JPH04241345A - X線撮影装置 - Google Patents

X線撮影装置

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JPH04241345A
JPH04241345A JP325491A JP325491A JPH04241345A JP H04241345 A JPH04241345 A JP H04241345A JP 325491 A JP325491 A JP 325491A JP 325491 A JP325491 A JP 325491A JP H04241345 A JPH04241345 A JP H04241345A
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JP
Japan
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film
pressure reduction
pressure
degree
intensifying screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP325491A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Tago
晃 多胡
Kenichi Suzuki
健一 鈴木
Haruhisa Umadate
馬立 治久
Masaaki Kobayashi
正明 小林
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to DE4106855A priority patent/DE4106855C2/de
Publication of JPH04241345A publication Critical patent/JPH04241345A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対の支持部材の少な
くとも一方に増感紙を取付け、撮影ステージに相対向し
て配置された支持部材の間にX線フィルムを送り込み、
X線撮影を行なうX線撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】被検者の胸部等のX線撮影を行なうX線
撮影装置において、X線フィルムを撮影ステージに保持
する方法として、X線透過性の良好な前側支持部材に対
し、後側支持部材を機構的に押しつけることによって、
X線フィルムに増感紙を密着させる機構が従来から提案
されている。このような方式では、支持部材が押付力に
よって変形するために良好な密着が得難く、そのために
支持部材の形状を工夫したり、また押付力を各部分で調
整するなどの必要がある。また、前側支持部材は剛性が
高く、かつX線透過性を良好にする必要があり、CFR
P板等の高価で加工が困難な材料を用いる必要がある。 そこで、前側又は後側増感紙をゴム等の伸縮自在の部材
に取り付け、これを更に枠状の剛性を有する支持体に取
り付け、前側増感紙、後側増感紙で囲まれた部分をパッ
キン等の手段で密封し、更にこれに真空ポンプを結合し
て減圧させ、伸縮性を有する支持体が大気圧に押され、
一方の支持体に押し付けられることを利用して密着する
方式が考えられ、例えば実公昭53−16291号公報
に示されている。
【0003】ここに記載される装置ではフィルムが水平
に置かれるため、フィルムがローラによる所定位置に送
られてから、蓋を規定の位置に戻すまでの間にフィルム
が所定位置からずれてしまうことはないが、仮にフィル
ムを上下方向に保持した状態で撮影を行なう装置にこの
真空密着方式を適用した場合を考えると、ローラが離れ
て蓋が戻され、減圧されるまでの間にフィルムが重力で
下方に落ちてしまうという問題が生じる。
【0004】また、真空密着方式においては、フィルム
を水平以外に保持して撮影する場合に、フィルムの出し
入れ、あるいはフィルムの保持のために、例えば実公昭
60−4178号公報のように切欠きを必要としている
が、このような切欠きがあると減圧した際に空気の漏れ
が大きく、所望の密着を得るためにはポンプ等の減圧手
段が大きくなるという問題もある。
【0005】そこで本願出願人は特願平2−50855
号において、上記問題を解決する装置を提案した。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記提案した装置を更に改良し
、より一層信頼性の高いX線撮影装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【目的を達成するための手段】上述の目的を達成する本
発明は、一対の支持部材の少なくとも一方に増感紙を取
付け、相対向して配置した支持部材の間にフィルムを送
り込み、前記支持部材間に前記増感紙とフィルムを挟ん
だ状態でX線撮影を行なった後に、前記支持部材間から
フィルムを退去させる機構を有するX線撮影装置におい
て、前記フィルムと増感紙を含む空間を気密にシールす
る密封手段と、前記シールされ空間内に設けられ、前記
フィルムを吸着することで前記支持部材間の所定位置に
フィルムを保持する保持手段と、前記シールされた空間
を減圧することで、前記増感紙と前記フィルムとを密着
させるための第1の減圧手段と、前記保持手段を減圧す
ることで、フィルムの吸着を行なうための第2の減圧手
段とを備え、前記第2の減圧手段による前記保持手段の
減圧度を、前記第1の減圧手段による空間の減圧度より
も大きくしたことを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明を被検者の胸部をX線撮影する
装置に適用した実施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0009】図10は被検者の胸部のX線撮影を行なう
ためのX線撮影システムの概要を示す図であり、101
はX線管球、102は被検者、103はX線撮影装置、
104はX線撮影装置を支持する架台である。又、図1
1は図10におけるX線撮影装置103の外観図であり
、105、106はぞれぞれサイズの異なる未撮影のX
線フイルムを収納するサプライマガジンであり、107
は撮影の済んだフイルムを収納するレシーブマガジン1
07を表わす。108は被検者が胸部を密着する胸当て
であり、該胸当ての内側には撮影フィルムをセットする
撮影ステージが設けられ、該ステージにX線フィルムを
保持した状態でX線を曝射することによって、フィルム
上に被検者の胸部のX線像を写し込む。
【0010】次に図11に示すX線撮影装置内部のより
詳細な構成を、図1ないし図5を用いて説明する。図1
はステージ部を中心とした構成の斜視図であり、前側支
持部材1はX線透過性が良好な材料で造られ、前側増感
紙2、後側支持部材3はゴム等の弾性・伸縮性を有する
材料で造られている。後側支持部材3は更に剛性を有す
る枠体4に接着等の方法で取り付けられ、後側増感紙5
は後側支持部材3に接着等の方法で取り付けられている
。
【0011】又、X線フィルムと増感紙の全体を含む気
密空間内を減圧するための真空ポンプ40と、空間内部
の減圧度を制御する制御弁38が設けられ、更に、フィ
ルムを吸着保持する保持手段を減圧する真空ポンプ37
と、吸着保持の減圧度を制御する制御弁35が設けられ
ている。
【0012】図2は図1のA方向から見た正面図であり
、前側支持部材1、前側増感紙2は取り除いてある。 図3は図1のB方向から見た背面図、図4及び図5は側
面図、図6ないし図9は動作説明図である。
【0013】枠体4には、接着などの方法で気密性と柔
軟性を有するパッキン6が、直接又は後側支持部材3を
介して取り付けられている。また、後側増感紙5は後側
支持部材3の弾性によって前後にある程度自在に動き得
るようになっている。枠体4の上部内側の左右には、張
出部7、8が設けられており、この張出部7、8に凹部
9、10が設けられ、凹部9、10内にローラ11、1
2が左右水平方向に固定された軸13、14に回転自在
に取り付けられ、ローラ11、12は図4に示すように
枠体4の前面よりも若干突出されている。また張出部7
、8には、ゴム等の柔軟性のある材料で造られた環状の
吸着部材15、16が接着等の方法で取り付けられ、吸
着部材15、16は側面から見ると表面の高さがローラ
11、12の突出高さよりも僅かに低くなっている。 そしてローラ11、12、吸着部材15、16は後側支
持部材3に設けた開口22、23内に位置するようにな
っている。吸着部材15、16には中心に排気孔17、
18が設けられており、これらの排気孔17、18は張
出部7、8にも貫通して開けられており、枠体4の裏側
には排気孔17、18に連通する孔を有する突起19、
20が設けられ、これらの突起19、20にはエアホー
ス21が接続されている。エアホース21の他端には制
御弁35が設けられ、更にエアホース36を介して真空
ポンプ37が接続されている。枠体4の下部には、後側
支持部材3及び枠体4を貫通して排気孔24が設けられ
、この排気孔24に連通する孔を有する突起25が取り
付けられている。この突起25にはエアホース26が接
続され、エアホース26の他端には制御弁38が設けら
れ、更にエアホース39を介して真空ポンプ40が接続
されている。なお、制御弁35は制御弁36よりも減圧
度が大きくなるよう設定されている。
【0014】更に、前側支持部材1は図示しないフレー
ムに固定され、枠体4はフレームに前後動および揺動自
在に保持され、図示しない駆動手段によって図4の矢印
C方向に前後動、揺動する。前側支持部材1の上方にお
いて、ローラ27がフレームに回転自在に支持され、レ
バー28は固定軸29に回動自在に支持され、このレバ
ー28に対してレバー30が軸31を介して回動自在に
取り付けられ、レバー30の先端にはローラ32が軸3
3を介して回動自在に取り付けられている。レバー28
を回動することにより図示しないガイド手段を介して、
ローラ32は図6に示す位置と、図7に示す位置との間
を移動可能にされている。ローラ32は図示しない付勢
手段により、図6の位置にある時も、図7の位置にある
時も、また移動中も常にレバー28、30により図6、
図7の矢印D方向に付勢されている。また、図示しない
駆動手段により、ローラ32は図6、図7あるいは移動
中にかかわらず駆動されるようになっている。レバー2
8、30は左右両端に設けられており、また、ローラ2
7、32は左右両側に個別に設けても良いし、フィルム
の幅方向全長に渡って設けても良い。また、ローラ32
の下方には移動自在のガイド板34が設けられ、このガ
イド板34は図示しない駆動手段により、図4の実線の
位置と二点鎖線の位置とに移動できるようになっている
。
【0015】次に動作を説明すると、不図示の機構によ
りサプライマガジン内からフィルムが取出され、取出さ
れたフィルムFは、図4、図6の状態でローラ27、3
2の駆動により上方から送り込まれ、両増感紙2、5間
に挿入される。フィルムFの後端がローラ27、32か
ら離れる直前に、ローラ32がフィルムFの移動速度と
ほぼ同じ速度になるようにレバー28を時計方向に回転
すると、ローラ32はフィルムFの上をほぼ滑ることな
く転動してゆく。そして、ローラ32が図7の位置に至
ると、レバー28を反時計方向に回動し、フィルムFの
上端と略一致した個所で停止させる。
【0016】次いで、真空ポンプ37を駆動させると、
エアホース36、エアホース21を介して排気孔17、
18がそれぞれ制御弁35で設定された減圧度に減圧さ
れ、フィルムFは吸着部材15、16に吸着される。こ
こで、レバー28を反時計方向に回動させると共に、ロ
ーラ32の周速がローラ32の移動速度と同じになるよ
うに、ローラ32を反時計方向に回転駆動させる。これ
により、ローラ32はフィルムF、ガイド板34上を滑
ることなく転動して上昇する。ローラ32が最初の位置
に戻ると、レバー28の回動及びローラ32の回転を停
止させる。
【0017】次いで、ガイド板34が図4の二点鎖線の
位置に移動上昇し、更に枠体4が前進回動して、図5、
図8に示すように前側支持部材1と枠体4間は閉止状態
となる。この間、フィルムFは吸着部材15、16によ
り吸引され保持されている。図5及び図8の状態では、
後側増感紙5と前側増感紙2の間は密着せず、僅かに隙
間dが設けられているが、この状態で前側支持部材1、
後側支持部材3、枠体4、パッキン6で囲まれシールさ
れた空間αは気密な状態となる。
【0018】ここで真空ポンプ40を駆動させて、エア
ホース39、エアホース26を介して排気孔24から内
部を吸引すると、空間αは制御弁38で設定された減圧
度に減圧され、この際に後側支持部材3は枠体4の開口
部分では前後に移動可能であるので、大気圧に押された
後側増感紙5を前方に移動し、前側増感紙2、フィルム
F、後側増感紙5を図9に示すように互いに密着させる
。空間αの内圧を例えば大気圧よりも0.2気圧下げた
とすると、0.2kgf/cm2の力で押し付けられる
ことになる。
【0019】この時、仮に制御弁35による排気孔17
、18の減圧度と、制御弁38による空間αの減圧度を
等しくした場合を考えると、フィルムFの密着のために
空間αが減圧されると、吸着部材15、16のフィルム
Fを保持する力がなくなってしまう。この時、吸着部材
15、16とフィルムFの間に僅かでも空気層ができて
しまうと、X線撮影終了後に空間αを大気圧に解放した
際、フィルムFが落下してしまう畏れがある。そこで本
実施例では、排気孔17、18の減圧度を、空間αの減
圧度よりも大きく設定することで、空間αが減圧されて
いる間もフィルムFが吸着部材15、16に確実に吸着
保持されるようにした。
【0020】このようにして撮影ステージに撮影フィル
ムがセット状態で、図10に示す撮影システムによって
被検者胸部のX線撮影を行なう。そして撮影が終了する
と、真空ポンプ40を停止させ、空間αを大気圧に解放
する。すると、後側支持部材3の復元力によって再び両
増感紙2、5間に隙間が生ずる。ここで枠体4が後退し
ながら反時計方向に回動し、図4、図7の状態に戻る。 次いで、ガイド板34が図4の実線の位置に移動し、ロ
ーラ32が図7の位置に移動、つまり前回と同様にロー
ラ32は滑ることなく転動する。そして真空ポンプ37
を停止して排気孔17、18を大気圧に解放すると吸着
力が無くなり、フィルムFは吸着部材15、16から離
れる。
【0021】次いで、ローラ32を時計方向に回転させ
、フィルムFの先端がローラ27よりも若干上に達した
時点で停止し、次いでローラ32を滑ることなく転動し
ながら、先と同様に図6の位置に移動し、ここでレバー
28の回動を停止してローラ32を時計方向に回転し、
フィルムFを増感紙2、5間から送り出す。送り出され
たフィルムは不図示の搬送機構によりレジーブマガジン
内に収納される。
【0022】なお上記実施例では、フィルム保持部材1
5、16部の減圧度と空間αの減圧度を異なる減圧度に
設定するために制御弁35、35を設けたが、真空ポン
プ37の減圧度が真空ポンプ40の減圧度より大きい場
合は、制御弁35、38は省略できる。
【0023】また真空ポンプ37と真空ポンプ40の減
圧度が同じ場合でも、フィルム保持側の制御弁35を省
略し、制御弁38で減圧度を制御しても同様の作用が得
られる。
【0024】
【発明の効果】以上本発明によれば、空間部を減圧する
際に、フィルム吸着支持部の減圧度を密封空間部の減圧
度よりも大きくすることにより、確実にフィルムを保持
することが可能で、装置の信頼性を一層高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図である。
【図2】図1のA方向から見た正面図である。
【図3】図1のB方向から見た背面図である。
【図4】実施例の側面図である。
【図5】実施例の側面図である。
【図6】実施例の動作説明図である。
【図7】実施例の動作説明図である。
【図8】実施例の動作説明図である。
【図9】実施例の動作説明図である。
【図10】X線撮影装置を有する撮影システムの概略図
である。
【図11】X線撮影装置の外観図である。
【符号の説明】
1  前側支持部材 2  前側増感紙 3  後側支持部材 4  枠体 5  後側増感紙 6  パッキン 15、16  吸着部材 17、18、24  排気孔 34  ガイド板 35、38  制御弁 37、40  真空ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一対の支持部材の少なくとも一方に増
    感紙を取付け、相対向して配置した支持部材の間にフィ
    ルムを送り込み、前記支持部材間に前記増感紙とフィル
    ムを挟んだ状態でX線撮影を行なった後に、前記支持部
    材間からフィルムを退去させる機構を有するX線撮影装
    置において、前記フィルムと増感紙を含む空間を気密に
    シールする密封手段と、前記シールされ空間内に設けら
    れ、前記フィルムを吸着することで前記支持部材間の所
    定位置にフィルムを保持する保持手段と、前記シールさ
    れた空間を減圧することで、前記増感紙と前記フィルム
    とを密着させるための第1の減圧手段と、前記保持手段
    を減圧することで、フィルムの吸着を行なうための第2
    の減圧手段と、を備え、前記第2の減圧手段による前記
    保持手段の減圧度を、前記第1の減圧手段による空間の
    減圧度よりも大きくしたことを特徴とするX線撮影装置
    。
JP325491A 1990-03-02 1991-01-16 X線撮影装置 Pending JPH04241345A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP325491A JPH04241345A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 X線撮影装置
DE4106855A DE4106855C2 (de) 1990-03-02 1991-03-04 Röntgenaufnahmebühne
US08/252,536 US5815548A (en) 1990-03-02 1994-06-01 Photographing device and X-ray photographing system utilizing the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP325491A JPH04241345A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 X線撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04241345A true JPH04241345A (ja) 1992-08-28

Family

ID=11552333

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP325491A Pending JPH04241345A (ja) 1990-03-02 1991-01-16 X線撮影装置

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