LaF
2等で構成され、セルホックレンズ1の上面の全体に亘
って配置可能なように細長い四角柱状に形成されている
。 また、焦点補正部材5はソレノイド7に連結されており
、ソレノイド7を励磁又は非励磁とすることにより、セ
ルホックレンズ1上に出没可能としている。
【0019】上記構成において、プラテンガラスと原稿
間の距離を測定する手段からの電流制御によりソレノイ
ド7を非励磁とした場合には、焦点補正部材5はセルホ
ックレンズ1の上方位置より引っ込んだ状態にあり、よ
って、セルホックレンズ1の焦点深度は従来と同じであ
る(図1(a))。これに対して、外部からの電流制御
によってソレノイド7を励磁して焦点補正部材5をセル
ホックレンズ1の上方位置に突出させた場合には、セル
ホックレンズ1の焦点深度が(DF)分だけ深くなる(
図1(b))。ここに(DF)とは、焦点補正部材5の
屈折率をn、厚さをTとすると、(n−1)T/nであ
らわすことができる。
間の距離を測定する手段からの電流制御によりソレノイ
ド7を非励磁とした場合には、焦点補正部材5はセルホ
ックレンズ1の上方位置より引っ込んだ状態にあり、よ
って、セルホックレンズ1の焦点深度は従来と同じであ
る(図1(a))。これに対して、外部からの電流制御
によってソレノイド7を励磁して焦点補正部材5をセル
ホックレンズ1の上方位置に突出させた場合には、セル
ホックレンズ1の焦点深度が(DF)分だけ深くなる(
図1(b))。ここに(DF)とは、焦点補正部材5の
屈折率をn、厚さをTとすると、(n−1)T/nであ
らわすことができる。
【0020】次に、プラテンガラスと原稿間との距離を
測定する距離測定手段について説明する。この距離測定
手段は、図2に示すように、原稿30の側端部にスポッ
ト光線を照射可能とするスポット光源31と、プラテン
ガラス32内部に埋め込んだ凸レンズ33と、この凸レ
ンズ33と平行に配置されるフォトアレイ34と、この
フォトアレイ34からの出力信号によりソレノイド7(
図1)の電流制御を行なう制御回路(図示せず)とから
構成されている。スポット光源31は、例えばレ−ザ光
を照射するようになっている。スポット光線31による
原稿30からの反射光は、凸レンズ33を介してフォト
アレイ34上に結像するようになっている。
測定する距離測定手段について説明する。この距離測定
手段は、図2に示すように、原稿30の側端部にスポッ
ト光線を照射可能とするスポット光源31と、プラテン
ガラス32内部に埋め込んだ凸レンズ33と、この凸レ
ンズ33と平行に配置されるフォトアレイ34と、この
フォトアレイ34からの出力信号によりソレノイド7(
図1)の電流制御を行なう制御回路(図示せず)とから
構成されている。スポット光源31は、例えばレ−ザ光
を照射するようになっている。スポット光線31による
原稿30からの反射光は、凸レンズ33を介してフォト
アレイ34上に結像するようになっている。
【0021】従って、プラテンガラス32と原稿30と
の距離が変化すると、反射光のフォトアレイ34上での
結像位置が変化し、結像位置に該当するフォトアレイ3
4の受光素子からの出力が制御回路に入力される。制御
回路においては、フォトアレイ34中のどの受光素子か
ら信号が入力されているかより、プラテンガラス332
と原稿30との距離を判断でき、予め設定した距離より
原稿30の浮きが大きい場合には、ソレノイド7へ電流
を流して焦点補正部材5をセルホックレンズ1と原稿と
の間に挿入移動させる。
の距離が変化すると、反射光のフォトアレイ34上での
結像位置が変化し、結像位置に該当するフォトアレイ3
4の受光素子からの出力が制御回路に入力される。制御
回路においては、フォトアレイ34中のどの受光素子か
ら信号が入力されているかより、プラテンガラス332
と原稿30との距離を判断でき、予め設定した距離より
原稿30の浮きが大きい場合には、ソレノイド7へ電流
を流して焦点補正部材5をセルホックレンズ1と原稿と
の間に挿入移動させる。
【0022】また、プラテンガラス32と原稿30との
距離を測定する手段の他の例として、レ−ザ光発生部と
受光部とを具備し、照射光と反射光との位相差などを測
定することにより前記距離を測定するものであってもよ
い。更に、ラインイメージセンサ3自体の出力により、
ボケが生じているか否かを判断し、ソレノイド7への電
流制御を行なう方式も考えられる。
距離を測定する手段の他の例として、レ−ザ光発生部と
受光部とを具備し、照射光と反射光との位相差などを測
定することにより前記距離を測定するものであってもよ
い。更に、ラインイメージセンサ3自体の出力により、
ボケが生じているか否かを判断し、ソレノイド7への電
流制御を行なう方式も考えられる。
【0023】本実施例によると、例えば、原稿30がプ
ラテンガラス32上から浮き上がっているような場合に
は、それを検出してソレノイド7を励磁させればよく、
それによって、焦点補正部材5をセルホックレンズ1の
上方に突出させて、セルホックレンズ1の焦点深度を深
くすることができる。よって、浮き上がった原稿30の
画像についてもこれを読み取ることができる。また、焦
点補正部材5の突出は機械的に行われるので、このとき
ラインイメージセンサ3のスキャンを停止するように制
御すれば、焦点補正部材5の突出の前後における画像信
号の劣化を防止することができる。
ラテンガラス32上から浮き上がっているような場合に
は、それを検出してソレノイド7を励磁させればよく、
それによって、焦点補正部材5をセルホックレンズ1の
上方に突出させて、セルホックレンズ1の焦点深度を深
くすることができる。よって、浮き上がった原稿30の
画像についてもこれを読み取ることができる。また、焦
点補正部材5の突出は機械的に行われるので、このとき
ラインイメージセンサ3のスキャンを停止するように制
御すれば、焦点補正部材5の突出の前後における画像信
号の劣化を防止することができる。
【0024】次に、図3及び図4を参照して第2実施例
を説明する。この実施例の場合には、前記第1実施例に
おける焦点補正部材5とは別に、それとは屈折率(n)
が異なる別の焦点補正部材9を反対側に配置してソレノ
イド11に連結させたものである。つまり、図4にも示
すように、セルホックレンズ1の上方位置に、何れの焦
点補正部材も突出させない場合には、(F1)の位置に
焦点の位置となる。また、ソレノイド7を励磁させて焦
点補正部材5を突出させた場合には、(F2)の位置が
焦点の位置となる。さらに、ソレノイド11を励磁させ
て焦点補正部材9を突出させた場合には、(F3)の位
置が焦点の位置となる。
を説明する。この実施例の場合には、前記第1実施例に
おける焦点補正部材5とは別に、それとは屈折率(n)
が異なる別の焦点補正部材9を反対側に配置してソレノ
イド11に連結させたものである。つまり、図4にも示
すように、セルホックレンズ1の上方位置に、何れの焦
点補正部材も突出させない場合には、(F1)の位置に
焦点の位置となる。また、ソレノイド7を励磁させて焦
点補正部材5を突出させた場合には、(F2)の位置が
焦点の位置となる。さらに、ソレノイド11を励磁させ
て焦点補正部材9を突出させた場合には、(F3)の位
置が焦点の位置となる。
【0025】次に、図5を参照して第3実施例について
説明する。この場合には、前記第1実施例における焦点
補正部材5とは別に、厚さ(T)の異なる別の焦点補正
部材13を反対側に配置して、ソレノイド15に連結さ
せたものである。この場合にも、前記第2実施例の場合
と同様に3種類の焦点位置の中から任意の焦点位置を選
択することができる。
説明する。この場合には、前記第1実施例における焦点
補正部材5とは別に、厚さ(T)の異なる別の焦点補正
部材13を反対側に配置して、ソレノイド15に連結さ
せたものである。この場合にも、前記第2実施例の場合
と同様に3種類の焦点位置の中から任意の焦点位置を選
択することができる。
【0026】尚、第2及び第3の実施例において、焦点
補正部材を3個以上配置してその中から適宜の焦点補正
部材を選択するようにしてもよく、さらに、複数の焦点
補正部材の中から2個以上の焦点補正部材を選択するよ
うにしてもよい。
補正部材を3個以上配置してその中から適宜の焦点補正
部材を選択するようにしてもよく、さらに、複数の焦点
補正部材の中から2個以上の焦点補正部材を選択するよ
うにしてもよい。
【0027】次に、図6を参照して第4実施例を説明す
る。画像読取装置内に設置されたセルホックレンズ21
は、原稿23に対して直交する方向に指向・配置されて
いる。セルホックレンズ21の結像側にはラインイメー
ジセンサ25が配置されている。
る。画像読取装置内に設置されたセルホックレンズ21
は、原稿23に対して直交する方向に指向・配置されて
いる。セルホックレンズ21の結像側にはラインイメー
ジセンサ25が配置されている。
【0028】セルホックレンズ21の反ラインイメージ
センサ25側には、鏡27が位置されており、この鏡2
7はリニアアクチュエータ29に連結されている。この
リニアアクチュエータ29を適宜駆動することにより鏡
27を図中左右方向に移動させて、それによって、セル
ホックレンズ21の原稿23側における焦点位置を変え
るものである。
センサ25側には、鏡27が位置されており、この鏡2
7はリニアアクチュエータ29に連結されている。この
リニアアクチュエータ29を適宜駆動することにより鏡
27を図中左右方向に移動させて、それによって、セル
ホックレンズ21の原稿23側における焦点位置を変え
るものである。
【0029】上記構成によると、原稿の状態を考慮した
距離測定手段からの信号を受けて外部電流制御により、
リニアアクチュエータ29を適宜駆動して鏡27を図中
左右方向に移動させる。それによって、図7に示すよう
に焦点位置が変わる。すなわち、図7中、(F1)と(
F2)とを結ぶ線に沿って焦点位置が変化するものであ
る。よって、例えば、原稿23がプラテンガラスから浮
き上がっている場合には、焦点位置を焦点(F1)方向
に接近させていけばよい。
距離測定手段からの信号を受けて外部電流制御により、
リニアアクチュエータ29を適宜駆動して鏡27を図中
左右方向に移動させる。それによって、図7に示すよう
に焦点位置が変わる。すなわち、図7中、(F1)と(
F2)とを結ぶ線に沿って焦点位置が変化するものであ
る。よって、例えば、原稿23がプラテンガラスから浮
き上がっている場合には、焦点位置を焦点(F1)方向
に接近させていけばよい。
【0030】プラテンガラスと原稿との距離を測定する
距離測定手段については、第1の実施例と同じ構造のも
のを使用する。ただし本実施例の場合、逐次プラテンガ
ラスと原稿との距離を測定検出し、制御回路によりリニ
アアクチュエータ29を移動させて鏡27の位置を移動
させることにより、焦点位置を連続的に変化させること
ができる。
距離測定手段については、第1の実施例と同じ構造のも
のを使用する。ただし本実施例の場合、逐次プラテンガ
ラスと原稿との距離を測定検出し、制御回路によりリニ
アアクチュエータ29を移動させて鏡27の位置を移動
させることにより、焦点位置を連続的に変化させること
ができる。
【0031】次に、図8を参照して第5実施例を説明す
る。前記第4実施例において、焦点位置が移動すること
により、原稿23の原稿送り方向(副走査方向)にも同
量の焦点移動が発生する。この実施例の場合には、この
原稿送り方向の焦点移動を打ち消すようにしたものであ
る。
る。前記第4実施例において、焦点位置が移動すること
により、原稿23の原稿送り方向(副走査方向)にも同
量の焦点移動が発生する。この実施例の場合には、この
原稿送り方向の焦点移動を打ち消すようにしたものであ
る。
【0032】すなわち、図8に示すように、まず、距離
測定手段からの焦点位置移動信号が入力されると、駆動
回路81によりリニアアクチュエータ29に信号を出力
して鏡27を移動させる。それと同時に、演算回路82
により副走査方向のラインイメージセンサの移動速度を
演算するとともに、本体101を移動させるキャリッジ
速度(VC )を演算し、このキャリッジ速度に基づい
て駆動回路83により本体101を移動させる駆動モ−
タ−を制御し、前記本体101の副走査方向の移動速度
を制御する。前記キャリッジ速度(VC )は、原稿2
3を読み取るための規定速度(Vr )を、鏡25の移
動速度を(Vm )とすると、(Vr −Vm )によ
って算出される。従って、キャリッジの速度(VC )
を制御することにより、この原稿送り方向の焦点移動を
打ち消すことができる。
測定手段からの焦点位置移動信号が入力されると、駆動
回路81によりリニアアクチュエータ29に信号を出力
して鏡27を移動させる。それと同時に、演算回路82
により副走査方向のラインイメージセンサの移動速度を
演算するとともに、本体101を移動させるキャリッジ
速度(VC )を演算し、このキャリッジ速度に基づい
て駆動回路83により本体101を移動させる駆動モ−
タ−を制御し、前記本体101の副走査方向の移動速度
を制御する。前記キャリッジ速度(VC )は、原稿2
3を読み取るための規定速度(Vr )を、鏡25の移
動速度を(Vm )とすると、(Vr −Vm )によ
って算出される。従って、キャリッジの速度(VC )
を制御することにより、この原稿送り方向の焦点移動を
打ち消すことができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による原稿読
取装置によると、外部電流の作用によって、セルホック
レンズと原稿との間に焦点補正部材を選択的に挿入する
、或はセルホックレンズと原稿との間に配置された鏡を
移動させることにより、セルホックレンズの原稿面での
焦点位置を適宜調節することができるので、原稿が浮き
上がっているように場合にも、原稿画像を正確に読み取
ることが可能になる。
取装置によると、外部電流の作用によって、セルホック
レンズと原稿との間に焦点補正部材を選択的に挿入する
、或はセルホックレンズと原稿との間に配置された鏡を
移動させることにより、セルホックレンズの原稿面での
焦点位置を適宜調節することができるので、原稿が浮き
上がっているように場合にも、原稿画像を正確に読み取
ることが可能になる。
【図1】(a)(b)はそれぞれ原稿読取装置の構成図
である。
である。
【図2】距離測定手段の構成図である。
【図3】原稿読取装置の構成図である。
【図4】焦点位置の移動を示す図である。
【図5】原稿読取装置の構成図である。
【図6】原稿読取装置の構成図である。
【図7】焦点位置の移動を示す図である。
【図8】原稿読取装置の制御部の構成を示す図である。
【図9】従来の原稿読取装置の構成図である。
【図10】従来の原稿読取装置の構成図である。
1 セルホックレンズ
3 ラインイメージセンサ
5 焦点補正部材
7 ソレノイド
9 焦点補正部材
11 ソレノイド
21 セルホックレンズ
23 原稿
25 ラインイメージセンサ
27 鏡
29 リニアアクチュェータ
Claims (5)
- 【請求項1】 セルホックレンズによってセンサに原
稿の像を結像することにより、原稿の画像情報を電気信
号に変換して読み取る原稿読取装置において、上記セル
ホックレンズと原稿との間の光路中に、高屈折率を有す
る焦点補正部材を選択的に挿入して、原稿面でのセルホ
ックレンズの焦点位置の調節を行なうことを特徴とする
画像読取装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像読取装置において
、屈折率が異なる複数の焦点補正部材を配置して、該焦
点補正部材を適宜選択してセルホックレンズと原稿との
間の光路中に挿入可能としたことを特徴とする画像読取
装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の画像読取装置において
、厚さの異なる複数の焦点補正部材を配置して、該焦点
補正部材を適宜選択してセルホックレンズと原稿との間
の光路中に挿入可能としたことを特徴とする画像読取装
置。 - 【請求項4】 セルホックレンズによってセンサに原
稿の像を結像することにより、原稿の画像情報を電気信
号に変換して読み取る画像読取装置において、上記セル
ホックレンズと原稿との間の光路中に、光路を直角に曲
げる鏡を挿入し、この鏡を駆動手段によって移動させる
ことによって、鏡とセルホックレンズとの間隔を適宜変
化させ、セルホックレンズの原稿面での焦点位置を調節
することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の画像読取装置において
、焦点位置の移動により原稿送り方向に生じる焦点位置
の変動を、原稿と読取装置との相対速度を変更する手段
によって打ち消すようにしたことを特徴とする画像読取
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023835A JP2910265B2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023835A JP2910265B2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 画像読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04240959A true JPH04240959A (ja) | 1992-08-28 |
| JP2910265B2 JP2910265B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=12121451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3023835A Expired - Fee Related JP2910265B2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2910265B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016144903A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 凸版印刷株式会社 | 中綴じ製本針金形状検査装置および中綴じ製本機 |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP3023835A patent/JP2910265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016144903A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 凸版印刷株式会社 | 中綴じ製本針金形状検査装置および中綴じ製本機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2910265B2 (ja) | 1999-06-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |