JPH04241045A - データベース格納処理装置及びデータベース格納処理方法 - Google Patents
データベース格納処理装置及びデータベース格納処理方法Info
- Publication number
- JPH04241045A JPH04241045A JP3022716A JP2271691A JPH04241045A JP H04241045 A JPH04241045 A JP H04241045A JP 3022716 A JP3022716 A JP 3022716A JP 2271691 A JP2271691 A JP 2271691A JP H04241045 A JPH04241045 A JP H04241045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- page
- database
- free space
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばCODASY
L型データベース管理システムによって作成されたデー
タベース(即ち、CODASYL型データベース)に対
する管理及び格納処理の効率化する装置及び方法に関し
、物理的な空き領域管理に論理的な空き領域管理を追加
することにより、特に大型データベースにおける各デー
タ領域の高効率及び高信頼性の管理並びに高速アクセス
を可能にした装置及び方法に関するものである。
L型データベース管理システムによって作成されたデー
タベース(即ち、CODASYL型データベース)に対
する管理及び格納処理の効率化する装置及び方法に関し
、物理的な空き領域管理に論理的な空き領域管理を追加
することにより、特に大型データベースにおける各デー
タ領域の高効率及び高信頼性の管理並びに高速アクセス
を可能にした装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、データベースはページ管理さ
れており、各データページ(データ領域)毎の追加可能
な物理的空き領域は、各データ領域及び空き領域管理ペ
ージ(ビットマップページ又はインベントリページ等)
にビット情報として保持されている。例えば、CODA
SYL型データベースにおいては、データベースの各デ
ータページ毎にインベントリページ(空き領域管理ペー
ジ)を予め設けておき、各データページの物理的な空き
領域を管理することにより、データ投入時(データ格納
時)の不必要なアクセスを防止している。
れており、各データページ(データ領域)毎の追加可能
な物理的空き領域は、各データ領域及び空き領域管理ペ
ージ(ビットマップページ又はインベントリページ等)
にビット情報として保持されている。例えば、CODA
SYL型データベースにおいては、データベースの各デ
ータページ毎にインベントリページ(空き領域管理ペー
ジ)を予め設けておき、各データページの物理的な空き
領域を管理することにより、データ投入時(データ格納
時)の不必要なアクセスを防止している。
【0003】即ち、データベースの追加投入の際は、ま
ず、空き領域管理ページのアクセスを行い、その後、物
理的に空き領域のあるデータページのアクセス行い、デ
ータを格納する。又、一般に、データベースは、エリア
番号、ページ番号及びページ内のオカレンス番号等を、
例えば31ビットのコード(REFコードという)とし
て管理している。従って、データベース内の各データペ
ージのアクセスは、次の手順■〜■により行われる。 ■データページ毎のインベントリページを参照して、空
き領域のあるデータページのページ番号を得る。 ■目的のデータページを得る。 ■データページ内の使用ライン数(オカレンス数)が最
大ライン数に達していないことをチェックする。 ■データページ内にデータの格納を行う。
ず、空き領域管理ページのアクセスを行い、その後、物
理的に空き領域のあるデータページのアクセス行い、デ
ータを格納する。又、一般に、データベースは、エリア
番号、ページ番号及びページ内のオカレンス番号等を、
例えば31ビットのコード(REFコードという)とし
て管理している。従って、データベース内の各データペ
ージのアクセスは、次の手順■〜■により行われる。 ■データページ毎のインベントリページを参照して、空
き領域のあるデータページのページ番号を得る。 ■目的のデータページを得る。 ■データページ内の使用ライン数(オカレンス数)が最
大ライン数に達していないことをチェックする。 ■データページ内にデータの格納を行う。
【0004】ところで、CODASYL型データベース
は、通常事務計算等に用いられる規格であり、予め、デ
ータの格納場所が設定されており、データベースエリア
内の各データページは、空きページ情報となるインベン
トリページにより管理されている。例えば、インベント
リページの1エントリの容量は1バイトであり、空き領
域が50%以上のデータページに対しては「0」が設定
され、空き領域が50%以下のデータページに対しては
残り空き領域の比率(1〜49%)が設定される。そし
て、残り空き領域が1%になった時点で、インベントリ
ページには、「ページフル」を表わす「1」が設定され
る。
は、通常事務計算等に用いられる規格であり、予め、デ
ータの格納場所が設定されており、データベースエリア
内の各データページは、空きページ情報となるインベン
トリページにより管理されている。例えば、インベント
リページの1エントリの容量は1バイトであり、空き領
域が50%以上のデータページに対しては「0」が設定
され、空き領域が50%以下のデータページに対しては
残り空き領域の比率(1〜49%)が設定される。そし
て、残り空き領域が1%になった時点で、インベントリ
ページには、「ページフル」を表わす「1」が設定され
る。
【0005】従って、上記手順■及び■においては、イ
ンベントリページが「0」又は「1」以上を表わすデー
タページの番号が得られる。そして、手順■及び■によ
り、使用ライン数が最大ラインに達していないデータペ
ージにデータを格納する。従って、もし、手順■でデー
タページ内の使用ライン数が最大ライン数に達していた
ならば、再び手順■に戻り、次のデータページのアクセ
スを行う。
ンベントリページが「0」又は「1」以上を表わすデー
タページの番号が得られる。そして、手順■及び■によ
り、使用ライン数が最大ラインに達していないデータペ
ージにデータを格納する。従って、もし、手順■でデー
タページ内の使用ライン数が最大ライン数に達していた
ならば、再び手順■に戻り、次のデータページのアクセ
スを行う。
【0006】一般に、各データページに格納できるデー
タの最大ライン数は、データベースエリア全体のデータ
ページ数と相関性を持っており、データページ数の多い
大型のデータベースになる程、各データページ内の最大
ライン数は少なくなる。なぜなら、データページ数及び
ライン数を参照するためのコードの全体ビット数が固定
されているからである。例えば、参照コードの全体ビッ
ト数が24ビットであるとすると、16ビット(65k
)のデータページ数に対しては8ビット(255)のラ
イン数が最大となり、17ビット(131k)のデータ
ページ数に対しては7ビット(127)のライン数が最
大となる。即ち、データページ数参照コードのビット数
が多くなるとライン数参照コードのビット数が少なくな
り、最大ライン数が制約されてしまう。このことは、例
えば、「三菱電機使用手引書(MELCOMEX GO
S/VS EDMSII S1−SR00−87A《6
3BO》」の第2章、第17頁の表2.1に示されてい
る。
タの最大ライン数は、データベースエリア全体のデータ
ページ数と相関性を持っており、データページ数の多い
大型のデータベースになる程、各データページ内の最大
ライン数は少なくなる。なぜなら、データページ数及び
ライン数を参照するためのコードの全体ビット数が固定
されているからである。例えば、参照コードの全体ビッ
ト数が24ビットであるとすると、16ビット(65k
)のデータページ数に対しては8ビット(255)のラ
イン数が最大となり、17ビット(131k)のデータ
ページ数に対しては7ビット(127)のライン数が最
大となる。即ち、データページ数参照コードのビット数
が多くなるとライン数参照コードのビット数が少なくな
り、最大ライン数が制約されてしまう。このことは、例
えば、「三菱電機使用手引書(MELCOMEX GO
S/VS EDMSII S1−SR00−87A《6
3BO》」の第2章、第17頁の表2.1に示されてい
る。
【0007】この結果、データページ数が多く、大型で
格納データの多い巨大データベースシステムにおいては
、データページに物理的な空き領域は存在していても、
データ使用ライン数(オカレンス)が最大ライン数に達
してしまい、データの格納を行うことができない現象が
発生する。従って、大型データベースに対してデータ投
入を行う場合、実際にはデータを格納できないデータペ
ージを不必要にアクセスすることが多く、データの格納
処理に時間がかかる。尚、各データ(オカレンス)の長
さは一定でないため、空き領域とオカレンス数(ライン
数)との間には相関性がなく、空き領域の量から最大ラ
イン数に達しているか否かを判別することはできない。
格納データの多い巨大データベースシステムにおいては
、データページに物理的な空き領域は存在していても、
データ使用ライン数(オカレンス)が最大ライン数に達
してしまい、データの格納を行うことができない現象が
発生する。従って、大型データベースに対してデータ投
入を行う場合、実際にはデータを格納できないデータペ
ージを不必要にアクセスすることが多く、データの格納
処理に時間がかかる。尚、各データ(オカレンス)の長
さは一定でないため、空き領域とオカレンス数(ライン
数)との間には相関性がなく、空き領域の量から最大ラ
イン数に達しているか否かを判別することはできない。
【0008】又、データベースの規模が巨大化したとき
に、データページ内の物理的な空き領域はあるものの、
ページ番号使用ビットの都合上、論理的に格納不可(論
理的な空き領域なし)となる場合が生じる。即ち、ペー
ジ番号を表わすビット数が増加して、ページ内のオカレ
ンス番号を表わすビット数が減少するため、1ページ内
に格納できるオカレンス(データ)の最大数が少なくな
ってしまう。従って、物理的には空き領域のあるデータ
ページであったとしても、そのデータページをアクセス
してデータを追加しようとすると、表現可能なオカレン
ス番号が桁あふれ(論理的にフル)の状態を起こし、そ
のデータページのアクセスが無駄になってしまい、次の
データページをアクセスしなければならない。
に、データページ内の物理的な空き領域はあるものの、
ページ番号使用ビットの都合上、論理的に格納不可(論
理的な空き領域なし)となる場合が生じる。即ち、ペー
ジ番号を表わすビット数が増加して、ページ内のオカレ
ンス番号を表わすビット数が減少するため、1ページ内
に格納できるオカレンス(データ)の最大数が少なくな
ってしまう。従って、物理的には空き領域のあるデータ
ページであったとしても、そのデータページをアクセス
してデータを追加しようとすると、表現可能なオカレン
ス番号が桁あふれ(論理的にフル)の状態を起こし、そ
のデータページのアクセスが無駄になってしまい、次の
データページをアクセスしなければならない。
【0009】しかし、次のデータページも同様に論理的
にフルの状態であれば、論理的に空き領域のあるデータ
ページをアクセスするまで順次アクセスを繰り返し続け
ることになり、結果的にデータベースの格納処理に時間
がかかってしまう。このようなインベントリページ内の
該当エントリをページフルの状態(該当するデータペー
ジには空き領域が無い状態)に更新する機能を備えたデ
ータベース処理システムは、例えば、特開昭59−16
0251号公報又は特開昭59−160251号公報に
提案されているが、上述したように、この技術内容では
、各ページの物理的な使用率を管理することはできるが
、エリア内のデータページ数を考慮して最大ライン数を
管理することはできないため、種々の問題点が発生する
。
にフルの状態であれば、論理的に空き領域のあるデータ
ページをアクセスするまで順次アクセスを繰り返し続け
ることになり、結果的にデータベースの格納処理に時間
がかかってしまう。このようなインベントリページ内の
該当エントリをページフルの状態(該当するデータペー
ジには空き領域が無い状態)に更新する機能を備えたデ
ータベース処理システムは、例えば、特開昭59−16
0251号公報又は特開昭59−160251号公報に
提案されているが、上述したように、この技術内容では
、各ページの物理的な使用率を管理することはできるが
、エリア内のデータページ数を考慮して最大ライン数を
管理することはできないため、種々の問題点が発生する
。
【0010】更に、データベース内の全データページを
アクセスし、各データページの使用ライン数の調査やデ
ータページの正当性のチェックを行うことも考えられる
が、従来では、データベースのバックアップ/リストア
(再格納)等の特別な処理を行う必要があった。
アクセスし、各データページの使用ライン数の調査やデ
ータページの正当性のチェックを行うことも考えられる
が、従来では、データベースのバックアップ/リストア
(再格納)等の特別な処理を行う必要があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータベース管
理及び格納処理装置並びにデータベース管理及び格納処
理方法は以上のように、物理的な空き領域のみを管理し
ているので、例えば論理的にフル(実際の空き領域無し
)の状態であっても物理的に空き領域があると、アクセ
ス不可の状態を表わすことができない。従って、データ
ページ毎の使用状況等を正確に把握することができず、
データページ内の使用ライン数が最大ライン数に達して
いるデータページを不必要にアクセスすることが多くな
り、データの格納処理に時間がかかるという問題点があ
った。
理及び格納処理装置並びにデータベース管理及び格納処
理方法は以上のように、物理的な空き領域のみを管理し
ているので、例えば論理的にフル(実際の空き領域無し
)の状態であっても物理的に空き領域があると、アクセ
ス不可の状態を表わすことができない。従って、データ
ページ毎の使用状況等を正確に把握することができず、
データページ内の使用ライン数が最大ライン数に達して
いるデータページを不必要にアクセスすることが多くな
り、データの格納処理に時間がかかるという問題点があ
った。
【0012】特に大型のデータベースにデータを投入す
る際には、REFコード内のページ番号を表現するビッ
ト数が増加すると、1ページ内のオカレンス数を表現す
るビット数が減少して1ページ内に格納できるオカレン
スの最大数が少なくなり、物理的には空き領域があって
も実際には論理的にフルの状態となり易く、その場合の
対策が全くとられていないために、無駄なアクセスが増
大してしまうという問題点があった。
る際には、REFコード内のページ番号を表現するビッ
ト数が増加すると、1ページ内のオカレンス数を表現す
るビット数が減少して1ページ内に格納できるオカレン
スの最大数が少なくなり、物理的には空き領域があって
も実際には論理的にフルの状態となり易く、その場合の
対策が全くとられていないために、無駄なアクセスが増
大してしまうという問題点があった。
【0013】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、データベースの規模を考慮し
ながら、データベース内の全データページの検査(論理
的にフルか否か等の調査)を定期的に行うことにより、
データベースに対するデータ管理及び格納処理を高い信
頼性で且つ高速に行うためのデータベース管理及び格納
処理装置並びにデータベース管理及び格納処理方法を得
ることを目的とする。
るためになされたもので、データベースの規模を考慮し
ながら、データベース内の全データページの検査(論理
的にフルか否か等の調査)を定期的に行うことにより、
データベースに対するデータ管理及び格納処理を高い信
頼性で且つ高速に行うためのデータベース管理及び格納
処理装置並びにデータベース管理及び格納処理方法を得
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータベ
ース管理装置は、データベース内の全てのデータ領域を
読込みデータベースの使用状況及び正当性を検査する手
段と、検査結果を出力する手段とを備えたものである。
ース管理装置は、データベース内の全てのデータ領域を
読込みデータベースの使用状況及び正当性を検査する手
段と、検査結果を出力する手段とを備えたものである。
【0015】又、この発明に係るデータベース格納処理
装置は、データベース内の全てのデータ領域を読込みデ
ータベースの使用状況及び正当性を検査する手段と、検
査結果を出力する手段と、検査結果に基づいてデータ使
用数が最大数に達しているデータ領域の空き領域管理ペ
ージを「空き領域無し」の状態に更新する手段とを備え
たものである。
装置は、データベース内の全てのデータ領域を読込みデ
ータベースの使用状況及び正当性を検査する手段と、検
査結果を出力する手段と、検査結果に基づいてデータ使
用数が最大数に達しているデータ領域の空き領域管理ペ
ージを「空き領域無し」の状態に更新する手段とを備え
たものである。
【0016】又、この発明に係るデータベース管理方法
は、データベース内の全てのデータ領域を読込むステッ
プと、データベースの使用状況及び正当性を検査するス
テップと、検査結果を出力するステップとを含むもので
ある。
は、データベース内の全てのデータ領域を読込むステッ
プと、データベースの使用状況及び正当性を検査するス
テップと、検査結果を出力するステップとを含むもので
ある。
【0017】又、この発明に係るデータベース格納処理
方法は、データベース内の全てのデータ領域を読込むス
テップと、データベースの使用状況及び正当性を検査す
るステップと、検査結果を出力するステップと、検査結
果に基づいてデータ使用数が最大数に達しているデータ
領域の空き領域管理ページを「空き領域無し」の状態に
更新するステップとを含むものである。
方法は、データベース内の全てのデータ領域を読込むス
テップと、データベースの使用状況及び正当性を検査す
るステップと、検査結果を出力するステップと、検査結
果に基づいてデータ使用数が最大数に達しているデータ
領域の空き領域管理ページを「空き領域無し」の状態に
更新するステップとを含むものである。
【0018】
【作用】この発明によるデータベース管理装置及び方法
においては、例えばCODASYL型データベースに対
してインベントリページ更新ユーティリティを定期的に
使用して、データベース内の全データ領域(データペー
ジ)をアクセスし、データベースの使用状況及び正当性
(エリア番号、ページ番号、ページ形式、ページの連続
性)をチェックしてリスト出力し、データ領域毎の異常
障害等の早期発見を可能にする。
においては、例えばCODASYL型データベースに対
してインベントリページ更新ユーティリティを定期的に
使用して、データベース内の全データ領域(データペー
ジ)をアクセスし、データベースの使用状況及び正当性
(エリア番号、ページ番号、ページ形式、ページの連続
性)をチェックしてリスト出力し、データ領域毎の異常
障害等の早期発見を可能にする。
【0019】又、この発明によるデータベース格納処理
装置及び方法においては、例えばCODASYL型デー
タベースに対してインベントリページ更新ユーティリテ
ィを定期的に使用して、データベース内の全データ領域
を検査し、データベースの規模を考慮して1ページ内に
格納できる最大オカレンス数を判断し、最大ライン数(
論理的にフル)に達しているデータ領域を洗いだしてリ
スト出力し、論理的にフルのデータ領域に対しては、物
理的な空き領域を管理するためのインベントリページの
該当エントリを「ページフル(空き領域無し)」の状態
に更新する。これにより、例えばCODASYL型デー
タベース管理システムを用いたデータ追加投入時に、デ
ータ領域内の使用ライン数が最大ライン数に達している
データ領域が空き領域確認のために不必要にアクセスさ
れることはなく、I/O回数が軽減されてデータの格納
処理が高速に行われる。
装置及び方法においては、例えばCODASYL型デー
タベースに対してインベントリページ更新ユーティリテ
ィを定期的に使用して、データベース内の全データ領域
を検査し、データベースの規模を考慮して1ページ内に
格納できる最大オカレンス数を判断し、最大ライン数(
論理的にフル)に達しているデータ領域を洗いだしてリ
スト出力し、論理的にフルのデータ領域に対しては、物
理的な空き領域を管理するためのインベントリページの
該当エントリを「ページフル(空き領域無し)」の状態
に更新する。これにより、例えばCODASYL型デー
タベース管理システムを用いたデータ追加投入時に、デ
ータ領域内の使用ライン数が最大ライン数に達している
データ領域が空き領域確認のために不必要にアクセスさ
れることはなく、I/O回数が軽減されてデータの格納
処理が高速に行われる。
【0020】
【実施例】図1は、この発明によるデータベース管理装
置及び方法並びに格納処理装置及び方法の一実施例が適
用されるシステム構成を示すブロック図である。図にお
いて、制御文ファイル(1)は、インベントリページ更
新ユーティリティ(4)の制御を行うための制御文を与
える。インベントリページ更新ユーティリティ(4)は
、「ラインフル(空き領域無し)」データページ検査部
(2)と、インベントリページ更新部(3)とから構成
される。 インベントリページ更新ユーティリティ(4)により管
理されるデータベース(6)は、CODASYL型デー
タベース管理システムによって作成されている。
置及び方法並びに格納処理装置及び方法の一実施例が適
用されるシステム構成を示すブロック図である。図にお
いて、制御文ファイル(1)は、インベントリページ更
新ユーティリティ(4)の制御を行うための制御文を与
える。インベントリページ更新ユーティリティ(4)は
、「ラインフル(空き領域無し)」データページ検査部
(2)と、インベントリページ更新部(3)とから構成
される。 インベントリページ更新ユーティリティ(4)により管
理されるデータベース(6)は、CODASYL型デー
タベース管理システムによって作成されている。
【0021】インベントリページ更新ユーティリティ(
4)内の「ラインフル」データページ検査部(2)は、
制御文ファイル(1)で与えられた制御文に従って目的
のデータベース(6)内の全データページを検査し、そ
の正当性をチェックすると共にデータページ内の使用ラ
イン数が最大ライン数に達しているデータページのペー
ジ番号をデータベース更新情報ファイル(5)に出力す
る。
4)内の「ラインフル」データページ検査部(2)は、
制御文ファイル(1)で与えられた制御文に従って目的
のデータベース(6)内の全データページを検査し、そ
の正当性をチェックすると共にデータページ内の使用ラ
イン数が最大ライン数に達しているデータページのペー
ジ番号をデータベース更新情報ファイル(5)に出力す
る。
【0022】「ラインフル」データページ検査部(2)
と共働するインベントリページ更新部(3)は、データ
ベース更新情報ファイル(5)に出力されたページ番号
情報に基づいて、データベース(6)内の各データペー
ジのインベントリページ(空き領域管理ページ)内の該
当エントリを「ページフル」(即ち、該当するデータペ
ージには空き領域が無い)の状態に更新する。
と共働するインベントリページ更新部(3)は、データ
ベース更新情報ファイル(5)に出力されたページ番号
情報に基づいて、データベース(6)内の各データペー
ジのインベントリページ(空き領域管理ページ)内の該
当エントリを「ページフル」(即ち、該当するデータペ
ージには空き領域が無い)の状態に更新する。
【0023】結果出力リスト(7)は、データページの
検査の結果、インベントリページの更新処理の結果及び
インベントリページ更新ユーティリティ(4)の動作結
果等を出力する。以上のインベントリページ更新処理は
、数週間に1回又は必要に応じて任意に行われる。
検査の結果、インベントリページの更新処理の結果及び
インベントリページ更新ユーティリティ(4)の動作結
果等を出力する。以上のインベントリページ更新処理は
、数週間に1回又は必要に応じて任意に行われる。
【0024】データベース更新情報ファイル(5)のレ
コード形式は、例えば、各4バイトのページ番号がシリ
ーズに連続した形式となっている。又、制御文ファイル
(1)、データベース更新情報ファイル(5)、データ
ベース(6)及び検査結果出力リスト(7)の、それぞ
れのインベントリページ更新ユーティリティ(4)との
外部インタフェースとしては、例えばSYSSI、SY
SUT1、DB001及びSYSLOが用いられ、それ
ぞれの入出力データファイル及び属性は、以下の表1の
ように表わされる。 表1 論理ファイル名 用途
編成 レコード レコード 指定
形式
長(バイト) SYSSI 制御文
を入力 PS F、FB
80 任意 SYSLO 検査
結果を出力 PS VBA
137 任意 SYSUT1 更
新情報一時ファイル PS VB 1
37 不可 DB001 データベース
のエリア VSAM − −
不可
コード形式は、例えば、各4バイトのページ番号がシリ
ーズに連続した形式となっている。又、制御文ファイル
(1)、データベース更新情報ファイル(5)、データ
ベース(6)及び検査結果出力リスト(7)の、それぞ
れのインベントリページ更新ユーティリティ(4)との
外部インタフェースとしては、例えばSYSSI、SY
SUT1、DB001及びSYSLOが用いられ、それ
ぞれの入出力データファイル及び属性は、以下の表1の
ように表わされる。 表1 論理ファイル名 用途
編成 レコード レコード 指定
形式
長(バイト) SYSSI 制御文
を入力 PS F、FB
80 任意 SYSLO 検査
結果を出力 PS VBA
137 任意 SYSUT1 更
新情報一時ファイル PS VB 1
37 不可 DB001 データベース
のエリア VSAM − −
不可
【0025】但し、表1において、編成P
Sは通常のシーケンシャルインデクス、レコード形式F
は固定、FBは固定ブロック、VBA及びVBは可変を
それぞれ示し、−はページの大きさ、長さ及び数が任意
であることを示す。又、ブロック長は、SYSSIの場
合はレコード長80バイトの倍数であり、SYSLO及
びSYSUT1の場合は137バイトに4バイトを加え
た141バイトとなる。
Sは通常のシーケンシャルインデクス、レコード形式F
は固定、FBは固定ブロック、VBA及びVBは可変を
それぞれ示し、−はページの大きさ、長さ及び数が任意
であることを示す。又、ブロック長は、SYSSIの場
合はレコード長80バイトの倍数であり、SYSLO及
びSYSUT1の場合は137バイトに4バイトを加え
た141バイトとなる。
【0026】又、表1に示されるように、制御文ファイ
ル(1)の外部インタフェースSYSSIと検査結果出
力リスト(7)の外部インタフェースSYSLOとに関
しては、外部バッチ割付が任意であり、データベース更
新情報ファイル(5)の外部インタフェースSYSUT
1とデータベース(6)の外部インタフェースDB00
1とに関しては、外部バッチ割付が不可である。
ル(1)の外部インタフェースSYSSIと検査結果出
力リスト(7)の外部インタフェースSYSLOとに関
しては、外部バッチ割付が任意であり、データベース更
新情報ファイル(5)の外部インタフェースSYSUT
1とデータベース(6)の外部インタフェースDB00
1とに関しては、外部バッチ割付が不可である。
【0027】次に、図2のフローチャート図を参照しな
がら、図1に示したこの発明の一実施例の動作について
説明する。まず、制御文ファイル(1)からインベント
リページ更新ユーティリティ(4)に制御文が入力され
ると(ステップS1)、制御文の正当性がチェックされ
た後、データベース(6)の目的クラスタ(メモリディ
スクに相当する)のオープンが行われる(ステップS2
)。
がら、図1に示したこの発明の一実施例の動作について
説明する。まず、制御文ファイル(1)からインベント
リページ更新ユーティリティ(4)に制御文が入力され
ると(ステップS1)、制御文の正当性がチェックされ
た後、データベース(6)の目的クラスタ(メモリディ
スクに相当する)のオープンが行われる(ステップS2
)。
【0028】次に、データベース(6)内のデータペー
ジを先頭から読み込み(ステップS3)、データベース
の規模を考慮しながらデータページの正当性チェックを
行った後、そのデータページ内の使用ライン数が最大ラ
イン数に達しているか否かの判定を行う(ステップS4
)。そして、使用ライン数が最大ライン数(論理的にフ
ル)に達しているデータページであれば、データベース
更新情報ファイル(5)にそのページ番号を出力する(
ステップS5)。 以上のステップS3〜S5のループを全データページを
処理するまで繰り返し(ステップS6)、全データペー
ジを処理したら目的クラスタのクローズを行う(ステッ
プS7)。
ジを先頭から読み込み(ステップS3)、データベース
の規模を考慮しながらデータページの正当性チェックを
行った後、そのデータページ内の使用ライン数が最大ラ
イン数に達しているか否かの判定を行う(ステップS4
)。そして、使用ライン数が最大ライン数(論理的にフ
ル)に達しているデータページであれば、データベース
更新情報ファイル(5)にそのページ番号を出力する(
ステップS5)。 以上のステップS3〜S5のループを全データページを
処理するまで繰り返し(ステップS6)、全データペー
ジを処理したら目的クラスタのクローズを行う(ステッ
プS7)。
【0029】次に、検査結果を出力(ステップS8)し
た後、再び目的クラスタのオープンを行い(ステップS
9)、更新を行うインベントリページを読み込み(ステ
ップS10)、データベース更新情報ファイル(5)内
のページ番号情報に基づいて、インベントリページ内の
該当エントリを「ページフル」の状態に更新する(ステ
ップS11)。この結果、使用ライン数が最大ライン数
に達したデータページのインベントリページには「1」
が設定される。即ち、物理的な空き領域が十分残ってい
ても、残り空き領域が1%以下を表わすことになる。以
上のステップS10及びS11のループを全件処理する
まで繰り返し(ステップS12)、全件処理したら目的
クラスタのクローズを行い(ステップS13)、このユ
ーティリティは終了する(ステップS14)。
た後、再び目的クラスタのオープンを行い(ステップS
9)、更新を行うインベントリページを読み込み(ステ
ップS10)、データベース更新情報ファイル(5)内
のページ番号情報に基づいて、インベントリページ内の
該当エントリを「ページフル」の状態に更新する(ステ
ップS11)。この結果、使用ライン数が最大ライン数
に達したデータページのインベントリページには「1」
が設定される。即ち、物理的な空き領域が十分残ってい
ても、残り空き領域が1%以下を表わすことになる。以
上のステップS10及びS11のループを全件処理する
まで繰り返し(ステップS12)、全件処理したら目的
クラスタのクローズを行い(ステップS13)、このユ
ーティリティは終了する(ステップS14)。
【0030】このように、データベース管理システムに
おいて、各データページをアクセスしてデータベースの
正当性をチェックし、データページの論理的な空き領域
の検査を行い、検査結果に基づいて、インベントリペー
ジ内にある論理的に空き領域のないデータページのエン
トリを「ページフル」の状態に更新することができる。 従って、更新処理が行われたデータベース(6)に対し
てデータ投入を行う場合、インベントリページが「ペー
ジフル」即ち「空き領域無し」を示すデータページをア
クセスすることはなく、データ格納処理を高速に行うこ
とができる。
おいて、各データページをアクセスしてデータベースの
正当性をチェックし、データページの論理的な空き領域
の検査を行い、検査結果に基づいて、インベントリペー
ジ内にある論理的に空き領域のないデータページのエン
トリを「ページフル」の状態に更新することができる。 従って、更新処理が行われたデータベース(6)に対し
てデータ投入を行う場合、インベントリページが「ペー
ジフル」即ち「空き領域無し」を示すデータページをア
クセスすることはなく、データ格納処理を高速に行うこ
とができる。
【0031】インベントリページはデータページ数に応
じた100〜200個のマトリクスブロックからなり、
各マトリクスブロック即ちインベントリページの論理構
成は、データページ毎の残りサイズを個別に示している
。例えば、1つのマトリクスブロックは、データページ
nの残りサイズ、データページn+1の残りサイズ、…
、データページn+mの残りサイズ、というようにm+
1個のサイズを順次示すようになっている。但し、残り
サイズが予め設定された比率(例えば50%)以上であ
れば、そのデータページの空き領域が十分であるから、
残りサイズを表示せず、所定比率50%以下となったと
きに表示するようになっている。
じた100〜200個のマトリクスブロックからなり、
各マトリクスブロック即ちインベントリページの論理構
成は、データページ毎の残りサイズを個別に示している
。例えば、1つのマトリクスブロックは、データページ
nの残りサイズ、データページn+1の残りサイズ、…
、データページn+mの残りサイズ、というようにm+
1個のサイズを順次示すようになっている。但し、残り
サイズが予め設定された比率(例えば50%)以上であ
れば、そのデータページの空き領域が十分であるから、
残りサイズを表示せず、所定比率50%以下となったと
きに表示するようになっている。
【0032】又、オペレータにより入力されるINVU
PD(インベントリページ更新ユーティリティ(4)の
プログラム名)に関連した制御文形式としては、以下の
表2にあげられたものがある。 表2 AREA=エリア名 AREANO=エリア番号 CLUSTER=クラスタ名 (
マルチクラスタの場合は複数) PAGE=データペ
ージ数 SIZE=ページサイズ LINE=ライン数
(省略時はデータページ数から算出) CHE
CKSAM=YES/NO (省略時はYES
) UPDATE=YES/NO
(省略時はNO)がある。
PD(インベントリページ更新ユーティリティ(4)の
プログラム名)に関連した制御文形式としては、以下の
表2にあげられたものがある。 表2 AREA=エリア名 AREANO=エリア番号 CLUSTER=クラスタ名 (
マルチクラスタの場合は複数) PAGE=データペ
ージ数 SIZE=ページサイズ LINE=ライン数
(省略時はデータページ数から算出) CHE
CKSAM=YES/NO (省略時はYES
) UPDATE=YES/NO
(省略時はNO)がある。
【0033】但し、表2において、各制御文のパラメー
タの意味は以下の通りである。 1)エリア名 …処理対象のデータベー
スのエリア名を指定する。 2)エリア番号 …エリア番号を指定する。 3)クラスタ名 …エリアを構成するクラス
タ名を指定する。マルチクラス
タの場合は、ページ順に全ての
クラスタ名を指定する。 (クラ
スタ名は例えば最大10個まで指定可能)4)データペ
ージ数 …エリアのデータページ数を指定する。 5)ページサイズ …エリアのページサイズをバ
イト単位で指定する。 6)ライン数 …エリアの最大ライン数
を指定する。 7)CHECKSUM…エリアのチェックサムの有無を
指定する。 8)UPDATE …フルデータページを検査し
た後、インベントリページを
更新するか否かを指定する。
タの意味は以下の通りである。 1)エリア名 …処理対象のデータベー
スのエリア名を指定する。 2)エリア番号 …エリア番号を指定する。 3)クラスタ名 …エリアを構成するクラス
タ名を指定する。マルチクラス
タの場合は、ページ順に全ての
クラスタ名を指定する。 (クラ
スタ名は例えば最大10個まで指定可能)4)データペ
ージ数 …エリアのデータページ数を指定する。 5)ページサイズ …エリアのページサイズをバ
イト単位で指定する。 6)ライン数 …エリアの最大ライン数
を指定する。 7)CHECKSUM…エリアのチェックサムの有無を
指定する。 8)UPDATE …フルデータページを検査し
た後、インベントリページを
更新するか否かを指定する。
【0034】又、実際に図1のシステムを起動してフル
データページの検査を行う場合の具体的なバッチ処理手
続きは、以下の表3の通りである。 表3 %JOB.*A EDMSII %LIMIT (TIME.1000) %A
SSIGN SYSSI . ** %ASS
IGN SYSLO .(SYSOUT.*)
%INVUPD AREA =TESTA
…エリア名 AREANO =03
…エリア番号 C
LUSTER=EDMSII.DBTESTi
…クラスタ名(i=1〜n) PAGE
=180000 …データページ数
SIZE =4096
…ページサイズ LINE
=63 …最大ライン数
CHECKSUM=YES
…チェックサム有 UPDATE =YE
S …インベントリページの
更新有 %FIN
データページの検査を行う場合の具体的なバッチ処理手
続きは、以下の表3の通りである。 表3 %JOB.*A EDMSII %LIMIT (TIME.1000) %A
SSIGN SYSSI . ** %ASS
IGN SYSLO .(SYSOUT.*)
%INVUPD AREA =TESTA
…エリア名 AREANO =03
…エリア番号 C
LUSTER=EDMSII.DBTESTi
…クラスタ名(i=1〜n) PAGE
=180000 …データページ数
SIZE =4096
…ページサイズ LINE
=63 …最大ライン数
CHECKSUM=YES
…チェックサム有 UPDATE =YE
S …インベントリページの
更新有 %FIN
【0035】更に、結果出力リスト(7)に出力される
具体的なリスト形式及び内容は以下の表4の通りである
。 表4 MELCOM EDMSII INVENTO
RY PAGE UPDATE UTILITY
VERSION−ADD hh:mm:ss
YY/HH/DD AREA=■TESTA(■3)
PAGE SIZE=■4096 LINE=
■63 CHECKSUM=■YES C
LUSTER=■EDMSII.TESTC1
PAGE=■1−180150 LINE M
AX PAGE=■0000 0000 …
0000 TOTAL PAGE=■00
00(n.n%)
具体的なリスト形式及び内容は以下の表4の通りである
。 表4 MELCOM EDMSII INVENTO
RY PAGE UPDATE UTILITY
VERSION−ADD hh:mm:ss
YY/HH/DD AREA=■TESTA(■3)
PAGE SIZE=■4096 LINE=
■63 CHECKSUM=■YES C
LUSTER=■EDMSII.TESTC1
PAGE=■1−180150 LINE M
AX PAGE=■0000 0000 …
0000 TOTAL PAGE=■00
00(n.n%)
【0036】表4において、■はエリ
ア名、■はエリア番号、■はページサイズ、■は最大ラ
イン数、■はチェックサムの有無、■はクラスタ名、■
は検査ページ範囲、■は該当ページ番号、■は該当ペー
ジの合計及び全ページ数に対する比率である。ここでは
、全てのデータページの論理的な空き領域が50%以上
であり、論理的に「ラインフル」のデータページ(該当
ページ■)がない場合を示している。又、検査ページ範
囲■に示すようにページ番号1〜180150の範囲で
検査が行われているが、このうちの180000個は前
述の表3に示したようにデータページ数であり、150
個はマトリクスブロックからなるインベントリページ数
である。
ア名、■はエリア番号、■はページサイズ、■は最大ラ
イン数、■はチェックサムの有無、■はクラスタ名、■
は検査ページ範囲、■は該当ページ番号、■は該当ペー
ジの合計及び全ページ数に対する比率である。ここでは
、全てのデータページの論理的な空き領域が50%以上
であり、論理的に「ラインフル」のデータページ(該当
ページ■)がない場合を示している。又、検査ページ範
囲■に示すようにページ番号1〜180150の範囲で
検査が行われているが、このうちの180000個は前
述の表3に示したようにデータページ数であり、150
個はマトリクスブロックからなるインベントリページ数
である。
【0037】尚、上記実施例ではインベントリページの
更新を行う場合を示したが、制御文におけるパラメータ
の指定によって、「ラインフル」データページの検査、
又は、所定のライン数以上のライン数をもつデータペー
ジの検査のみを行ってもよい。これにより、データベー
ス(6)の使用状況を確認すること、並びに、空き領域
の無いデータページ数を参照することができ、次のデー
タベース設計時に、必要なデータページ数を設定して飽
和を防止することなどが可能となる。
更新を行う場合を示したが、制御文におけるパラメータ
の指定によって、「ラインフル」データページの検査、
又は、所定のライン数以上のライン数をもつデータペー
ジの検査のみを行ってもよい。これにより、データベー
ス(6)の使用状況を確認すること、並びに、空き領域
の無いデータページ数を参照することができ、次のデー
タベース設計時に、必要なデータページ数を設定して飽
和を防止することなどが可能となる。
【0038】又、この場合の応用として、インベントリ
ページ更新ユーティリティ(4)は、データベース(6
)内の全てのデータページを順にアクセスするため、デ
ータページ内の情報(データ番号、ページ番号、ページ
番号の連続性、使用ライン数、ページ形式、チェックサ
ム、等)を参照することができ、データベースの障害や
異常、即ち、ページヘッダ部及びページフッタ部の異常
があれば、そのデータページを発見することもできる。
ページ更新ユーティリティ(4)は、データベース(6
)内の全てのデータページを順にアクセスするため、デ
ータページ内の情報(データ番号、ページ番号、ページ
番号の連続性、使用ライン数、ページ形式、チェックサ
ム、等)を参照することができ、データベースの障害や
異常、即ち、ページヘッダ部及びページフッタ部の異常
があれば、そのデータページを発見することもできる。
【0039】更に、CODASYL型データベース内の
各データページの空き領域を管理する場合を例にとって
説明したが、各データページがインベントリページと同
様の空き領域管理領域で管理される他のデータベースに
対しても、同様に空き領域管理領域を更新すれば同等の
効果を奏することは言うまでもない。
各データページの空き領域を管理する場合を例にとって
説明したが、各データページがインベントリページと同
様の空き領域管理領域で管理される他のデータベースに
対しても、同様に空き領域管理領域を更新すれば同等の
効果を奏することは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、データ
ベース内の全てのデータ領域を読込みデータベースの使
用状況及び正当性を検査する手段と、検査結果を出力す
る手段とを設け、データベース内の全データ領域をアク
セスしてデータベースの使用状況及び正当性をチェック
し且つリスト出力するようにしたので、データ領域毎の
異常障害等の早期発見が可能となり、信頼性を向上させ
たデータベース管理装置が得られる効果がある。
ベース内の全てのデータ領域を読込みデータベースの使
用状況及び正当性を検査する手段と、検査結果を出力す
る手段とを設け、データベース内の全データ領域をアク
セスしてデータベースの使用状況及び正当性をチェック
し且つリスト出力するようにしたので、データ領域毎の
異常障害等の早期発見が可能となり、信頼性を向上させ
たデータベース管理装置が得られる効果がある。
【0041】又、この発明によれば、データベース内の
全てのデータ領域を読込みデータベースの使用状況及び
正当性を検査する手段と、検査結果を出力する手段と、
検査結果に基づいてデータ使用数が最大数に達している
データ領域の空き領域管理ページを「空き領域無し」の
状態に更新する手段とを設け、データベース内の全デー
タ領域を検査し、データベースの規模を考慮して1ペー
ジ内に格納できる最大オカレンス数を判断し、物理的に
空き領域があっても論理的にフルのデータ領域に対して
は、空き領域管理ページの該当エントリを「ページフル
」の状態に更新するようにしたので、データ追加投入時
に、データ領域内の使用ライン数が最大ライン数に達し
ているデータ領域を不必要にアクセスすることはなく、
I/O回数が軽減されて高速化を実現したデータベース
格納処理装置が得られる効果がある。
全てのデータ領域を読込みデータベースの使用状況及び
正当性を検査する手段と、検査結果を出力する手段と、
検査結果に基づいてデータ使用数が最大数に達している
データ領域の空き領域管理ページを「空き領域無し」の
状態に更新する手段とを設け、データベース内の全デー
タ領域を検査し、データベースの規模を考慮して1ペー
ジ内に格納できる最大オカレンス数を判断し、物理的に
空き領域があっても論理的にフルのデータ領域に対して
は、空き領域管理ページの該当エントリを「ページフル
」の状態に更新するようにしたので、データ追加投入時
に、データ領域内の使用ライン数が最大ライン数に達し
ているデータ領域を不必要にアクセスすることはなく、
I/O回数が軽減されて高速化を実現したデータベース
格納処理装置が得られる効果がある。
【0042】又、この発明によれば、データベース内の
全てのデータ領域を読込むステップと、データベースの
使用状況及び正当性を検査するステップと、検査結果を
出力するステップとを含み、データベース内の全データ
領域をアクセスしてデータベースの使用状況及び正当性
をチェックし且つリスト出力するようにしたので、デー
タ領域毎の異常障害等の早期発見が可能なデータベース
管理方法が得られる効果がある。
全てのデータ領域を読込むステップと、データベースの
使用状況及び正当性を検査するステップと、検査結果を
出力するステップとを含み、データベース内の全データ
領域をアクセスしてデータベースの使用状況及び正当性
をチェックし且つリスト出力するようにしたので、デー
タ領域毎の異常障害等の早期発見が可能なデータベース
管理方法が得られる効果がある。
【0043】更に、この発明によれば、データベース内
の全てのデータ領域を読込むステップと、データベース
の使用状況及び正当性を検査するステップと、検査結果
を出力するステップと、検査結果に基づいてデータ使用
数が最大数に達しているデータ領域の空き領域管理ペー
ジを「空き領域無し」の状態に更新するステップとを含
み、データベース内の全データ領域を検査し、データベ
ースの規模を考慮して1ページ内に格納できる最大オカ
レンス数を判断し、物理的に空き領域があっても論理的
にフルのデータ領域に対しては、空き領域管理ページの
該当エントリを「ページフル」の状態に更新するように
したので、データ追加投入時に、データ領域内の使用ラ
イン数が最大ライン数に達しているデータ領域を不必要
にアクセスすることはなく、I/O回数が軽減されて高
速化を実現したデータベース格納処理方法が得られる効
果がある。
の全てのデータ領域を読込むステップと、データベース
の使用状況及び正当性を検査するステップと、検査結果
を出力するステップと、検査結果に基づいてデータ使用
数が最大数に達しているデータ領域の空き領域管理ペー
ジを「空き領域無し」の状態に更新するステップとを含
み、データベース内の全データ領域を検査し、データベ
ースの規模を考慮して1ページ内に格納できる最大オカ
レンス数を判断し、物理的に空き領域があっても論理的
にフルのデータ領域に対しては、空き領域管理ページの
該当エントリを「ページフル」の状態に更新するように
したので、データ追加投入時に、データ領域内の使用ラ
イン数が最大ライン数に達しているデータ領域を不必要
にアクセスすることはなく、I/O回数が軽減されて高
速化を実現したデータベース格納処理方法が得られる効
果がある。
【図1】この発明によるデータベース管理装置及び方法
並びに格納処理装置及び方法の一実施例が適用されるシ
ステム構成を示すブロック図である。
並びに格納処理装置及び方法の一実施例が適用されるシ
ステム構成を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するためのフローチャート図
である。
である。
1 制御文ファイル
2 「ラインフル」データページ検査部3
インベントリページ更新部 4 インベントリページ更新ユーティリティ5
データベース更新情報ファイル6 データ
ベース 7 結果出力リスト
インベントリページ更新部 4 インベントリページ更新ユーティリティ5
データベース更新情報ファイル6 データ
ベース 7 結果出力リスト
Claims (4)
- 【請求項1】 データベース内の全てのデータ領域を
読込み前記データベースの各々の使用状況及び正当性を
検査する手段と、この検査結果を出力する手段とを備え
たデータベース管理装置。 - 【請求項2】 データベース内の全てのデータ領域を
読込み前記データベースの各々の使用状況及び正当性を
検査する手段と、この検査結果を出力する手段と、前記
検査結果に基づいてデータ使用数が最大数に達している
データ領域の空き領域管理ページを「空き領域無し」の
状態に更新する手段とを備えたデータベース格納処理装
置。 - 【請求項3】 データベース内の全てのデータ領域を
読込むステップと、前記データベースの使用状況及び正
当性を検査するステップと、この検査結果を出力するス
テップとを含むデータベース管理方法。 - 【請求項4】 データベース内の全てのデータ領域を
読込むステップと、前記データベースの使用状況及び正
当性を検査するステップと、この検査結果を出力するス
テップと、前記検査結果に基づいてデータ使用数が最大
数に達しているデータ領域の空き領域管理ページを「空
き領域無し」の状態に更新するステップとを含むデータ
ベース格納処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02271691A JP3209529B2 (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | データベース格納処理装置及びデータベース格納処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02271691A JP3209529B2 (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | データベース格納処理装置及びデータベース格納処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04241045A true JPH04241045A (ja) | 1992-08-28 |
| JP3209529B2 JP3209529B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=12090535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02271691A Expired - Fee Related JP3209529B2 (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | データベース格納処理装置及びデータベース格納処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3209529B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285355A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Nec Corp | デ−タベ−ス空きスペ−ス管理方式 |
| JPH02239346A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Fujitsu Ltd | データベース管理システム |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP02271691A patent/JP3209529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285355A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Nec Corp | デ−タベ−ス空きスペ−ス管理方式 |
| JPH02239346A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Fujitsu Ltd | データベース管理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3209529B2 (ja) | 2001-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7647355B2 (en) | Method and apparatus for increasing efficiency of data storage in a file system | |
| US9292560B2 (en) | Reducing collisions within a hash table | |
| US4996663A (en) | Methods and apparatus for decontaminating hash tables | |
| US11520743B2 (en) | Storing compression units in relational tables | |
| US8583692B2 (en) | DDL and DML support for hybrid columnar compressed tables | |
| US9811577B2 (en) | Asynchronous data replication using an external buffer table | |
| CN112052138A (zh) | 业务数据质量检测方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
| JPH0415839A (ja) | 分散データベース管理装置 | |
| US20100030994A1 (en) | Methods, systems, and computer readable media for memory allocation and deallocation | |
| CN111400308A (zh) | 缓存数据的处理方法、电子装置及可读存储介质 | |
| Lomet | A simple bounded disorder file organization with good performance | |
| US20190079914A1 (en) | Reduced memory processing of data files | |
| CN115469810A (zh) | 一种数据获取方法、装置、设备及存储介质 | |
| US7764201B2 (en) | Table management for LZW with fixed-size tables | |
| CN112732662B (zh) | 一种NiFi同步数据量统计方法 | |
| US6510499B1 (en) | Method, apparatus, and article of manufacture for providing access to data stored in compressed files | |
| JPH04241045A (ja) | データベース格納処理装置及びデータベース格納処理方法 | |
| JP2000066844A (ja) | ディスク装置圧縮システム | |
| CN118885483A (zh) | 数据加载方法、装置、设备及存储介质 | |
| US20230267108A1 (en) | Feedback-based inverted index compression | |
| CN116737453A (zh) | 数据转储方法、装置、电子设备及存储介质 | |
| CN100367203C (zh) | 一种字符串引用方法 | |
| JPH03111947A (ja) | 空き領域管理方式 | |
| JPS62131349A (ja) | デ−タベ−ス処理方式 | |
| CN113297205B (zh) | 索引构建和数据访问处理方法、装置、设备以及介质 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070713 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080713 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |