JPH04241926A - チューブ押出用無調心ヘッド - Google Patents

チューブ押出用無調心ヘッド

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Publication number
JPH04241926A
JPH04241926A JP3003775A JP377591A JPH04241926A JP H04241926 A JPH04241926 A JP H04241926A JP 3003775 A JP3003775 A JP 3003775A JP 377591 A JP377591 A JP 377591A JP H04241926 A JPH04241926 A JP H04241926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
holder
head
mold
circular hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3003775A
Other languages
English (en)
Inventor
Ototake Yasuoka
安岡 己雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP3003775A priority Critical patent/JPH04241926A/ja
Publication of JPH04241926A publication Critical patent/JPH04241926A/ja
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  • Insulating Bodies (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケーブル等の絶縁保
護、防食保護用被覆材として、或いはジョイント等とし
て用いるチューブの押出成形用ヘッドに関する。詳しく
は、無調心でチューブの偏肉を減少させ得るヘッドに関
する。なお、この発明で云うチューブにはスリーブや心
線外周に押出成形する被覆材等も含まれる。
【0002】
【従来の技術】周知のチューブ押出用ヘッドには、(1
)ダイス、スパイダ、ポイント等のチューブ成形用金型
或いはそれ等のホルダとヘッド本体とを別々に設けた円
筒の取付基準面で個々に心出しして保持するもの。
【0003】(2)心出し精度を高めるために、金型と
ホルダ、ホルダとヘッド本体を各々テーパ嵌合させ、嵌
合面間の隙間を小さくするもの。
【0004】(3)金型を含むヘッドを径方向位置可変
に支持し、調整ねじによる位置調整で金型を心出しする
ものなどがある。例えば、特開昭63−297018、
同63−297019は、上記(2)と(3)の技術を
組合わせたものを開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記(1)の構造は、
チューブの偏肉量をなりゆきにゆだねるので高精度の押
出しが望めない。即ち、別々に加工する取付基準面間に
不可避の軸ずれが生じる。また、金型、ホルダとこれを
位置決めする取付基準面との間に組立、分解のための隙
間を必要とし、その隙間による軸ずれも生じるため金型
相互の心出し精度が悪くなり、肉厚の一定した高精度チ
ューブが得られない。
【0006】テーパ嵌合部を設けて嵌合面間の隙間を小
さくする(2)の構造は、同軸性を加工精度にゆだねる
要素が大きく、目立った改善効果を期待できない。また
、締結部材の軸方向相対移動でテーパ嵌合部の隙間を吸
収するので、金型の軸方向相対位置がずれ易く、テーパ
部の加工も難しい。さらに、テーパ嵌合による圧入で内
側部材が外れ難くなるので、組立、分解も難しくなる。
【0007】一方、調心機構をもつ(3)の構造は、チ
ューブを押出しながら偏肉を測定し、その結果にもとず
いて金型の位置関係を調整し、この作業を繰返して心ず
れを補正していく。従って、偏肉の少ない高精度チュー
ブが得られるが、構造が複雑で高価になり、調心を終わ
るまでの間の材料ロスも大きい。また、組立、分解に要
する手間が多くなる。この発明は、これ等の課題を解決
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の無調心ヘッド
は、上記の課題を解決するため、ダイスとダイス以外の
金型を支持するホルダに外径が等しく、かつ、各々が軸
心と直角な端面をもつ取付部を一体に形成し、ヘッド本
体には上記取付部の各々を適合して嵌めるストレートな
円形穴を設け、この円形穴に上記取付部を直列に挿入し
て穴の入口部に設ける袋ナットで加圧固定し、ダイスを
含むチューブ成形用金型の径方向位置関係が円形穴の穴
面基準で定まるようにした。
【0009】かかるヘッドは、下記■〜■の構成を付加
するとより望ましいものになる。■ダイスの取付部を円
形穴の最入口側に位置させ、ダイスの中心側にある金型
のホルダの取付部ほど円形穴の奥所に位置させる。
【0010】■ダイスとダイス以外の金型のホルダをヘ
ッド本体よりも線膨張係数の大きい材料で形成する。
【0011】■ダイスはチューブ成形部と円形穴への取
付部を、ダイス以外の金型はチューブ成形部とホルダへ
の取付部を、ホルダは金型取付部と円形穴への取付部を
それぞれワンチャックで同軸上に加工したものを用いる
【0012】
【作用】(1)ダイスの取付部と他の金型用ホルダの取
付部を同一径にして単一円形穴の穴面基準で心出しを行
うので、取付基準面間の心ずれが無くなり、金型相互の
心出し精度が高まる。
【0013】(2)上記取付部の各々の端面を軸心と直
角にしてあるので、その面の加工が容易で軸方向位置精
度も確保し易い。また、テーパ嵌合部が無いので調心に
よる金型の軸方向変位が起こらず、金型相互の軸方向位
置精度も高まる。
【0014】(3)円形穴に一列に詰めた取付部を1個
の袋ナットで一括して締付けており、圧入力も生じない
ため、組立、分解を容易に行うことができる。
【0015】なお、前述の■の構成を採用したものは、
円形穴と取付部の間に確保する組立、分解のための隙間
が、押出成形時に成形温度による熱膨張差で縮小し、こ
の隙間による心ずれも少なくなる。
【0016】また、上記■の構成を採用すると、金型、
ホルダそのものの内外径部間の軸ずれがほぼ0になるた
め、心出し精度が更に良くなる。
【0017】このほか、上記■の構成を採用すると金型
やホルダが複雑にならない。
【0018】
【実施例】図1及び図2に二重チューブ押出し用のヘッ
ドを示す。金型は、ダイス1とその内側に同心配置する
スパイダ2及びポイント3から成り、スパイダ2はスパ
イダホルダ4の先端に、ポイント3はポイントホルダ5
の先端に各々ねじ込んで取付けてある。
【0019】6はダイス1とホルダ4との間に介在する
スペーサ、7は1〜6の各要素を固定する袋ナット、8
は単一円形穴9を設けたヘッド本体、10はチューブT
の内側に吹込む微圧空気の供給口、11は内層ポリマー
の供給口、12は外層ポリマーの供給口である。
【0020】ダイス1は、外径を円形穴9に適合して嵌
まる大きさにしてそれ自身の外径側をヘッド本体への取
付部1aとなしてある。また、ホルダ4、5にも取付部
1aと同一径の取付部4a、5aを各々設けてある。こ
れ等の取付部1a、4a、5aとスペーサ6の各端面は
全て軸心と直角であり、軸方向の位置精度が充分に高め
られている。
【0021】また、ダイス1は心出しを行う外径面とチ
ューブ外面の成形に用いる内径面を、スパイダ2は成形
用の内外径面とホルダ4にねじ込む取付部2aの外径部
を、ポイント3はチューブ内面を成形する外径面とホル
ダ5にねじ込む取付部3aの外径部を、ホルダ4、5は
取付部2a、3aをねじ込むねじ穴の穴面と取付部4a
、5aの外径面をそれぞれワンチャックで加工したもの
を用いている。
【0022】各部品のワンチャック加工は、先端に小径
部を有するダイス1についてはその小径部をチャッキン
グして行うことができるが、加工の支障とならない位置
に小径部等を有していない部品はそのままではワンチャ
ック加工が許容されないので、ダミーの把持部を設けて
後にこれを除去する方法を採るとよい。
【0023】以上の構成とした例示のヘッドは、ホルダ
5、4、スペーサ6、ダイス1を順に円形穴9に詰め込
み、穴9の内面基準で心出しする。2と4及び3と5は
ワンチャック加工で心が揃っているので穴9による1、
4、5の3者の心出しで成形要素である1、2、3の3
者の心が揃い、調心機構を持たなくてもチューブの偏肉
を抑制できる。
【0024】また、袋ナット7を締付けると、1、6、
4、5の4者が穴9の奥端面との間に挟まれて定点に固
定されるので組立、分解や金型の軸方向相対位置精度の
確保も容易である。
【0025】なお、取付部1a、4a、5aの穴9との
嵌合部の隙間は、組立、分解のために10μm程度が適
当である。その隙間は、ダイス1及びホルダ4、5の線
膨張係数がヘッド本体8のそれより大きければチューブ
押出時に部品の熱膨張差で吸収されて小さくなるので心
出し精度が更に向上する。この熱膨張差による自動調心
効果を生じさせるための材質の具体的な組合せ例として
は、ダイス、ホルダをSUS304で、ヘッド本体をS
ACM1で形成することが考えられる。ヘッド本体8に
線膨張係数のさらに小さいWC系超硬合金等を用いると
より効果的である。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
ダイスを含むチューブ成形金型の径方向位置関係が単一
円形穴の穴面基準で定まるようにしたので、金型相互の
心出し精度が高まる。ダイスと他の金型のホルダをヘッ
ド本体よりも線膨張係数の大きい材料で形成して嵌合部
の隙間を使用時に小さくするものや各金型とホルダの内
外径部をワンチャック加工して単一部品内での軸ずれを
無くしたものは特に心出し精度の向上効果が大きく、偏
肉量が調心機構付きヘッドと同等或いはそれ以下の高精
度チューブを材料ロスを皆無にして製造することが可能
になる。
【0027】また、単純な円筒面とこれに直角な端面を
加工するだけで径方向、軸方向ともに高い相対位置精度
を得ることができるので部品の加工が容易であり、製作
費の面でも有利になる。
【0028】このほか、操作、作業性についても、調心
作業が不要、テーパ嵌合部が無く圧入力が生じない、線
膨張差を利用して嵌合部の隙間を小さくするものは常温
下では嵌合部に適度の隙間が保持される、1個の袋ナッ
トを操作するだけで組立、分解が可能の各効果により、
従来に比べて大巾に向上する。
【0029】なお、この発明の適用範囲は、一重のチュ
ーブや二層以上の多重チューブ用押出ヘッド、被覆電線
等の被覆押出ヘッド等にも及ぶ。
【0030】また、押出す材料は、プラスチック、ゴム
のどちらでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のヘッドの断面図
【図2】図1のA−A線部の断面図
【符号の説明】
1  ダイス 2  スパイダ 3  ポイント 4  スパイダホルダ 5  ポイントホルダ 1a、2a、3a、4a、5a  取付部6  スペー
サ 7  袋ナット 8  ヘッド本体 9  円形穴 10  微圧空気供給口 11  内層ポリマー供給口 12  外層ポリマー供給口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ダイスとダイス以外の金型を支持する
    ホルダに、外径が等しく、かつ、各々が軸心と直角な端
    面をもつ取付部を一体に形成し、ヘッド本体には上記取
    付部の各々を適合して嵌めるストレートな円形穴を設け
    、この円形穴に上記取付部を直列に挿入して穴の入口部
    に設ける袋ナットで加圧固定し、ダイスを含むチューブ
    成形用金型の径方向位置関係が円形穴の穴面基準で定ま
    るようにしてあるチューブ押出用無調心ヘッド。
  2. 【請求項2】  ダイスの取付部を円形穴の最入口側に
    位置させ、ダイスの中心側にある金型のホルダの取付部
    ほど円形穴の奥所に位置させてある請求項1記載のチュ
    ーブ押出用無調心ヘッド。
  3. 【請求項3】  ダイスとダイス以外の金型のホルダを
    ヘッド本体よりも線膨張係数の大きい材料で形成した請
    求項の1又は2に記載のチューブ押出用無調心ヘッド。
  4. 【請求項4】  ダイスはチューブ成形部と円形穴への
    取付部を、ダイス以外の金型はチューブ成形部とホルダ
    への取付部を、ホルダは金型取付部と円形穴への取付部
    をそれぞれワンチャックで同軸上に加工したものを用い
    る請求項1、2又は3に記載のチューブ押出用無調心ヘ
    ッド。
JP3003775A 1991-01-17 1991-01-17 チューブ押出用無調心ヘッド Pending JPH04241926A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5933754A (en) * 1995-02-21 1999-08-03 Micron Technology, Inc. Semiconductor processing method of forming an electrically conductive contact plug

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5933754A (en) * 1995-02-21 1999-08-03 Micron Technology, Inc. Semiconductor processing method of forming an electrically conductive contact plug
US6245671B1 (en) 1995-02-21 2001-06-12 Micron Technology, Inc. Semiconductor processing method of forming an electrically conductive contact plug

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