JPH0424236Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0424236Y2 JPH0424236Y2 JP1988152149U JP15214988U JPH0424236Y2 JP H0424236 Y2 JPH0424236 Y2 JP H0424236Y2 JP 1988152149 U JP1988152149 U JP 1988152149U JP 15214988 U JP15214988 U JP 15214988U JP H0424236 Y2 JPH0424236 Y2 JP H0424236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- housing
- worm screw
- hose
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はホース締付具に関し、詳しくは金属製
の帯バンドをウオームねじの回転によつて巻回し
た径を収縮し内側のホースを緊締するホース締付
具に関する。
の帯バンドをウオームねじの回転によつて巻回し
た径を収縮し内側のホースを緊締するホース締付
具に関する。
(従来の技術)
従来のウオームねじを用いたホース締付具は、
金属製の帯バンドに打ち抜き加工や打ち出しによ
つて係合部が形成され、その帯バンドの基部にハ
ウジングが定着されると共に、そのハウジング内
にウオームねじが定位置で回転し、帯バンドを周
方向に移動させるようにしたもので、特公昭58−
22676号公報の他、多数が提案されている。
金属製の帯バンドに打ち抜き加工や打ち出しによ
つて係合部が形成され、その帯バンドの基部にハ
ウジングが定着されると共に、そのハウジング内
にウオームねじが定位置で回転し、帯バンドを周
方向に移動させるようにしたもので、特公昭58−
22676号公報の他、多数が提案されている。
(考案が解決しようとする課題)
上記した従来のホース締付具は、帯バンドを移
動させるウオームねじを回転すると、それに係合
した帯バンドは順次引き込まれて巻き径が縮小さ
れ、それに伴い引き込まれた帯バンドの解放端側
はハウジングの開口部より飛び出し、バネ作用も
働いて帯バンドの解放端側は径方向外側へ跳ね上
がることになる。
動させるウオームねじを回転すると、それに係合
した帯バンドは順次引き込まれて巻き径が縮小さ
れ、それに伴い引き込まれた帯バンドの解放端側
はハウジングの開口部より飛び出し、バネ作用も
働いて帯バンドの解放端側は径方向外側へ跳ね上
がることになる。
そのため、該帯バンドの跳ね上がり部分に手指
を引つ掛けて怪我をしたり、或いは衣服を引つ掛
けて損傷するといつた問題点を有する。尚、従来
は上述した危険を解消するため、完全に締付けた
後、帯バンドの跳ね上がり部分を切断するといつ
た手段が採られることもあるが、この場合は再使
用時の締付外径が元の締付外径より小さい箇所で
なければならないといつた制約が生じることにな
る。
を引つ掛けて怪我をしたり、或いは衣服を引つ掛
けて損傷するといつた問題点を有する。尚、従来
は上述した危険を解消するため、完全に締付けた
後、帯バンドの跳ね上がり部分を切断するといつ
た手段が採られることもあるが、この場合は再使
用時の締付外径が元の締付外径より小さい箇所で
なければならないといつた制約が生じることにな
る。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
処は、帯バンドの解放端側の跳ね上がりを防止し
て安全に使用することが出来るホース締付具を提
供しようとするものである。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
処は、帯バンドの解放端側の跳ね上がりを防止し
て安全に使用することが出来るホース締付具を提
供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案におけるホ
ース締付具は、ウオームねじを収容したハウジン
グにおけるバンド解放端側の側端より飛び出し方
向に向けて連結部材を突設し、その連結部材の側
端に正面形状が略門形をしたバンドの跳ね上がり
防止片を一体に連設形成したものである。上記跳
ね上がり防止片は帯バンドの巻回周方向に沿つて
突設する。
ース締付具は、ウオームねじを収容したハウジン
グにおけるバンド解放端側の側端より飛び出し方
向に向けて連結部材を突設し、その連結部材の側
端に正面形状が略門形をしたバンドの跳ね上がり
防止片を一体に連設形成したものである。上記跳
ね上がり防止片は帯バンドの巻回周方向に沿つて
突設する。
(作用)
上記手段によれば、ウオームねじの回転によつ
てバンドの巻回方向に引き込まれた帯バンドの解
放端側はハウジングの開口より跳ね上がり防止片
内へと案内され、該防止片の内面に当接してバネ
作用による径方向外側への跳ね上がりは防止され
る。
てバンドの巻回方向に引き込まれた帯バンドの解
放端側はハウジングの開口より跳ね上がり防止片
内へと案内され、該防止片の内面に当接してバネ
作用による径方向外側への跳ね上がりは防止され
る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、1はバンド、2はバンド1の基部に定着し
たハウジング、3はハウジング2内に定位置回転
自在に収容したウオームねじ、4は跳ね上がり防
止片である。
ると、1はバンド、2はバンド1の基部に定着し
たハウジング、3はハウジング2内に定位置回転
自在に収容したウオームねじ、4は跳ね上がり防
止片である。
バンド1はステンレス板を所定の幅で帯状に形
成したもので、そのバンドの長さ方向中程位置か
ら先端に至つて傾斜した係合部5が所定ピツチで
打ち出し形成され、係合部5が形成されない基部
の表面側にはハウジング2が定着されている。
成したもので、そのバンドの長さ方向中程位置か
ら先端に至つて傾斜した係合部5が所定ピツチで
打ち出し形成され、係合部5が形成されない基部
の表面側にはハウジング2が定着されている。
バンド1に形成される係合部5の断面形状は非
対称の台形とし、後述するウオームねじ3のウオ
ームとの噛合が安定して確実に行なわれるように
してある。上記バンド1の基部に定着されるハウ
ジング2は、バンド1の裏側に係合定着する下部
材2aと、その下部材2aに係着する上部材2b
とから成り、下部材2aはバンド1の幅方向両側
に起立する側壁6が同一体に形成されると共に、
バンド1の長手方向に沿う両側部には係合片7が
上向きに起曲されてバンド1に穿設された取付孔
8に嵌着されている。
対称の台形とし、後述するウオームねじ3のウオ
ームとの噛合が安定して確実に行なわれるように
してある。上記バンド1の基部に定着されるハウ
ジング2は、バンド1の裏側に係合定着する下部
材2aと、その下部材2aに係着する上部材2b
とから成り、下部材2aはバンド1の幅方向両側
に起立する側壁6が同一体に形成されると共に、
バンド1の長手方向に沿う両側部には係合片7が
上向きに起曲されてバンド1に穿設された取付孔
8に嵌着されている。
上部材2bは逆U字形に形成され、その側壁9
に穿設した差込孔10に上記下部材2aの側壁6
に連設した差込片11が差し込まれ、且つ外方に
向け水平に折り曲げることによつて上下部材2
b,2aが一体的に組み付けられるようになつて
いる。
に穿設した差込孔10に上記下部材2aの側壁6
に連設した差込片11が差し込まれ、且つ外方に
向け水平に折り曲げることによつて上下部材2
b,2aが一体的に組み付けられるようになつて
いる。
又、上部材2bの長手方向に沿つた両側開口部
には押え片12が垂直下方に連設され、ハウジン
グ2内に収容されるウオームねじ3を定位置に保
持する。
には押え片12が垂直下方に連設され、ハウジン
グ2内に収容されるウオームねじ3を定位置に保
持する。
更に、ハウジング2における上部材2bの側
端、即ちバンド1の解放端側が突出する側端に、
側壁6に連続する連結部材13を介して正面形状
が略門形をなした跳ね上がり防止片4が一体に連
設されている。上記跳ね上がり防止片4の連設方
向はバンド1が巻回された周方向に沿わせて突出
する。
端、即ちバンド1の解放端側が突出する側端に、
側壁6に連続する連結部材13を介して正面形状
が略門形をなした跳ね上がり防止片4が一体に連
設されている。上記跳ね上がり防止片4の連設方
向はバンド1が巻回された周方向に沿わせて突出
する。
上記ハウジング2内に収容されるウオームねじ
3は軸杆3aの中央部周面にウオーム3bが形成
され、ハウジング2より外方に突出した軸杆3a
の一側端には回転操作用の操作部14が形成され
ている。又、軸杆3aにおけるウオーム3bの軸
方向外側にはハウジング2に形成した逆U字形の
押え片12が係着する段部15が形成され、それ
によつてウオームねじ3が軸方向の動きを止めら
れて定位置回転するようにしてある。
3は軸杆3aの中央部周面にウオーム3bが形成
され、ハウジング2より外方に突出した軸杆3a
の一側端には回転操作用の操作部14が形成され
ている。又、軸杆3aにおけるウオーム3bの軸
方向外側にはハウジング2に形成した逆U字形の
押え片12が係着する段部15が形成され、それ
によつてウオームねじ3が軸方向の動きを止めら
れて定位置回転するようにしてある。
上記操作部14は外形を正六角形とし、側端面
には深形の十字溝16が形成されると共に、その
十字溝16を構成する一方の溝は周面に開放させ
て形のドライバーによつてもウオームねじ3を
回転し得るようにしてある。尚、上記操作部14
は軸杆3aの片側のみならず、両側に設けても良
いものである。
には深形の十字溝16が形成されると共に、その
十字溝16を構成する一方の溝は周面に開放させ
て形のドライバーによつてもウオームねじ3を
回転し得るようにしてある。尚、上記操作部14
は軸杆3aの片側のみならず、両側に設けても良
いものである。
以上の如き構成としたホース締付具はウオーム
ねじ3を回転することによつてバンド1が引き込
まれて該バンド1が形成する巻き径を縮小し、ニ
ツプルに嵌合されたホースを締付けることが出来
る。そして、巻き径の縮小に伴つてハウジング2
の側端より飛び出したバンド1の解放端はハウジ
ング2に連設された跳ね上がり防止片4内に案内
挿通され、バンド1の解放端の跳ね上がりが防止
される。
ねじ3を回転することによつてバンド1が引き込
まれて該バンド1が形成する巻き径を縮小し、ニ
ツプルに嵌合されたホースを締付けることが出来
る。そして、巻き径の縮小に伴つてハウジング2
の側端より飛び出したバンド1の解放端はハウジ
ング2に連設された跳ね上がり防止片4内に案内
挿通され、バンド1の解放端の跳ね上がりが防止
される。
(考案の効果)
本考案のホース締付具は以上詳述したように、
ウオームねじを収容したハウジングにおけるバン
ド解放端側の飛び出し方向に向けてバンドの跳ね
上がり防止片を連設形成したことにより、バンド
の巻き径が縮小するに伴つて生じるバンドの解放
端側の跳ね上がりは前記跳ね上がり防止片によつ
て押えられ、バンドの巻き方向に沿つて延出され
ることになる。従つて、バンドの突出端を切断す
るといつたことをしなくても、手指や衣服をバン
ドに引つ掛けるといつた危険は無く、安心して安
全に使用できるものである。
ウオームねじを収容したハウジングにおけるバン
ド解放端側の飛び出し方向に向けてバンドの跳ね
上がり防止片を連設形成したことにより、バンド
の巻き径が縮小するに伴つて生じるバンドの解放
端側の跳ね上がりは前記跳ね上がり防止片によつ
て押えられ、バンドの巻き方向に沿つて延出され
ることになる。従つて、バンドの突出端を切断す
るといつたことをしなくても、手指や衣服をバン
ドに引つ掛けるといつた危険は無く、安心して安
全に使用できるものである。
更に、連結部材及び跳ね上がり防止片の下側は
開放されているため、埃やその他の異物が詰まる
ことは無く、従つてバンド端部の案内挿入はスム
ーズに行われる。又、上記の連結部材及び跳ね上
がり防止片はバンドの上側に配置されているた
め、該バンドの巻き径変化には全く関係しておら
ず、それによりバンドはウオームねじの回転によ
つてスムーズに径変化されるものである。即ち、
連結部材及び跳ね上がり防止片はバンドの曲りを
阻害しておらず、その結果小さな力でバンド締め
することが出来るホース締付具を提供出来るもの
である。
開放されているため、埃やその他の異物が詰まる
ことは無く、従つてバンド端部の案内挿入はスム
ーズに行われる。又、上記の連結部材及び跳ね上
がり防止片はバンドの上側に配置されているた
め、該バンドの巻き径変化には全く関係しておら
ず、それによりバンドはウオームねじの回転によ
つてスムーズに径変化されるものである。即ち、
連結部材及び跳ね上がり防止片はバンドの曲りを
阻害しておらず、その結果小さな力でバンド締め
することが出来るホース締付具を提供出来るもの
である。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は同縦断正面図、第3図は縦断側面
図、第4図は分解斜視図である。 図中、1……バンド、2……ハウジング、3…
…ウオームねじ、4……跳ね上がり防止片。
図、第2図は同縦断正面図、第3図は縦断側面
図、第4図は分解斜視図である。 図中、1……バンド、2……ハウジング、3…
…ウオームねじ、4……跳ね上がり防止片。
Claims (1)
- 係合部が所定ピッチで形成されたバンドの一側
部にハウジングが定着され、そのハウジング内に
前記係合部と噛合するウオームねじが定位置回転
自在に設けられたホース締付具において、前記ハ
ウジングにおけるバンド解放端側の側端より飛び
出し方向に向けて連結部材を突設し、その連結部
材の側端に正面形状が略門形をしたバンドの跳ね
上がり防止片を一体に連設形成したことを特徴と
するホース締付具。
Priority Applications (15)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988152149U JPH0424236Y2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | |
| EP89117209A EP0361256B1 (en) | 1988-09-29 | 1989-09-18 | Hose clamping device |
| DE92102988T DE68911314T2 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-18 | Schlauch-Klemmvorrichtung. |
| DE199292102988T DE491676T1 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-18 | Schlauch-klemmvorrichtung. |
| DE68911254T DE68911254T2 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-18 | Schlauch-Klemmvorrichtung. |
| EP92102988A EP0491676B1 (en) | 1988-09-29 | 1989-09-18 | Hose clamping device |
| CA000612381A CA1331275C (en) | 1988-09-29 | 1989-09-21 | Hose clamping device |
| AU42318/89A AU636120B2 (en) | 1988-09-29 | 1989-09-26 | Hose clamping device |
| MYPI89001326A MY105785A (en) | 1988-09-29 | 1989-09-27 | Hose clamping device. |
| KR2019890014153U KR930001047Y1 (ko) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | 호오스 체결장치 |
| US07/414,242 US4956898A (en) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | Hose clamping device |
| SG174394A SG174394G (en) | 1988-09-29 | 1994-12-13 | Hose clamping device |
| SG174494A SG174494G (en) | 1988-09-29 | 1994-12-13 | Hose clamping device |
| HK185595A HK185595A (en) | 1988-09-29 | 1995-12-07 | Hose clamping device |
| HK185695A HK185695A (en) | 1988-09-29 | 1995-12-07 | Hose clamping device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988152149U JPH0424236Y2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272897U JPH0272897U (ja) | 1990-06-04 |
| JPH0424236Y2 true JPH0424236Y2 (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=31426814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988152149U Expired JPH0424236Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424236Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60161780U (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-26 | 中央発條株式会社 | ホ−スクランプ |
| JPS63109090U (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-13 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP1988152149U patent/JPH0424236Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0272897U (ja) | 1990-06-04 |
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